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【秘】 7734 迷彩 リョウ → 1117 闇谷 暁/* 決闘者です……。 デュエル挑んでいいですか? 内容は野球とかジェンガで決める予定です。 もしOKならデュエル挑みます。 ※緩くワイワイするだけの予定よ! (-119) 2021/09/16(Thu) 21:29:59 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 7734 迷彩 リョウ/* お前が決闘者か 掛かってこい!デュエッ! ジェンガその他諸々で勝負だ!!!!!!!!!!! (-120) 2021/09/16(Thu) 21:43:04 |
闇谷 暁は、静かにしなさい!!!!!!!!!! (a56) 2021/09/16(Thu) 22:45:58 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志───夜。 消灯よりも少し早い時間帯。 いつもより長めにシャワーを浴びて、 そわそわと室内で過ごしている。 食堂で淹れてきた珈琲を飲みつつ 冊子をぱらぱらめくったり、鞄の中身を漁ってみたり、 けれどもおやつは手を付けずに置いたまま。 きっと暫くは眠気も来ない。 確かに、貴方だけを待っている。 (-142) 2021/09/17(Fri) 1:07:18 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁消灯時間。 施設が静まり返る頃、きいと扉がかすかに鳴いた。 「……暁。起きているか」 囁くような声と共に、ゆらり、黒い影が揺らめく。 扉の隙間を縫うようにして入ってきたのは貴方のルームメイト……なのだが。さらりと流れる髪はにわかに乱れていたり、常にきっちりと首元を飾るネクタイは今姿を見せていなかったりと普段通りとは言い難い様子をしていた。 態度こそ貴方の良く知るものであったが、それにしては些か乱れた格好のまま少年はやって来る。 (-152) 2021/09/17(Fri) 4:30:21 |
【人】 1117 闇谷 暁>>171 迷彩 椅子レース人生初参加だ。 貴方と同じようにガーッてしながら廊下に出れば 乗馬スタイル……? 多分それが正しいだろうので、 同じようにして背もたれを抱え込んだ。 これで勝負は完全に運任せってことだなア! 「なんだその自信は。 まさか経験者……なのか……?」 貴方が提案した競技なので 有り得ない事ではない。 背もたれと同時に不安を抱えつつ まあ良いかと開き直る。 「3つ数えたらスタートで良いか? 距離は……、 ここから……あっちの壁に触れるまでで。」 廊下の突き当たりを指差し、 貴方が頷くならばカウントを始めるだろう。 「さんにーいち はいスタート! 」ちょっと卑怯だった。 (177) 2021/09/17(Fri) 6:46:32 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志暗く、静まり返る部屋。 確か企画期間内はある程度融通が効いた筈だが 何となく消灯時間、ということで 室内の明かりは消されている。 きい、と扉から僅かな外光が差せば 部屋の中の人物は、貴方の小さな声に反応を返す。 「 おっ 起きてる………けど」その返答が何を意味するのか、 よく理解しながら。 「あーと……えと、 ……遅かったな、どこ行ってたんだ。 おやつと珈琲あるぞ、先に食うか……?」 暗がりからでも貴方の姿に違和感を覚えつつ、 とりあえず二人分敷かれた布団の上か それとも食べ物の置かれた卓上か 返答に合わせて貴方を手招くだろう。 (-157) 2021/09/17(Fri) 6:59:57 |
【人】 1117 闇谷 暁>>178 迷彩 一番人気、アカツキテイオー。 これ以上にない仕上がりです。 この評価は不満か、二番人気ナイスリョウチャン。 「勝負の世界にズルいも何もないのだ! これで一つ賢くなったなァ迷彩! ハーッハッハッハッ!!」 ガラガラガラガラ!!!!!!!!!!!! 本来静かな少年院に 爆音が鳴り響く。 他の人への妨害行為と取られても文句は言えないだろう。 それはそれとして、容赦なく走る。 これは男同士の戦い、周りなんて気にしていられない。 しかしアカツキテイオー、脚質適性は逃げDだ。 じきにナイスリョウチャンに難なく背中を掴まれてしまう。 → (179) 2021/09/17(Fri) 10:33:58 |
闇谷 暁は、あっ? (a61) 2021/09/17(Fri) 10:34:07 |
闇谷 暁は、ドガシャア!!!!!!!!!!!!!!! (a62) 2021/09/17(Fri) 10:34:28 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「起きてる…………そうか」 その事実に込められた意味にそっと静かに頷いた。 「遅くなってすまなかった。その……色々と準備をしていたものだから。 …………そういえば夕飯を取っていなかった。少し食べてもいいだろうか」 促されるままに卓上へ向かう。同室になって数ヶ月、何度も行われた二人だけのおやつの時間。 いつもの日常がやって来た筈なのに、普段通りに話をする少年の声はいつもよりも少し固い。 (-159) 2021/09/17(Fri) 12:39:57 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「 じゅっ 、準備………………………」何の、と聞くのは 恐らく無粋なのだろう。 「何で食べてないんだよ、 今は自由に飯食えるってのに。 ……逆に指定されないと食い逃すってんなら、 朝昼晩とっ捕まえて口に突っ込んでやっても良いぞ。」 へ、と強がった軽口。 いつもの場所で、いつもの貴方と、 だけどどちらもぎこちなく、日常を装う。 「あー、うん、今電気付けて良いんだっけか? お前のスコーンとポップコーンあるぞ。 榊のメロンパンも一応。」 これまで密かにおやつを持ち寄り行われた来たこの時間も 今日は普段より豪華だ。 氷がすっかり溶け切って薄くなった珈琲のグラスも貴方に差し出された。 ポップコーンは例のポップコーンだ。ダイスを振ると良い。 (-160) 2021/09/17(Fri) 12:57:48 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「いや、ご飯は食べる。俺は規則正しく健康的に過ごすと決めている。だからわざわざ暁が朝昼晩俺の世話を焼く必要はないが、その気遣いは嬉しい。ありがとう。 …………さっきは……その、気が向かなかった……だけだ」 普段から淀みなく言葉を紡ぐ姿を見ているのであれば、こうして口籠もる様子は珍しく見えるかもしれない。 取り繕うにも良い理由が見つからず、誤魔化すように珈琲のグラスを受け取ってから豪華な卓上へと手を伸ばした。 「ポップコーンか。厨房に置いてあったもので、俺は持っていかなかったんだが……いつの間にか教室に用意されていたな。有難くいただこう」 摘んだのはポップコーン。なんだかんだで結局鑑賞会では食べていなかったので、口にするのはこれが初めてだ。 ひょいと躊躇いなく口へ放る。 アレな濃度は……14%ぐらい。 (-165) 2021/09/17(Fri) 13:15:47 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………」 首を傾げる。 「…………?」 反対側に首を傾げる。 「………………」 あ!こいつ全然気づいていない! とはいえ10%も超えているのだから、食べ進めればいつしか変化は出てくる筈だ。 (-166) 2021/09/17(Fri) 13:18:11 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「はァ、あれだけ日々をきっちり生きてる貴戸が 気が向かない程に…………。」 何をしていたのかが だいぶ気になって来た。 「本当に何してたんだお前。 まさかそれほど入念な準備が必要な行為だったとあれば お前に全て任せてしまった事実が中々申し訳ないぞ……。」 悪かったな……と 手持ち無沙汰にポップコーンを摘む。 口に放り込めば、程よい食べ応えにカラメルの甘みが合わさり 変なものが入っているなんて想像もつかない。 「えっどうして首を傾げる。 俺も何かしてた方が良かったでしょうか…………………? 」布団しか敷いてないのだが? (-167) 2021/09/17(Fri) 13:27:34 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………」 何してたんだと問われると。 「……。俺と暁、どちらが抱いて抱かれるか決めていなかっただろう。俺はどちらでも構わないが。 それで……もし俺が……抱かれる側になった時…… お前の手を煩わせるわけにはいかないから…… ……その準備を……してた…………」 言うが早いかポップコーンを雑に掴んでもちゃもちゃ食べ始めた。リスの頬袋……とまではいかないが、何個もまとめて口に運んだので頬が微妙に膨らんでいる。 「……むぐ。暁は何もしなくていい。大丈夫だ。 ……いや何、鑑賞会の時素崎先輩が途中から具合悪そうにしていただろう?市川先輩が『ポップコーンに当たったのかも』と話していたから、何か盛られているのではないかと思ってな……気のせいだったか」 (-171) 2021/09/17(Fri) 14:12:11 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「無神経に問い詰めてしまって 本当に大変申し訳ございませんでした。」 即謝った。土下座した。 デコを地に擦り付けて見事なフォームを披露した。10.0。 「俺も風呂は長めに入ったし アレに書いてたから多少は準備したけど お前程の覚悟を持ってなかった。 こんな時間まで………飯も食わず……すまない………。」 何か食べている音がするけれど そんな事で頭を上げる訳にはいかなかった。 「いやポップコーンで ああはならんだろ」 (-172) 2021/09/17(Fri) 14:32:30 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「よせ暁。芸術点の高い実に美しいフォームだが顔を上げてくれ。俺はお前の土下座なんて見たくないし見下ろし見下ろされの関係になりたくない。いつも通りでいてくれることが一番だ」 金メダル待ったなしのビューティフル土下座されても動じない。肝が据わっているというよりただのにぶちんでは? 「それに、なんだ暁も準備しているじゃないか。それならお互い様だ」 お腹が空いていたのか、答える合間にひょいパクしている。 「それもそうか。じゃあきっと素崎先輩の勘違いだな。それにしても美味いなこのポップコーン……」 さほど変化が見られない程度の発情フリーポップコーンであったのだが、いくつも食べていると少なからず影響が出そうな気もするが……? →だんだん変になってきた ▽ (-173) 2021/09/17(Fri) 14:44:50 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………」 ぴたりと指が止まる。 「……暁、本当にああはならない……筈だな……?」 リスみたいにもっちゃもっちゃ食べてしまった。残当。 真顔のまま珈琲に口をつけ、口内の甘ったるさを無理やり押し流す。喉を滑り落ちるものは冷たいけれど、それ以外の体を巡る血がどうにも熱く沸騰して来ているような気がしてならない。 (-175) 2021/09/17(Fri) 14:49:20 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「 俺だってお前と対等で居たい………………… 」許しを得たので すっと頭を上げた。 「いや、ほら、 一応勉強会で色々観たからな。 本も読んだ。物覚えは悪くない。 今なら学科は自信があるぞ。実技が……不安なだけだ。 なので貴戸、お前に託すぞ、俺の実技を………ん?」 そうこうして話していると、 どうにも貴方の様子がおかしいではないか。 → (-176) 2021/09/17(Fri) 15:00:45 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「………………………………え? WああWって………………………、 え…………? お前もしかして……? あれ……? 俺の推理ものすごい外れた…………………? 」真顔の貴方へ一歩近付いて、 心配そうに顔を覗き込む。 「………貴戸? えっと、どう……したら、良い……?」 (-177) 2021/09/17(Fri) 15:04:33 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁貴方が覗き込んだ相手の顔は、普段よりも分かりやすく表情が歪んでいた。困ったように眉根を下げ、目元は若干赤みを増している。 「……推理は、残念だが外れたよう、だ……」 体を巡り始める熱から逃げようと頭をゆるやかに振ってから貴方を見つめ返した。 小豆色の水面が、にわかに揺れている。 「……っ、……こうなってしまったのは予想外、だが。 問題……ないと、傷付けないと、約束する。俺を最初に選んでくれた、お前の為にも。 だから、だから──」 ──しよう、暁。 唇が震える。 菓子を摘んでいた指先は、貴方の手を掴もうとする。熱を帯び始めた瞳は布団へ行こうと誘っている。 そのまま布団へ向かえばもう戻れない。 日常は、少しずつ熱で溶け始めていく。 (-192) 2021/09/17(Fri) 16:30:55 |
闇谷 暁は、自分、探偵向いてなかったかもなと思った。 (a71) 2021/09/17(Fri) 16:42:54 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志誠実でまっすぐな眉。 きり、と釣り上がった目尻。 いつだって澄ました顔でとんでもない行動を起こす貴方が、 今はその全てを崩して 縋るような視線を向けてくるではないか。 貴方の瞳の中に、 自分だけが映っている優越感。 ……ぞくり、と胸の内が高鳴った。 ───嗚呼、お前って そんな顔もするんだな。 → (-205) 2021/09/17(Fri) 17:36:36 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志こくんとゆっくり頷いて 掴まれた手から、貴方の熱が分け与えられ始める。 「……きど、俺は、」 別に傷付いても良い。 貴方が、資料で見たような 凶悪な人物のようには思えなくて 貴方と過ごした時間が、貴方を選んだ。 「お前が、」 続く言葉は吐息にしかならず、 熱に任せて布団に雪崩れ込む。 灯った熱をどうしたらいい、と、 紫色の瞳に貴方だけを映した。 好きだ 「 」 (-206) 2021/09/17(Fri) 17:41:19 |
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