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【人】 六鹿 賢斗[ 意図せずしてプロポーズになったけれど、 それは僕の中でだけであって、 彼女はそこまで本気に捉えていなかったよう。 だから、彼女の表情は寂しげで、 いつものように甘えてきた。 ] 稀、僕は君が好きだよ。 どんな君も好き。 ……卒業するときに、結婚しようか。 [ 家にいるからと、パーカーのような部屋着で くつろいでいた彼女の服を脱がせていく。 彼女には直接伝えなければ、 伝わらないようだから、 熱意をもって伝えてあげたい。 彼女をベッドに寝かせれば、 スイッチは簡単に入っていくもの。 ] 愛してるよ、稀。 * (5) 2020/09/02(Wed) 0:55:28 |
【人】 六鹿 賢斗 おかえり、稀。 気にしていないよ、あれくらいないと 僕は君を操り人形にしていることになるから。 そうそう、新しいラウンジのバーテンを…… 痕、つけたかった? [ わざわざ、背後からネクタイを緩められた。 そして首筋に走った少しの痛み。 彼女が痕をつけたことは容易にわかった。 彼女は、痕をつけるときに見えないところに しっかりとしたものをつけるようになった。 彼女を連れずに街の方へいくとき、 よくやるように。 ふっと笑みを溢して彼女の髪を撫でる。 ] いい子にして、待ってるんだよ?* (6) 2020/09/02(Wed) 9:17:57 |
【人】 六鹿 賢斗[ 彼女は、本当に可愛い。 ねだりたくないと思いつつも、 最後には自然とねだってしまう。 だから、自然と頬が緩んでいく気がした。 ビジネスバッグを持ってきてくれた彼女を そっと抱きしめて、彼女の空いたうなじに 赤い花を手向けよう ] 痛いかな?…僕のこと、想っていて。 行ってきます。 [ 朝方に帰ることにはなるだろう。 だから、明日の夜は沢山可愛がりたい。 我慢を強いた後の稀はとても積極的だから。 行ってきますの口づけを交わせば、 僕は稀を1人にする。 その日の夜、彼女がひみつを 作ってしまうとも知らずに。 ]* (12) 2020/09/02(Wed) 12:04:01 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 稀は、一見奥ゆかしいけれど 一度スイッチが入ると他の人よりも 激しく燃える熱を帯びていく。 初めてのときこそ、 痛さが先行したせいでそこまででは なかったが、それを乗り越えれば、 彼女の求め方は切なささえも混じっていた ] 僕の隣で、一緒に笑って。 ずっと、僕が幸せにするから。 [ 彼女から愛していると言われれば、 突然のプロポーズに動揺を隠せていなかった 彼女の視線が愛おしくなっていった。 口づけを強請られれば、 優しく唇を重ねるだろう。 彼女の両膝を抱えて、布と布を すり合わせれば固いジーンズ生地が 彼女の柔らかい割れ目を撫でていく。 ]* (*3) 2020/09/02(Wed) 14:57:33 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 腰が擦れれば、彼女は更に素直になる。 彼女が舌を差し出してくれば、 その先を軽くちゅ、っと吸い付いていく。 すぐには絡めてあげない。 僕の中心も熱持って、 ジーンズの膨らみは更に増していく。 彼女と体を重ね始めてから、 性欲は増し増しで、彼女をベッドの上で 拘束しているのではないかと思うことも たまにあった。 ] (*12) 2020/09/02(Wed) 22:06:49 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 舌を絡めてあげずに、一旦体を離せば 稀の部屋に置いてある鏡の位置を確認して、 彼女の体を起こし、ベッドの縁に座らせた。 この体勢なら、彼女は自分を鏡越しで 確認をすることができる。 それはつまり、自分を視姦してもいい。 脚の間に入り込めば、シミを作っている 彼女のクロッチに舌を這わせていく。 ]* (*14) 2020/09/02(Wed) 22:07:53 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 自分自身をいけない子という稀。 そう、彼女はいけない子。 僕を惹き込んだから。 彼女の割れ目はくっきりと、 腫れたように見えている。 きゅっとひっぱりあげれば 彼女の小さな声が上がっただろうか。 ] 稀。…… ううん、僕らが結婚したらにしよう。 甘酸っぱくて、もっと舐めたい。 いいでしょ? [ そういいながら、下着を脱がせることはせず 照り返す愛液に舌を伸ばした。 ひくひくと動く割れ目に 舌が近づいていけば、彼女の脚が 僕の頭を固定するようにきゅっと締まる。 そんな彼女の脚、太ももを撫でながら 僕は直接彼女の割れ目の愛液を舐めたっていった ]* (*18) 2020/09/02(Wed) 23:43:51 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 尽くしたい。奉仕をしたいという 彼女の願いは、今の一度も叶ったことがない。 というのも、彼女のその願う声で、 僕の体は準備が整ってしまうから。 今も彼女の肉壁を舌で感じて、 熱持ち始めているのがよくわかる。 でも、今日は彼女の希望を聞いてあげたくなった ] 可愛い稀…今日は、ご奉仕してもらおうかな。 ベッドの上に座ってみて? [ 息の荒い彼女と舌を絡める口づけを ほんの少しの間やれば、 僕はベッドの上に腰を下ろした。 鏡に、彼女の動きがしっかり写るように、 少し場所を調整して。 ]* (*21) 2020/09/03(Thu) 6:42:00 |
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