【秘】 パイ焼き ゲイザー → 一番槍 メサ「よかった!ありがとうございますっ、そうですね、研究といえば研究家も!」 料理人はニコッと答える。一対一の会話なので声量は常識的サイズ。 「星見杯亭の台所を預かっている以上、滞在している皆さんの食事にはきちんと配慮したいんです。 ですのでよければ 「好きな食べ物または料理」「嫌いな食べ物または料理」「アレルギーの有無」「好きなパイ」 を聞かせてもらえたらなと。人によっては好き嫌い以前の問題で摂取すると喘息を起こしたり痒みが出る食べ物もありますから。勿論嫌いなものとかアレルギーとか、人に知られたくないものは伏せておきますよ。料理人の魂に誓って!」 料理人は説明したが、答えるも答えないもの嘘をつくも貴方の自由だ。答えるのが億劫なら適当に回答しても料理人は「成る程」と了解するだろう。 (-431) 2021/04/16(Fri) 20:02:01 |
【秘】 一番槍 メサ → パイ焼き ゲイザー「なるほどそーゆーこと!サービスバッチリって感じ! それとも料理人のプライド?」 質問項目にうーんと数秒考えて。 「オムライスが好き!たまごがふわっふわのやつ! 苦手なのは辛めの料理?ふつーに辛いくらいなら平気! アレルギーは無いから心配ご無用! で、えーっと最後が……好きなパイ?好きな食べ物とは別なんだ!?お菓子はだいたい好きだけどパイならフルーツパイ!果物の酸味と甘みが堪らないよね!」 面倒臭がる様子もなく、一通り質問に答える。 「これで大丈夫?」と聞く姿からは嘘を言っているような雰囲気も見られないだろう。 (-451) 2021/04/16(Fri) 20:26:54 |
一番槍 メサ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/16(Fri) 20:30:09 |
【独】 一番槍 メサすいません!電波いいですか? 「いっけな〜い遅刻遅刻!アタシはモブ! 今日はシトゥラ様主催のお茶会(という名の技術報告会※非実在)なの! 憧れのシトゥラ様にお近づきになるチャンスなのに寝過ごしちゃってもう大変!優秀な方だからきっとアタシみたいな平凡な子は顔も覚えられていないでしょ!だから絶対に逃すわけにはいかないのに〜〜〜〜〜〜!!!!!!! オ"ラ"ァ"!!!!!!!!!!!!(全力疾走)」 *どんっ* 「きゃっ☆誰!?」 「……おっと。大丈夫かァ?」 「いてて……エッ!?シトゥラ様!?どうしてここに!!?!?!??!?!!?」 「どうもォ〜僕はシトゥラ。アンタはモブだよね」 「わ、私のことを覚えて!?!?!?!?!?」 「僕はもう覚えてますよ」 「で、でも優しい方だから気を使って――」 「嫌だなァ。僕そんな風に見えます? ほらちゃんと目を見て(気合で)」 「あっ………………………♡♡♡」 「そう、いい子だ。僕と遊びましょうよ」(シトゥラさんはこんなこと言わない) 「ミ゜(心臓麻痺)」 (-474) 2021/04/16(Fri) 20:58:27 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ/*突然失礼します〜。 無茶な冒険をしててシトゥラさんのところによく修理に来る顔なじみって既知関係でお話させてもらえないでしょうか? (-495) 2021/04/16(Fri) 21:25:15 |
メサは、天井を見上げている。 (t3) 2021/04/16(Fri) 23:04:31 |
メサは、様子を見ることにした。 (t5) 2021/04/16(Fri) 23:11:10 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサいいぜ。 アンタは分かってると思いますが僕は墓下見えないので、 秘話で話してくれると助かりますねェ。歓迎しますよ (-598) 2021/04/16(Fri) 23:37:09 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「シトゥラー!!!!!!助けて!!!!!!! アタシの自慢の槍折れちゃった!!!!!!」 この世の終わりみたいな顔をした冒険者があなたの元へ駆けつけてきた。 両手には槍の穂先と柄だ。見事に真っ二つである。 防具や武器をボロボロにして帰ってくることは多かったがここまで派手にやらかしているのは初めてなのでその慌てようはかなりのもの。 槍は市場にも出回っている汎用品とそう変わらない素材でできているようだ。 /*YATTA!ありがとう……kiss (-602) 2021/04/16(Fri) 23:43:21 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサ「ハア〜〜〜〜……またですかァ。 アンタは猪かァ?得物をもっと大事にしてください。」 大きなため息。 青年は折れた槍をまじまじと見つめた。 そのあと彼女に視線を移す。 「で、アンタに怪我はないんですか? 一応女の子でしょ。ちゃんと気をつけないとォ」 *掛かってきな。* (-624) 2021/04/17(Sat) 0:12:32 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「違うんだって!聞いて! いつもみたいに突っ込んだら横から別の魔物が乱入してきてさぁ〜。アタシもとっさにコレで薙ぎ払ったワケ! そしたらボキ!って!」 逝っちゃった☆ と舌を出して残骸をあなたに差し出した。 ため息も意には介さずあっはっはと笑っている…… 「おかげでアタシはこうして無事!五体満足! 一応ってね〜!もうちょっとマシな言い方があるでしょ!? それに私は25よ。もう何年もこの仕事やってんだからそう簡単にはくたばらないっての」 (-633) 2021/04/17(Sat) 0:21:33 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサ「怪我が無いなら良かったですよ。 怪我はこれと違って綺麗に治るとは限らない」 槍の残骸をくるりと回して、折れ方を確認する。 (無茶な角度で突いて、抜こうとして無理に捻ったかァ。 もうちょっと持ち易いのに改良すべきか。 それとも強度に振るべきか、悩ましいところだな) 「これは預かりますよ。 修理にはしばらく掛かると思ってください。 ああそうだ──」 青年はニッと笑った。悪戯をする子供の笑み。 「僕のハルバード、代わりに持って行きます? 武器ないと不便でしょオ」 (-668) 2021/04/17(Sat) 1:04:46 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「シトゥラは心配性だな! そういうとこ嫌いじゃないけど 」近接戦闘をするだけはあり、無茶をすれば槍が折れるくらいの力はある。 猪というあなたの評価もあながち間違いではなさそうだ。 今まで派手に破壊しなかったのはきっとあなたの修理のお陰だろう。 「それにアンタの手を掛けた防具もあるんだから! これでも信頼してるんだよ?槍の方もバッチリお願いね!」 サムズアップで依頼する。まるでカフェでいつもの!を頼む常連客のようなノリだ。 「……んー。ハルバードか。 ちょっとだけ触ったことあるけど難しいのよね。 それに――」 あなたの提案には少し難しい顔をして。↓ (-828) 2021/04/17(Sat) 10:34:58 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「 男みたいなガサツな女!って思われそうじゃない!? 」変なトコロを気にする冒険者であった。 偏見! (-831) 2021/04/17(Sat) 10:38:03 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 一番槍 メサ「そうですね〜、料理人のプライド……という感じになるのでしょうか?やるからにはきっちり出来るところまでやり遂げたいですからね!」 と言いつつメモを取っていく。 「成る程、ありがとうございます!フルーツパイ良いですよね!そのまま食べてもいいですし、カスタードやクリームチーズと一緒に食べても……あとアイスを乗せるのもオツなものです!」 「いやあ、助かりました〜。これでお仕事もより捗ります!まだ会議とか色々続きますし、是非メサさんも色んなお料理を星見杯亭で味わってくださいね!私も頑張って作りますので!」 最後にもう一度ニコッと笑い、元気にお辞儀。特に何もなければ「それでは〜」と明るく挨拶をしながら料理人は立ち去るのでした。 (-855) 2021/04/17(Sat) 12:03:13 |
【秘】 一番槍 メサ → パイ焼き ゲイザー「さすが!アタシもやるからには全力尽くしたいタイプだから応援するわ!」 うんうんと頷いて共感している。 どちらかというとこちらは加減できないタイプかもしれないが。 「お〜分かってるね!頑張った後のご褒美に食べるとまた全身に染み渡るの! チーズとかアイスとかトッピングもあるんだ!?今度試してみるね! アタシ、食べるの好きだからさ!しばらくは帰ったら美味しい料理があるなんて最高よ。頑張ってね!」 こちらもニカッと笑顔で返して立ち去るあなたを見送った。 (-866) 2021/04/17(Sat) 12:27:07 |
メサは、ごはんの事を考えた。 (t6) 2021/04/17(Sat) 12:55:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサ「………」 嘆息して、持っている槍から視線を彼女へ。 確かに怪我や防具の損傷は見られない。 「あ〜〜ハイハイ。 仰せの通りに致しますとも。」 大仰に胸を手に当ててお辞儀をする。 ニッと笑った。 「ちゃあんと女の子だって思っていますよ。 だから心配してるんじゃないですかァ。 ア、そういうお話じゃない?アハハ。 ガサツじゃないと言うにはお淑やかさが足りませんけどォ。 ハルバードはお転婆ですからね。 ただ、上手く使ってやれば槍みたいな壊れ方はしねェし、 一対多数なら抜け出しやすい。僕イチ押しです」 (-932) 2021/04/17(Sat) 14:15:00 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「うむ!よろしい!100点。 相変わらず胡散臭そうなのもなんとかなれば120点ね」 分かりやすく見せてくれた方が助かるけれど、そう言うところに引っかかりを覚える。 いい加減その目を隠した前髪のような態度を取っっぱらってやりたい欲。この気持ちは何だろう。 霧に包まれた未開の土地へと赴く気持ちに似ているのかもしれない。 「アンタねぇ……はぁ。ま、言ってもしょうがないか。 なんでよ! まだ 槍使ってるしオシャレもちゃんとしてるし!槍使いってリーチ長いからあんまり汚れないし戦闘も華麗にできるのよ!これでもお淑やかさ足りてないってどういうことよ!」そういう問題ではない。 言い訳にもなってない反論をしてからハルバード推しを聞いて今度はふむ……と考える顔。 「アンタがそこまで言うなら……使ってあげなくもないわ。 効果的な使い方教えてくれるんでしょうね?」 (-1025) 2021/04/17(Sat) 18:27:02 |
【見】 一番槍 メサ「全然手がかりがない!!!!!!!!」 人気のない路地裏で空振りとなった聞き込みを終えて叫ぶ。 噂の真相を一番に明かすと豪語したは良いものの一向に進展がない。 わかるのはただ、首の痕が付いた死体が突然発見されるということだけ。 ついて回るのは恐怖と妄想に塗れた流言飛語ばかりだ。 「ここまで見つからないなんてどんだけプロの仕業なのよ! まるで災害。自然現象って噂も納得ね!」 本当に解決するのだろうか。 会議が行われた宿の方を見遣る。 「頼むわよ。お偉いさん方」 自分ひとりにできることはそう多くない。 ただ、やるといったからにはやるだけだ。 (@5) 2021/04/17(Sat) 18:52:05 |
メサは、歩いている。まだ足を止める時ではない。 (t7) 2021/04/17(Sat) 18:53:01 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 一番槍 メサ/* 貴方のことを見ています。との事実を送信しておきます。当方現在それ程余裕がない為、本当に見ているのみなのですが。一番槍メサ、大変可愛らしいとの印象を持っております。Love...... この秘匿会話は投げ逃げです、ご了承ください。kiss...... (-1033) 2021/04/17(Sat) 19:03:57 |
【秘】 一番槍 メサ → 壊れた時報 キュー/* こちらからみているだけでも(表も裏も)すごく大変そうなので発言の素敵な演出に毎回すご〜〜〜〜になっています。 こちらも事の推移を見守っているわ……kiss…… (-1036) 2021/04/17(Sat) 19:10:56 |
【見】 一番槍 メサ「――もしこの事件が人による殺しだったとして」 ふと呟く。ここは街はずれの貧民街。 中央の賑やかな忙しい通りとは対照的に静かにじっとりした時間が流れている。 「何のためにこんなことをしてるんだろ」 人は死ぬ。定められた避けられない運命。 決して毎日が楽しい人ばかりでも無いのだろうがそれでも他者によってもたらされる死は理不尽に思う。 物心ついた時から冒険者を長くやっていれば死と言うのは身近なものだ。むしろ生よりも体に染みついていてもおかしくない。 死の影が、匂いが。この背に絡みついて離れないと感じるときもある。 「これまでの死人にあんな痕はなかった。突然こんな 死を見せつけるような やり方……胸糞が悪いわ」誰にも届かない感情を己の中で編みあげる。 同時に抱くは覚悟。 「それでもアタシは死なない!死ぬとは思わない!」 "一番槍"で探検を続けるんだ。 まだ見ぬ世界がアタシの前には広がっている。 (@6) 2021/04/17(Sat) 21:15:10 |
メサは、いつも"一番槍"だ。 (t8) 2021/04/17(Sat) 21:15:30 |
【秘】 星集め メレフ → 一番槍 メサ「 『死は救い。』 だと、アンタは思うかい?お嬢サン。」 貧民街。調査を続ける貴方の背後に、 不意に気配も無く声が掛けられる。 死の影に誘われてきたのか、ただの偶然か。 銃剣を背に背負った長身の男が声を掛けてくる。 /* 素敵なロールをされて居たのでお声かけさせて頂きました。 当方、【見学者】の発言が見れる時点で「狼」「妖狐」「魔術師」のいずれかの職には就いている事がお察しできるかと思いますが、よろしければ他者には秘匿にして頂ければ幸いです。 (-1085) 2021/04/17(Sat) 21:28:18 |
【独】 一番槍 メサ秘話楽しいのは確実なんだけど死を前提にお付き合いしませんか!?って言ってるみたいなもんだからさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-1086) 2021/04/17(Sat) 21:29:24 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「……っ! 誰!? 」予期せぬタイミングでの接触に無意識に反転。間髪入れず後退。 即座に得物の槍に手をかけて殺気を纏う……が。 ↓ (-1097) 2021/04/17(Sat) 21:38:21 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「なーんだ。確か今回の会議に参加していた人よね?」 その顔をみればひとまず構えを解いて会話に応じる。 ただし距離は開いたまま。 「こんなところに用があるなんて。 定例会に来るような身分でも色々と大変なのね!」 カラカラと笑う。閑散とした風景には響く声だ。 「 『死は救い。』 ですって?新手の宗教?アタシはそういうのお断りなの!」 /* 役職の方、了解です!こちらからも固有窓は見えているのでこっそり見守らせていただいております…! 設定の方ですが、会議には参加していません。また、こちらは裏事情にはあまり詳しくないので『等価交換』は知らないという体でお願いします。 (-1101) 2021/04/17(Sat) 21:52:24 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサ「お淑やかな人間がブチ壊して修理を頼みに来ますか? ああ、お淑やかさじゃなくて。 スマートさが足りないのかもしれませんねェ! 見るからに不器用そう〜〜。大変ですね〜〜」 アハハ、青年は愉快そうに笑った。 馬鹿にしている。 (それが美徳でもあるが、褒めると調子に乗りそうだ。 やめとこ、猪が暴れ出したら手が付けられませんしねェ) 「使い方かァ。 仕方ないなあ、 不器用なんですからァ! こっちおいで、もっと近くに。僕の隣ですよ」 指をちょいちょいと揺らす。 扱いが最高に雑だ。怒ってもいい。 もっとも、この青年はいつもこうだが。 (-1103) 2021/04/17(Sat) 21:53:40 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「う゛……うるさいわね! こっちもいろいろ苦労してんのよ! アタシが不器用なんじゃなくてそれについてこれない世界の方が間違ってるの!」 明らかに馬鹿にされているのはわかるのでむっ!と反抗。 どっちが年下か分かったものではない。 いつものようにその向こう側には煙に巻かれて気付かないのだ…! 「……ナニソレ。 もっとこう、あるでしょ。マシなやり方がさ。無いの?アンタの得物でしょ?」 怪訝そうにジト目で聞きながら、揺れる指に誘われるようにあなたの隣に近づいて行く。 怒っているし不服ではあるが、雑に扱われるのは慣れっこなのだろう。 (-1116) 2021/04/17(Sat) 22:16:51 |
【秘】 星集め メレフ → 一番槍 メサ「っと。反応がいいねェ。」 言いながらも、青年の方も即座に銃剣を構えている。 最も、貴方の敵意が消えたのを見るとすぐに降ろしたが。 「会議の面子把握してんのか?まァ、元々傭兵なもんでねェ。 どっちかと言うとコッチ側の方が本来馴染むんだよ。」 宗教と言われれば、そう聞こえるよなァ。と笑う。 「別段俺もそうは思ってねェよ。否定をするでもないけどな。 生きるコト自体が痛みを伴う側面を持っているコトは、 お嬢さんは、違うとキッパリ言い切れるかい?」 /* 見学って全部見えてたんですねお恥ずかしい。魔術師なのバレバレで今全力で恥ずかしくなりましたが良ければ遊んでください!会議未参加とギルドの件も了解です。 (-1135) 2021/04/17(Sat) 23:39:20 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサ「ハイ、握って」 ハルバードを手渡した。 ずしりとした重みが少女の腕に伝わるだろう。 (やっぱり女の子には重いかァ) やや下がる腕を見て難しい顔をした。 しばらく眺めてから青年は彼女に近付いた。 少女の後ろに回って、ハルバードを一緒に支える。 丁度後ろから抱きしめるような格好になる。 丁寧に教えろ、を青年なりに考えた結果だ。 「重心を意識してください。 槍の感覚で持つと逆に振り回されます。 やっぱり腕が細いな、鍛えた方がいいんじゃないですかァ」 (-1137) 2021/04/17(Sat) 23:41:15 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「そうやって気配消して驚かせるのも傭兵ジョーク? そりゃあんだけ賑やかになったら嫌でも分かるわよ! だから代理立てる奴が多いんじゃない?」 敵意は感じない。とりあえずは安心して良さそうだ。 あまり人間同士でやり合いたくはなかったから。 魔物を殺すのとは別の覚悟が必要になる。 さて、目の前の傭兵を名乗る者もそうであればいいのだが。 「フン。アタシだってもう夢見る少女じゃないんだから世界は幸せに溢れてますーなんて言わないわよ! でもそれは他人が決める事じゃない。 救いの押し売りは暴力よ。どこまで行っても自己満足でしかない」 キッパリと言い切った。 死こそが救いだなんて、事実そうだとしても、そう結論付ける生は悲しい。 これも、アタシの自己満足なのかもしれないけれど。 (-1164) 2021/04/18(Sun) 0:35:55 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「とと……」 ハルバードは重い。普段の槍に先に更に金属の塊が付いているのだから槍に馴染んだ腕の感覚では重心を持っていかれるのも当然だ。 「ホントに大丈夫?やっぱり代わりの槍を――」 提案をしようとあなたに振り返ったところで、ふわりと抱きつかれて言葉が途切れた。 途端にふっと軽くなる。やっぱり力あるんだな。 こういうところは男なんだコイツ。なんか腹立つ。 「 文系のクセに 」ぼやきながら武器を握り直す。 重心を意識して今度は振り回されないような位置でしっかりと踏ん張れるように。 「これでも力はある方なんですけど……ね!」 あなたの支える手を払うようにぐっと上に持ち上げてみる。 不器用だけれどその分力はあるはずだが。 (-1172) 2021/04/18(Sun) 0:51:38 |
【秘】 星集め メレフ → 一番槍 メサ「悪ィ悪ィ。これは癖みたいなモンでね。 そうやって即座に構えてくれる子か見極めたい悪癖さ。 それを言われちゃ何も言えねェなァ。実質委託所だ。」 銃を完全に仕舞い直す。早打ちに自信があるとは言え、 一度仕舞った状況からするのは明確に不利だろう。 敵意や戦意がないと言う振る舞いである。 「成程ねェ。暴力なのも同感だ。有罪だろうねェ。 求めてない奴らにそれをしてちゃ何されても文句は言えねェ。 けど、それなら。 もし『死を望んでいる』モノだけを殺していたら? その場合は無罪になると思うかい?」 (-1191) 2021/04/18(Sun) 1:18:12 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「傭兵ってそんなのばっかりね。 報酬が貰えればなんでもやる奴らなんてホント、理解できないわ!」 別にその生き方を否定するつもりはない。 自分はそこまで割り切れないから共感はできないだけ。 「……何?アンタは犯人の肩でも持ちたいの? それでも人殺しなのには変わらない。もっと他に方法があるはずよ。こんな……悪趣味な死体を見せびらかすようなやり方は罪よ。無罪であるはずがない」 (-1213) 2021/04/18(Sun) 2:00:11 |
【秘】 星集め メレフ → 一番槍 メサ「健全な意見で何よりですぜお嬢サン。 つっても俺からすると、他人よりも大事なモノがあったからなだけでねェ。理解はされないとわかってるが、二択を迫られりゃ“何でも”を全て捨てて、大事なモノを得る。 その“大事なモノ”が『金』じゃなくて、 『人』だった場合は反応を変える奴が多いから皮肉なモンだ。」 ジャリ、足元の石を踏みしめる。 己が今まで幾つもの石を、他者を踏みしめたかとっくに忘れた。 それでも大事なモノは変わらない。 「別にそう言う意図はないねェ。俺みたいな男は、 他者に共感を求めたいとは思わない性質でして。 随分と真っすぐに生きてそうな子を 見かけたもんだから、単なる興味本位で聞いてるだけさ。」 飽きたならいつでも止めて去ってくれていいと暗に告げる。 (-1225) 2021/04/18(Sun) 2:29:21 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサ「おや、きちんと持ち上がりましたねェ。 偉い、えらい。イイ子です」 やや持ち上がったハルバードに、口の端を上げた。 そのままハルバードを握る手に手を添える。 骨ばった手が少女の手を包んだ。 「実は僕、 ズルしてるんですけど。 腕に強化魔法を掛けて重さに耐えられるようにして、 これを振り回してるんでェ── これだけ持ち上げられるなら上等です。 普通のより随分重いですから、コレ。」 ズルをあっさり告白する。 実は魔法の方が適正があった青年だったが、 魔法ではギルド連中を黙らせられないが故に現在のスタンスになった。拳が正義。 (僕って器用だから大抵のこと出来ちゃうんですよねえ。 “文系”もあながち間違ってないんですが……) 「握り方を変えた方がいい。 最悪手首が折れます、このままだとォ」 手を掴んで強制的に矯正する。 ハルバードは安定して持ち上がった。 「振り回し方はさすがにここでは指導できませんので。 自分に合った奴を見つけたらまた持って来て下さい。 森か何かでまた特訓しましょう」 (-1233) 2021/04/18(Sun) 2:48:02 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「人を殺してでも叶えたい願いなんて無い。 アタシはただ毎日冒険して"一番槍"になれればそれで――」 人を、と言われると言葉に詰まる。 「そういう人も居るでしょ。しょうがない。 究極の二択を迫られる人はきっと、想像以上に多い」 ぎゅ、と拳を握りしめる。視線はあなたを見据えたまま。 「アンタが障害を踏みにじって進むというならアタシは壊さずに通り抜けられる道を探すわ。 アタシはこの槍が折れても足が折れても、心の一本槍を貫き通すだけ。まっすぐに……バカみたいにやるだけよ」 啖呵を切る。けれど最初のような勢いはない。 目の前の人間はきっと自分よりももっともっと重い何かを抱えているのは明らかだ。 言葉を紡ぎながらひどく自分の生が軽く感じられそうになるのを必死に隠す。 「……じゃあ逆に聞くけど。アンタはそれを罪だとは思わないの? "大事なモノ"の為なら許されるとでも?」 (-1234) 2021/04/18(Sun) 2:49:13 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「ちょ、ちょっと!」 今度は手。するりと流れるように指を甲を撫でていく。 力任せに持ち上げていた構えが矯正のおかげで随分と楽になったのがわかる。 ……まただ。 (アタシの方が6つも年上なのに。 冒険に出ている回数も多いはずなのに。) シトゥラには敵わない。 もちろんズルかよ……とがっかりしたところは否めないけれど。ズルをしようがそれもひとつの方法だ。 少なくとも、何も持たない者よりは確実に上であることは間違いない。 それに加えてこの器用さだ。 仮に。目の前の青年と戦ったとして自分が勝てるのだろうかと不安に思ってしまうくらいには、悔しいがその実力を認めている。 「……そう。ありがと。助かったわ」 にこっと笑って。 彼の前ではアタシはただのかよわい女の子なの? 抱かれるように。撫でるように触れられたまま。 不安も期待も、正体不明の感情ごとぐっと飲み込む。 「シトゥラはさすがね! もうバッチリ使いこなせそうな気がしてきたわ! そう簡単には壊れないだろうし、次の冒険は向かうところ敵なしじゃない? 槍しか使うつもりなかったけどこれなら特訓もアリかもね!」 (-1242) 2021/04/18(Sun) 3:17:19 |
メサは、いつまで"一番槍"なのだろうか。 (t9) 2021/04/18(Sun) 3:23:08 |
【独】 一番槍 メサでももう設定 設定がそうだもん じゅじゅちゅの傭兵と技術プロ器用マンに勝てないもん 見学最高だな!合法的に一般人ができるヒーッヒヒヒ (-1245) 2021/04/18(Sun) 3:25:52 |
【独】 一番槍 メサテコリン! 確かにここで一回死なないといけないけど、ここのヒト達が死んでくれれば墓の方で普通にお話できるのでは? うわ気づいちゃった〜こっちにこい〜 (-1250) 2021/04/18(Sun) 3:28:41 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサ「知らないところで死なれたら寝覚めが悪いですからね。 出来のいい生徒は好きですよ」 青年は薄く笑って、体を離した。 ハルバードを片腕で簡単に担いで、少女の腕を開放する。 青年にとって年の差はさほど問題ではない。 彼にとってメサは“守るべき対象”の一人だ。 彼女にそうはっきりと伝えたわけではないが。 「色々な武器を使えるようになることは良い事です。 戦闘のセンスはあるんですから、試してみては? 分からなければ僕に聞いてください。 何でも教えて差し上げますよォ」 ニッと笑って、ハルバードを肩に担ぐ。 「普段は気ィ張って冒険してるんでしょうし。 たまにはこうして女の子扱いされるのも悪くないでしょ? 本当はカフェとかに連れてってやって労うのがいいんだろうが。 生憎僕はそう言う事に詳しくなくてェ、すみませんね」 (-1257) 2021/04/18(Sun) 3:43:25 |
【秘】 反抗期 カウス → 一番槍 メサ【PL】 アタイよ。お時間あるかしら? 置きで構わないから、折角だしアンタとも遊びたいわ。 生存時空でおしゃべりしましょ。どうかしら? (-1299) 2021/04/18(Sun) 10:31:56 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス/* 声かけ嬉しいわ。大歓迎よ!一緒に遊びましょ……チュッ 既知設定はどうしようかしら?こちらから特に指定はないから好きに確定してもらって構わないわよ!!! (-1300) 2021/04/18(Sun) 10:39:17 |
【秘】 反抗期 カウス → 一番槍 メサ周囲の散策の最中、あなたの姿を目撃する。 「……『ゲキトツ』のメサだっけ。 なんだ、あのバカみたいな集まりにも、 やる気あるやつ少しはいたんだな」 どうやらあなたも聞き込みを行っていると気付き、 いくらか棘の抜けた声音で話しかけた。 /* ありがとう、嬉しいわ。 同じ冒険者属性のギルドのようだけど、あなたはアタイのギルドのことを知らないと思うわ。噂にも聞いたことないレベルよ。 だから会合がはじめましてね。よろしくお願いするわね……kiss……。 (-1302) 2021/04/18(Sun) 10:49:12 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「んー?アタシ?」 聞き覚えのある声に振り返る。 声の主は、確か会合に参加していた一人だ。 会合を傍から見ていたがもう少し攻撃的な印象だった気がする……。 「こんな噂にあれだけお偉いさんが集められて解決しようとしてるんでしょ?つまりそれだけ誰もわからないってコト。 アタシは一番になりたいの!そりゃ解明したくもなるよ。 とは言っても、まだまだ手がかりは掴めていないけどね!」 (-1307) 2021/04/18(Sun) 11:06:18 |
【秘】 反抗期 カウス → 一番槍 メサ「お偉いさん……ね。 バカの集まりにしか見えなかったけど」 事実、事件の調査に積極的なギルドは少ない。 つまらない会合に非積極的なギルドたち。 少年を苛立たせていたのは主にそれに過ぎなかった。 「でもま、つまり。 未踏の地を踏むのが好き……って感じかな。 さすが探検ギルドの所属だね」 手がかりがないのは俺も同じだ、と憎々しげに呟いた。 (-1315) 2021/04/18(Sun) 11:30:43 |
【秘】 星集め メレフ → 一番槍 メサ「“一番槍”ねェ。俺の知ってる意味だと、 ソイツは最初に大将首を取るヤツの事と思ってたが。 そちらサンは人を殺す気はないらしい。 一体なんの“一番槍”を目指してるんで? いや、信念を貫くという意味なら、こうか。 『一番槍を目指しておかないと自分が保てない?』 」笑みを崩さない。啖呵を投げられようとも。 そこに嘲笑は含まれていない。 「許されないだろうし、罪だろうなァ。 けど罪って概念は日々、時代と共に移り変わる。 別に昔だったら許されるってワケじゃねェよ? 俺はそんな事を請う気は一度もない。 ただ、清貧に生きて得られたモノはあったかい? 周囲と『偉い』と褒められれば満足を得られるのか?」 貴方がどう受け取るかはわからないが、挑発の意図はない。 男は『大事なモノ』と『他』を天秤に掛けて、後者を選べる。 その人間の思考が知りたいだけだ。 (-1318) 2021/04/18(Sun) 11:38:51 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「生徒って。さすがにアタシもそこまで言われるとフクザツなんだけど!」 あぁ。でもまた今度特訓するのは少し楽しみに思っているのかも。 普通に教えるの上手いし。変な気も使わなくていいから分からない事はすぐ聞けるし。 何気ない時間を過ごす事は嫌いじゃない。 離れていくハルバードとあなたをちら、と見た。 握っていた武器の重さがまだ手に残っているような感覚。 対照的に触れていた影はすぐに霧散してしまうのがなんだか不思議な事に思えた。 「そうねー。似たような長物はいろいろあるし今回みたいに手に取ってみればしっくりくる武器があるかも! その時は聞きに来るわよ。その方がアタシもアンタも安心でしょ」 軽く胡散臭い台詞が笑顔で飛んできたのでお返しに。 目を閉じてやれやれのポーズだ。 「……ホントにそう思ってるんだったらアンタの思うようにやればいいじゃない。 器用に"何でもできる"んでしょ?」 (-1321) 2021/04/18(Sun) 11:43:05 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「そう?アタシには口だけじゃ分からないヤバイ奴ばかりの場に見えたけど」 全てを知っているわけではないけれど。 今回の件はただの事件を解決しようという話だけではない。 裏で様々な陰謀が動いているような気がする。 表向きと裏向きの顔があるのだろう。 そんな駆け引きをつまらないと言うのなら共感できる。 だからこうして泥臭くまっすぐに足を動かしているのだ。 「そ!ロマンがあるでしょ? 冒険者なら誰もが夢見る冒険よ。 まだ見ぬ景色、財宝、知識……今回の事件だって不可思議な点が多いわ。 アタシにとってはこれも探検なのよ。 アンタも調査に積極的なんでしょ? 他のおバカさん達とは違うのは、正義感から?」 (-1325) 2021/04/18(Sun) 11:56:59 |
【独】 一番槍 メサヘイズさんなに!?!?!??!?!?!何なのよ!!!!!!!!!!!何歳????????????怖い!!!!!!!!!!! (-1328) 2021/04/18(Sun) 12:02:36 |
【秘】 反抗期 カウス → 一番槍 メサ「ヤバいやつ……ね。 そういや、なんか変なこと言ってる奴いたな。 ラサルハグ。あいつ、人を探してて……。 他の人には聞こえない声が聞こえる とか」他にはなんと言っていたか。 余り真に受けていなかったため、思い出せない。 「正義感で動くほど、俺が愚直に見えるかよ。 調査をしてんのは、俺に理があるからさ。 厳密には『俺のギルドに』だけどね。 いくつかあるけどひとつは騎士サマかな。 仲良くしときたいわけ。個人的にね」 (-1330) 2021/04/18(Sun) 12:11:49 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「――――――――――――――――――――――――」 何かを。 どうにか何かを投げ返そうとして声になっていない事にしばらく気づかなかった。 自分は今どんな顔をしているのだろうか。 「アタシは"一番槍"のメサよ! そのままの意味よ。昨日も今日も明日もずっと先も死ぬまで変わらず"一番槍"なのよアンタはそれを邪魔しなければいい誰も邪魔しなければいいアタシは勝手にやれることをやるだけそれをどうこう言われる筋合いは無いアタシを奪わないでアタシはここに居るの生きているの! だ れ アタシはアタシ?」 勝手に零れだして溢れた言葉は何にもならない。 その他大勢の石ころと同じように転がった先を気にする者も居ない。 ↓ (-1343) 2021/04/18(Sun) 12:34:25 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフしかし数秒の後に、何事も無かったかのような顔で会話を再開した。 「アタシはそんな毎日で得られる日常で十分なのよ。 一生懸命に真っすぐ生きる事は自己満足だとしても誰にも後ろめたくないわ。 そんなものを背負って……何かを得られたとして、罪であろうとなかろうと、いつかその槍を自分の背に突き立てる事になるわよ」 綺麗事だ。 『大事なモノ』は 天秤にかけない 。何の装飾も持たない。 誰も隣に並ばない。 仲間も、知り合いも本当の最後には"一番槍"の阻害になるのかもしれないと本能的にその天秤から目を逸らしているだけなのかもしれない。 "一番槍"とアタシが矛盾を起こしてしまうから。 彼女はきっと、そういうモノだ。 (-1344) 2021/04/18(Sun) 12:34:59 |
メサは、綻びに気付かない。 (t10) 2021/04/18(Sun) 12:48:44 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「他の人には聞こえない声ですって? おーこわいこわい!アタシは調査がしたいだけで厄介事に巻き込まれるのは御免よ」 勘でしかない発言であったがどうやら間違いではないらしい。 人探し。やはり各々に個別の目的があって動いている。 一枚岩になるのは難しそうに思ってため息を吐いた。 「ふーん。それじゃアンタもたまたま利害が一致したからってワケね!アンタのギルドが何を目的としてるのかも知らないけど、まともな集団であることを願ってるわ。 ホントどいつもこいつも 」あの騎士も本心がどうなのか分かったものではない。 騎士である以上に彼もきっと何かがあるはずだ。 (-1353) 2021/04/18(Sun) 13:00:54 |
【秘】 星集め メレフ → 一番槍 メサ「そうかィ。"一番槍"のメサ。」 「 “寂しいこと” を言うんだなァ。お前は。」青年は、少し憐れむ様に呟く。 その生き方は『ずっと傍には誰もいない』と言っているようにしか聞こえなかったからだ。それを寂しいと青年は思う。 「だから慰めになるかはわかんねェが。 俺が、"一番槍"のメサを覚えておいてやる。 お前がその生き方を貫き続ける限り、例えお前が死んでも」 貴方が"一番槍"で無くなったなら記憶から忘れるかもしれない。 でもその時には貴方の傍には誰かがいるかもしれない。 或いは、"一番槍"すら貫き通せなかった憐れな少女になるのか。 「俺は『大切なモノ』の為に自分を捨てるのだって厭わねェ。 背に槍が刺さろうと。俺の息が止まる最後まで。 ──“お嬢”の為に足掻き続けるさ。」 青年は、そう言うだけ言って立ち去ろうと踵を返す。 引き留められないなら、その場を立ち去るだろう。 (-1398) 2021/04/18(Sun) 15:30:45 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ 大通りの雑踏の中。 黒髪の少女と一番槍の女性の肩がぶつかる―― そんなことがあったかもしれない。 し、なかったかもしれない。そして少女は謝らない。 /*こちら遅レス気味ですが、すこしでもお話ができると嬉しいわ。 (-1404) 2021/04/18(Sun) 15:45:33 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「そう、かしら! 寂しくはないわ。楽しいわ。毎日ずっとね!」 もはや言葉は子どもの駄々と変わらない。 己の内を晒すだけの一方通行。 「アンタに言われなくてもそうするわ! アタシは変わらない。変わらないのがアタシ。 槍は、曲げたら折れるのよ。器用に捩じれたりしないの」 でも、と、踵を返すあなたの背に投げかける。 「もし歪な槍が壊れないであったなら、その槍の事を覚えていてくれると、その槍も確かに存在したことになるのかもしれないわね」 ↓ (-1408) 2021/04/18(Sun) 15:55:41 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフどうかあなたは『大切なモノ』を守れますように。 あなた自身も守りたい誰かもきっと代えのきかないモノだから。 アタシもそう在れれば違ったのだろうか。 ここにはもう誰も居ない。 誰の言葉かもわからない想いだけが静寂に溶けていった。 (-1409) 2021/04/18(Sun) 15:56:53 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「――おっと、失礼」 ぶつかった後に振り返る。軽く礼を返すだろう。 /* 少々のことは何とかなるわ。アタシは見学よ! (-1411) 2021/04/18(Sun) 15:59:57 |
メサは、そんなに肩幅広くないのに。 (t11) 2021/04/18(Sun) 16:05:17 |
【秘】 反抗期 カウス → 一番槍 メサ「……もう巻き込まれてんのかもね。だとしたら」 零すように呟く。 口に出すか少し悩んだ上で、口を開いた。 「『自分は事件や陰謀に巻き込まれてない』なんて 思わない方がいい。いつどこでどんな理由で、 知らないうちに利用されてるかわかんねーんだからさ。 アンタ、事件の調査続けるんだろ? 分かりやすくて嫌いじゃないし、 覚えといて欲しいんだよね」 (-1421) 2021/04/18(Sun) 16:16:16 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 一番槍 メサ「生徒の何が不服なんです? アンタの満足する表現って何ですかァ。 友達?お得意様?あー……あとはなんだろうなァ」 溜息を吐いた、 わかんねーよ、と降参したように両手を開く。 「……そうですねぇ。 アンタは野生動物ばりにアクティブなので。 定期的に姿が見えないとどっかで野垂れ死んでンじゃないかと心配にはなりますのでェ、定期的に姿見せてくれると助かります。心配性なんですよォ、僕」 傍らに置いていた壊れた槍を手に取る。 きっと、数日後にメサに渡されるはずのもの。 「じゃあこれの修理が終わったら一緒にどっか行きましょうか。適当にイイとこ探しておきますよ。 どうせアンタにどっかで返さなきゃいけないんだしなァ」 ずっと、変わらない──今まで築いてきた穏やかな時間。 それを喪う可能性に、青年は気付いていない。 当然のようにその日は訪れて、二人で歩いている光景に。 その未来に、青年は疑いを持っていない。 (-1422) 2021/04/18(Sun) 16:17:43 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ「こちらこそ」 つんと澄まして。 常ならばそのまま立ち去っていたことだろう。 しかし、目の前の女性の格好が少女の気を引いた。 「――あんた、冒険者?」 /*ありがとう、よろしくね。 (-1433) 2021/04/18(Sun) 16:37:15 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「ちょっと!不吉だからやめてよね! アタシみたいな一般冒険者捕まえて何になるっての? 死にたがりでも無いんだからお断りよ。 やりたいこともまだまだたくさんあるんだから!」 厭だ厭だと渋い顔で首を横に振る。 「……それはアンタなりの忠告? 親切を無下にするほど馬鹿じゃないしありがたく受け取らせてもらうわ。 見たところまだまだ若いでしょ。余計な心配かもしれないけど、気を付けて。 賢いことは力だけど、賢すぎる事は逆に危険になることもあるから」 背丈は変わらないけれどその齢は倍近く離れている。 なんとなく、そんな言葉を投げかけていた (-1434) 2021/04/18(Sun) 16:39:19 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「そうだけど」 答えた後、その質問にひっかかる。 「別にこの街じゃ珍しくもなんともないでしょ。 もしかしておのぼりさん?」 (-1436) 2021/04/18(Sun) 16:45:26 |
【秘】 反抗期 カウス → 一番槍 メサ「理由なんて知らないよ。誰でもいいかもしれないし。 それに……そうだね。 アンタみたいに夢のあるやつをただ殺すのが 好きって奴もいるんじゃない? この怪死事件に犯人がいるなら、 そいつがどうなのかは知らんけど」 「こちらこそ、ご忠告どーも。 ああ、ついでなんだけど。 探検ギルドなら宝物の噂とか聞いたことない? どこに宝物が眠ってるらしいとか。そんなやつ」 (-1445) 2021/04/18(Sun) 17:13:05 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「っ……もういい。分かんないなら今のままで良いわ」 別に分かって欲しいわけでも無い、のだと思う。 欲しいのか欲しくないのか実際の所わからなくなってきている自分が居た。 でもたぶん、今は。今だけは名前の無いよくわからない二人のままで良い。 名前を付けてしまうと、それは何か致命的に変わってしまう気がするから、全部飲み込んで消化してしまおう。 甘く、苦い味が口の中に滲む。 「フン!どうせアタシは野生動物ですよーだ! アンタは飼い主か?ちゃんとこうして顔見せには来てるじゃない。装備が壊れるのは嫌だけどアンタのとこに来るのは嫌いじゃないんだし」 交わされる約束はすっと胸の内に入ってくる。 あーあ。防御力0かアタシは。 どこまで本心なのか誰にでも言っているのかさっぱりわからないのに!!! ↓ (-1448) 2021/04/18(Sun) 17:21:59 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「はいはい。精々お手並み拝見ってとこね! ――楽しみにしてるから!」 くるっと踵を返して立ち去ろうとする。 いい加減変わっても良い頃合いなのかもしれない。 次会ったときにはあの態度を、仮面のような笑顔を剥がしてやろうか! 「 またね! 」だから今はその日の為の言葉を紡ごう。 扉をくぐる前に一言だけ。 アタシももっと器用だったらなぁ……。 *未来は誰にも分らないのだから。 *アタシたちにできるのは信じて待つことだけだよ。 *何があってもそれくらい分かりなさいよシトゥラ。 (-1449) 2021/04/18(Sun) 17:23:28 |
【独】 一番槍 メサああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 精神がバラバラになるううううう!!!! (-1450) 2021/04/18(Sun) 17:24:16 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ「そうね、この街に来たばかりよ。 それより……冒険者なら、知ってるかしら」 見下ろして首を傾げる。 少女のほうがいくらも背が高い。 「あの――例の事件のこと」 (-1452) 2021/04/18(Sun) 17:24:24 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「死体にわざわざ痕を付けてアピールするような悪趣味な連中だもんねーあり得る! 尚更、一刻も早く解明しないとね!」 ニカッと笑って。 「ま、今は全力出せないんだけど。 愛用の槍が折れちゃってさー。シトゥラのとこで直してもらってるの」 背に担いだ武器をよく見れば、槍ではなくハルバードだ。 どうやら一時的に汎用品を使っているようだ。 「宝物の話なら、今持ってる情報はその探索を断念した洞窟ね!珍しい丈夫な金属器があるって噂ね。 本当は他のヒトには教えたくないんだけど……行けない間に知らない誰かに先を越されるのも癪だし特別に教えてあげる。ちゃんと責任もって"一番槍"になってよね!」 (-1470) 2021/04/18(Sun) 17:50:35 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「知ってるも何も今調査してるとこよ。 何?アンタみたいな普通の子も気にするくらいには噂が広まってるのね」 見上げながら返す。 背は小さくとも長年の冒険者としての自負はその差を埋めるように大きく見せるかもしれない。 (-1473) 2021/04/18(Sun) 17:55:49 |
メサは、慣れない得物の重さに時々顔をしかめた。 (t12) 2021/04/18(Sun) 18:02:14 |
【秘】 反抗期 カウス → 一番槍 メサ「悪趣味ね。そうかも。自己顕示欲か、何なのか。 さっさと解決したいとこだね」 頷いて、武器の話になるとその背を見る。 「修理中? シトゥラ……オッサンか。 腕はいいみたいだから、すぐ返ってくるんじゃない? 俺あのギルド使ったことねーけど」 「洞窟か。じゃ、ありがたく教えてもらおうかな。 どっちが先にお宝手に入れられるか、 勝負してもいいよ。……つってもうち、弱小だから 負けるかもしんないけど」 話はそんなもんかな、と振り返る。 お互い事件の調査中だ。油を売ってしまった。 (-1500) 2021/04/18(Sun) 18:35:58 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「ホントに。お互いに頑張りましょ! 確か2,3日あれば終わるって言ってたからそこからは探検も再開するわ! えーもったいない!アイツの腕は確かよ。装備を何回も直してもらったアタシが保証する。 アタシの紹介って言えばもしかしたら安くしてくれるかもよ?」 サムズアップ。適当なキャンペーンを勝手に告げる。 よほど信頼しているお得意様らしい。 続いて洞窟の位置を示した地図を渡した。 「そんなのやってみないと分かんないでしょ! 名が知れてなくても力のあるギルドなんていくらでもあるわ。こっちも全力でやらせてもらうからね」 子どもみたいに笑って、じゃあね!とこちらも背を向けて調査も戻るだろう。 (-1526) 2021/04/18(Sun) 19:03:26 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ ちらりと斜め上を見て。 ふたたび視線を下げ、頷く。 「そうね。噂を聞いたわ。 ……『犯人がこの街にいる』っていうのは、本当?」 (-1544) 2021/04/18(Sun) 19:30:16 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「さぁ?そこまではまだはっきりわからないわね。 外の存在の仕業って説もあるけど、この辺には霧の向こう側じゃないと集落もないから犯人が人間だとすればこの街に居るのが妥当ね。 アンタも気を付けなさい。この人込みの中にだっているかもしれないんだから」 調査を続けても依然として情報は集まらない。 そろそろやり方を変えた方がいいのかもしれない、と思い始めていたところだ。 (-1547) 2021/04/18(Sun) 19:40:04 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ「そう、分かってないのね……」 少女は気落ちした様子を見せる。 重たいため息をつく様子は、 ただの噂好きとは違う様に感じられるかもしれない。 (-1556) 2021/04/18(Sun) 19:56:50 |
【見】 一番槍 メサ「んーーー!」 大きく背伸び。 「相変わらず進展ないわね! やっぱり組織的な犯行……な気はするのよね。情報が無さ過ぎるのが逆に不自然。隠蔽工作もなされているみたい」 だとすれば。ひとつの仮説が浮かぶ。 「もしかして有力者の中に協力者が居る可能性もある?」 たとえば定例会の参加者のような。 素性の知れないギルドも無いわけではない。 「……まさかね」 (@7) 2021/04/18(Sun) 20:00:43 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「分かってたら苦労しないわよ! お偉いさんたちも手をこまねいているくらいの案件なのよ」 興味本位で話をする輩とは異なる落胆したような様子が気になったので再び疑問を投げてみる。 「もしかして知り合いが事件に巻き込まれたりしたとか?」 (-1561) 2021/04/18(Sun) 20:04:18 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ よく分かったわね、と顔を見つめたあと。 視線を地面に落として、重たげに口を開く。 「……ええ、そう。 知ってる人が……行方不明なの」 (-1568) 2021/04/18(Sun) 20:20:54 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「それはまーご愁傷様?若いのに大変ね」 こんな子も被害者なのか。 悪趣味。どうしてこんな事件が……。 「心配なのはわかるけど自分で調査するのは無謀と言うか危険と言うか……解決を待つって手もあるわよ」 (-1571) 2021/04/18(Sun) 20:25:43 |
【独】 一番槍 メサシトゥラさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 誰のこと!?!?!?!?!?????????!?!?! 誰よその女!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-1593) 2021/04/18(Sun) 20:52:44 |
メサは、明日のごはんは何かなと考えている。 (t14) 2021/04/18(Sun) 20:54:12 |
メサは、好きな料理が出てくるのを想像しておなかがくぅ〜と鳴った。 (t15) 2021/04/18(Sun) 21:00:07 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ 顔を伏せたまま、小さな声で囁く。 ほんの一滴の痛切が滲む。 「……待ってたって、見つけてくれるとは限らないじゃない」 (-1619) 2021/04/18(Sun) 21:24:28 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「……大丈夫?」 囁きが耳に入れば一歩近づく。 「……あんまり調子も良くなさそう。 少しくらいなら手を貸すけど」 (-1624) 2021/04/18(Sun) 21:29:27 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ「……ほんと?」 顔を上げて、赤い瞳を見つめる。 首を傾げると高く二つに結った髪がさらりと揺れた。 「――わたしの、助けになってくれるの?」 (-1644) 2021/04/18(Sun) 21:46:07 |
メサは、真っすぐに見つめている。 (t16) 2021/04/18(Sun) 21:58:16 |
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