【雲】 浮遊想 テラ/* ハローハロー、あなたのベル記(思い込み)、当方です。 当方、引き続き『 透明な描写 』を続けますが、本窓が見えている方は特筆がなくとも、任意の箇所を『半透明な描写』として認識していただいてOKです。何かあれば都度聞いていただければ〜〜! とりあえずLoveを振り撒いておきます、キャッキャッ ٩(ˊᗜˋ*)و (D7) 2021/10/19(Tue) 22:10:52 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ机や壁を叩く、小気味よい音。 ナニカ がいる場所から聞こえます。 「 ねえ、今どんな気分? 教えてくれない? 」ナニカ があなたに近寄ります。ゆっくり。 ナニカ があなたの頬に触れます。やさしく。 ゾッとするような冷たい、温度のない手でした。手だと思いました。 「 ──はさ、はっきり示されないと 」「 わからないんです、よ? 」あなたからは触れられません。 ナニカ が触らせる気がないので。 「 ミズガネちゃんが嫌がってくれたのは よくわかったんだけどなぁ 」 (-30) 2021/10/19(Tue) 23:04:02 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/19(Tue) 23:15:06 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラひんやりと冷たいものが触れた。 びくりと肩を揺らしながらもすくみ上がったわたしは、やっぱり声を出すことが出来ないでいる。 たすけてとそればかり、胸に沸きあがる。 姿の見えない誰かが、間違いなくそこにいる。 「………テラ……」 たすけて、と言いたかった。それでも声にはならなかった。 掠れた吐息のような音が漏れて、何とか名前のようなかたちを作る。 あなたはここに来ると言っていた。 わたしが耐えていれば、きっと助けにきてくれる。 そして作り物のような声で言うのだ。 どうしたのチャンドラちゃん。怖い思いでもした? 早鐘のように打つ鼓動を聴きながら、わたしは現実逃避をしている。 悲鳴は上げない。怖いとも口にしない。ただ、それだけ。 (-32) 2021/10/19(Tue) 23:29:05 |
【秘】 浮遊想 テラ → 技術指揮 シトゥラ「 聞こえてるの? そっか 」ナニカ は、 息を吐きました 。どういう心境からかは、わかりませんでした。 (-39) 2021/10/19(Tue) 23:57:51 |
【秘】 浮遊想 テラ → 技術指揮 シトゥラ「 誰。誰、誰なぁ? 誰だろう。 ……死神じゃないのは、言えるかな? 誰かを死に導いたことなんて、ありませんから 」声のする方と、気配のする方は一致します。 ふわふわ、ナニカ は浮いている。 「 椅子? ……いつの話かなぁ。 結構、多分、何回も、何回も、何回も、やりましたから 」「 ──は、ずっといたんですよ? でも、今のこれって、初めてじゃないか。 何かが起きている、って思ったのさ。 」でも、何かが何かなんて、わからないから 「 誰か、何か、わからないかなぁ。って わからなくてよかったんだけど、ああ、 聞こえちゃってるん、だぁ……? 」「 だから、用事ってあるようでないんですよ、シトゥラちゃん 」「 でもそうだなぁ、このよく分からない誰かのこと、どう思ってる? どういうふうに見ていましたか。聞きたいこととかってありましたか? 死神じゃなかったらなんだと思ってた? 何がしたいように見えてた? 」ナニカ は、喋り出すと結構やかましい。 (-41) 2021/10/19(Tue) 23:59:30 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 ──いるけど 、いないよ 」「 ここにいるよ どこにもいないよ 」「 ……まったくもって ひどい奴だ 」ナニカ があなたを抱き締めます抱き締めます寒 いです冷たいです体内に直接冷水を注がれている ようだ動けない動けないでなぁんにも出来ません。 (-49) 2021/10/20(Wed) 0:29:09 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ氷よりもずっと冷たい温度が唇に触れて、 それで それが 最後。 あなたが次に目覚めるのは、 ベッドの上なのでした。 (-53) 2021/10/20(Wed) 0:33:55 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 0:45:33 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ金縛りにでも遭ったみたいに、わたしの身体は動かない。 頬に触れていた冷たさが全身を包み込む。 今が夜であったなら、きっと何だってできたのに。 この館には夜が来ない。 だからわたしは、何も出来ないただの箱入り娘。 ただ怖かったのか、それが悔しかったのか、わたしにもよく分からない。 そんなことを考えるいとまは、今この部屋にはどこにも残されていなかったもの。 身体の震えが恐怖からくるものか、寒さからくるものか、それすらも分からないまま。 (-61) 2021/10/20(Wed) 1:08:47 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ声が聞こえる気がする。 気のせい? 分からないわ。 ただ唇が、やけに冷えたことだけを鮮明に感じて。 頭の芯まで冷え切るような心地がして。 耳鳴りがして。頭痛がして。 もう、それに何か感情を抱くよりもずっと前に。 (-62) 2021/10/20(Wed) 1:12:30 |
テラは、浮いている。でも今日は、宇宙服はどこにも浮いていません。 (a6) 2021/10/20(Wed) 1:23:06 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ目を覚ました時、何事もなかったかのようにベッドにいた。 身を起こすと酷く寒い。 ベッドに寝ていたはずなのに、不思議だとわたしは思う。 そうして気付いた。 ベッドに寝た記憶はない。 じゃあその前、何をしていた? 「………っ!!!」 その恐怖を思い出したわたしは、やっぱり声なんて出なかった。 息が詰まるような心地だけ覚えて、顔色悪く布団に篭もる。 がたがたと震えが止まらない。 もうこの部屋に、『誰か』はいないのかしら。 それを確かめることすら、暫くはできもしなかった。 (-65) 2021/10/20(Wed) 1:27:43 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ──きゅう、とお腹が鳴る。 そうだ、何かを食べないといけないんだった。 でも冷たいベーグルもマフィンも、あんなに楽しんで集めたお菓子でさえも、今は食べたいと思えなくて。 ふらり、ふらりと身を縮めながら外に出た。 食べ物を探さないと。 でないとわたしは、夜じゃない場所では生きていられない。 部屋を離れる足取りは、どうしても覚束無いものになった。 (-66) 2021/10/20(Wed) 1:31:17 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラソレは、とっても身勝手なので。 だから、あなたが起きるまで そこにいるなんてことはなかったし、 起きるのを見計らって またこの部屋に来るだなんてことも、 しませんでした。 (-70) 2021/10/20(Wed) 1:41:20 |
テラは、 ごめんね とか、そういうことをどこかで言おうとしました。 (a9) 2021/10/20(Wed) 1:45:35 |
テラは、結局、なぁんにも口に出しませんでした。 (a10) 2021/10/20(Wed) 1:46:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 浮遊想 テラ「今までもそうやって話していたのか? それならば、目が悪かったか。 それならば、耳が悪かったか。 はたまたそれでもないか、だ」 罪悪感はない、だが随分退屈そうに感じた。 それは寂しいだの、悲しいだのに繋がるのであれば酷い話だ。 助けてやる義理もないが、気にする程度には耳に入ってしまった。 眩しい夜の部屋出目を閉じる。 「あなたが、君が、お前が変わって感じられるようになったのか。 この館が変わったのか。 俺が変わったのかは知らない。 何がしたいかなら、名前を読んでほしそうに見えた。 あいにく聞こえないし、姿形は見えない。 もう少し、世界か何かが変わらないと認識ができないようだな」 (-72) 2021/10/20(Wed) 1:53:18 |
浮遊想 テラは、メモを貼った。 (a13) 2021/10/20(Wed) 2:00:39 |
テラは、 本当にいるのか 自分でもわからないんだ 。 (a14) 2021/10/20(Wed) 2:01:35 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 15:15:21 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 15:17:01 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ※こんにちは〜 テラちゃんとお話ししたいけれど私今表では飛び出して居ないの。 何処かの時空か謎時空か設定でも許して貰えるならお話しして貰えないかしら?勿論昨日だったり、今日の後半なら私も空いてると思うからハッキリ指定して貰っても大丈夫よ〜シチュエーションも何かあれば乗らせてもらうわ (-143) 2021/10/20(Wed) 15:18:01 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ/* ハローハロー、当方です。ビンタしに来たわよ。 のんびりお付き合いいただければと存じます。 対戦よろしくお願いしますなのだわ、kiss...... (-144) 2021/10/20(Wed) 15:28:00 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ物を取りに、休みに。理由は何であれ、 兎角あなたが自身の部屋に戻った、その時のこと。 勿論部屋には誰もいません。 あなた以外に誰もいません。 けど ナニカ はいました。 (-145) 2021/10/20(Wed) 15:28:33 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ姿はありません。気配だけがそこにあります。 音を発したような気がします。気がしただけかもしれません。 目に見えないのに、どこにも何もいないのに、 ナニカ がいるのだけが感じられます。 ナニカ がそこにいます。 (-147) 2021/10/20(Wed) 15:30:18 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル/* あ〜〜〜〜〜おねえちゃ〜〜〜〜〜〜ん!!!! ハローハロー、当方です。お声掛けありがとうポリエチレン手袋100様。どこかしらで漂いに行くかなをしたいけど、どう凸るかなを考えていたところです。 テラは、過去時空ならけっこう何処ででも漂っています。ハロウィンパーティー中にも見られていました。 が、パーティーの後半から、ゲーム時間軸三日目中は一切見られていません。四日目に復活するかは未定です。神隠しに遭っちゃったらそうなるしね…! 存在はするので、探せば寄って来ます。 ので、こちらからの提案としては「ふんわりとした過去軸で宇宙服と会話」か「三日目時空で姿の見えないヤツと会話(?)」かになると思います。いかがでしょう? (-151) 2021/10/20(Wed) 15:42:15 |
【置】 浮遊想 テラ【テラ】 テラ(tera, 記号: T)は国際単位系 (SI) における接頭辞の1つで、 基礎となる単位の1012(=一兆)倍の量であることを示す。 国際単位系 (SI) の制定時(1960年)にSI接頭辞として定められたもので、 ギリシア語で「怪物」を意味する τέρας (teras) に由来する。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (L0) 2021/10/20(Wed) 16:09:13 公開: 2021/10/20(Wed) 16:10:00 |
【秘】 浮遊想 テラ → くるみ割り人形 トラヴィス「 ……──は、──って言って、伝わらないだろ? 不躾な無作法者になってしまうなぁ、こちらこそすまないね 」ナニカ は、 眉尻を下げた 。「 なんだろう、流石、上に立っていた人だなぁ。 人間ができている。すごく、感心した 」「 ──は、身勝手な期待を持って、身勝手な感情で、 どうせ見えないし聞こえないからって、 」「 “ ああやっぱり何も起こってなんていなかった! ” “ あんなに期待をさせたくせに ひどい!! ” 」ナニカ は、 片手を伸ばして大袈裟に叫んだ 。舞台の上で、演技でもするかのよう。 「 好き放題に言ってそれで終わろうとしていたのに。 聞こえちゃった、ってわかってからも、 どうにかそんな身勝手ができないかって思ってたのに 」「 すごいなぁ、話ができてしまうのだもの。 相当態度悪いぜ、──? 君の言う、多少の粗相なんてかわいいくらいさ 」ナニカ は、 笑った 。あなたがこの部屋に足を踏み入れた 最初の時よりかは、気配の雰囲気が 和らいだような気がします。 気がしました。 (-157) 2021/10/20(Wed) 16:46:36 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ※はーい!お姉ちゃんよ〜〜 お返事ありがとう、そちらも来てくれるつもりだったなんて嬉しいわ〜 一応きっかけとしては、一日目に喜ばせてもらったからそれを聞きにいって返せるなら返したい〜と言うロールをしたかったのだけど、表の会話的には今の時空の方が解決できるかは別として、お話するネタは多いかしら? ただ今の会話(半筆談)だと秘話でとはいえ手間も掛かりそうだし、どちらが楽かテラちゃんに決めてもらいたくはあるわ。どうかしら〜 (-171) 2021/10/20(Wed) 17:59:38 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 18:20:09 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 18:22:27 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ少年が部屋に戻ってきたのは散々外で変な噂を聞いて騒いで、満足したあとだ。 ほどほどに物があふれた、生活感全開のゲストルーム。 窓の外は晴れ晴れとしていて、いつまでたっても夜が来ない。 「つかれた〜」 気の抜けた声が出て、あくびと共に伸びをした後、ベッドに転がる。けれど一瞬、誰かに話しかけられたような気がして、気の抜けた顔はすぐに引きつった。 「…………誰かいるのか?屋根裏か!?」 少年は起き上がり、空虚をみつめながら、枕を抱きしめている。 (-175) 2021/10/20(Wed) 18:28:54 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル/* おねえちゃん〜〜〜(きゃっきゃっ 当方の手間としては実はそれほど変わらないので、そうしたら、過去時空よりかは核心に触れて話せそうな三日目時空にしていただこうかしら。ユピテルちゃんがいるところに雰囲気でポップするわ? というわけでポリエチレン手袋100様側から始めていただければな感じです! 対戦よろしくお願いしますなのだわ、kiss...... (-177) 2021/10/20(Wed) 18:44:18 |
【秘】 浮遊想 テラ → 技術指揮 シトゥラ「 名前ぇ? ──って言っても、わからないだろ? ──だって、──をなんて言ってるのか、わからないんだ 」“──”は空っぽの音。 それでも多分、それは音。 「 ああでも、そうだな それは、呼んでほしいのかも 。うん 「 ……今までも、こうして話していましたよ。 おかえりぃって言って、勝手に相槌を打ったり 打たなかったりして、それでどこかに行くのさ 」「 誰も何も、どこも。悪くなんてなかったよ。 ──は、そう思ってる 」ナニカ は、 眉尻を下げた 。「 うん、話せてよかった。 ありがとう 」「 なんだか──だけ貰い物をしちゃった気分。それは申し訳ないな。 お返しに出来そうなことって何か思いつくかい、シトゥラちゃん? 」スイー 気配があなたに近寄ります。 (-187) 2021/10/20(Wed) 20:15:18 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマすぅ。気配があなたに近寄るような気がします。 じろじろ。不躾な視線が突き刺さるような気がします。 「 君、──のこと、結構見ててくれていたよねぇ。うれしいな。 残念ながら、──は君が言っていた死神じゃないのだけども。 」気がします。気がします。気がします。 気がするだけです。 「 成仏も出来ないなぁ、そもそも生きてるとか死んでるとか、 そういう概念のヤツなのかもわからないし ね? 」だってそこには何もいない、 ハズだ 。 (-197) 2021/10/20(Wed) 20:57:52 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラユピテルは自室で本を読んでいました。 最近、偶然にも見つけた書庫から借りて来た本を数冊積んで、 その内机に今開かれている一冊は、人名事典のようなものです。 他の面々との文化圏を調べていたのでしょうか。 皆と会話ができ、本が読めるけれど、異文化圏なのは違いない。 そう考えたのか、皆の名前を一度全部ノートに書いて、 色々とメモをしていました。 順番に調べて行っているのか、テラの部分はまだ空白です。 (-200) 2021/10/20(Wed) 21:06:06 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ※あらあら〜お姉ちゃんいっぱい撫でちゃうわ〜! お返事ありがとう。ふわっと3日目以降軸の何処かという感じで、私の自室にさせて貰ったわ。対戦よろしくね〜 (-202) 2021/10/20(Wed) 21:07:24 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 浮遊想 テラ男は他人を、物体を、存在を見る目に、それなりに自負があった。 貴方が片手を伸ばし、叫んだ事実すら知り得る事はないけれど 嗚呼、己の愛した『演劇』の空気がする、と───目元を緩めてみせた。 「構わないよ。 時にはこうして、台本のない即興劇を嗜むのも趣味だ。 主張が激しいのも、舞台人ならば百二十点満点。身勝手に期待して、身勝手に感情を露わにして、身勝手に魅せれば結構さ。」 男は、舞台袖の客演だ。 舞台の上では 見えない何か も、この位置からは容易く感じられてしまう。 勿論、全てを理解できる脚本家ではない。 見えるものだけが、聞こえるものだけが、そのように。 「……君はさしずめ、ファントムだね。 知っているかな、有名な小説から生まれた戯曲の『ファントム・ジ・オペラ』。東洋では『オペラ座の怪人』──別の戯曲として産まれていて、物語は勿論、楽曲だって違っていてそれはそれで差を感じるのが愉快な────コホン。」 少年のように楽しげに暫く語れば、咳払い。「失礼、生憎舞台に生きた者でね」と付け足した。 「私にとっては、中々楽しい時間を過ごしている……という風に受け取って貰えるかい? 君が館中を引っ掻き回しているのだって、傍観者としては大いに愉快だよ。」 (-209) 2021/10/20(Wed) 21:51:20 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 22:07:36 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 22:09:11 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル本を読むのも、何某かを書き出すのも、 それは、あなた一人でやっていました。 部屋には、誰もいませんでした。 あなたの他には、誰もいませんでした。 そこに ナニカ はやって来ました。 (-217) 2021/10/20(Wed) 22:40:59 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル姿はありません。気配だけがそこにあります。 「 聞いてよユピテルちゃん。最近さぁ、変なんですよ 」音を発したような気がします。 気がしただけかもしれません。 「 声を聞いてもらえたりもらえなかったり。 聞いてもらえないのが、普通だったんだけどさ? 」目に見えないのに、どこにも何もいないのに、 ナニカ がいるのだけは感じられます。 「 今って、どっちなんでしょうね? 」ナニカ がそこにいます。 さて、この声は 透明 ? 半透明 ? (-219) 2021/10/20(Wed) 22:44:38 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「……ん?」 何か、気配を感じてユピテルは振り返りました。 そこには何もありません。上を見ても、下を覗いても。 一度は気のせいかと思いかけて、この数日の事件です。 テラが該当するかはわかりませんが、目を閉じました。 ユピテルは目を閉じる視覚を封じる事で、 耳から『本来聞こえない』モノの声を聞き取る事ができます。 元々は神の声。死者の声、魂だけの声も、経験があります。 閉じて、しばらく。 『 今って、どっちなんでしょうね? 』 「──その声、テラ?」 目を閉じたまま、その言葉が返ってきました。 (-230) 2021/10/21(Thu) 0:34:52 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラすう。はあ。深呼吸を繰り返す。 「おい!抱きつき透明野郎! ……野郎?いや力強かったしな、うん。 どこにいる!お前と話がしたい!」 貴方が初めに寒くした人間が何か喚き散らしながら館を闊歩している。大変なご近所迷惑であるが、神隠しに遭い周りから認識されなくなった為そんなことちっとも気にしていないのだ。 男は自分もまた透明になった今、透明な存在とやり取りができるのではないかと踏んでいた。神隠しに遭っても尚、自分を見てくれる存在だと賭けに出る。 半透明くらいのものならば、拾えるだろうか? (-238) 2021/10/21(Thu) 3:42:46 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/21(Thu) 10:22:52 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル「 ……どうしてその名前が出るんですかぁ 」ナニカ は、 眉尻を下げて笑った 。「 ──は──をテラって言いませんよ。 ──が自分で言わないだけだから、 ユピテルちゃんが呼ぶのは この際それでいいよ 」「 今のこれは、──が変? 君が変? …あ。お邪魔してま〜す☆彡 」ナニカ は、テラみたいな調子。 深い意味はなく、ただ単純に 素のままということです。 (-244) 2021/10/21(Thu) 10:51:43 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ神隠しのことと、ソレのこととは全く別の話で。 だからその声は、酔っ払いのあなたが聞いた 半透明 。「 ハイハイハァ〜イ! あなたの抱きつき透明野郎ですよ〜ミズガネちゃん 」見えないことには変わりないけど、 やっぱり、ナニカ がそこにいるのはわかります。 「 神隠しに遭ったって話、本当っぽいね。 あんな大声を張り上げていて、 だぁれも気にしないんだもの 」あなたの寒さは増しません。減りもしません。 近くで話す程度なら、なんにも変わりません。 「 聞こえてんのかなこれ 」ナニカ は、聞こえてなくても こうしてひとりでよく喋ります。 (-246) 2021/10/21(Thu) 11:14:46 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ脳裏に真っ先に過るのは死神のことだ。 ……まさか本当に存在していて、迎えにきたとでも? 噂ではローブ姿だと聞いた。けれどここにはなにも見えない。 来ないで欲しい! そもそも、自分のところに来るわけがない! 「そ、そこにいるのが死神ならとっとと帰れよ!死神じゃないんなら……用件くらいは聞いてやる!オレはこれくらいどうってことないね」 そうは言うが、少年には何も見えない、聞こえもしない。 けれど気配だけがある気がする。気がする。 正体がわからないものへの恐怖、ただの人間の少年には当然ある。 「この間のかぼちゃのヤツか?なら、わかるようにしろ。モノ浮かせるとかさ、ほら、できるだろ!」 きょろりと辺りを見回して、拾って差し出したのは、なぜかそこにあったテディベアだった。 (-252) 2021/10/21(Thu) 13:55:06 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「あら、他の人だった?ごめんなさい気配が近い気がして。 じゃあもし姿が見えれば似たところがあった人なのかもね」 ユピテルのそれは『身体の生体』から出る『声』として認識をしていません。無論、姿を見て肉声を聞いた事がある人は別ですが、元より念に近い神の言葉を聞いていた者。 「あと、ごめんなさいね。名乗ってくれてるみたいだけど、 妨害電波でも投げられてるみたいに聞きとれないの。 物に触れられるなら、このノートの端にでも名前書いてもらってもいい?テラじゃないならそう呼ぶのは二人に失礼だから」 つまり何か相当近い部分があったり、魂の類似性があるなら、 聞き間違えをする程、声は似て聞こえます。貴方はどうでしょう? 勿論、ユピテルが普通に聞き間違える事もあります。 珍しくはありますがこの館ですから幾らでもあり得るでしょう 「はい、いらっしゃい。まだ名を知らないあなた。 何か御用?それともお話し相手を探してたの?」 (-255) 2021/10/21(Thu) 14:07:12 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ目が見開かれる。はくはくと唇を戦慄かせて、それから弾かれたように貴方の声がする方へ。 神隠しに遭ったことで何か男の身に変化が起きたのか、或いはそうでもないのか。 はっきりとした理由は分からないけれど、今の男は半透明の貴方の声を確実に拾い上げていた。 「……っ、聞こえる!ちゃんと聞こえている!」 つかつかとナニカいるところへ詰め寄る。 「おい、お前。俺と話す気はあるか? ……俺は、お前に暴言を吐いてしまったけれど…………また、話をしてくれる気はあるか?」 後半になるほど言葉が申し訳なさを含んで弱々しくなっていく。 神経質そうな不機嫌な表情を浮かべていたいつもの様子はなりを潜め、素直にばつが悪そうに眉を下げて貴方に問いかける。 (-256) 2021/10/21(Thu) 14:11:25 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/21(Thu) 15:48:35 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/21(Thu) 15:49:24 |
【秘】 浮遊想 テラ → くるみ割り人形 トラヴィス「 お褒めに預かり光栄ですよ、 いつかどこかにいらっしゃった 、座長殿 」「 ──は役者のつもりはないけれど、 今 舞台の上にいるつもりはあるからね 」「 戯曲は知っていますよ〜〜 オペラ座の怪人の方が、耳に馴染みがあるかもな。 ……ああ、そっちの方が馴染みがあるんだね、──って 。すぅ、一呼吸の間。 「 国が違えば言葉も変わる。好む音も色も変わる。 」革袋からカシミールサファイアgemが取り出されます。 転がされました。それだけでした。 ナニカ は、色のある物が好きです。 白も含めて。 「 あなたの好むモノが見えて、気分がいいな。 誰かのそれが見えるのは好きだ。そう思う。 」「 幻影とか、そういう言葉は、 実は普段は好かないのだけれども ……今のこれは、嫌じゃなかったなぁ 」「 見てくれているからが理由で出たのがよくわかる。 ありがとう うれしい 」 ナニカ の口は 三日月の弧 。こほん、咳払いをひとつ。 (-283) 2021/10/21(Thu) 18:09:24 |
【秘】 浮遊想 テラ → くるみ割り人形 トラヴィス「 “ 気分良く御観劇いただいているようで、何よりだ ” “ 観客を巻き込むのも程々に、館のファントムは ” “ 舞 台 へ戻るとさせていただこう? ” 」 (-284) 2021/10/21(Thu) 18:10:17 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ「 え!? 死神じゃないから帰らなくていいし 用件も聞いてくれるんだぁ、やったぁ〜〜☆彡 」 (-288) 2021/10/21(Thu) 18:39:36 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマナニカ はわざわざ、掬い上げるようにテディベアを持ち上げました。 触られた感触はありませんでした。 ゾッとするような冷たさが、あなたの手を通り抜けました。 「 でもなあ、聞こえてないよね? 」ベッドにテディベアが放り投げられます。 「 あんなに気にしてくれていたし、 もしかしたら聞こえるかな、 って思って来たんだけどさぁ…… 」ナニカ があなたの両肩に触れます。やさしく。 それは温度のない冷たい手でした。手だと思いました。 「 何が違うんだろうねぇ、ゾズマちゃん 」あなたからは触れられません。 ナニカ が触らせる気がないので。 (-289) 2021/10/21(Thu) 18:40:55 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル「 伝わってないのか恍けられてんのかわっかんねぇな〜〜〜 二人に失礼も何も、一人だよ。 ……ひとりなんですよ 。「 ──だって、──をなんて言ってるのか、わからないんだ。 だから書けもしないのさ。一人称だと思ってくれたら いいんじゃないかな、この──は。そんな感じに使ってるし 」“──”は空っぽの音。 それでも多分、それは音。 「 だから、繰り返すのだけれども。 」「 ユピテルちゃんが呼ぶのは この際それでいいよ。 そう見てくれたんだろ? 知らないはずなのに そう言ってくれたことは、ちゃんとうれしいから さ? 」驚きや色んな感情が先に来て、 物言いが七面倒になっただけなのです。 「 今度があるような話をしていたから、 思い出したから、それで、来てみただけさ。 」「 ……でも宇宙服は、今は気分じゃなかったからさぁ? ちょっと通りすがって、やっほ〜〜☆彡ってひとりで騒いで、 」それで、満足したらどっかに行く気でしたね〜 (-291) 2021/10/21(Thu) 19:15:40 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ「……わ……ぁ…つ、つめ た……!」 持ちあがるテディベアを驚いた表情で見上げたけれど それよりも手から伝わる温度の方に気を取られてしまった。 「……や、やっぱり何か、いるんだな……いるけど、見えない……アレか、神隠しされた人間か!?」 放り投げられたテディベアを見てつぶやいた。あなたの声を聞くのになにか特別な力がいるのなら、少年には聞こえない。もし、いらないのだとしても、聞こえないのかもしれないけれど。 「な、な に」「なんだよ」「なにがしたいんだ」 今度は両肩がひどく冷たい。 それがまるで自分に対して怒っているように感じられた。 「冷たい 寒い」 「怖い」 「さ、触るなよ……!」 (-298) 2021/10/21(Thu) 19:50:10 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ「 えっ? いや話す話す。暴言自体はうれしかったん だって。あっ待ってこう言うと語弊しかない。タイ ムタイム、ちょっと待っ、というか何その勢い?? こっちの方が話す気なくされるようなことをしてい ったと思ってるんですけれどどうしたの????? 」ナニカ は、斜め後ろに一歩分くらい。 直線上から退去。ぷわわ〜。 理不尽をして行った自覚はありますから、 こちらの方こそ、なんだか後ろめたいのです。 「 ミズガネちゃんがまたああいう目に遭いたいマゾい人って わけじゃない限りはそんな勢いで来なくても大丈夫だから、 ほら逃げないから、お話してくれるのなんて、こっちから 願い出るようなことですよ。出来るんならさ。 ……あ、出来るんだぁ 。最後のそれは、噛み締めるような呟きでした。 (-302) 2021/10/21(Thu) 19:52:15 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 浮遊想 テラ「はは、比喩表現さ。 私からすれば、この館という舞台に上がった──歌い唄われ、踊り踊られ、翻弄され、翻弄する役者の一人だ。 あまり干渉をするつもりは無かったのだけどね。」 転がる音を一瞥。 それは反射的なものだった。 なので、次の瞬間にはやっぱり貴方の気配の方を向いている。 「そうかい? じゃあ、君のことはエリックとでも呼ぶとしよう。 あまり幸福な結末ではない役名だけれど…… 人間らしく行動を起こす様は、君のようだと思うよ。私はね。」 貴方が音を発さない声は、届かない。 けれど、何だか、嬉しそうに思えた。 舞台へ戻ると告げる言葉はやっぱり聞こえないけれど、 ただ、この時間は幕間で、 次の章へ切り替わる場面なのだとは察せた。 余裕を含んで君へ手を振る。 舞台へ自慢の役者を見送る、座長のように。 「………いってらっしゃい、君。」 (-320) 2021/10/21(Thu) 20:40:53 |
【独】 浮遊想 テラ>>トラヴィス秘話 心臓をやられるところだった。役名でなければド直球にやられていた。 リアクション(ソロール)、後で書きたいね。 (-321) 2021/10/21(Thu) 20:50:54 |
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