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【独】 友達 ネコジマ/* なんか語り忘れあるっけな。ああ、飼い猫じゃないの。 三途を出る時に勝手に連れてきちゃって。向こうさんから動物虐待までいかなくても扱いいいわけじゃなかったんだよな、猫。ネコジマががんばって、毛並みがよくもわるくもなく普通くらい。猫が死んじゃう前に、ネコジマのとこから三途にかえした方がいいなぁと思って、かえしたつもりですげー自由にさせてる。 言うてたぶんネコジマと仲はいいからなぁ。実質飼い猫でしたよこの先も。 今回のことがなければね。 (-0) 2022/07/14(Thu) 21:23:49 |
【秘】 甚六 カナイ → 友達 ネコジマ「み、みのる」 「 まっ…… ぁえぅ 」バタン ガタッ ガタタタ…ひっくり返る音だけが、 少年と猫の背中を追いかけていた。 (-3) 2022/07/14(Thu) 21:41:42 |
【人】 友達 ネコジマ『さっき音楽室にいましたよ』 グループメッセージにそう送ろうとして、はたと止まった。 帽子は……どうだっけ。被ってい た なかったような気がする。「んん……?」 「うん」 「いいや」 (3) 2022/07/14(Thu) 21:54:47 |
ネコジマは、「いいや」 よくないから繰り返した、あまのじゃく。 (a6) 2022/07/14(Thu) 21:55:31 |
ネコジマは、結局既読を付けただけだった。 (a7) 2022/07/14(Thu) 21:57:10 |
ネコジマは、誰かの自転車の籠からマッチ箱を拾った。 (a9) 2022/07/14(Thu) 22:08:44 |
【人】 友達 ネコジマ【倉庫】 「あった」 校舎の外の倉庫。見つけたのは手押し車。 一輪の、いわゆるねこぐるま。 「んー……まぁ、ないよりはマシでしょう」 車輪が大きいから、空の状態なら階段の上り下りが 普通の台車よりは楽かも。なんて考えたりして。 まあそうやって持っていきはしないかもしれないけれど。 気持ち程度にネジを締めたり、車輪をからから回したり。 「うん、使えそう」 そうして、通り過ぎてきた場所に戻るのだった。 (5) 2022/07/14(Thu) 22:17:48 |
ネコジマは、思い出したように、花火も籠から拾って行った。 (a16) 2022/07/14(Thu) 22:18:20 |
(a17) 2022/07/14(Thu) 22:22:06 |
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