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【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優ぁッ、ぁン、ぁぁッ……〜〜〜〜〜ッ♡♡ [まだだめと言いながら腰を揺さぶる動きは止まらない。 寧ろ煽り立てるような動きに涙が滲み、ぼろ、と雫が溢れた。 ぐっと奥歯を噛み締めて堪えたことを褒めて欲しい。 インターバルにこれほど切なくなったことはない。 ふーッ、ふーッ、と肩で息をしながら、 恨み言のようなことを募れば、心の声を読んだように ご褒美のような言葉を送られて。] ……い、ゆうッ……も、やだぁッ……、 [堪え性のない子供のようにぐずり、 繋がった腰をゆらりと揺らし、腰だけを高く持ち上げる。 上半身は既に力が抜けきっていて、 ぺたりとシーツに繋ぎ止められたまま。 陰茎を戒める手だけは言われた通り従順に根本を抑え、 先端が腫れたみたいに充血を増している。] (-107) 2023/08/20(Sun) 0:36:00 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優ふ、ぁッ、んンンッ♡ [項に落とされる唇が番になったときを思い出させて、 ぞくぞくと身悶えしてしまう。 休んでいた律動が再び始まって快感を高めていく。 いつもより感じる後孔を抉られ、 きゅんと下腹が切なくなってきて。] ん、ンンッ、ぁッ、ぅッ、……ふぅッ、 ひ、んッ……、ぜんぶ、ッ、きもちぃッ、 ぜんぶッ……ぁ、ぁぅッ……、やぁッ、 [のぼせ上がっていく思考の中で 譫言のように全部とねだれば、 それすらも嗜めるように制されてまだぐずつく。 じんじんと腫れ上がった乳首も、 戒めている昂りも解放してしまいたい。 けれど。] (-108) 2023/08/20(Sun) 0:36:52 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[気持ち悦くなるなら二人が良い。 快楽に蕩けた瞳で見上げて、目尻に溜まった涙が こめかみを伝ってシーツに染み込んでいく。] おしりッ、が、いいッ……、 いゆ、ぅっの、……ちんぽ、で、ッ……ぁッ、 おしり、っ、ずぼずぼしてぇっ……♡♡ [ぐちゃぐちゃになった顔を晒して、 懇願するように切なげな声で威優を呼んで。*] (-110) 2023/08/20(Sun) 0:37:48 |
【独】 田臥 志麻/* は〜〜〜〜〜〜〜どえっち……。 いっぱいイかされるのも好きだけど、 焦らされるのも大好き……。 言わされるのを待てずに淫語を使ってしまった(*ノェノ) (-109) 2023/08/20(Sun) 0:51:57 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[感じ過ぎてつらい。 いつもどろどろに溶かれされ頭が馬鹿になる。 余裕などとうに捨てて泣きじゃくりながら懇願すれば、 ぐんっと中を蹂躙していた昂りが更に膨張した気がした。] …… ぅあッ、 ァッ、まだ、おっきくッ、ひぐッ、ンン゛ッ、ぅンッ 〜〜〜ッ♡♡ [荒い息と共に吐き出された言葉が最後、 ぎりぎりまで引き抜かれた肉棒を 一気に最奥まで貫かれて、チカチカと星が飛ぶ。 戒めていた手が緩み、 ぴゅくっと内側から押し出されるように 精液がシーツに飛び散って。] (-116) 2023/08/20(Sun) 20:14:18 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[戒めていた手を後ろ手に捕らえられ、 肩と頬で上半身を支えた。 まるで囚われたみたいな自由の効かない態勢に ぞくぞくと震えが走る。] あ゛ッ、い、ゆッ、ぅッ、ぁッ、ン゛ッ、 きもちッ、ぁッ、ぁぅ゛ッ、イくッ♡ も、ッ、イってぅッ♡ ぁッ、ぁッ、 ……ぁッ♡ ぁンッ、……んんン゛ぅッ、 [突き上げられる度に声が跳ねる。 可愛さも何もない濁った声が喉を突いて、 塞がらない唇から唾液が溢れシーツを汚して。 激しい摩擦に中が擦れ、言いようのない熱さが 下肢に集中して繋がった部分が 熱で溶けてしまうのではないかと思うくらい熱くて。 気持ちいい、それしか考えられなくなっていく。] (-117) 2023/08/20(Sun) 20:15:04 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[栓をしていた手はもうないのに、 充血している先端からは精液が少量しか出ない。 ずっとイキ続けているような感覚すら覚える。 突き上げられる度にきゅうきゅうと彼自身を締め付け、 もっと、と貪欲に膣は胤を欲しがっている。] ひ、うッ♡ ンッ、ぅん゛ッ、 んっ、いゆ、の、ちんぽっ♡ きもち゛ぃッ、ぁう、ッ♡ ぁッ、びゅー、って、してッ……♡ なか、にッ♡ ぁっ、だしてぇッ、ぁッ、ぁんッ、 [唆す声にがくがくと首を揺らして、頷き。 同じ言葉を繰り返して感じていることを伝えて。 んんッ、と堪えるように奥歯を噛み締めた。] (-118) 2023/08/20(Sun) 20:16:05 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[両手をぐっと押さえつけられたら胸が反る。 シーツに膨らんだ乳頭が擦れて痺れ、 威優の呻くような声につられるように喉を震わせた。] んんっ、ン゛ッ、ぅ、 ンンんぅッ、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡ [イっていいと言われる前から、 もう降りられない絶頂が続いている。 一際激しい突き上げにびくんっと背が撓り、 どくん、と膣に熱い迸りを感じて。 飲み干していく、彼が吐き出したものを全て。*] (-119) 2023/08/20(Sun) 20:17:01 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ひくん、とまだ中がうねりを見せている。 中でイキ続けた余韻は長く、 目の奥はまだチカチカしていた。 腕が解放されてくたりとシーツに沈んでいく。] ……────っ、は、ぁ……、 [くったりと汚れたシーツに身を投げて、 呼吸を整えようと肩で何度も息をしていた。 よだれと汗で湿った前髪が額に張り付き、 惚けた表情を晒して、ぼうっとしばらく虚空を見つめ。 微かに威優が身じろいだ気配がする。 身体の中に埋め込まれたままの、膨らみがまた こつんと、熟れた膣に当たってぴくんと腰が揺れ。] (-124) 2023/08/20(Sun) 21:12:27 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[身体を繋ぎあったまま、威優が隣に並ぶ。 ぼんやりとしたまま身体を引き寄せられて、 首だけで後ろに振り向いたら、 少し眉尻の下がった威優と目が合って。] ……ぅ、ん……、 [頭を撫でる手が心地良いから、 瞼を下ろしてその感覚に酔い痴れた。 内腿がまだ痙攣するようにひくひくしている。 すり、と後ろに居る威優に懐くように 頬をこめかみを頬に寄せて。] (-125) 2023/08/20(Sun) 21:13:05 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[昔の自分なら考えられなかっただろう。 砂糖菓子みたいに甘い声で蕩けきった顔で、 キスをねだることも、愛を伝えることも。 少しずつ、威優に馴染んでいくみたいに 変わっていっている。 無自覚でもあり、意識的な部分もありながら。 「すき」に「すき」を重ね合うことが、 馬鹿らしいと思っていたことが嘘みたいに、 自然と口に出た言葉に威優が微笑む。] ……ン、……くすぐったい、 [前髪を避ける指先が肌を滑るから、 敏感になった肌が微かな触れ合いすらも刺激に変え、 ふる、と濡れた睫毛を震わせた。] (-130) 2023/08/20(Sun) 22:23:47 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[とろんと瞼が落ち始める。三度も達した身体は、 程よい疲労感を生んでいた。 収まっても尚、質量がある彼のものが 中に埋まったままなのに。 襲い来る眠気に抗えずに様子を伺う声に辛うじて、 こくん、と頷くことしか出来ない。] …… う、ん ……、ちょっと、だけ……、 [動けなくなるほど抱き合った後は、 いつも事後処理を威優に任せてしまう。 意識がない間に股を開いているのかと思えば、 毎回羞恥が押し寄せて、 つい、ぶっきらぼうになってしまうけれど。 眠りに促す声があまりにも穏やかだから、] (-132) 2023/08/20(Sun) 22:28:20 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[瞼を下ろせばすぐさま意識が遠ざかっていく。 目覚めたらまた、シャワーを浴びて、 中を掻き出して……、 そこまで考えて、意識は途切れ。 揺蕩う意識の中で、 彼が蜜壺を味わっていると知るのは もう少し後のこと────。*] (-134) 2023/08/20(Sun) 22:29:26 |
【独】 田臥 志麻/* 睡眠姦あまりにもえっち。 寝てる間に犯してるのも燃えるけど、 挿れられたまま二人共寝て、起きたら受けが抜こうとして悶えるのも好き。 (-133) 2023/08/20(Sun) 22:35:49 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[威優に身体を抱き込まれる安心感の中で、 すぅ、と静かに寝息を立て始める。 微睡みの中で ゆらゆらと水面に浮かんでいるような心地がした。] ……ン、……ぁ、ッ [無意識に身じろぎして、足首を交差すれば 威優のものを挟み込んだまま、きゅうと後孔が狭くなる。 寝息に僅かに艶めいた吐息が混ざり。 ぶる、と小さく身を震わせて、 また深い眠りに落ちていく────。] (-138) 2023/08/20(Sun) 23:33:03 |
【人】 田臥 志麻── 翌朝 ── [疲労感を訴えた後の眠りは深く。 ふ、と意識が浮上した頃には、 日もすっかり昇っていた。 開けたままのカーテンの向こうには 青い空と雲が広がっている。 その景色が見えるということは、 目の前に威優が居ないということだ。] …………──、 [けれど、程よい腕の重みが二の腕に掛かっている ことに気づいて後ろにいるのだと気づいた。] んー……、……? [名前を呼ぶ声に腕の中で向きを変え、向かい合う。 先程のは起きているのかと思えば寝言だったようだ。] (1) 2023/08/20(Sun) 23:33:40 |
【人】 田臥 志麻……寝言かよ、 [ふ、と思わず吐息に笑いが混じった。 ころんと威優の腕に頭を凭せ掛けて、 まじまじと眠っている寝顔を見つめる。 朝起きるとき、どちらが早いかは日によってまちまちだ。 平日の朝は決まった時間に出社する志麻のほうが 早く起きて二人分の弁当を作ることが多いが、 休日には抱き潰された志麻がなかなか起きられず、 威優にブランチを用意させてから目覚めることもある。 今日は自身の方が早かったようで。 久しぶりに見た寝顔に思わず微笑んだ。] (2) 2023/08/20(Sun) 23:33:55 |
【人】 田臥 志麻[寝入っていると切れ長の瞳が閉じているせいか、 普段よりも幼く見える。 むに、と頬を指で抑え、今度は鼻先へ滑らせ。 そのまま下へずらして、唇に触れる。] ……ふっ、 [柔らかな悪戯で目覚めるかどうか伺うように。 ふにふにと唇を人差し指で押していれば、 直接触れたくなって、伸び上がり。 ちゅ、と唇を啄んで、濡れた唇に吐息をふぅと吹きかけた。*] (3) 2023/08/20(Sun) 23:34:59 |
【人】 田臥 志麻[唇を弄んでいれば、ぐずるような声が上がった。 起きたのかと思えばまだ瞳は閉じている。 目覚めのキスで起きない物語はないだろう? ちゅ、ちゅ、と数度に渡ってキスを落としていれば、 威優の口が薄く開いた。] ……ぁ、おき、……ッ、ン、ぅ [開いた唇が自身の唇を食む。 目は閉じたままなのに舌まで出されて突付かれ、 逆に吸い付かれて、唇を湿らされて、 朝の光にそぐわない艶めいた声が零れた。] (6) 2023/08/21(Mon) 0:54:44 |
【人】 田臥 志麻ン、……ぁ、 [柔く歯を立てられただけでも、 昨夜の情事を思い出して甘く疼いてしまうのに。 寝ぼけながらこんなことをしてくるのだからタチが悪い。 仕掛けたのは自分だということも忘れて、 睫毛を震わせ、吐息を零し。] ……ン、…… おはよ、 [少し無愛想な声で応えた。 平日なら会社に向かっている時間を機械音が告げる。 朝食の準備もしなければと思いつつも、 休日だからもう少しシーツの上で 寄り添っていたい気持ちもあった。] (7) 2023/08/21(Mon) 0:55:29 |
【人】 田臥 志麻[尋ねる声がまだ眠気と戦っているのが面白い。 少し弟を見ている気持ちと重ねてしまう。 夜とは違って、目元に掛かる威優の前髪を 今度は自身が緩く梳いて、避けてやりながら。] ははっ、まだ眠いんだろ。 もう少し寝る? シャワーする? それとも、 ……オ・レ? [まだくっついていたそうな目尻にキスを落として、 最後だけは昨日の仕返しとばかりに耳元に甘い声で囁いて。**] (8) 2023/08/21(Mon) 0:56:59 |
田臥 志麻は、メモを貼った。 (a1) 2023/08/21(Mon) 1:00:22 |
【人】 田臥 志麻[威優が覚醒するまでの間、 くすくすと笑いながら様子を窺っていた。 柔い髪を撫でたり、戯れのようなキスを落として。] ん、いいよ、そのまま……っ、 [多忙な威優を知っているだけに、 まだ眠いようならこのままゆっくり寝かせようと 朝の誘い文句も冗談のつもりで まだ、と言われたら引くつもりだった。 が。 不意に眠気に満ちていた声に鋭さが帯びたような。 懐に居たから身体を引き寄せられるのは一瞬で、 ぽすんと、いとも簡単に腕の中に落ちて。] (10) 2023/08/21(Mon) 19:15:29 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[近寄った拍子に微かにボディソープの香りがした。 どうやら眠っている間に 先にシャワーを済ませていたらしい。 ぐり、と下腹に熱を押し付けられ、 何も纏っていない肌にぬるりとした 粘液のようなものが滑り。] ……ンッ、…… [その硬さにぴくんと小さく身が跳ねた。 本当に、冗談のつもりだったのに。 熱い楔を仄めかされたら簡単に灯火が齎される。] (-141) 2023/08/21(Mon) 19:15:56 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[寝ぼけていることを理由に上にと促すこえに ぞくん、と甘く身が震え、たったそれだけで じゅん、と愛液が染み出してしまう。] ……ねぼすけが目が覚めるように、 起こしてやろうか? [昨日散々抱き合ったから、きっと後孔はすぐに 彼を迎えられるぐらいに解れているけれど。 一度身体を起こし、威優の身体の上に背を向けて跨れば、 自身の顔が彼の剛茎にちょうどくる場所に当たる。] (-142) 2023/08/21(Mon) 19:16:32 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[そうなれば無論、臀部は彼の目の前に晒されてしまう。 ゆら、と腰を揺らして、薄く笑い。] ……威優のくち、で濡らして? [目を細めながら、前を向くと汁の溢れ始めている陰茎を、 はむ、と口に咥え込んだ。*] (-143) 2023/08/21(Mon) 19:17:07 |
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