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【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト……山奥の魔法使いの噂を 気にした覚えはありませんが。 [ルービナ様の言い分に、少し眉を顰めた。>>1:37 弟子入りしてから今に至るまで、 そのようなそぶりを見せた事は無いはずだ。 …初めの頃、物珍しさに 興味を惹かれたのは否定できないが。 そんな事を気にされる方が不服だったが、 己の不義理を棚に上げて、どの口が… と自分でも思うので。] 新しい弟子の指導でご多忙の中、 お邪魔ではないかと…… しかし、手紙の一つも出さなかったのは 申し訳なく思っています。 近況報告くらいすべきかとは考えたのですが、 何を書けばいいのやら… 私的な事を綴るのは、相変わらず不得手で。 …今後は改めましょう。 [また視線を逸らして、不甲斐なさへの言い訳を。] (4) 2022/04/01(Fri) 5:52:25 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[ルービナ様が口ごもったので、 こちらも追及はしなかったが。 私の家について気にされているのなら、 それも申し訳なく思った。] とにかく、私への遠慮は無用です。 今更迷惑も何もないでしょう。 何かあればいつでもお越し下さい。 …連絡は、事前に頂けるとありがたいですが。 [もし困る事があるとすれば。 突然来られて不在だったとか、 掃除が間に合わないだとか。 そんな、他愛もない事だろう。 それ以外に何かあったとしても、 どうにもできないほど、もう幼くはない。] (5) 2022/04/01(Fri) 5:52:28 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト……ありがとうございます。 師匠も、私の言った事を どうか覚えておいて下さい。 会いに来られて迷惑に思う事はないし、 今頂いた言葉も嬉しく思っていると。 相変わらずの口下手では、 上手く伝わらなかっただろうか。] (6) 2022/04/01(Fri) 5:52:30 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト兄弟子として、ですか。そう言っても、 貴女に教わった事が主になるでしょうが… しかし、そうですね。彼にその気があるなら。 私にできる事があれば、やりましょう。 [弟子の話にはそう返す。>>1:39 師として、ルービナ様を上回る事は無いと思うが 兄弟子としてなら。 細々と教えられる事はあるかもしれないから。 それは、貴女の望む自信とは程遠いだろうか。 だが、依頼を通して弟子の成長を見守れたなら その喜びを分かち合うくらいは、 自分にもできるだろう。]* (7) 2022/04/01(Fri) 5:52:33 |
【赤】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[細々とした事。 本当に、大した事ではないが。 例えば、ルービナ様に教わった採取地で 自分が見付けた、薬草の群生地だとか。 城にあった古い調合器具を、上手く扱うコツだとか。 あれらがまだ残っているなら、 いくらか弟弟子の助けになるかもしれない。 ついでだ、この機会に教えておくのも良いだろう―― すでに無くなっているか、彼自身が発見していれば 意味をなさないものだが。 ……ああ、息抜きをするなら、 いつも花を咲かせているような場所もあったな。 そういえば城門の、歓迎の花には驚いたが>>0:91 さすが魔法使いの城だと目を輝かせた記憶がある。 弟弟子も同じ出迎えを受けたのならば、 共通の話題になるだろうか。 彼に伝えるべき事を考えていたつもりが、 いつの間にか、思い出に思考が逸れてゆく。] (*0) 2022/04/01(Fri) 5:55:03 |
【赤】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[初めて師匠に会った時、やけに驚かれたが。 人嫌い故の事だろうか…と当時は考えて。 しかしその後の、友好的な振る舞いを見れば 偏屈なんて噂はちっとも当て嵌まらないと、 首を傾げたものだった。 羽交い締めの挨拶は、 当初こちらの足が浮いてしまっていたな… あんな洗礼を弟弟子も受けたのだろうか。 他にも。思い出される事は、いくらでもあるが。 …そうだな、私達師弟の間に流れていた空気は これほど賑やかなものでは無かったと。 そんな事を考えていたのは、 茶会の席で、二人のやりとりを眺めていた合間。] (*1) 2022/04/01(Fri) 5:55:06 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[師と弟弟子の賑やかな会話を聞いて、 ひっそりと笑みをこぼした。 立ち上がっての挨拶には、まず頷いて>>1:45] …ヴィスマルト・シェーンベルクだ。 丁寧にありがとう。 家門を問うつもりはないから、気にしなくて良い。 ルービナ様がお認めになったなら、 弟子として十分に信頼できるからね。 知っているかもしれないが、 私は君の兄弟子にあたる。 こちらこそ、宜しく頼む。 […猫についての話が終わったあたりで、 こちらも相応の返しをしたつもりだ。 兄弟子として、などと言ったからには できる限り友好的な態度で… 愛想は足りていなかったかもしれないが。] (8) 2022/04/01(Fri) 5:55:09 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト― 茶会の後 ― [さて、その後。 ルービナ様から声が掛かり>>1:51 仕事の話になれば気を引き締める。 この場で最高位の魔術師はルービナ様だ。 指示に従うのに否やがあるはずもなく、 こちらへ視線を向けられれば頷いて返す。 しかし、弟子としてではなく 共に仕事を請け負う相手として。 私の意見も尊重して下さる姿勢を、嬉しく思った。] 問題ありません。作業を分担するならば、 術の行使はルービナ様にお願いしたいと 元より考えていました。 [無論、ルービナ様の指示は適切で。 得手不得手を考えれば、それが一番だ。 逆にしては何のための人選か、 という話にもなるだろう。] (14) 2022/04/02(Sat) 0:45:39 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[…不得手があるから、別のものを伸ばす。 そのようにして得た知識は確かに、 並みの魔法使いを凌いでいたかもしれないが。 それに正当な評価を下す人間はあまりいないものだ。 少なくとも私の周囲には。 だから、それについて驕る事は無かった。 しかし、数少ない内の一人である ルービナ様の言葉を聞いて。>>1:52 説明の邪魔にならないよう、 静かに目礼のみ返した。] (15) 2022/04/02(Sat) 0:45:42 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[そして、素材の採取を 弟子が行う、という話になれば。 私はオペラの様子をちらと窺って、 小さく声を掛けた。] ……オペラ。 (16) 2022/04/02(Sat) 0:45:45 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[オペラの真意を探るように、 暫しその顔を注視していたが。] …そうか。わかった。 ……頑張りなさい。 [弟子がそう言うのならと、開きかけた口を閉じて。 …少しずつ乗り越えてゆくしかないのだ。 これまでもそうしてきたのだから、今回も同じ事。 良い経験になる――そうであって欲しいと思う。 弟子から視線を離して、話の続きに戻った。] (18) 2022/04/02(Sat) 0:45:52 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[必要な事はルービナ様が説明して下さったが>>1:53 何かあればと合図を受けて、 いくつか注意事項を付け加える。] ジュエルはその特性から、幻惑効果を持っている。 ルービナ様が仰ったように、 容易く見付からないのもそのためだ。 姿が隠れているだけと侮ってはいけない。 幻に取り憑かれないよう、十分注意しなさい。 花に酔った獣の暴走にも気を付けること。 [それから近隣の地図を広げ。 シュムック村と記載されたこの村の ほど近くにある森、その片側を指して、 採取地の目安を伝えておく。] …幻の花が咲くのは主に、森のこちら側だと聞く。 反対側には危険な崖などもあるようだから、 あまりそちらには近付かないように。 (19) 2022/04/02(Sat) 0:45:54 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト…このくらいか。何か質問は? 採取に出るのは明日からが良いだろう。 今日は休んで、旅の疲れを取っておきなさい。 ルービナ様も、 作業は明日からで構わないでしょうか。 [一通り説明が終われば、 師と弟子達の様子を窺って。 何も無ければ解散となっただろうか。]** (20) 2022/04/02(Sat) 0:45:56 |
【独】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト/* ルービナ様の窓見て思い出した! >>*0これ、読み返すと全然ダメだけど 花が咲いたのは特別な出迎えの可能性をPL視点では見ていて、でもヴィスマルトは気付いてない っていうことを言いたかったんですよ本当は!! という灰を落とそうと思って メモに放置したまま忘れてました やっぱそうだよね〜〜おかえり〜〜!! (-6) 2022/04/02(Sat) 20:28:13 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト…そうですね。 ルービナ様がよろしいのでしたら 時折、元気な顔を見せていただければ… 私も、嬉しく思いますよ。 [そのくせ、師のように 素直な言葉を伝えるのも苦手で。 この口は何故こんなにも重いのか… 貴女がこちらを窺っているので、 視線を合わせる事はできませんでしたが。 不器用な笑みが精一杯で、拙い言葉に嘘は無い事を 師匠なら、見抜いて下さるでしょうね。] (42) 2022/04/03(Sun) 12:55:26 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト絵手紙……ですか? 絵手紙………… [その一言も、揶揄い含みに聞こえたが。>>24 昔、課題を追加された時の事など思い出して 真面目に考え込んでしまう。 私が描く絵といえば、 魔法生物や植物の特徴を書き留めた スケッチくらいなものだから。 後日、我が師の手元には 図鑑のような手紙が届く事になったかもしれない。 …ルービナ様が難しい顔をしたのは この考えを見透かされたからかとも思ったが、 ご自分で言い出した事なので、諦めて欲しい。 笑顔に戻られて何よりだ。] (43) 2022/04/03(Sun) 12:55:29 |
【赤】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[この口が、何故こんなにも重いのか。 貴女が会いたいのが弟子の私なら。 師弟で暮らした日々を懐かしく思い出して、 共に茶を飲むのも良いだろう。 貴女が会いたいのは、…… 知らない事があるのは気付いていた。>>*2 違和感の正体を確かめた事は無いが。 その顔を見ていると、 興味本位で触れて良いものとは思えなかったから。 時折、遠くを見るような目をして。 一体何を考えていたのですか。]* (*3) 2022/04/03(Sun) 12:55:34 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[リアント君とは無事挨拶を交わしたが。 兄と呼ばれれば、さすがに気恥ずかしさが勝り>>25] …好きに呼んで構わないよ。 [と言うまでに、少し間が空いてしまったのを 悪いように取られなければいいのだが…。 彼の、ルービナ様へのぞんざいな態度は 多少、どうかと思いはすれど 親しさゆえのものなのだろうから どうこう言うつもりは無い。 しかし、丁寧な物腰で挨拶したかと思えば、 このような人懐こさを見せる。 色々な表情を持つ少年だと――師匠はまた、 一癖ありそうな弟子を迎えられたものだと、 そう思った。 ただ、兄弟子として素直に頼られるのは面映ゆく。 誠意ある言葉に対して、悪印象は無いから 信頼するという自分の言が>>8 覆る事も無い。]* (44) 2022/04/03(Sun) 12:55:36 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト― 翌日 ― [昨日、頭がいっぱいだと言うリアント君には>>33 「それはすまなかった。 気の付く事があれば何時でも言いなさい」 と返して切り上げたのだが。 その後、疑問点はあったかどうか 顔を合わせたなら、軽く確認しただろう。 オペラの方を確認すると、顔色は悪くない。>>40 ひとまず問題ないだろうと思い、余計な事は言わず。 弟子達が出掛ける時には、 「気を付けなさい」と言って見送ろう。] (45) 2022/04/03(Sun) 12:55:38 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[さて、こちらの作業が始まるのは 何時頃になっただろうか。 幻の花を入れるには時間制限がある。>>1:53 弟子達が花を見付けてくる前に、こちらも そこまでの工程を済ませておかなければならない。 月の光が必要と言っても>>1:52 下準備など、日中にできる事はあるから 調合担当の自分は、一足先に動いて。] 今はまだ、出来る事も限られますので ルービナ様は休んでいて下さっても構いませんよ。 [よかれと思って、そう言ったのだが。 師にはどう受け取られたか―― まずは、呼称について>>30 揶揄われる事になったのだろうか。 弟子達が外出すれば 「ゆっくり過ごされるなら茶も淹れますが」などと かつてのような振る舞いも見せて。 その時は自分でも気付かぬうちに、 「師匠」と呼んでいただろう。]** (46) 2022/04/03(Sun) 12:55:41 |
【独】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト/* >>*4子守歌な語り口調とてもよい… >>*6ルービナ様の過去〜!!;; >>*7なるほどそういうお話でしたか…! >>*8;;;;となりつつ >>*9>>*10装飾〜〜!!と手を叩いて喜んでいたPLはこちらです(情緒 >>*12シンジくん!!(違う >>*13お城ちゃん可愛いな…愛着湧いちゃうじゃんそんなん… >>*15>>*16せつない;; 前世の記憶どうしようかそろそろちゃんと考えねば…(まだ考えてなかった どうしようかな〜〜せっかくだから思い出したさもあり、でも別人扱いもおいしいんだよね〜〜〜個人的に (-11) 2022/04/04(Mon) 0:25:16 |
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