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【人】 調合師 ネス[ローブは駄目になってしまったので、 予備の黒いシンプルなコートを着て、 最近お気に入りのイヤリングをつければ、 ちょっといつもと違う雰囲気になったかも。 あの耳のついたローブは気に入っているので、 以前買ったお店に今度問い合わせに行こうと思う。 途中彼に断ってから道具屋に寄って、 あの横穴に落ちてしまう前に剥がした蜜を買い取ってもらった] これで美味しいご飯も食べようよ。 [折角手に入れていた臨時収入だから、と笑って。 そして地図を取り出して「そーゆー店」へと歩いて行く。 実は行った事はない。 あるという情報を知っているだけなので] (8) 2023/12/01(Fri) 20:03:51 |
【人】 調合師 ネス……ゼクスさんは、 どういうのは嫌とか、ある? [何だか路地の奥に入っていくので、 それっぽいなって、どきどきしながら彼に聞いてみる。 どういうのがあるかわからないけど、 大多数の人のニーズに応えられるくらいの品揃えらしい。 彼の好み、というか嫌だと思うものを聞けたあたりで、 目的地に辿り着けただろう。 階段を少し下りたところ、隠れ家の様に妖しく佇むお店] (9) 2023/12/01(Fri) 20:03:56 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[店員さんが若い女性だった事にびくっとしたけれど、 店内は広く、扉を開いた時にベルが鳴っても女性はカウンターでうつらうつらとしているから、あんまり気にしなくてよさそう。 それなりの音量で曲もかかっているから、 ふつうに喋りながら色々選べそう。 ずらっと並んだ透け透けの衣装とかマニアックな衣装の他、 玩具とか媚薬とかも置いてある] あ、これ…… [職業柄、媚薬が気になって手に取る。 こんなところで見られると思わなかったなって 成分表をしばし眺めてしまって、はっとする] ごめんごめん、 えっと……ゼクスさんも好きなの見てね。 [そんな事言われても困るかもしれないけど、 僕の趣味ばかり押し付けるのもな、と思って 彼にも見てもらう様に促す] (-49) 2023/12/01(Fri) 20:04:10 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス僕、こういうの好きだな。 [そう言って棚から選んだのは付け耳。 黒い猫の耳とうさぎの耳を恥ずかしそうに見せながら、 どっちが好き?って尋ねた。*] (-50) 2023/12/01(Fri) 20:04:19 |
【独】 調合師 ネス/* 秘話じゃなくてもいいか?と思いつつ 何となくこっちにしちゃった ゼクスさんバニーっぽいのすごい似合いそうだけどさああ 僕(ねずみ)との関係を思うと猫もいいな……となってさ…… (-51) 2023/12/01(Fri) 20:05:48 |
【人】 調合師 ネス[泡風呂の中で、手を出す様に言われて……>>10、 ハートが乗せられて、わあと目を輝かせた。 結構泡って扱い難しいと思うのに、 バカップルだとか笑う様な人もここにはいないから、 やっぱり器用だなあと、素直に、嬉しそうに笑った。 お風呂から上がって 彼が予定を決行しようと言ってくれて。 僕の方が驚いてしまったから、 彼を戸惑わせたみたいだった。>>11 だってあんな事があったから…… 約束を反故にされる……とまでは考えてなかったけれど、 今日この後行こうという話になるとは思いもしなかったから。 約束だと、僕が喜ぶならと>>12、 そう言ってくれる彼に嬉しい気持ちを告げる。 彼の望みも叶えると、約束も添えて] うん。 [嬉しそうにしてくれる彼に頷く。 どんな想像をしているかなんてわからないけど…… 彼が嬉しそうに擦り寄ってくれるから、僕も嬉しくなってしまう] (16) 2023/12/01(Fri) 22:56:30 |
【人】 調合師 ネス[外に出る装いに着替えたら、 白と黒の対比コーデみたいになった。 交換、とまでは思い至らなかったけど、 白も似合うなあとちょっと見惚れた。 見惚れたあとで、] ……ふぇっ?! [軽く屈んだ彼が耳に顔を寄せたと思ったら、 ―――噛まれた?>>14 甘い痛みにびくっと肩を跳ねさせて、満足そうな彼に「なに?」「どうしたの?」と疑問を投げまくった。噛まれた理由に全然心当たりがなくて混乱した僕は、] ……ゼクスさんもこういうの、欲しいの? [と尋ねた。 イヤリングは、 ゼクスさんみたいなきれいな人が彼氏になってくれたから、 僕もちょっとおしゃれしようかなって、 つい先日買ったものなんだけど。 欲しいのだったら、お揃いをプレゼントしてもいいのかな、 なんて考えた] (18) 2023/12/01(Fri) 22:56:44 |
【人】 調合師 ネス[耳を噛んだ真相を聞けてもそうでなくても、 道具屋に寄って臨時収入を得る] お肉好きだもんね。 怪我早く治る様に、いっぱい食べよ。 [上機嫌になる彼に、こちらもにこにこしてしまう。 夕食は逃げないから、 上質なお肉に想いを馳せながらも、 先に閉まるだろうお店に向かう事にする] (19) 2023/12/01(Fri) 22:56:47 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスそっか。 まあ……見てみないとわからないよね。 [特定のものを挙げられなくて、僕もどういうのがあるか詳しくわかる訳ではなかったから、共感して頷く。 なんでもいいと小声で言われれば、きゅんと胸が擽ったくなる。 へへ、と笑って、無事見付けたお店に入る。 彼とは別の意味で身体が強張ったけど、それも一瞬の事で。 すぐに店内に並ぶ色んなものに目を移ろわせていく] (-58) 2023/12/01(Fri) 22:56:50 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[彼も嫌悪感なく店内を見渡している様子に、 よかった、と安堵する。 変な媚薬の説明文に面白いねって一緒に笑って。 彼の視線の向く先や彼が手に取る物をこっそり観察しながら、 色々見て回る中、自然と手が伸びたもの。 それを彼に見せたら、 彼が言葉を詰まらせた] え、もちろん。 [一応聞かれて、こくこくと頷く] 僕なら兎……?そっか。 [手に持った兎の耳を見つめて、何だか恥ずかしい気持ちになる。 ゼクスさんもこんな気持ちなのかなって漸く至りつつも、 手を引っ込める事なく選択を待った] (-59) 2023/12/01(Fri) 22:56:56 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[ふらふらと迷う様は、正直ちょっと面白い。 やがて取られた方に、嬉しそうに頷く。 選んでくれた事が、嬉しかった。 選ぶ事に彼が酷く羞恥を感じているなんて、気付かないまま ]猫か。うん、似合う。 [猫耳を持った彼の手を取って、 彼の頭のあたりに当ててみて、着用イメージを得る] かわいい。すき。 [これを着けた彼の事をもう好きになってしまって、 彼は目を逸らしていたけれど、満面の笑みでそう伝えた。 引っ込められる前に、彼から猫耳をやんわり取り上げて、 近くのカゴに入れておく。 カゴはお会計までは棚に置いておけて、 持ち歩かなくていいみたいだから身軽だった] (-60) 2023/12/01(Fri) 22:59:33 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスじゃあ、これも要るかな。 [近くに置いてあったものを続けて手に取る。 猫にはやっぱり首輪かな、と。 やわらかい革で出来た黒い首輪。 彼は耳もいいからあんまり鈴の音とか鳴るとうるさいかなと思って、リボンの着いているタイプにした。 それもカゴに入れたら、衣装を見て回る。 女性用のレースとかフリルの着いたものがやっぱり多いけど、こういうんじゃないんだよな……とうろうろ……] (-61) 2023/12/01(Fri) 22:59:48 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[やがてひとつのハンガーを手に取る。 おずおずと、そのハンガーで僕の口から下を隠す様にして、 彼にそれを見てもらう] ……上は、これが、いいです。 [ボートネックで袖がない衣装。 多分着たらぴったりとすると思う。 薄っすら透ける黒の素材で、 何よりの特徴は、胸の上半分くらいしか隠れなさそうな丈。 多分乳首は隠れない。 似合うと思う…… 全裸よりえっちかもしれないこの衣装に身を包んだ彼の姿を想像して、はあ……と早くもため息が出る。*] (-62) 2023/12/01(Fri) 23:02:40 |
【独】 調合師 ネス/* もうちょっとやばい衣装を提示して先にハードルを下げた方がよかった気もしつつ、ゼクスさん優しいしそっち呑まれたら困っちゃうから……ストレートに伝えたぞ! (-65) 2023/12/01(Fri) 23:24:17 |
【人】 調合師 ネス[耳を噛んだ理由を聞けば、 欲しい訳じゃないけど、お揃いなら欲しいと。>>21 そっか、じゃあプレゼントしようかなって考えるけど じゃあ噛んだ理由ってなんだろうと、彼を見上げる。 耳に触れられて、首を傾げれば 聞かされるその理由。>>22] え…… [相手がいるのがわかるって…… そもそも、みんなが見るっていうのも そんな筈のない事だから、顔を赤くしながら ちょっと文句を言おうと思った] 気にしすぎだよ…… でも、…… や、何でもない…… [口をついて出そうになったのは、「嬉しい」なんて言葉。 でもそれはちょっと恥ずかしすぎたので……、 彼には言わないでおいた] (23) 2023/12/02(Sat) 13:08:53 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[そうして辿り着いたお店で。 彼が興味を示すものをこっそり見させてもらっていたけれど、 方向性がわかる、という事はなかったと思う。 特殊な品揃えのお店だから、 物珍しく見ているだけというのもあっただろうし。 その中で僕が手に取った二つの動物の付け耳。 そう言えば猫も兎も噛むよねなんて思いながら。 彼の心の内はわからなかったけど、 選んでくれた事に喜んで耳を上に持ち上げたら、 似合わない、って首を振られてしまった。 でもかわいいって、すきって笑えば、 ちらりと視線が合って、彼は黙り込んでしまった] (かわいい……かわいすぎるな……) [僕の彼氏、本当にかわいい。 ここだけ切り取って見れば、どっちが年上か、ベッドでどっちが上なのかわからないかもしれない。 でもかわいいだけじゃなくて、 普段はかっこいいからこそ、こういうところが 堪らなくかわいくて、愛おしい] (-75) 2023/12/02(Sat) 13:09:34 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[気分が高揚した僕は 首輪も着けたいって考えてしまって、 彼の意見も聞かず――止められれば棚に直すくらいの正常な心は持ちつつ――買い物カゴに入れてしまう。 彼のキャパオーバーにも気付かず、 次のアイテムを提示したら、 なんとも言い難い声が彼の口から漏れる。 段々可哀想な気持ちにもなってきたが、 僕はまだ引かなかった] おかしくない、と思うよ。 服っていうか下着?みたいなものだし…… ……、 [こんなの着せたいなんて、 引かれるかなって、今更思った。 でも小さく唸る彼はただただ羞恥に耐えている様で、 着るか着ないかだけを考えている様に見えた。 だから保身を考えるのを止めて、 嫌かな、どうかな、って彼の気持ちを聞けるのを待った] (-76) 2023/12/02(Sat) 13:10:25 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[着る、と彼が口にして。 喜ぶより前に思わず、 ほんと?大丈夫?って顔になってしまった。 でも彼は次の衣装に気が向いている様だったので、 並んだ衣装を漁る事にした。 僕も僕で、流石に露出しすぎると抵抗あるよねって、 彼を安心させる為に、 ちょっとでも布が多いものを探そうとして……] こういうの、は? [さっきの気遣いはどこへやら。 大事なところを余裕で包めるくらいの布が可愛すぎないレースでできていて、後ろの方に紐が何本か伸びている下着だか布だか、といったものを彼に見せた。 後ろには布がないから、それを支える為に紐があるんだろう。 レース地に不思議に備わっている金具部分が気になったけど、] あ、さっきの服に紐付けれるみたい。 ……いいなあ。 [さっき選んだ服の肩より少し下あたりにも留め具が二箇所あって、そこに着けた紐をこの下着と繋げられるみたい。 つまり、上の服から乳首を通って、 腰まで紐があるという衣装になる。 ちょっとガーターみたいで、……イイ] (-77) 2023/12/02(Sat) 13:15:58 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[じ、と彼を上目に見つめる] ゼクスさん…… [難しいかな、駄目かな、って きらきらした目で訴えてから、 返事が返る前にそっと彼に身を寄せる。 彼の胸の中で、恥ずかしそうに囁く] (-78) 2023/12/02(Sat) 13:16:32 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス……僕も何か、 ゼクスさんの好きなの、着るよ。 使うもの、でもいい。 なんでも。 [ゼクスさんの好みのものがあれば、だけど。**] (-80) 2023/12/02(Sat) 13:16:40 |
【独】 調合師 ネス/* はあ……はあ……ゼクスさんがかわいい そして選んでくれた衣装かわいい……嬉しい でもすごい恥ずかしいw いやでもほんと、ネスは似合う気がしますね…… (-91) 2023/12/02(Sat) 22:59:21 |
【独】 調合師 ネス/* 抱きたいと思ってる?って向こうから振ってくれるとは…… そのお話に持ってくの今回は難しいかなってちょっと諦め気味だったんだけど……ありがとう ちゃんとゼクスさんとお話しないとね、ネス (-92) 2023/12/02(Sat) 23:01:20 |
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