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【鳴】 魅月守 チャンドラ≪遊戯の間ともにあるあなたへ≫ ≪御機嫌よう。今宵の宴は我々の逢瀬を雲間より盗み見る輩がおります故、このような文字でのご挨拶をお許しください≫ ≪最も、あなたが見せつける方がお好みならば…わたくしも月下の元、躍り出ましょうか≫ (=0) 2021/10/01(Fri) 21:12:37 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「だぁって。僕以上に異常で変わり者な、君たちの友人気取りの看守なんて他に知らないんだもの♡」 自分でいってて面白くなってしまったのか、小さな笑い声は変わらずに。 「それに、とられないようになんて。ちょっと面白いじゃない」 (-5) 2021/10/01(Fri) 21:21:43 |
【人】 魅月守 チャンドラ「きゃ〜♡トラヴィスも大張り切りだね♡」 きゃっきゃ。一方こちらはごぼう茶drinkとシャトクッキーvilを用意してのんびりだ。 (3) 2021/10/01(Fri) 21:50:43 |
チャンドラは、ふらりと模擬戦を観戦している。 (a2) 2021/10/01(Fri) 22:35:24 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「それは……そうですね。トラヴィス様はこちらについては概ね死人でしょうし、ダビー様とアンタレス様はそもそも囚人を好んでおられない様子ですから」 笑みにも満たない何か、小さな吐息だけが吐き出されて。 「面白くはありますが、ご主人様には私達にこだわる理由がないのでは? 人らしい囚人は他にもいくらでもいるでしょう」 (-12) 2021/10/01(Fri) 22:43:50 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「どうでもいい子より、一度でも目を引いた子の方がいいし。はっきり欲がある子じゃないと張り合いがないじゃない。 …それに、僕は君たちの能力もそれなりに買ってるつもりだよ」 「まぁ、お気に入りってやつ」なんて。呟いてから端末で紅茶を注文しては「君もいる?」と軽く尋ねた。 (-16) 2021/10/01(Fri) 23:27:10 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「買っていただいているのであれば誠心誠意応えるしかありませんね。ああ、頂戴いたします」 付け足された一言は紅茶に対してのもの。謝意を示すためにまた頭を下げ、それから感情の読めぬ瞳であなたを捉えた。 「……ゲームの始まりももうそこまで遠い話ではないでしょう。チャンドラ様、もし貴方様が私を殺害されるのであれば『お気に入り』に免じてどうかすぐに楽にしていただきたく存じます。化け物ではないからこそ、人間であるからこそ、私は最期まで理性にしがみついていたい」 (-22) 2021/10/02(Sat) 0:13:10 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「…そうだね。無駄に苦しめるような方法は取らないよ。 罰でもないのに、わざわざ君を痛めつける理由もない」 二人分の紅茶は程なくして届いて。片方を貴方へとさしだした。 「逆に、君が僕を殺すときは好きにしたらいいよ。無礼講だし。 ………死ぬのは嫌だけど。他にやられるよりはマシ」 (-25) 2021/10/02(Sat) 0:31:47 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ拘束が解けた後。 キンウは邪魔にならない席に腰掛け、髪を梳くような手つきで羽繕いをしていた。 その姿に普段と……チャンドラと二人で話す時と、変わった様子はない。 声を聞くと手を止めて顔を上げ、立ち上がって礼をした。 「いいえ。チャンドラ様がお忙しい事は、キンウも存じておりますから。こうしてお声を掛けてもらうだけで、嬉しく思います。 ハロウィン……死者のお祭りと聞いた覚えがあります。お菓子も頂くのですね。ぜひご一緒したく思います」 /* 気にされないでください。こちらもお返事遅れましてすみません……! (-26) 2021/10/02(Sat) 0:34:20 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ立ち上がってくれた貴方に座ってていいのに、と小さく笑って。 隣座ってもいいかな、とふわっと尋ねた。 「今回の宴の特別仕様〜、申請すると自動で選ばれたお菓子がでてくるんだよね。 …その感じだとハロウィン、初めて?」 ほら、といいつつ蝙蝠のクッキーvilスパイダーチョコレートvilシナモンロールvilと3つ頼んでみる。 /* ありがとうございます…!お返事ゆっくりなのは気にしないでください!まったりお喋りしましょう〜! (-27) 2021/10/02(Sat) 0:46:39 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「ありがとうございます。……精神的苦痛が尾を引かないようにするためにも必要であると愚考いたしますので、ぜひそのようにお願いいたします」 あなたから紅茶を受け取り、そっと口をつけながら言葉を聞いていた。喉奥に流れ落ちていく温度とともにあなたから受け取った言葉を呑み込んで。 「自分で言うのもどうかと思いますが、私は残虐性が低い人間であるように思います。俗に言うキレている状態じゃなければすぐさま殺して差し上げられるかと」 (-31) 2021/10/02(Sat) 1:56:54 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「うん、任せて。…そして任せた。 君が怒ってないのを期待しておくから」 主人であるのは自分なのに。口に出すとおかしくてしかたない。 …けれど使役している以上恨みを、怒りを買って当然だ。それを見ぬ振りする程ではない。 「ふふ、それにしても。君がこんなにおしゃべりに付き合ってくれるとは思わなかったな」 それはこの孤独な看守にとっては嬉しい誤算だ。それが計算によるものだとしても、ひととの交流ができるというのは何時だって歓迎だから。 (-37) 2021/10/02(Sat) 4:28:16 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「やっほー、ナフ。楽しそうな役割は引けた?」 呑気に話し掛けてくる看守は「あ、役割は教えなくて良いからね」と付け足し。 敵意や警戒心等も見せずにただただ声を掛けただけだというのが分かるかもしれない。 /* おはようございます、コチラ無計画秘話なのでお忙しかったりしたらスルーしていただければと…思います! (-39) 2021/10/02(Sat) 4:50:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「あ、カンシュサマ」 あなたに気付くと、手を振って挨拶がわりにしてみせた。日頃から態度が無礼講な男。投獄されて50年と少しの間で、一応呼び名は形式だけは覚えたが。 「面白ェの引いた。カンシュサマは?楽しいヤツ?」 敵意も警戒心もない様子に向ける敵意は湧きようもない。普通に雑談とばかりに返し。 /* おはようございま…おはようございますの時間だ!? 無計画秘話嬉しいです!わーいよろしくお願いします! (-40) 2021/10/02(Sat) 5:01:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、そっか。 僕のも結構楽しい奴だよ、お互いいいものを貰ったようでなにより」 君みたいな子は楽しそうな方がいい、と。兎の看守は呑気にしている。貴方の様子を咎めることも無い。 「そうそう、真面目な見回りは他の子に任せているから。良かったらおしゃべりに付き合わない?」 /* オハヨウダヨォ!(裏声)わーい!ありがとうございます!対戦よろしくお願いします! (-44) 2021/10/02(Sat) 5:21:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ちとビックリはした、けどなァ、ソワソワしちまう。アンタの役がなンなのかも、早く知りてェー」 楽しみ、と言葉にはしないが、様子から見て楽しみ以外の何者でもないのが見て取れるだろう。わくわく。 咎められても直らない質が、咎められずに直るわけもない。お喋りのお誘いに、あからさまに目を輝かせた。 「つきあう! ……つってもなー、普段はなァ、フツーのお喋りあんましねーからァ、話題作りとかどしたらいいかわッかんねーの俺ェ。カンシュサマ、なんか話してェことある?」 (-45) 2021/10/02(Sat) 5:31:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「びっくりするやつ?…それは、僕も気になっちゃうね。何が起きるのかな」 くすくす、小さく笑って。わくわくしている貴方の様子に目を細める。 「ん〜、僕は君が何を楽しいと思うか、や好きな事とかも気になるし。純粋に君がどんな''ひと''か、興味があるんだよね。 …だから、君の事が聞きたい。看守に話すのが信じられない、とかでなければだけれど」 (-47) 2021/10/02(Sat) 5:44:59 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「なんかしら起きるまでのヒーミツー」 声が弾む。 が、次いだ言葉に少し考え込んで。 「……多分今楽しい。どういう状態になれば楽しいになるかは俺もイマイチわかんね。好きなこと……嫌いなこと言った方が早ェ?暇と退屈が嫌い、そーじゃねーなら俺ェ、仕事とか別に嫌いじゃねーよ。 ……俺というヒト、なーァ…罪状は知ってんじゃん?カンシュサマ。俺は俺というヒトよくわかんねーや」 あなたはきっと、この男が『聞かれたことなら考えて話せるが、自分で捻り出すことは難しい』のではないかと推測できるかもしれない。 「カンシュサマはさーァ、なんで知りたい?」 (-49) 2021/10/02(Sat) 6:07:35 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ構いませんと頷き、羽を折り畳んで再び座る。 「はい。こちらに来てから……来る前も、異教の文化には触れなかったのです。周囲の者もそうでした」 来たお菓子……特に変わった形をしているものを見て、可愛らしいですねと目を細めた。そしてチャンドラを真似てキンウもひとつ、追加してみる。はぐれジンジャーブレッドマンvil (-52) 2021/10/02(Sat) 10:50:29 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……通常の監獄生活ですと私語はある程度慎んでおいたほうが無難なので、粛々と振る舞っております。囚人の私語を望まれない看守様もおられるでしょう?」 横暴な看守であれば私語を理由に鞭を振るったり刑期を延ばしたりすることも考えられるだろう。男はそういったもしもを回避しようとしてでも生きてこの監獄を出るつもりであるらしい。 (-56) 2021/10/02(Sat) 12:30:25 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「え〜、ふふ、楽しみ」 クリスマスプレゼントを待つ少女のようにそう呟いて。 貴方の考え込む様子にはほんのすこし首を傾げ、推測をたてたとして。仕事が嫌いでないのならと一つ提案する。 「退屈が嫌い、かぁ。…今度僕の仕事、手伝ってみる?暴れてる子の鎮圧とかがメインだけど、檻の外で多少遊べるよ♡ …うまくいったら木兎ちゃんとかに会える時間作ってもいいし」 先日の様子を思い出してのそれが、貴方にとってどれほどの価値になるかはわからないが。この看守はたとえ囚人だとしても、目の前の"ひと"が少しでも喜んでいるのが好きなのだ。 「なんでって、知っている方が面白いからだよ。 知らない方が楽かもしれない、淡々と罰を与えるだけだし。 けど僕ら看守が相手するのは罪を犯したとしても"ひと"であるはずだから。…僕は知りたい、君たちが何を感じて、どうしてその罪に行き着いたのか。 それに触れて、償う手伝いをするのも看守の役割であると、僕は思うし」 「…あと、君たちの友人のようで在れればいいとおもっている。 だから変人っていわれるんだけどね♡」 (-59) 2021/10/02(Sat) 13:15:12 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウありがとう、と隣に座れば届いたお菓子を頬張る。 「あぁ…宗教だと他の文化に触れにくいんだっけ。 ハロウィン、街だと子供たちが仮装で練り歩いたりして可愛いんだよ♡ 此処じゃ、セラピー用の動物が仮装させられて写真とる程度だけど、それもなかなかかわいくってね」 ほら、と端末を弄って表示させたのは昨年のハロウィンで仮装させられた動物たちだ。 (-60) 2021/10/02(Sat) 13:43:58 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラいつかの時間。ゆったりとした歩き方で、ヒール音を鳴らしながら貴方へ近づく姿がある。 そしてヒール音とは別に、小さなガラス瓶がぶつかる音がするだろう。それらは、アンタレスの手の中で揺れている。 「......チャンドラ。」 名を呼び、貴方を見つめる瞳は いつものように気怠さはなく、良い玩具を手に入れたというような、愉しさの色を含んでいる。 (-63) 2021/10/02(Sat) 13:48:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「あー…、確かに。僕はお喋りできる方が楽しいけど、嫌いな子もいるね。言葉が過ぎなければいいとおもうんだけど」 心せまぁい♡なんてからかいながら紅茶を楽しむ。 「……そういえば、アマノちゃんは此処から出たらどうするの? 暇だったら此方側にでもついてみる?」 (-64) 2021/10/02(Sat) 14:08:54 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「ん?あれぇ、アンタレス。随分ご機嫌じゃない?」 普段と違う貴方の様子と硝子の音。 なにやら面白そうだと兎は目を細める。 (-65) 2021/10/02(Sat) 14:12:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「さて、凶悪犯である以上ここを出たところで楽な生活は送れそうにありませんから、……」 一度は話し始めたものの、あなたの言葉の意味を理解するにつれて自然と口は閉ざされた。しばらくの間があってから口は開かれたものの、男にしては珍しく呆気に取られているかのような声音が続く。 「……看守様側につく? チャンドラ様、それは……看守としてここに残る、という意味でしょうか。それともペットとして?」 (-69) 2021/10/02(Sat) 14:44:39 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……いーのォ?やる、身体強いの取り柄みてーなモンだし。 木兎も会う!アイツすげーこう、おとなしかった、いっぱい触らせてくれたン」 仕事の手伝い、と言われれば目をぱちりと瞬かせ。そんな誘いが来るとは思っても見なかった、といった具合。 おまけに木兎にまた会えるかもしれないとなれば諸手をあげて喜ぶ勢いだ。価値は十二分。 「……そッかァ、俺らァ、ヒトか。カンシュサマが変人だけどヤサシーの嘘じゃなさそーッてェのは分かった」 あなたの普段からの態度に若干裏でもあるのかと勘繰っていたらしい。それがそうでもなさそうだ、という判断をした。 「でもカンシュサマ。俺ァアンタの言う償いッてェのがよく分からン。今の言い方だと、償いは碌に賃金も無い中働いて利益を還元する、てことじゃなさそーだ。俺ァこれを償いだと思ってるんだが」 (-70) 2021/10/02(Sat) 14:48:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「そう。看守になりたいなら、看守でも。正規の看守がやりにくいなら助手としてでも。ペットでいるのが楽ならペットでもいいけどね。僕は君が居なくなるのは結構惜しいなぁ?」 からかうようでもなく、騙すときのようなそぶりもなく。 例えるならば友人をお茶に誘うように。 珍しく呆気にとられていそうな貴方の様子に微笑ましそうに目を細める。 「なぁに、意外そうな顔しちゃって。 君程の子ならこれくらいの計算はしてるものだと思ったのだけど♡」 (-71) 2021/10/02(Sat) 14:57:18 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、じゃあ約束。宴が終わってからになるけどお願いしにいくよ。賢い子だから何度か会っていたらあの木兎ちゃんも君の事覚えてくれるかもね」 端末で木兎の情報を調べ直しながら「なつくとすり寄ってきたりもするみたい」なんて伝えて。お手伝いを手に入れた看守はご機嫌だ。 「ひとだよ、間違いなく。それを忘れたりしちゃうのはあまりに勿体ない。あと訂正しておくと、僕は優しいんじゃなくて"好き勝手やってる"だけ。…機嫌悪ければ鞭くらいふるし?」 自分の手にぺちぺち、と叩きつけてみせる。脅かすつもりも然程ないが、優しいと思われて無駄な傷を負わせるのは好まない。 「んー…利益の還元も償いではあるんだけど。叱られた理由もわからずごめんなさいっていっても、説得力ないじゃない? だから、何が悪かったのかの把握をするのも償いである、と僕はおもう。 勿論、そのうえで君が"自分はやっぱり悪くなかった"って結論に辿りつくならそれもありだしね」 (-73) 2021/10/02(Sat) 15:30:15 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「やーッた、頑張る」 生活態度やら人々への態度やら素行は非常に悪いものの、仕事に関してはキッチリしている、ということは看守には知れているだろう。そこを重視する者は少ないかもしれないが。 あなたの仕事の足を故意に引っ張ることはなさそうだ。 「いや、そーじゃねェ、扱いの話じゃねェ。ヒトだと思ってることがやさしい。俺ェ、ヒト扱いはされン、されなくて当然、ヒトじゃねェて思ってる」 勿論自分も含めて。 あなたが手に当てている鞭も、怯みもせず眺めながら。 「俺のしたことが悪ィことなの、知ってる。俺は悪ィ。でも、ごめんなさいたァ思ってねェ、てのが正しい。 思ってねーこと言っても意味ねーし、だから俺ァ、労働にしか償いを見出せンな」 (-78) 2021/10/02(Sat) 15:40:22 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「…あぁ。そうか」 貴方の言葉に納得と、複雑そうに感情を滲ませる。 「…僕は、もっと早くに君に接触すべきだった。そんな扱いに慣れてしまう前に、君に逢えたらよかった」 「今更でも、君が嫌でないのなら。僕は君がひとであることを肯定しよう」 そしてもしも貴方が嫌がらないのであれば。この看守はそっと体温をたしかめるように、貴方の頬に触れようとするだろう。 「………これは、他の看守には内緒だけれど。 悪いと分かったうえで、君の自覚してる罪を、見出した形で償うのなら。ごめんなさい、がなくても。 僕はそれを十分だとも、立派だとも思うよ。………量は軽減してあげられないけどね?」 (-79) 2021/10/02(Sat) 15:53:56 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「ご機嫌、と言われればそうかもしれないな。」 片手で器用に2つの小瓶を持ち、君に見せびらかすように。 中身はまだ、空っぽだ。 (-80) 2021/10/02(Sat) 15:59:28 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「その小瓶…ふふ、そう、君がその役なの」 見せびらかされた小瓶に視線を向ける。 この小瓶が配布される役職を、この兎は知っている。 「いいね、君がどう扱うのか楽しみになっちゃう」 (-81) 2021/10/02(Sat) 16:09:39 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……それは難しいと思う。俺ェ、ここ来る前からそーだから。身体強ェのに頭のネジはなくて、イカれてる、悪魔の子だと」 触れることを厭いはしない。 少し濃いめの色の肌は、間違いなく人のもので、間違いなく血が通っていて、暖かである。 「いやじゃねーけど、カンシュサマは宗教違うンだな、とは思う」 平然と。それが当たり前であるかのように。 あなたの言葉を受け取りはするが、自分の価値観が違うとも思えぬまま。捨てられぬまま。 「いーよ、軽減はいらン、俺ァここでも色々やってるし。ここから出られンことも、きっと世のためだと思ってる」 (-82) 2021/10/02(Sat) 16:10:32 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「なるほどね。…宗教が違う、か。 なら【僕が勝手に君を人として扱っていいか】聞くべき…だったかな。 まぁ勝手だからそうするんだけど。いやじゃないならいいよね」 あ!思考放棄した! 頬に触れたあと、少し悩んでから。子供にするように貴方の頭もなでようとするだろう。 「君は随分と…うん、不思議な子。 ……ふふふ、やっぱりこうして考えを聞くのはいいね。楽しくなってきちゃった」 (-85) 2021/10/02(Sat) 16:22:42 |
【人】 魅月守 チャンドラ「なぁに、まだ暴れるの?」 元気だね、と呟く兎は一度鋭く目を細めて。 回収したそれを自らの傍に待機させると、追従命令を出した。観戦の構えだ。 「いいね、お祭りらしくって。僕ももう一勝負みていこうかな」 (72) 2021/10/02(Sat) 16:44:54 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラチャンドラがお菓子を頬張ったのを見て、キンウも人の形を模したクッキーをぱちり、瞳を瞬かせて口にする。 ぴりっとした辛さと、仄かな甘さ、スパイスの香りが口に広がった。 「はい。見えるものは少ない方が、都合が良かったそうです」 他人事のように肯定して端末を覗き込む。まぁ、と小さく声を零して瞳を輝かせた。 「とても可愛らしいです、チャンドラ様。どの子も素敵な衣装ですね。 外の子供たちもこのような姿をして……家々にお菓子を求めに行くのでしたか。きっとその光景も微笑ましいのでしょう。キンウも―――」 端末に視線を落としたまま、言葉を切る。 もう自分で見に行ける機会など無い事は、わかっていた。 「―――また、この子たちが仮装した時は見せていただけると。キンウは嬉しいです」 この兎さん、チャンドラ様に似ていますね。 そう言って、キンウは微笑んだ。 (-89) 2021/10/02(Sat) 16:56:39 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……想定の枠外でした。看守になる道自体をないものだと思い込んでいたので」 端的に。元凶悪犯というラベルは今後も剥がしようがなく、世間様の中で生きるのが遥かに難しくなるからこそ。 男は、 この先の未来について何ら考えていなかった 。……紅茶を飲み終えて視線をティーカップの底へ。男を映す水面は存在しないので、当然自らの表情を伺い知ることはできない。 「そういう未来があっても……いいのかもしれませんね。それが許されるのならば、ですが」 (-91) 2021/10/02(Sat) 17:23:18 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「それはアンタの勝手だから、俺がどうこう言うことでもねーかなァ、て」 勝手、をそのままの意味で受け取る。そして返す。あなたの心情を変えるほど強く拒否するつもりは毛頭無いのだ。 頭に手が移動するのを感じて、数秒は何をするのかと窺っていた。が、撫でるのだと気付けばふすりと息を漏らして嬉しげにしてみせ。 「そーかァ?変とか頭おかしいはよく言われる。 アンタが楽しいならいいことだなーて思う」 (-96) 2021/10/02(Sat) 18:57:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「…僕ももう十何年も見てないなぁ…」 自分に似てると言われた兎をみて「よくいわれる」なんて返しながら、少し考えてにやっと笑う。 「今年のハロウィン、動物ちゃんを何匹かキンウの所に招いちゃおっか♡ その時は、僕も彼らも君のところへお邪魔しちゃって。監視下って名目でも触れ合えるように」 「子供たちじゃないけどおやつを欲しがる勢いなら、彼らも負けないからね!」 (-103) 2021/10/02(Sat) 19:31:04 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「作ればある。そして君は作れる主人を持っている。 君は真面目だし…まぁ、周りがちょこっと騒がしくはなるだろうけど。やる事やってればそのうち黙るでしょ」 此方も残り少ない紅茶を飲み終えれば、ティーカップを雑用用のユニットに回収させる。 「僕が許すよ。そして許させてみせる。 大丈夫、エルちゃんも割とそこらへんは柔軟だから」 「だからさ、アマノ」 「…生きてね」 (-104) 2021/10/02(Sat) 19:42:20 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「うん、じゃあ勝手にする。他の子にするみたいに友人気取っていよっかな。 …それと、なかなか個性的だとはおもうけど。頭おかしいとは思わないなぁ。発想が違うんだろうね? 自分にないものは、聞いていて楽しいよ」 嬉しげな貴方にゆっくりと、優しく。髪の感触を楽しむようにその頭を撫でる。 「ふふ、綺麗な髪だね。叶うならお日様の下や月の下で見てみたい」 (-107) 2021/10/02(Sat) 19:53:02 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...理解が早くて、助かる。」 これを手にして、楽しまないなどあるだろうか。 ひとまず、どちらの瓶も"まだ"出番ではないが。 「チャンドラ、君ならどうする?」 それは、もしもの話。 せっかくだ、少し会話をしようじゃないか。 (-108) 2021/10/02(Sat) 19:54:21 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレスそれは悪戯を計画する子供のように。無邪気に笑って。 「うーん、僕なら?普段なら絶対死なないような子と遊ぶのにつかっちゃうなぁ♡」 それはバケモノでもなんでも、大抵のものは屠れるのだから、ひとに使うのは惜しいと。 「もう一つは…相手の誠意次第じゃなぁい?ふふ、復讐に燃える子に融通してあげるのでも面白いし…僕みたいなのだと、ペットちゃんが望むならあげちゃうけど。君はそうゆうのないでしょ?」 (-116) 2021/10/02(Sat) 20:02:30 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...はっ、悪趣味なやつだ。」 だからこそ、問いかけたわけだが。 せっかくならば、そうしたものに聞く方が"愉しい"。 「......よく、理解しているな。 望まれてすぐに渡すほど、優しくは ない。」 手の中で小瓶を弄び、軽快な ガラス音を鳴らす。 (-119) 2021/10/02(Sat) 20:22:38 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「やだ〜♡褒められちゃった♡」 きゃ、とはしゃいで見せる。 「ご褒美はタイミングよく渡してこそ、だからね。しかもそれはとっておきじゃない? 君がどの子を選ぶのか楽しみ〜♡」 (-123) 2021/10/02(Sat) 20:36:58 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「ミズガネ〜〜〜♡お元気?」 あ!ゆるふわっとした看守だ! ご機嫌に貴方の名前を呼ぶだけ呼んで。「特に用事はないんだけど」と付け足した /* ハァイ!!無計画秘話マンです!!御手隙でしたらいかがでしょう! (-129) 2021/10/02(Sat) 20:57:18 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「......本当に、悪趣味なやつだ。」 二度 同じ言葉を告げる。 これを褒め言葉と受け取る辺り、貴方は。 「...ああ、間違いなくとっておきだろうな。 誰も選ばない、という選択肢もあるが。」 周りに気づかれぬよう 小瓶を懐へと仕舞った。 (-132) 2021/10/02(Sat) 21:18:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ名前を呼ばれて、そちらの方に振り返る。 少々眉を顰めるものの、直ぐにそれは何事も無かったかのように。 「そこそこ。……チャンドラサマの方は、随分ご機嫌なようで。何か良い事でもあったんですかね」 /* ハァイ!もちろん歓迎よ!!お手手も空いております。 (-135) 2021/10/02(Sat) 21:28:29 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「清々しいほどの職権濫用ですね。とはいえ……黙らせるのは比較的得意なほうだと自負していますが……」 己もまたあなたと同様にティーカップを雑用用のユニットに回収させて。 あなたの言葉を聞いて、あなたの願いを聞いて、それが個人のものであると、聞いて、男は、 「……、…………」 言葉を選べずにいるようだった。自分達は互いの利のためにこの関係を作っているのではなかったか、 それではまるでチャンドラという個人がアマノという個人に対して手を差し伸べているようで―― 「……この場でのコメントは、差し控えさせていただいても、」 (-136) 2021/10/02(Sat) 21:28:29 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「えへ♡まぁほら?僕此処でも有名な変人だし。これくらいはね」 囚人に近く触れ合おうとする様子を咎められることにも、悪趣味であると棘を刺されるのも慣れている。 「僕としては、使うとこみてみたいなぁ♡ 選ばなそうな君が選ぶ、って事がもう面白いもの!」 (-137) 2021/10/02(Sat) 21:30:50 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ再び瞳を瞬かせる。 黒檀が月を映した。 「……そのような事をしていただいて、本当に大丈夫なのですか?」 きっとチャンドラがそう言ったのなら、できるのだろう。 それでも確かめるようにそう口にした。 いけないとわかっていても口元が綻ぶ。目元が緩んでいくのがわかる。 苦しく思うのはきっと己なのに。 「もし、もし、叶うのでしたら。 キンウは貴方様と過ごす初めてのハロウィンをとても……とても、楽しみに思います。 ……ふふふ。えぇ、キンウはチャンドラ様の希望に応えたいと思います。ですが、キンウはご準備できませんから、お菓子もチャンドラ様がお持ちくださいね?」 動物さん達の分もいるでしょうかと、欲張りな要望も添えた。 (-139) 2021/10/02(Sat) 21:32:30 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「ん?だってほら、お祭りだよ? いつもより元気な皆がみれるじゃない。それだけで楽しいよ♡」 君は楽しんでないの?なんてさらっと尋ねる様は友人にするようだ。 ?* やったー!!!ありがとうございます! (-140) 2021/10/02(Sat) 21:34:34 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「持ってるものは、使ってこそだよ。腐らせておいてもいい事ないもの」 さらりと言ってのける姿は何も気にしていないかのように。 「…いいよ、ゆっくり考えて。まだ時間は沢山あるんだし? 僕もまだ、くたばる予定もないしね」 元より、すぐに返事が返るとして拒絶だろうと踏んでいたのだ。 それがなかっただけでもこの兎は機嫌がいいようだ。 (-142) 2021/10/02(Sat) 21:40:23 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「うん、やっちゃおう!君は普段からおとなしくしてくれてるし、大丈夫。警戒させるつもりですこぉし人払いもしちゃえばうるさくないだろうし」 今のうちから計画して、看守長に警備計画を提示しておけば大事にもならないだろうと。どうせだから己のおやつを盗んだ元同僚の秘書も警備に巻き込んでやろう、なんてこっそり考えている。 「長い時間は取れないかもしれない。けれど、約束だ。 ハロウィンの日、僕は小さな友人たちを連れて必ず君の元へ。 二人と何匹かのおやつも任せて」 こんな場所に来てしまった君が。ほんのすこしでも普通の、"ひと"としての楽しみを共有できればと思うのは、本当に独り善がりな押し付けであると理解している。 …けれど、それでも。楽しそうな姿が見たいと願ってしまうのだ。 (-146) 2021/10/02(Sat) 21:58:55 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「羽目は外してるけど、この通り」 と、貸出していたライターを懐から取り出しチラリ。また一服行ってきていたらしい。 そうしてあなたの方をじっと見ながら。 「……。そういうモンなのか?指名であって好きで居る訳じゃない、とか言ってた気がすっけどな。 っつーか、前々から気になってたんけど……チャンドラサマ、全体的に他の看守共と違うよな。ビビるでもねえし、蔑むでもねえし。……何か理由、あんのか」 (-147) 2021/10/02(Sat) 22:02:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「友人てさァ、何すンの」 疑問ひとつ。ニュアンス的には仲良くしようくらいだとは思っているが、自信はない。 「そー?……やっぱアンタは宗教違うンかなァ。 オツキサマならよ、アンタでいーじゃん。好きなときに照らしてくれよ」 (-151) 2021/10/02(Sat) 22:32:52 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……ありがとうございます……」 まだ、男は理性に基づいて発言している。自分の内にある思考とそれに伴う感情を処理しきれていないながらも、少なくとも体面を保つだけの意識はあった。 「申し訳ありませんチャンドラ様。恐れながら、本日はこのあたりでお暇をいただきたく存じます」 ここは男に割り当てられた部屋だが、男はあなたを追い出す権利も立場も持ちえない。あなたがもっと留まるのならばそれを止められないし、もっと話すようにと命じるのならば当然従う。あなたが部屋を出ようが出まいが、男は後方に倒れ込むようにしてベッドに沈むだろう。 (-153) 2021/10/02(Sat) 22:56:54 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「ふふ。煙草も補充し放題だもんね」とライターを見てもニコニコと。 けれどじっと見られれば軽く首を傾げる。 「だって、選ばれちゃったんだもの♡中で不貞腐れてたら命がいくつあってもたりないよ?だったら楽しい事を見つけておく方がいいでしょ♡ …質問の答えは、内緒!ってわけでもないからいいか。」 楽し気なまま、少しだけ佇まいを直して貴方をまっすぐに見つめた。少しでも誠実であろうとする時、この看守はそうする癖をつけている。 「僕はね、君たちを"ひと"だと思ってる。それだけ。 だから君やアマノちゃんみたいなより"ひとっぽい子"を囲っているし、気に入ってる。 これ以上はとっても個人的なお話になっちゃうから、興味次第かな」 (-155) 2021/10/02(Sat) 23:40:33 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ「約束」 繰り返して、告げられる言葉を噛み締める。 どんな計画を立てているのかはわからないけれど、ただ、自分に向けられたその気持ちが心地よかった。嬉しかった。 「……はい。楽しみにしております。チャンドラ様」 手を伸ばし―――そうに、なった。 結局伸ばせぬまま、触れられぬまま。 「短くとも構いません。チャンドラ様がそうやって時間を作ってくださる事を……キンウはなにより嬉しく思います」 微かに動いた手を膝の上に重ねたまま。 ただ、笑みを向けた。 (-156) 2021/10/02(Sat) 23:44:04 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「一緒に過ごしたり、なんでもない話したり。 何かあったら頼ったり。…そうゆう、気軽な関係。何をしなきゃいけないって事はないけど、そうだね。 一緒に楽しい、や悲しい、とか、気持ちや時間を共有できる存在の一つかなぁ」 看守がそうであろうとする、というのは変わっているのだけどと。一応解説はいれておく。 「僕がお月様でいいなら光栄だね。照らすついでにハグしちゃお〜かな」 無礼講なので他からも咎められないだろうと宣言して、腕を広げてみる。もちろん、このまま心臓を突かれて死ぬ可能性すらあるが。 (-157) 2021/10/02(Sat) 23:46:58 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「うん。…遅くまでありがとう」 立ち上がると特に何を命じるでもなく。 なるべく静かに立ち去ろうとして。 「お休み、アマノ。ゆっくりしてね」 一言だけ残してから貴方の部屋を出ていくだろう。 (-159) 2021/10/02(Sat) 23:50:49 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「ふふ、喜んでもらえるなら張り切っちゃおっかな! …ねぇキンウ、君の居たところでも指切りはする?」 僅かに動いたその手を視界の端に捉えれば。 そっと小指を差し出してみる。 「無礼講だし、ちょっと子供の頃を思い出して懐かしいから、付き合ってよ」 (-160) 2021/10/03(Sun) 0:02:51 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「看守が気軽なのは俺もどーかと思う、怒られるよりはそりゃずーッといーけど。 ……俺ェ、楽しいとか悲しいとかァ、うまく説明できンけど、そンでもいーい?」 あなたが友人であろうとするなら、自分だって友人としてあるべきだろう。 うまく分からない、と言いつつ、楽しげな顔も嬉しげな顔もころころと変える男だ。現に。 「ンーッふ、ふふー」 人にべったりくっつきたがる男は、それはもう嬉しそうに笑いながらあなたの広げた腕の中に飛び込むのだった。 (-162) 2021/10/03(Sun) 0:15:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ほら、厳しいだけなら他の子がやってくれるでしょ? こんな奴が一人いてもいいかなぁって♡ 上手く説明しなくていいよ、君なりに感じてくれるなら。説明が欲しいわけじゃないもの!」 昏いくらい監獄の中。万華鏡のように変わる表情は兎にとって、とても鮮やかで楽しく映るようだ。 「きゃ♡ナフは素直でいいねぇ♡ハグ好きだから嬉しくなっちゃう!」 まるで看守と囚人の立場なんて忘れたように。 飛び込んでくれた貴方をぎゅっと抱きしめてはしゃいでいる。 兎の看守のペットたちはあんまり乗ってこない性格なので… (-165) 2021/10/03(Sun) 0:32:52 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ「指切り、ですか。えぇ、存じております。 ……私で、よろしければ」 じっと見つめ、おずおずと先程伸ばせなかった手をあなたへ。 いいのでしょうかという自問に答えはない。 差し出された小指に自身の細い小指を絡めた。 (-166) 2021/10/03(Sun) 0:44:38 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「そーなァ、一人くらいならいてもいーのかなァ。アンタが怒られない程度ならシュージンも大歓迎」 自分以外の囚人がどう思うかは別だが、何か色々ひっくるめた。 そうして抱き締められて体温を分かち合う。あたたか体温だ。小さな子供がぬいぐるみを抱きしめるような、あまり慣れていないなりの全力で、ぎゅーっと。痛くはない程度に。 「あンまみんな引ッ付かせてくンねーから、すげー珍しいアンタ」 きゃっきゃ。 あの二人はクールだものね…… (-170) 2021/10/03(Sun) 0:55:06 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「楽しそうな囚人の姿を見てんのが、てめえに取って楽しい事に当たるってのが……あー、何か被る気がすんな、この疑問。」 そう言って、黙ってその次の言葉を聞く。 果たして、あなたの意図的な癖に彼は気付いているだろうか。ターコイズが、あなたの琥珀色を見つめ返している。 言葉の意味は、今なら何処となく理解はできる。どういう意味で"ひとっぽい"と告げているのかも。 「……興味は、ある。僕らを"ひと"だと思う奴は、少なそうな気がしてるのもあるし」 (-174) 2021/10/03(Sun) 1:12:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「最近ではもう、呆れられて怒られないから大丈夫。うるさい古参も殆ど残ってないしね」 それはあまり大丈夫ではないのだが兎は気にしない。マイペースなので。 そしてあたたか体温にほっこり兎。思わずうさ耳が出ている。 不慣れなハグも可愛いものなので、変わらずご機嫌だ。 「君も珍しいよ〜、なかなか皆気を許してくっ付いてくれないもん。やっぱり、立場が立場だし怖いんだろなぁ…」 (-178) 2021/10/03(Sun) 2:19:22 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...自覚は、あったんだな。」 尚タチが悪い...とは思うもののそれは口に出さず。 どんな感情を抱えていようと、その行為は異常だ。 「......君の期待通りになるかは知らないが、その時は誰に どう 何故使ったのか 教えてやろう。」 (-182) 2021/10/03(Sun) 2:36:06 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「…ただの昔話なんだけど。ずっと後悔してるんだよ、寄り添わなかったこと」 ぼんやりと星空を閉じ込めたような小さなキューブを出して、それを指先で遊びながら。ゆっくり口を開く。 「僕の友人は、昔の罪を周りから責められて。償うんだって無理して笑って、そうしているうちに"ひと"として苦しくなって、壊れて。誰もそれに気づかなかった、アイツが悪いっていうばっかで僕も、彼も笑ってるし仕方ないっておもって、深く踏み込まなかった。 …結果は、彼は心を失くしたバケモノになって、大事にしてたはずのものも全部ぜんぶ壊して死んでいった。 恐ろしかったよ、今まで感じた何よりも」 「………だから、ルーツからおかしいんだろうね。罪を償う人が『ひととして』償える方法が欲しいんだ。 わるいことをした、けれど後悔してない、とか主張するのだって、ちゃんと思考した結果なら否定したくないし。 それにね、きっと。『ひとの罪はひとにしか償えない』んだよ。 …バケモノになったら、本当に手遅れなんだ。だから。」 ふいにキューブを握りつぶして。淡い光となってそれが霧散するのを見届けてから、声にする。 「僕は、まだひとである君たちをきちんと"ひと"として扱いたい。"ひと"でいるのを友人として支えたい。こんなの…ただ、気持ちを押し付けてるだけだけどね」 (-185) 2021/10/03(Sun) 2:45:48 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「あるよ、流石にね。エルちゃんだって苦笑いだもの。 変える気はもちろんないけど♡」 僕は僕のやりやすいようにやるよ、と。宣言してみせる。 元より、言われてすぐ直せるのならやってないのだ。 「ふふ。楽しみにしてるよ、アンタレス。 ……使う前に、くたばらないようにね」 (-188) 2021/10/03(Sun) 2:57:02 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「それ大丈夫って言うン?」 言わない、というのはなんとなく男もわかった様子。看守のことなのであんまり気にはしていないが。 「ンン、……俺ェ、別に折檻こわくねーからかもォ?慣れてる」 慣れちゃダメです。 ふと、何か飛び出ていることに気付いて、手が不穏な動きを見せる。これはなんだろう、と探るような。止めなければうさ耳をわさわさ指で探られる羽目になるだろう。 (-189) 2021/10/03(Sun) 3:02:07 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「君こそ、慣れちゃいけないのに慣れてるじゃない」 自分のことを棚に上げつつ心配する兎はダラダラしているので不穏な手の接近を聴き逃した。 「 ひゃわ???!?! 」そのまま、まんまとわさわさされるだろう。 (-200) 2021/10/03(Sun) 3:58:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「罰、与え甲斐ねーよなァとは思う。痛ェし苦しくはあるけどさァ」 だから好き勝手、素行が悪いのも直らないのだ。 まさか心配から来る言葉をもらっているのだとは気付きもしない。 「ンァ?……薄い……すべすべ……いやでも毛がある……なんだこれ……」 悪気はない。しかしながら手触りが良いので離す気もあんまりない。さわさわさわさわ。 (-202) 2021/10/03(Sun) 4:16:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「…いや、うん、そうだけど…そうじゃなくてね…?! もう…お兄さん心配になる……」 素直に伝えながらも耳は捕獲されている。 しかしながら兎なので。扱いが丁寧ならわりと大丈夫だ。 「……耳だよ、僕の種族、兎の耳があるの。……優しく撫でられるのは好きだからいいんだけど。強く引っ張らないでね」 (-204) 2021/10/03(Sun) 4:59:43 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「うン……?心配ィ……?」 全然分かっていない。 折檻に慣れてはいけない理由が、折檻の意味が薄れるから以外に思い付いていない様子。 うさ耳は強く握ることも引っ張ることもなく、たださわさわと触っているだけだ。 「ンァー…俺と違う……知らんモンだ……うさぎ、耳いいて聞く。これもよく聞こえンの?」 (-205) 2021/10/03(Sun) 5:23:45 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「…………。」 ちらり、目線がキューブの方へ一瞬向いて。 それから再びあなたの方へ。 ただじっと、口を挟む事もなくあなたの話を聞いている。 その言葉が一度途切れる事を確認すると、其方を見ていた目線が何処ともない宙の方へ。 「……身勝手だ。傲慢だ。それは僕らに手を差し伸べる事で、てめえ自身が償いたいだけだ。 けれど、僕が立場を確立するために、てめえの"それ"を利用しているのも事実だ。改造も能力も無い無能の僕にとって、誰かを利用する事は必要不可欠だから」 告げて、視線だけが再びそちらを向く。 「チャンドラサマは、例えば。僕が『ひととして終わりたい』っつったら。 終わらせてくれるのか? ……殺して、くれるのか?」 (-213) 2021/10/03(Sun) 8:01:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ/*ねえねえチャンドラ殿 チャンドラ殿の属性って回復寄り? 看守の間の異能被りは避けたいなっておもって方向性聞きたくってさ 答えてくれたらお礼に私の秘密を教えるよ まあつまり属性決まってないけどどうしよって秘密なんだけど このままでは美になってしまう…… (-235) 2021/10/03(Sun) 18:00:32 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス/* 実は僕回復術もってないんだよね。 重力操作系なので、それによる移動力や攻撃、防御上昇・妨害とか、念力代わりに対象を動かすようなものがメインだよ。かかと落としに思いっきり重力かけて勢いあげたりとか、実は体術ベース。 君自身が氷、武器が炎纏ってるとかもカッコいいよね、カッコイイなとおもった人より。 (-238) 2021/10/03(Sun) 18:07:23 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ/* 助かる! いや実はね、拷問官モチーフなものでね。 拷問に一番必要な能力ってやっぱりほら 他者の回復だろ? そのへんでうまいこと落とし込めないかと思っててね…… 回復はしないかもだが、感覚封鎖とかそのあたりを…… しかしそうか、チャンドラ殿回復術持ってないのか…… 重力…… 推せるな…… 推してた…… (-239) 2021/10/03(Sun) 18:12:09 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス/* 拷問官モチーフ LOVE… じわじわ回復するリジェネとかやらしくて好きです(ただの癖) イイカンジになったら是非聞きたいなと思います!!! そう、非回復なので回復用のユニットを装備しがち♡ 重力は いいぞ 勝手に相手を地に這いつくばらせて「頭が高いぞ♡」ができますからね… (-240) 2021/10/03(Sun) 18:18:37 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「あぁもう、君って子は…。なんでこんな庇護欲そそられる子がこんなとこにいんの…」 なんで…?兎はわからない…。 さわさわされているうさ耳からの刺激しかわからない…。 「うん、大分遠くまで聞こえるし。隣の部屋で小さなものが落ちたくらいならわかるかなぁ…。普段は人の耳にしてるから、そんなに気にならないけど」 (-243) 2021/10/03(Sun) 18:49:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「庇護欲ゥ……?初めて言われたァ」 やっぱりよくわかっていない顔だ。 よくわかってない同士なら良いのでは? よくはない。 「すーッげ、そンだけ聞こえたらちと面白そ。いーなァ」 さわさわすりすり堪能して、満足したようにそーっと離した。 (-244) 2021/10/03(Sun) 19:02:28 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ『殺してくれるのか』 その言葉に兎は寂しそうに笑う。 また戯れにキューブを呼び出し、それをくるくると回転させながら思考して。 漸く紡ぐ。 「僕には君の刑を軽くしてあげる権利はない。だから、叶えてやれるのは大分先になるね」 「けれど」 「…いいよ。それで、君が救われるなら」 (-248) 2021/10/03(Sun) 19:20:05 |
【鳴】 魅月守 チャンドラ「…っ、ふふ」 「OK、君の存在は隠していこう。けれどそこまでいってしまうと僕はもうバレてそうだ。楽にはなしちゃおうかな♡」 バレたことを特に気にするでもなく。楽し気に笑って。 「さて、それじゃあ。君を雲間に隠すために。ここでだけの呼び名でも考えようか?」 (=2) 2021/10/03(Sun) 19:31:30 |
【置】 魅月守 チャンドラ林檎 と蜂蜜 ………今日のおやつは アップルパイ にでもしようかな。 (L2) 2021/10/03(Sun) 19:49:02 公開: 2021/10/03(Sun) 21:00:00 |
チャンドラは、ダビーに連絡を返した。『治療完了の報告が上がってるよ。大丈夫』 (a46) 2021/10/03(Sun) 20:10:04 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「えっ………ないの…?もう、君が心配な勢いでお兄ちゃん気取りはじめるか悩んでるくらいなのに??」 お兄ちゃん始めました。しちゃうかもしれない看守だ。 人生なにがあるか分からないね。 手放された耳はぴるぴると震えてから元の位置に戻った。 「んー…確かに。上手くいけばないしょ話とかも聞こえるしね。驚かせるよ。 でも、聞きたくないものも聞こえる。そこがちょっと面倒かな」 (-268) 2021/10/03(Sun) 20:26:18 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...君が、......君が変われるなら、空からナイフでも降ってくるんじゃないかという気持ちになる。」 男としてはこちらに何か害がなければそれでいい。 囚人と仲良くする様も理解はできないし 理解しようとも思わないが、これがチャンドラという人間だと 知っている。 「...そしてそれは、なんとも言えないが。 私の意志ではないからな、......その時はその時だ。」 小さく息を吐き、楽しげだった表情はいつもの 気怠げな様子に変化する。 伝えたいことは伝えられたし、聞きたいことも聞けた。 これ以上は、今は特に話すべき内容はない。 カツンッ とヒールの音を鳴らし 貴方が引き止めることもなければ、そのまま去っていくだろう。 (-269) 2021/10/03(Sun) 20:27:55 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ねェな……うん、ねェわ。なンで心配?」 うーん、と考えてみた。わからない。 「兄さン」 これは満更でもない様子の囚人。 「聞きたくねーモンなんてあンの?……悪口とか?……あと聞こえて困るモンてェ… 喘ぎ声とかァ……? 」変なところに着地した。 (-271) 2021/10/03(Sun) 20:47:49 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ視線を逸らさぬまま、逃さないという様に、じっと……じっと、待つ。 長い長い時を生きる人類にとって、その間は大した時間では無いのだろうけれど。あなたにも、そして自身にも。妙に長く感じられるようだった。 そうして紡がれた、肯定の答えを捕らえ。 「……マジかよ」 叛逆者の眼が、僅かに揺れ動く。 期待するな。これは唯の気休めだ。これは唯の甘い言葉だ。聞き届けられる保証などない。相手は僕を飼う立場だ。その気になれば簡単に好きに出来る立場だ。期待するだけ無駄だ。裏切られるのがオチだ。今までもそうだった。此処にはイカれた輩しか存在しない。僕もそうだ。この兎もそうだ。皆同じだ。こんな会話に意味なんてない。ある訳がない。 ――……。 揺れた視線が、ふい、と。逸れる。 (-274) 2021/10/03(Sun) 20:54:24 |
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