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【念】 准教授 ジェレミー── 回想:4年前 ── [出会ってから8年。 学友、同僚…としての距離を保つ傍ら 無意識のままに 温め続けてしまった ────特別な 想い 。彼の告白をきっかけに 堰を切ったように溢れ出してしまって 止まらない。 浅いのでは勿論、 深い口吻でも足りなくて。] (!0) 2020/06/04(Thu) 14:52:41 |
【念】 准教授 ジェレミー[爛れた噂からは想像し難い 儚く淡い色の性器にも 優しく数回キスを落とし、そっと咥え込む。 戸惑いながらも どうしようもなく感じてしまう、 そんな風情の 初々しい反応が返されて‥‥ 愛おしさが 信じられないくらいに加速した。] ヒュー 好きだ、‥‥ っ、 ───、 !! [唇を這わせたまま 内に留めおけぬ想いを音として紡げば それが引き金になったようだった。] (!1) 2020/06/04(Thu) 14:54:02 |
【念】 准教授 ジェレミー[高く響いたのは 27年間、聞いてきた中で 間違いなく一番 心震わせられる呼び名だった。 痺れるような気持ちよさを 脳天から突き下ろされ 我を忘れ 反応が遅れて 恋人の快感の証を そのまま真正面から受けとめる。] (!2) 2020/06/04(Thu) 16:09:53 |
【念】 准教授 ジェレミー[狭くなった視界で見上げる 愛おしい人の表情と様子。 伸ばされる手は 微かに震えている。 ここまで感じ入ってくれたなんて…、嬉しい。 その上、 乱れた息が整い切らないうちに 俺を同じように気持ちよくすることまで 望んでくれる。] ん…… いいのか? すごく嬉しいが、無理はしなくていいからね [申し出に飛びつきたいくらいに カラダは猛っていたが、 こういった行為に不慣れそうな彼を 気遣うことが出来たのは 心がとても満たされていたからでもあった。] (!4) 2020/06/05(Fri) 6:30:59 |
【念】 准教授 ジェレミー[撫でてくれる指も 心地よいと されるがままに受け入れていたけれど その意図に気づいて、捕まえる。] 勿体ないから、俺が貰うよ [拭われた精液の絡んだ指を 口元に連れて来て、丁寧に舐め取った。 まだ付着していると彼が気にするようなら 己の顔に注がれた分、全て拭って ‥‥‥こくり 美味しそうに喉を鳴らして 腹の中に収めただろう。 その後は、彼が望んでくれるがままに。]* (!5) 2020/06/05(Fri) 6:42:36 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[そんなことを考えてしまうのも含めて 久方ぶりに生を実感していた。 貴族の当主に与えられた役目は宙ぶらりん。 彼の人の死によって目的を失い 止まっていた時計の針が また時を刻んでいる――…。] (-2) 2020/06/05(Fri) 20:06:34 |
【独】 准教授 ジェレミー/* めちゃくちゃ可愛い‥‥‥;; 興奮しすぎて、リアルに死にそう。 脳血管ぶちきれそう、みたいな意味で。 はーーーーーー やっば、張り詰めすぎて痛い。 萌えるし、悶えるし、滾りすぎるし。 す、き、だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-3) 2020/06/06(Sat) 4:12:17 |
【独】 准教授 ジェレミー/* そして、これね。>>!14 「ばん」だって意味から分かるんだけど つい、つい、「つがい」と読みたくなってしまって 俺の番、俺のつがい、俺のツガイ‥‥‥と 頭の中でリフレインさせてしまう。 ヒューは俺の番だ。 と、灰で激しく主張する。 (-4) 2020/06/06(Sat) 4:19:44 |
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