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【人】 イウダ本当に喋んない人たちだったろ。 菓子折り持ってった話なんて、俺だって初めて聞いたからな。 気ぃ遣わせてずっと喋らせて悪かった。 疲れたな? [絡んだ指の間を擽るようにわきわきと曲げた指で水かきを擦る。 「おふざけ」が戻ってきたことで、嗚呼自分も緊張していたのかと自覚する。] (38) 2021/08/20(Fri) 22:30:50 |
【人】 イウダ[スーパーで食材を買い足しても、アイスはコンビニが上手いという理由で寄り道した。 勿論アイスだけではなく、「同棲」の内は必需品のアレも買うのだが。 最近のコンビニにはセルフレジも導入されているのでますます買いやすくなった。] なに?タウン誌? [買い物を終え、雑誌の陳列棚の前にいる紫亜を迎えに行くと、彼女の手にある雑誌には花火の写真が載っていた。 毎年店にも浴衣姿の客が多く訪れる時期だなと苦笑する。 シーズン中はとにかく忙しいし、汁が飛び散らないメニューなど気を遣うことも多い。] 花火大会、は無理だけど…… あー、この最終日は昼シフトで上がってそのまま盆じゃない盆休みだから、花火だけは間に合うかも。 [屋台は店じまいのところもあるかもしれないし、ゆっくり見回れないかもしれないが。] (39) 2021/08/20(Fri) 22:31:05 |
【人】 イウダ[嘆息する彼女を見て眉を下げる。 こういう時はどうしても寂しがらせてしまうなと、イベント事でプライベートを優先できない職種特有の悩みが胸を刺す。] この位置なら、マンションからも見れるかも。 もし仕事が長引いたらベランダから花火を見ようか。 酒とつまみ用意して…… ……浴衣見たい。なー? [温泉旅行の時の彼女の浴衣は本当に似合っていて美しかった。 はだけた時の艶めかしさも――これ以上思い出したら下半身が危ないので止めておこう。*] (40) 2021/08/20(Fri) 22:31:52 |
【人】 イウダ俺の事を説明するのに、紫亜以上に上手く言ってくれる子はいないよ。 だろ? 親父と顔が似てるってのにも今日気づくくらいには向き合ってこなかったからな。 あの人たちが「楽しい」って思ってたかどうかまで、自信持って言えないんだけど。 自分たちが知らない俺のことを知るのを嫌がってる感じは無かったから、まあ、 「顔合わせ」は成功って言えんじゃないかな。 [指先を丸めた抵抗に、此方もくすくす笑う。 こんな何気ない戯れが幸せで堪らない。 誓わずとも毎日幸せだと確信している。] (44) 2021/08/20(Fri) 23:26:19 |
【人】 イウダ[彼女の表情が一瞬で輝いて、胸がきゅうと鳴る。 この表情を見られるのなら、疲れなんてどうだって良い。] 遠くまで歩いてとか人混みに行くのは仕事終わりはキツいかもだけど、家で二人きりならな。 [交代で盆休みを取る関係で、その前は10連勤だ。 流石に疲労は溜まっているだろうが、近所の祭りでまだ開いている屋台のちょっとしたものを買って、花火はマンションから見るスケジュールなら、無理なく行ける気がする。 自宅でかき氷も花火を見ながらだとより風情が出るだろうし、野外フェス用に買ったけど不要になったと友人から譲り受けた折りたたみの椅子をベランダに出して隣り合って見る花火はきっと忘れられない思い出になる。 楽しみだ、と頷いて。] (45) 2021/08/20(Fri) 23:27:03 |
【人】 イウダえっ俺も……? [上目遣いにどぎまぎしてしまう。 浴衣は温泉で着て以来だ。もう着方など忘れてしまったし、そのものも持っていない。 ネットで買えるだろうか。] う〜〜〜〜〜〜〜ん…… 紫亜の浴衣見る為だ、俺も着るよ。 [帰ったら早速検索してみよう。 荷物は分け合って、空いた手で手を繋ぐ。 男に全部持たせるではなく、自然とそれを選択する紫亜が好きだ。 本当に――毎分彼女に恋をしている。*] (46) 2021/08/20(Fri) 23:27:24 |
【人】 イウダ[息子の自分から見ても、両親は口下手だと思う。 それなのに、自分の親だからともっと仲良くなることを考えている彼女の懐の深さに感心した。 新たな恋に臆病になっていた卯田の心を溶かしたように、紫亜ならば柔らかな早春のような温かさで両親が話しやすいと思える空気を作れるだろう。] [彼女の中での「理想」は連れ立って会場で花火を見ることだったかもしれないが、代替案でもかなり喜んでいる様子だ。 言ってみて良かったなと思う。] (49) 2021/08/21(Sat) 0:21:48 |
【人】 イウダおう、採寸もな。 着物って確か頸から手首までを計るんだよな? 俺は背もあるけど、腕も結構長いし、ネットで見つかるかな〜。 [ネットでよくわからなければ実店舗にデートだ。 出来れば彼女の選ぶものと調和がとれているものが良いなとリクエストをする。 そこからは、屋台で買いたいものやおつまみで食べたいものなどの話をした。 行きよりも早く自宅に着いた気がする。**] (50) 2021/08/21(Sat) 0:22:00 |
イウダは、メモを貼った。 (a5) 2021/08/21(Sat) 0:24:28 |
【人】 イウダ[盆休みまでの10日間はあっという間だった。 連勤中は通し勤務が多く、また休暇を取る店員の分も働くということでかなり消耗し、紫亜とは一緒に夕食を取れないばかりか夜シフトの日は朝も起きられなかったりして、一緒に住んでいるのにすれ違いの日々が続いた。 連勤が始まる前に浴衣を買いに行っていて良かったと言わざるを得ない。 店に赴いた時には今ほど顔に疲労が色濃く出ていなかったから、黒とグレーのシックな浴衣が顔に良く映えた。 自分ならつい全面同じ色を選んでしまっていただろうから、彼女の見立ての絶妙さには感謝している。 併せて買った帯は自分でも結べそうなもの。 着付けは彼女がしてくれると言っていたが、自分で出来るに越したことはないと思うから。 彼女の方は店では気に入ったものが見つからず、ネットで探したと言っていた。 残念ながら選んだ時には見られなかったので、帰ってからのお楽しみだ。] (55) 2021/08/21(Sat) 11:05:42 |
【人】 イウダたっだいまっと。 悪い結局夕方っつかもう夜だな。 急いでシャワる――…… [走って汗だくでバスルームに直行しようとして、出迎えてくれた彼女の浴衣姿を見る。 パッと目を引く白い浴衣に泳ぐ、彼女を象徴する紫の蝶。 幸せを招いてくれるモチーフは、まとめ髪にもある。 温泉旅行で買ったものを身に着けてくれているのを見て、目を細めた。] すごく似合ってる。 綺麗だよ。 後で俺も着たら二人で写真撮ろう。 [かつては食事の写真しかなかったカメラフォルダには、今はツーショットも多く並んでいる。] (56) 2021/08/21(Sat) 11:06:05 |
【人】 イウダ[シャワーを浴びて着つけて貰ったら、窓の外はもう夜の帳が落ちていた。 慣れない下駄に素足を突っ込んで、彼女と手を繋いで祭り会場へと。 定番の焼きそばとベビーカステラを買っての帰路、折角だからスーパーボール掬いにチャレンジしてみたくなった。 どれだけ取れても上限は10個らしいが――] よーし、いざ! [ポイを片手に意気込んだ卯田が取れたのは66個だった。] (57) 2021/08/21(Sat) 11:06:21 |
【人】 イウダ[戦利品を片手に、紫亜の手を片手にマンションに戻る。 少し急いで調理しないと花火に間に合わなければ意味がない。 メインは今買ってきた焼きそばがあるから、それと酒を先にベランダの脇に寄せたローテーブルに出して貰い、つまみを作り始めた。 まずは紫亜のリクエスト。 アボカドを二つ割にして中身をくり抜き、種を取ってボウルへ。 刻んだピクルスとスモークサーモン、レモン汁を入れて和える。 それを皮に戻した。 次に推し味噌蔵の商品「クリームチーズの味噌漬け」からクリームチーズを角切りにしてピンを刺す。 残った味噌にはマヨネーズを加えてディップソースにした。 サバの味噌煮缶を汁ごとボウルにあけて細かく潰し、すりおろしたショウガとにんにく、酢、ケチャップ、カレー粉で調味したサバカレーディップと合わせて3種のディップを楽しむ為に、スティック状に切ったきゅうりと大根、にんじん、コリンキー、軽く茹でたアスパラをグラスに入れる。 バゲットも置けば組み合わせだけで様々な味が楽しめる。] (59) 2021/08/21(Sat) 11:07:11 |
【人】 イウダ[ピクルスはディップだけと見せかけて、実は作り置きで根菜ピクルスも用意している。 茹でたレンコンゴボウ人参長芋を、煮沸消毒した瓶に入れたピクルス液に漬けて置いたものだ。 取り出してピンで留めればつまみやすい。 デザートのかき氷は一度食事を終えてからになるだろうか。 単なる氷ではなく牛乳と砂糖を混ぜたミルク氷を凍らせているから、今日はそれを削って上からマスカルポーネと生クリームを混ぜたチーズクリームをかけてココアパウダーを振るティラミス氷にするつもりだ。] お待たせ。 間に合った? あーっ ビール飲みてー! [出来上がった皿と共に、彼女がセッティングしてくれているベランダへと向かった。**] (60) 2021/08/21(Sat) 11:07:30 |
【人】 イウダ[腕をいっぱいに伸ばしてツーショットを撮ることにも慣れた。 いつもと違う格好に鼓動が速いのは此方も同じ。 温泉旅行の時には別の土地だったから気分も最初から開放的だったが、今は自分の生活圏内仕事上がりに着物でいることにどこかそわそわした気持ちになっていた。 スーパーボール10個は一度家に持ち帰ったが、羽出のところの弟妹がもしいるならあげようと思っている。 連絡だけ1本入れておいて、「花火大会おうち席」の準備に取り掛かった。] お〜サンキュー。 じゃあ乾杯! [グラスに注がれたビールは泡とビールの比率も理想的だ。 彼女自身ビールを飲まないのにこんなに綺麗に入れられるということは、これまで多くの酌をする機会があったのだろう。 社会人なんだなと、彼女の「大人」の部分を見つけて感慨深い気持ちになった。 ゴクゴクと喉を鳴らして1杯目を飲み干す。 唇の上に泡が残って、舌で舐めとるのもまた醍醐味だ。] (66) 2021/08/21(Sat) 16:29:12 |
【人】 イウダ思ったよりよく見えるな〜。 この部屋にして良かったかも。 [会場で見ていたら、これ程優雅に楽しめていたかどうか。 大根スティックにつけたサバミソカレーを食べて、我ながら上手くいったと口角を上げた。 花火の光に照らされた彼女の横顔や後れ毛が綺麗で、思わず花火より横を見てしまいそうになる。 食材を取る時にこっそりと盗み見るだなんて、童貞でもあるまいし、バレたら呆れられるかもしれない。**] (67) 2021/08/21(Sat) 16:31:59 |
【人】 イウダ男前度が上がった? [泡の白髭を指摘されたなら、舐めとる前に顎に指を当ててポーズ。 正直髭は似合わないから実際の髭は伸ばしたことはないのだけれど、お約束というやつだ。 「清涼飲料水」と変わらない缶ビールを数本開けても卯田は酔わないが、紫亜の方はチューハイが程よく回るようだ。 露わになっている白い頸筋がほんのりと赤みを帯びて、着物の白によく映る。 酒のグラスを傾けた後は、二人でそれぞれのおつまみを好き好きに摘まむ。 美味しいと相槌を打つ間もその声を消すように大きな音が腹に響いた。] (70) 2021/08/21(Sat) 20:23:25 |
【人】 イウダじゃあ来年からも同じ時期の休みを希望しなきゃな。 大きな大会に一緒に見に行けないのは残念だけど、この祭りで特等席があるのはありがたい。 [家族が増えて引っ越す時も条件の一つにしてしまいそうな程、ベランダからの景色は最高だ。 人混みもなし、蒸し暑さも扇風機のおかげで和らいで、ゆっくり酒とつまみを食べながら遮るものなく花火を鑑賞できる。 今年は二人だけど――] この部屋からの花火が綺麗ってハネムーン中のあいつに送ったら、 来年は夫婦でこっちに来るって言いだしたりしてな。 [その時には花火ではしゃぐ少年時代に戻ったような二人が見られるかもしれない。] (71) 2021/08/21(Sat) 20:23:40 |
【秘】 イウダ → オルテイシアなに。もう酔った? [耳元の囁きは酒精の香り。 クスクスと笑って、顔を傾けた。 手を彼女の手に重ねて、開いた指で甲をなぞる。] ん、 [ちゅ、というリップ音は花火の音で消えた。] (-14) 2021/08/21(Sat) 20:24:03 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……こうして聞くと結構デカい音だな。 [この声も、連続で上がる滝のような花火の爆ぜる音で聞こえたかどうか。 何度か尖らせた唇を彼女のそれの上で跳ねさせて、数度に一度ぺろりと表面を舐める。] 花火の色が紫亜の眼に映っててすげー綺麗。 空見るよりこっちのが良いかも。 ――なんてな。 [じーっと見つめたままゆっくりと唇を重ねて、甘く下唇を食んだ。*] (-15) 2021/08/21(Sat) 20:24:26 |
【人】 イウダ[「おうち席」の良いところは、こんな風に花火を見ながらも気兼ねなく会話できるところにあるだろう。 義兄夫婦だけではなく同僚カップルも呼びたいところではあるが、自分が休みを取るという事は彼らは出勤という事なのできっと実現しなくて、それは少々寂しいなと思ってしまった。 人の気配のない家庭で育ったからなのか、自分はどうにも随分寂しがりらしい。 空は花火の影響で煙の雲が漂っている。 最初は間隔が開いていた花火も連続で上がるようになっている。 こうしてゆっくり花火を見ることがあまりないから知らなかったが、最近の花火はハート型もあるらしい。 その後にメッセージ花火も打ちあがって、夜空でプロポーズか……とどこかの男の想いが実ることを祈った。**] (74) 2021/08/21(Sat) 21:29:40 |
【秘】 イウダ → オルテイシア何で。 しばらくすれ違いで顔もしっかり見られてなかったからな。 堪能させてくれよ。 [半身を外に出した状態だが、外がこれだけ花火の音で盛り上がっていると、ひそやかにあがった紫亜の声は隣の部屋にも届かないだろう。] 酔ってほっぺた赤くなってんの美味そう。 [かぷ、と唇で頬を摘まみ] 目ぇ伏せてたら、睫毛も食いたくなるなー [瞼にそっとくちづけて] (-18) 2021/08/21(Sat) 21:30:01 |
【秘】 イウダ → オルテイシアなー、膝乗るか? そろそろラストだし、くっついて見よう? [浴衣の胸元を抑える手を摩って誘った。 上に乗ったら尻に当たるのでは? ――むしろ当ててやろう、とすら内心で。*] (-19) 2021/08/21(Sat) 21:31:12 |
【秘】 イウダ → オルテイシア隅から隅までもう見たことあんのに。 まー、慣れて何とも思わなくなるより良いか。 [興味は既に花火よりも彼女の方に移りつつある。 身を捩る彼女を追いかけて、鼻先を触れ合わせたり、耳元でちゅっと音を立ててみたり。 うさぎから狼に変わるのも時間の問題だ。 抱き上げた時には既に、浴衣の下では兆しが現れていた。] (-23) 2021/08/21(Sat) 22:22:31 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[酔ってるな、と思う。 彼女の言葉遣いから敬語がなくなって、より甘えた口調になっているし、花火を見るのに横向きに座っている。] ……それじゃ花火見えなくないか? [クスクスと笑いながら、額をつけたまま、瞳を合わせる。 互いの瞳に互いが映る。 花火の入る隙間は無い。] 紫亜、 [呼んでくちづけた。 軽く触れて予告し、次に触れた時には深く。 咥内で混ざり合う酒精を苦く感じたのは束の間、いつの間にかくちゃくちゃと音が鳴るキスの味を冷静に分析できなくなっていた。*] (-24) 2021/08/21(Sat) 22:22:52 |
【秘】 イウダ → オルテイシアったく、可愛いことを…… [その先はもうキスで紡げなかった。 少し舌足らずにも聞こえる声に堪らずぐっと抱き寄せる。 自分で招いたのに、彼女のなだらかな尻が自身を擦るように動いたら、「んん」とくぐもった呻きを漏らした。] はぁ……紫亜、 好きだ…… [息継ぎの合間に告白する。 背に回した手は肩甲骨の間をなぞる。 こんなに布地を引っ張れば、衣紋が抜けすぎてしまうだろうが……この後はもう出かける予定がないから良いだろうと開き直った。 それに、触るのは背中だけでは満足できない。] (-27) 2021/08/21(Sat) 23:04:09 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[着物は胸を潰して着るという。 折角育てたのにもったいない、と発掘するように掌で揉み上げた。 どおん、と鳴る花火の音。 いつそれが止むかわからない。 そしてその静けさが訪れた状態で彼女が嬌声を上げるなんてことは避けたい。] よっ……と、 [室内側に身体を倒し、折りたたんだ脚て行儀悪くベランダの窓を閉めた。 カーテンは閉められなかったが、この高さだ、見られる心配はないだろう。 寝転んだ自分の上に跨る彼女。その後ろで咲く大輪の花火。 これぞ「絶景かな」というものだろう。 彼女の下にある熱源にどんどん血液が集まってくる。 はあ、と熱い吐息を零して彼女の手を取り、顔の距離が離れてキスができない分、舌を指先に絡めた。*] (-28) 2021/08/21(Sat) 23:04:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシア指も感じる? 全身えっちな身体だなー…… 腰揺れてる。 [窓を閉めてもまだ花火の音は聞こえる。 多少紫亜が声量を我慢出来なくても、窓際でも、この分なら近所に知れ渡る心配はなさそうだ。 綺麗な爪に傷がつかないように、舐めるのは指腹から間接、水かきまで。 指先を舌で強く押し回しながら、紫亜の表情を見上げた。] 残念なことに、浴衣にはポケットがないから…… つまりここにゴムがない。 触りっこで我慢するしかないかな。 (-32) 2021/08/21(Sat) 23:53:54 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[浴衣は普段履いているスラックスよりも勃起時に締め付けられなくて呼吸ができる気がする。 すっかり勃ちあがったものを、紫亜の太腿に擦りつけるようにして、ふうふうと荒く息を吐いた。] 浴衣は自宅で洗えるやつを買ったし、このまま下から紫亜の胎を突き上げてイカせたかったけど…… そのまま上までずれて貰って、口でしようか? [目を細めて欲情が灯り始めた彼女の瞳を覗く。 キラキラと輝いて見えるのは酔いと欲情で潤んでいるからだろうか。 はいりたくてうずうずする怒張は、下着越しに彼女の秘裂にめり込んだ。*] (-33) 2021/08/21(Sat) 23:54:13 |
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