チャンドラは、ゆっくり、拡がっていく紅を眺めている。 (a52) 2021/10/12(Tue) 15:03:35 |
【人】 紅月夜 チャンドラ幾分か回復すれば、改めて感謝を伝えてから。 ゆっくりと立ち上がって助けてくれた二人の元から見送った二人の元へと。 その傍に辿りつけばそっと手を伸ばして、勝手に、平等に撫でた。 (155) 2021/10/12(Tue) 20:36:17 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「よくがんばったね、おつかれさま」 「またおきたら、きみたちのはなしがききたいな」 小さな声。届かないと分かっていて身勝手に声をかけた。 (-119) 2021/10/12(Tue) 20:37:48 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知情意 アマノ「よくがんばったね、おつかれさま」 「またおきたら、きみたちのはなしがききたいな」 小さな声。届かないと分かっていて身勝手に声をかけた。 (-120) 2021/10/12(Tue) 20:37:59 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「キンウ、あのね」 「嬉しかったよ、俺。君が助けてくれて」 「こうして、傍に来てくれたのも」 立ち上がる前。貴方にだけ聞こえるように声を掛ける。 そして貴方が避けなければ「俺の故郷式、」なんて。 耳打ちする際にそっと頬へと感謝のキスを。 (-121) 2021/10/12(Tue) 20:46:42 |
【秘】 知情意 アマノ → 紅月夜 チャンドラ 男だったものはあなたに答える言葉を持たず、また、男だったものはあなたに応える術もない。 更に言えば、そこにあるのはただの肉塊なのだから、あなたの言葉を男は知らない。 話す言葉を持てるだろうか。応える術があるだろうか。 蘇生後の男は、知情意を持っているだろうか。 まだ、何もかも分からないまま。 (-122) 2021/10/12(Tue) 20:47:02 |
【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ 貴方のその優しさは、後輩はきっと素直に受け止められないだろう。 でも今はそんな反応さえも返せない。返さない。 貴方に返ってくるのは、赤い血が固まってざらついた白髪のごわごわした感触や死者の最たる証である冷たさだけだろう。 月の光を、貴方の声を浴びた死体は、ただ静かに貴方の手を受け入れていた──。 (-130) 2021/10/12(Tue) 22:15:30 |
【人】 紅月夜 チャンドラ撫でる手を止めて。 蘇生の申請が通るのかを確認する。…外部からの通信が復旧している事が分かれば念の為、外部から追加の蘇生機器を申請した。 エリア内部にある物は、外部へと転送指示。メンテナンスを要求して。 クリーニング用のマシンがうずうずしているのを眺めながらまつ。…その時間が、妙に長く感じられる。 指定したのは、起きて直ぐにパニックからの暴走や脱走を警戒して、カプセルタイプの蘇生装置。 ……頭脳犯には効かない為。ルヴァに関しては例外で抑制用の投薬の検討を上へと打診するしかないのだが。 エリア内の状況を把握しきっていない今、いざとなれば簡易ロックの掛けられる方が良いだろう。 そうして、3つの装置が3人を回収し、所定の部屋を目指すのを静かに見守っていた。 (169) 2021/10/13(Wed) 2:16:53 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 紅月夜 チャンドラ掛けられた言葉に、微笑む。 だって、約束をしました。 「……キンウは、チャンドラ様の傍におりますから」 チャンドラから与えられるものを、キンウは拒まない。 当たる吐息にくすぐったげに笑ってキスを受け入れた。 そしてチャンドラが離れた後、そっと指で頬に触れて。 …………褐色の肌に遅れて、赤みが差す。 後ろでぼふっと膨らんでいた黒檀の羽がスッと前に出て、顔を覆い隠した。 チャンドラが蘇生装置を手配している間、もふもふの繭のようになっているだろう。もふっ……照れ……。 (-148) 2021/10/13(Wed) 2:43:46 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラこれはイベントが終わった直後の時間軸。 何やかんやあってトレーニングルームへと戻ってきた兎のお話。 「…………、チャンドラ〜……居るかい?」 少女は入口から顔を覗き込んでいる。チラ…… あなたはまだ此処に居るだろうか? (-157) 2021/10/13(Wed) 7:06:06 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「ん…、ニア。ご機嫌いかが? ……っと、服汚れたままだけど、いいかな」 そこにいる兎は休憩中といった様子で。 弾丸を受け、血塗れたままの服で居るだろう (-158) 2021/10/13(Wed) 7:10:47 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ「お〜……、お疲れ様……、兎は平気、だけれど」 君こそ、身体は平気かい?と首を傾げつつ…… ふよふよと、あなたの所まで漂っていく。 「状況を確認したくってね…………、 彼らは……、居ないから、きっと運ばれたのだろうな?」 「そしてね、ナフ、アンタレス、イクリールが要蘇生、」 「多分ミズガネが外部へ要請してくれてると、思うのだが……」 見つけた怪我人はその三名、他は多分、大丈夫、と。 看守であるあなたに伝えた方が良いかな?とここまで来たようだ。 (-160) 2021/10/13(Wed) 7:23:51 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「うん、こっちの死者は搬送済み。僕も怪我は治療して貰ったから問題ないよ」 ふよふよ漂う貴方に視線を合わせて笑う。…いつも通りだ。 「そう、ミズガネが…もしかしなくても、ニアは報告の為に僕を探してくれた?ありがと♡ 今ちょっと休んでたから助かっちゃうな♡」 (-161) 2021/10/13(Wed) 7:31:58 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ搬送済み、治療済み、概ね予想通り。 「…………、良かった」 そして確認完了。素直な感想、安堵。 「うん……、看守は二人、死んでいるし。 トラヴィスは……操られたり、力を使った直後だし」 「……、そうじゃなくても、チャンドラが適役だと思って」 "ひと"を友として見ているあなたに伝えて、一先ずは ……安心して、貰いたかった。これは言わないけれど。 (-165) 2021/10/13(Wed) 7:44:09 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「…そうだね。ありがとう」 無事に事が収拾しそうなのであれば安心だと、目を細めて。 「それにしても、君はいつも周りを見ているんだね? 会議の記録とかもそうだったでしょう。他の子の声を、ちゃんときいていた」 (-166) 2021/10/13(Wed) 7:51:52 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラこくり、頷いて。もう少し傍まで漂う。 あなたが何処か床に座っているのなら、 この不死兎も同じようにして床に座るだろう。 「見ている?聞いている? ……どうだろう。 兎は…………、ただ、本質を知りたくって」 「知ってから、自分で考えたくって」 自分が干渉すると、変化を及ぼす可能性がある。 だからずっと見るだけだった。ずっと聞くだけだった。 だから何もしてないよ、と。"事実"を呟いた。 (-168) 2021/10/13(Wed) 8:02:47 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「ふふ、このお祭り。悪趣味だけど本質をみる、のであればうってつけみたいな所があるしね。 皆好き勝手するから。結構見放題っていうか。 ……知ってから考える、大事な事だよね」 少しだけ躊躇って。それから。 寂しそうに口を開く。 「僕も、そうしてたかったのにな。 今回、そう出来なかった事が、ひとがいて。 …もう、間に合うのか分からない。取り返しはつかないだろうなって、そんな予感だけがあるんだ」 「なんていってても、仕方ないんだけどね」 (-170) 2021/10/13(Wed) 8:11:26 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ「うん…………、沢山、見れた……、気がした」 気がしただけで、きっとほんの一部なんだけれど。 呟きながら、あなたの表情を見る。言葉を聞く。 「…………、そう?」 そして首を傾げた。 「間に合うかどうか、取り返しがつくかどうか、 それは…………、やってみないと、分からないんじゃないか?」 「そうしたかった、そう出来なかった、その"事実"がある」 「でもキミはまだ生きている」 「"今回"、ならば相手もまた、生きている、生き返るのだろう?」 「なら、まだ……、チャンスはあるわけだ」 この兎が、疑問を見つけては質問するのと同じように。 行動をする"だけ"なら、簡単だよ?と、再び首を傾げた。 「あと、兎はキミの話を聞けるから……、仕方、なくないよ」 (-171) 2021/10/13(Wed) 8:31:36 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「そうだね、やって見ないとわからないから。 ダメになってから落ち込んだほうがいい。…あは、怪我すると余計な事考えちゃって良くないな」 誤魔化すように笑う兎は、それでも先程よりは。 「ありがとうね、ニア。 君が聞いてくれるおかげで、ちょっと気が晴れるよ」 (-173) 2021/10/13(Wed) 9:05:32 |
チャンドラは、清掃が行われているトレーニングルームで、ぼんやりと座っている。 (a66) 2021/10/13(Wed) 9:06:31 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ頷いて話を聞いて……音が終わった頃に、ハッとした。 「兎、つい……、いつもの癖で話し込んでしまった」 そう言えばチャンドラも怪我人だった……の顔。 「こちらこそ有難う、チャンドラ。 ……、このたった一瞬だけでも、"キミ"が知れて良かった」 お礼を一つ。しっかりと告げて、その身体は浮遊を始める。 「疲れてるだろう?……、色々と落ち着いたら、また キミという"人"の話を、……、聞かせてくれ」 もちろん、嫌なら聞きはしないけれどね、なんて言いながら。 ゆっくり休んでくれ、と……不死兎はこの場から去るようだ。 (-174) 2021/10/13(Wed) 9:36:21 |
【人】 紅月夜 チャンドラ「なぁに、トラヴィス。僕がこの程度の事許さないと思うの?」 自分の物に手を出されなきゃ寛大なつもりなのに。 酷いなぁ、なんて。ぼんやりしながら呟いて。 貴方の話を聞く。いつでも君の声は聞いてて心地いいな、なんてちょっと思考は逸れてるかもしれないけれど。 「…まぁ、今度埋め合わせで奢ってもらおっかなぁ、何か美味しいもの。夜勤明けにでも付き合ってよ。……どうせ僕も休みないだろうし」 「それにね。君がなにか得られたならよかったと、僕は思うよ」 (192) 2021/10/13(Wed) 10:17:29 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 『不死兎』 ニア「気にしないで。 ……そうだね、また。休んでからでも。 ああ、けれど、君がもし僕じゃなく…''俺''と話すと言うなら。その時は、…少し口が悪くても許してね?」 くすくす、小さく笑いながら。近くにいた貴方にはきっとバレてるだろうとそう口に出して。貴方を見送るだろう。 (-177) 2021/10/13(Wed) 10:20:58 |
チャンドラは、のんびり、休憩したまま。君の傍にいる。 (a68) 2021/10/13(Wed) 10:27:06 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 紅月夜 チャンドラ浮遊する身体は、もう一人の兎へ手を振って。 不死兎は、"少女"の顔で微笑みながら頷いて。 もちろん、の表明。その表情を一瞬だけ浮かべた後に、 「またね、」とその場を漂い去って行きました。 (-178) 2021/10/13(Wed) 10:30:40 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 金糸雀 キンウその兎は、今は特に何をするでもない。 ただ癒され、回復した体を確認して。手配した蘇生装置が起動したのを眺めて。 巡回から回ってきたもう1人の兎から、状況を報告され。 一通りは事態が収束したので貴方の近くでダラダラしているだけだ。 「そういえば、さっき丸っこくなってたけど大丈夫?」なんて。思い出して問うくらい。すっかり寛いでいる。 (-182) 2021/10/13(Wed) 10:35:50 |
【人】 紅月夜 チャンドラ「あー……あっちの王様ね、心配性だし立場もあるしね…。とりあえず僕は…最悪、模擬戦で首が飛ぶくらいじゃない? ベルくんわりと首飛ばすの好きだから。っていうか、あの二人の前で良い子にしたってバレてるからな〜♡」 自分の首がかかっている割には呑気に答える。 実際飛んだ事があるが、即死なので差程辛くはなかったきがする。 「お呼ばれしていいなら遠慮なく♡…僕も何か持ってこうかな〜」 ごめんねもありがとうも。にっこりと笑って受け取った。 (201) 2021/10/13(Wed) 14:33:55 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 紅月夜 チャンドラ繭から戻り、くつろぐチャンドラの隣で口遊んでいた童謡を止める。 見つめる黒檀はもう、いつも通りだ。 「ぴゃい」 やっぱまだ駄目だったかも。 こほん。咳を一つ。 「……はい。大丈夫です。 少し、その……お見せできない顔を、してしまっていたので」 思い出したらまたダメになりそうだった。 羽がもぞもぞ動いている。 (-202) 2021/10/13(Wed) 14:45:24 |
チャンドラは、与太月からお告げをもらったので踊るらしい。15%くらい踊った。 (a93) 2021/10/13(Wed) 21:27:14 |
チャンドラは、故郷の踊りどんなだったっけな…。首を傾げている。 (a95) 2021/10/13(Wed) 21:28:06 |
チャンドラは、ダンスパワー自体は34くらい (a97) 2021/10/13(Wed) 21:30:42 |
【人】 紅月夜 チャンドラ「……二人が先いくかな。その後は僕もいってもいい?」 構えるのは鞭ではなく、鎌だ。 今は星空の色をしたそれを担ぎながら。処刑室にいる人々に声を掛ける。 (232) 2021/10/13(Wed) 22:22:52 |
【人】 紅月夜 チャンドラ「あ〜、皆ずるい、早い… いや、ぼうっとしてたのが、いけないのだけど。僕もいく…!」 ダビーの真横に着地するよう狙いをつけて。思い切り踏み切る。煌めく三日月は暁の色に。 一刀両断とはならぬよう、腹部…その片側を狙って鎌を振り抜くだろう。 「…あとででも、返事はきかせてね」 (243) 2021/10/13(Wed) 23:36:49 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 処刑対象 ダビー踏み込んだ先、貴方へ囁く。 「俺は、我儘だから…君の話が聞きたい。君にまた話をきいてほしい」 「あの時見えた、君の顔が忘れられない。…俺は、それをしらないまま、君に中途半端な愛を贈った」 貴方にしか見えないその表情は、苦しそうに、寂しそうに。 「ごめんなさい、」を伝える。許されないだろうとも感じる。けれど。 やってみないと、伝えてみないとわからないと、黒の兎に確認させてもらったから。 「もしも、まだ君が、俺のしてしまった罪と向き合う機会をくれるなら。 …起きてから、お茶にでもつきあってよ」 (-250) 2021/10/13(Wed) 23:37:25 |
【秘】 処刑対象 ダビー → 紅月夜 チャンドラ『…………おれが、ゆるされるのなら』 体が折れ曲がっている間、わずかに顔を傾けて。音を出さずに唇を震わせて告げた。 男は許されないことをしたと思っている。貴方の怒りを買ってしまったのだと思っている。 だから、少し意外そうな、不思議そうな色を翡翠に宿して。 兎をそっと見つめたことだろう。 (-251) 2021/10/13(Wed) 23:50:31 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 金糸雀 キンウちょっと変わった返事も、咳払いも。 兎はニコニコしながら見守って。 「見せられないなんて、ふふ。気にしなくったって良さそうなのに」 もぞもぞ動く羽をちょい、とつついてみる。…ふわふわだ。 そんな風に貴方とじゃれながら。蘇生完了の通知がくる頃まで、兎はのんびりそこにいただろう。 (-274) 2021/10/14(Thu) 6:35:56 |
【人】 紅月夜 チャンドラ念の為蘇生装置はカプセルタイプを。 素早く要請して、蘇生室へと送り出す。 「えぇ、と…」 無礼講であるし、本人から許可が出ているようすの1回目とやらをどうすべきか、といった様子で視線を投げる。 …投げるだけ。守る邪魔をするのは気が引けるし、あのアンタレスが決めたのなら、という気持ちもあり。 要請がないならば静観すべきだろう、と、今は困ったように眺めるだけだ。 (262) 2021/10/14(Thu) 11:18:44 |
【人】 紅月夜 チャンドラ静かに蘇生装置をもう1つ要請して、部屋の入口へ停めておく。 「そこに置いとくから、終わったらすぐに使ってよね…」 それだけ言い残し、邪魔をしないようにと自室に戻って行くだろう。 (264) 2021/10/14(Thu) 12:31:34 |
【神】 紅月夜 チャンドラ「複雑な気持ちがあるのはイクリールだけど。 いや…うん…、目の前で後輩2人でどっち食べるか…っていうの見ると…流石に…………」 食人趣味のない兎なので…。 (G5) 2021/10/14(Thu) 14:24:59 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラこれはなんか都合の良さそうな時間の隙間。 ぴょこ、とあなたの様子を窺うように見つめる男がひとり。 あなたと話したそうではあるが、若干遠慮がちというか、そわそわしている。 都合が悪ければ、無視しても構わない。 (-279) 2021/10/14(Thu) 14:39:57 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「……あれ?どうしたの、ナフ。そんなところで」 そわそわした貴方を見つけると目をぱちぱちと瞬きして。 いつもと変わらぬ様子で声を掛けるだろう。 (-281) 2021/10/14(Thu) 14:48:35 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラいつもと変わらない様子に、少し肩の力を抜いて寄ってきた。 ただなんか、じり……とはしている。 「……… まだ兄さンて呼ぶの許される…? 」おずおずと声に出したのはそんな言葉。どうやら男なりに、しでかしたことの大きさは理解しているようだった。 (-283) 2021/10/14(Thu) 14:52:28 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ貴方の様子をみて、ああ、と声を漏らす。 けれど、兎はすぐに笑顔になって。 「もちろん。君が飽きるまでは、いくらでも呼んで欲しいな?」 (-284) 2021/10/14(Thu) 14:56:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ返事を聞いて、パッと表情が明るくなった。 飛び込むようにハグしにいく。避けようと思えば避けられる程度の強さには加減して。 「愛想尽かされたかなーッて思った」 (-286) 2021/10/14(Thu) 14:58:53 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「あは♡僕の愛想、結構潤沢だから。 ………大事なものをものすごく脅かしたりしなければ。 それに、君の事も可愛いって思ってるもの。大丈夫」 飛び込むようなハグを躱す事はなく。受け止める時、貴方が回避しないならば、一時的に重力を軽く。そのまま勢いを利用して、一緒にくるりと回ってしまおうか。 (-287) 2021/10/14(Thu) 15:04:52 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「ンンンン……懐、広……」 抵抗はしない、が驚いたような顔はした。ふわっとするの初めてだ。 くるっと回って着地。 「俺ェ、どーなるかな。悪いことしたとは思ってンの」 反省、というには浅いものの。ぽつりと零した。 (-291) 2021/10/14(Thu) 15:13:23 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「それが売りだからね。可愛い子を可愛がる為なら色々惜しまないし」 驚いた様子に満足気な兎だ。 「ん〜…、どうしても、少しの間は監視とか厳しくなると思う。けれど……うん、少し僕の方でも工夫してみるよ。お手伝いしてもらう約束もあるしね? だから、無理に暴れたりしないでくれると嬉しいな」 (-295) 2021/10/14(Thu) 15:31:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「……アンタ、看守長に怒られたりしねェ?」 つくづく、甘いなぁと思う。可愛い子、に自分が入ってしまうあたりも。 「その約束、破棄しねーあたりも……。 なァ、……反省は難しい。難しいけど、俺、……なんだろ…ここを壊す気も、カンシュサマに楯突く気もねーンだ、ホントだよ。 ………イイコにしてたら、オシオキいつかは解ける?」 (-298) 2021/10/14(Thu) 15:44:57 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「そこはもう、慣れというか…コツがあるというか…? まあ、怒られるよ。今回のことも、きっとね」 くすくす、可笑しそうに笑う様子は何も心配していないかのように。 「うん。解けるよ。…いや、解いてみせる。ある程度弱まった所で、僕が君にお手伝いを依頼して……制圧の代行は、それなりにポイントが入るから、それで稼ごう。 地位だけで死にたくない臆病な看守も当然いるからね。 そうゆう奴がいるから僕の仕掛けが成り立つんだ」 (-300) 2021/10/14(Thu) 15:55:11 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「……もっと保身に走りゃいーのに…」 なんとも言えない感情が胸中に広がる。思わず眉を下げる。 それを心配というのだと、男は知らない。 「…………イイコにしてりゃ、解けるなら、イイコにする。手伝いもする、……どうせ先は永い、…なァ、」 少し迷った末、言い淀んだ後に口を開き直す。 「オシオキ解けたら、俺をアンタの支配下に置いてくれ。……俺を制御して欲しい」 (-304) 2021/10/14(Thu) 16:15:58 |
【秘】 看護生 ミン → 紅月夜 チャンドラ最後の3行を読んで、画面をスクロールする手が止まる。 それから、いつもよりも時間をかけて返信を書き上げた。 『大丈夫です。自分が正気でいなければいけないこと、きちんと理解しているつもりです。 人の心を手放してしまっては償いになりませんから。 それに、正気でいなければいけないことを苦しいとは思いません。辛いことはたくさんありますけど、どれも今の私には必要なことなので』 『ここから出た後のことなんて、考えたこともありませんでした。 何百年先になるか分かりませんけど、きちんと罪を償い終えて、許されたら外に出てもいいのですね。 ここを出る時のことなんて想像もつきませんが、外の世界を知る白雪様が言うのなら。 きっと今の経験も、遠い将来の私のためになるのでしょう』 『本当に、ありがとうございます。白雪様とこうしてお話しできて、少しは楽になった と思います。 駄目になってしまう前にはきちんと言います』 /* 返信遅くなって大変申し訳ありませんでした……!!(土下座) (-318) 2021/10/14(Thu) 17:41:19 |
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