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【秘】 巡査部長 鬼走 → 音楽家 宵闇/* こんばんは。鬼走PLです。 率直に申し上げますと、恐らくそちらの思い込みが解けているかと思いますので、どの役職か、またどんな感じのロールフレーバーにされてるか、よろしければロールで伺いたいと思います。 2日目夜の設定でもいいのですが、思い込みが解けるのがPL的には、忘狼以外はこの瞬間解けたばかりだと思うので、3日目夜を提案させていただきました。問題なければこちらかそちらが【3日目の夜時空】と白を置いてそこに返信し合う形にしようかと思いますがどうでしょうか。 (-7) 2021/08/12(Thu) 21:30:42 |
【秘】 音楽家 宵闇 → 巡査部長 鬼走/* こんばんは、宵闇PLのモルに駆けるです。 実はまだ村人なので思い込みが解けていません。 つまり忘狼ってことでしょうか……私は一体誰? ひとまずロールで伺う件については了解です。 よろしくお願いします。 (-9) 2021/08/12(Thu) 22:05:49 |
【秘】 巡査部長 鬼走 → 音楽家 宵闇/* こんばんは。鬼走PLです。 率直に申し上げますと、深層潜士で初日に宵闇さんに直球で当てて【混濁状態】と出ましたが、これどうにも占い判定ではないため、「忘狼」でも思い込み解除されないようですね。 聖女の場合は既に聖女と出ていると思います。 つまり宵闇さんは「忘狼」「泡影」のどちらかの、未練に溢れた狼なのを忘れている人か、田舎に残ってと呼ばれてる気がする人かの二択と思います。 なので救護室のもう一人の村人さんと合わせて死ぬまで互いにどちらかが「忘狼」「泡影」なのかは謎ですが、どちらも呼ばれている感覚勢、と言う事でしょうか。 まだ村人のままなら、深層潜士のフレーバー的に、鬼走とのお話でそういう感覚が実は薄らあった事に気づいたor自覚した〜みたいな話の流れのロールはどうでしょうか。宵闇さんは何か提案があったりしますか? (-13) 2021/08/12(Thu) 22:21:17 |
宵闇は、酒は好きだが、バーベキューや水遊びではしゃいでいる内に飲むタイミングを逃した。 (a7) 2021/08/12(Thu) 22:25:15 |
【秘】 音楽家 宵闇 → 巡査部長 鬼走/* なるほど……なるほど……。 どちらにしろ、田舎にいたい気持ちのほうがある側 ということですね、ありがとうございます。 懐かしの田舎にきたことで現実との齟齬や いくつか忘れていることもあるだろうので お話でだんだんと自覚する感じでいきたいかな〜と思っています。 (-17) 2021/08/12(Thu) 22:44:32 |
【人】 音楽家 宵闇「……あー……筋肉痛……」 朝、実家の古民家の一室、ベッドの上。 ほとんど10年前に使っていた時のまま。 昨日川ではしゃいだ名残。けれど悪くない体の痛み。 それが次の日に来たことに、男はやや安堵していた。 のろのろと起き上がり、寝ぼけ眼で支度をして── 男はふ、と曲を聴かせてあげる約束を思い出した。 なんとなく、短い曲なら即興で書けるのではないかと思い。 若い頃気合を入れて、かっこうつけて買った万年筆と シンプルな白い便箋を取り出し、机に向かい文字を綴ろうと、 綴ろうとして、綴ろうとした ──じわり、真っ黒なインクが影のように白に浸っていく。 ペンを握る指先が、固まる。 「………あ、……」 手元が狂って、こぼしてしまったと気づくのに間があった。 汗が頬を伝う。じわじわと響く虫の声。 (30) 2021/08/13(Fri) 6:40:35 |
宵闇は、今まで綴った曲に海の曲があったことを思い出した。 (a15) 2021/08/13(Fri) 6:41:30 |
宵闇は、それをまだ表には出していない、けれど田舎を想って書いたものだったはずだ。 (a16) 2021/08/13(Fri) 6:42:06 |
宵闇は、だから、今書かなくてもいいかと、やめた。 (a17) 2021/08/13(Fri) 6:42:25 |
【置】 音楽家 宵闇"流石だな、カケル。おめでとう" "おめでとう、翔" "おめでと、翔兄!" メジャーデビューしたと報告して貰った言葉。 嬉しい。嬉しかった。嬉しくないはずがない。 10年前に見知らぬ都会へ独り立ちして、頑張ってきたのは 故郷での生活で音楽が好きになれたからだし そういう言葉だってほしかったからだろう? ──それなのに、何かが足りない気がした。 "夢は追えば叶う" そんな気持ちで翔けていたのはいつだったっけ。最初は音楽は好きでも嫌いでもなかった。この田舎だって、なんにもなくて好きじゃなかった。 誰かのためだったり、誰かに影響されたりして いつのまにか、音が鮮やかに聴こえるようになった。 今の自分は、誰かに影響を与えるような、年下が憧れるような 追いかけていきたいような背中をしているだろうか。 もしそうみえたとしたのなら、それは宵闇 翔ではなくて 覆面シンガーソングライター『YORU』のほうだ、そう思った。 (L2) 2021/08/13(Fri) 12:48:07 公開: 2021/08/13(Fri) 14:00:00 |
【人】 音楽家 宵闇>>鬼走 【3日目 夜時空】 男は、時間や約束にルーズだった。 母親が久々に会った人たちの話を持ち出さなければ 話があって人を招くことをなどとうに忘れていた。 「まずい、完全にくつろいでいた。 鬼走さんが話があるんだったっけ……」 酒を飲んで、だらだらとして、あやうく寝こけるところだった。 ただ待つのも寝そうだし、暇だったので、かつて教室にしていた 部屋に向かい、酔いと眠気覚ましにピアノを弾き始めた。 有名な音楽家のクラシック。酒を飲んだせいか、覚束ない演奏。 民家と民家の間が離れているから、夜に音をめいっぱい響かせても 誰の迷惑にもならない(防音はしているが)。 虫の声が音色に重なって、風に乗る。 (33) 2021/08/13(Fri) 13:04:47 |
【独】 音楽家 宵闇早く死ぬか思い出すかして 楽になりたくないか??? 楽になりたくないか??? 楽になりたい♪♪♪♪♪♪♪ そろそろ童貞になりたい♪♪♪♪♪♪ (-75) 2021/08/13(Fri) 13:32:05 |
【独】 音楽家 宵闇童貞になりたいってなんやねん 童貞になりたいってなんやねん 童貞は非童貞になれるけど 非童貞は童貞になれないねん 子供は大人になれるけど 大人は子供になれないねん だが本命童貞という希望もあるねん (-76) 2021/08/13(Fri) 13:35:01 |
【独】 音楽家 宵闇今この童貞っぽくない顔のいいチップでキョドらないし童貞っぽくないキャラを頑張るのに必死ですがエッチなロール振られたら童貞になるかもしれん…… (-79) 2021/08/13(Fri) 13:48:12 |
【人】 音楽家 宵闇>>36 鬼走【3日目 夜時空】 宵闇の両親は、一人息子の 兄のような存在だった鬼走を快く迎え入れた。 男はぼうっとしていた。自分の手が奏でる音色なのに どこか微睡んでいるようだった。ほろ酔いのせいかもしれない。 だから客人の気配に気づいたのは、曲が終わってからだった。 顔を上げて、ふらりと立ち上がる。 「…あー…鬼走さん、こんばんわ。 むしろ危うく忘れて寝るとこでしたんで、全然」 あくびをしながら、悪びれもせずに言うと どうぞ、と自分の近くにもうひとつ椅子を引っ張り出した。 「話ってなんですか。昔話、とか 俺の曲の感想とかー……彼女できたかとか?」 背もたれを前にして、腕を組んで座り直す。 若干行儀の悪い座り方だ。 (41) 2021/08/13(Fri) 16:56:43 |
【人】 音楽家 宵闇>>44 鬼走【3日目 夜時空】 容赦なく叩き起こすという発言にはくすくすと笑う。 今電源落ちた?と首を傾げたのもつかの間 動き出したので、問いを返した。 「むしろ鬼走さん奥さんがいてもおかしくない歳じゃ? 俺は、今はいませんよ……いたことは、ありますけど。 まあ人生経験にはなりますね。作詞作曲のネタにも」 言ってから、この発言は最低だったかもなと自嘲した。 いつもならヒミツ、なんて言ってるところだが 今日は口が軽い気分らしい。 言っとくけど田舎の人じゃないですからねと 特にいらないであろう補足まで付け足した。 「……やっぱ、昔バカをやってた時の話のほうが面白いかな。 そうそう、昨日もガキみたいに遊んで今筋肉痛で」 (51) 2021/08/13(Fri) 20:53:50 |
【人】 音楽家 宵闇──昼下がり、海に行こうなんて話は風にのってやってきた。 筋肉痛だし、いつもは必要な時以外は家に引きこもっているところだけれど、きまぐれか夏の匂いに誘われてか、そういえば曲を聴かせる件もあったなどと自然と足が外へと出向く。 このサンダルも昨日からそのまま借りっぱなしの御山洗のだ。 広い空、吸い込まれそうな入道雲、眩しい緑の中を ギターを背負い黒い服の男が、髪の尻尾を風に靡かせ歩く。 やがてその景色は一面の大海原に変わった。 「浜辺歩くの筋肉痛に響くな……」 芸術家のくせ発する言葉は情緒もなにもなかったけれど。 (55) 2021/08/13(Fri) 21:21:48 |
【人】 音楽家 宵闇「俺今、下げてから上げる高度なテクニックで褒められた? やるね、小さいほうのアキラくん」 意外と画になるらしい被写体は潮風を受けながら カメラ目線でひらりと編笠に手を振った。 (58) 2021/08/13(Fri) 22:00:19 |
【人】 音楽家 宵闇「ん……俺はこの田舎の神さまってやつに呼ばれてきたんだ。 あとアキラは御山洗のほうな」 本当はただ風の噂で来ただけだ。 「おや、夕凪もいる。俺の曲聴きたいって言ってたよなー…… 今日はギター持ってきたよ、聴くかい?」 ケースから取り出すギター。 昨日川辺で寝ちゃってたからなあ、と。 編笠とじゃれあっているのを傍からにっこり眺めている。 (63) 2021/08/13(Fri) 22:35:20 |
【独】 音楽家 宵闇みんな結構重めのせってい持ってきてる? わたしまじで現代の悩みってかんじで死を 遠ざけるのにがんばって設定ふわふわしてます…… (-94) 2021/08/13(Fri) 22:54:41 |
【独】 音楽家 宵闇ところで狼どなたですか。 全く予想つかない……匂わせがない…… あと俺が忘狼だったらどうしよ。 このまま噛まれないで忘れたまま終わったら平和。 (-96) 2021/08/13(Fri) 22:59:08 |
宵闇は、すぅ、と息を吸う。潮の香りがした。 (a25) 2021/08/14(Sat) 0:08:49 |
【神】 音楽家 宵闇>>G50 清和 【2日目 ピアノ勝負時空】 「お前……幽霊扱いされてたな ……ホントに生きてる……?」 嬉しそうにする母親を横目に、一応は静かに見守っていた男。 半笑いしながら頬をつねろうとしてきた。今から決闘というこの時に。つねられようがつねられまいが、ぱっと離れピアノの前に座る。 「なあ、勝負だなんだガキの頃はやってたけど そん時どうやって勝敗つけてたんだっけ 俺、ゆずらなかった記憶しかないんだけども」 第三者が介入していそうだが、今はその必要もきっとない。 蓋を開いて、音を確かめる。 不思議なくらいあの頃のようにきれいな音が出た。 (G56) 2021/08/14(Sat) 0:36:04 |
【人】 音楽家 宵闇>>74 (続き) ──優しい彼女は夢を見る 歌い出し。穏やかだけれどどこか切なさを孕んだメロディ 空にたとえるならば、夕暮れから夜。 海にたとえるならば、波のない静けさをまとった瞬間。 そうして、気だるそうな低音が詩を紡ぐ。 ──ガラス瓶の中に想いを詰め込んだら ──海風が運んでくれないだろうか だけれどサビに入れば、波間が揺れる。 戸惑い、葛藤、寂しさ、渇望、満たされない想い。 ──ここに風など吹いていない ──誰が拾ってくれるのか 爽やかな昼の海辺には似合わぬ曲、けれども 男はそれを心を込めて、最後まで歌いきるだろう。 男は本当はもっと明るい曲を即興で 新たに書き下ろそうと思ったが手が何も綴れなかったのだ。 (80) 2021/08/14(Sat) 0:58:07 |
宵闇は、歌い終わると、どう?とギターを降ろした。 (a28) 2021/08/14(Sat) 1:02:28 |
宵闇は、あの頃に戻りたいとさえ思った。 (a51) 2021/08/14(Sat) 15:18:05 |
【人】 音楽家 宵闇>>+21 夕凪 「……そうかい。そりゃよかった シンガーソングライター冥利につきるよ」 顔を出して人前で歌ったのはいつぶりだっただろう。 少し照れくさいような気分になり、組んでいた足を組みなおす。 「どんな風に、か」 すこし言葉に詰まる、というよりは思案するように。 あまり、野暮なことは言わないように── 「ヒミツ」 にやりと笑ってからでてきた言葉はこれである。 「──そういえば、昔の俺は周りのやつらに あることないこと勝手に設定つけて 歌詞書いてたことあるんだよな。 ……誰にも見せたことなかったけどね」 "そういうこと"かもと笑った。 (115) 2021/08/14(Sat) 16:29:39 |
宵闇は、浅瀬を裸足でひとりのんびり歩いている。 (a52) 2021/08/14(Sat) 17:04:31 |
宵闇は、あとからやってきた清和にひらっと手を振った。 (a53) 2021/08/14(Sat) 17:05:49 |
【人】 音楽家 宵闇「……お。アキラ、遊ぶ気満々かい?」 そう言って浅瀬から見守る男は ズボンをまくった程度で、相変わらずいつもの恰好だった。 そしてせっかくいい感じに黄昏ながら浅瀬を歩いていたのに ナマコを裸足で踏んだ。思わずキュウリを見た猫のように 跳び上がるところだった。筋肉痛に響いた。 「…………うわっ」 「……うわーー…………いててて……」 (120) 2021/08/14(Sat) 17:31:35 |
宵闇は、清和をじとっとした目で見た。 (a60) 2021/08/14(Sat) 17:38:23 |
宵闇は、くすくすと自分でも笑い出した。 (a61) 2021/08/14(Sat) 17:39:06 |
宵闇は、昔ナマコを清和に投げつけて遊んでたかもしれない。 (a67) 2021/08/14(Sat) 18:12:22 |
宵闇は、ナマコを投げ合う若者たちを見て懐かしくなった。 (a82) 2021/08/14(Sat) 18:47:50 |
【置】 音楽家 宵闇覆面シンガーソングライター『YORU』 ノスタルジックな物語性と、田舎を意識した情景描写を 織り交ぜた懐かしくも、美しい曲を書く人間だ。 プロフィールはほとんど非公開。歌声から男性ということしかわからない。 宵闇 翔はYORUの影男だ。 散らかった部屋の隅で"売れる為に" 壊したくなるくらい綺麗な言葉を継ぎ接ぎして 娯楽、恋愛、曲のネタになりそうなことはやりつくして。 そうして万人向けする音楽を大衆に売り払っている。 大した理由などない、明日の飯のためだ。 ──昔はもっと、綺麗な気持ちを抱いていた。 音楽が大好きな母親に喜んでもらいたい。 褒めてもらいたい。アイツに勝ちたい。 変わりゆく景色を忘れないよう、残したい。届けたい。 音楽は好きでも嫌いでもなかった。 でも、きっと、あの頃は、楽しかったんだ。 最近はそんな純粋な気持ちを思い出せそうなくらい この田舎のひとときに安らぎさえ感じ始めていた。 このままここにいれたら、あの頃の気持ちを思い出せそうな程。 夢を見る子供には戻れないというのに。 (L7) 2021/08/14(Sat) 19:00:10 公開: 2021/08/14(Sat) 20:00:00 |
宵闇は、水中で、水面に浮かび上がっていく泡沫が綺麗だな、と思った。 (a85) 2021/08/14(Sat) 20:22:52 |
【秘】 おかえり 御山洗 → 音楽家 宵闇――貴方を見る目は、その奥底の虹彩はひどく怯えていた。 それは、貴方が怪我をしたかもしれなかったから? それは、貴方が溺れたかもしれなかったから? それだけで、掴んだ手はこんなにも恐れるように震えるだろうか。 逃げるように怖がる色を、するだろうか? (-136) 2021/08/14(Sat) 20:30:17 |
【秘】 音楽家 宵闇 → おかえり 御山洗──男は、怯えたような色をするあなたの目に 震える手に、気づいてはいたけれど、いつもどおりにした。 それはあえてか、みないふりをしたか。 (-142) 2021/08/14(Sat) 20:47:34 |
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