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【人】 高野 景斗[ 苺と生クリーム。 クリームのほうになんらかの秘密があるのか 普通のよりも少しさっぱりとした口当たり。 確かにこれなら二人でも、綺麗に食べきる ことができるだろう。 急ごしらえのように購入したシャンパンだったが それも美味しく飲めているようで、なにより どこで買ったかという問いには、 近所の酒屋で、と答えた。 グラスで三杯弱。 それでもあまり強くないと自称する通り ほんのりと酔いが回ってきたのか頬が桃色に 染まって。 熱を感じるのか、グラスでそれを冷やして。 これを見たくて、つい、を重ねてしまうのだと 一体誰に言い訳しているやら。 ] (44) 2023/12/26(Tue) 18:28:11 |
【墓】 高野 景斗[ 伏せた瞳が、ひらいて。唇が離れたと思えば ぺろ、と舐められる。 これだから、外で酔って欲しくないのだ。 ] ――ん〜……… [ 一度こたつに入ったら、余程の用がなければ 出られないのが、人間だけど。 一度そこから出て、ソファを少し移動させる。 彼の背もたれが無くなった代わりを務めるべく 体を包むように、彼の後ろへ回る。 ] んーふふ、 [ 肩に顎を預けて、腹部に手を回し、 存在を確かめるように、撫でて。 ] かわいい、 [ すこぶる機嫌良く、囁いた。* ] (+14) 2023/12/26(Tue) 18:28:38 |
【人】 高野 景斗[ 以前、初めて彼がこの部屋に泊まりに来たときのこと。 撮影前日しこたま飲まされたと、話した。 こちらは、笑い話や裏話のつもりでいたことが、 彼を酷く心配させてしまったというのに。 俺というろくでもない男は、それを喜んでしまった。 思いを傾ける相手だからこそ、心を配る 思われていると実感したために。 食生活や体を心配することも、そう だとあのとき気づけたからこそ 夏場でも冷えがちだった指先やつま先は 冬である今も、凍えることはなくなったことに 深く感謝をしている。 ] 那岐くんのことも、心配させたくないからね [ 教育の賜物というやつだろうか。 ] (47) 2023/12/26(Tue) 21:53:11 |
【人】 高野 景斗[ 彼と比べれば酒には強い方ではある ――と言ってもワクとまでは言えないので それなり、酔うこともごく偶にあるが 今日の所は、呑みよりも、食と時間に 傾いているので。 タルトはほとんど、自分が食べてしまう ことになったかもしれない。 那岐くんもどうぞ、とタルトを乗せた フォークを口元へ近づけたりしているから そこそこは酔っているのだろうけど。 Madam March Hareでもいつもと 同じくらい、は飲んできた。 ] (48) 2023/12/26(Tue) 21:53:27 |
【墓】 高野 景斗 あったか。 そうだね、俺が那岐くんのソファで 那岐くんが俺の抱きまくら、かな [ 体制が変わり、背中を預けられるように なれば、尚距離は近づく。 ] 俺だけでいいよ こんな可愛い所、他の誰かに 見せないで。 [ こういった心の狭い物言いをするように なってしまったのも、君が甘やかしてくれた 賜物、だろうか。じゃれつくような、 やさしい戯れのなか。不意に小さなため息が漏れる。 ] (+17) 2023/12/26(Tue) 21:54:01 |
【墓】 高野 景斗 ………。 [ スキンシップを取っているのだから。 それは十分、足りている。ついでに、 美味しいデザートと、可愛い恋人、で 満たされてもいる。というのに、ため息が漏れたのは ] 今多分人生で一番、翌日の休みが欲しい [ 明日が来ないで欲しいと、思ったからかもしれない。* ] (+18) 2023/12/26(Tue) 21:54:30 |
【人】 高野 景斗[ 僅かながらの変化は知られているだろうし そう指摘されたとしても、分からないって 顔をしてたかもしれない。 それでも近頃は、彼が大事にしてくれるから だけではなく己を気遣うようには なってきた。 根気のいる事だと思う。 生き方を変えていく、に近いことだ。 その変化の兆しは少しずつは見え始めている 疲れていると自ずから口にしたり、 早めに休むようにしたりすることで。 ただそれが常人にとっては当たり前のことだと 気づくのはもう少し、先のことかもしれない。 ので出来の悪い教え子には もう少し付き合ってもらうだろう。 ] (51) 2023/12/26(Tue) 22:57:17 |
【墓】 高野 景斗 聞いちゃう? ――会わない間、ずーっと 次会えたらどんな風に触ろうかな、 とか考えてたからね [ 甘えるように、しよう?と誘いかけることもある 今日のように、後ろから抱き込んで、腹部を撫でることで 欲情が伝わってしまう日もある。 ] 那岐くんの気持ち良いとこ、触って 感じてる顔、ずっと見てたい [ ここで再び、小さなため息をついて ] (+23) 2023/12/26(Tue) 22:58:19 |
【墓】 高野 景斗 始めたら、途中で止められる 自信がないんだよなぁ [ 今度こそ、ぼやくように口にする。 一回だけなら。そう健気に受け入れてくれた 君を、明日早いと遠慮がちな君を、 なだめすかして、なし崩し的に抱いたことも まだ、記憶に新しい。 ] 年末の仕事終わったら、 うんと気持ち良いこと、しようね [ 悔し紛れのように言って、視線を絡ませて、 子供のような、キスをしよう。* ] (+24) 2023/12/26(Tue) 22:58:45 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[後ろから耳朶に吹き掛かる息を意識して、 ぴくん、と僅かに身じろいでしまった。 まるで、言葉だけで愛撫されているようで アルコールだけじゃない熱さが頬を纏う。 気持ちよくなるところを、 触られていることを想像して──、] (-3) 2023/12/27(Wed) 15:57:22 |
【人】 高野 景斗 好きだよ、那岐くん [ ねだられるままに言葉を口にする。 これまでねだられたもののうち、 一番多いのが、言葉で、次が多分行動。 物をねだられた事は、ほとんどない。 わりに、欲がないではなくこうして 欲しがるものが、言葉や行動だというのなら 欲しいままに差し出したくなる。 こっち、と導かれるように指先が 手の甲を撫でるから、 誘われるままに弱いと言う耳の側で ] 世界で一番。 [ 続きを紡ごう。 ] (52) 2023/12/27(Wed) 18:19:06 |
【墓】 高野 景斗[ その上で。 今日はできない、とばかりにぼやいた俺を 残念に思うような。 期待していたような反応に、 小さく肩を震わせてしまった。 これ以上熱を灯される前に、と思ったのか 気もそぞろなのを見たら、悪戯心が大いに疼いて ] 逃げないで [ 逃げるように引いていく首の後ろを支えて 触れるだけの口づけから、徐々に、 絡み合い、下唇を食むような口づけへと 変えていく。 ] (+29) 2023/12/27(Wed) 18:20:29 |
【墓】 高野 景斗[ 逃さないとばかり、深く長い口づけの後、 すっかりその気になってしまった俺は 今日も今日とて、性欲と衝動に白旗を上げる。 ] 触るだけ、ね? 入れるのは、今度にするから [ いいでしょうと問う頃には既に、 片手は、下半身へと伸びていく。* ] (+30) 2023/12/27(Wed) 18:20:46 |
【墓】 高野 景斗[ 首の後ろに回した手を、ゆるく引く。 口づけの合間に名を呼ばれることで尚、 興奮に、震えてしまい、 ] かわい、 [ 制するのが間に合わず、 強く拒否することもできず。 逃げそこねた舌先を絡め取られて 段々と、制してしまわなければという 気持ちが小さくなっていくのだろう。 唇を解放したその時にはもう、 くたりと、体が力を無くしていたから。 ] (+37) 2023/12/27(Wed) 21:48:06 |
【墓】 高野 景斗[ キス一つで、熱が灯るように 広がっていく、やらしい体に、 自分がしたのだと思うと、にんまりと笑ってしまう ] うん、最後までしたら 朝になっちゃう ……朝になっても離してあげられないかもね 俺、しつこいから [ 知ってるでしょう?と問う声に、笑みが混じる。 ] 那岐くんには俺が触るから、 俺のは君が触って、 [ もこもことした触り心地のよい フリース生地を辿って、下半身を一無でしてから 首の後ろに回していた手は、上半身を包む ルームウェアの裾をくぐり、腹から指を上へ、上へ ] (+38) 2023/12/27(Wed) 21:48:23 |
【墓】 高野 景斗 こっちも、好きでしょ? [ 刺激を受けておらず、まだ尖るに至らない 突起を、摘むように指で挟み込んで。 ] 一人でしてないなら すぐ気持ち良くなっちゃうかもね [ そこ、で快楽を拾えるように育てたのもまた 自分、であるから。今夜もまた丹念に、 可愛がるつもりで、くにくにと指に力を加えていく。** ] (+39) 2023/12/27(Wed) 21:48:34 |
【墓】 高野 景斗[ 仕事場で見せる、卒のない動きや、 規則的に手を動かしながら、的確に 後輩に指示を出している所なんかも、非常に 好ましく思っている。 彼のパーソナリティとして、世話好きで 仲間思いなところが遺憾なく発揮されているので。 そういう格好良い、紺色のキャスケットを 被る彼と。 なんだかんだ、惚れた相手の絆されて しまうときに見せる、仕方ないなって風を 装いながらも流されてしまうような 自分にだけ見せる、素顔の彼と、 両方、愛おしい。 ] (+44) 2023/12/28(Thu) 20:33:41 |
【墓】 高野 景斗[ 君のだめ、が、もっとして、 なのはもう身に沁みて理解しているから。 ] 裾、持って? [ 自ら晒してとばかりに、服の裾を握らせて 捲らせたら、刺激を受けずに寂しそうな もう片方の突起を唇で挟む。 ちう、と吸い上げる傍ら、 お留守にならぬよう、胸の尖りを片手で、 少しの刺激を受けて、僅かに膨らむ 陰茎部をゆるく撫でてやる。 ] イイ? [ 聞かずとも反応でそれを知れることに対しては 男という生き物の構造は酷く便利だけれど。 それでも、聞いてしまうのは 夢や想像上では、思い描けないことを して、みせて欲しいから。* ] (+47) 2023/12/28(Thu) 20:34:19 |
【墓】 高野 景斗 やらしい、誘われてるみたいで たまらないな [ こちらも、ふ、と息を吐いて、熱を逃がす。 けれど、自らの与えたもので興奮して、 こうなっていると思うと、堪らず、下着ごと 引き下げて、直接そこを手のひらで包み、 ] 硬くなってきた…… [ 呟いて、弱いと告げられている場所を、 親指で、ぐり、と刺激して。* ] (+54) 2023/12/28(Thu) 22:43:28 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗 け、いとさんも、ッ、 一緒に、シて……っ、 [一人だけ乱れるのは恥ずかしい。 だからと、裾を抑えていたもう片方の手も外して つう、と服の上から指先を滑らせ、 彼のスウェットのゴムをぱちんと弾いた。*] (-7) 2023/12/28(Thu) 23:30:21 |
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