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【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト/*ランダムで話しかけに行くかぁ!! <<スカリオーネ>>allwhoとか、<<チェスティーノ>>allwho (-71) 2021/12/09(Thu) 17:17:35 |
【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト/* んん〜〜〜〜〜〜〜、やだ〜〜〜。 しつこい男って思われたくねぇ〜〜!!! 行きますけどぉ!! <<ノアベルト>>allwho新しいやつおらんかな、<<チェルシー>>allwho (-72) 2021/12/09(Thu) 17:19:12 |
【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト/* それ俺だし、もう話したんだよ。 一言秘話だけしに行くか……。 <<フランドル>>allwho、<<ノアベルト>>allwho (-73) 2021/12/09(Thu) 17:20:34 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ聞き慣れた音が何もない場所から響く。 騒々しさ>>45から一転。 静かを好んであなたのそばにいる。 香りもなく、ただなんとなく、 いる 。仕事の案件がなければその程度、 稀にしか会話のない彼らの時間がそこにはあっただろう。 (-79) 2021/12/09(Thu) 18:08:23 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 大道芸人 チェルシーチェルシー様へ。 脳味噌が余りましたので、お届けに参りました。 丁寧に宛名がついた、しかし誰からかわからない包みがあなたへ届くだろう。 中に入っていたのは、 スライムの核(脳味噌) 。何がどうとはいいませんが、ささやかなお届け物でーす。 (-80) 2021/12/09(Thu) 18:13:17 |
ノアベルトは、スライム沼に落ちました。言われたとおり浴場にでも行きますよ、荷物片付けに来たんです〜。 (a35) 2021/12/09(Thu) 18:22:54 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 仮面の役者 フランドル昼頃、その男は。 髪にスライムをくっつけ袋を担ぎ、酒場の傍を歩いていた。 浴場にでも行こうとしているのだろうか。 あまり足取りは軽くなさそうだ。 あなたを見かけたのなら話しかけようと近寄ってくるし、 見当たらなければ、フランドルをノアベルトが探していた、という話を聞くことになるだろう。 (-81) 2021/12/09(Thu) 18:25:54 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「…………」 今日は特に喋る内容もないのだろう、静かなひと時だ。 ただ、部下であり、対等であれと言ったあなたへ。 他の者から見え辛い位置に、魔女に注文しコップをひとつ。 自分の飲む物と同じ辛口の酒を注いで、 仕事への労いかことりと置いた。 (-82) 2021/12/09(Thu) 18:26:01 |
【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト (-84) 2021/12/09(Thu) 18:39:31 |
【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト「拷問してまで私の事を聞きたい輩が居るとは…… ……いや……。どうだろう……。 それはさておきどんな安心ですか。 どちらかと言うと私はノアベルトの拷問耐性の癖や この国に来た経緯の方が気になってきましたよ。 死んだ元ノアベルトの事を含めて、お聞きしても?」 心当たりが全くの0ではないのでそこは濁して。 政策の話を振ったのに、そちらの方に気が行った。 こちらはこちらで興味深い回答なので頷いているけども。 「成程。この状況自体が、政府・革命軍共に 利益の奪い合いの工作合戦で国自体が崩壊すると。 ……どうでしょうか。私は政治に疎い部類ですが、 この国の構造をみて、それを画策した人は居ても、 元々の在り方から作る人間が居るとは想像したくない。 ……会いたい?政府じゃなくて革命軍の方ですか? 身の安全だけ望むなら半端に抵抗の意志を示されるのは 下手すると政府より邪魔じゃないです?」 (-85) 2021/12/09(Thu) 18:51:02 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 迷彩掃除屋 ノアベルト役者は昨夜に何処かへと消え、以降行方は知れぬまま。 けれど昼頃ともなれば、恐らくは。 少々物憂げに酒場への道を辿っていたところだろう。 「掃除屋…ノアベルトか」 そうして歩み寄る足音を聞けばそちらを振り返り、 髪にスライムの残骸らしきものを懐かせている有り様を見れば それはまあ、ほんの少しだけ眉根を寄せもした。 「──私に何か御用かな? 見れば随分ひどい目に遭ったようだ。 その気慰みに友人役か、それとも一時の幻がご入用かい」 (-88) 2021/12/09(Thu) 19:12:24 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「ええ〜? 聞きたいですかいいですよ〜。 故人の話は長くなるので、先に拷問耐性でも。 飲まず食わずなら一週間ぐらい。 暴力は嫌いですが、中が傷つけられなければまだ。 魔術はちょおっと、弱いかもしれませんね……。 喋らないではなく、息を殺す、声を出さない特訓を 物心つく前から仕込まれました」 中々に生まれたころから鍛えられていたそう。 恵まれたアングラ生活でしたよと話を一度切った。 「崩壊はどちらも行き切れば、という話でしょうか。 共倒れと表現する方が正しいかもしれません。 例えで偏った物言いをしてしまって、すみませんね。 強い信仰がなく、無知の民が多いのが問題でしょう。 あたくしも含め、酒場にも世間にも中立が目立つ。 そういう彼らの多くは有利な方に付きたがりますが、 知らない人には近寄りたくないのが本音ですよね〜。 政府なんかにあってもゴミしかもらえませんよお。 先ほど告げたとおり、知りたいのは情報で、 進言や抵抗をしたいわけでもありません。 あっはっは、都合のいい存在って思われるより よっぽどましじゃないでしょうか? 知りませんがね!」 饒舌に話すがだんだんと無表情になっていき、 最後には思い出したように機嫌がよく笑みを返した。 (-91) 2021/12/09(Thu) 20:45:57 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 迷彩掃除屋 ノアベルト「御上のが躍起になり始めてるてぇこたぁ、それなりの兆しがある筈でさぁな、気ぃつけておくんなまし、とは言っても旦那にゃ余計な心配でしょうがね。 情報をくれるってんならこんなに有難ぇことはねぇ、回復薬とは言わずあっしの方で厄ネタがあがったらオマケさせておくなまし、助け合いといこうじゃあねぇですか」 (-92) 2021/12/09(Thu) 21:12:31 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 迷彩掃除屋 ノアベルト「ハッ!チェルちゃんは包みの中身を覗き込んで息を潜めます。 こ、これは…… とっても貴重そうな何かの重要物質めいた脳みそ!!! !こんな品を頂いてしまっていいんでしょうか……!? チェルちゃん……もっと賢くなっちゃいますよ! グヘヘヘヘヘ!!!!!!!!!!!」 誰も見てなかろうとも、 そんな声を泊まっている部屋の前から響かせていた…… (-93) 2021/12/09(Thu) 21:41:03 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 仮面の役者 フランドル「何処かに出かけたと聞きましたが…… こんなところに。お疲れ様ですか? あなたに対しては特別なことは何も。 ここであったのも全て偶然です。 幻を見て金銭が湧くなら考えましたが、 あいにく学もありんせんし」 荷物を抱え直し、帽子を調整する。 本当に偶然、ただ気にかけていたら視界にはいるだろうと思って常に気配を探っていただけ。 気を張っていない人捜しなんてこんなものだ。 「ただ、そうですね。 エアハートとのあの諍い。 野次馬と罵ってくださって構いませんが、 一体なにがあったか聞きたかったんですよ。 お話ししたくなければしたくないで結構です。 その際は残念ですが、顔がみれたことに感謝をして。 情けない格好を清めに安い浴場にでも向かうことにします」 (-95) 2021/12/09(Thu) 21:55:03 |
【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト「……………あれ、おかしいな。 オーウェンと踊り狂った夢の記憶が突然頭に!? うっ、い、いったいこれは!? めっちゃ笛吹かれてるじゃないですか、不機嫌そう〜〜〜。 ご機嫌なオーウェンみたことないんですけど、 笑っていたかな、笑っているんですか? 気に入っているんですけど、中々どうして いやがられてしまうんですよね〜」 (-96) 2021/12/09(Thu) 22:13:38 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 百識眼 の シュゼット「ひとつ最上の優先順位がありますが、それ以外でしたら素敵なシュシュさんのために一肌脱ぎますよ。 影はかぶったままなので脱いでも見えないんですけれどね」 この男、 全裸になって透明になる為余所から見られない という随分な特殊能力を持っている。その身を隠す影は、ごくごく平和にも使われたりする奇妙なものであった。 「はいはい、おまかせあれ。お互い、良い縁でいましょう。 本当に危なくなったら知らんぷり。 あたくしのことは知らない振りをするんですよ、 これぐらいが丁度いいです」 そういって席を立てば彼は夜の散歩へと出ていく。 顔の傷は次の日には癒えていて、また別の厄介な汚れをつけていたりするのだが。 相変わらず稼ぐことはとことん好きなようであった。 (-98) 2021/12/09(Thu) 22:30:52 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 迷彩掃除屋 ノアベルト「随分手荒な歓待を受けてね」 溜息交じりに零すのは、言外の肯定。 よくよく見ればその貌には真新しい傷跡も見える。 あの後か、その更に後か。何れにせよ何かがあった事は明白だ。 「──時に、一時の夢、幸福な幻の値打ちは金にも勝る。 この街に於いては尚の事だが、君は現実に生きているようだ であれば私自身に用が無いのも頷ける。なら…」 (-101) 2021/12/09(Thu) 23:17:08 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 迷彩掃除屋 ノアベルト「敢えてこうして私に尋ねなければならない程に、 エアハートは何も答えてはくれなかったか? あいつに対してのお節介か、邪な詮索か。 人に事情を問うならば、まずはその意図を明かすべきだ。 私は私の追うものを他人に売り渡す気は無い。」 役者騙りは、どこか芝居がかった言い回しを辞めて。 被った仮面の向こうから、鋭い視線をそちらに向けて問い返す。 貴方がいつかの諍いの真相を問う、その真意を。 「ここでは憚られる話なら、場所は幾らでも変えるといい。 だが、『よくある冒険者同士のいざこざだ』。 問いの意図を明かせないなら、私から言える事はそれだけだ」 (-102) 2021/12/09(Thu) 23:19:51 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 仮面の役者 フランドル「はい? 随分と警戒なさるんですね、ただの世間話じゃないですか〜。 あたくしエアハートと特別な仲というわけでも有りませんし、 そんなに噛み付かないでください」 仲は悪くないですが、と続けたあと。 あからさまな態度に首を斜めに。 掃除屋風情が出来ることなど限られているというのに、 まるで獲物を捕られるのを恐れる獣のようだ。 「意図……そんな野次馬とかわりませんよ。 ただ、不穏因子は調べるに越したことはありんせん。 主人の迷惑になるような影響がでちゃいけませんから」 「正直あの光景しか見てない外野からすれば、 エアハートよりあなたに尋ねますよ。 追っていると仰っているようですが、 彼はあなたを知らないと言っていましたし。 人違いじゃないんですか?」 (-105) 2021/12/10(Fri) 1:17:20 |
ノアベルトは、リンと何処かで鈴を鳴らす。お腹がすく話をしていますね〜 (a48) 2021/12/10(Fri) 1:20:44 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ「――」 貰った酒のグラスをつかみ引き寄せる。 男をむしばむ影がその光を反射する硝子を包み透明へと変えて。 口内へと運ばれたアルコールがが、身体の中で分解されるのを静かに待った。 酒には酔わない、正しくは酔うことが出来ない。 活動を停止するほどの強いアルコールを摂取したときに起こるのは酔いとはまた別の症状。 だが、こういう賑やかな席で浮かれ酔えないのは損だ。 美味い酒には酔って、まずい酒では酔えない。 そんな馬鹿げた振りも馴染むのに適しているからだ。 蟹を倒す話が賑やかに交わされる、 打撃にも使える自分の武器は役には立てるだろう。 はて、戦果で主は何か欲しいものがあるか。 あまり興味が無いかも知れないな、と心が凪いだ。 音を鳴らし火を付ける。 その日も男の香りを消す紫煙が貴方の周りで燻っていた。 そしてまた鈴を鳴らせば、彼らの前に姿を現しに向かうのだ。 (-111) 2021/12/10(Fri) 1:50:29 |
【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト「落ち込まないでくださいよ、エドゥアルト。 狙う場所を考えればいいんですよ。 どうせ捌くんですから、暴れている部位ぐらい さっさともぎ取ってすぐに調理して貰いましょうよ」 何も無いところから声が聞こえてくる。 瞬きをすれば帽子をかぶり直す掃除屋のお出ましだ。 ああだのこうだの、効率も美食も存在はするが 要は早く片付けばそれでいいはずだ。 ここの連中が、普段から食べているならまだしも美味いもんの差異を性格にわかるまい。 「あたくしも奴に頭なんて部分あるなら、 さっさとぶん殴って気絶させてやろうかなって考えていたところです」 「フェリックスの旦那は舌が贅沢過ぎる。 命がかかるんですよ〜? 得意分野と素早さ、ついでに食事といきましょう」 (69) 2021/12/10(Fri) 2:42:52 |
【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト「……暗殺者にでも仕立て上げる訓練を受けてたんですか? 訓練、なんて生ぬるいものではないでしょうが。 と言うか中が傷付けられなければって。 内臓的な意味ですか?槍の得意分野ですよ」 思わず眉間に皺が寄る。愉快になる話ではないのは確か。 ただ嬉しくない話だが、この手の話は“聞き慣れている” 無論、ノアベルトほどの体験は少ないとしても、 幼少期に碌な育ちをしなかったのは捨てるほどある話だ。 「それを恵まれた、と例えるのは何故ですか。 飢えずに済んだから?上も下も見ればきりがない。 それは事実とは言え……禄でもないのは事実でしょう。 ……私は、貴方より有り触れた路地裏の軽石です。 そして今も受け入れていない。……だから、 その様に私に話してしまえるのが、わからない」 当時の事を思い出したくない、と言う事はない。 それでも在り所はあったから。生きる事は出来た。 だからと言ってあの境遇を肯定は、まだ男はしない。 「情報と言っても、得られるのは政府を打倒する為のでは? 敵を知るのは大事と言いますが、そうでもなさそうで。 誰かから依頼でも受けたんですか?探るように」 (-122) 2021/12/10(Fri) 3:32:37 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 迷彩掃除屋 ノアベルト「私とて、理由も無しに噛み付くほどに 躾のなっていない犬ではないさ。 警戒する理由は君が詮索しようとするのとそう変わりない。 何処の手の者とも知れぬ人間に無闇に情報をばら撒いて、 やるべき事に不都合があってはいけないからね」 真偽はともあれ、多かれ少なかれ貴方は意図を明かした。 だから先ほどよりは語調を少々弱めて、けれど。 向ける視線は、未だ厳しいもののまま。 わかっている。 これはきっと、こちらが手の内を明かすまでは平行線だ。 だから、 (-123) 2021/12/10(Fri) 3:41:09 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 迷彩掃除屋 ノアベルト「──違えるものか。」 人違い。 役者騙りはその言葉を聞いて、重く鋭くそう言い放った。 「人生の半分以上を共に過ごして来た相手を、 今更他人と紛うほど盲になったつもりは無い。 …あいつの下手な芝居に付き合ってやるつもりもな」 「外征騎士フランドル・スキアー。 逃亡者の追討、及び捕縛の任を受け、そして何より友として "離反者エアハート"に、 その行動の真意を問う為ここまで来た。 もしも"喜劇"をお望みなら、どうか言い触らしてくれるなよ。 騎士なんて肩書きは、"疚しい事のある輩"にとっては それこそ目障りでしかないだろうからな…」 (-124) 2021/12/10(Fri) 3:43:54 |
【人】 迷彩掃除屋 ノアベルトINT2でエドゥアルトの次に体力自慢。 想像されることはわかりませんか? そうです、隠密がなされなくなったこの男は脳筋です。 お気楽のつもりはありません、それぐらいでしか方法が思いつかないんですよ。一撃必殺の術は対人向けです、おっと。 >>72 「ノアベルトであってますよ〜、匂いしないでしょう。 掃除屋が臭いって言われるの嫌なんで、消してるんです。 びっくりしましたか?」 妙な接近にも気にせず、一つなにか納得したようにうなずいて好きにさせる。 匂いは覚えられない、今後は気になってしまえば僅かな空気の動きや吐息に気を使うことになるだろう。 「今コレ何頼んでも食べますね。 おそまつなメニューに乗ってるイギリスパンfoodとかどうですか。 好き嫌いもなければお揃いです」 (76) 2021/12/10(Fri) 14:30:42 |
ノアベルトは、串焼きにシチューにどこかの国のパン、普通にいい食事になりましたね。 (a53) 2021/12/10(Fri) 14:31:41 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「そんな、暗殺を主にして生きていけませんよ。 もっと単純に、人間に仕える一族です。 昔遠くの国にきれいで可愛らしい領主の娘がいましてね。 いつまでも一緒にいて欲しいだの甘えん坊で、 愛嬌もある領地中の人気者だったんですよ。 だけど許嫁と結婚する直前、 その後の幸福を知ることなく死にました。 だから従者の男も一緒に死にました。 あたくしは、どんな命令も遂行できるように 教育され、それを生き甲斐としています。 先程お伝えしたのは内臓的な意味なので 遊びで弄くるのなら先に言ってください、金をもらいます」 「でもまぁ、不服そうですね、……うーん。 あたくしは贅沢が得意じゃありんせんから。 王になれとでも命令されれば野望も持ちますよ。 その理由、………… そうですね〜、好きな人のためでしょうか」 突然の浮ついた言葉を零せば、当然のように呟く。 ▼ (-139) 2021/12/10(Fri) 15:34:44 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「恋沙汰の話じゃないですから、からかわないでくださいね。 好きな人が、革命軍ならすぐに加勢します。 好きな人が、政府側なら革命軍を捕まえます。 好きな人のために、好きな人の一番になりたいですよね。 だから、両側を知って悪いことはないでしょう」 カラッとした気分の良さそうな表情で笑いかけた。 そこには紛れもない好意と見せない感情が隠れている。 「邪魔をされるのなら始末するだけですし。 あたくし、エアハートが邪魔をすると思っていません」 ここで言う好きな人という対象は、まさしく縁を深くした主人という存在であるのは話でわかるだろう。 だがこの男はその有無を述べず、ふらついている。 (-140) 2021/12/10(Fri) 15:35:14 |
【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト「……だから、一度死んだと。よく許されましたね。 一族単位なら、次に仕える相手を指示されはしなかった? 或いはそれから逃げてきたのか。……」 「買い被りです、ともう一度言いそうにはなりましたが… 私は貴族と差別は嫌いですが、仕える事を喜びにする。 そう言う人を否定はできませんよ。 言うなれば、多様な生き方。自由意志の一つですし」 好きな人、が色恋の話じゃないのも、 それとなく感覚で読み取れた。真似できる生き方ではない。 でも、彼の言う通り、この男が意味もなく否定することはなかった。 「ああでも、一番になりたいと言うのは意外だ。 色恋じゃなく、主従に近いものと最初は考えていたので。 いえ、勿論好かれたい心境は理解しますが…… その相手に意中の人がいたりできたらどうするんです? ……と、失礼。質問責めにしてしまうのは悪いですね。 最もノアベルトと言いたくない事は言わないし、 変に無理に気を使う事はしないと信頼してはいますが」 (-147) 2021/12/10(Fri) 20:25:39 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 仮面の役者 フランドル「……騎士様でしたか〜。 ノアベルト、掃除屋として名を受けてはや数年。 故郷で授かった名も殺した上に、 親のかおもろくに覚えていない浮浪者です。 こういうあたくしみたいな輩は 害がなければ邪魔だても口蓋もしませんよ。 それで、いい情報は聞けましたか? ああ、内容は結構です」 あの紫の瞳から嘘の香りをかぎとっていた。 ただの優男ではないものがあるのだろうと想像はしていたが。 中々、恵まれた縁を持っているようだ。 騎士という人たちは良くも悪くも真っ直ぐでいて、 きっかけ一つで曲がって見えてしまう。 眩しくて仕方ないな、まったく。 「なんだか命を削りながら技を使えるようですね。 仕組みは聞いていませんが身体に負担がないかは心配です。 あとはこの国のあり方について考えていたでしょうか。 あたくしは別にこの国がどうなったって構いません。 彼がどうなろうと、あなたがどうなろうと、です。 その分縁ができれば仕事は選びます。 他人ではなくなりましたから、敵にもなるだけなりません。 依頼であれば、情報収集から荒事など何なりといたしますよ。 いっそのことこれから便利に使ってください。 小賢しい鼠は酒場に一匹じゃないんです」 「あ、掃除もします。ついでにね」 (-149) 2021/12/10(Fri) 20:54:33 |
ノアベルトは、鈴を鳴らし、夜の掃除をはじめる。 (a59) 2021/12/10(Fri) 20:56:51 |
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