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【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー/* ハロー!襲撃がっつりで大丈夫です。 ちょっと今日すぐの返答は難しい(昼頃とかになるかもです)ので置き気味になっちゃうかもですが…… 目片方持っていくのは問題ないです。左黒目、右青目のオッドアイなので、どちらの色が良いかで位置固定な点にご留意ください。 では、またのちほど……(⁰▿⁰)ノ (-17) 2022/06/13(Mon) 0:40:47 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「特に問題はありません。 無い方が良い結果を生むこともありました」 「味を問わず食べられるということは、食で選り好みをしないという意味でもありますし……痛みに鈍いならば、それは即ち常人よりは無理が利く身体です」 淡々と話す男の言い振りは、"それ自身"を人として扱っていないのと同意義に近い。 「ですが、貴方を困らせるような意図はなかったので…… すみません、気を揉ませてしまったかもしれませんね」 「私は大丈夫ですから、どうかお気になさらず。 また後程、結果が出た後に。貴方の蘇生後、お会いしましょう」 小さく頭を下げる。……一度自室へ帰る気でいるようだ。 次に来るのは、貴方が服毒をした後のことになるのだろう。多分。 (-53) 2022/06/13(Mon) 16:24:56 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「……、…… 逆に関心を失うかと思ったのですが 」小さく息を吐く音。珍しく眉を寄せてから、 常日頃嵌めている黒手袋をひいて外した。 顕になったのは、無数の刺傷や火傷といった傷痕塗れの両手。 「……一般的には力を使うと疲労が発生するようですが、 私の場合、ある程度使うとこうなるんですよ」 「制御が効かなくなって、遮二無二私の首を絞めてくる。 自分で己の手を潰さないと止まらない。 使い勝手の悪さ、自傷行為などただの弱点でしょう」 傷は治るものだから、残っているのは痕だけではあるけども、 その数自体は相当な量になっている。 「故、無能力者と同等に活動していた方が何かと都合良い。 そうしていれば相手が勝手に油断しますし」 少し粗雑になってきた 言い振りからしても、この男は能力持ちだが幾つか 大きな欠点 があるようだ。 (-58) 2022/06/13(Mon) 16:43:06 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー『はい。何方でしょうか』 扉は開けず、しかしそれ越しに居る人へ届くように声を発した。 『……宜しければ、お名前と御用をお伺いしても?』 確認の意図を込めてか、もしくは最低限の警戒心によるものか。 何かしらの返答があるまでは、扉を開ける気は無さそうな言い方をしている。 (-60) 2022/06/13(Mon) 16:47:13 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー「――ッチ、」 ガン! と派手に音を立ててテーブルを蹴倒し、入口目掛けてバリケードのように転がした。 素早く離れ腰の剣を抜くも、空いた片手は明らかに腰の後ろ。 隠すようにして何かを掴んでいる。 「此方に来るとはな……」 爪の先が室内へ覗く頃には、男が剣先を貴方の方へと向け、 確りと構えているのも充分外から見えることだろう。 (-96) 2022/06/13(Mon) 23:33:32 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー警戒されていることを理解してか、 男も意識を集中させ、貴方から目線を逸らそうとしない。 ただ、この男が少なくとも宴の最中、一度も能力を使っていない事を、きっと貴方は知っていることだろう。 ……ともすれば、そも本人が自身を無能力者だと言っていることも、知っている……かもしれないし、そうではないかも。 「……どうした。扉を壊す割に、随分頭が回るな」 日頃無表情であった姿と異なり、男は明らかに眉を寄せ感情を露わにしている。発する声へ僅かに滲むのは焦り。 煽り立てるような言い振りの割に、こういった戦い自体の経験は浅いか、もしくは別の精神的な理由か――この獲物には普段見せる余裕さが無い。 [↓] (-111) 2022/06/14(Tue) 1:24:08 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー「……、……死ぬものか、 」 微かに漏らす悪態、男は動かない。 が、その背にある手からするりと小さなナイフが落ち、 ―― ひとりでに浮くと 、隙間に伺い知れる貴方の瞳目掛け、突っ込もうとする。 (-112) 2022/06/14(Tue) 1:28:42 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー避けようと動く……がそれよりも前、部屋に広がった血の臭いに数瞬意識を惹かれ、遅れた反応が脚部への被弾となって現れた。 響く痛みによって ――というよりは意図的に、 掴んでいた剣が投げ捨てられる。「ッ゛、の……!」 短い悲鳴。姿勢が崩れると同時、一度は避けられた ナイフ と共に、今度は蹴倒されていたテーブル 、投げ捨てられた剣 までもがゆらりと浮遊する。念力でただ動くだけというよりは、それそのものが何らかの意思を持っているように。脚を薙がれ伏すだけの男と異なり、飛び退いた貴方を追ってテーブルと刃物は突っ込もうとすることだろう。 ……直線的な動きのそれらは、避けられれば勢いそのまま壁へ衝突するし、その間も男は伏している。頭を抱えるようにして、呻きのようなものも聞こえるかもしれない。 (-135) 2022/06/14(Tue) 11:07:25 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー「ぐ、っ……そ、クソ、ァ゛ ――お前ら、などに、 」"囚人"に食い殺されるものか。 絞り出した恨み言は、罪ありとして牢に囚われている者全てへ向いている。 大きく開いた口からは黒い舌が出て、息も絶え絶えになってはいたが、貴方がナイフを喰らい尽くすとその様子は途端に和らいだ。 足を引き摺り、ふらついた動きで身体を起こそうとする。 ……が、それは平然と動き、狩ろうとする貴方からすれば、 ひどく遅く鈍いものであることだろう。 人体の急所たる首根を狙うことも、また同様に。 擦り抜けられた物体たちがまた小さな標的へ飛び掛かるよりも、 きっと貴方の腕の方が一足疾い。 (-139) 2022/06/14(Tue) 12:53:04 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー「罰する は私 罪 」 の だ 人め 壁を抉ってから離れた物品たちが、 ガタン!! と一際大きな音を立てて地へと落ちた。男の意識が刈り取られたのも、また同時のことで。 ……飛来物はそのまま、もう独りでに動くことはない。 室内には抜き放たれた剣と倒れたテーブルが散乱し、 貴方の上には、動かなくなった生暖かい抜け殻が伏している。 (-143) 2022/06/14(Tue) 16:09:34 |
黒剣 シアンは、メモを貼った。 (c9) 2022/06/14(Tue) 16:29:02 |
黒剣 シアンは、メモを貼った。 (c10) 2022/06/14(Tue) 16:31:11 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー脱力しきった身体を上向きにされれば、黒く何か刻み込まれた舌が咥内から覗く。 既に息絶えたものは、幾ら傷つけられようと文句の一つすら返さない。抉られた蒼い瞳は澄んだ海色のそれで、残った黒色に生気の光はなく。 ……獣の手で喰われ、そうして中身の減った躯体は、ひとり荒れた部屋に遺された。 無論死んでいるのだから、勝手に生き返ることも無いだろう。誰かしらから蘇生を受けない限り、恐らく今暫くは死体のままだ。 (-148) 2022/06/14(Tue) 17:31:39 |
【秘】 黒剣 シアン → 害獣 シャト・フィー/* ア!!!(入れ違い失礼……!) こちらこそ襲撃RPありがとうございました! ご提示頂いたメモで問題ありません。多謝…………- ̗`(^-^)´ ̖- (-149) 2022/06/14(Tue) 17:32:52 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス――貴方が毒を飲んでからすぐの頃か、何処かの時間帯。 男は話した通り、貴方を蘇生しに一度訪れる。 貴方が居るであろう場所へ――入れるならばそのまま、扉が開かないなどあれば、ドアノブだけ壊すなり何かしらの方法で。 声をかけるでもなく、貴方が其処で毒により死んでいると知っている男は冷静に、蘇生装置を一人分申請し使えるようにすることだろう。 「…………これで、役に立てるといいのですが」 届かないであろうことを言い訳に、漏らした声は随分と普段よりも低い。 (-163) 2022/06/14(Tue) 19:58:36 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「厄介なもの。少なくとも、貴方とは違う形の武器を」 触れられれば引きつれた皮膚はびくりと反応を示すが、 一方で発した声音はひどく冷めきっている。 「いずれ分かりますよ。処刑なりされれば、否が応でも」 あれは晒し者のようなものですから、と続く声。 この頃の男は、襲撃されると思ってはいなかったが故、処刑という結果にはならなかったのだが。 「……私はまだ貴方方に、手品も見せていませんし。 実態を見なければ種を見破る事も難しい」 「最も、見せたところで正しく通ずるかは微妙な点ですが」 余裕とも、傲慢ともとれる、見下すかのような言い回し。 触れられた手はそのまま、貴方から離れるまでは止めもしない。 (-164) 2022/06/14(Tue) 20:11:11 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「……私は処刑される事はあれど、襲撃死は無いですよ。 罪をもつ罪人に喰われる側ではないので」 ふい、と顔を背け、軽く手を振り貴方から一歩離れようと。止められなければそのまま二歩、三歩と距離を取ろうとすることだろう。 どこまでも余裕ぶっている男は、自分がよもやその被害を受けるとは、微塵も考えていない様子。 「…………随分と面白がる。それなら、 次の処刑と襲撃で、少しでも楽しみが増えたら良いですね」 「私は、処刑で手を下す側にはなりませんが…… どうやら、貴方の場合は異なるかもしれませんし」 …… (その時点で) 次に来る処刑には、彼自身は姿すら見せはしなかったのだが、それはさておき。そう言う男は関心なさげに目を逸らしたまま。このまま、貴方の前からは一度去る気でいるようだ。 (-194) 2022/06/15(Wed) 0:18:05 |
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