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【恋】 調合師 ネス[腰だけ上げるのが恥ずかしい、とだけ思っていた。 下着に空いた穴の事も忘れてはいないけれど、 自分では見えなかったから。 体勢に気を取られてそこまで意識が行き届かず、 彼から見たら本当にすごい格好なのだとは>>?67…… 知らぬが仏というやつだろう。 彼のため息が聴こえた気がしたけれど、 すぐに硬質の感覚に気が取られる。 彼の指に押されて、半端に胎内に潜らせられたら、 勝手に球体を呑み込んでしまって…… 続けて三つ呑み込んで彼を振り返ったら、 とんでもない事を言われる。>>?68] ま 、 ひ、ぅっ[待ってって、言おうとした声が言葉にならないまま、 四つ目が押し入れられる。 もう無理、って思うのに、身体は逃げ出すどころか、 どうしたら次もちゃんと呑み込めるのか、 考える様に呼吸を調整して、余計な力が入らない様に考えている] (?74) 2023/12/07(Thu) 22:25:32 |
【恋】 調合師 ネス[彼が球の数をカウントしながら、 僕の身体の中を押し拡げていく。>>?69 示された数に、お腹の中がどんな状態か想像させられて、 苦しい反面、ぞくぞくと背を震わせるものがある] んああっ……ぁ…… [すぐには入れてくれなかった五つ目も押し込まれれば、 お腹の中がいっぱいで、どう呼吸をしていいかわからない。 淡い嬌声の様な息遣いの様な声を漏らしながら、 蕾の傍に口付けられたのだとわかって、 そっと目を伏せる。 溜まった涙がほろりと零れたけど、 次の瞬間に、弾かれた様に目を見開く] っあ…… ぅう、ぅ…… [偉いって褒めてくれたけれど、 性器を搾る様に扱かれて、 苦しいと気持ちいいでキャパオーバーになりそうな僕は、 まともに返事ができない] (?75) 2023/12/07(Thu) 22:25:45 |
【恋】 調合師 ネス[お腹に手が当てられる。 やっぱり、これ入るのすごいんだ、とぼんやり思う。 だって入れただけでいっぱいいっぱいだし…… でも、俺のを挿れてるから、と聞けば、 そっか、ゼクスさんおっきいもんね、それが何回も入ったから、僕の身体はこんなのが入るくらいになっちゃったんだ、と。 彼の手で変えられた事を、間接的に喜んだりもして。 ……呼吸が少し落ち着いてきたかもしれない。 そんな時に尻尾が軽く引かれて、] あっあっ、 [抜かれるんだとまた身構えたけれど、 そうではなさそうなところで止まるし、 彼はまたとんでもない事を口にする。>>?70] やっ、そんな、とこ、 やだ、っ、 あッ…… [さっきも変な状態の変なところに触れられたけど、 球で大きく拡げられた孔を見られるなんて…… 流石に恥ずかしくて抗議の声を上げるが、 手で止めたりはしなかった。 抜け切る前に再度中に押し込まれて、びくんと腰を揺らす] (?76) 2023/12/07(Thu) 22:25:58 |
【恋】 調合師 ネス[嫌だけど、嫌じゃない…… 恥ずかしい事をされているのに、 彼にされるなら、嬉しいって思ってしまう…… 自分はまた少し、 おかしくなってしまったんだろうか] (?77) 2023/12/07(Thu) 22:26:00 |
【恋】 調合師 ネスんっ……あっ、 はぁ……はぁ…… こう……? [球がゆるく内壁を抉って孔を擦り、 ずぽ、と抜ける感覚は一種の快感を伴った。 膨張した自身からだらりと粘液が溢れるのを気にも留めず、 これで合ってる?と確認の意味を込めて彼に目線を送った。*] (?79) 2023/12/07(Thu) 22:26:08 |
【恋】 調合師 ネス[好きだと言われても>>?80、恥ずかしい気持ちは消えない。 それくらいに、今までされた事と桁違いに恥ずかしかった。 そんな想いをさせられても、 彼の言う通りにしてしまう。 球を出せる様に…… でも、あのお店で彼が呟いていた事も正しく拾えていなかったし、こういう玩具を使った事がないものだから、 使い方も何となくしかわからない。 彼が不思議そうな目線を向けた事>>?81に気付かないまま、 彼の思う通りに動けなかったけれど、] ん……えっと…… [頭を、撫でてくれた。>>?82 合ってるのかなと思ったけれど、 それにしては先ほどの瞳が恐ろしく蠱惑的だったから、 やっぱり違ったかなと思って、答え合わせをしようと言葉を探し] (?85) 2023/12/08(Fri) 0:06:35 |
【恋】 調合師 ネス……ぅう…… [やがて観念した様に涙を一粒流して、] ゼクスさん……好き。 大好き。愛してる……ッ [シーツに顔を埋めながら、小さな声で愛を叫ぶ。 そうすると勇気がもらえる、様で。 胎の中から異物を排出する様に……力の入れ方としては排便に近い様なそれで、球をひとつ、追い出す] ッ、ぁ…… [ぶつ、と嫌な音がして追い出された球が二つになって、 重さを増して揺れるものだから、孔がゆるゆると刺激されて、 変な気持ちよさがある] (?87) 2023/12/08(Fri) 0:07:05 |
【恋】 調合師 ネスはずかし、よぉ…… [涙声で吐露しながらも、 ふたつ、みっつと同じ様に吐き出す。 恥ずかしくてどうにかなりそうなのに、 同時にゆるい吐精もおこなわれるから、 訳がわからなくなって、] あぁんっ、ゼクス、さ、…… おかしく、なっちゃう、僕の、 ぼくのこと、見て――――…… [嬌声と、甘ったるい声を上げる。 ぎゅうっと彼の手を握ると、 花を開かせる様に孔を自力でこじ開けるなんて、 彼にしか見せないあられもない姿を晒し、 最後のひとつの球を勢いよく、ぶつんと吐き出す。 ごろり、と球が全てシーツの上に転がる。 今にも膝から崩れてしまいそうだったけれど、 ふるふると震えながらも耐えて、浅い呼吸を繰り返していた。*] (?88) 2023/12/08(Fri) 0:10:25 |
【独】 調合師 ネス/* ひいひい……はずかしい! ごめんね最初ネス勘違いしたから回り道して……勘違いしそうだなと思ってしまって……時間を圧迫してしまった ……で、ほんと? こういうの大丈夫……?大丈夫なら、よかったあ (-112) 2023/12/08(Fri) 0:19:50 |
【独】 調合師 ネス/* >>-107 えっ首洗っててってこわい(褒めてる) 身綺麗にしとくね♡ しかし薔薇大分初心者なので……色々教え込まされている……楽しい…… 僕もさあ(以下何か語り過ぎたので小文字にする) 最初見た時からいいなあって思って、お酒欲してるとこに無理矢理絡みに行ったんだよね 甲板に一人でいるところにも顔出したいけど誰か行っちゃうかなって仕事中そわそわしながら書けるタイミングを窺ってて、誰も行かなかったからちょっとほっとしつつその場では話し掛けなかったけどよし明日から本格的にアプローチしよ!って思ってた 1d更新してすぐ声掛けてくれたからそれって期待していいんだよね?ってほんと嬉しくてほいほいついて行った……へへ あの頃はこんなえっちな子になるとは思わず…… >>-109 思ったより元気よかった…… ベッド入ってからのだらだらタイムは至高だね (-113) 2023/12/08(Fri) 0:28:30 |
【独】 調合師 ネス/* うええんありがとう……!! 遅くまで本当に!うっう……、好きだあ…… to be continuedな締め方お上手だw ゆっくり寝てね……! (-117) 2023/12/08(Fri) 1:32:02 |
【恋】 調合師 ネス[これまでで一番と言っていい痴態を望むくせに、 興奮に染まり切った瞳で見つめるくせに…… そんなに優しい声で名前を呼ぶなんて、ずるい。>>?89 ずるいって思うのに、叶えようとする。 僕はそんな、自分の事、] (いまの、自分の方が、好き……) [本当の気持ちを誰にも言えなくて、 普通になろうと自分を偽っていたあの頃の方が、 故郷の人間たちは好きでいてくれただろう。 でも、こんな裸よりも恥ずかしい衣装を着て、 恋人の言う通りにはしたない格好をしている自分が、 僕は好きだって、強く思う。 同性を好きだって事を受け止めてくれた彼の事が好き。 何でもしてあげたいって思えるくらい、愛しく思っている。 こんなに胸がいっぱいになる気持ち、 彼に出逢う前は知らなかったから] (?94) 2023/12/08(Fri) 5:58:05 |
【恋】 調合師 ネス[愛してるって言えば、 同じ温度で愛してるって返って来る事>>?90が、 どんなに幸せな事か、今の僕は知っている。 どんな姿も見たくなるっていう気持ちには共感するんだけど、 ここで言うのはずるいな、ってまた思う。 でもこの時もやっぱり、思うだけ。 どんな姿も受け入れてくれると思ったから、 僕は埋められた球を産み落とす姿も、 それに伴って射精をしてしまう姿も、 彼にだけ、包み隠さず晒す。 「可愛い」との声>>?91がぼんやりと耳に届いて、 受け入れてもらえた事に胸を熱くする。 「見てる」って言われたら、こくんと頷いた] ……うれし、ぃ [震える様な幸福と快感は、 握り返された手を通して伝わったか] (?95) 2023/12/08(Fri) 5:58:13 |
【人】 調合師 ネス[―――久し振り、だったとは言え、 こんなに盛り上がってしまうとは思ってなかった。>>15 けれど、はふ、と吐いた息は、 疲労感よりも充足感の色が強かったか] ……う、 こ、腰…… [腰が立たなくなるのは、初めて抱かれた日以来、 かもしれない。似た様な言葉を呟いた記憶がぼんやりとある。 途中で正常位がいいって強請って、 あのいやらしい衣装を着た彼を目の前にした。 ああ色っぽい、好き、って見惚れてたら、 彼の事を可愛がる隙なんてなかったけど。 でも残念だと思ったりしなかった。 終わった後に汗に濡れた彼の喉元を 「僕のかわいい、猫ちゃん」って擽る事ができただけで、 可笑しいくらいに満足してしまったから。 それにきっと、"次"もあるし。 彼が僕の背を撫でながら伝えてくれる言葉>>16からも、 "次"が想像させられる] (19) 2023/12/08(Fri) 6:00:44 |
【人】 調合師 ネスそう……よかった。 [彼の視線を追って、洗って干してある衣装をちらっと見遣る。 「俺のも」とは意外だったけれど、 茶化す事なく、過度に喜ぶ事もなく、 彼と同じ様に、小さく微笑んで受け入れる] ―――……、 [好きな物が、増える。 そう言ってくれる彼なら、 もしかしたら僕の気持ちも、 受け止めてくれるのかもしれない。 蓋をした筈のそんな想いがふつふつと燻ぶり始めて、] ……ゼクスさん…… [彼の背を僕も抱いて、彼の名を呼んで、] (20) 2023/12/08(Fri) 6:00:59 |
【人】 調合師 ネス……ん、……やっぱり、今は、 [このまま大人しく、彼の腕に抱かれていたくて、 口を噤んで微笑む。 彼に訝しまれても、言わないでおく。 代わりに、何度目かになるだろう、 彼の顎下をこしょこしょと擽りながら、 うつらうつらと目を細めていく] ……ね、ゼクスさん。ねむたいね…… 気持ちよかったけど、 …… 副作用 みたい、だね。[これはまるで、薬のそれの様で。 抗う事がままならないまま、 珍しく彼より先に眠りに落ちてしまう。 喉を擽っていた手がぽすんとベッドに落ちて、 やがて安心し切った小さな寝息が聞こえてくるだろう] (21) 2023/12/08(Fri) 6:01:37 |
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