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【墓】 生彩 バラニ脱落を理由に行かない事もできる、けれど。 自主参加した看守として、きちんと見届け、必要ならば武器を振わなければと。 少々遅れてしまったからと駆け足で処刑室へ向かう。 ああ、今夜も歌が聞こえる。 (+6) 2022/06/12(Sun) 22:14:54 |
【墓】 生彩 バラニ「…、…早く楽にしてやりたいんですけどね」 まだそれには早いのだろうから。 けれど己の役目も果たさねばならない。 だから、無抵抗な子を選びたくなかった。 選ばれて欲しくなかった。 「…ごめん、ミズガネ。その腕、貰いますよ」 きちんと貴方の声が聞こえるように。歌を拒んでしていた耳栓を外せば、ハルバードを手に。 貴方の片腕を狙って思い切り斬りつけようとするだろう。 (+14) 2022/06/12(Sun) 23:18:29 |
【墓】 生彩 バラニ「………お疲れ様です」 誰に言うでもないような、全員に向けているような。 曖昧にそう零してさっきまで生きていたその人を見つめていた。 「メレフ、仕事が早いですね…俺もぼうっとしてちゃダメだな」 既に申請が済んでることに気が付けば呟いて。出しっぱなしだったハルバードをキューブへとしまい込んだ。 (+21) 2022/06/13(Mon) 2:07:05 |
バラニは、抱きとめている様子をすこし見守ってから、処刑室を後にした。 (c4) 2022/06/13(Mon) 2:22:35 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 生彩 バラニこれはミズガネが蘇生されて暫く経った頃の後々ログを見た時に都合のいいところに収まる時間軸。あなたのもとにポンポンポンとメッセージの通知が届くことだろう。 [ なァ、バラニ看守サマ。ひとつ聞いていい? ] [ アンタ、処刑の時に反撃してたじゃん。俺ほどオカシクなってなかったじゃん? ] [ なのになんであんな平気そうだったの? ] (-37) 2022/06/13(Mon) 11:23:46 |
【秘】 生彩 バラニ → 羊很狼貪 ミズガネメッセージに気が付けば端末を手に取り。ぽちぽちとメッセージを返していく。真っ先に返したのが『平気そうに見えていたなら良かったぁ!』なので、看守としての威厳はあんまりないかもしれない。 『えーっと、なんで、ですか』 『うーん。面白味のない答えなんですけれど、慣れと訓練、でしょうか』 『ほら、痛みで怯んだまま何もできないと、暴れた人の鎮圧とかに支障がでますから。俺は普段から模擬戦とかで少し慣らしてるんですよ』 『それに、俺自分で”俺に入れていい”って言ったじゃないですか。その分覚悟が決まっていた、とかも影響したのかもしれないですね』 (-38) 2022/06/13(Mon) 12:03:15 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 生彩 バラニ[ 少しくらい耐えられるかなと思ってたのに ] [ 実際受けてみたら全然違ェじゃん。ビビった。 ] これは雑な文句。 [ やっぱ慣れか。俺無礼講入るまで殺されたことなくて。 ] [ 初めてが処刑だったらトラウマになってたんだろうなって思った。 ] [ 覚悟が決まっていたのは俺もそうだよ。前回の投票の時点でそう長くねェなって思ってた。 ] [ ってか自分に入れていいとかマジで酔狂すぎ。 ] (-40) 2022/06/13(Mon) 12:24:09 |
【秘】 生彩 バラニ → 羊很狼貪 ミズガネ『おや、どなたかに殺されてたんですね』 『うん、でも。初めてが処刑じゃないのは良かった。あれは長引く分苦しいですし、仰る通りトラウマになってもしかたないです』 『そっか。やっぱりあの票の分かれ方だと覚悟決まりますよね』 『それと、酔狂は否定しませんよ。でも、看守として此処に参加するって事は、俺にとっては元から”死にに行く”ようなものですし』 『どのタイミングで死ぬか、しか変わらないなら最初でもいいかなって思ったんですよね』 (-43) 2022/06/13(Mon) 13:35:47 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 生彩 バラニ[ ああ。俺から頼んだ。 ] [ 俺に吊り縄がかかるのもそう遠くないと思った上に ] [ トラウマになる予感がしたから ] [ その前に死んでおきたくてな。 ] [ 死ぬ覚悟ができていて先導することもできるとか ] [ なんだてめェ、できねェことねェのか? ] [ フツーにかっけェじゃん。見直したわ。 ] (-46) 2022/06/13(Mon) 15:37:35 |
【秘】 生彩 バラニ → 羊很狼貪 ミズガネ『その判断ができるのもすっごい事だとおもいますよ』 『トラウマになるかも、ってなった時、なかなかそれを先に経験しようってできないと思いますから』 『はは、お褒めにあずかり光栄です』 『できない事や苦手な事も結構多いですけどね!』 『泳げないから水辺行くのも苦手だったり…。寒いのもダメですし』 『ここで出来ない事はありません!なんて言えたらもっとカッコよかったのかもしれないんですけどね』 『ミズガネは苦手な物とかあります?』 『食べ物でもなんでも。あったら回避する手伝いできるかなーって。思いつきですけど』 (-57) 2022/06/13(Mon) 16:29:18 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 生彩 バラニ[ ま、頼める流れがあったのはでけェな。 ] [ アンタの処刑見た時に怖がってたのバレてたんだ ] [ 他にも理由はあるが、ま、色々あったんだ。 ] [ あ、泳げないんだ? ] [ じゃあアンタに勝ちたい時は環境を水だらけもしくは寒い場所に…… ] [ 嘘だよ。 ] [ 苦手なもの?見下してくる奴と偉そうな奴と偏見かな。 ] [ ……。あと、苦手とは違うが悩みなら。 ] [ 昔のストレスの名残で気分悪い時に髪抜く癖があってさ ] [ アマノ看守に協力仰いで治そうとしてるトコロなんだけど ] [ バラニ看守サマも俺が髪抜きそうになったら注意してくれると助かる。 ] (-65) 2022/06/13(Mon) 17:40:12 |
【秘】 生彩 バラニ → 羊很狼貪 ミズガネ『流れでもご縁でも、少しでも良い方にいったのならなによりです』 『折角の無礼講でトラウマだけ持って帰るんじゃ悲しいですし』 『あはは、嘘で良かった。けど俺の対処法はそれでばっちりだと思いますよ』 『まず敵対したくないですけどね!』 『えっ、髪を大事にしてるのにそのお悩みって、大変じゃないですか!』 『注意するくらいならお安い御用ですよ。俺の方でも気を付けておきますね』 (-80) 2022/06/13(Mon) 21:04:08 |
【墓】 生彩 バラニふんふんと鼻歌交じりにロビーへやってきたかとおもうと、オトモにブールド・ネージュvilを注文してから端末を弄りだした。 「今日も平和ですね〜、」なんて呟いて呑気にしている。 (+22) 2022/06/13(Mon) 21:16:02 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス『サルガス、もう起きました?』 貴方の死亡通知が届いて、大分たってから。 唐突に貴方の端末へメッセージが届く。 『平和な夜にお泊りしようっていってたけれど蘇生後でしょう? 『君の精神的な状態や体調、どうかなって思って…』 『もしよければお返事待ってます』 (-84) 2022/06/13(Mon) 21:25:32 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 生彩 バラニ[ そうだな。死んだのもまァ、いい転機になったよ。 ] [ だからってこれ以上死にたくはねェけどさ。 ] [ 敵対してその環境作ったって俺も動けねェんだよなァ。 ] [ ま、俺は無害だよ。アンタもよく知っての通りな。 ] [ 悪ィな、ありがとう。 ] [ 礼ってわけじゃねェけど俺でもできるようなことなら協力するから ] [ もし必要だったら声かけてくれや。 ] (-89) 2022/06/13(Mon) 22:40:13 |
【秘】 生彩 バラニ → 羊很狼貪 ミズガネ『うんうん。むやみに死ぬもんでもないですからね』 『帰る頃にはすっかり死に慣れてるーなんてなってたら嫌ですよ?』 『えぇ。無害だしレヴァティみたいな事にはならないって信じてます』 『あれはあれで元気だなぁとは思うんですけど、困っちゃいますから!』 『どういたしまして』 『では何かあったら遠慮なくお願いしちゃいますね!』 (-90) 2022/06/13(Mon) 22:55:30 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ/*現在、蘇生後時間軸での打診が二件来ているので 問題が無ければ一先ずはフワッとした時間軸でのお返しとさせてください……! これはサルガスが目覚めて、暫く経ってからのお話。 きっと、すぐに返事は来なかった筈だ。 それでも、いくら時間がかかったとしても。 貴方の端末の元へ、メッセージは届くのだろう。 『サルガスです ちょっとバタついていて、お返事が遅くなってしまいました。 心配かけてごめんね。 まだ本調子じゃないけれど僕は大丈夫。 なので、お泊まりの件も大丈夫です。 』 そうメッセージが届いた後――追加でもう一件、届くだろう。 『あれ? 貴方の部屋だっけ? 僕の部屋だっけ?』 決めてない気がした! (-93) 2022/06/13(Mon) 23:12:31 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス/* ふわっと時空で問題ありません〜!蘇生後すぐでなくて大丈夫です! 『気にしないで! こっちはのんびりでいいからね。君の体調とか都合を一番にしてほしいな』 追加のメッセージには思わず『あ』とだけ一度おくってしまって。 『ごめん、どっちの部屋が決めてないかも!どっちがいいかなぁ…サルガスはどっちがいいとかある?』 (-97) 2022/06/13(Mon) 23:34:35 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ『あ』だけのメッセージを見れば思わず口元が緩む。 くすくすと、笑いながら返事を送って。 『やっぱり決めてなかったよね? 僕の部屋、書類だらけで散らかっているから、 お泊まりにはそんなに向いてないかも。 バラニがよければ、バラニのお部屋で。 日時を決めてくれたら、その日のその時間に 遊びに行かせてもらうね。 』 このメッセージの通り、貴方の都合がよければ決まった日時に貴方のお部屋へ、サルガスが遊びに訪れる筈だ。 (-121) 2022/06/14(Tue) 3:16:54 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス『書類だらけになるほど持ってきたの!?』 『サルガスって本当に仕事熱心だよね…』 書類だらけの部屋想像して、ああでもやりそうだな…なんて苦笑いしたりして。 『それじゃあ俺の部屋にしよっか。 日時は…処刑のない日がいいから14か16の20時辺りから、とか? 片方は結構急だし、どっちが良いか選んでもらえると嬉しい』 (-141) 2022/06/14(Tue) 14:17:26 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ『 事務作業が終わらなくてつい持ってきちゃった。 もしかしたら再審の手続きもしなきゃだから、 暫くは散らかったままだと思う。 』 裁判文書、法学書籍、法律書…… 今も机に、床に、書類や書籍が散らばっている。 散らかり放題、全くもって人を呼ぶのに適していない部屋である。 『 じゃあ、14にしようかな? 16に手が空いてるかもわからないし。 バタバタしてるからちょっと遅れたらゴメンね。 』 この返事の通り、目覚めてからなんやかんやして、一時間経たないくらいの遅刻をしつつ貴方の部屋まで訪れる筈だ。 遅れたお詫びにデニッシュvilや補給用輸血パックvilを持って行くかもしれない。 (-171) 2022/06/14(Tue) 21:43:38 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ【苦い言い訳という名の補足説明】 輸血パックは反応見たさのイタズラで持って行ったのだろう。 きっと。多分。恐らく。 (-172) 2022/06/14(Tue) 21:46:23 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス『うわぁ…聞いてるだけで大変そう』 『遅れるのは気にしないで。のんびり待ってるからさ』 そうメッセージを返してから部屋を片付けつつ。 貴方がやってくれば「いらっしゃい!」と元気に笑顔で出迎えた。 尚、輸血パックをみたら大変びっくりしただろう。 少しすれば気を取り直して、デニッシュに合うようにと紅茶を淹れ始めるので問題はきっとない。 「忙しそうなのに来てくれてありがとうね」 (-174) 2022/06/14(Tue) 21:56:49 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニきっとそこには、いつも通りのサルガスが居るだろう。 お出迎えには「来ました」と無表情のまま返しつつ。 びっくりする貴方を見れば「飲む?」なんて冗談を言う。 「こちらこそ、……呼んでくれてありがとう。 お泊まり……休憩には、ちょうどいいかなって。 僕、自室にいるとどうしても……作業しちゃうし」 仕事熱心な自覚はあるらしい。肩を竦めた。 (-177) 2022/06/14(Tue) 22:16:17 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス冗談だと分かっても「飲まない!」と勢いよく返して。 とりあえずとソファに誘えば、淹れた紅茶のティーカップを片方貴方の方へ。 「あー、なるほどね。 …ほっとくと作業しちゃうって心配になるな…。 これからもたまに誘っちゃおうかな」 「サルガス、仕事以外に趣味とかで何かしたりしないの?」 (-180) 2022/06/14(Tue) 22:43:38 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ勢いのいい返事には「いい子だ」と、監視役の時の声色と態度で返してみたり。招かれたらお邪魔します、と断りを入れてから部屋に入り、ソファに座っただろうか。 「僕にとって作業って、終わるものじゃないからね……」 迷言を述べつつ、特に何も考えずに、紅茶を手に取り飲もうとして…… あつっ になり一旦机の上に置いた。ポンコツが隠せていない。 「趣味」 そうして趣味について質問されれば一時停止。 ……否、一時所の話じゃないかも。ずっと固まってしまっている。 (-192) 2022/06/15(Wed) 0:11:26 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「そうなんだ…、いやでも、たまには終わらせた方がいいよ」 あつっっとしてるのを若干心配そうに眺めていたが、自分の分の紅茶に口を付けて。猫舌じゃないのであつあつも平気。 けれど、自分の一言でフリーズした貴方をみれば少しばかり慌てた。 「えっそんなに固まるトコ!?趣味とまでいかなくても何か好きな事とか…えっ…!?」 (-202) 2022/06/15(Wed) 0:42:29 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ作業が終わったら次の作業が待っている! つまりそう言いたかったのだが、停止した今ではそれも叶わない。 好きなこと、と問われればゆっ……くりと首を傾げ。 「…… …… …… ……、 特に、 何も……?」 特に思いつかないらしい。なんてこった。 これが仕事に生きる社畜の姿である。 「バラニは……趣味とか……好きなこととか……ある……???」 そしてフリーズ首傾げのまま、小声で質問を返した。 (-207) 2022/06/15(Wed) 1:24:07 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガスなんてこった。 「……、何も無いなんてことあるんだ…」 あるんだなぁ。開いた口が塞がらなくなりつつあるが小さな問いかけには「あるよ」と答えて。 「こうしてお喋りしてるのも好きだし。甘いもの食べるのも趣味みたいなもんだし、気分転換に料理したりするのも好きだよ。 後は動物と遊ぶのとか。ここにもほら、職員のセラピー用の子達がいるからさ、たまに遊ばせて貰ってるんだ」 「…サルガスは本当にないの…?」 (-212) 2022/06/15(Wed) 2:11:19 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「ないことが……、ある……」 暫くはフリーズしたままだったが……貴方の「あるよ」の言葉と、その後に続く言葉を聞く時には、淡い 白藍 「成程? 成程。沢山あるんだね……? お喋りと、スイーツと、料理に、動物? 確かに、どれも楽しそうにする貴方が思い浮かぶかも……」 こくこく、と納得したように頷き。 再び振られれば「僕は……」と、今度はフリーズでなく考えるような素振りをして。 「…… ……どう、だろうか? ……強いて言うならば、“見る”ことが好き……になる? 人もそうだし、文字……そう、文字を見てると落ち着くかな?」 落ち着く、というだけで好きとは違うのかもしれないが。 (-237) 2022/06/15(Wed) 16:07:57 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「…!」 フリーズするのではなく考えてくれた貴方へ、ぱあっと笑顔を向ける。 「”見る”のが落ち着く…、かぁ!サルガスらしいかんじする!よかったぁ、お気に入りがあって。なんか俺嬉しくなっちゃった。 ちなみに俺は好きな物見てるとわくわくしちゃう派!」 落ち着く、でも好き、でも。貴方にもお気に入りがあるのが大事だからと声を弾ませて。 「文字見てて落ち着くってなると、…あ、だから書類仕事もあんまり苦じゃないのかな?」 (-239) 2022/06/15(Wed) 16:57:13 |
【墓】 生彩 バラニ「おや、投票のお話です?」 巡回を終えてふらっとロビーに立ち寄る。いつものペースだ。 ブールド・ネージュvilを頼んで近場の席へ。 「俺、選ばれて欲しい人っていうより選ばれて欲しくない人がいるんですよね。 ほらあの、キエの歌でのあの感覚のこと考えると、処刑される側に回ったときすっごい大変そうだなぁって…多分あれ応用利きそうじゃないですか」 高揚感などのプラスにしかお世話になってない、けれど、だからこそ警戒しているようで、少しばかり表情も真剣だ。 「お仕事ですし、選ばれたらちゃんとやりますけど」 (+63) 2022/06/15(Wed) 17:16:39 |
バラニは、ブールド・ネージュが気に入ってるかも。 (c66) 2022/06/15(Wed) 17:17:27 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「あはは、…… ……僕には、これくらいしかないから、 ね」 喜んでくれる貴方とは対照的だ、サルガスは 白藍 「サリーは見るのが得意だもんね」「君の眼の色、とっても綺麗で大好きだよ!」 死んだからだろうか、いつもより鮮明にあの日々を思い出す。 「書類仕事は……そうだね、まあ……それもある、けれど」 文字を見ると落ち着くのに変わりはない。 ただ、書類仕事……罪状の見直しや再審の手続きは。 彼らのためのものであって。 「僕は此処にいる罪人達の……生きるお手伝いが、したいから。 そのために此処に来た、から……えっと、なんて言えばいいか」 「生きることと同義……なんだ。此処での仕事は。 何もせずにじっとしている方が、僕にとっては苦痛」 (-241) 2022/06/15(Wed) 17:25:12 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「…、これくらいしか、なんて言わないでよ。 君のそれは、きちんと見てくれることは素敵な事だと俺は思うよ」 君に何があったかなんて分からないけれど、少なくとも俺はそう思うのだと真直ぐに伝える。 「生きるお手伝い、には賛成しちゃうな。やり方も、ペースも違うけど。 俺も、俺なりに彼らの力になりたい、隣人でありたいと思うから」 「君みたいに生きる事と同義とまで、言えるかは分からない。 けれど俺は、俺の母さんみたいに一度罪を犯してもきちんとやり直せるって。その支えになりたいって思うんだ。」 「そういいながら君をこうして”お休み”に引っ張っちゃってるから、怒られちゃうかもだけどね」 (-242) 2022/06/15(Wed) 17:42:07 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「…… ……だと、いいね」 そう思ってくれる貴方の意思を無下にはしたくないなと。 淡く期待を寄せるように、小さく口元を緩ませた。 「そっか、バラニのお母上は……元々囚人、なんだったね? 立派だと思う。きっと大変なことも、沢山あったろうけれど。 そんな方の息子である貴方の思想は、よい指標になるだろうね」 前例として目に見える形で存在している。 未来を掴めるという確実な証拠足り得る。 それは罪人達の道標になるのだろう、と。 「まあ……ほら、休憩は作業効率を上げるためにも大事というのは、医学的にも証明されている通りであって……? きっと怒られないよ、……無礼講なんだし?」 なんてまた肩を竦めつつ。それでもどこか冗談っぽい物言いだ。 そろそろ冷めた頃合いだろうかと、紅茶に口を付けて。 (-246) 2022/06/15(Wed) 18:53:23 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「…うん、大変だったし長かったって聞いてる。 それでも、母さんはやり遂げたから。出来ない事じゃないって、証明した。 俺はその証であると思うし、胸張って皆を支援しないとね!」 とん、と胸を叩いてアピールするように。 簡単にはいかなくとも、少しでも前向きに罪を償えると良いと思うから。 「はは、じゃあ無礼講に免じて許してもらっちゃお。 今夜は休憩の日!ベッドも無駄に広いしお泊り日和ってね!」 カスタマイズなしでも堂々と置かれたそれは明らかに一人で寝るには大きすぎる。けれどお泊りで使うには丁度良いかもしれない。 「えー、にしても色々話したくなっちゃうな。 あ。あれやっとく?定番の。サルガス、好きな人できたりしたー?」 突拍子もなく話題を切り替えれば若干にまにましている。 完全に悪戯の構えだ。 (-252) 2022/06/15(Wed) 19:23:47 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「……バラニも立派だね。きっとお母上様も嬉しいだろうな。 …… ……僕も、 誰かの救いに、」 ……閊えたから、そのまま紅茶と一緒に言葉を流した。 なれたらいいと。言えたらよかったのに。 誰も救えやしないと僕が僕の首を締めた。 「えっ、僕……床で寝る気満々だったんだけれど」 >床で寝る気満々だった< 確かにベッドは広いけれど…… どうなの? の顔をして。 定番の質問をされれば―― こけっ とずっこけた。若干じと……とした視線を貴方へと向けつつ。 「それ絶対に聞く相手を間違ってるよー……」 つまりはいない、のだが。 人をそういう風に見たことがない。 これで終わってはつまらないだろうか、と。 「そういうバラニは、どうなんですかー……! 好きな人、できたんですか? ほら……!」 跳 ね 返 し た ! (-254) 2022/06/15(Wed) 19:55:45 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「なれるよ。…ううん、もうなってるかも。 俺は素敵な同僚に助けられてるし」 ニコニコ、真直ぐ裏のない言葉で貴方へ。 届くかは分からないけれど、それでも。 「えー!床で寝るなら俺も布団申請して床で寝る!その方がこう、ぽいじゃん!」 幸い二人分くらい布団は敷けるだろう部屋の広さもあるから、とぽちぽち申請を出しつつ。 「えー、だって定番じゃん〜。それにサルガスだから気になったんだし」 跳ね返ってきた質問には「んー」と悩んで。 「…うん、恋愛的にはいないね!!! けど サルガスはいつでも好き だし、…あ!シャト!シャトとちょっと仲良くなった、気がする!」一緒に端末とスプーン使う練習したりしたんだよね!なんて話す様子は非常に楽し気だ。 (-256) 2022/06/15(Wed) 20:13:34 |
バラニは、俺もごはん食べたい!野菜炒めfoodください! (c73) 2022/06/15(Wed) 20:14:28 |
バラニは、もう一品ほしい、ドリアfoodとか。 (c74) 2022/06/15(Wed) 20:15:37 |
バラニは、ドリアも美味しいですよ。 (c78) 2022/06/15(Wed) 20:58:20 |
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