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【人】 灯守り 立秋あー、そろそろお開きか。 お、チュウくん出来た? [パーティーの終わりの気配に、帰る準備をしつつ。 立秋の蛍である橙色の果実――チュウくんは、メイドさんから画用紙とサインペンを借りて、何やら落書きをしていたが、完成の運びとなったようだ。 メケー!と一鳴きすると、画用紙を頭の上に掲げ、テトテトと走っていく。目的の人物は……] (181) 2022/01/30(Sun) 9:34:26 |
【人】 灯守り 立秋『メッ!』 [ 白露であった。 白露に差し出されていた紙に描かれていたのは、いびつな形の丸にブサイクな顔、棒が刺されただけの何らかの……自画像?であった。どうやら丸い物体は、時折スケッチブックに何か書いている白露を見て、お絵かき好き仲間だと思ったらしい。 私もなかなかのものでしょう、褒め称えてください、というように、キラキラした目で白露を見上げていた。] (182) 2022/01/30(Sun) 9:35:25 |
【人】 灯守り 立秋あはは、 後でポイしてもいいから 受け取ってもらえるかな?力作みたい。 [苦笑しながら、後から追いついた立秋も話しかける。 もしもナデナデの一つでも頂ければ、チュウくんは大いに喜んだことでしょう。] さあさあ帰るよ。 あ、白露、今度自転車でも描きにこないー? 複雑だから描き甲斐ありそうでしょー。 描いてくれたら他の人に説明するときとか便利そうなんだ。 [なんて、お誘いをして。 自転車に乗って帰ろうとして、メイドさんに止められたりしていただろう。**] (183) 2022/01/30(Sun) 9:36:11 |
【独】 灯守り 立秋/* 白露ちゃんからお返事きたー ありがとう 自転車描いていいよー言いたかったので無理やりねじ込んだ! 雨水ちゃんの、これからも元気で前向きに進んでいく感じ良い ボクもそろそろ書き始めないと多分間に合わない (-951) 2022/01/30(Sun) 14:16:02 |
【独】 灯守り 立秋/* (気にしなくていいと言われてもやっちまったぜと思うさんどいっち) こたつでごろごろしたい欲に耐えて()書いてきませう (-955) 2022/01/30(Sun) 14:21:55 |
【独】 灯守り 立秋 (-957) 2022/01/30(Sun) 14:26:05 |
【人】 灯守り 立秋― 立秋という季節 ― たーだいまーっ、疲れたー。 『オ帰リナサイマッスル。 ゴ飯ニシマス?オ風呂ニシマス?ソレトモ……』 どっちも済ませたよ。寝る。 [領域に帰ってきた立秋は、出迎えにきたダイくんを適当にあしらいつつ、ベッドに倒れこんだ。床に放り出された荷物はチュウくんが片付けている。ショウくんはぴゃーぴゃー鳴きながら転がっていた。 しばらくごろごろしていた立秋は、ふと顔をあげ。] あ、ダイくん、あれ持ってきて。 あの、白い箱。 (225) 2022/01/30(Sun) 16:53:17 |
【人】 灯守り 立秋[ダイくんが白い箱を持ってきたなら、ありがとうと受け取って机へと向かった。中から、既に色々書かれている便箋を取り出すと、最後の行にペンで何やら書き足した。] 『ボクに何かあった時は、自転車は小満のとこの麦ちゃんにプレゼントしてね☆』 [それは、立秋がもしもの時に備えて書いている遺言状……であった。以前から書かれているそれは、線で消したり書き足されたりしている。 机の横にそびえる棚の上。楕円形の器に入った灯りが置かれている。みかん色に輝く灯りは、ややくすんでいて、陰りが出ていた。] (226) 2022/01/30(Sun) 16:54:44 |
【人】 灯守り 立秋[自転車は良い。衰えてきた体力でも、少ない力で遠くへ行けるから。 数十年前、一度灯守りを退いたのは、魂への負荷が出始めたからだった。再び引き受けた際には幸い負荷は消えていたけれど、一度目と同じくらいの任期がすぎれば、現れるのは道理。いや、二度目ともなれば、前よりもやや早かったか。はっきりとは覚えていない。 多分負荷の影響なのだろう、じわじわと物忘れが多くなってきた。 元々物覚えが悪かったから気づかれにくいが。 先代立春の名前を、もう覚えていない。 顔も朧げだ。お菓子を食べた時、そうそうこんな味だった、と思ったけれど、実はあまり自信がない。たくさんご馳走になったのに。>>3:46 大好きだった先代霜降、シメイ。それなのに名の漢字が書けなくなっていた時は地味にショックだった。 長く会っていない者の顔がわかるか、不安しかない。 先代“立秋兄ちゃん”の顔も名前ももう思い出せないから。] (227) 2022/01/30(Sun) 16:55:31 |
【人】 灯守り 立秋[立秋とは、生命が溢れる夏に、やや陰りが見え始める時期。その名の通りになりつつある、それだけのことだ。] ……でもまだ、夕空は飛ばないよ。 [窓から見える橙色の空を眺め。 立秋は微笑んだ。**] (229) 2022/01/30(Sun) 16:57:38 |
【独】 灯守り 立秋/* 処暑の〆が切ないなー でもボクらのおかげで少し世界への興味が復活しているなら嬉しいことだ ボクの明かりが消える前に「ボクはこの世界が好き」と言い残しておきたい 小雪と麦ちゃんの和解も見た!良かったね尊いね (-1016) 2022/01/30(Sun) 20:44:27 |
【独】 灯守り 立秋/* 本当、感想書いている間にどんどん伸びていた…! 立春のお手紙選びとガラスペンに、りんとさんの趣味とセンスの良さがを感じます 団子切手ほすぃ (-1018) 2022/01/30(Sun) 20:46:43 |
立秋は、まいくろびきに。 2022/01/30(Sun) 20:47:15 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a7) 2022/01/30(Sun) 21:29:40 |
【独】 灯守り 立秋/* チラ裏 立秋が新しい灯りを送る時は、その人の灯りの色にトンボが輝いている。(死んだ魂の時は光っていないのでノーマル赤トンボ)そしてこれら様々な色に輝くトンボを見た作詞家が、その光景を参考に「トンボのメガネ」という歌を作ったのだ。 (『立秋書房』「各地の灯守りの伝承と童謡」より) (-1035) 2022/01/30(Sun) 21:43:34 |
【独】 灯守り 立秋/* じゃあボクも、鳩に移行したのでいつ寝落ちても大丈夫なようご挨拶。 夜ほんと全然来れなくてごめんね…まさかここまで起きられないとは。とは。でも、少しでも会話できてボクは楽しかったですありがとう。 規則正しい生活を強いられている間は村参加諦めた方がいいかなー思いつつも、ゆるっと系ならどこかで会えるかもです。気が向いたらまた遊んでやってください。 最後に一つ……実はボクは、男の娘です! (明確に言ってないから不詳なだけだった) (-1052) 2022/01/30(Sun) 22:18:19 |
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