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【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久/* お互い自己申告通りであれば『傷に関する異能』なので その辺りで多少の噛み合いはあるかなぁ…とは思っていたんですが いやあこんな事もあるんですね。怖い そしてシンプルに普川君の異能の発動条件がお辛い。 以前から普川君がどの程度異能を使っていたかにも依りますが、 風紀委員に入る等、自傷量が目に見えて増えた事については 二年に上がってからの顕著な変化でしょうし、当時は理由を訊ねたかも。 とはいえあまり踏み込まれたくなさそうであれば詮索はしなかったでしょう。 それから柏倉の異能の限界については、単純に 人に向けてそのまま使うと絵面がえげつなすぎるし、かといって 迂遠な使い方や、あまり異能の絡まないやり方を取ってしまうと 競技的に地味になって評価されない、という所に問題がありました。 なので異能の強化については素通しで特に問題無いかなと。 どのみち意味も無くえげつないままですからね、競技で使うには。 (-105) 2021/10/28(Thu) 20:12:03 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久そしてこちら質疑応答のコーナーです。 ・ なんで生徒会入ったの? 自棄が無いと言えば嘘になりますが、 都合の良い立場だったからというのが大きな理由です。 自分の異能の限界を悟り、競技そのものからは距離を置いて それでも今まで積み重ねて来たものを全て捨てる事はできなかった。 つまり競技に関する知識や理解を元に、悩める異能者の相談役として こうして一歩引いた所から手助けする事にしたわけです。 生徒会の元には、日々生徒からの相談事が舞い込んで来るものですからね。 ・ なんで会長推しなの? まあ、目に見えて将来性のある人なので……。 未だ成長の余地を残す異能に本人のカリスマ性、 正直劣等感はバリバリですが それらの資質を確かに認めているからこそのものでもあります。 所詮俺はあなたの踏み台になるのがお似合いですね、という 随分捻くれた尊敬があるのかもしれません。決して口にはしませんが。 (-106) 2021/10/28(Thu) 20:13:48 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「そそ、二人っきりになりたくてさぁ」 他の女子だったら、もう少し可愛げもあっただろうに。 生憎と、この女にはそんなものはなかった。 人気のないそこへはすぐに辿り着く。 思ったよりも寒いなぁ。 両手をポケットに隠しながら、防寒具を用意しなければなんて。 「────察しがよくて助かるよぉ いやね、風の“噂”で耳にしたことがあってねぇ ……何してんのかなぁって心配になったわけよ?」 「普川さぁ、何か危ないことしてんじゃないの?」 (-111) 2021/10/28(Thu) 20:56:28 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「危ない事って言われると、そもそも風紀委員に入ってる時点で危ない事やってるようなものですしねぇ」 二人きり。その単語に特に興味を示す様子はない。それは貴方だからではなく、例えどんな女子であっても同じだった。 寒さがそろそろ堪える季節。素手で手袋一つもしなければ多少冷たくとも、貴方の様にポケットに手を入れもしない。 「風の“噂”って言われてもね、こちとら山程あってね? 俺風紀では言ってるんですよ。簡潔に伝えてくれって。 駆け引き、そんな得意じゃないんですよね。野蛮なんで」 (-121) 2021/10/28(Thu) 21:19:51 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「いやぁ……駆け引きっていうか、ん〜……」 ちょっと困ったように眉を下げて。 「単純に言葉にするのがどうにもなって 先にそこは謝っておこう、ごめんね? ……まぁ、普川が一番気兼ねなく言えそうだからさ あぁ、いきなり手を上げるなんてことはよしてくれよ?」 非力な女子高生だからね、と冗談めかして。 「さぁて、じゃあ結論からいきますかぁ」 「後輩巻き込んで、三人で、どんな悪だくみしてんの?」 (-124) 2021/10/28(Thu) 21:39:43 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「──悪だくみじゃありませんよ。 別段、俺が巻き込んだわけじゃない。 あくまで個々で動いていた面子が、利害の一致で協力をする事になった、というのが近いです。 別段俺が先輩だから、とか言うのもありません。対等です」 後輩、三人。ブラフにしては合いすぎているし、 もしそうでも問題はないだろうと踏んであっさりと回答する。 「……全く、ドラマの見過ぎですよ。 この後に銃でも突き付けられたいなら別ですけど」 ▼ (-154) 2021/10/29(Fri) 0:49:33 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「で、これを聞いて── どうされたいんです?」 何も動かない。銃が出てくることも無ければ、 何かを動かす素振りもない。ただ 突き付ける ような問い。 (-155) 2021/10/29(Fri) 0:50:26 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>112 シオン 「何でもできると半端に迷って面倒そうですけども。 昔のゲームの方が気分に合わせてできたし」 ゲームをした事がないとかそう言うのではないらしい。食べるの早いな……とは思ったが、割と気にせずペースを落とす訳でもなくこちらも頂く。コメントはないけれど。 「自分で顔面だけって言ってる時点で期待してないでしょ。 っていうか、何が“どうですかね”ですか。特に何も」 可愛いの世辞の一言すらない。 弁当すら貰っているのに、愛想、無。 (161) 2021/10/29(Fri) 1:18:31 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「────────」 「────…………どうされたい、ねぇ ……私は、 心配してるだけ だよ」問われた言葉の裏にある鋭さに、目を背けながら。 いつもの豪快な笑顔ではなく、柔らかく微笑む。 「椿屋クンが、その後どうなったのかとか…… 君ら三人がどういったつもりなのか、とか ……あぁ、各々目的があって自然と集まったんだっけ じゃあさ、普川ぁ」 「君は、どんな目的で異能を変容させようとしてるんだい?」 あくまで友人として。 理由を、目的を、聞きたいと。 (-159) 2021/10/29(Fri) 1:22:20 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「…………。」 「…………はぁ。 面倒なタイプだな、糾弾された方が楽なのに」 幾つか解答の想定をしていたが、一番嫌なのが来た。 そう言わんばかりに肩を竦めて溜息を吐く。 「そこまで言うなら、どういう存在の物か知ってるでしょう?目的と言う程の崇高なものはありませんよ。 しいて言うなら“自分が最もこの役割を活かせる位置”だった。そんな感じですかね。さて、じゃあ尋ね返しましょうか」 とんとん、そことなく所在なさげに爪先で土を蹴る。 脅し合いなり、説得なりしに来られた方が楽だった。 そんな事、声に出して言えないけれど。 「君はこの薬が実在するとして、どう思う? 賛同する?反対する?或いはそれ以外か」 (-164) 2021/10/29(Fri) 1:52:29 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>168 シオン 「そういう観点で言うなら、」 「捻くれた性根かもしれませんね」 話している間に随分量は減っていた。これ以上は彼だけでも食べられると見て、残り数品目の一つを食べて、ごちそうさまでしたと箸を置く。 「俺、日常生活に癒しを求めてませんから。 気にするって事はそちらこそ求めてるんじゃないですか?」 (169) 2021/10/29(Fri) 2:13:36 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「この案件に適してそうな異能で羨ましい限りですね。 特別俺はシナジーがある訳でもないので」 滲んで、踏み躙られる影に視線をやって。 さて、最終的にそうなる心は自分達か、他の誰かか。 可能性は0ではない事にぼんやりと思いを馳せた。 「そうですねぇ。別に動きたくない訳じゃないんですけど、 コストがかかりやすいのでそうして頂けると助かります。 別に成果が出なくてもお叱りを受けたりはしないでしょうし」 竹村女史の話を振られて、おや。と顎に手を当てる。 (*17) 2021/10/29(Fri) 2:30:43 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「……いや、最初は咎めるつもりはあったよ? だから一番話しやすい普川を呼んだんだし、 誰にも知られないうちにとも思った」 だけど難しいものだなと、頬を掻く。 にへらと笑って、いつもの調子だ。 「顔を見たら、なんだかそんな気持ちになれなかった ……私がそう考えたように、 君たちにも何か考えがあったわけだと思ってね それを理解せずに行動を、結果をだけ見て責めるのは ……辛いものがあるからね」 俯き、両手でしっかりと眼鏡をかけ直す。 陰になって表情はわからない。 深く深呼吸を一つ。さて、と。 「その薬が実在するとして、ね ……異能の変容とはいうが、言ってしまえば暴走だろう? 制御できないものにまでなれば、それはただの障害だよ ……そうなると、私は賛同するわけにはいかないなぁ」 にやりと、あくどい笑みをまた浮かべた。 (-172) 2021/10/29(Fri) 2:31:03 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「風紀委員も万能じゃないんですよねぇ。……。 若井後輩と同じクラスの 生徒会の笹原後輩とは相部屋。 話し辛いならそちらの方からでもいいんじゃないですか? 後はトマトスムージーで持ち物検査止められてました。この辺は曖昧ですが……血液操作系の異能だった記憶はありますね。 又聞きなので信憑性は微妙と言う程度に構えてて下さい」 言うほど大した情報じゃないかもしれない。とは言え接点が然程ない。むしろ自分と接点がある人間の方が少ないのだが。 「いやはやそれにしても随分楽しそうですね、若井後輩? いえ、貴方が表面上そうなのはいつもの事ですけど…… 実際、楽しんでるんです?普段も、この役目も」 (*18) 2021/10/29(Fri) 2:34:43 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「よかったですね。最初に聞いたのが俺で。 まあ他の2人がどんな思考で気質か読み取れてませんけど。 ──いやはや、 仲良くできそう です」随分と含みのある仲良くだ。言葉通りと言うより、微妙に逆なような。或いは隔意があるのか。 「ご理解頂けて感謝でも差し上げましょうか? 俺は言葉しか出せませんけど。とは言えその通り。意味もなくこんな面倒臭い事しませんよ。 つまりは仰る通り各々行動原理はある。ま、俺も他の2人知らないんで愉快犯が3人中1人くらい居ても知らないですけど」 表情の見えない貴方の動作を、横目で見据えて。 でもすぐに目閉じて視界から消した。 「……副作用はあくまで暴走であって、本当の意味での「変質」なら求めている人はいると思いませんか?この学園なら特に見たでしょう。生まれ持った異能で人生を左右される。どうしても異能の強弱がある。それを恨む人は幾らでもいる。 求める人、多いと思うんですよねぇ。ただそれには実験が付き物で。でも椿屋後輩はちゃんと『説得』の上だったらしいですよ?将来への投資みたいなものですよ。納得いただけません?」 (-177) 2021/10/29(Fri) 2:55:50 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「 結局暇潰しの一環じゃないですか。 いや別に何でもいいんですけどね。やってる事は俺達同じですし」「何か推薦状でも貰うんです? ものづくりが好きで夢って何作る気かは想像できませんけど」 「……さておき、相部屋持ちは下手に呼び出してもそっちが勘付きそうで面倒でしょうし、夜に狙うのは面倒そうですね。 とは言え、絶対に一人でこなさないと行けないわけではありませんし、サポート要因を要求すればいいですよ。最悪俺達が手助けしてでも構わないわけですし」 (*21) 2021/10/29(Fri) 3:12:46 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「おや、若井後輩に他者の内情を気にする心があったと知らなかったもので失礼。さておき今重ねた問いを答えていただければ、多少は答えようと言う風に気が向くかもしれませんね?」 (*22) 2021/10/29(Fri) 3:15:08 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「……仲良くしてきた、つもりなんだけどねぇ?」 言葉の意味をとったのか、乗せられた感情をとったのか。 軽口で返す。それだけで態度は変わらないと。 「…………はぁ、“変質”ね」 異能が当たり前の世界。 名前に容姿、異能……それが人を区別し、差別もする。 この稲生学園だってクラスという分かりやすい区分がある。 誰もが持った異能というものに、思うところはあるだろう。 ……私だってそうだ。 「まぁね それが、ちゃんと“納得”の上での話なら、なんも言えんよ 私が関われる範囲じゃない……自己責任ってやつだろうね ただ、そうじゃなければ文句くらいは言うさ」 「……へへ、普川も大変だねぇ こんな女に目をつけられちまって ま、これも異能のせいだと思って諦めてくれや」 君からすれば、余計なお節介だろうがね? (-180) 2021/10/29(Fri) 3:23:55 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「まあ、高尚な行いではないでしょうね。 無報酬でもないですし、それ目当ての協力者も多いでしょう」 「逆にいれば僅かでもその可能性に賭けてる人も、 存在してるし信念だって持っているんじゃないですかね」 俺は知らないですけど。と他人事のように言う。 こうして話してる間に、実は他二人が何を目的か聞こえていた。その上で、こう返す。自分の結論は変わらないからだ。 「面子見る限り俺より“説得”が得意そうな後輩ばかりでしょ?頼もしい限りですよ本当に。“納得”の上じゃないとそもそも学園も動きますし、単独犯なんて即捕まりますからそこは安心してくれていいと思いますよ」 「大変だと思うなら協力してくれればもっと楽なんですけどねぇ……薬自体に興味持ってる人とかそう言うの教えてくれるだけでもね?俺だってどうせやるなら基本は興味持ってる人に渡したいわけですし」 お節介か否か、もし言葉にされていたら一瞬考えただろう。 それくらいこの男の“利”は非常にややこしい物だったから。 (-196) 2021/10/29(Fri) 13:59:40 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「いや勢いのいい若井後輩で何よりです。 飲み会に一人いるだけで重宝されそうなタイプですね」 皮肉なのか素直に褒めているのか相変わらず微妙な言い方。 「思ったより滅茶苦茶健全な理由でしたねぇ。爆薬とか作って美しいとか言い出さないかと正直期待してました。とは言えそこまで熱中できる趣味があるのは良い事じゃないですか。それで推薦状貰う事に微塵も罪悪感も感じてなさそうだし」 やはり皮肉かもしれない。 「おや、御旗後輩は大した理由がないのにむしろよくこんな危ない橋渡ろうとしましたね?いっそ最初から金銭目的って言われた方が逆に気にならなかったんですが」 暗に、理由があるのでは?と言うように。でも直接尋ねはしない。黙ったままならそれ以上の追及もないだろう。 「あ、俺は減るんでパスで」 (*25) 2021/10/29(Fri) 14:09:15 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「おや、若井後輩も一緒に飲むならいいですよ? 一瞬で組織とやらが崩壊するの含めてそれですね」 あっさり誰かが裏切って潰れそうな雰囲気とか。 「まあでも俺普通に恨み買ってるし目立ってるんで、 いつテロ的に襲われてもまあ不思議ではないんで。 その時はよろしくお願いします。 いやはや怖い最悪な後輩二人で安心ですね?」 無論己も最悪の一人だがシレっと言う。 うっかり打た (吊ら) れても仕方ないかも知れない。 (*31) 2021/10/29(Fri) 16:41:04 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「 『圧掛けてきました!』 ……ってシレっと言うの末恐ろしくないです?」 「後学までに、どんな感じに圧掛けたんですか?」 /* お疲れ様です。実は今回若井くんが運悪く吊られると噛みキャンセルされるので、普川か御旗くんが念のために噛みセットしておくのもありかと思いますがどうでしょうか?竹村さんが凍て星とかその辺りならその辺の事情を説明して、事前に教えてもらうのも手なんでしょうかね? (*32) 2021/10/29(Fri) 16:44:52 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「若井後輩……才能ありますね。暇つぶしでこれ?」 なんのとは言いませんが。 「俺も暴走は副作用でもなるべく引き当てたくないですよ。 三人一緒飲みはちょっと。暴走したの止めるのはいいですけど、俺にさせると相当手荒な上に後で迷惑料請求しますよ」 一応は戦闘になりかねなくても止めるつもりはあるらしい。 「まあ最悪の自覚があるだけマシと思えば。 これで善人を自称されてた方が色々困りません?」 (*37) 2021/10/29(Fri) 18:33:45 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「……普川、人相悪いもんなぁ」 君に“説得”されると思うと、気の毒でならないと笑う。 「私が信じられないもんを、人様に勧められはせんよ といっても私は“納得”してないわけで おや、ここには“説得”が下手そうな男しかいないぞ?」 「ま、なんだ 知っちまったもんは仕方ないし 愚痴くらいならいつでも聞いてやんよ そんときは普川の奢りでデートでもしてやろうか?」 これ以上は踏み込んでくることも、踏み込ませることも、 きっと許さないだろうから。 付き合わせて悪かったと肩をぽんぽんと叩く。 それが合図。 次第に、日差しの中に溶けていく。 しばらくすれば見失うことだろう。 (-220) 2021/10/29(Fri) 18:45:10 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* こんばんは、お返事遅れてすみません。うなぴです。 普川が面倒な男過ぎてどこまで描くか悩んでいたら遅れてしまいました。申し訳ありません。 ところで柏倉くんめちゃくちゃいい人じゃないですか?普川、爪の垢煎じて飲むべきですよこれ。あとこの噛み合い…はロール次第で全くわからないのですが今後も(色んな意味で)楽しみですね。 ちなみに普川も当時その解答を頂いてたら暫く黙った後に「お前なんでそんな良い奴なの?俺、挫折の後に他人の相談役とか絶対無理だわ……」と返していたらしいです。普通のヘタレでした。 普川の1年時代なんですが、『一年の普川は異能が判明しきっていなかった』為、意図した自傷は一年の時は全く行ったことがありませんでした。サッカー部に所属時は『何故か劣勢の時のみ妙に調子がいい』という認識でした。 それが一年終わりの春休みに『精神の自傷も含めた、自他問わず、常に自傷続ければスタックも可能で緊急時にも使える強化異能』と判明した為、そこから常にスタックを保ち続ける為、現在の嫌われ憎まれ役になりだしました。 一年の頃は成績は中の下の馬鹿でしたが、『勉強』も苦痛で自傷扱いに入るのでやり続けた結果今上位組になり、無難な良い奴でしたが愛想がなくなり気合で演技し続ける今の嫌味敬語野郎の爆誕です。今柏倉くんに話してる口調は一年の時と変わってないので素で会話してるという事ですね。(上記の内容は全部そちらもご存じとは思います)(さすがに同室だと気付くし言うので) (-225) 2021/10/29(Fri) 19:25:07 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* 急に性格は変わるわやさぐれるわサッカー部を辞めるわをし出した理由を聞かれても基本黙ってるのですが、同室と親近感があった柏倉君に聞かれたら以下を答えたとは思います。へたれなのと利害的に誰か一人には知っておいて欲しかったのかもしれないですね。 ・馬鹿だから精神の自傷とその自己強化までを含めて考えてサッカーをするのができなくなった。異能競技だからそれをコントロールする必要があるのにもう手足をどう動かしていいかすらわからない ・万が一何か大事件が起きた時に本来足りない時に手を貸してやれるかもしれない ・バフなので異能の強弱で悩んでる奴らの助けになるかも と半建前の理由を打ち明けた上で、本音として「正直こんな異能与えられたら、もうそうせざるを得ないじゃん……」と弱音吐いてたと思います。あと「風紀に入るから、生徒会入るならできる限り嫌われそうな役目はこっちに回してくれ」とも、受理されたかはさておき伝えたとは思います。 長々とすみませんうなぴでした。秘話、お返事遅れで止めさせてしまってたらすみませんでした! (-227) 2021/10/29(Fri) 19:27:04 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「今時デートで奢りは流行りませんよ。割り勘でも行きませんけど。忙しいんですよこれでも」 『信じられないものは勧められない』 なら、今試してみれば、 少なくとも『説得』の目に合う羽目にはならないのに。 そう脳裏に浮かんだ言葉は、結局形にならずに消えた。 「そうですか。それじゃ、『説得』のお得意な面子に聞いて下さい。一応話通しておいてもいいんですけど……」 彼女の事だ。そんな事せずとも納得する答えを見つけるだろう。きっと。 それが自分たちを否定するものでも肯定するものでも、この『説得』溢れる学園内で、素直に納得がいく答えが見つかる事を、日差しに溶ける姿を見ながら、少しだけ、願った。 (-235) 2021/10/29(Fri) 20:03:26 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久/* どうもお客様黙殺センターで…… これが良い人!?嘘でしょ!? 失礼、驚愕してしまいました。 お返事はゆっくりで全然大丈夫です。まだ二日目ですよ! なお、当時の柏倉は良い奴、という評価に対しては 「自尊心と承認欲求の為に進路変える奴が良い奴なわけあるか」 とバッサリいっていたと思います。事実。 弱音は嫌な顔せず聞くし、必要とあらば裏で手回しもするけれど 普川君の素を知ってる以上、内心やめときゃいいのにとは思ってそうですね。 お互いもう少し違う形の異能なら良かっただろうにな、とも。 嗚呼複雑な人の感情。いいですね。 よし、ではもうじき秘話でお邪魔するかと思います。 とはいっても三日目に入ってからかな。 特に連絡事項が無ければこの連絡には返信不要!です! (-236) 2021/10/29(Fri) 20:04:51 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「進化どころか退化の可能性もありますけどね。 また正直どれも需要自体はありそうですけど、 まだ狙ってその効果を引いたりはできなさそうですしねぇ」 強すぎる故に苦しむ人もいるだろう。その場合は退化も役に立つ。なら暴走以外本当にデメリットが薄い……自分みたいな人間はどうしてもそう考えてしまう。 「はい。現場から中継してる余裕があるなら大丈夫でしょう。応援はしておきますよ、応援だけとも言いますが。まあそれじゃあまた明日があれば会いましょう。お互いに」 /* こちらも悪乗りすみませんでした。以降ロールや発言など気を付けていきたいと思います。不快な気分にさせてしまい申し訳ありませんでした…! (*40) 2021/10/29(Fri) 20:12:54 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>171 シオン 「いやそれだけ先輩にしっかりボケカス根腐れ野郎と畳み掛けた上で、楽しめたって言うの逆に怖いですよ。何? どの言葉を受け取ればいいのかわからなくなった。お礼まで言われて俺は今どの言葉を受け取ればいいのかわからなくなりましたよ本当」 踵を返して立ち去る姿を見ている。 面白かったとは言われたが、基本悪態か嫌味しか言わない自分の何処にそう思える場所があったのか、わからない。色々な意味でわからない後輩なのだが。 「……switch、借りるの苦労したんだって。それで許してくれ」 義理程度のプレイ時間しかしていいないけれども。 自分には何も返せるものがないから、突っ返すよりはと思った些細なこと。引き止める事もなくその背をただ見送った。 (201) 2021/10/29(Fri) 20:30:38 |
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