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人狼物語 三日月国


41 【身内】幽霊さんとお嬢さんと【R18】

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【独】 六鹿 稀


     重い女だと思われていないか、
     学生の頃は心配したわ。

     だって、ずっと


       『賢斗さん』


     って、後を追っていたから。

(-29) 2020/09/05(Sat) 9:47:23

【独】 六鹿 稀



    彼が、他のお友達と遊ぶときは、
    自分から連絡は取らないように
    していたのだけれど、
    その次会った時は、
    とびきり愛してもらいたくて、
    せがんでしまっていたの。


(-30) 2020/09/05(Sat) 9:49:11

【独】 六鹿 稀



    賢斗さんはお友達が多いから、
    最初の頃は少し心配していたの。

    稀よりももっと可愛らしい女の子たちに、
    賢斗さんが移ってしまうのではって。
    だって、私は身長もそんなに高くないし、
    少しだけ引っ込み思案だし、
    お友達もそんなに多くはないから、
    賢斗さんに呆れられる要素は
    沢山あったの。

(-31) 2020/09/05(Sat) 9:51:25

【独】 六鹿 稀


     でも、賢斗さんは

  『僕は、稀が好きなんだ。
   稀以外の女の子なんて興味はない。
   少し天然な稀のことが、
   ずっと好きであり続けるんだ。』

     なんて、言ってくれたわ。
     恋人時代の、唯一の大喧嘩の時の話。
     別れる、なんてことは言わなかったけれど、
     他に女の子がいてもいいから、
     偶に稀のことを愛してほしいって
     言ってしまったの。

(-32) 2020/09/05(Sat) 9:54:37

【独】 六鹿 稀


   賢斗さんとは、とてもうまくいっていると思う。
   お仕事のことで喧嘩はするけれど、
   その日中に仲直りするもの。

   でも、稀は、……賢斗さんに、
   秘密を作ってしまったの。
   
   あの夜から、稀は…………
(-33) 2020/09/05(Sat) 9:57:19

【独】 六鹿 稀



   初めての夜が、まだ美鶴荘に来て年月が浅かった。
   多分、3年目にさしかかるところだったと思うの。

   だから、もうあのお方と……
   とても、親しくさせて頂いているの。
   賢斗さんとも違う、古風なお方。


(-34) 2020/09/05(Sat) 10:00:07

【独】 六鹿 稀



    稀のひとりえっちを、
    嬉々として、眺めてくださるの。
    気づいたときにお名前を呼んでも、
    偶に全く反応してくださらなくて、
    稀が虚しさに5回ほど果てたら、
    近づいてきてくださって、

   『今日も、好い声をしておるな』

    なんて、褒めてくださるの。
    賢斗さんがお外にいらっしゃる日は、
    稀のことを慰めてくださって、
    稀は子を成すのではないかと、
    思うほどに愛してくださるの。

(-35) 2020/09/05(Sat) 10:03:51

【独】 六鹿 稀



   実際、そんなことはないのだけれど、
   夜中まで情事をしてお帰りになった後、
   稀の子宮は堪らず疼いているの。

   だから、帰ってきた賢斗さんに
   更に求めてしまって、
   賢斗さんさえ困らせてしまうの。

   でも、賢斗さんは1人にしたから、と
   いい子に待っていたご褒美に
   利光様と同じように奥へと
   沢山出してくださるの。

(-36) 2020/09/05(Sat) 10:06:46

【秘】 六鹿 稀 → 六鹿 賢斗



   すき


(-37) 2020/09/05(Sat) 10:07:13

【秘】 六鹿 稀 → 六鹿 賢斗


   愛しているの

(-39) 2020/09/05(Sat) 10:08:03

【独】 六鹿 稀



   賢斗さんとの愛の結晶が、
   早くこの手の中にほしい。

   稀を愛おしく思ってくれる賢斗さんとの結晶。
   
(-38) 2020/09/05(Sat) 10:09:40

【独】 六鹿 稀



    胸が大きくなったことでの弊害は、
    和装をするときに、潰さなければいけないくらい。

    賢斗さんがお疲れの時は、
    クッション兼枕として使えるし、
    ご奉仕の時にも使えるの。
    賢斗さんの癒しのパーツだから、
    お手入れは欠かせない。
    だから、大きくても、好き。


(-40) 2020/09/05(Sat) 10:11:33

【人】 六鹿 稀


   そ、れは…!いらっしゃるなんて、
   思わなくて、……っ、

    きゃっ……!


 [ 弁明をしていると、その人はいたずらをするように
   彼女にお湯をかけてきた。

   とっさのことで、目をキュッと瞑ってしまい、
   手は自分の顔の前でお湯を避けるように
   いつのまにか動いていた。           ]


    酷いです……!
    わざとではないのにぃ……

 [ むぅ、っとその人を見れば頬を膨らませ
   彼女は軽く腕を組むのだった。      ]
(12) 2020/09/06(Sun) 5:47:30

【秘】 六鹿 稀 → 宮野 利光



   ま、ぁ……とても、無駄のないお体……


 [ あまり目にすることのないその人の体。
   不意に露わになれば、彼女は口に手を添えて、
   ため息を漏らしただろうか。

   ぴくっと、髪を耳にかけられると反応し、
   瞳が垂れそうになれば、
   それは寸止めにも近いようなもので、
   それ以上触られることはなかった。    ]

   賢斗さんが、…!っ…………


 [ 口づけも、何もなく、
   彼女は脱衣所に通じる扉が
   開いた音を確かに聞いた。
   背徳的とは、こういうことなのかと、
   密かに思いながら、おかえりなさい、と
   彼に声をかけることだろう。       ]*
(-45) 2020/09/06(Sun) 5:52:54

【人】 六鹿 稀


   んっ、おかえりなさい……!
   少し伸びたかもしれないかな?

 [ 戻ってきた彼が少し濡れた髪をすくって
   口づけを落とせば、体を彼の方に近づけ、
   少し頬を赤らめながら、顔を近づける。

   彼の持ってきたマットを見ると、
   少しだけ心が躍る。
   誰も見ていないけれど、
   自然は彼女たちの情事を見ているし、
   その人も、それらに紛れて
   今日は彼女を見つめているから。   ]


   もっと、ご奉仕させて……?


 [ マットに座った彼に覆いかぶさるために
   風呂から上がれば、濡れた体を
   むぎゅうっと彼に押し付ける。
   胸の谷間が鼻に行くように、
   優しく、やさしく。         ]*
(18) 2020/09/07(Mon) 12:14:55

【赤】 六鹿 稀



   稀、賢斗さんのことが……
   好き、過ぎて……っ、ぁ……!
   賢斗さんなし、なんて……ひ、ぅ……


 [ 考えられない。
   彼の熱が感じられ、彼の吐息を感じれば、
   軽くイってしまい、ふるふると
   彼女の肩は震えてしまっていた。

   彼女は彼が好きすぎる。
   メンヘラに近いものがあったかもしれない。
   だから、彼の一緒に暮らすかという問いは、
   彼女がある意味望んでいたこと。

   求めたがりだから、離れているときは
   1人で彼の名前を呼びながら
   慰めているほど。            ]

    
    くらした、ぃ………だ、め…?*
(*60) 2020/09/07(Mon) 12:23:23

【赤】 六鹿 稀

   ん、っ…………
   だぁめ……稀が、ご奉仕するの…!

 [ 胸に吸いつかれると、そっと彼の頭を撫でた。
   強請っているのに、聞いてもらえないのかと
   思ってしまった彼女は、
   小さく声を上げるのだった。

   しかし、彼はそんな意思がなかったようで、
   彼を押し倒すような形になれば、
   稀は体を少し下ろして、彼の胸元に
   口づけを落としていき、
   お返しに、と腹部に彼女が痕をつけていく  ]


   なんだか、こんなに痕つけるの
   久しぶりだわ……素敵…………


 [ 赤くなってきた痕をなぞりながら、
   彼女は体を起こし、彼の腰に跨って、
   水着と水着を擦り合わせていく。
   ゆっくりと体全体を前後に動かして
   熱を持ち始めている彼の肉塊を
   感じることができ、彼女も悦に浸る   ]*
(*62) 2020/09/07(Mon) 14:21:16

【赤】 六鹿 稀

   んん、っ……!!ひ、ぁ……んぁ!

   けんとさ、っ……そんな、はげし、ぃ……!

 [ 彼の熱が、彼女の中を侵していく。
   彼女は顔を横に向けて、瞳を閉じながら
   彼の動きに声を上げてしまう。

   激しいのに、荒々しくない。
   そんな彼の動きに、彼女はきゅんと
   キツく彼を離せなくなった。      ]


    はなれちゃ、だめなの……
    けんとさんと、ひとつに……ぁっ、ひぅ…!


 [ ふるりと震え、彼女はまた果てていく。
   彼女の下に反っていた腰が少し丸くなって、
   ぴくっ、びく、っと顕著に見えてきた。

   彼は、流石にまだ果てることはないだろうが、
   もし果てるときは、彼の顔を見ていたい。
   彼女はそう思いながら、彼の名前を小さく呼ぶ。 ]*
(*63) 2020/09/07(Mon) 15:19:47

【人】 六鹿 稀

        −ある日の話−


 [ 偶に、若い仲居達と一緒に温泉に入ることがある。
   女性同士だから、といろんな話題が飛び交う。

   体の話、客の話、性の話。


   3:4:3くらいの割合ではあるのだけれど、
   ひとつひとつが濃い。           ]



    『女将って、どうしてそんなに柔らかいの?』

 え、あっ……お風呂上がり、…賢斗さんに、
 ボディクリーム塗ってもらうくらいよ……?


「えー!嘘!羨ましい!」

 あら……貴方は、旦那さんがいたはずじゃ……

「こんなところにいるってことは?」

 …………うまくいかないの?

「そうなのそうなの。仮初みたいなもの。
 書類上だから、あたしがどこで働いていても興味なし」
(20) 2020/09/07(Mon) 15:30:37

【人】 六鹿 稀

   『でもそういうのも大変よね。あたしは興味ないけど』

「ま、別に旦那も別の女いるみたいだし?」

 恋愛結婚だったの?

「親同士のあれ。……そんなのでうまくいくわけない」

 [ その言葉は、稀の心にちくりと刺さった。
   稀も、賢斗も、その道を辿る予定だったから。
   だから、今のこの生活は幸せでしかない。

   あのとき、告白してくれた彼。
   優しくはじめての稀を受け入れてくれた彼。
   そして、プロポーズをしてくれた彼。

   稀の頭はいつも賢斗で埋め尽くされている。  ]


 なら、私は……本当に幸せものなのね。……*
(21) 2020/09/07(Mon) 15:56:07

【赤】 六鹿 稀

   ふふふっ…賢斗さん、熱いわ……
   

     
っ……!


   だめ…………

 [ 何が、とは言えないけれど、
   その人の行動が目に映れば、
   眉間なかシワが寄ったことだろう。

   彼女は、我慢ならず彼の足の間に入り込んで、
   正座のような体勢になり、彼の水着をずらせば、
   ちゅぅっと先端に吸い付いた。 ]


   まれの、すきなもの…………
   まれが、大きくするの。…ね?


 [ 彼女は、指先でソレに触れれば、
   唾液を垂らして潤滑油とした。
   口に含むかと思いきや、
   水着によって作られた谷間で
   するりと熱を捉えるのであった。
   それはどこか彼がつけた痕を隠すかのような。  ]
 

   賢斗さん、……好き?*
(*67) 2020/09/07(Mon) 16:11:53

【独】 六鹿 稀



  どうして、そんなことをなさったの。

(-48) 2020/09/07(Mon) 16:27:18

【独】 六鹿 稀



   稀は、心配してしまうの。

   利光様に愛を誓った娘でもないのに。

(-49) 2020/09/07(Mon) 16:27:59

【独】 六鹿 稀



  その指を、稀が綺麗にしたい……
  できることならば……

(-50) 2020/09/07(Mon) 16:46:10

【独】 六鹿 稀



  賢斗さんにも愛されていたい。

  でも、利光様にも愛されたい。


  稀は、欲深いふしだらな娘……

(-51) 2020/09/07(Mon) 16:51:22

【赤】 六鹿 稀

 [ 胸の谷間で、彼の熱が更に熱くなる。
   彼女は、それを嬉しそうに感じて、
   ちゅぷ、ちゅぅっと胸の動きに合わせて
   先端に吸い付いて、口の中で
   奉仕をしていけば、
   彼の頬の赤らみが見えて、
   嬉しそうに口と胸を使った奉仕に集中する。 ]


    ん、ふ……賢斗さん、もっと……
    きもちよくな、って……?っ……!


 [ 両手で胸を支えながら潤滑に動く
   彼の肉塊を扱いていれば、
   背中に何かを感じた。
   ぴくりと体が反応して、
   その人の姿を探すと、見えなくなっていた。

   風なのだろうかと、
   その人は興味を失ってしまったのだろうかと、
   思いながら彼女は彼への奉仕を続けるのだった ]*
(*71) 2020/09/07(Mon) 18:10:50

【赤】 六鹿 稀


   んんっ…胸に、だして……?
   でも、まだ足りないから……

   まだ、させてほしいの、っ……


 [ 胸に感じる熱。脈を打つその感覚に、
   彼が果てようとしているのが伝わった。
   彼女は、そのまま出して、と
   胸をえらんだ。彼女の頭の中は、
   彼の体液で汚された自分が浮かんでいた。
   彼もそこまでは、できないが、
   そんなことを考えている稀のことを
   嫌がる事はないから、大好き。      ]


     脱がしちゃ、ダメ…よ?

 [ 胸を動かしながら、改めて、彼に釘を刺す。
   脱がしてしまっては、ただのエッチだから。 ]*
(*74) 2020/09/07(Mon) 18:59:28

【独】 六鹿 稀



   賢斗さん

   賢斗さん……好き……

(-54) 2020/09/07(Mon) 18:59:57

【赤】 六鹿 稀

   賢斗さんの奥さんだもの。
   ちゃんとわかるわ、……!!

   賢斗さんの、…エッチ。

 [ そういって、吐き出された体液を
   指でなぞり、
   ちゅうっと先端に吸い付いていると、
   熱が離れて、彼が膝立ちになる。
   故に、稀も四つん這いになって
   彼に近づいていく        ]

    綺麗にさせて、ね?

 [ あまり慣れない方法ではあるけれど、
   先ほどのようにちゅうっと先端に
   口付ければ、感じる塩っぽい彼の味。

   下腹部がきゅんっと疼いたのは、
   嘘じゃないだろう。
   好きな人のことを気持ちよくするのが、
   どれほど心地いいことなのか、
   彼女は今感じている。

   口を先端から根元まで、
   ゆっくりと動かしていくのだった。  ]*
(*76) 2020/09/07(Mon) 22:59:22

【独】 六鹿 稀



   そう、これは幸せだけじゃないの。

   別れもあるの。


   
(-55) 2020/09/07(Mon) 23:01:22
 




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