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【雲】 メガネ 忽那 潤……やっぱり。お帰り、美鶴さん。 [ ネックレスは2人にとっての鍵だった。 その事実がとても嬉しくて、 でもそれを適当なところにぽいっと 放置していた輩にはイラッとして。 なんの世界なのか、結局わからないまま 彼は彼女を抱きしめて意識がなくなる。 彼女の方はどうだったか、 あまりわかっていないけれど、 次に目を覚ましたとき、 2人は寝る前の半裸の状態のままだった。 ] ……なんや、危なかった。 おはようさん、美鶴さん。 [ 朝食を作らなければいけなかったけれど、 今はただ、すやすやと眠る彼女の 可愛い寝顔を見ていたくて 頬を優しくフニフニと触っていた。 ]* (D1) 2021/04/09(Fri) 1:08:49 |
【雲】 メガネ 忽那 潤……どないしたん、そんな顔隠して。 今更、昨日のこと恥ずかしくなったん? [ 昨日のこと。何とは言っていない。 寝る前の話かもしれないし、 寝た後の話かもしれないし。 ただ、そう言って彼女の反応を見てみたかった。 どちらのことも彼女にとっては 恥ずかしかったことに変わりなく。 彼は、朝食のことを考えることをやめ 彼女の反応をただただ待った。 それが良いものかどうかは、 今の彼では分かりかねたけれど。 ]* (D4) 2021/04/09(Fri) 11:07:25 |
【雲】 メガネ 忽那 潤……………… [ 彼女の話を聞けば、彼はふっと笑みを見せた。 可愛い人だな、と思うしかなくて。 でも、そう思わせたのは彼女の中のせいで、 彼女のせいでは全くない。 だから信じ切れていなかったと言われても そんなに傷つくことはなくて。 よしよし、と彼女の髪を撫でながら 軽く唇を重ねて彼女のことを労う。 ] 話してくれて、おおきにな? ……素直に、嬉しいわ。 * (D9) 2021/04/09(Fri) 11:58:54 |
【雲】 メガネ 忽那 潤…………好き。 そのままの貴方が、好き。 ずっとそのままでいてほしいくらい。 恋に落ちてくれて嬉しい。 もう思わないから、貴方のそばにいます。 …だって、そんなに気持ちを伝えてもらえたから。 初めて、心の底から安堵したわ…… [ 伝えながらぎゅっとだきしめた。 多分その抱きしめた腕は少し震えて 安堵の感情が伝わってしまったかも。 あれで記憶が戻らなかったら、と 不安で不安でたまらなかった。 そして、また4年かけて、となれば 彼はどんな選択をしたのか 考えただけでもゾッとする。 ] (D12) 2021/04/09(Fri) 20:04:42 |
【雲】 メガネ 忽那 潤これからは、もっと素直でいて? じゃないと、…… 俺も苦しいから。 [ 虚勢を張っていたわけではないけれど 待つことが苦になってしまうことも そろそろ表に出してもいいかも、と 彼は彼女の瞳を見つめて伝えたはず。 ]* (D13) 2021/04/09(Fri) 20:05:06 |
【雲】 メガネ 忽那 潤頼られた分俺も頼る。 もちろん、ご飯も作ってもらう。 これで普通に対等でしょ? どっちが優れてるとか、ないから。 ………… よかった、ほんま…ほんまに…… [ 感情がおかしくなって泣くのではないかと 彼は思ってしまったけれど、 腕の震えだけで収まっている様子。 でも、彼女の涙が見えたなら… 少しだけ彼も涙を流したかもしれない。 ] っ、……あかんな。…… あかん………… 少しでもええところ見せたかったんよ。 それに、美鶴さんが…受け入れてくれる そんな確信がなかったから。 * (D16) 2021/04/09(Fri) 23:30:54 |
【雲】 メガネ 忽那 潤……そ、子供なの。 美鶴さんにはいい顔してたい。 怒られたくない。 後、わがままでいたい。 [ 子供、と言われればうん、と 小さく首を縦に振ってみる。 わがままにお互いなれなかったから、 今回のこの夢の出来事は 悪すぎることはなかったけれど2度とごめん。 彼女に囁かれれば、 ちゅっと頬に口づけを落として。 記憶が戻らなければ、 今こんな風にはしていなかったから、 改めて戻ってくれてよかったと実感している。 ]* (D18) 2021/04/10(Sat) 23:53:35 |
【雲】 メガネ 忽那 潤──────別れた。 もし、美鶴さんが記憶なくしたままなら しばらくの家賃置いて、 行方くらましたと思うし連絡先も消した。 もう、あなたに会わないようにするために。 [ それだけ、嫌だった。 流石に4年かけてその結果になるのなら 彼女の記憶の鍵が察せるほどの人間でもなく 彼が贈ったものは響いていなかったということ。 だから、もしあれで記憶が戻らなかったなら ごめんなさい、と告げて 愛しいはずの彼女に別れを告げる。 あと4年頑張れば、と言われては 元も子もないけれど、彼にとっては 記憶が戻らなかったという事実がある。 ] ……ま、そんなもん。 * (D21) 2021/04/11(Sun) 13:38:48 |
【独】 メガネ 忽那 潤/* 全く話してないメガネが通りますよー。 アリスさん美鶴さんもうちょいお返事待っててね…… 他のお話もちらりちらりと見せていただいておりまするー。 (-53) 2021/04/12(Mon) 16:13:43 |
【雲】 メガネ 忽那 潤まぁ…………俺の中でも、 あれはあなたに贈った1番最初のものだから 思い入れがあってさ。 …………あなたが現実でつけていないのは、 大切にしてもらっていたからだと、 信じたかったのもあるかな。 [ 彼女がぎゅっと抱きついてくると、 朝食を作る気力も、会社に行く気力も すっかりなくなってしまうのだが。 立場が逆転したら彼女がどうするのか、 気になるけれどもあまり気にしないでおきたい。 だって、彼と彼女は逆だから、 なんとなく察しがつく。 ] (D24) 2021/04/12(Mon) 23:16:52 |
【雲】 メガネ 忽那 潤好きすぎるわ………… ちょっと待ってな… [ 小さく呟いて、携帯を手に持ち ぽちぽちとメッセージを送った。 『忽那体調不良で有休お願いします』 と、先輩に。 でも念のため彼女に休む?と 確認をとってから送ったはず。 ]* (D25) 2021/04/12(Mon) 23:17:41 |
【雲】 メガネ 忽那 潤つけやんくてええよ。 大切にしてくれてるって分かったし。 ……外に出るとき、たまにつけて。 それだけで、俺は幸せ。 [ 嘘なんてついていない。 銀行員だし、下手に男の気配を匂わせて 何か問題に発展したら元も子もない。 だから、デートの時に偶に見たいくらい。 後は、特別なときにつけてくれれば 彼としても大満足なのだ。 彼女も休む選択をしたので、 先輩に連絡を入れて携帯をマナーモードに。 ] (D28) 2021/04/13(Tue) 0:56:49 |
【雲】 メガネ 忽那 潤ん?……勿論。 もう1回、寝よか。 今度は、幸せな夢見たいわぁ。 [ 彼女が更にひっつくと、そっと髪を撫でた。 離したくもないので、脚を絡めて 目を閉じながら彼もひっついて。 昼まで起きないつもりで微睡の中に。 昼食も多分彼女が作ったかも。 ]* (D29) 2021/04/13(Tue) 0:57:10 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 彼女を離すタイミングは多分あった。 物理的な話で。 眠るまでは意識がはっきりしてるから、 ぐっと力が入るけれど、 眠った後というのはそういうわけにもいかず。 彼女が昼食を作るために腕の中から離れたなら 気づかずにそのまま眠り続けて。 彼は多分とても幸せな夢を見ていたことだろう。 ] (D32) 2021/04/13(Tue) 16:10:57 |
【雲】 メガネ 忽那 潤──────なら、仕事辞めてええよ。 [ たぶんこれはゆめのなか。 彼が彼女に何かを話しているけれど、 彼女はうーんと悩んでいる。 そして出てきた上の発言。 彼女は、どこかびっくりしているような。 彼がそんなことをいうとは、と 思っていたのだろうか。 ] (D33) 2021/04/13(Tue) 16:12:35 |
【雲】 メガネ 忽那 潤また改めてプロポーズするけど、 こうなった以上は。 ────俺と結婚してください。 ずっと、一緒にいてほしい。 [ そう言って1番驚いたのは多分彼。 次の瞬間には純白のドレスに包まれた彼女。 それを見たなら飛び起きたかもしれない。 彼女が起こしてくれたタイミングなのか、 そこは覚えがなかったけれど。 寝言で言っていなければ良いな、と 思ってしまったのはまだ彼だけの心の中に。 ]* (D34) 2021/04/13(Tue) 16:12:46 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 彼は思った。 起きた瞬間に若干怒られながら 起きてと言われるのは何故なのかと。 勿論拗ねた理由を後々聞いたけれど、 彼が夢の内容を教えなかったので 彼女も勿論教えてくれなかった。 ] ……まぁええか。 美鶴さん、お昼作ってくれておおきに。 [ ナポリタンを一口、また一口と食べ、 彼は心の底からホッとしていく。 彼女との繋がりは無事に切れることがなかったから。 これからも、ずっと一緒にご飯が食べられますように。 そんなことを彼は願って、貴重な時間を堪能する。 最愛の彼女と一緒に。 ]** (D38) 2021/04/13(Tue) 23:15:59 |
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