【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「有難うございます、マスター。…ん。」 >>11瞳を褒められて素直に受け止める。 唇が重なり、その瞳を閉じて隠してしまっても良いか迷ったのは一瞬のこと。 彼も目を閉じているのだから良いだろうと目を閉じる。 濡れた感覚。舌先を伸ばして絡めて啜りとる。流し込まれる唾液をこく、こくん、と音を鳴らして飲んで。 ぽ…、と頬が赤く染まった。 同時に頭から足先手先まで魔力経路が繋がったような。活性化したような。そんな感覚に、契約は安定したしかに成ったのだと自覚する。 唇が離れると、少しだけその唇を追った。 彼の唇周りについた唾液をちろ、と舌先で清める。 指先で自分の口元にあるそれも拭って、そっと舐めた。 (16) 2021/12/12(Sun) 8:51:04 |
【人】 『人形屋』 サダル「仰る通りです。 私が望む事はマスターの望みが叶う事。 マスターの好き嫌いを教えて頂きたいです。 そして未熟な私にいろいろ…。」 そこまで言って。ふと真顔になってから。 (17) 2021/12/12(Sun) 8:51:25 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ「…マスターのこと。 いろいろ、教えて、欲しい、な?」 言葉を砕く。 その難しさに困惑しながら、しかし立っている彼を見上げつつ。 (-2) 2021/12/12(Sun) 8:51:56 |
【人】 『人形屋』 サダル「マスターのやりたい事があるなら それを最優先にさせて頂きます。 何でしょう、夜伽でしょうか?」 言葉遣いも、一般常識も。 まだまだ改善の余地あり勉強中ではあるが。 彼に仕えようとするホムンクルスが一体、確かにここにいた。* (18) 2021/12/12(Sun) 8:52:16 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル魅力的な人をいっぱい、いっぱい抱きたい。 その中には勿論、まず君が入ってる。 そのために手に入れたんだ。 (-6) 2021/12/12(Sun) 9:58:54 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「いい思い。いい事、楽しい事、たくさん。ですね。 承知いたしました。私がお力添えできる事は何なりと。」 彼の望みを言葉にし、刻み込む。 彼は彼にとって良い人生を送りたいのだ。 何がしたい、とひとつにとらわれることなく。 この人生を。より良きものにしたいと。そう願い。 その中で自分を選んでくれたことに誇りすら感じる。 (47) 2021/12/12(Sun) 10:25:46 |
【赤】 『人形屋』 サダル留め具を外し、黒いワンピースをぱさり、落とす。 その下は今は白い下着で覆われていた。 背中を手に回し上を取る。 たゆん、と。顔よりも大きな胸が揺れる。 重力に負けじとツンと上向きの形だ。 その先端の彩りは胸の膨らみに対してやや小ぶりである。 今度はゆっくりと下を脱いでいく。 下生えは生えていない。 そのかわり、と言うわけでも無いだろうが。 今はまだ通常状態のペニスがぶら下がっている。 陰嚢に当たる部分は小さく。更にその下は女陰となっていた。 そこまで脱いでから、一度座り直す。 (*5) 2021/12/12(Sun) 10:26:27 |
【赤】 『人形屋』 サダル全裸で椅子に座ると、両膝を折り曲げて椅子の上に足先を乗せて体勢を整えてから開いていく。 太ももの外側から両手を回し、女陰を両側から左右に開いた。 まだ、準備の整っていないそこは、開く前はぴたりと閉じられていて。 左右に割開くと、艶やかな赤色が覗く。 はくっ、と指先の動きに抵抗する様に、そこが閉じようとしてひくついた。 「…私にも、ペニスがありますが。 マスターは、そちらも、してみたいのですか?」 そして夜伽をするに辺り、それを確認する。 して良いのなら。してみたいのならするし。 単純にこれが飾りというだけなら、そちらの方はやらないよう気をつけるためだ。* (*6) 2021/12/12(Sun) 10:26:50 |
【独】 『人形屋』 サダル/* テレベルムさん、行って良いのかな。 しかし軸が沢山で大変そうなんだよね。 あと、店主は客人待ちの状態だから、動かして良いのかどうか。 (-12) 2021/12/12(Sun) 10:29:05 |
【独】 『人形屋』 サダル/* 火曜の早朝エピ入りかー。 エピに延長あったとして、金曜日まで? うわ。仕事じゃん…仕事だわ…つらい…やだ帰りたい…いや今家だったわ…仕事のことを考えると家にいても帰りたくなるのなんなん…リモートワークできない仕事だけどリモートワークしてたらまじ家にいながら帰りたい連発してんだろうなわたし… (-13) 2021/12/12(Sun) 10:32:39 |
【独】 『人形屋』 サダル/* ん? メレフさん、お店来ないのかな? イクリールさんとメレフさん待ちでお店いるんだけど、来ない様なら店主どこかで動かそうかな。様子見。 (-14) 2021/12/12(Sun) 10:49:33 |
【赤】 『人形屋』 サダル「マスター、それなら、お手数かけずとも、 私が自分で…準備、します。」 そう宣言して。 秘部に彼の吐息がかかりそうな距離。 ひく、とそれだけで興奮材料となったのか女陰がひくつき蜜が滲む。 そっと指先を谷間に添えて。 すりすりと最初は乾いた音を立てながら指先を谷間に滑らせる。 (*18) 2021/12/12(Sun) 12:15:01 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んんっ…。」 もう片方の手はペニスに添えて。 指で輪を作り根本から扱いていく。 行って帰って、また行って。 往復する度にむくむくとペニスが芯を帯び熱を宿し、その切先が勃ち上がっていった。 どこに隠されていたのか、その膨張率は高くぐんぐんと大きく育つ。 つぷっ、と女院の指先が蜜を絡めて沈んでいくと、膝頭が跳ねた。 「んんっ、あっ…。」 はあっ、と吐息が溢れる。 どちらの準備とも分からなかったから、同時にこうして触れる。 まだ、それこそ誰も触れてない箇所を。* (*19) 2021/12/12(Sun) 12:15:15 |
【独】 『人形屋』 サダル/* ヘイズさんはベリルサイドがあるからこっち来ないのわかるけど。 一人行動してる時に一人行動されると、避けられたかな?行って良いかな?って迷うよね…。 (-24) 2021/12/12(Sun) 12:37:50 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んんっ!」 びく、と体を震わせて。 指先を2本、自分の女性部分へと埋めると蜜を掻き出した。 その蜜を彼のペニスに塗り。 両手で、自分のペニスと彼のペニスを擦り合わせながらまとめて扱く。 にゅる、にゅる、と蜜が滑って。 先端と先端、柔らかな丸みを帯びた同士が触れ合い、先走りがとろとろと溢れてまた新たな潤滑剤となる。 にちっ、にちっ、と湿った音。 (*24) 2021/12/12(Sun) 13:09:11 |
【赤】 『人形屋』 サダル「マスター…ますたぁ、きもちい、ですか? ああっ、私は、すごく気持ち…良いですぅ…。」 まるでペニス同士がキスしてるみたいだ。 なんて事をぼんやり考えながら、濡れた手のひらで二つのペニスの先端をくるくる撫でた。* (*25) 2021/12/12(Sun) 13:09:23 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んっ、んうっ!?」 そんな時に胸を揉まれて体が跳ねた。 抱き寄せられる安心感。 それに胸の先の刺激は本当に初めてで、なのに敏感に体が受け止めるものだから。 ぴゅるっ、と精液が漏れ出てしまう。 自分の手が汚れて、互いの竿がより濡れて。 それでも手の動きは止まらない。 (*30) 2021/12/12(Sun) 14:27:39 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んんっ、ふうっ! ぷは…マスター…ど、しましょう…? 私、多分、不慣れで…すぐにイってしまって…。 それに、マスターのお尻に挿れるには、 大きすぎる…気がして…。」 もじ、と俯きながら問いかける。 じわと涙が滲んだのは不甲斐なさゆえ。 気持ちよくさせるはずの自分が、先に達してしまってはいけないだろうと。 しかしどう挽回したものか、とぐりっと親指の腹で彼の先端を弄りながら。* (*31) 2021/12/12(Sun) 14:27:52 |
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。 (a20) 2021/12/12(Sun) 15:10:56 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り2日目 裏街 「人形屋」― 「いらっしゃ…、お待ちしておりました。」 書き物机で手紙を綴っていた店主は。 店に来たその姿に顔をあげた。 ペンを置き、インク瓶の蓋を締める。 普段と同じように、感情の読みにくい表情。 しかし。 その中に、微かな緊張を伴って。 その頬がほんのわずか強張っていた。* (111) 2021/12/12(Sun) 15:40:24 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り2日目 裏街 「人形屋」― 「ああいえ、平気です。 その、間を置いて改めてだと…何と言いますか。 少し緊張してしまった、と言いますか。」 >>134メレフの言葉を微かに否定する。 タイミングが悪い訳ではなく。 もっと時間を置いても良かったのだ。先日までは。 それが変化してしまったのは自分の事情。 だから、書いていた紙に文鎮を置いて立ち上がり。 彼に近づいていくものの、どこか気まずげに視線を伏せて。 深呼吸してから、しっかりと彼を見た。 「きちんとお代はお支払い致しますから。 むしろ。今、来てくださって良かったです。」* (135) 2021/12/12(Sun) 19:41:08 |
【独】 『人形屋』 サダル/* 現在を優先した、というより、ご飯食べてたからぱぱっと返せるR18に至ってない軸を先にね…? あと、凝って良いのだよ…?>メレフさんメモ こう、凝らない宣言されるのもちょっと微妙な気持ちになったのは私だけでしょうか。むむう。 (-40) 2021/12/12(Sun) 19:47:25 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「苦手なんて、とんでも…ないと思うんです。 でも、何で言いますか、そのっ。 だって生まれたばかり、みたいなもので、 まだ刺激に慣れてない…のだと…。」 触れられるのが苦手だとは思われたくない。 と言うのは、それを含めてのホムンクルスの価値だと思っているからだ。 ではこの状態は何だ。と、言われたら。 刺激に慣れていないのか、敏感すぎる仕様なのか。どちらなのかはまだわからない。薄らぼんやりとした仲間たちの記憶には頼れない。 (*41) 2021/12/12(Sun) 20:10:46 |
【赤】 『人形屋』 サダル「うっ、んんっ、マスター…あっ!」 自分の手で触れるより、マスターの手で触れられると何倍にも何十倍にも快感が増幅される。 びくく、と腰が震えて。竿がひくんと揺れる。 発射こそしなかったが、もしかしたら彼の手が原因なのかもしれない。 契約された主人。パスを繋げた主人が相手だからこそ。 たぶん、赤の他人に触れられてもこんな反応は示さないのだ。 それに気付いて、なんだか恥ずかしくなって。 頬の赤みがより鮮やかになる。 (*42) 2021/12/12(Sun) 20:11:07 |
【赤】 『人形屋』 サダル「わか、分かりました…。 でも、でも、マスターには満足して欲しいんです。 私はマスターのものだから…。」 >>*39気持ち良くなって良い。その姿も見たい。そう言ってくれるけど。 >>*40マスターの察する通り、彼の役に立ちたい。彼の願いを叶えたい。 そうしなければ無価値だと言う価値観が、この個体 にも 備わっていたからだ。だからシュンと視線を落としたところで手招きされて。 ごく、と垂直に聳え立つものを見て喉を鳴らしてから、おずおずと彼の元に向かった。 ベッドに上がるとキシッ、と軋む音。 少し迷いながら、失礼しますと一声かけて彼の腰をまたぐような姿勢で膝立ちになった。 (*43) 2021/12/12(Sun) 20:11:29 |
【赤】 『人形屋』 サダル「…マスター…。」 そして。自分の女性部分を彼の竿にぴたりと寄せて。 ずりゅ、ずりゅんと腰を前後にスライドさせる。 愛液を彼の竿に塗すような動きをして。 そうしながら、彼にしがみついて体を震わせた。 「あっ、あっ、ああんっ!」 そして彼の耳元で喘ぎながら、ぽそ、と小さく伝えたのだ。* (*44) 2021/12/12(Sun) 20:11:48 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ「ありがとうございます、マスター…。 あと、ですね。 おっぱい、出ちゃっても…良い、ですか?」 触れられた事で胸の先がじんじん甘い痛みを訴えている。 ダメと言われたら出なくするくらい、魔力で調整できるだろうが。 彼のいろんなところを汚してしまいそうで怖かったのだ。* (-45) 2021/12/12(Sun) 20:12:17 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り2日目 裏街 「人形屋」― 「どうすれば良い…って。 えっ、メレフさんが決めるんじゃないんですか? 私側が支払い方法を決めて良いんです?」 >>136最初から、彼の支払い方法に倣うつもりだった。それしか無かった。 元より、相手の望む形で支払うのが人形屋のホムンクルスでの支払いの形だったから。 だから意向を聞かれて目を見開いた。 言葉を失った後。「ちょっと待ってくださいね」と彼に両方の手のひらを向けながら思考を整理する。 そもそも。淫魔はどこまで求めるのか。 どこまでが食事になって。どこからが食事以上の行為なのか。 わざわざ、商品ではなく自分を選んだ理由は? (141) 2021/12/12(Sun) 20:22:33 |
【人】 『人形屋』 サダル「…その。申し訳ないんですが。 改めて、どうして、商品たちではなくて 店主である私をお選びになったのでしょう。 あの時は使い潰す事はしないから、との事でしたが 意思疎通できる個体を普通にお使い頂くことも可能です。 事実、そうした個体と契約して所有する方も 一人や二人ではありませんから。」 その中で、最後まで大事にしてくれる存在がどれだけいるかは把握できてないけれど。 改めて、その問いを投げかけた。* (142) 2021/12/12(Sun) 20:22:56 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「おっぱい… ………出るの?」 ごくり、と喉を鳴らす。 「もちろん、構わないに決まってる。」 二つ返事で答える。気兼ねないように服は脱いでしまって。 確かに母乳が出てもおかしくなさそうなほど巨大で張りのある膨らみを下からすくい上げた。* (-49) 2021/12/12(Sun) 21:20:21 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「マスターに触って貰えるのは、 嬉しい、です…。」 それは本当だ。表情の変化は乏しいけれども。 嫌なはずがない。寧ろ喜びを得て。 けれど。 やはり敏感に成ってしまう体は、呆気なく高みを上ってしまう。 「あっ! あっ、ああんっ! マスターっ、ますた、入って、ないですけどぉ…! ひっ、ひゃううんっ!!」 (*57) 2021/12/12(Sun) 21:59:55 |
【赤】 『人形屋』 サダルまだ軽くしか解していない女陰。 そこに挿れるのが不安で、蜜を塗してからと思ったのにそれだけで気持ちよく成って。 彼の手で扱かれて更に熱が膨張し、びゅくくっ!と彼の手を汚してしまう。 同時にぷしゃっ、と愛液が秘所から噴き出された。 はあ、はあ、と大きく肩で息をする。 そしてこくんと頷いた。 「胸が…じんじん、して。 そうした機能も付けられた、と聞きました。 普通に与えることもできるそうですが…。」 (*58) 2021/12/12(Sun) 22:00:11 |
【赤】 『人形屋』 サダル彼の手が下側から胸を支えて持ち上げる。 その小ぶりな頂からは、ぷつぷつと白い乳汁が滲み始めていた。 普通に飲むこともできるが、性的な要素をより強く作られたこの個体は。 気持ちよく成っても出てしまうし。 しかし未精通の子供のように。まだ噴出しきってないそこは、熱を帯びて痛重い感覚を宿していた。 「ん、んんう…あっ、おっぱいぬるぬる、してえ…、 ひっう! あっ、マスターの逞し…ひっあああ!」 (*59) 2021/12/12(Sun) 22:00:25 |
【赤】 『人形屋』 サダルまだ狭い蜜孔。そこに、腰を下ろしてくぷっと彼の先端を咥え込んで。 乳汁の滲み始めた頂きをくにくにと指先で弄ると更に乳汁が漏れ、ぬるぬると頂きと指先を汚す。 腰をそれ以上落とさずに先端だけ、くぷくぷと出し入れして小刻みに上下に揺れた。 それにともない揺れる乳房。乳輪から指先で扱きあげると、更に白色がぷくりと浮かび上がった。* (*60) 2021/12/12(Sun) 22:00:39 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り2日目 裏街 「人形屋」― 「…そうですよね。そうでした。 メレフさんにとってはお食事ですからね。」 そうか、と。深く考えることはなかったのだと、私は少し反省した。 考え方のものさしが違うのだ。それは食事で。彼にとっては 誰かに行う特別なこと、じゃない。 その種族としてはそれが顕著に現れるのだろう。 人間だって、楽しみたいから楽しむ。そんな人だっているのだから。 (174) 2021/12/12(Sun) 22:19:46 |
【人】 『人形屋』 サダル「…避妊と性病予防の魔法陣だけは使いますね。」 ぽう、と。下腹に添えた指先に魔力を込める。 トントットトン、と軽くノックして、体の奥底へと魔法陣を刻み込んだ。 これは念の為だ。昨日の分については手遅れだけれど、本来行為に及ぶならしたほうが良いはずのものでもあるから。 「恥ずかしい目…が、お好きなら。 でも。 恥ずかしがるかは、別ですけれどね。 それに、あまり酷かったら他のアイテムも回収させて頂きます。 あえて、釣り合いの取れるものにしましょう?」 まああれも。とても良いものではあるのだが。 でも。 ああ、でも。 (176) 2021/12/12(Sun) 22:20:55 |
【人】 『人形屋』 サダル「…このお話を無かった事に。 それは。 …できないお話ですよね?」 交渉は。契約は成ったのだから。 眉尻を下げて、拳を握りしめてしまう。 さっと、文机の引き出しから取り出した紅血晶。 まだ手付かずのそれを、おいて。 「…色をつけてお返しする、と言っても。」 (177) 2021/12/12(Sun) 22:21:36 |
【人】 『人形屋』 サダル彼には食事は必要だから。 申し訳ないと思う。 だけど、だって。 自分でなくても良いんじゃないか。 そんな想いに囚われてしまって。 私は。 私はそんなの、嫌だって。** (178) 2021/12/12(Sun) 22:21:52 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り2日目 裏街 「人形屋」― 「…すいません。」 頭を深々と下げて謝罪した。 そして、彼に品物を返し、その上で支払いを了承しようとする。 「どうぞ、食べてきて下さい。 私はまだここで業務がありますから。」 ゲイザーのパイ屋はツケがきいただろうか。 きいたなら後で値段を聞いて目を丸くする。 きかないなら、個体の一つに財布を持たせて、支払いに向かわせるのだ。 その個体が共にパイを食べたとしても仕方がない。 (212) 2021/12/12(Sun) 23:27:11 |
【人】 『人形屋』 サダル申し訳ないけれど。 私は確かに、変わってしまって。 「…ふう。」 また一人になった店内で。 ため息をつき、また文机に向かった。** (213) 2021/12/12(Sun) 23:27:32 |
【独】 『人形屋』 サダル/* ルイージさんすごいな、一通り声かけてる感じ。 うーん、他の方コア薄いor軸がすごいんだよなあ。 と、遠慮がちになってる勢。 むしろお姉様方とお話ししたい。 (-85) 2021/12/12(Sun) 23:41:17 |
【独】 『人形屋』 サダル/* イクリールさんにお届けしようかと思ったけど、そっちで始まりそうならもうあれかな! お店に置いておくしかないよね! (-90) 2021/12/12(Sun) 23:45:15 |
【赤】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「わからない、です…。 多分、私を作った時に、そういう仕様に挑戦した。 そう言うことだと、思います…?」 確かに早漏にも程がある。 しかし、創造主たる錬金術師がホムンクルスを製作する際、様々な可能性を見出して挑戦していたのだ。 それが女性型から男性型になり。 両性や無性の型を作り出し。 最終的にはそれで商売をして貴重な品を得るようになった。 それが人形屋ができた経緯でもあるので、たまに自分のような個体が出てくることもあるのだ。 ポンコツだったり、言語能力に偏りがあるのもそんな点からだ。 錬金術師の意図は分からない。そして興味もない。 今興味があるのは。 (*94) 2021/12/13(Mon) 0:54:05 |
【赤】 星集め サダル「んんん…っ、きつい、ですけど、大丈夫です…。 寧ろ、マスターの形に拡げて貰えるから、 嬉しいです…んっ、んああああ!!!」 痛みはない。 けれど、ゆっくりと腰を落として、半ばまで落として。 それだけでもみちみちと女陰が広がりきって目一杯受け止めていたけれど。 意を決して腰を落とすと痛みよりも衝撃で喘いでしまった。 お腹の奥底に重苦しい快楽がある。 自分を貫き押し上げる愛しい存在が、まさに自分の中にあった。 はーっ、はーっ、と息を荒げながら、ぴるる、とまた精が溢れる。 乳もとろりと溢れて。 (*95) 2021/12/13(Mon) 0:54:21 |
【赤】 星集め サダル「んん、マスター、マスター…♡ あっ、マスター、赤ちゃんみたいですよ…?」 乳首に吸い付いた彼の頭を撫でながらも、じんじんと乳首と胸全体が熱を帯びて。 じわじわと快楽が胸と子宮とに広がっていく。リンクしていく。 キュンキュンと吸われるたびに子宮が疼いて。 「あっ、あっ、あっ♡ なっ、なんかきちゃう、きちゃいます、 あっあっ、んんっ、〜〜〜ふああっ!!!」 (*96) 2021/12/13(Mon) 0:54:42 |
【赤】 星集め サダルぷしゃあああっ!!! 胸の先端に滲んでいた白。それが、四方八方に飛び散る勢いで噴き出した。 胸から乳を吹き出すのも気持ちよくて。 体を痙攣させながら、あたりが乳まみれになるのも気にせずに背を逸らした。 結果、彼に胸を押し付ける姿勢かもしれない。 「あ、ああっ、マスター…。 どうしましょう、わたし、どこもかしこも マスターに触られると…気持ち良いです…♡」 そして困ったように。嬉しそうに。 両手で頬を押さえるのだった。** (*97) 2021/12/13(Mon) 0:55:01 |
【独】 星集め サダル/* Q.早寝するんじゃなかったんか A.コーヒー飲んだの、眠れない(真顔) コーヒーというかスポドリと思って飲んだのがスポドリ味のエナジードリンクだったらしくてカフェインにより起こされてる。 (-101) 2021/12/13(Mon) 0:57:42 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 漸く、私が執り行っていた分の後処理に見通しがついた。 イクリールさんに依頼されていた個体は店に置いていこう。いつでも引き取りができるように。 店のことは、また別の個体に引き継ごう。 大丈夫。 狂った錬金術師は私にそんなに執着していないのだ。 ただ殺せなかった、それだけ。 愛の対象でも憎しみの対象でも無かった。 私は。 錬金術師の幼馴染。その、娘で。 錬金術師は幼馴染を愛して、憎んで。 その幼馴染と瓜二つの私を、殺せず、捨てられず、管理係とした。 (244) 2021/12/13(Mon) 1:02:17 |
【人】 星集め サダル錬金術師が欲しかったのは幼馴染の心。 私は思えばホムンクルスでもなくて。 ただ、私の体に幼馴染の魂を移そうとして。 私が消えて。幼馴染も消えて。 慌てて私の体をホムンクルスと同化させて。 双方の魂を維持した、それがことの始まり。 ホムンクルスの研究は深みにはまり。 狂った錬金術師は望みを見失いつつある。 錬金術師にもいろいろ思うところはあるけれど。 今の私にはあまり関係がなかった。 (245) 2021/12/13(Mon) 1:02:40 |
【人】 星集め サダル今の私は、ここを離れたかった。 私が私であるために。 私を私にするために。 だからもう、人形屋の店主を辞めて。 旅に出るんだ、この街から出て。 それに必要なものを見繕う為に、外に出よう。 大丈夫。 外の用事を個体に任せきりだったけど。 大丈夫。出て行ける。 そんなことを考えていた。 そんな時。 (246) 2021/12/13(Mon) 1:03:00 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「えっ、ありがとうございます。 いただいてしまって良いんですか? 一緒に食べて行きませんか。」 >>249あまりこうした差し入れは知らなかったから、ぱちり。目を瞬かせる。 それに食べるのが自分なら。 相手もどうだろうかと勧めるのだ。 どちらにしろ、時間も時間だ。湯を沸かし茶の準備はしていた。 雪の降る夜はとても冷えるのだから。 そうこうしているうちに現れた男性型。 矢張りまだ目に光がない。 顔付きは基本的に私と同じだ。 けれど、確かに男性の骨格。筋肉がしっかりついて背も高い。 机の上に契約書を並べ、その隣に筒を置く。 (250) 2021/12/13(Mon) 6:46:19 |
【人】 星集め サダル「持ち歩き可能型です。 この筒を構えて、君に決めた!と言葉にすると この筒の中から出すことが出来ます。 逆に、良くやったと言いながら筒を向けると この中に収納することが出来ます。 いざと言うときの防犯に使えます。 また、丈夫だからないとは思いますが 筒の中に入れたまま筒を壊すと二度と出せません。 また、触手を内在しています。」 これでよければ名前をつけてサインを、と相手の様子を伺い。 (251) 2021/12/13(Mon) 6:46:40 |
【人】 星集め サダル「一般的なホムンクルスのように妊娠機能はありません。 契約書にサインし、彼に名前を与えれば 彼は貴方だけのホムンクルスとなります。 定期的に…契約者の体液が必要です。 唾液を少量で構いません。 それが無いと契約が途切れる場合があります。 その場合、この個体は価値を失うでしょう。」 いつもの説明も加えて。 茶葉をポットに用意し始めた。** (252) 2021/12/13(Mon) 6:47:06 |
【赤】 星集め サダル「マスターの…とくべつ…。」 自分は彼の物。だから、それだけでとくべつなのに。 こんなに気にかけてくれるなんて。 ああ、でも。 (*134) 2021/12/13(Mon) 14:21:57 |
【赤】 星集め サダルそのことだけはきちんと伝えよう。 告げてから口付けして。それを許されてると思えたから。 そして彼の望みにこくんと頷く。 今度は自分だけが気持ちよくなりすぎないように、慎重に。 彼にしがみ付きながらそろりと腰を浮かせた。 近づくと彼の胸や腹にペニスの先端が擦れて、甘く痺れてしまうけれど今は我慢だ。 腰を浮かし、勢いよく下ろす。なるべく締め付けるとずぢゅっ、と激しく肉壁を擦られながら彼のペニスを受け入れた。 (*135) 2021/12/13(Mon) 14:22:33 |
【赤】 星集め サダル「ふぁ、ぁ…んんっ!!」 まだ肉壁は狭い。それでも彼の形に熟れてきたのか、十分な蜜が溢れてくるからか、その動きはスムーズだ。 太く逞しいもので押し広げられ支配される快感。 上下に腰を揺らしながら喘ぎ、ずくんと子宮を疼かせる。彼の亀頭が、その入り口まで届いていた。 ぐりっと入口と亀頭を重ね合わせると堪らず喉をそらして、しとしと、乳汁を溢れさせる。 ずぐっ、じゅぶっ、と間断なく音を響かせる。 ずるりと入り口まで引き抜いて。そして即座に最奥まで。 濡れた肉壁で彼を締め付け擦る、その音だった。 (*136) 2021/12/13(Mon) 14:22:49 |
【赤】 星集め サダル「ひゃうっ! ひっ、あ、どう、ですか…っ?」 自身の屹立もまた、今にも爆ぜそうなほどにいきりたち、びくびくと脈打っている。 それが腰を上下させるたびに揺れ。 大きな胸もばるんばるん彼の目の前で揺れて。 マスターが気持ちよくなっているか、けど不安で。 眉尻を下げた窺うような視線を向けた。* (*137) 2021/12/13(Mon) 14:23:05 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「体重は、持ち歩き可ですから筒の重さのみとなります。 仕組みは私には分かりません。 戦闘能力は魔法がある程度と 触手 ですね。 触手で拘束・催眠・催淫・丸呑みが可能です。」 錬金術師の方向性がもうよく分からない。 知らされていた事を淡々と告げた。 使い道はフリーダムである。 確かミートパイだった、と、湯を沸かしながらローズヒップティーを用意する。 それにラズベリーとブルーベリー、シナモンとオレンジスライスを加えて。 好みの量入れられるようにはちみつを添えて相手に出した。 (273) 2021/12/13(Mon) 14:37:39 |
【人】 星集め サダル「私の名前。ですか。」 ぱちぱち。目を瞬かせる。 「店主としての名前は、サダル・ミロンです。 マスターの敬愛する彫刻家が由来だそうです。」 蜂蜜を自分のものに加えて、くるりとスプーンで混ぜる。 パイもあるなら切り分けたほうが良いだろうか。 取り敢えず皿を用意した。** (274) 2021/12/13(Mon) 14:37:59 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「…私だけの名前は、サーシャです。 でもこちらは、私には意味がありすぎるから。 あまり、表立って言うつもりはなかったと言うか。 最近まで封印されていたんですが…。」 でも。 名前、と言うなら大事な名前ならこちらだろうと。 せっかくの弟妹たちの名付けなのだからと。 店主として与えられた名ではない名前を伝える。 (-125) 2021/12/13(Mon) 14:38:33 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「人間を、擁護する者。」 そんな意味です、と。 少しだけ困ったように眉尻が下がった。** (-126) 2021/12/13(Mon) 14:39:09 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 星集め サダル「ありがとう。そう言ってくれて、本当に嬉しいよ。」 その笑顔を見たときに、僕のこの先の運命は本当の意味で決定づけられたのだと思う。 いずれ来る修養の時期を経てのいくつもの冒険、精神を喰らう魔剣を手にしながら、肥大した欲に身を焼かれるでもなく、精魂尽き果てた生ける屍になるでもなく、意志と欲求のままに道を切り開いていく魔剣使いとしての運命は。 (-132) 2021/12/13(Mon) 18:48:55 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルサーシャちゃん。 良い響きじゃない。 [ 続いた言葉。 彼女が持つもう一つの名前を聞く。] 人間を擁護する、かぁ。 ……少し荷が重いけど……貴方には似合うのかも。 [ その名前に込められた意味を聞いて 私はそんなことを思った。] (-134) 2021/12/13(Mon) 19:22:27 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルじゃあ…… サーちゃん、って呼べば良いのかしら? [ 紅茶に蜂蜜を入れて、一口。 酸味と、甘味がちょうどよく混ざり美味しい 鼻を通る風味も好き。]* (-135) 2021/12/13(Mon) 19:22:44 |
【人】 星集め サダル「でも、難しく考えなくても。 好きなものの名前とかで良いと思います。 嫌な名前をつけられなければそれで。 名前は誇りですから。大切な初めの贈り物。」 食卓が整うと、彼女に椅子を引いて。私も座る。 食前の祈りをしてから口にしたミートパイ。 「! 美味しい…!」 思わず目を丸くしてそんな言葉がこぼれる味だった。* (300) 2021/12/13(Mon) 20:02:01 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「ありがとうございます。重いですけれど。 どんな想いを込めてこの名前にしたのか。 この意味を伝えたのか。 わたしには…分からないままです。 けど、私はただ一人の私になりたくて。 だから、この名前を大事にしたくて。 …名前を呼ばれると、たまらなく、 …胸が熱くなってしまうんです。」 名前を呼ばれたからか。 頬がほんのりと染まる感覚がした。 私を認識してもらえて。 私を、見てもらえて。 けど、更にそれが愛称になると。 (-143) 2021/12/13(Mon) 20:02:28 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「サー…!? え、っと。 ん、ん、そう言うものなんですか? サー、ちゃん。サー…ちゃん…。」 そんな風に名前を変更されると思わなかったから。 驚いて。けれど人間はそんなものなのかと。目の前の人は人間ではないけれど、人間社会はそんなものなのかなんて名前を繰り返し呟きながら眉を寄せて考え込んで。 (-144) 2021/12/13(Mon) 20:02:59 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「…さっちー?」 それともサチ。さっちゃん? などと矢張り悩みながら、自分のフルーツルイボスにバナナを切り分け投入したのだった。* (-145) 2021/12/13(Mon) 20:03:23 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルうん。 それは貴方の名前だ。 ……良い贈り物を貰えたんだね。 [ 彼女の様子を見て、私は柔らかく笑う。 サーシャという名前。 彼女の自我の確立。 私は彼女がホムンクルスだと思ったままだけど その姿は、一つの知性が歩き始めたような 輝かしいものを見ている気持ちになる。] (-151) 2021/12/13(Mon) 20:28:32 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルうん、サーちゃん。 名前って不思議でね。 付けられたらそれで終わりじゃ無いんだよ。 名前は、誰かに呼んでもらうものでもあるから。 時に変わったりもするんだ。 [ 私は彼女が可愛いと思って サーちゃん、と呼びたくなった。 それはサーシャという名前を 蔑ろにしてる訳じゃ勿論ない。] (-152) 2021/12/13(Mon) 20:29:26 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルさっちー。 ふふ、それも可愛いね。 さっちー。さっちー♪ [ 私は歌うように言って笑った。]* (-153) 2021/12/13(Mon) 20:29:45 |
【赤】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「ああっ♡ ますたぁ♡ますたぁっ♡」 溺れないように。溺れすぎないように。 彼の望みが叶うように。それを一番に願い叶えようとする、それがこのホムンクルス「ベリル」だった。 それを至上の喜びとし、彼を唯一の主人とする。 なぜなら彼に所有される事がベリルの存在意義であり、存在理由。 だから気持ち良くなりすぎずに彼を気持ち良くしようと決めたのに、なのに矢張り気持ち良くなってしまうのだ。 腰を懸命に振りながら、彼に奉仕しようとしても。 彼に触れられている事自体が悦びで。 気を抜くと、目の中にハートマークが宿ってしまいそうな感覚を覚える。 けれど、彼の名を呼んで。キュッと唇を噛んで理性を取り戻す。 (*172) 2021/12/13(Mon) 20:32:07 |
【赤】 星集め サダル>>*146そんな中での新たな指示。 「はいっ!」と力強く頷いて更に腰の動きを激しくさせる。 はあっ、はあっ、と荒い呼吸を繰り返しながら淫らな蜜ばかりではなく全身から汗が滴り落ちる。そんな中で。 「ひいっあああぁぁあぁ!?!?」 彼につかまれて。 ペニスからまたビュルルっ!と勢いよく精が放たれる。 胸からもぷしゃああっ!と乳汁が全方位に飛び散った。 その瞬間に膣も締まり、より彼を締め付ける。 蠕動する動きにも似て、ぴくぴくとした蠢きは彼の射精促すよう、根元から扱き上げるような動きをみせた。 そのまましばし固まってしまう。 天を仰ぎ、爪先をきゅぅっと丸め、びくびくと。 激しすぎる絶頂が止まらない。 (*173) 2021/12/13(Mon) 20:32:28 |
【赤】 星集め サダル「は…あぁ…っ!」 それでも。 我に帰ると彼の胸板に両手を突き、髪を振り乱しながら腰を振る。 やらしくなっちゃえ。 その言葉を思い出して、顔を真っ赤に染めながら懸命に。 びくくっ、とまた体を震わせて背を逸らす。 ぜ、は、と呼吸を繰り返しながら。 大きすぎる胸を自分の手で下からすくあげ。 自分の口で、乳がこぼれる先端にちううっと吸い付いた。 「マスター…ますたー、ますたー、ああ、ますたー…!」 (*174) 2021/12/13(Mon) 20:32:48 |
【赤】 星集め サダルもっともっと触って欲しい。 もっともっと使って欲しい。 そんな気持ち、所有物が持つべきものではない。 だと言うのにそんな気持ちが溢れて。 自分の口に含んだミルクを口移しで彼へ。 そうしている間も、更に快楽を求めて腰を振り続けては、限界に達し痙攣して止まり、を繰り返す。 「マスター…! マスター、マスター…!」 もう、ホムンクルスではなくて。 壊れた人形のように彼を呼ぶか、喘ぐしかできない。 (*175) 2021/12/13(Mon) 20:33:23 |
【赤】 星集め サダル「ひあああああああっ!!!!」 もう何度果てたのだろう。 ごりゅんっ、と最奥まで彼を受け入れて盛大に達すると、さすがに限界を迎えたのかひくん、ひくん、と痙攣するばかりになっていた。* (*176) 2021/12/13(Mon) 20:33:43 |
【人】 星集め サダル「それに、…人形屋のサダル・ミロンは。 それをやめて、旅に出ようと思うんです。 ここに居ると、錬金術師に縛られたまま。 人形屋に捕らわれたままな気がして。 旅に出て。少なくとも、この街を離れて。 自分というものをしっかり見つけたいと思ってます。 …もし何かご助言あれば、嬉しいです。」 この店自体は続いて行きますけど、と付け足して。 用意してもらったワインを口にする。 白はすっきりして飲みやすい。赤は少し渋くて顰めっ面をしてしまった。 ありがたく白を頂いて。 (308) 2021/12/13(Mon) 20:58:35 |
【人】 星集め サダル「ワインって、…こんなに、あちゅくなるんですね…?」 冷えている飲み物なのに不思議。と。 グラスを繁々見つめるのだった。* (309) 2021/12/13(Mon) 20:58:50 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「なりゅほど…。 名前を変えられても軽んじてにゃい。 勉強になりましゅ。」 真顔である。真面目である。 でも言葉がふにゃふにゃなのはアルコールのせいだ。 「それなら、さっちーでも、さーちゃんでも。 お好きにお呼びくだしゃいにゃあ。」 顔が赤いのもそうであるが。 そんな中、愛称への変更を納得できたのだった。* (-156) 2021/12/13(Mon) 20:59:16 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルさ、さーちゃん。 あのね、旅の助言、もう一つ増えたかも。 [ 真顔だけど真っ赤な彼女に私は言った。] 知らない人と、二人っきりで お酒とか飲んじゃダメだからね…! [ 彼女の頭を軽く撫でながら 凄く真面目な顔でそう言ったのだった]* (-161) 2021/12/13(Mon) 21:31:21 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「知ってる人とは良いんでしゅね…? う、ふふ、頭気持ち良い…。」 お酒を飲むと楽しくなることも知って。 彼女の手の心地よさにうふうふ笑いながら。 きっと楽しい夜は更けていくのだ。** (-166) 2021/12/13(Mon) 21:59:59 |
星集め サダルは、メモを貼った。 (a54) 2021/12/13(Mon) 22:06:09 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル……うん、良いと思うけど ちゃんと信頼できる人だよ?さーちゃん。 [ すっかり上機嫌な彼女は どこか子供らしく思えて サーシャを見てると、微笑んでしまう。] (-170) 2021/12/13(Mon) 22:13:02 |
【人】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―たくさん。たくさん、たくさん。 マスターに精を放たれた彼女は心底満たされていた。 最後を受け止めて。 それでも繋がったまま、マスターと共に倒れ込む。 マスターが風邪を引いては大変。 だから、濡れた体でも体温をとぴとりと寄り添った。 こちらも全身液体まみれだ。それこそさまざまな。 (353) 2021/12/13(Mon) 23:23:17 |
【人】 星集め サダル「マスター…。少し、休んだら、 綺麗にさせていただきますね?」 そう宣言して、ちゅ、と軽いキスを。 その言葉通り、休めたなら身を清めるために湯浴みを用意し、彼を優先して清めるのだ。 自分を清める時は自分で。 でないと、また感じすぎてしまいそうな自分がいる。それは痛いほどに理解したから。 部屋の惨状はなんともし難かったが。 此方が口で奉仕する分には良いが、此方が感じすぎると部屋がまた悪化する。また、ひどい水分不足になりそうだとも思う。 (354) 2021/12/13(Mon) 23:23:37 |
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