【独】 “観測者” 処暑/* ソロルに入れたいこと書き出したら膨大すぎて分割した方が良いでは……???ってなっているけどどこの情報出すのを優先したら良いのかわからない顔。でもどこの情報もいらんのかもしれない(大の字) 関係性ソロルで処暑さんの名前出せば良いのか……? そのあと誰も知らない、先代が死ぬ間際→死んだあとの話……??? とりあえず冬至さん宛のロル書いて、天乃書いて、処暑さんソロルかな……? テラスにも行きたいの…… 小満さんの過去と麦さんの過去にうふふふってしちゃうな〜〜〜〜〜〜!!!! (-29) 2022/01/22(Sat) 0:53:52 |
【人】 “観測者” 処暑―― 会合前・冬至の彼女 ―― [ 手帳の上に居る雪兎に対し、今回は見つめあっているという意識があった。>>1:200 紅い円らな瞳。それは、端末向こうの彼女とも目が合っているということなのだろうか。 彼女の姿を見たのは……さて、何時だったか。 ] …………そうでしたか それは……………光栄なことですね ……触り心地は、良いと思いますよ。きっと皆さん喜ぶのでは [ 弾力のある……餅か大福のような触り心地の白をそっと机に置いて、記録用紙を返してもらいつつ、また紅い瞳と向き合う。>>1:201 最新型、と聞けば、更にじっと見つめる。 一目見て分からなかったのが……少々悔しいような気もしてしまう。観察する者、としてか。 なお、改良のきっかけのひとつが私であることは知らなかった。知っていたら、驚きはするだろう。 上部が空いて、亜空間に紙袋が収納されていくのを興味深く眺める。……仕組みが気にならない、と言えば嘘にはなる。 ところで、私を見ていれば分かるかもしれないが、私は軽口や冗談の類が苦手である。 どう反応していいのか分からないからだ。こういうところも、面白味がないな、と思う。 そういう意味では、彼女に対応するのは少々苦手だ。 今回もどう返すべきか戸惑ってしまい、沈黙の後に淡々とした感想を返す。 触り心地に関しては、私はあまり感動する性質ではないから、客観的に見てどうか、という予想を。 つついたり、撫でたりする姿を目撃しているから。 ] (60) 2022/01/22(Sat) 1:56:39 |
【人】 “観測者” 処暑[ 「面白い事象があるか」と聞かれた時、慣れない相手ならば「はい」と答えて終わりだ。 しかし具体的に返すのは、私が冬至の彼女にはまだ会話が出来るからだ。 私の視線を追いかけた雪兎であったけれど、しかし私から離れていくことはなかった。>>1:202 ] …………………はい……いただきます [ その彼女の話題は、食べ物へと移った。>>1:203 匂いまで感じられるのだろうか、否……気配?どういう仕組みだろうか、と雪兎を見つめていると、私の分も、と誘われる。 ……長い沈黙は、どうするべきか迷ったからだ。 素直に甘えても良いのか、それが分からなくて。 結局雪兎に給仕を頼む形になれば、彼女はまた私の方へとやってきた。 ] ……ありがとうございます [ 会場入りしてから何も食べていなかったけれど、会合前に食事をする私は、珍しいものだっただろう。 記録するのは一旦止めて、キッシュにフォークを刺した。 ] (61) 2022/01/22(Sat) 1:57:16 |
【人】 “観測者” 処暑[ こうして人の手の入った食べ物を食べられるようになったのだって、もしかしたらあの訪問がきっかけなのかもしれなくて。 ……色々言われたけれど、その時はおむすびは断るつもりであったのだ。 だけど、もし彼女がおむすびを差し出してくれていたなら、なんだか食べられる気がして、震える手を伸ばして。 ……誰かが作った――この場合は握った、だけれど、そんな久しぶりの食事に、ひとつだけ、涙を零した。 ] [ 今は、会合の中央の食べ物と、灯守りと一部の蛍の作ったものならば、食べられるようになった。 それ以外は未だ、だけれど。* ] (62) 2022/01/22(Sat) 1:58:10 |
【赤】 “観測者” 処暑―― 先代と雪兎 ―― [ その時の先代は、先代の雨水に対し、処暑域で収穫できたブドウを差し入れていたらしい。 先代処暑の彼は、真反対、という意識しやすい位置に対し、興味を持つ、という方向性の意識を向けていた。 だから先代の雨水とも交流が深かったようであるし……彼ならば、あの社交的な人と仲良くやれるだろうな、と思う。 そこを円らな瞳に見つめられ……ブドウを何粒か食べさせたようだ。 ] 「 それで金平糖をもらったんだけど、食べるかい? 」 [ 笑顔で私に勧められた可愛らしい小袋は……彼のものだから、と受け取らなかったけれど、 それが頻繁になるにつれて、私も観念して口を付けるようになった。 初めて雪兎を見たときに「これが例の……」という感情が湧き上がったけれど、 ]複雑な気持ちもあって、今まで、そのことに対して礼は言ったことがない。 (*44) 2022/01/22(Sat) 2:00:39 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 先代は余程、余程雪兎を気に入っていたようで、そして慕っていたらしい。 ある時、処暑域に珍しく雪が積もった。 そう、雪遊びが出来る程度に。 彼は、彼なりに興奮していたのか、私を呼んで、雪を眺めていたのだけれど。 積もった雪で彼が作ったのは雪兎。 南天の葉と実を、耳と瞳にして。 満足げにした彼は魔道具である写真機でそれを映していた。 即座に冬至の彼女へと届けられたらしい“写真”を見て彼女がどうしたのか――私は、知らないけれど。* ] (*45) 2022/01/22(Sat) 2:01:48 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a23) 2022/01/22(Sat) 2:08:00 |
【独】 “観測者” 処暑/* 先代処暑、在位数年だとなかなか縁故取りにくいんだな……!!ということに気付いた。 そりゃまあ……長生き組の数年なら……そうだな……そりゃそうだわ……。 むしろ先々代の方が馴染みありそう(先々代について何も考えてなかったが、という顔) でも殺される設定なら数年じゃないとおかしいししょうがないね♡ (-31) 2022/01/22(Sat) 3:31:17 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 先代処暑である彼―― 『夕来(ユウラ)』 という名のその人と出会ったのは、処暑域の最高学府だった、とだけ言っておく。 私は昔から人と接するのが苦手であり、資料と向き合うだけが取り柄の人間で、 故に、学者に向いており、学者しか道がないような人間だった。 そんな面白味もなく、可愛げのない人間の何処がそんなに気に入ったのか、彼は飽きることなく私へと構ってきた。 ] (*53) 2022/01/22(Sat) 5:23:49 |
【赤】 “観測者” 処暑 「 髪の毛、綺麗だよね その色、僕はとっても好きだな 」 [ 私の 黄金色 の長い髪を見て、彼はそう言っていた。私は彼の 髪色 の方が綺麗だと思っていたけれど。 だけど彼が何度もそう言うならば、この髪で良かったと思った。 ] 「 名前も綺麗だよね 『金波』 って、一面黄金の稲田を思い起こさせるというか 」 [ 彼は処暑域の出身ではなかったからなのか、彼の目には珍しい田園風景を気に入ったらしい。 私は彼の 名前 の方が綺麗だと思っていたけれど。 自分の名前は特段好きでもなかったけれど、彼がそう言うならば、この名で良かったと思った。 ] (*54) 2022/01/22(Sat) 5:24:39 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 当時の私も、意識的でないにしても、人を遠ざけるような態度を取る人間であったし、実際私の周りに居る人間は多くはなかった。 彼に対しても淡々としていたし、周りからはそっけなく見えていたかもしれないというのに、 何が良かったのか、彼はずっと私の側に居ることを選んだ。 どうしたら良いか分からず、私の態度は傍目から見たら変わっていないように見えただろうけれど、彼は何かを感じ取るように、私の内心に寄り添うような人だった。 面白味もなく、可愛げもない、そんな 女 が醜く嫉妬し拗ねたら、更に面倒くさい。>>0:539彼に離れていって欲しくないと思う程度には、私も彼が 好 きだった。だから表に出さないのに、「ごめんごめん」と彼が先に言っていた。 とはいえ、“その子”への贈り物はやめてくれなかったけれど。 ] (*55) 2022/01/22(Sat) 5:26:24 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 彼が次代灯守りに選ばれた時、私は驚きはしたけれど、彼ならば務まると思っていた。 選ばれた事が嬉しい、というよりは、腑に落ちたような感覚で、 その時も諸手を挙げて喜ぶというようなことはなかっただろう。 私なりには、祝福していたけれど。 ――だけど私は、「貴方を支えたい」だとか、「蛍になって貴方の側にいたい」だとか、そんな可愛いことを言える 女 じゃなかった。その頃の私は、学術機関で新米学者をやっていたし、その道を彼に合わせて辞めるという意思もなかった。] (*56) 2022/01/22(Sat) 5:28:13 |
【赤】 “観測者” 処暑[ しかし彼はそれを全て理解した上で、何の不満もなく受け止めるような、そんな人間だった。 ] 「 僕は、研究をしているきみが好きだから 」 「 僕が灯守りとして役目を終えたら、ふたりで暮らそう 」 [ 私の仕事はそのまま、彼も灯守りとしての道を行く。 務めを終えるまでは離れたところで頑張りながら、務めを終えたら、余生をふたりでゆっくりと過ごす。 それまで、結婚もしない。 それが私と彼で決めたこと。 それから私は自分の興味を突き詰めていたし、彼は立派な灯守りとしての地位を築いていった。 私は領域に暮らす訳ではなかったから、普段は離れ離れであったけれど、それも苦ではなかった。 ……少し寂しいと思うことはあったけれど、私は研究が楽しかったし、彼が素晴らしい灯守りとして務めを果たしていると思えば、嫌ではなかった。本当に。 休みが合えば、私は彼の領域を訪ねて一緒に食事をし、ふたりで過ごしていたし、 ふたりで処暑域の海に行って、橙色の夕景を眺めて砂浜を歩いたりした。 ] (*57) 2022/01/22(Sat) 5:29:04 |
【赤】 “観測者” 処暑 「 “カナ” 」 [ 彼が私の愛称を呼ぶ。 呼んでくれる人は、疾うにに亡いのに、 いつまでも、いつまでも、頭の中で繰り返し再生する。 ] (*59) 2022/01/22(Sat) 5:31:10 |
【独】 “観測者” 処暑/* 「前任処暑はなにかしら大切な人」→恋人やな! ってなったものの、性別の組み合わせはわりと悩んでいました。 でも処暑さんが女性寄りイメージだったのと、前任が男性イメージあって男女に。 私は……新しい扉を開けていますか……!?(??) 夕来は(にじゅうし)「せっき」とも読める名前にしたくてなんやかんやしたけど、 紅掛空色はどちらかというと夜来では??と思わなくもない。(チップの色に沿ったらこうなった……) 先代処暑さんの出身は雨水vilかもしれない? でも、雪にはしゃいでる辺り南半分だと思うんだよなあ。 (-32) 2022/01/22(Sat) 5:41:54 |
【独】 “観測者” 処暑/* 先代雨水さんへのロル的に雨水ではないな……立春vil ソロルはあと一章ある(??)ので、3dか4dで書けたら良いですね ちょっと今日は感想厳しいのでまた後日…… (-33) 2022/01/22(Sat) 5:47:11 |
【独】 “観測者” 処暑/* 雨水さん!!!!!先代雨水さん!!!!!!! ありがとうございます。へへ、嬉しい……。 立秋さん!!!!!カリーユ様!!!!! 縁くんって言うの……可愛いね……過去編助かる。命が。 (-45) 2022/01/22(Sat) 13:51:08 |
【独】 “観測者” 処暑/* 大雪vil大暑vil清明vil 赤を見てにこにこするし表も見てにこにこするよ………… 自分の動き方には悩みつつ。お菓子は食べたいかもしれない。 (-51) 2022/01/22(Sat) 18:44:56 |
【独】 “観測者” 処暑/* 冬至さん!!!!!!!!!!!!!!! ありがとうございます……ありがとうございます……とうといものをいただいてしまった…… 先代処暑が作った雪兎の写真を見た冬至さんが雪兎(本体)を引き取りにきても良いし、そのまま写真だけ受け取っても良いよ、みたいな意味だったんですが、 振りが雑だし分かりにくくて土下座案件では………………。 雪兎を素直に冬至さんのところまで届けに行けば良かったのか……!! (-56) 2022/01/22(Sat) 20:21:41 |
【人】 “観測者” 処暑[ ……灯守りや蛍を“観測”する。 それは今となっては私の“趣味”であるけれど。 観察するに連れ、どうしても思い出してしまうのは 彼のこと。 ] (138) 2022/01/22(Sat) 21:57:24 |
【人】 “観測者” 処暑[ さて。手帳の記述を増やすのを止めて、私が席を立ったのは、毎回の灯守りの交流の場においても珍しいことだったかもしれない。 向かったのは、立春たる彼女が置いた和菓子の元。>>100 年長者に譲る、という発想は全くないけれど、 灯守りの立場は、対等同士であるから 人が集まっているようなら、機を見計らって。 ] …………いただきます [ 近くに立春の彼女が居るようならばそれだけ声を掛けて、ひとつずつ、皿に取った。 先代も、こうして菓子を作る人だったはずだ。振る舞っていたのは限定的に、かもしれないが。 新しい立春の彼女を、暫しじっと見つめる。 立春の号を彼女が務めるようになってまだ2年にも満たなかったか。 先代は立派な灯守りだったし、皆からも好かれているように見えていたけれど、 彼女の仕事ぶりは……まだ不慣れな面もあるようだ。 ……けれど熱心に頑張っている様子なのだから、私よりは余程偉いし、 前向きなところが彼女の良いところだと思うから、彼女も何れ先代のように成れるのではないかと思う。 特に声を掛けられることがなければ席へと戻り、メイドに緑茶を持ってこさせる。 それから桜餅を手に取った。* ] (139) 2022/01/22(Sat) 21:58:07 |
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