【人】 春日 幸貴[杖と言われて、納得はした] 一人でも挑戦しやすくていいかも。 回数こなせるようになったらかな。 今は1日何回もやることじゃなさそう……。 [といっても、回数がこなせる頃には退院していそうだ。 そうすると家の階段になるが、狭くて壁が近いから、杖はいらないような気もする。 それに、足が疲れるのは当たり前の話として、心臓への負担はさほど感じない。 俺が動けなかった主な原因はやっぱり心臓だったんだと実感して、もっと早くに人工心臓をつけてもらっていればよかったんだと思った。 けど……俺はそこまで生きる意欲がなかったし、手術にリスクはつきものだし。 親が怯えてしまって、俺も意欲がないんじゃ、受けられるはずのないものだった] (62) 2021/03/15(Mon) 0:35:00 |
【人】 春日 幸貴……上がって戻ってみるかぁ。 他のところ行くなら、エレベーターかな。 [しばらく休んだ末、朱里を見つめて言ってみた。 昇るのと降りるのはどっちが大変なんだろう……。 どっちも慣れないから、不安で仕方ない]** (63) 2021/03/15(Mon) 0:35:16 |
【人】 春日 幸貴スロープ…… 坂でも歩くとキツくないか……? [過去、歩いてて苦しいと感じる道は、だいたい“気づかない程度の登り坂”だった。 それでも階段よりマシ……なのだろうか……?] そうだなあ、借りられるかも。 あとで聞いてみる。 [病院の階段は、エレベーターが待てないほど急ぐ医師や看護師が走っていることはたまにある。 もしくは健康志向の人か。 まあ医師や看護師は専用の近道もあるらしいんだけど] (68) 2021/03/15(Mon) 11:46:30 |
【人】 春日 幸貴[そうして無事踊り場を脱出して、エレベーターに向かうとき。 疲労で足がだいぶ重くなったのを感じながらゆっくり歩いていって、>>66朱里が望めば手を離して] 子どもの頃、階段昇ろうとして 途中で力尽きたことがあるんだ。 どこの階段だったかな……病院かな? 苦しくて気持ち悪くて、動けなくて、 このまま死ぬのかと思ったな…… 気付いたら病室のベッドの上だった。 [踊り場で休んでいたときに思い出した話をぽつりと朱里に伝えた。>>57 どのくらい大事だったのかはうろ覚えだが、一番ひどかったときの話はそんな感じだった。 その前には、数段だけ昇って気持ち悪くなって、途中で休んでいたら親におんぶされたこともある。 そんなことがあったのになんでまた昇ってみたくなったのかは、記憶が全然ない。誰かを追いかけたんだろうか……] (70) 2021/03/15(Mon) 11:47:41 |
【秘】 星見 朱里 → 春日 幸貴今なら… ……………なんでもない [二人きりだという示唆だったけれど、だからどうというと明確にはできなくて、赤くなった顔のまま髪を踊らせてそっぽを向いた。*] (-9) 2021/03/15(Mon) 15:06:34 |
【人】 春日 幸貴遠回りは……俺は状況による、かなぁ…… 遠回りしたほうが楽しいとか。 [>>72遠回りが好きでないと言われて、朱里は案外ストレートなんだなと気付いた。 まっすぐに目的に向かっていくほうが良いんだろうか。 俺はどっちかっていうと寄り道派だから、その辺は違うかもしれない。ゲームやってると本筋が進む前に寄り道要素を極めていくほうだ。 そのせいでやたら時間がかかって進展が遅かったりする。黙って風景見てるだけだったり、音楽聴いてるだけだったりすることもあるし。普通行かない場所にわざわざ行くこともよくある。 けど。 誰かと一緒なら、その人が楽しんでる顔が見たい] んじゃ、朱里にいっぱい頼ろう。 [>>73そういうわけで、そのときは遠慮なく頼ることにした] (78) 2021/03/15(Mon) 17:48:42 |
【人】 春日 幸貴[羨ましいとか妬ましいとか、後々いろんな人に対して思うようになったんだけど。 階段で意識を失ったときは、ただひたすらに怖かった。俺にはこんなに難しいことを、当たり前のようにこなしていく人たちが。 死の恐怖と混ざって、余計に恐ろしく感じたのかもしれない。 だから、朱里の言うことも実感が湧くけれど>>75] それはステラの話……? 馬から落としちゃいけないって あのとき思ってたんだけどさ。 後からステータス知って血の気が引いた。 [この世界に戻ってきた後の話だけど。バグ中のステラってそんなに弱いのか、と調べて知って衝撃を受けた。 「せめてHP2」という朱里の話に非常に納得したのも印象的だったんだが、俺がゲーム遊んでたときの記憶とチェスティーノの記憶を重ね合わせると、「かすったな」ってくらいの感覚で10は減っている。 それでステラが死ぬって別の意味で怖すぎた] (80) 2021/03/15(Mon) 17:49:59 |
【人】 春日 幸貴[>>76朱里がもう一度手を繋いでくれて、一緒に歩いてくれたとき、心強さが身に沁みた。 ずっと、俺にちゃんと目を向けてくれる人なんていないと思っていたけど。 俺が目を向けなかったから、誰も応えなかった……それが真相なんだろう] うん……本当にありがとな。 ひとりであちこち行くのが不安なのは、 あのとき怖かったせいもあるのかもしれない。 ひとりじゃないって、仲間がいるって 心強いな……。 [俺がずっと作れなかったもの。 形だけいても、心を開けなかった。 心を開いて通じ合える相手があの頃もいたなら、俺は勇者でなくなることなんてなかったんだろう。 そういう相手を持つことが真の勇者たりえる条件だとあの世界で魔王をやりながら思っていたけど、本当にそうなんだと今、実感している。 俺は真の勇者ではないが] (81) 2021/03/15(Mon) 17:50:40 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里え……、えっと。 [俺は何かを求められているのだろうか…… というか動かないなエレベーター…… と思ってよく見たら、ボタンを押していなかった。 どうしようか少し迷って、朱里の様子を窺いながら1階のボタンに指を伸ばした。 何もなければそのまま押すつもりだし、何かあって押さなかったとしても、どこかの階で呼ばれて動き出す気がする]** (-12) 2021/03/15(Mon) 17:51:35 |
【独】 春日 幸貴/* 以前、ネトゲ繋がりの友人と「主人公の素質」について話したことがあるんですけど その人は「躊躇いなく仲間に頼れること」って言ってて、幸貴の勇者観にはそれが反映されている できないことを可能にして独りで頑張るのではなく、そばにいる仲間の手を取るのが主人公らしさって友人氏が言ってて、納得したのだよね (-13) 2021/03/15(Mon) 17:54:47 |
【独】 春日 幸貴/* 朱里ちゃんとは頻繁に会ってる設定だけど 弟も見舞いに来てるはずだし、自分の勉強用のタブレットもあるはずなんだよな(調べ物できる (-15) 2021/03/15(Mon) 20:28:00 |
【秘】 星見 朱里 → 春日 幸貴 ………。 [ボタンが押されていなかったのは偶然か不可抗力か、せいぜい未必の故意か。 ちらりと流した視線の隅で、@に伸ばそうとする彼の指が映った。] ……… え、えっと…8階? [思うところはあったかもしれないが、そうそう何かあるわけもなく。 ただエレベーターが動き出して1階に着くまで重苦しい空気が流れかけたので、彼の「えっと」に英語でボケておいた。 きっと彼との間で重苦しい雰囲気が微妙な雰囲気で済むかもしれないなら、それでいいと――滑ったとしても。 ※Gボタンがあるとは限りません。**] (-16) 2021/03/15(Mon) 20:41:14 |
【人】 春日 幸貴[あのとき、ステラが年相応の“女の子”に見えたのは――友達の命の危機も、馬上だということも忘れられるくらい、安心し切った笑顔だったからなのかもしれない。 あのときの話をしながら笑顔になる朱里を見て、なんとなくそう思った>>83 >>84] ……うん。 絶対落とさないつもりだったからな。 [そのために一番いいと思ったのがあの乗せ方で。 勇者とお姫様に見えうることに気付いたときは、恥ずかしさのあまりに飛び降りたくなったが…… 俺の腕の中で安心してくれる人がいると知れたのは、とても大きな経験だった。 そんな風に誰かを抱き締めてもいいんだ、って思うことができた。 それを思い出すたびに朱里を抱き締めたくなるんだけど、さすがに廊下でそれは……と思い止まった] (86) 2021/03/15(Mon) 21:04:25 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里ん……? [8階。 この病院は7階建てなのだが] ……屋上行く? [なんで8階が出てきたかはわからなかったが、そういえば、と思い出した。 この病院は屋上に出られて、ベンチがいくつかある。 そんなに広くはないが、人が少なく気を遣わないからと散歩先に選ぶ人もいる。 俺は一度しか行ったことがないし、よく覚えていないが、眺めも結構良いとか。 ちなみに自殺防止の柵はかなりしっかりしていて、とても登れない構造になっている。 もし朱里がその気なら、1階に着いても降りずに屋上に行こうかと思った]* (-17) 2021/03/15(Mon) 21:05:34 |
【秘】 星見 朱里 → 春日 幸貴[ボケが通じたのか通じていないのか――セシリーちゃんほどツッコミにキレが無いなとかは思ったりもするがさておき―― 7までしか無いボタン、その次は8ではなくてRで。 その屋上に行こうって提案されて。] 外、だいじょうぶ? [中庭とかは窓越しに眺めていたから、いちおう考慮して確認してみた。 自分から言い出すぐらいだからきっと大丈夫なんだろうし、勇気はあっても無謀ではないことも知っているけれど。 1階に着けば、すぐに閉ボタンを、次いでRボタンを押すことにした。*] (-18) 2021/03/15(Mon) 21:39:16 |
【人】 春日 幸貴うん、そのために頑張ってる。 [馬に二人乗りさせてくれる場所が国内にあるのかとか、あったとしてそこまで辿り着けるのかとか。 いろいろ問題はあるが、何を一緒にやるとしても、移植手術で健康な心臓を得てからになるだろう。 そのための第一関門はすでに超えた] 朱里の気になるものってどんなのだろ。 気になるな……いろんなものを一緒に見たい。 [そのためには、もっと体力をつけなければならないだろう。 生きる楽しさと実利が噛み合っているというのは、とてもいい]* (90) 2021/03/15(Mon) 22:00:14 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里[キレがないのはボケられたと思ってないせいはあるかもしれない。 それはともかく、気遣う言葉には頷いた] 近くに植物はないはずだし……。 もし何かあっても、ここは病院。 [といっても花粉の類で死ぬほどの事態になったことはない。 「できるだけ近寄りたくない」という感想になることはたびたびあるが。 そして他に卵と牛乳という宿敵がいるせいなのか、アレルギーのメジャーどころの各種花粉はそこまでつらくなかったりする。 メジャーじゃないやつは逆にキツかったりするんだが。 なぜなのか] (-19) 2021/03/15(Mon) 22:00:56 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里[というわけで、エレベーターの壁に寄りかかって屋上に着くのを待った。 エレベーターを出てすぐ、階段と屋上への扉があって、鍵は開いている。 外に出てみると、目につくところに人影はないようだ。 晴れて気持ちのいい日なのに、わざわざここまで来ようという人は本当に少ないらしい] 少し座ろっか……? [朱里はあちこち見たいのかなと思ったけれど、俺の体は休息を求めている。 それでとりあえず数ヶ所あるベンチの一番近いところに行こうとした]* (-20) 2021/03/15(Mon) 22:01:21 |
【人】 春日 幸貴んー……花の名前詳しくないんだよな。 まあ、覚えてないってことはたぶん死なないやつ。 [死にさえしなければ薬で抑えられる程度のはず……。 これから学校に通うにあたって、アレルギーを抑える薬を出してもらう予定もある。 薬で無理なくらいヤバいやつも稀にあるが、俺の場合はそれは主に食べ物だった。なぜなんだ] (96) 2021/03/15(Mon) 22:47:16 |
【人】 春日 幸貴[そして紆余曲折を経て屋上に来てみた。 >>93座る位置を指定されて、首を傾げながらその通りに座った。 その少し後に吹いた風で、風下にいることに気付いて、守られたような気がして気恥ずかしくなって視線を逸らした] ……朱里の家って、こんなに高いところにあるのか? [逸らした視線の先は柵の向こう。 遠くに見える丘と、その上の建物を見て、それが何なのか俺にはわからなかった。 病院と学校以外は、俺にとってはほとんど全てがドラマやアニメの中のものという感覚である。 この世界のことを、俺は本当に知らない。 そして、知りたいと願っていた]* (97) 2021/03/15(Mon) 22:47:38 |
【人】 春日 幸貴[>>101そして古代船遺跡から見た赤い月へのきざはしを思い出して] ……あっちのほうがだいぶ高くないか? [場所が近かったことは認めるけれど。 月へのきざはしの名の通り、空に届くような高い山だったのを思い出して……そこを登ってみたくて、でも無理がありすぎて諦めたのを思い出した] 行ってみたかったな…… 花になった魔王たちに会ってみたかった。 [その気分は、いつか展望台で味わうことにする。 でも、それでも。もしあの世界に戻ることがあるなら、そのときは絶対に行きたい場所だ。 行きたくならないはずがないんだ。あの世界を愛するならば]* (104) 2021/03/15(Mon) 23:30:55 |
【人】 春日 幸貴……早く退院してやる。 [病院内をあちこち行けたと言えば、予定通りに数日後の退院となるだろう。 その頃は学校は春休みに入る頃か] ……そういえば、俺、留年するんだ。 [ふと思い出した。 欠席日数が多すぎて、とても進級できないのだ。 つまり、朱里が先輩になってしまって……学校の中で会うのは大変になる] (109) 2021/03/16(Tue) 0:10:47 |
【人】 春日 幸貴なんだそりゃ……! それがありえたら、俺はどこか滅ぼしてるんだが。 [>>108朱里の言うことを想像して笑ったが、微妙に笑えないことに気づいた。 俺がやったのは実際にはどのくらいの規模だったのか知らないが、あっちの世界の被害がこっちに及んだら大変である。無関係のはずだ。 はじまりの魔王城で花を見る……。 魔王として見に行ったら、敬意を表しただろうけど。 もしもう一度勇者として向かうなら……どんな心境になるんだろう。 少しだけ興味は湧く。 魔王だった頃の感覚は俺の中から消えることがなさそうだから、敬意は抱くんだろうけど。 勇者として行ったら……寂しくなるかもしれない。その中の誰とも運命の導きがなかったことに]* (111) 2021/03/16(Tue) 0:12:12 |
春日 幸貴は、メモを貼った。 (a4) 2021/03/16(Tue) 0:33:06 |
【人】 春日 幸貴勇気って言うのかぁ? これ。 俺は学校のことあまり覚えてないし、 気分的には俺も新入生だよ。 [周りの目から見たら違うのかもしれないけど。 歳の差が1年あろうが、俺は気にしない。 それは入院生活のせいなのかもしれない。 学年が違う人たちと当たり前に出会う。 歳が同じほうが珍しい。 そんな、学校とは真逆の暮らしが当たり前だった] (115) 2021/03/16(Tue) 0:40:31 |
【人】 春日 幸貴……! [「連れて行って」とお姫様みたいに言われて、驚いた。 驚いたけど、そうだ。 勇者なら、初めて行く場所だろうがどこだろうが先導するはずで] わかった。連れて行く。 [俺は自然と微笑んでいた。そうして、彼女に向けて腕を伸ばした。拒まれないなら抱き締めたかった。 勇者扱いされるのは好きじゃない。 それは変わりそうにない。 けど、朱里のためになら、俺のお姫様のためになら勇者であろうと思った]** (119) 2021/03/16(Tue) 7:59:19 |
【人】 春日 幸貴[朱里が俺の細い腕の中に収まってくれて、身を委ねてくれて、彼女の暖かさを胸いっぱいに味わった。 家族を抱き締めるのとも、あのときステラを抱き締めたのとも違う、心が満たされるような暖かさ。 ――ずっとこうしていたい。 背中に回る腕が、俺の存在を許してくれるように思った。 共に生きることを望んでくれているように感じた] (123) 2021/03/16(Tue) 11:42:13 |
【人】 春日 幸貴[寄り添って共に生きたいと望んでくれる家族がいる。 それは家族だから望めることかと思っていた。 家族になら躊躇わずに望んでいいことなのだとも。 でも朱里は家族じゃない。 それどころか親しくなって間もない。 それでもそんな風に望んでくれると感じられて、それは確かに俺が生きていくための力となっていく] (124) 2021/03/16(Tue) 11:43:15 |
【人】 春日 幸貴[朱里と少しでも長く一緒にいて、共に歩んでいきたい。 この想いにはいろんな例え方があるのだと思うけれど。 “仲間”ではないのかもしれない、と思った。 それよりもっと強固な絆であってほしい。 一生繋がり続けるような、一生解けやしないような。 そんな風に思いながらしばらく朱里を抱き締め続けて、このままここで動けなくなるんじゃないかって変な不安を抱いてしまって、そっと腕を緩めた。名残惜しさを感じながら]** (125) 2021/03/16(Tue) 11:43:44 |
【人】 春日 幸貴俺は手術受けてよかったよ。 その前だったら、死んでたかも。 [かつては階段を昇ったくらいで死が見えた俺が言うと、全く冗談にならない。 腰に四六時中くっつけて歩くことになった機械が、俺の命を守って、生きる喜びをくれるんだと改めて実感する。 そして、鼓動が激しくなるのは俺だけじゃないことも] 苦しかった? [朱里はどんな感覚がしたんだろうか。それが少し気になって尋ねた。 「鍛えなきゃ」は次に備えてって意味かと思ったけれど。次があってもいいってことかと思ったけれど……つらかったのなら、困るから。 そしてゆっくりと体を離して、隣に戻って。 誰かと隣り合わせで座るなんてことも、家族以外とは片手で数えられるくらいしか経験が無いことに気がついた]** (131) 2021/03/16(Tue) 17:21:31 |
【秘】 星見 朱里 → 春日 幸貴(こ)(う)(き)くんに、責任とってもらいたいからよ…? [特例の特例だけど、自分でも我慢できないから… 見上げながら、音には出さなくて――唇だけで、彼の名前を呼んだ。] (-29) 2021/03/16(Tue) 19:55:37 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里[唇の形で、名を呼んでもらえたことに気付いた。 けど、俺は…… ちゃんと、“声”で聴きたい。 朱里が俺の名を呼んでくれるのを、早く聴きたい] (-30) 2021/03/16(Tue) 20:55:48 |
【人】 春日 幸貴[学校に通えるようになるのは、体力が整い次第。 行き帰りに時間の余裕を持てば、あとは授業を聞いているだけ。 俺のことだ、座って聞いているだけでも結構疲れるだろうけれど……学校に行きたいと思いながら家で孤独に過ごすより、ずっと楽しいはずだ。 だから、きっと頑張れる。新学期からはきっと通える。そんな風に思っている。 でも、それは春休みが終わった後。 毎日の見舞いでも待ち遠しく感じるくらいの今から考えたら、先すぎて気が遠くなるくらいで。 それを朱里も待ちきれないと思ってくれることが、嬉しかった] (137) 2021/03/16(Tue) 20:57:28 |
【人】 春日 幸貴[登下校がどのくらいの負担でできるのか、学校に授業がある間いられるか。 確かめないことには、先生も来てとは言えないらしい。 俺としても、ぜひとも確認しておきたい。だから] 学校は、新学期から行きたいと思ってる。 そのために、春休みに何回か登校する予定なんだ。 よかったら一緒に来てくれないか。 [朱里を見つめて、そう頼んだ。 “冒険の舞台”が変わって、もっと広くなるわけで。 朱里にそばにいてほしいに決まってる]* (138) 2021/03/16(Tue) 20:57:55 |
【人】 春日 幸貴[朱里が来るのを待っているとき。 朱里が帰るのを見送るとき。 家族に会えるのが待ち遠しいのと同じくらい、朱里が恋しくてつらくなる。 俺はきっと、朱里が好きなんだ。 家族に匹敵するくらいに] (141) 2021/03/16(Tue) 21:37:20 |
【人】 春日 幸貴うん……そうだなあ。 最初の日は、先生が待ってるのが昼過ぎだから…… 午前中早めに出て、時間測ればいいかな。 それで、一緒にお昼食べたい。 [人と一緒に食事することに俺は慣れてなくて、家族と一緒なだけでも舞い上がる。 学校に行くときには、朱里と一緒にお弁当が食べたい……密かにそんな夢を抱いていた。 一回でも約束したら、次からも一緒に食べてくれるんじゃないかって。 そんな風にこっそり期待していた。 学校に行くのも同じで、一緒に行き始めたらずっと一緒に通ってくれるんじゃないかって思ったところがあった。 ……こんなことを考えてるのがバレたら、甘えん坊だと思われてしまうんだろうか] (142) 2021/03/16(Tue) 21:42:00 |
【人】 春日 幸貴 待ち合わせ時間決めるくらいかな。 俺もああいうの苦手で…… 返事が来ないと邪推しちゃったりとかさ。 [俺はメッセージを気軽に送れなくて、いっそ電話のほうが楽だけど電話も時間を拘束するし、といつも悩むのだった。 そして家族にもろくに連絡しない日々である。恋しいにも関わらず。 当然、絵文字やスタンプやらもあまり使わない。家族もあまり使わないから、その影響もあるだろうけど。 そして夜中に会いたくなる可能性は考えていなかった。思いつかなかっただけで、なる可能性は大いにあると思う]* (148) 2021/03/16(Tue) 22:16:39 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里……通えるようになったら、 責任取れるかな。 [朱里の隣にいてもいいって、どのくらいできれば認めてもらえるのだろうか。 そう思ってから、ステラに魔王として認めてほしかったことを思い出した。 チェスティーノとステラ、俺と朱里。 変わらないものと、変わるものとがあって、それをひっくるめてこの関係が愛おしいと思った] (-33) 2021/03/16(Tue) 22:48:34 |
【人】 春日 幸貴それは……うん。 でも俺もそう簡単に死なないから……。 [生存確認という意味で、なるべく早く返信する必要があると思った] 近々退院するよ……? [病室内はいろいろな事情があって携帯はほとんど使えないが、通話のできる場所は病棟内にもある。 もう病棟内を移動するくらいなら負担は感じないと思う。 が、何か思いついた様子には興味が湧いた] ……戻るか? [やりたいことができたなら、そろそろ帰る時間ってことかもしれないと思った。 朱里が望むならエレベーターで病棟まで戻ろう]** (154) 2021/03/16(Tue) 22:48:56 |
【秘】 星見 朱里 → 春日 幸貴そうね… 展望台に行ったとき… 責任とる話、春日くんからあらためて言って? [男女が、隣にいることを認め合うのなら――ちゃんとした言葉が欲しいなと。 そして自分の半身にも、それを伝えたいなと。 ステラが運命の勇者に廻り逢えたように、自分にも――と。**] (-34) 2021/03/16(Tue) 23:09:04 |
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