【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤーー蜘蛛は、ただ一匹の雌に非常に執着する。 自身の身を喰らわせることで、雌に捧げる種。 雌を独占し、死ぬまで守り倒す種。 中には、雌の交接器を破壊して、他の雄と交尾できないようにする種もいる。 蜘蛛は、見初めた雌を絶対に離そうとしないのだ。 (-5) 2022/03/18(Fri) 10:51:42 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ『君を、誰からも愛される雛にする。』 最初に彼女を愛でた時、彼女に告げた。 自身に縋り、まだ処女だった彼女を、じっくり二日間かけて抱かれる悦びを教え込み、処女を散らした。 それから数年をかけて、ゆっくりと彼女を「雛」へと育て上げていった。 胸で達する方法を教えた、奉仕の仕方を教えた、「雛」として、与えられた愛を享受し、快楽に繋げる方法を教えた。 (-6) 2022/03/18(Fri) 10:52:35 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ同時に、自身も彼女の身体を味わい尽くした。 現世でも隠り世でも、時間も場所もお構いなく。 参拝やバイトで、彼女が神社を訪れる度に必ず抱いた。 「送り雛」としてやって来た彼女を、他の雛や神、妖と共に抱き、彼女の雛としての素晴らしさを広めた。 時には、蜘蛛の姿で。 時には、道具や糸を使って。 時には… 自分の知る限りの全てを使って、彼女を誰からも愛される「雛」へと育て上げた。 胸も、口も、膣もーー彼女が快感を感じるなら、後孔や、更に深い所までも。 自身の手が入っていない所はない。 まさに、自身が育て上げた最高の「雛」だった。 (-7) 2022/03/18(Fri) 10:53:17 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤけれど、ひとつだけ。 一つだけ、守っていることがあるーーー例え彼女から請われようとも、だ。 『これは、全て夢だ。忘れてしまいなさい。 こちらに残る事は止めなさい。』と。 矛盾していると思う。 けれど、まだ未熟で判断の付かない彼女を、隠り世に捕らえてしまう事は避けたかった。 雛としての彼女を愛でながら、彼女を迷い人にしたくなかった。 だから、抱いた後には必ず『これは夢だ。』と言い聞かせた。 せめて、彼女が少女ではなくなり、自分で道を選べるようになった時にーーー、と。** (-8) 2022/03/18(Fri) 10:53:30 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ ─回想:現世/本殿の外れ─ [狛の答えは、予測していた範囲の解答だった。 『すぐには分からなかった、けれど今は自分が死亡した事を知っている。』 だからこそ、隠り世と現世の違いを認識して、自分の意志で行き来出来るのだろう。 ならば、逆も然りだ。 自分が隠り世の存在ではないと認識すれば、自然と隠り世に引かれる事もなくなるだろう。 ーーー白髪の少女に、治す気があればの話だが。] ありがとう、君のおかげで僕も答えが出たよ。 脚を止めさせてしまって悪かったね。 [機会があれば、彼にはちゃんと礼を用意しよう。 ーー丁度、送り雛が始まる頃だ。 彼を喜ばせる事は簡単だろう。 協力してくれた彼に頭を下げて、そのまま他の場所へ足を向けたのだった。*] (36) 2022/03/18(Fri) 15:33:12 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ―隠り世・奥の院― [宴が始まった。 雛たちが招かれた事で、皆が愛でようと色めきだっている。 当然、自分も雛と愉しむつもりだが、その前に一つ、役目をこなさなければならない。 ――…狛と語らっている、白い少女。 彼女がこれ以上、隠り世と現世を迷わないよう。 本来いるべき場所がどちらなのか、はっきりさせなければならない。] 狛君、ほんの少しだけ、いいかな。 大丈夫、邪魔はしない。 なんなら、手も出さない。 [少女が狛からの葡萄を食べ終えたタイミング>>30を見計らって、声をかける。 彼が宴を愉しむ妨げになってしまう事は、こちらも望んでいない。 だから、少女には指一本触れる気はない。 ただ、己の役目の為の行動。 座り込んでいる少女>>29と目線を合わせて、少女の瞳を覗き込んで、ゆっくりと告げた。] (38) 2022/03/18(Fri) 17:28:40 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ『君は、隠り世の住人ではない。』 [真っ赤な瞳。 ――蜘蛛の目は、獲物を洗脳し、支配する と言われ、強い力を持つ。狛との会話>>36で得た答えを、彼女の深層心理に刷り込んでいく。 彼女がどうやって隠り世を認知しているにせよ、自分がどちらか自覚していれば、振り回されることは無いだろう。 けれど、言葉はそこで終わることは無い。] 『ここでは、好きなだけ愛を享受するといい。 皆、君を愛でる事を望んでいる。 欲のままに、求めるといい。』 [少女に、「雛」として振舞え、と。 そこまで告げて、ふいと目を逸らした。 ここから先は、狛に委ねるべきだろう。 ――何より、少女の友達がどんな反応をするかという事の方が、楽しみだから。*] (39) 2022/03/18(Fri) 17:29:06 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a10) 2022/03/18(Fri) 17:47:30 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ―過去/初めての送り雛― [こちらに駆け込んでくる「雛」を、避ける事なく受け止める。 小さく震えて、今にも泣いてしまいそうな顔。] 可愛そうに、そんなに怖がることはない。 [少女の顔には、かつての面影があった。 「咲夜」と名乗った、小さな女の子。 彼女も自分を覚えていたのだろう、だから、自分の元へ駆け込んできたのだ。] (40) 2022/03/18(Fri) 18:54:26 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ君に、愛でられる心地よさを教えてあげよう。 君を、誰からも愛される雛にしてあげよう。 [そっと、彼女を押し倒す。 瞳は紅く、獲物を見る捕食者の目だった。 そうして二日間、休むことなく彼女を抱いた。 処女を散らし、彼女の身体に肉の禊の形を覚え込ませて、胎を白濁で満たし続けた。 彼女に「雛」としての悦び、その最初の一つを刻んだ。] (*4) 2022/03/18(Fri) 18:54:52 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ[それからも、数年をかけて彼女の身体に「雛」としての悦びを刻んでいった。 蜘蛛が獲物を吸いつくすように、彼女の全てに舌と、手を添わせて、白濁で染め上げた。 今の咲夜は、間違いなく誰もが心惹かれる「雛」であろう。 皆で愛でるに足る「雛」であろう。 ―――愛するに足る「雛」は数居れど、「完璧に仕立てられた雛」という点では、咲夜を置いて他にいない。 そうしてまた今年も、皆が咲夜に悦びを刻むのだろう。*] (*5) 2022/03/18(Fri) 18:55:09 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a11) 2022/03/18(Fri) 19:02:25 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ─隠り世・奥の院─ [どうやら白髪の少女の友達は、まだ「雛」に選ばれた事を理解できていないらしい。 隠り世の住人たちに囲まれて、身動きできなくなってしまっている。>>45 幸い、白髪の少女の導きは済ませたし、これ以上、狛の前に割って入る気はない。 なら、今度はへたりこんでいる彼女を導くべきだろう。] ――こっちにおいで。 [人ごみをかき分けて、震える彼女に手を伸ばす。 純粋な、善意の手。 好奇の目を向ける者たちの中にあって、ただ静かに、彼女が手を掴むのを待っている。]* (46) 2022/03/18(Fri) 20:03:25 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ──隠り世/奥の院─ [飛び込んでくる彼女を抱き留める。 腕を引いて、彼女が立ちやすいよう支えながら、人ならざる者たちの視線から、彼女をかばう様に立った。 状況を受け入れ切れていない彼女に、この視線は確かに恐怖だろう。] あの子は大丈夫だよ。 僕が「案内」した。 あの子に治す気があれば、もう迷うことは無い。 だから、今度は君の番。 [言葉に嘘はない、ただし案内したのは「雛」としての道だが。 きっと、彼女は皆に愛でられる「雛」になる。 そして、今この場において「雛」を拒んでいるのは、目の前のこの娘だけ。] (49) 2022/03/18(Fri) 21:14:09 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ『落ち着いて、僕の言う事を聞くんだ。 できるかい?』 [小さな子供をあやすような、穏やかな声音。 真珠と呼ばれた娘に語り掛けた時と同じ、紅い瞳。>>39 彼女の心に問いかける。 といっても、本気で洗脳をしようとはしていない。 もし本心から受け入れがたい言葉なら、いつでも覚める事ができる。 その程度のもの。 彼女の心に、言葉は届いただろうか?*] (50) 2022/03/18(Fri) 21:14:37 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ―かつての日 『夢の中』で― 現世、本殿裏の人目につかない場所。 1人の男と、男の元へ屈みこんだ一人の少女が見える。 その日は彼女の高校の卒業式で、学生最後の思い出にと学生服のまま、彼女が望むまま、彼女が満足するまで抱いた。 そうして彼女が望むまま、奉仕をさせたのだ。 『――咲夜は、ずっと夢の中にいたいかい?』 唐突に、問いかけた。 ―――彼女の生き方を、「送り雛」として縛り付けてしまっているのではないか、そう思ったからだ。 今まで散々に彼女を仕立て上げておいて何を、と言われるかもしれない。 けれど、問いかけずには言われなかった。 (-16) 2022/03/18(Fri) 21:58:49 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ『夢の外に、咲夜を助けてくれる人はいるかい? 両親とは、仲がいいかい?疎遠になったり、亡くなったりしてないかい? もし、咲夜にとって夢の外が苦しいなら、僕は―――…』 そこまで言って口を閉ざした。 一丁前に親心を持っているのだろうか、彼女を自分ひとりのものにしたくなったのだろうか。 どちらとも言えなかった。 『――そろそろ、出るよ。』 言葉少なに、彼女に伝えた。 こちらから動くことはせず、彼女の望むようにさせてあげよう。 それでもなお、彼女がいまだ奉仕を望むなら、このぬるま湯のような交わりは続くだろう。** (-17) 2022/03/18(Fri) 21:59:33 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ(――随分、意思の強い子だ。 そして、聡い。) [大概の者は、ただただ取り乱して全てを拒絶するか、流されて享楽にふけるかだ。 その中で彼女は、ちゃんと自分達の正体を見定めている。 生半可な言葉では、彼女の心に届かないらしい。 より強い拘束力で洗脳を掛ける事はできる。 だが、それは彼女から「拒否」の選択肢を奪ってしまう。 それは避けたい。 なら、矛先を変えよう。 彼女が安心できる相手へ、注意を逸らせばいい。] (58) 2022/03/18(Fri) 22:25:54 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ『確かに、君は「雛」として選ばれて、隠り世に送られた。 でも、真珠ちゃんは怖がっていない。 僕たちが怖い事は何もしないと、知ってるからだ。 何より、君は一人で飛ばされたわけじゃない。 友達と一緒じゃないか。 ゆっくりと、「雛」としての自分に慣れていけばいい。 今すぐ、全てを受け入れろという訳じゃないんだ。 それでも怖いというなら、真珠ちゃんのところまでついて行こう。』 [葡萄を強請る真珠>>30を示して、もう一度暗示をかける。 彼女の警戒と恐怖を和らげる、その為にも一度好奇の視線から離れる必要もあるだろう。 真珠のいる席を示しながら、なお彼女を促した。*] (59) 2022/03/18(Fri) 22:26:08 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ―かつての日 『夢の中』で― 私を愛でてくれた後。 彼の肉槍を清めて、そのまま御奉仕する。 既に何度も抱かれていて。 私の望むまま? 彼の望むまま? 私が強請るの? 彼が望むの? でもきっと、私も彼に強請った。 奥の奥まで充して欲しくて。 首元に残るリボンはまるで首輪の様。 ブラウスは乱れて。ブレザーは腕に引っ掛かるだけ。 スカートの中。脚の合間からは何度も注がれた白濁が溢れて、地面に小さな水たまりを作る。 「…。」 問いかけに。 目を丸くして。そしてすぐに細めた。 今は奉仕中だからと。 喉奥まで彼を迎え入れて、くぐもった声を漏らしながら頭を前後させる。 じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ。 彼の腰を両手で抱える様にしながら。 淫らな音をたて。その合間にさらなる問いかけを聞く。 強く吸い付いて、喉奥まで彼を迎え入れた時。 (-18) 2022/03/18(Fri) 22:44:07 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「んんんんっ!!!!」 最奥を白濁が勢いよく叩く。 ビクビクッと震えながら、私もまた軽い絶頂を迎えていた。 ごきゅっ、こきゅっ、と白濁を飲み干し。 ぷはぁ、と息をついて。先端に残る白まで吸い尽くす。 そして、私をたくさん愛でてくれる彼の雄に頬擦りした。 「夢の外が苦しくなければ。 夢の中にいてはいけないのですか?」 夢の中の彼は、いつも私に言い聞かせる。 夢を忘れて帰る様にと。 たくさん、たくさん、愛でてくれるのに。 ほかの人に愛でられる様にも言われるけれど。 (-19) 2022/03/18(Fri) 22:44:35 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「雛として以外にも、夢を見ました。 体の自由を奪われ、愛でられるんです。 何人もの男の人が来る時もありました。 …夢でのことをお父さんにもお母さんにも言えません。」 だって夢だもの。私は笑う。 彼に愛でられる夢の中。 わたしは彼らの精をこぼしている日もあったかも知れない。 夢の中、どうすれば良いのか分からなくて。 助けて。そう。神頼み。 明日のわたしはまたそれも忘れてるのに。 「あなたとの夢が一番、幸せです。 でも。あなたは。ここに居させてくれない。 他の人にも愛でられる様にするから。 …居ても良いのなら。わたしは…。」 醒めない夢を見続けても良い? 問いかけようとして、やめる。 夢なの。 現実の辛いこと怖いこと恐ろしいことも。 幸せな夢だけではないの。ここの夢だけが、今の私には。 だから。わたしは微笑んで。 (-20) 2022/03/18(Fri) 22:45:05 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a12) 2022/03/18(Fri) 23:04:30 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ―――『雛として以外にも、夢を見る。』 感づいてはいた。 「夢」に入る前、既に彼女が白濁を溢している事があったから。 皆に愛でられる雛として、彼女を仕立てた。 自分が仕出かした事の結果が、彼女に業を負わせた。 それでも、彼女と「夢」を見続けた。 自分は、迷う者を導くために生まれた。 なら、自ら彼女を「夢」の中に閉じ込め、現実を正しく認識できないままにしている事は、正しいのだろうか。 「――僕とでいいのかい?」 素直な言葉が出た。 彼女が置かれている状況の原因は自分にある。 彼女を苦しめた自分が、彼女と共に居ていいのだろうか。 自分が関わらなければ、違う生き方があったのではないか。 ――まるで、迷子の子のように、思考をさ迷わせている。 (-25) 2022/03/18(Fri) 23:40:53 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ「ねぇ、咲夜。 今度また夢の中で会えたら、こうして愛でるのではなく、ただただ共に時間を過ごしてみないか。 思えば、咲夜には愛でる方法しか教えてこなかった。 咲夜が現世でどんな生活をしてるのか、何が好きなのか、何が嫌いなのか、何も知らない。 僕の知らない咲夜を教えてくれないか。」 「雛」としてではない咲夜を、自分はあまりに知らない。 愛でる以外に彼女を幸せにできる方法を、自分は知らない。 ―――『そんなのは嫌だ。』と、心の奥底が訴えてくる。 「それと、今後夢を見る時に、その場に僕が居ない時。 それは悪夢だ、急いで逃げなさい。 今日からしばらく神社に匿ってもいい。 僕に、咲夜を守らせて欲しい。 せめて、それぐらいはさせて欲しい。」 彼女を苦しめる現状から、逃げ出してほしかった。 自分が全ての元凶だと知りながら。 随分と、傲慢な話だ。 (-26) 2022/03/18(Fri) 23:41:23 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ「咲夜、僕はもう、忘れろとは言わない。 残るな、とも言わない。 ――自分の残りたい場所に、残るといい。」 ずっと、理由をつけて言わなかった言葉。 自分が思うより咲夜はずっと聡く、大人だったというのに。 「――今は、もう少しこの夢を続けよう。」 彼女を抱え上げて、脚を開かせる。 その間へと狙いを定めて――腰を打ち込んだ。 そうして、彼女がこの幸せな夢に疲れてしまうまで、あたりにまぐわいの音が響き続けた。* (-27) 2022/03/18(Fri) 23:41:35 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ[真珠に注意を向ける事は、正しかったらしい。 友人の事であれば、彼女は警戒心が下がる。 けれど、ここで強引な手段にでれば、彼女の暗示は解けてしまうだろう。 少しづつ、少しづつ、林檎の皮を剥くように彼女の心を曝け出していくとしよう。] (62) 2022/03/19(Sat) 0:07:04 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ『――…雛は愛でる為のものだ。 それに、雛は君だけじゃない。 真珠ちゃんも君と同じだ。 何もおかしくは無いし、一人で怖いことも無い。 だから、皆が君を愛でようとするのは、当たり前の事なんだよ。』 [暗示を重ねる。 疑問に思う事などないのだ、と。 彼女が置かれている状況を、受け入れさせていく。] 『怖いなら、真珠ちゃんの目の届くところに居よう。 おかしな事があれば、真珠ちゃんが止めてくれる。 そうだろう?真珠ちゃんは、君の友達なんだから。』 [全くの詭弁。 だが、今はこれでいい。 彼女が1人ではない事、助けてくれる存在がいるという、心の逃げ道。 ――経験上、暗示は逃げ道を用意した方が心に入りやすい。 彼女の常識を崩しにかかるが、彼女の様子はどうだろう。*] (63) 2022/03/19(Sat) 0:07:31 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a14) 2022/03/19(Sat) 0:19:43 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ確かに、真珠さんが回せるロルが少なくなってしまってるな 今は狛さんが起きてくれてるけど 秘話か、ユヅル君に向かってもらうのもアリかな (-30) 2022/03/19(Sat) 0:49:53 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「…。」 答えるのに躊躇ってしまう。 あの二日間は恐ろしくとも幸せだった。 それからしばらくの雛としての体験も。 でも。私は雛だった。 宴に差し出される雛人形。 初めてその色が変わったのは。 彼以外の妖に愛でられた日。 助けを求めて彼を見た。 でも私は、彼に導かれて、彼に教えられて、彼に染められた、誰からも愛される雛だった。 それが求められた在り方だった。 だから、他の妖に愛でられても。奉仕していても。その相手が人間でも。 それがあなたの求める在り方だったから。そう教えられて染められきってたから。 それは現世でも。彼のいない夢でも同じ。 夢の中の私は雛。 誰にでも抱かれて誰にでも奉仕して誰からも愛でられて愛される。 夢の中では。いつも、いつも。 (-31) 2022/03/19(Sat) 0:51:40 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビそれなのに今更。 あなたが良いのだ、と言って良いのか。 あなたじゃなければいやと、言って良いのか。 分からなくて。嫌われたくなくて。 ただ、笑みを浮かべて。困った顔を見せて、 「…ご迷惑でなければ。」と、ごくごく小さな声で。 「夢の中で…?」 愛でられず。奉仕もなく? きょとんとして。でも、あなたが望むならと頷いた。 次の夢が楽しみだ。そう思って。 (-32) 2022/03/19(Sat) 0:52:14 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「悪夢…、逃げて良いの?」 それは心底不思議だった。 かくりよでもなく。彼もいない夢ならば。 確かに悪夢と呼べるかもしれない。 逃げて良いものだったのか、と。驚きながら頷いた。 そしてそれよりも。 守ってくれる。その言葉が嬉しくて胸がほんのりと温かくなる。 嬉しくて、自然と微笑みが浮かんだ。 忘れろとも。残るなとも言われないと。 でも。 急には変われないだろう。 次に見る夢の時。自分がどうあるか分からない。 ひな祭りとどちらが先かも。 だから。 (-33) 2022/03/19(Sat) 0:53:06 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「次に、雛として呼ばれたら。 もう、そこからは…忘れません。 私が、選んで良いんですよね? えっ? ふあああっ!?」 けれどそんな決心を固める横で。 足を開かれ穿たれて体を跳ねさせる。 何度も何度もはてて、疲れ切って。 その幸せな夢の断片を握りしめて。 私は次第に、あなたとただ過ごす時間が、長くなっていったのかもしれない。 余談として。 嫌がって逃げ出そうとする私を、逆に面白がって無理やり…と言うこともあったけれど。 そんな日があるたび、神社に逃げ込んでいたから。 最近は日々のほとんどを神社で過ごしていたのだ。 相変わらず夢と現実の境が曖昧なまま。 けれど確かに、その境が崩れ始めていることは、あなたにはわかったかもしれない。** (-34) 2022/03/19(Sat) 0:53:32 |
【独】 白い大蜘蛛 カガリビ──奥の院── 『「雛」になる事は、怖いかい? 自分が誰かの為の物になるのが、怖いかい?』 [彼女は、「雛」という言葉に強く抵抗を示す。 これだけ暗示を重ねても、まだ理性を残している。 ーー仕立てがいがあって、大変よろしい。] 『なら、「雛」になる事は辞めてしまおう。 君が怖いのなら、無理に雛になる必要はない。 そうでしょう?』 [あっさりと認めて引き下がる。 次の逃げ道を用意して、また一つ彼女の常識を崩しにかかるとしよう。] 『「雛」でないなら、無理に愛でられる事はない。 でも、「雛」でなくとも、愛でてもらう事はできる。 「雛」でない君なら、怖くなったら逃げ出せばいいんだよ。 ーーそれに、愛でてもらう事は気持ちいいんだ。』 [狛と真珠が睦み合う姿を、彼女にしっかりと目視させる。 服を真ん中から裂かれて、胸を良いように揉み込まれて、下着越しに男性器を押し付けられて、それでも甘い声をあげて悦ぶ真珠の姿を、彼女に認識させる。] 『ああやって、優しく愛でられる事は気持ちのいい事なんだ。 真珠ちゃんがやっている事なら、怖くないだろう?』 (-39) 2022/03/19(Sat) 8:08:39 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ──奥の院── 『「雛」になる事は、怖いかい? 自分が誰かの為の物になるのが、怖いかい?』 [彼女は、「雛」という言葉に強く抵抗を示す。 これだけ暗示を重ねても、まだ理性を残している。 ーー仕立てがいがあって、大変よろしい。] 『なら、「雛」になる事は辞めてしまおう。 君が怖いのなら、無理に雛になる必要はない。』 [あっさりと認めて引き下がる。 次の逃げ道を用意して、また一つ彼女の常識を崩しにかかるとしよう。] (77) 2022/03/19(Sat) 8:58:33 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ『「雛」でないなら、無理に愛でられる事はない。 ――でも、「雛」でなくとも、愛でてもらう事はできる。 「雛」でない君なら、怖くなったら逃げ出せばいいんだよ。 それに、愛でてもらう事は気持ちいいんだ。』 [狛と真珠が睦み合う姿を、彼女にしっかりと目視させる。 服を真ん中から裂かれて、胸を良いように揉み込まれて、下着越しに男性器を押し付けられて、それでも甘い声をあげて悦ぶ真珠の姿を、彼女に認識させる。] 『ああやって、優しく愛でられる事は気持ちのいい事なんだ。 真珠ちゃんも、身体を触ってもらって、気持ちにいいところを責められて、立派な「雛」として皆に受け入れてもらうんだ。』 [そっと、彼女のシャツの端を摘まんで、捲り上げていく。 彼女を警戒させないよう、ゆっくりと。 もう片方の手は、スカートのホックを外して、軽く下へと引き降ろし――そのままスカートは重力に引かれて、彼女の脚から抜けた。] (*55) 2022/03/19(Sat) 8:59:14 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ『皆に見られるのが怖いんだろう? 「雛」として見られるのが怖いんだろう? ――なら、真珠ちゃんに見て貰おう。 知らない人に見られるのは怖くても、友達なら我慢できるだろう?』 [シャツを捲り上げる手は止まることなく、徐々に彼女の腹部が露になって、なお上へ。 肋骨が見えるところまで上がったところで――そこからは下着ごと一気に捲り上げ、彼女の豊かな胸部を曝け出した。] 『名前、教えてくれるかい?』 [やわやわと、両手で胸を揉み込む。 少しずつ彼女を愛でながら、名前を問うた。**] (*56) 2022/03/19(Sat) 8:59:24 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a23) 2022/03/19(Sat) 9:03:02 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a24) 2022/03/19(Sat) 9:19:11 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ──奥の院 萌々子と── [「どうして胸を触られているのか」。 萌々子の疑問に答えることは無い。 何故なら、もう彼女の警戒心に注意する必要は無いからだ。 やわやわと揉み込むだけだった彼女の両胸の先端を、きゅぅと柔く摘まみ上げる。 右に、左に、指の腹で転がして、彼女が思考する余裕を奪い去っていく。 彼女の反応を見ながら、彼女が一番弱い責め方を探り出す。 そうして、彼女の余裕を奪った後で、片手がするりと、彼女の下腹を覆う下着の中へと潜り込んだ。] (*74) 2022/03/19(Sat) 20:52:26 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ萌々子は、まだ処女だろう? [抵抗の強さから、あたりをつける。 間違ってはいないはずだ。 潜り込んだ手が、彼女の秘所を責める。 中指で秘裂をなぞり上げながら、人差し指と親指が秘芽を指の腹で転がす。 もう暗示をかける必要はない、ただ、彼女の理解が追い付く前に、より大きな刺激を与え続ける。] (*75) 2022/03/19(Sat) 20:52:43 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ真珠に、全部見て貰おう。 恥ずかしいんだろう? なら、僕は真珠に君の全てを見せてあげよう。 こうして、僕に責められている姿を、見て貰おう。 [とどめとなる一言。 彼女は「何かあっても、真珠が止めてくれる」と信じて、ここまで踏みとどまってきたはずだ。 そんな彼女の、最後のよりどころを奪い去る。 よりどころのない人間は脆い。 ここまで入念に用意してきた逃げ道を、一息に塞いでしまう。 彼女を責める手は止まることなく、彼女を追い詰め続ける。*] (*76) 2022/03/19(Sat) 20:53:06 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ──奥の院 萌々子と── 初めてだから、怖いんだろう? 知らないから、怖いんだろう? なら、これから知っていけばいい。 受け入れていけばいい。 [丁寧に潰した逃げ道を、また新たに一つ用意する。 ただ、それは「雛」としての道。 愛でられることを受け入れて、快感を知る事。 胸を責める手を止めて、両手を彼女の下腹へ向かわせる。 数本の指が彼女の中へ潜り込んで、互い違いに掻く。 左右に広げて、未経験の秘所を解していく。 これから行う事で、彼女の負担をかけないよう、丁寧に準備を整える。] (*83) 2022/03/19(Sat) 23:00:18 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビいつ始めるか、萌々子が選ぶといい。 それまで、いつまででも待ってあげよう。 [行為の開始を、彼女に委ねる。 彼女に選択肢を与えているようで、開始を迫る脅迫だ。 だがそれでいい、「彼女が選んだ」という事が、重要なのだ。 「自分で、行為を受け入れた」と、彼女に誤認させる事が目的なのだ。 己の穂先はすでにそそり立って、彼女が求めればいつでも彼女を貪るだろう。 既に十分解れた彼女の下腹を、なお責め立てながら返答を待つ。]* (*84) 2022/03/19(Sat) 23:00:27 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ──奥の院 萌々子と── [待ち望んでいた言葉を聞いて、心の内側にどす黒い感情が渦巻く。 無垢な少女を屈服させた征服感と、望む「雛」を仕立てた歪んだ達成感。 この瞬間だけは、今この瞬間以外には味わえない感情だ。] 君は、自分で愛でられることを選んだ。 君が望んだから、僕は君を愛でるんだ。 いいね? [言葉の意味を、彼女に自覚させる。 彼女の正面に陣取り、瞳を覗き込みながら。] (*90) 2022/03/20(Sun) 0:36:32 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ[そっと、彼女の下腹を覆う下着を引き下げていく。 散々に掻きまわされて、必要以上に解された彼女の秘所を、曝け出させる。 太腿の半ばほどまで至ったところで手を放して、既に脱がされたスカートの上に落ちた。] 君が初めて抱かれたのは、この隠り世だ。 大勢に見守られて、友人に見られながら。 何より、君自身がそうする事を望んだんだ。 [彼女の片足を担ぎ上げる。 秘所が開かれて、周りの者達にもよく見えるだろう。 残った片手でベルトを緩めて、その下の穂先を取り出す。 既にそそり立ち、彼女の中へ潜り込む事を待ちわびている。 先端を、彼女の秘所にぴとりと触れさせて――ゆっくりと、彼女の中へと沈んでいった。]* (*91) 2022/03/20(Sun) 0:36:47 |
(a32) 2022/03/20(Sun) 0:44:51 |
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