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【赤】 ウイエはぁ、はぁ、はぁ...... [ぐてっと彼に体重を預けながら腕を緩める。 達した余韻でぽーっとしながら 虚ろな眼差しで彼を見上げた。] ん、あたし、も......すご、...... ......、きもち、よかった...... [啄むようなキスが心地いい。 腕の中で充足感に包まれながら とろんと微笑みを浮かべる。] (*0) 2021/12/24(Fri) 23:47:29 |
【赤】 ウイエ.....ん、っ......♡ [二回出した筈なのに 自身を貫く雄はまだ硬さを残したまま。 もう一度、をねだられて、 考える前にきゅん、と中が疼いた。] ......うん...... [こくりと首を縦に振った。 汗ばんだ頬が酷く熱い。 心も身体も、まだ彼と離れたくないって思っている。] (*1) 2021/12/24(Fri) 23:50:11 |
【秘】 ウイエ → ヒトシあたしも、もっと、 仁志くんとこうしてたい...... ......今夜は、好きなだけ抱いて......? [甘えた口ぶりでねだった。 それこそ朝までだって構わない。 彼の手でどろどろにされて、溺れてしまいたかった。**] (-0) 2021/12/24(Fri) 23:53:39 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ狡いです。 そんな可愛い言い方。 [そんな風に言われたら、本当に一晩中でも身体を重ねていたくなる。何度だって羽衣恵を抱きたいって思う。] 今夜……だけ? [意地悪そうに尋ねて。 羽衣恵を貫く動きは、貪るように強さと速さを増していった。] (-1) 2021/12/25(Sat) 12:00:48 |
【赤】 ウイエ[一度抜いてゴムを取りかえるのを眺める。 好きな体勢を聞かれたので 若干気恥ずかしそうに言い淀み。] えっと、…じゃあ、その、 ……後ろから…して? [そろそろと身体を反転し、 再び四つん這いになって誘った。 先程まで彼が入っていた膣穴は はくはくと媚肉を覗かせ、 愛液をいやらしく垂れ流していた。 抱きしめあってたくさんキスが出来る体位も 温もりを感じられて好きだけど。 後ろからの体勢だと奥を沢山感じられる気がして。] (*4) 2021/12/25(Sat) 13:42:05 |
【赤】 ウイエん、ぐっ…………はぁぁぁ……っ あ、また、かたいの、はいってぇっ………、 ………ふぁぁぁぁんっ♡ [花弁をずぶりと割り、彼が再び空白を埋めていく。 ぞりぞりと肉襞が擦られる感触に感じ入り 尻を高くあげ、彼を奥まで誘うように揺れる。 性感をグリグリと捏ねられれれば きゅううう、と膣がまた締まって。] (*5) 2021/12/25(Sat) 13:44:29 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ………う、…っ [狡いのは彼の方じゃないだろうか。 意地の悪い囁きに、かあああ、と顔が赤く染まる。] あ、あぁぁ、! そんな、ぅぅ、い、いじ、わる、…っ …ぐりぐり、しながらぁ、……ぁぁあっ! こ、これ、からもっ♡ これからも、してほしいっ♡ あ゛、あ゛ぁぁ、♡ たくさんっ、ひとしくんに、愛してほしいっ♡♡ [ずん、ずん、と強く奥に打ち付けられる度に どばどばと快楽で脳内物質が溢れる。 彼のこと以外、もう何も考えられなくなってしまう。 ―――虜に、なんて。たぶんきっともう。 ] (-2) 2021/12/25(Sat) 13:48:06 |
【赤】 ウイエ[ピストンは緩急をつけ、隅々まで自分を犯していく。 わざと緩やかになれば物欲しそうに もじもじと尻が円を描き ずんっと貫かれれば腰を跳ねさせて悦んだ。] や、ひとし、くんっ………ぁぁぁ あ゛ぁぁぁ、 んあぁぁぁ♡ だめ、また♡いっちゃうっ、ひとしくんっ♡ きもち、 ……よすぎ、てぇ っあ、ぁ、あ゛ あぁぁぁぁぁあぁっ!!! [喘ぎっぱなしの口は開き切っていて 涎がシーツに染みを作っている。 揺さぶられながらキスの雨を降らされ、 ぷしっと結合部から小さく愛液をしぶかせて。 真っ赤な顔をシーツに押し付けて、 今日何度目かの絶頂を迎えていた。**] (*6) 2021/12/25(Sat) 13:58:28 |
【赤】 ウイエ[うなじに小さく痛みを感じた直後 ずるっと中から剛直が引き抜かれ、 背中に生暖かい液体が散る。 精液をかけられたのだと気づくのは 一拍遅れてのことだった。] はーーっ、はーーっ、はーーっ......♡ [ドッドッと駆け巡る鼓動がうるさい。 ずるずるとベッドに倒れ付し、 痙攣しながら荒い息を吐いていた。] (*11) 2021/12/25(Sat) 18:45:31 |
【赤】 ウイエ[余韻で動けずにいるあいだに 彼が汚れた背中を拭いてくれていたらしい。 頬に落ちるくちびるにふにゃふにゃに蕩けたまま 視線だけで彼をみて、提案にこくりと頷いた。] ん、......う......うん...... ちょっと......きゅう、けい............ [さすがにイき続けて消耗が激しい。 まだ中には彼が入っているような感覚が残っていて、 秘部が勝手にひくひくと震えてしまう。] (*12) 2021/12/25(Sat) 18:48:39 |
【赤】 ウイエはぁぁぁ......仁志くんは......へーき? つかれて、ない......? [まだ余韻が抜けきらず、声もどこかとろんとしている。 経験はそれなりにあるけれど、 ここまで乱れることはそうなかったかもしれない。 これが身体の相性というやつだろうか。 きっとそれだけでもないのだろうけれど。] (*13) 2021/12/25(Sat) 19:05:37 |
【秘】 ウイエ → ヒトシね、チューして......? [くす、と小さく笑い。 どこか子供っぽい言い回しでキスをねだる。 甘さと気だるさの入り交じった空気に酔いながら。**] (-4) 2021/12/25(Sat) 19:09:28 |
【秘】 ヒトシ → ウイエっ! [ドキリとした。 そんな、可愛い言い方は反則だ。] ……狡いなぁ…… [チュっと唇を触れ合わせる。 それから、鼻先を触れ合わせるようにしてから、もう一度唇を重ねる。今度は羽衣恵のリクエスト通りにチューって。]* (-5) 2021/12/25(Sat) 20:19:00 |
【赤】 ウイエふふ、げんきだなぁ。 [元気よく答える仁志に思わず笑みが零れる。 礼をいって渡されたペットボトルを受け取り、 ごくりと飲み下せば掠れた喉に水が染みていく。] ん、......、えへ...... ......な、なんか、照れるね......こういうの [改めて言われるとこそばゆく ぼぼ、と頬を染めてはにかんだ。 優しく髪を撫でる手に じんわりとした幸福感が広がっていく。] (*15) 2021/12/25(Sat) 21:29:50 |
【赤】 ウイエ......ン、 [照れた表情の彼に目を閉じて 唇が落ちてくるのを待った。 ちゅ、と軽く触れ、鼻先に触れたあとは長く。 唇が少し長く押し付けられて、吐息が鼻先を擽る。] 仁志くんーーーー、 [一度顔を離し、、水を口に含む。 頬を挟んでこちらから唇を重ね、 唾液ごと彼に口移しで与えようか。 自分の口が空になったのを確認して] (*16) 2021/12/25(Sat) 21:35:41 |
【赤】 ウイエ[口端に垂れた水を舌で拭い ちゅ、と最後に軽いキスをして離れた。 彼の目の前には蕩けたまま 悪戯に笑う羽衣恵の顔があっただろう。**] (*17) 2021/12/25(Sat) 21:39:59 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ……っっ…… [そのタイミングの「すき」は本当にずるい。 そんなの何も言えなくなる。ただただ好きの気持ちが大きくなる。] 俺も……すきです。 [1秒ごとに、1秒前よりもずっと。] (-7) 2021/12/25(Sat) 23:30:26 |
【赤】 ウイエんー?きゃっ、! [肩を掴まれてぐるんと視界が反転する。 ベッドにぽすっと仰向けに倒れこみ 見上げれば天井と彼の顔。] もぉ、さっき休憩って、......んん、っ...... [笑い混じりに咎める声を 遮るように唇が塞がれた。 割って舌が入り込み、 咥内を蹂躙する激しいキスに 力のはいらない肢体がびくびくと震える。] (*20) 2021/12/26(Sun) 10:10:44 |
【赤】 ウイエンンン、ふ、はぁ......っ [キスの合間に漏れる吐息は甘く 水で冷えた唇がたちまち熱を持ち。 快楽でぐすぐずになった身体は 少しの刺激で容易くスイッチを入れてしまう。 彼の肩に手をおいたけれど強く押し返すことはなく、 それどころか求めるようにぎゅっと握って。] んっ......仁志、くん......っ [夜が更けてもまだ朝には遠い。 名を呼ぶ声にぞくりと奥がざわめいて。 とろんと期待に潤んだ眼差しが彼を見ていた。**] (*21) 2021/12/26(Sun) 10:15:45 |
【人】 ウイエ[結局、それからも何度か抱き合って 翌日目が覚めたのは昼も近かった。 (無職と夜職の人間だからできることだなあとしみじみ思った) 彼に特に用がなければ 食事を食べていくよう勧めたが、 さすがにちゃんとしたご飯を 作る元気はなかったので トーストとコーヒーとかで我慢して頂く。 昨日作って食べ損ねたデザートは トースターで加熱して一緒に出した。 味の感想はどうだったかな。 時間が経っても美味しく食べられるはずだけど。] (2) 2021/12/26(Sun) 19:40:20 |
【人】 ウイエ[明るい中で顔を合わせると やはり気恥ずかしさが残る。 甘さと気だるさが入り交じった空気のなかで他愛ない話をした。 一夜の熱が冷めて、微妙な空気になったりしないか 密かに不安だったのは自分の方もだったけれど 少なくともそんな心配はなさそうでーーーー 軽くシャワーを浴びたり連絡先を交換したりしたあと、 この日は別れたことだろう。] (3) 2021/12/26(Sun) 19:51:53 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ.........じゃ。またね。 [さらりと告げる口調こそ、 普段通りだったけど。 表情は柔らかく笑んでいた。 自分達はもう元店員と客でもなければ たまたま会っただけの知り合いでもない。 新しい関係を築いていくのだろう。 これから、"特別"な相手として。*] (-9) 2021/12/26(Sun) 19:53:37 |
【人】 ウイエーー数日後ーー えー、と......ここかあ。 [それから数日。 彼とは時折メッセージで やりとりなどをしながら 特になにもなく過ごした。 落ちたばかりの恋とは恐ろしいもので、 ふと気がつけば彼のことを考えてしまう。 またご飯食べてくれるかなーとか。 どこかに遊びにいったりしたいなーとか。 ......あの激しかった夜のことを思い出して悶々としたりとか。 文字のやりとりが声を聞きたい、 会いたいに変わるのも時間はかからず 思ってしまえば阻むものは何もないわけで。 そんなわけで、教えてもらったバー...... カメリアという店の前に 羽衣恵は立っていた。] (4) 2021/12/26(Sun) 20:43:32 |
【人】 ウイエ(め、めーわくじゃないよね、 来ていいって言ってたし......) [バーにはまだ学生時代、 女友達と一度行ってみたことはあるもののここ暫くは縁遠く、 いざ店の前に経つとなんとなくドキドキしてしまう。 入る前にそっと身だしなみをチェックする。 久々にバッチリメイクをして、 ニットに膝丈のタイトスカートにヒール。 髪は下ろして後ろで編み込みにした。 自分でも気合い入ってる感じが丸分かりで 少々恥ずかしいが、変な格好はできませんからね。] (5) 2021/12/26(Sun) 20:48:33 |
【人】 ウイエ[一度深呼吸をして扉を開ければ カランとベルの音が鳴る。 確かに思っていたよりもカジュアルな印象だ。 一人で飲んでいる社会人らしき男性や、 バーテンさんがかっこいいんだよね、 なんて会話している女子大生らしき二人連れもいる。 カウンター隅の席に腰かけて店内を見回せば 彼の姿はあっただろうか。 特に約束しているわけでもなし、 のんびりさせてもらおう。 思えば店で働いていた頃は立場が逆だった。 なんだか不思議な感じだなあ、としみじみしつつ。**] (6) 2021/12/26(Sun) 20:56:21 |
【人】 ウイエ[のんびり待たせてもらうつもりだったが すぐに彼がやってきた。 その姿を見とめて微笑みかける。] や、こんばんは。来ちゃった♡ ......今、迷惑じゃなかった? [なんて冗談めかして言いつつ まじまじと彼を見上げた。 仕事中の彼はびしっとネクタイをしめていて、髪もあげていて。 以前とはまた印象が違って見え おー、と心の中で感嘆の声を漏らす。] (9) 2021/12/26(Sun) 23:21:12 |
【人】 ウイエふふ、ありがと。 ちょっと張り切ってお洒落してきました。 ......仁志くんも、かっこいいね。 いつもより大人っぽく見える。 [少し頬を染め、身体を近づけて小声で囁く。 男子のスーツには不思議な魔力があると言いますが、 これは確かにモテるだろうなあと思った。 ......変な虫がつかないように今後気を付けねば。いろいろと。] (10) 2021/12/26(Sun) 23:23:00 |
【人】 ウイエん、じゃーねえ。 カクテルと生ハムの切り落とし。 せっかくだしカクテルは仁志くんに おまかせしてみようかなー。 [どうやら軽食も出してくれるようなので 目についたおつまみを頼みつつ。 何を作ってくれるのかわくわくしつつ とりあえずは一杯目を。**] (11) 2021/12/26(Sun) 23:28:02 |
【人】 ウイエ(あ、…かわいい) [びしっとしたバーテンダーのお兄さん、 って感じの彼が嬉しそうに破顔する。 プライベートの姿と重なって ついついキュンとしてしまった。 その笑顔をさせているのは自分なのだな、と思えば余計に。] ん、お願いします。 [にこりと微笑みを返し、 カウンターに頬杖をついて 手際よくカクテルを作る彼をじっと眺めていた。 シェイカーの鳴る音が耳に心地よく響く。] (15) 2021/12/27(Mon) 10:41:34 |
【人】 ウイエわあ、ありがとー。頂きます。 オレンジブロッサムってあれだよね、 結婚式とかでよく出されるやつ。 [カウンターに置かれたのは オレンジがかった黄色の鮮やかなカクテル。 自分の髪色に少し似ている気もする。 添えられたチェリーが可愛らしい。 オレンジとジンの爽やかな香りを感じながら ショートグラスに口をつける。] ん、おいしー。 [柑橘系のフルーティな甘酸っぱさと、 確かに感じるアルコールの風味。 生ハムの塩気とも大層よく合う。 満足そうに堪能しながら暫しグラスを傾け**] (16) 2021/12/27(Mon) 10:43:34 |
【人】 ウイエ[こうして眺めてるのいいな、と思う。 バーテンダーしている姿がかっこいいのもあるけど、 仕事をしている彼は背筋が伸びていて、 いきいきしてみえるというか。 見ているだけでなんだかこちらも嬉しくなってしまう。 家に来たとき、 自分が料理している姿を 楽しそうに眺めていた彼。 あれはこういう気持ちだったんだろうか。 "勿体ないっすよ" ーーーふと、あの時の言葉を思い出した。] (19) 2021/12/27(Mon) 15:11:06 |
【人】 ウイエじゃあ次はねー、 ちょっと強いやつ行ってみようかなぁ。 あ、でも飲みやすいのがいいな。 [ショートグラスはすぐに空になってしまう。 続けて二杯目の注文を。 例によって何を作るかはおまかせ。 もぐ、と生ハムを咀嚼し、] うん?勿論いいよぉ。どこいこっかー。 仁志くんがいいならちょっと遠出してもいーし。 あたし、今暇してるしね。 [デートのお誘いには二つ返事で。 ナンパと誤解してお説教するマスターに 酒精でほんのり赤らんだ顔で くすくす笑ってしまった。] (20) 2021/12/27(Mon) 15:14:49 |
【人】 ウイエ仁志くんの次のお休みの日とかでいいかな。 ......うん、まあ、 あたしも一緒に過ごせたらそれでいいんだけどさ。ふふ。 どこがいいか考えといてよ。 [なんて会話をしながら 次に出てきたのは透明感のある琥珀色。 きれーだね、なんて感想をこぼし、 そのグラスを手にとって] (25) 2021/12/27(Mon) 18:09:26 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ......、っ [彼が公私混同するタイプじゃないことはわかっている。 だからほんの冗談のつもりだった。 そんなことしないっすよ、みたいな 苦笑が返ってくるだろうと思っていたのだ。] ......そ、そっ、か...... [思いの外真剣な眼差しに射抜かれて息を詰めた。 ドキリと胸が鳴って一気に頬が熱くなる。 ごまかすように髪を耳にかけ、ぐいとグラスを煽り。] (-13) 2021/12/27(Mon) 18:12:55 |
【人】 ウイエ[ミントの香りがするカクテルは 口当たりが甘く爽やかで飲みやすい。 けれどそれなりの度数のある酒が 一息に回ってくらりとした。 前後不覚になるほどではないけれど ぽかぽかと身体が火照り、 気分がよくなってくる。] ん〜〜......おいしーねぇ...... 仁志くんとも今度一緒に飲みたいねぇ、 今は仕事中だからダメだけどさー。 [ふにゃふにゃ上機嫌に笑ってとりとめなく話しながら、 追加でチーズフライを頼む。] (26) 2021/12/27(Mon) 18:14:58 |
【人】 ウイエ.....あたしねー、ここ最近 仁志くんのことばっか考えちゃってさ〜 今日も会いたくて来ちゃったけど、 なんか顔見ると元気出るねえ 恋ってこんなんだったっけって 自分でもちょっとはずかしーんだけどさ [にへーっと照れ臭そうに笑ってカクテルを飲み干す。 運ばれてきたフライを齧れば、 とろりとした感触が口のなかに広がった。**] (27) 2021/12/27(Mon) 18:33:28 |
【人】 ウイエ[ややハイペースなのを気遣ったのか 水の入ったグラスが目の前におかれる。 ありがと、と礼を言って ちびちびと口をつけながらおつまみを堪能する。 彼の言うように料理も しっかりしたものが出されているようで 舌鼓を打ちながら頷いた。] うん、おいしー。 お酒に合う料理考えるのもさ、楽しーよねー。 ......ほんとに夜の職に就くのもありかもなあ...... こう、バル的なさー...... [ふわふわしながらそんな言葉を漏らし、 他のお客さんの応対に追われる彼を眺め] (30) 2021/12/27(Mon) 19:53:42 |
【人】 ウイエ[あの日からたかが数日。されど数日。 別れてから、彼も同じように 自分のことを考えてくれていたらしい。 その言葉が嬉しくて、じわりと胸のうちを熱くさせた。] えへへへ。ほんと? あたしも会えてうれしいー。 迷ったけど来てよかったなぁ。 かっこいい姿も見れたし......。 [彼の方も心なしかにやけているように見えて、 ますます高揚してしまう。] (あーー......でも、) (31) 2021/12/27(Mon) 19:59:49 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ.....顔見たら、さわりたくなっちゃうね。 [見るだけじゃ足りないなあ、なんて。 どこかとろんとした眼差しで 接客中の横顔を見つめながらぽつり。] (-14) 2021/12/27(Mon) 20:01:52 |
【人】 ウイエちなみに仁志くん的に ここのオススメ料理ってなに? それひとつくださーい。 [まあ彼が料理方面に関わっていないのは承知なんですけども。 おすすめくらいなら教えてくれるかなって。**] (32) 2021/12/27(Mon) 20:06:28 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ今は……だめです。 [嬉しいけど、嬉しいからそれは駄目。 羽衣恵さんに触れられたら、仕事にならなくなってしまう。] (-15) 2021/12/27(Mon) 20:59:03 |
【人】 ウイエ[きっと、同じことを考えていた。 自分が料理、彼がお酒。 バルで働く自分を想像する時に そんな光景が浮かばなかったと言ったら嘘になる。 浮かれた夢物語かもしれないけれど、 そんな未来がもしあったなら、それは………] (36) 2021/12/27(Mon) 21:45:27 |
【秘】 ウイエ → ヒトシちぇー。 じゃあ、見るだけで我慢する…。 [むー、と少しだけ拗ねたように眉を下げつつ その分じっくり眺めさせて貰おう。 笑う彼は傍目に見てもデレデレしていて 恋人としては微笑ましいけれど 仕事の邪魔になってしまうのは申し訳ない。 今後顔を出し辛くなってしまうのも避けたいしね。] (-17) 2021/12/27(Mon) 21:46:21 |
【人】 ウイエお、いーねー。 さっきの生ハムも美味しかった。 [確かに良いお肉でした。 勧められるままソーセージを頼み 運ばれてくるのを待つ。 彼も流石に自分にかかりきりと言うわけにも行かず きびきびとカウンター内を行ったり来たり。 ビシっとキマった彼を可愛らしいお嬢さんが 憧れの眼差しで見ているのを傍目に 密かに得意げな気持ちに浸ってみたりした。 かっこいいでしょ、あたしの彼氏なんですよ。ふふん。 普段との差異は知ることは出来ないが いい所を見せたい内心を知れば とてもとてもにこにこしてしまったに違いない。 いくらでも惚れ直しますよ、ええ。] (37) 2021/12/27(Mon) 21:48:52 |
【人】 ウイエうん、もう一杯おねがいー。 [時計をチラ見すればそれなりに時間もいい頃合い。 名残惜しいけどいつまでも邪魔するわけにもいかないし そろそろ帰らなきゃかなあ、なんて 後ろ髪を引かれる心地になりながら。**] (38) 2021/12/27(Mon) 21:52:51 |
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