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【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ「ふふ、喜んでもらえるなら張り切っちゃおっかな! …ねぇキンウ、君の居たところでも指切りはする?」 僅かに動いたその手を視界の端に捉えれば。 そっと小指を差し出してみる。 「無礼講だし、ちょっと子供の頃を思い出して懐かしいから、付き合ってよ」 (-160) 2021/10/03(Sun) 0:02:51 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「看守が気軽なのは俺もどーかと思う、怒られるよりはそりゃずーッといーけど。 ……俺ェ、楽しいとか悲しいとかァ、うまく説明できンけど、そンでもいーい?」 あなたが友人であろうとするなら、自分だって友人としてあるべきだろう。 うまく分からない、と言いつつ、楽しげな顔も嬉しげな顔もころころと変える男だ。現に。 「ンーッふ、ふふー」 人にべったりくっつきたがる男は、それはもう嬉しそうに笑いながらあなたの広げた腕の中に飛び込むのだった。 (-162) 2021/10/03(Sun) 0:15:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ほら、厳しいだけなら他の子がやってくれるでしょ? こんな奴が一人いてもいいかなぁって♡ 上手く説明しなくていいよ、君なりに感じてくれるなら。説明が欲しいわけじゃないもの!」 昏いくらい監獄の中。万華鏡のように変わる表情は兎にとって、とても鮮やかで楽しく映るようだ。 「きゃ♡ナフは素直でいいねぇ♡ハグ好きだから嬉しくなっちゃう!」 まるで看守と囚人の立場なんて忘れたように。 飛び込んでくれた貴方をぎゅっと抱きしめてはしゃいでいる。 兎の看守のペットたちはあんまり乗ってこない性格なので… (-165) 2021/10/03(Sun) 0:32:52 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ「指切り、ですか。えぇ、存じております。 ……私で、よろしければ」 じっと見つめ、おずおずと先程伸ばせなかった手をあなたへ。 いいのでしょうかという自問に答えはない。 差し出された小指に自身の細い小指を絡めた。 (-166) 2021/10/03(Sun) 0:44:38 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「そーなァ、一人くらいならいてもいーのかなァ。アンタが怒られない程度ならシュージンも大歓迎」 自分以外の囚人がどう思うかは別だが、何か色々ひっくるめた。 そうして抱き締められて体温を分かち合う。あたたか体温だ。小さな子供がぬいぐるみを抱きしめるような、あまり慣れていないなりの全力で、ぎゅーっと。痛くはない程度に。 「あンまみんな引ッ付かせてくンねーから、すげー珍しいアンタ」 きゃっきゃ。 あの二人はクールだものね…… (-170) 2021/10/03(Sun) 0:55:06 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「楽しそうな囚人の姿を見てんのが、てめえに取って楽しい事に当たるってのが……あー、何か被る気がすんな、この疑問。」 そう言って、黙ってその次の言葉を聞く。 果たして、あなたの意図的な癖に彼は気付いているだろうか。ターコイズが、あなたの琥珀色を見つめ返している。 言葉の意味は、今なら何処となく理解はできる。どういう意味で"ひとっぽい"と告げているのかも。 「……興味は、ある。僕らを"ひと"だと思う奴は、少なそうな気がしてるのもあるし」 (-174) 2021/10/03(Sun) 1:12:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「最近ではもう、呆れられて怒られないから大丈夫。うるさい古参も殆ど残ってないしね」 それはあまり大丈夫ではないのだが兎は気にしない。マイペースなので。 そしてあたたか体温にほっこり兎。思わずうさ耳が出ている。 不慣れなハグも可愛いものなので、変わらずご機嫌だ。 「君も珍しいよ〜、なかなか皆気を許してくっ付いてくれないもん。やっぱり、立場が立場だし怖いんだろなぁ…」 (-178) 2021/10/03(Sun) 2:19:22 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...自覚は、あったんだな。」 尚タチが悪い...とは思うもののそれは口に出さず。 どんな感情を抱えていようと、その行為は異常だ。 「......君の期待通りになるかは知らないが、その時は誰に どう 何故使ったのか 教えてやろう。」 (-182) 2021/10/03(Sun) 2:36:06 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「…ただの昔話なんだけど。ずっと後悔してるんだよ、寄り添わなかったこと」 ぼんやりと星空を閉じ込めたような小さなキューブを出して、それを指先で遊びながら。ゆっくり口を開く。 「僕の友人は、昔の罪を周りから責められて。償うんだって無理して笑って、そうしているうちに"ひと"として苦しくなって、壊れて。誰もそれに気づかなかった、アイツが悪いっていうばっかで僕も、彼も笑ってるし仕方ないっておもって、深く踏み込まなかった。 …結果は、彼は心を失くしたバケモノになって、大事にしてたはずのものも全部ぜんぶ壊して死んでいった。 恐ろしかったよ、今まで感じた何よりも」 「………だから、ルーツからおかしいんだろうね。罪を償う人が『ひととして』償える方法が欲しいんだ。 わるいことをした、けれど後悔してない、とか主張するのだって、ちゃんと思考した結果なら否定したくないし。 それにね、きっと。『ひとの罪はひとにしか償えない』んだよ。 …バケモノになったら、本当に手遅れなんだ。だから。」 ふいにキューブを握りつぶして。淡い光となってそれが霧散するのを見届けてから、声にする。 「僕は、まだひとである君たちをきちんと"ひと"として扱いたい。"ひと"でいるのを友人として支えたい。こんなの…ただ、気持ちを押し付けてるだけだけどね」 (-185) 2021/10/03(Sun) 2:45:48 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「あるよ、流石にね。エルちゃんだって苦笑いだもの。 変える気はもちろんないけど♡」 僕は僕のやりやすいようにやるよ、と。宣言してみせる。 元より、言われてすぐ直せるのならやってないのだ。 「ふふ。楽しみにしてるよ、アンタレス。 ……使う前に、くたばらないようにね」 (-188) 2021/10/03(Sun) 2:57:02 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「それ大丈夫って言うン?」 言わない、というのはなんとなく男もわかった様子。看守のことなのであんまり気にはしていないが。 「ンン、……俺ェ、別に折檻こわくねーからかもォ?慣れてる」 慣れちゃダメです。 ふと、何か飛び出ていることに気付いて、手が不穏な動きを見せる。これはなんだろう、と探るような。止めなければうさ耳をわさわさ指で探られる羽目になるだろう。 (-189) 2021/10/03(Sun) 3:02:07 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「君こそ、慣れちゃいけないのに慣れてるじゃない」 自分のことを棚に上げつつ心配する兎はダラダラしているので不穏な手の接近を聴き逃した。 「 ひゃわ???!?! 」そのまま、まんまとわさわさされるだろう。 (-200) 2021/10/03(Sun) 3:58:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「罰、与え甲斐ねーよなァとは思う。痛ェし苦しくはあるけどさァ」 だから好き勝手、素行が悪いのも直らないのだ。 まさか心配から来る言葉をもらっているのだとは気付きもしない。 「ンァ?……薄い……すべすべ……いやでも毛がある……なんだこれ……」 悪気はない。しかしながら手触りが良いので離す気もあんまりない。さわさわさわさわ。 (-202) 2021/10/03(Sun) 4:16:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「…いや、うん、そうだけど…そうじゃなくてね…?! もう…お兄さん心配になる……」 素直に伝えながらも耳は捕獲されている。 しかしながら兎なので。扱いが丁寧ならわりと大丈夫だ。 「……耳だよ、僕の種族、兎の耳があるの。……優しく撫でられるのは好きだからいいんだけど。強く引っ張らないでね」 (-204) 2021/10/03(Sun) 4:59:43 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「うン……?心配ィ……?」 全然分かっていない。 折檻に慣れてはいけない理由が、折檻の意味が薄れるから以外に思い付いていない様子。 うさ耳は強く握ることも引っ張ることもなく、たださわさわと触っているだけだ。 「ンァー…俺と違う……知らんモンだ……うさぎ、耳いいて聞く。これもよく聞こえンの?」 (-205) 2021/10/03(Sun) 5:23:45 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ「…………。」 ちらり、目線がキューブの方へ一瞬向いて。 それから再びあなたの方へ。 ただじっと、口を挟む事もなくあなたの話を聞いている。 その言葉が一度途切れる事を確認すると、其方を見ていた目線が何処ともない宙の方へ。 「……身勝手だ。傲慢だ。それは僕らに手を差し伸べる事で、てめえ自身が償いたいだけだ。 けれど、僕が立場を確立するために、てめえの"それ"を利用しているのも事実だ。改造も能力も無い無能の僕にとって、誰かを利用する事は必要不可欠だから」 告げて、視線だけが再びそちらを向く。 「チャンドラサマは、例えば。僕が『ひととして終わりたい』っつったら。 終わらせてくれるのか? ……殺して、くれるのか?」 (-213) 2021/10/03(Sun) 8:01:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ/*ねえねえチャンドラ殿 チャンドラ殿の属性って回復寄り? 看守の間の異能被りは避けたいなっておもって方向性聞きたくってさ 答えてくれたらお礼に私の秘密を教えるよ まあつまり属性決まってないけどどうしよって秘密なんだけど このままでは美になってしまう…… (-235) 2021/10/03(Sun) 18:00:32 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス/* 実は僕回復術もってないんだよね。 重力操作系なので、それによる移動力や攻撃、防御上昇・妨害とか、念力代わりに対象を動かすようなものがメインだよ。かかと落としに思いっきり重力かけて勢いあげたりとか、実は体術ベース。 君自身が氷、武器が炎纏ってるとかもカッコいいよね、カッコイイなとおもった人より。 (-238) 2021/10/03(Sun) 18:07:23 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ/* 助かる! いや実はね、拷問官モチーフなものでね。 拷問に一番必要な能力ってやっぱりほら 他者の回復だろ? そのへんでうまいこと落とし込めないかと思っててね…… 回復はしないかもだが、感覚封鎖とかそのあたりを…… しかしそうか、チャンドラ殿回復術持ってないのか…… 重力…… 推せるな…… 推してた…… (-239) 2021/10/03(Sun) 18:12:09 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス/* 拷問官モチーフ LOVE… じわじわ回復するリジェネとかやらしくて好きです(ただの癖) イイカンジになったら是非聞きたいなと思います!!! そう、非回復なので回復用のユニットを装備しがち♡ 重力は いいぞ 勝手に相手を地に這いつくばらせて「頭が高いぞ♡」ができますからね… (-240) 2021/10/03(Sun) 18:18:37 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「あぁもう、君って子は…。なんでこんな庇護欲そそられる子がこんなとこにいんの…」 なんで…?兎はわからない…。 さわさわされているうさ耳からの刺激しかわからない…。 「うん、大分遠くまで聞こえるし。隣の部屋で小さなものが落ちたくらいならわかるかなぁ…。普段は人の耳にしてるから、そんなに気にならないけど」 (-243) 2021/10/03(Sun) 18:49:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「庇護欲ゥ……?初めて言われたァ」 やっぱりよくわかっていない顔だ。 よくわかってない同士なら良いのでは? よくはない。 「すーッげ、そンだけ聞こえたらちと面白そ。いーなァ」 さわさわすりすり堪能して、満足したようにそーっと離した。 (-244) 2021/10/03(Sun) 19:02:28 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ『殺してくれるのか』 その言葉に兎は寂しそうに笑う。 また戯れにキューブを呼び出し、それをくるくると回転させながら思考して。 漸く紡ぐ。 「僕には君の刑を軽くしてあげる権利はない。だから、叶えてやれるのは大分先になるね」 「けれど」 「…いいよ。それで、君が救われるなら」 (-248) 2021/10/03(Sun) 19:20:05 |
【鳴】 魅月守 チャンドラ「…っ、ふふ」 「OK、君の存在は隠していこう。けれどそこまでいってしまうと僕はもうバレてそうだ。楽にはなしちゃおうかな♡」 バレたことを特に気にするでもなく。楽し気に笑って。 「さて、それじゃあ。君を雲間に隠すために。ここでだけの呼び名でも考えようか?」 (=2) 2021/10/03(Sun) 19:31:30 |
【置】 魅月守 チャンドラ林檎 と蜂蜜 ………今日のおやつは アップルパイ にでもしようかな。 (L2) 2021/10/03(Sun) 19:49:02 公開: 2021/10/03(Sun) 21:00:00 |
チャンドラは、ダビーに連絡を返した。『治療完了の報告が上がってるよ。大丈夫』 (a46) 2021/10/03(Sun) 20:10:04 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「えっ………ないの…?もう、君が心配な勢いでお兄ちゃん気取りはじめるか悩んでるくらいなのに??」 お兄ちゃん始めました。しちゃうかもしれない看守だ。 人生なにがあるか分からないね。 手放された耳はぴるぴると震えてから元の位置に戻った。 「んー…確かに。上手くいけばないしょ話とかも聞こえるしね。驚かせるよ。 でも、聞きたくないものも聞こえる。そこがちょっと面倒かな」 (-268) 2021/10/03(Sun) 20:26:18 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...君が、......君が変われるなら、空からナイフでも降ってくるんじゃないかという気持ちになる。」 男としてはこちらに何か害がなければそれでいい。 囚人と仲良くする様も理解はできないし 理解しようとも思わないが、これがチャンドラという人間だと 知っている。 「...そしてそれは、なんとも言えないが。 私の意志ではないからな、......その時はその時だ。」 小さく息を吐き、楽しげだった表情はいつもの 気怠げな様子に変化する。 伝えたいことは伝えられたし、聞きたいことも聞けた。 これ以上は、今は特に話すべき内容はない。 カツンッ とヒールの音を鳴らし 貴方が引き止めることもなければ、そのまま去っていくだろう。 (-269) 2021/10/03(Sun) 20:27:55 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ねェな……うん、ねェわ。なンで心配?」 うーん、と考えてみた。わからない。 「兄さン」 これは満更でもない様子の囚人。 「聞きたくねーモンなんてあンの?……悪口とか?……あと聞こえて困るモンてェ… 喘ぎ声とかァ……? 」変なところに着地した。 (-271) 2021/10/03(Sun) 20:47:49 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ視線を逸らさぬまま、逃さないという様に、じっと……じっと、待つ。 長い長い時を生きる人類にとって、その間は大した時間では無いのだろうけれど。あなたにも、そして自身にも。妙に長く感じられるようだった。 そうして紡がれた、肯定の答えを捕らえ。 「……マジかよ」 叛逆者の眼が、僅かに揺れ動く。 期待するな。これは唯の気休めだ。これは唯の甘い言葉だ。聞き届けられる保証などない。相手は僕を飼う立場だ。その気になれば簡単に好きに出来る立場だ。期待するだけ無駄だ。裏切られるのがオチだ。今までもそうだった。此処にはイカれた輩しか存在しない。僕もそうだ。この兎もそうだ。皆同じだ。こんな会話に意味なんてない。ある訳がない。 ――……。 揺れた視線が、ふい、と。逸れる。 (-274) 2021/10/03(Sun) 20:54:24 |
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