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【人】 旅人 J[────つめたい。いたい。 意識の浮上と共に知覚したのはそれらだった。] ……、……ぅ……っ [手首と腕の痛みに呻きを漏らした。 足に力を入れて立つと 自重の一部を支える手首の痛みと 伸び切った腕の痛みが僅か和らいでいく。 手と足を動かす時、ジャラリの金属の音がした。 背中や肩や臀部に冷たくゴツゴツとしたものを感じる。 ────ここはどこ? ゆっくりと銀の睫毛を持ち上げた。*] (3) 2022/03/20(Sun) 19:24:54 |
【赤】 旅人 J[顎を取られ真っ直ぐに彼と顔が向き合う。 こんな状況にも関わらず胸は高鳴ってしまった。] ……はい。ジュダス様が 不出来な私を立派な……商品、にして下さる…… [状況は理解していると答えた。 中途言い淀んだのは妻のくだりを思い出したから。 私が誰かの妻になっても……、貴方は気にしない。] (*4) 2022/03/21(Mon) 0:24:35 |
【赤】 旅人 Jし、知りません……っ 何も、知らないです……っ [男は知らないと首を振る頬は赤い。 記憶のない期間も含めて事実だ。 だけど余り説得力を持たせられないかも知れない。 貴方の手が、気持ちいいのだもの。*] (*6) 2022/03/21(Mon) 0:25:50 |
【独】 旅人 J/* 領主になるって掌返したの申し訳なかった ブローチ見つからない状態で旅を続ける場合は 元婚約者からお金だけ無心するつもりで 継ぐ選択はなかったけど(じょんさんの読み込み通り) ブローチ見つかった後は「自分で働こ」になっちゃった バイトもしたしね…… 村は生き物だった…… わかるように書けなかった自分がなさけない…… じょんさんは完璧なんだ (-7) 2022/03/21(Mon) 1:25:02 |
【独】 旅人 J/* 糸使いキャラもめちゃくちゃすきなんだ…… 序盤よくロルを糸に絡めてたのも関係あるのかな 偶然かなぁ どっちでもうれしいなぁ うれしい へへ (-8) 2022/03/21(Mon) 1:48:39 |
【赤】 旅人 J(い、痛い……っ) っ、 [下唇を強く噛んで、 恥骨に加えられる痛みに耐える。 目尻に涙が溜まるほどの苦痛だが、 それよりも……、彼のことが気掛かりだった。] (*10) 2022/03/21(Mon) 12:25:20 |
【赤】 旅人 Jん、ぐ……っ [吐息がかかるほど顔が近づく。 笑みの消えた彼の顔。 絞まる喉の苦痛に呻きつつも、 真っ直ぐに見つめ返した。 少しも怖くはない。 少し、哀しくはある。 貴方は、貴方のままで良いのに。] (*11) 2022/03/21(Mon) 12:25:42 |
【赤】 旅人 J[喉を掴まれていては話し難く苦しい。 痞えながら言葉を発した。] わかって、います…… どうすれば殿方が、うれしいかは、 不勉強のため、わからないけれど…… それはちゃんと、わかって、います [女の一人旅に危険がなかった訳じゃない。 連れ込まれようと自分で自分の身は守れたから 処女の証に触れられたことはなく 彼の掴む場所を用いることは理解しているが 具体的なことだけがわからないまま。] (*12) 2022/03/21(Mon) 12:26:14 |
【赤】 旅人 J[売ることが彼の望みなら 大人しく躾けられる方が都合が良い筈だ。 なのにどうして、そんな顔をするんだろう。] ジュダス様がなれと言ったものになりたい 私、貴方のことが何より大切よ [だから微笑ってと、 十字の印のある頬を包んであげたい。 だけど枷に阻まれて出来ないから、 慈愛の笑みを浮かべるのみ。] (*14) 2022/03/21(Mon) 12:28:28 |
【赤】 旅人 J[眼帯がない。 前髪が隠す顔は見られたのだろうか。] 右目の傷ね、治ったわ まるで人間じゃないみたい…… だけどこれで少しは高値になるかしら [貴方と私だけの秘密もなくなっちゃった。 それは少し哀しいけれど、嬉しいことなの。 貴方の役に立てる、筈だから。*] (*15) 2022/03/21(Mon) 12:29:10 |
【人】 旅人 J[前妻は隣の領の一人娘だった。 面識もあり両親と共に葬儀に参加済みだ。 その日に、娘は信じられないものを見ていた。 ────綺麗だ。眠っているようだ。 そう言って花を順に手向ける参列者達。 だけど娘の目には 酷く衰弱した干物のような何かが 拾い集められた臓物とともに 棺の中にごちごちゃと 押し込まれているようにしか見えなかった。 そして、もうひとつ。] (10) 2022/03/21(Mon) 16:54:56 |
【人】 旅人 J[大領主の、喪服から露出する 顔や首や手などの部位が 真っ黒く染まり、 ぐにゃりと揺らめくのを見た。 目を凝らすと、女の苦痛に歪んだ顔が 代わる代わる表面に表れては消える。 その中には、棺の中にいる娘の顔もあった。 人ではない。 怨嗟の集合体のようなものが 人の形を作っているに過ぎない。 男は魔術師であり 肉の体を捨て 若い女から生命を吸い上げ 生きながらえる怪物だった。] (11) 2022/03/21(Mon) 16:55:26 |
【人】 旅人 J[────そんな所に嫁ぎたくない。 当然の感情だ。 だが、父も母も、縁談を喜んだ。 良い相手だと褒めてもいた。 ────葬儀で共に男の顔を見たのに? ────その前も奥さんは若く亡くなってるわ。 見ているものが自分だけ異なるのだと 親の目ばかり気にする娘には気付きようもない。 残酷で短命な結末を、両親が望んでいる。 ならば叶えるしかないと娘は覚悟を決めた。] ……成人するまでは、ここに住みたいわ [我儘を一つ言うだけでも、勇気のいることであり、 願いは聞き入れられ、そして破られた。] (12) 2022/03/21(Mon) 16:55:48 |
【人】 旅人 J[────事件の日。 男は、いつでも自分の容姿を素晴らしいものに 見せていたが、そこにいた娘は 自分に見惚れるどころか震えていた。] 帰って下さい。 約束の日までは、穏やかに過ごさせて下さい。 さもないと……! 「成程、その瞳が特別なのか? よく確かめてやろう……」 いやぁ……っ!! [女の得物を奪い、切り刻み、突き刺す。 怪物にとっては犯すのとも 吸い取るのとも異なる愉悦の時間だった。 だが、女にとっては……] (13) 2022/03/21(Mon) 16:56:13 |
【人】 旅人 J[その日も家にあった青い宝石のブローチは 娘が受けた苦痛の記憶を引っ張り、預かった。 それ以外のもの、感情の起伏なども 閉じ込めてしまったのは薬の副作用のようなもの。 元が一つであったのが惹かれ合うのは当然だが 知らない方が幸せな事実は世には沢山ある。 それは例えば、事件の因果。] (14) 2022/03/21(Mon) 16:56:38 |
【人】 旅人 J[物盗りによって家が荒らされ、家族を殺された。 ────女の認識。 婚約者に自分と家族が襲われその後物盗りに入られた。 ────事実。 ひとつの我儘も言わず婚約者の元へ行っていれば 家族も家も無事だった、可能性。 どの道自分は助からないし諦めていた。] (15) 2022/03/21(Mon) 16:57:13 |
【赤】 旅人 J[男の巨大な手は高い位置で纏めた髪を それぞれ取っ手にでもするように鷲掴んで 自らの方向に強く引き寄せる。 先の丸い部分だけでも 自分の拳くらいあるのではないか。 そんなモノが身動きの取れぬ娘の口腔に納まる。 だがそこで止まらず、グイグイと腰を押し付けられ 肉の棒の先端は口の中を進んでくる。 他人の体温がまだ体内に入ってくるのは 酷く気持ちが悪いことだと知った。 口の中でどんどんと硬さも増している。] ん、ぐぅ……っんん……っ [苦しさを声に変換しようにも 出口なくぴったりと男の熱が塞いでいるのが また気持ちが悪かった。] (*21) 2022/03/21(Mon) 19:59:52 |
【赤】 旅人 J[軈て、進みが止まる。 ええもう、それ以上は無理でしょうと。 もう入らない、そう思った先が、……まだあった。 ぐぽぉっ ……と喉奥にエラの張った先端が入り込み、気道を完全に塞がれた。] んぶっ…、ぅぐ、…んんっ、んぐぅ……っ [男はツインテールを容赦なく動かし自らの腰も振る。 喉の窄まった所で亀頭を扱き、喉奥をガツガツと突く。 揺さぶるのに合わせて手枷の先の鎖が音を鳴らす。 ペニスの形がわかるほど頬は膨れ苦しげに目を閉じ すきな男にはとても聴かれたくない醜い呻きが漏れ続けた。] (*22) 2022/03/21(Mon) 20:01:42 |
【赤】 旅人 J[舌を擦る男根が気持ち悪い。 鼻先に当たる茂みが気持ち悪い。 臭い。変な味がする。痛い。苦しい。 ────だけど、貴方が望むなら。 これがジュダス様の望みだと思えば。 貴方の役に立てるのなら。 私、これもWうれしいWの。] (*23) 2022/03/21(Mon) 20:02:09 |
【赤】 旅人 J「おっと、危ない危ない……」 [マスクの奥からそんな声が聞こえたか。 ずるりと抜け出ていく硬いままのものは 透明な唾液でぐしょぐしょに濡れていた。] げほっ、けほっ……はぁ、は……っ [女の方は涙で頬、唾液で口許を濡らしている。 規格外のサイズの抽挿によって口の左端は切れ、 赤い血液が滴り、真白なドレスを汚した。 まるで、破瓜のように。] (*24) 2022/03/21(Mon) 20:02:37 |
【赤】 旅人 J[酸欠で頭が呆っとする。 頭からは手を離され、 真白な髪が何本と抜け落ちた。] あ……。 [気づくと、片脚が高く持ち上げられていた。 白い下着は床に残骸が見えた。 淡い色のあわいは少しも濡れておらず ぴたりと閉じていたが、 そんなのお構いなしに 巨大な先端が押し当てられ擦り付けられる。 ────きもちわるいよ。] (*25) 2022/03/21(Mon) 20:05:12 |
【赤】 旅人 J[こんなの身体に入ると思えないけど 入ってしまうんだ。 膜どころか身体ごと裂けてしまいそう。 他の男の人に純潔を捧げるところ、 貴方に見られてしまうんだ。 他でもない貴方に。] ……じゅだす、様……ジュダス様ぁ…… [縋るように名を呼んだ。*] (*26) 2022/03/21(Mon) 20:05:45 |
【独】 旅人 J/* ところでえろい方向がいいのかぐろい方向がいいのか 腕引きちぎったりする方がよかったかな なやんだけど 腕新しく生えたら枷外れる? 折角拘束していただいたのに? じゃあダメだ! ……と。 (-15) 2022/03/21(Mon) 20:32:05 |
【赤】 旅人 J……やだ。 [子どものように言って、首を振る。] ……やだ、ぁ……やだやだぁ……っ [イヤイヤと首を振る。 大粒の涙がぽろぽろとこぼれおちていく。 だってそれ、全然大事な商品じゃない。] (*32) 2022/03/21(Mon) 23:15:44 |
【赤】 旅人 JそんなWどうでも良い商品Wじゃ 頑張れないよぉ……っ [馬鹿みたいに泣きながら彼を見た。 彼は、自分の方なんて見てなかった。 彼の視線の先にあったのは、青い────] (*33) 2022/03/21(Mon) 23:20:18 |
【赤】 旅人 J[カッと目を見開いて咆哮する。] それぇ……っ 私のだぁぁ!!!! [掴まれていないほうの膝で リガートゥルの股間を蹴り上げた。 男が呻き距離が開けばもう一度足を蹴り上げ 鎖の先についた鉄球が頭蓋を砕く音を響かせた。*] (*34) 2022/03/21(Mon) 23:34:38 |
【赤】 旅人 J[めきゃりと骨の折れる音は 大男の頭の他にも鳴っていた。 蹴り上げた女の細い足首が、あらぬ方向に曲がっている。] はーあ、人の体って、面倒だわ。 [だが気怠げに言う間にも治っていた。 両の足で冷たい石の床を踏み締めて立つ。 外傷も魂に受ける痛みも 窓の外で小鳥が囀ってるみたいだわ。] (*38) 2022/03/22(Tue) 8:02:41 |
【赤】 旅人 J[────そこに水を差すものがある。] 「きれいな顔が台無しだよ、ジャンヌ。 君の人としての取り柄はそれ位なんだからね」 [二十代半ばほどの身なりの良い金髪の青年が ジャンヌの傍らに立っていた。 呆気に取られるジャンヌのドレスから 白いハンカチを取り出し涙と唾液と血を拭う。] 「君が働いて買ったのかい。凄いじゃないか。 はぁ……勿論婚約者の僕にくれるんだよね」 [呼吸など必要としないその男は ハンカチを鼻に当て深く吸い込むと自らの服にしまう。] (*40) 2022/03/22(Tue) 8:03:55 |
【赤】 旅人 J「ロジェ・ド・メーストル 好きに呼んでくれ給え 話をしよう。お茶でも飲みながら」 [男は名乗る。 そしてパチンと指をひとつ鳴らした。 床に倒れる大男の姿がなくなり、その代わりに、 ティーテーブル1脚にチェア3脚が現れる。 地下牢の中に異質な空間が出来上がった。] (*44) 2022/03/22(Tue) 13:25:46 |
【赤】 旅人 J[チェアに腰を下ろすと声を上げ マリエルにお茶の支度をするよう命じる。 辺りにいるようなら彼女は指示に従い運んでくる。 上から重ね掛けされようと 一度土地に踏み入れ支配を受けたものが 魔術師の手から完全に逃れることは叶わない。] 「彼女の淹れる紅茶は美味しいんだってね 貴公も試したのかな、ジュダスくん」 [どうぞ席にと勧めるが無理強いはしない。 「私の……」とブツブツ呟く婚約者には自身の隣の席を勧め 悩む様子もありつつ大人しく座るのを見届けた。*] (*45) 2022/03/22(Tue) 13:26:38 |
【独】 旅人 J/* ボス(ロジェ)を一緒に倒してくれるお友達みたいなのできるといいなーってふわふわスタートした村で ボス(ジュダス様)とボス(ロジェ)と三者面談することになるとはおもわなかった (-26) 2022/03/22(Tue) 14:19:12 |
【赤】 旅人 J[ジャンヌは青い宝石が気になって仕方がないが 魔術師の言葉に渋々従うしかなかった。 彼女の知る世で最も恐ろしい男が目の前に二人もいて それぞれの出方が読めないものだから。 だがいつでも宝石を狙っていた。 持つ男に隙がないのを理解しているからこそ 飛び出したい本能を抑え漁夫の利も狙わねばならない。 そうやって鉄球二つを引き摺ってきた娘の隣で 魔術師は人の良さそうな顔で笑っている。] 「アポ無しで失礼したね。 へえ、貴公も面白い眼をお持ちなのだね」 [領地を踏むことが術の発動条件であり 話をしにきたので個別にかける気もなかったが 興味深そうに色の濃い眼鏡の奥を見つめた。] (*48) 2022/03/22(Tue) 18:19:37 |
【赤】 旅人 J「それに僕を知っているなんて凄いじゃないか」 [こんな大陸の反対側に住む人間にまで 自分の使う術の種類が知られているのは 魔術師にとって恥ずべきことだ。 悟らせないからこそ何百年と実際の土地を用いた 陣取りゲームで遊び続けていられるのだから。 だが商人の情報収集能力の高さを素直に賞賛した。 幻惑を打ち消す瞳といい、良い素材だ。] (*49) 2022/03/22(Tue) 18:19:47 |
【赤】 旅人 J「だそうだ、マリエル。 お茶は二人分で頼むよ」 [こんなに美味しいのに勿体ないね。 そう言って一人だけ紅茶を優雅に味わう。 コットンが余計な渋みを吸着しまろやかにしてくれる。 この淹れ方が最高なんだよと 階上に戻っていくマリエルに声を掛けた。] (*50) 2022/03/22(Tue) 18:20:19 |
【赤】 旅人 J「それから契約書の内容。 あれには見つけても価値をつけないまま、 或いは報告をしないまま期限を迎える、など 貴公が自動的に勝利を得る手が幾つか使えたが 貴公はそれをしなかった。 ゲーム性を楽しむ心が垣間見えた気がするね。 あれはよかった、なかなか見ものだったよ」 [本題にはまだ入らず。 手を軽く叩いて賞賛した。*] (*52) 2022/03/22(Tue) 18:22:29 |
【独】 旅人 J/* ジャンヌに興味がとっくにないのはPLの声だと思ってるので 延長せずコミットもした方がいいのかな 楽しませてあげられなくてごめんなさい…… (-29) 2022/03/22(Tue) 19:06:01 |
【赤】 旅人 J[ありがとう、と軽く流し、 うん、と頷き魔術師は続ける。 契約の内容は互いに肝心なところが 守られていないと指摘する。] 「一個質問したかったんだよね。 、、、、、、、、、、、、、 見つかってるものを見つけるって 一体どうやるの? ってね。 契約の不履行はそちらもだよ」 [そもそも片側が確実に負けることのない誓約では。 制約内容も制約の存在も聞かされておらぬ契約では。 そんなもの効果もたかが知れていると続ける。 事実、その言葉を聞いた娘は魂を縛る鎖が 解けるまでいかずとも拘束が弱まるのを感じた。 人の心を惑わす術を使うのが魔術師なのだ。] (*55) 2022/03/22(Tue) 20:42:34 |
【赤】 旅人 J[魔術師の姿自体は幻惑の類ではない。 魂に魔力と怨嗟が絡み付き 可視できるまでに折り重なる集合体。 消滅させることは可能だろう。 ただ魂はここにひとつだけではない。] (*56) 2022/03/22(Tue) 20:42:48 |
【赤】 旅人 J[男同士のやり取りの間に女は、 自分への意識がないことに気が付いた。 そっと裸足のまま光源を遮らないよう移動する。 ジュダスに近づいたと思ったとき 手枷からぶら下がる鎖が 何かにぶつかりカチャリと音を立てた。] ……! [地を蹴って青い宝石に手を伸ばしながら飛び込んだ。*] (*57) 2022/03/22(Tue) 20:43:07 |
【独】 旅人 J/* オークションで売っ払うとこまでやりたいのかな? は察しつつ、ここまでも何度もコレジャナイって思われてそうな反応書いてしまったしこの先はもっと無理なんじゃないかってネガって自分の方で舵を取って……よりつまらなくさせてしまってる予感しかない……申し訳ない………… (-31) 2022/03/22(Tue) 20:50:50 |
【赤】 旅人 J[石のように硬直したままその後を見守った。 女の所有権を再三主張されれば魔術師は 「婚約辞退は受け入れてないから僕のなんだけど……」 と余り納得していなかったが 実力差は十分に理解したらしい。] 「……返して欲しければ取りに来ると良い」 [そう苦い顔で捨て台詞を残し 現れた時と同じように突然に姿を消した。 この場に現れたのは魂の一部。 本体の多くは領地にあるのだろう。] (*64) 2022/03/22(Tue) 23:44:19 |
【赤】 旅人 J[あの恐ろしい化生が囮にもならなかった。 その事実に冷や汗が流れる。 制止の効果は解けただろうか。 何れにせよ椅子にかける男から目が離せず。] ……。 [ブローチを奪うなど無理だ。 奪おうとすれば捨てられる。 大人しくしていても忘れられる。 望みのない現実に打ち拉がれた。*] (*65) 2022/03/22(Tue) 23:44:49 |
【独】 旅人 J/* 私がボンクラなためにジュダス様がイキイキ格好良くしてるところがたくさん見られてうれしいなぁ うれしい 完璧に支配されるのたまんないな…… (-35) 2022/03/23(Wed) 9:21:19 |
【独】 旅人 J/* ネガネガしてて申し訳ない こっちのは出す予定もなかった設定まで ずーりずり引き出しまくって活用してくださってるのに (なさすぎて慌てて作るまでに……) ジュダス様の方は、ぜんぜん、こちらから触れられなくて 絶対色々あるやろ!!!!って思うのに 全然出してあげられなくてひーん。゚(゚´ω`゚)゚。て感じだったの こんな!!こんな素敵なのに出して貰わずに終わるなんて!! 限界オタクとして罪悪感がマッハ!!!!だったのね すこし見られてうれしい(*´ω`*)ジュダス様〜 (-36) 2022/03/23(Wed) 9:29:15 |
【赤】 旅人 J[自分は何を裏切ったのだろう。 こんなに怖くて堪らないのに 彼への想いは砕けるどころか増している。 心は裏切っていない。 宝石を取ろうとしたこと? 自分は、それを得たいだけでなく 彼の見つめる先が自分でなくてそれだったことに 全身の血が湧くくらい妬ましかった。 私は忘れられるのに手のひらに大切そうに乗る宝石に。 それだっていつまで彼の手元にあるかわからないものだが] …………ごめん、なさい……っ [もう、宝石を取る気はないし取れる気もしない。 そしてもう、手遅れなのだろうけれど、謝罪した。 他にどうしたら良いかわからなかった。] (*70) 2022/03/23(Wed) 10:35:55 |
【赤】 旅人 J[何もできない私は馬鹿の一つ覚えみたいに ぽろぽろと泣くしかない。] 貴方の気が済むなら、 好きなだけ、お試し下さい…… [自分の限界は、知らない。 両目が揃っている限り、どんな怪我も治せる気はする。 ただこの二つともなくしたら、私は……。*] (*71) 2022/03/23(Wed) 10:36:21 |
【赤】 旅人 J[自分を襲うものは、何も、見えなかった。 重力に従って落下して、 ぼとぼと、ぼとり、 地に着いた。テディベアのように石の床に座り 鋭利過ぎる糸による傷の痛みは 短くなった手足を認めた瞬間に襲ってきた。] (*75) 2022/03/23(Wed) 20:15:02 |
【赤】 旅人 J[イタイ。手が。脚が。 イタイ。胸が。頭が。] あっ……アッ、あっ、 ア゛ッ!!!! [パニックを起こした全身が ビクンビクンと異様に痙攣し 傷口からは夥しい量の血が噴出する。 全身が燃えるように熱くその熱いものが 外に流れ出ていくのが嫌でもわかってしまった。] (*76) 2022/03/23(Wed) 20:16:10 |
【赤】 旅人 Jハッ、ハァッ、おぅ、ぇぇ……ッ [身体の色々な機能に不具合が起きたように 女の小さな口は吐瀉をした。 先日の昼間から何も食べておらず 吐いたのが胃液のみなのは幸いなことなのだろうか。 太腿の切断と共に短くなったドレスの裾。 下着を履いていない股を温かいものが濡らした。 それは漏らした小水であったが、 熱い身体からするととても冷たく感じられた。] (*77) 2022/03/23(Wed) 20:16:50 |
【赤】 旅人 J[元に戻るまで見ていてくれる。 それってすごくうれしいことだ。 飛びそうな意識を繋ぎ止めようと、 口と共に小さな体を動かした。] わっ、 私…… 貴方の声が、すき…… 優しいときも……意地悪なときも…… 身体の、真ん中にひびくみたいで…… すごく、かっこいいの…… [離れていた右足が皮一枚で繋がる。 繊維と繊維を繋ぎ合わせながら、次へ這う。] (*79) 2022/03/23(Wed) 20:18:12 |
【赤】 旅人 J[頭が痛い。息が苦しい。] あ、貴方の……っ 私のより、大きな手が、すき…… 頼もしくて……だけどすこし、冷たくて…… あたためてあげたくなるの…… [右腕と、左腕が繋がる。 ぎこちなく手が開閉するのを確かめて 僅かに安堵の息を漏らす。 もう貴方に触れる機会はないかも知れない。 だけど万が一。そんな幸運を手にできたなら、 いま伝えたことを逃さずに叶えたいの。] (*80) 2022/03/23(Wed) 20:18:42 |
【赤】 旅人 J[血の海を泳ぐ。 頭痛が激しさを増して前が良く見えない。] 私……、私………… 目を見せてくれた、貴方がすき…… こんな私の我儘をきいてくれた、貴方が こんな私に我儘を抱かせてくれた、貴方が…… わた、し…… [左脚を繋ぎながら、ぐらりと頭が揺れる。 だめだ。抗えず床に横たわった。 もっともっと、頑張っている所、見て欲しいのに。 誰かに買われてもこんな風に頑張ってるって 偶にでも思い出してくれたらうれしいのに。] (*81) 2022/03/23(Wed) 20:19:51 |
【赤】 旅人 Jはぁ、はあ…… 御免、なさい ……[これほど多く深い傷ははじめてだった。 不出来な人形は謝罪し意識を手放す。 眠りが疲労を回復し分断された四肢の修復を助ける。 少し経てば手足は元通りとなる。*] (*82) 2022/03/23(Wed) 20:20:47 |
【独】 旅人 J/* じょんさんてグロお好きだったのかな? 私のはヌルいけど血とか臓器とかだいすき…… 無理に付き合って下さってないかな…… ひーん.°(ಗдಗ。)°. なんでストーカーしてるのに性癖わからないんだ それは、なんでもお上手だから! (-44) 2022/03/23(Wed) 21:41:56 |
【赤】 旅人 J[意識を失うまで、約束通り、 彼のたくさんの目は 自分を見ていてくれた。 もしかしたら、意識を失った後も。 自分の視界が暗くなっても、 見てくれているってわかったの。 それはとても……、うれしいことだった。] (*87) 2022/03/23(Wed) 22:57:38 |
【赤】 旅人 J……。……ジュダス、様…… [手が繋がれた状態で目を覚ます。 拭ってもらえたのか、 肌がさっぱりしている。 真っ先に視界に入ったのは彼。 目が覚めて最初に見るのが 好きなひとの顔だなんて こんな幸福なことってあるのかしら。] (*88) 2022/03/23(Wed) 22:57:42 |
【赤】 旅人 J[売られる定めだとか、 世間の常識だとかも度外視した。 私。私の望み。 誰の指示も受けずに私自身が抱く望み。 女の意思が喜ばれない環境に育って 導き出すのは苦労する気もしたけれど 私はしあわせを知ってしまった。 それがずっと続くと良いと愚かにも願う。 これがこの先ずっと一番の私の望み。] (*90) 2022/03/23(Wed) 23:03:21 |
【赤】 旅人 J[照れながら口にした願い。 嗤われようと、馬鹿な娘と言われようと、 その声に聞き惚れ、その顔に見惚れた。 貴方はいつでも美しく格好いいのだわ……。] (*95) 2022/03/24(Thu) 10:04:06 |
【赤】 旅人 J[手枷が砕かれ、きょとんとした間抜け顔のまま 引き寄せられ長い髪が揺れ距離が縮まる。 四肢が裂かれたとき以上に 心臓がいかれそうに高鳴った。 近い、近いわ────。 しかも彼は驚くことを口にする。 私、それを名乗っていいの?] ……はい。……誓います。 何があろうと貴方の妻です……っ 決して、裏切りません……っ [これがあれば何だって乗り越えられそう。 瞳が潤む。 人って嬉しい時も泣いたりするのね。] (*96) 2022/03/24(Thu) 10:04:38 |
【赤】 旅人 J[一層距離が近づいて、彼の体温を唇に感じた。 すぐに湿った何かが入ってきて生き物のように蠢く。 それらが彼の唇と舌なのだと遅れて気づくと 目も開けたまま硬直した。 自らの舌は奥で縮こまる。 頭の中、沸騰してしまいそうだ。 私、いま、キスをして、 すきなひとの一部が、私の、中に……。] ……っ、…… んぅ、ぅ ……っ[粘膜を擦られ胸を揉まれて漏れる声と吐息は 唇を吸う彼の中に吹き込んでしまう。 お腹の奥がきゅんきゅんと切ない疼きを覚えて 細める瞳、濡れた銀の睫毛が小さく震えた。] (*97) 2022/03/24(Thu) 10:05:41 |
【赤】 旅人 J……っっ、 ……はぁ…… [離れる前、柔らかな唇を舐められ 背筋にゾクゾクとした震えが走った。 呆っと彼を見つめながら酸素を取り込む。 頬も、くちびるも、 化粧をしたわけでもないのに血色良く色づいた。*] (*98) 2022/03/24(Thu) 10:05:59 |
【赤】 旅人 J[足が持ち上げられれば倒れぬようしがみ付く。 髪と同じ色の茂みと淡い色の性器が覗く。 彼のも取り出されて近づけられれば 顔が燃え上がるように熱くなった。 それは凶器でもあるが、 きれいで逞しく、愛おしいものだった。] あ、ぁ……。 [自分から受け入れたいかのように 口を開いたあわいの奥から蜜が溢れて矛先を濡らす。 擦り付けられる動きにぐち、ぐちゅと卑猥な水音が立つ。 自分でも触れたことのないその中が熱く切ない。] (*101) 2022/03/24(Thu) 12:30:23 |
【赤】 旅人 J……っ、……っっ [ズブリと入り込んできた熱いそれは 処女の証を傷つけ、赤い色を纏った。 この膜は女の再生力をもってしても治ることがない。 この痛みと痛みを与えてくれる彼は とても尊いもののように感じられた。 否、尊いのである。 愛の言葉などなくとも、その心が少しも掴めずとも。] (*102) 2022/03/24(Thu) 12:31:18 |
【赤】 旅人 J[女の園は歓喜に血と蜜を溢れさせ きゅうきゅうと男の矛を締め付ける。 包皮が捲れ初めて外に顔を出した陰核は 打ち付けの強さを増す男の肌の温度で 充血しぷっくりと膨らんだ。 内側を抉られ陰核を恥骨に潰され 揺さぶられる女の漏らす声には甘さが混じっていく。] あ……っ、あっ、 あっ、ジュダス、さまぁ ……っ[私の旦那様。 生涯ただひとり慕う者の名を呼ぶ。 呪われた命も行く先を塞ぐ闇も何も知らず。 知らされるときまで愚かな娘の愚かさは続く。] (*103) 2022/03/24(Thu) 12:32:03 |
【赤】 旅人 J[処女であった隘路は狭さを増していく。 迎えたいと自ら降りてきた まだかたくこりこりとした子宮の口が 子種の吐き出し口にキスを贈る。] ジュダス、さま……っジュダスさまぁ……っ ジャンヌは、ジャンヌはぁ……っ 貴方を、……あいして、います……っ [切ない奥に届く抽挿に、悦びに、涙をこぼす。 返事がなくとも、拒まれようとも、 女は女としての歓びを噛み締めた。*] (*104) 2022/03/24(Thu) 12:33:12 |
【赤】 旅人 J[穿つ矛と、自分の身体だけが熱い。 心だって自分ばかり燃え上がらせている。 切なく苦しいが、それでも良いのだ。 貴方が邪魔だと言って捨てるその日まで いいえ、捨てられたあとも 貴方の妻として在り続け裏切ることはない。 手に入れてすぐ手放す商品のひとつでも 売り払うとき少しだけ惜しくなるような ほんの少しの愛着でも抱いて貰えたなら。 そんな奇跡を願っている。 この広い大陸。 狙いの品を手に入れていた貴方に 出逢えた奇跡があるのだから。 儚い夢を抱くことは許されても良いんじゃないかなぁ……。] (*107) 2022/03/24(Thu) 14:18:30 |
【赤】 旅人 J[貴方が問う。 身体はそれを望んでいる。 心も、概ねそうだ。一点の懸念事項を除いて。 足を持ち上げる手を包むように自らの手を重ねた。] あ、貴方が……っ 嫌でないなら……っ 私がそうしても、良いのな、らぁ……〜〜っ!! [いちばん奥に熱い迸りを感じた。 内側が一際強く締め付けて、収縮し、 一滴たりとも逃さぬとばかりに子種汁を搾り取る。 はあはあと上がった息を整えるまで、少しかかりそうだった。*] (*108) 2022/03/24(Thu) 14:18:46 |
【独】 旅人 J/* 僕は……推しにㄘんㄘんが生えていて しかも勃起機能が生きていることに感動した…… 存在が神に等しいのでそもそも生えてない節があると…… (-56) 2022/03/24(Thu) 14:47:12 |
【独】 旅人 J/* 実は乙女丸出しなロルをしかもじょんさんに向けて書いていることが私はとてつもなく恥ずかしい…… いつものようにㄘんㄘん出してた方が恥ずかしくないよ…… 。゚(゚´ω`゚)゚。ピィー気持ち悪くて申し訳ない (-57) 2022/03/24(Thu) 14:50:21 |
【独】 旅人 J/* 冷静に読み直すと 私の子を産みますか? って 破壊力やばすぎるな…………………… ジュダス様まだまだ出してない設定あるでしょ…… 産んだらどうなるんだ…… こんなつまらない子でなく芯のある子を連れてくるべきだったよな……それでも私の実力ではどこまでやれたか不明だけど…… (-58) 2022/03/24(Thu) 15:21:06 |
【赤】 旅人 J[後ろから彼の熱が入ってくれば こんな体勢でも行えるのだと知った。 思い込みの激しく敏感な身体を持つ女は 扱いやすいものだろう。] ジュダス様ぁ……、ジュダス様ぁ…… [股を濡らし滑りやすくし、男を受け入れる。 決して想いの届かぬ男の名を甘えるように呼ぶ。 どんなに行為が激しさを増そうとそれは変わらなかった。] (*114) 2022/03/24(Thu) 17:42:10 |
【人】 旅人 J[前髪は短くし両目を出した。 幼さの残る二つ結びをやめ、 三つ編みハーフアップで髪を結った。 そうしてアイスブルーのドレスに身を包んだ女は 群衆の中心で両手を祈りの形に組み 暫く閉じていた目を開けた。] 共に戦ってくれること感謝します どうか勝利をあの人の手に [雇い集ってくれた兵士たちに加護を分け与える。 領地をただ踏めば兵力はそのまま奪われてしまう故 そうならぬよう全軍に対魔力を付与するのが ここ数日のつとめだった。 ジュダスの元で増した魔女の力。 彼の為になら使う事を女は厭わない。] (17) 2022/03/24(Thu) 18:54:09 |
【人】 旅人 J[だが少しふらりとしてしまう。 本来他者に与えていいものではないのだろう。 頭を振り、寝室に向かう。 泣いていないといいけれど。 戦地に連れて行くわけにはいかぬか弱き生命。] ああ、いい子。貴方は本当にいい子ね。 ……もう寝ちゃった。 [灰にも銀にも見える髪が僅かに生えてきたかわいい子。 乳を飲みげっぷを出しすぐ眠りに戻る我が子を 優しい眼差しで見つめていた。*] (18) 2022/03/24(Thu) 18:54:56 |
【独】 旅人 J/* 進めすぎてたら御免なさい…… 逆にもう終わるつもりだったらごめんなさい…… エピはロルしないタイプですよね、スルーして良いです (-64) 2022/03/24(Thu) 18:59:15 |
【独】 旅人 J/* 大丈夫?こまってる? ワクワクㄘんㄘんでお倒れになってる? えーんお布団で寝ててくれるといいなぁ.°(ಗдಗ。)°.しんぱい (-66) 2022/03/24(Thu) 20:50:36 |
【赤】 旅人 J[場所を変え、体位を変え。 数えきれないほど嬌声を上げ 意識を何度も飛ばしたが 擦れた膣も枯れた喉も一時の眠りが癒した。 彼との性交はまるで獅子のそれのようだった。] ……! [教えてくれた以上のことは もう聞かせてくれないのだと思っていた。 自分の願いを彼は覚えてくれていたのだ。] (*119) 2022/03/24(Thu) 22:00:38 |
【赤】 旅人 J[シーツに包まる身体を寄せる。 知らなければよかったと言うのは 彼がその事実に傷付けられたということ。] ……。 私は聴きたいわ、貴方のこと でも、苦しい思いはして欲しくない…… 聴かせてくれるなら、お願いするけど ……辛くなったら途中で辞めてもいいわ [その顔が哀しげに見えたから、手を重ねようとする。 彼が自分のことを少しも好きでないのは知っているから そうされるのが嫌なようならやめておくけれど。 何を聴いても貴方から離れられる気はしないの。*] (*120) 2022/03/24(Thu) 22:01:41 |
【独】 旅人 J/* 弱いとこ見せてくれるジュダス様。。。。 尊い。。。。アアーーーーーーーー そゆの私とジャンヌじゃ無理だと。。。。 お情けか。。。。 (-72) 2022/03/24(Thu) 22:05:00 |
【独】 旅人 J/* とゆかこっちから聞いてもよかったんかな 自分がエログロで襲う側してるとき反応以外のことされるの得意じゃないから受け身になりすぎた 殺してくれ (-73) 2022/03/24(Thu) 22:19:39 |
【独】 旅人 J/* 我が子ながらかわいげも面白味もない子で申し訳ない…… じょんさんとジュダス様はものすごくものすごいのに PLもPCも釣り合わなさすぎて御免なさい。゚(゚´ω`゚)゚。 たくさんすてきなロルもらえて私はしあわせ…… (-74) 2022/03/24(Thu) 22:22:49 |
【赤】 旅人 J[聞かされる過酷な境遇に胸を痛め 突然手をナイフで切った時には小さく悲鳴を上げた。 そうして聞かされた事実。] …………………………。 [私は暫く、言葉を失って。] (*127) 2022/03/24(Thu) 23:01:05 |
【赤】 旅人 J[生きることは苦痛だったと。 そんな人生を歩まなければならなかった原因は 父の不貞、無責任な行動にある。 そしてアンペールの罪は自らの罪、だから謝罪した。] 御免なさい。 [これは私のこと。] (*129) 2022/03/24(Thu) 23:01:17 |
【赤】 旅人 J[許されぬ想いと知っても 私は私を変えられなかった。その謝罪。] ……愛してるわ、兄さん [そう言って押し倒した。 気怠げだったのに悪いとは思うけど、 幾らか寝て体力のある私には敵わないだろう。] (*130) 2022/03/24(Thu) 23:01:34 |
【独】 旅人 J/* ショック受けるべきだったんだろーか 私怒りのツボもかなしみのツボもズレてて…… ほんと コレジャナイ ばっかりやってごめんなさい…… (-79) 2022/03/24(Thu) 23:29:59 |
【赤】 旅人 J[好きになった人が半分血の繋がった兄だったなんて。 兄はどういう気持ちで妹の想いを聞き どういう気持ちで妹を抱いたのだろう。 私の彼への想いは損なわれるどころか より強固なものとなった。 存在すると思っていなかった兄。 誰より強くて誰より格好いい兄さん。 私だけの特別なひと。 彼が苦労してる間のうのうと生きてきた私は 私が貰ってきたぶんの愛情を上乗せして より彼に尽くすと決めた。 アンペールのすべても取り返して捧げると決めた。 貴方が持つべきものだわ。 無能な私と違い、実力と運を掴み生き抜いた兄さん。] (*132) 2022/03/25(Fri) 8:08:42 |
【独】 旅人 J/* 兄と知って妻であり続ける誓いを破るべきだった節 えーんやっぱりまた間違ったのでは.°(ಗдಗ。)°. 突き落とされてもめげない子が性癖だし 中の人が倫理的にアレなのだいすきだからな…… 倫理的な動きができねえや…… (-84) 2022/03/25(Fri) 8:58:21 |
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