【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園内 ― ……悲しんでいる暇は無いわ。 ああ、そうね。 やってきた人たちにも聞かせてあげたいし。 大音量で「煌めきの流星」を流してあげましょう。 [学園内に、あるいは幻影月《ファントム・ルナ》に。 偶像《アイドル》の歌が鳴り響く――] (8) 2018/12/18(Tue) 7:11:37 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル良い歌ね。 また会えるわ。 また……ね。 [地下書庫にはその手の本もあったはずだった。 散って行った魂を呼び戻すための手段。 だが――今はまだ。 探している暇がない。] (11) 2018/12/18(Tue) 7:13:13 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 幕間・天使が舞い降りる>>9少し前 ― これは―― 貴方達、少しの間任せるわ。 特に、不死の力を手に入れた貴方も居るのだもの。 防衛は大丈夫よね? [“委員会”の面々に任せると告げて。 彼女は禁書を取り出すと。 高速移動の為の術式を組み上げる。 それはまさに黒の不死鳥。 鳥の姿を取って向かう先は―― 天から舞い降りてきた力の元>>2:308] (14) 2018/12/18(Tue) 7:58:07 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 讃美歌の地で ― [天使たちの天使の合唱≪カンティクム・オランディ≫が響く>>6 アナベルは彼女達に微笑むのだった。 何故ならば。 天使の歌がいつまでも続く訳では無い。 救われた人々は永遠の救いを求めて向かうのだ。 ――幻影月《ファントム・ルナ》へ] (15) 2018/12/18(Tue) 7:58:43 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルこれは―― どうしてこんなものが……この大地に。 [同封された手紙を見ると。 ああ、そう言う事かと笑みを見せて。 中空に術式を描くと、幻影の不死鳥をまた一体生み出していた。 尤も、中立と示すように。 真紅の十字を纏わせて。] 私のはらから――マシロに届けてあげなさい。 [どんな相手からのものであっても。 意思は伝えてあげたいと思ったのだ。 だから封も解かずに手紙を送り届ける事にした。 それから、だいぶダメージを受けているかもしれないからと。 回復用の薬も一緒に添えていた。] (16) 2018/12/18(Tue) 7:59:34 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルさて、学園に帰りましょうか。 [不死鳥が飛んで行くのを見届けて。 彼女は帰還する事にしたのだった。 天使の来襲に対して、対策を打てなかった事。 全ては、アナベルの不在故に。 だから、学園が大変な事になっている>>13とは知る由も無く――**] (17) 2018/12/18(Tue) 8:01:11 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a5) 2018/12/18(Tue) 8:03:32 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルさてそろそろ帰りましょ…… [その頃だったか。 謎の軍勢が攻めてきたと。 異能による通信が入ったのは。] 翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫……なんでそんな生物が。 (30) 2018/12/18(Tue) 20:18:02 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[冗談を言っている場合じゃないと。 向こう側からは言われていた。 これは機関と言うよりもむしろ――] 分かってるわ。 あー……お茶会招待したの失敗だったかしらね。 [そんな風に返しつつ。 速やかに学園へと帰還する事にしたのだった。] (32) 2018/12/18(Tue) 20:18:37 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園内 ― [天使相手と言えど。 “幻影月委員会”多少の善戦は出来る。 とは言え、あくまで善戦止まりでしかなくて。 この辺りが、アナベルが積極的に色んな勢力を招こうとしていた理由だったりするのだけれど。] 『危ないから下がってて!』 『幻影月《ファントム・ルナ》から出ないで!』 [そんな言葉を人々に掛けながら。 “委員会”の抵抗は始まっていた。] (36) 2018/12/18(Tue) 20:54:45 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[ 漆黒の羽根 が天から舞い散って。闇と共に、彼女が帰還したのだった。] ……やってくれるじゃない。 天使様? [相手の武器を見やり。 聖槍と見るや、こちらも 禁書 を展開していく。蒼 と紅 。] (44) 2018/12/18(Tue) 21:22:58 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルああ、そう言えば。 セカイに歪みを齎す相手を排除に来たんだったわね。 [目の前の相手の言葉>>0:238 今更ながらに思い出していた。 ならば、自分は――明らかにその対象だろうと。] 面白いじゃないの。 天使と戦える時なんて、そうは無いものねえ。 [学園に対する行為。 それは咎めざるを得ないものだったから。] (45) 2018/12/18(Tue) 21:23:44 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル二重召喚 《ダブル・サモン》 [ 氷で出来た竜 と焔を纏う竜 。それらを同時に召喚すると。 重なり合うようにして、それらは天使へと向かっていく。 相手の翼を喰い荒らし。 聖槍を砕こうと。 そして、天使を空へと還さんとするかのように*] (46) 2018/12/18(Tue) 21:25:15 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル……まったく。 天使と言ってもひどい事するのね。 [呆れたように呟いて。 血を飲まされ。 仮初の不死を手に入れた彼はまだ息はあったろうか。。 力を送って回復させると。 無事に他の場所へと転移させていくのだ。] (52) 2018/12/18(Tue) 21:52:30 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[聖槍を取り込んで。 竜はメギドを喰らおうと突き進む。 他方、氷の竜も変わらずに飛び交いながら。 隙あらばメギドを葬らんと*] (70) 2018/12/19(Wed) 0:02:02 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルええ、そうねえ。 黒い羽根。 ――が私に残した力の一部ね。 [あえてこの羽根を使う事も無いのだけれど。 そこはほら、起源《ルーツ》は大事に。] 天使とお似合いだなんて。 私もずいぶんと格が上がったのね。 嬉しいわ。 (72) 2018/12/19(Wed) 7:00:03 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル――ッ [邪竜の咢に聖槍が投げ込まれる。 召喚された邪竜は天に還って行く……間もなく爆散していた。 その様子を眺めても、焦りの色は見られない。] ならば、これでどうかしら。 [ 禁書 を開き、何事か唱えていくと。氷竜のサイズが膨れ上がって行き。] 焔の次は氷。 聖槍はもう無いだろうけれど。 今度はどうやって倒してくれるのかしら。 (73) 2018/12/19(Wed) 7:00:30 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[丁度その頃だったか。 響く声>>55 天を見ると、轟音が響いていた。 何が起こったかは自分も目の前の天使もすぐに気がついただろう。] あらあら。 すごい事になったわねえ。 ねえ、天使様? もう一度、歌でセカイをなんとかして見せる? (74) 2018/12/19(Wed) 7:03:32 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルへえ。 やるわね。 [氷竜を解除しようとして。 その力が持って行かれている事に改めて気がついた。 天使の力も便利なモノだなんて考えていたけれども。] 聖槍に氷竜。 借り物だけじゃない、貴方の本来の力もあるのでしょう? [そう言って笑うアナベル。 そこにはまだ余裕が残っていた**] (77) 2018/12/19(Wed) 7:48:14 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a17) 2018/12/19(Wed) 7:49:18 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 幕間>>16補足 ― ……ただまあ。 こっちは私が貰うわね。 [くすくす笑いながら。 胡桃程の種子を異能を使って“複製”すると。 同じようにカプセルに放り込んでいた。] いつ気がつくかしらねー。 それとも、最後まで気がつかないかしら。 (112) 2018/12/19(Wed) 19:51:24 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a25) 2018/12/19(Wed) 19:52:25 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園>>103 ― [業火に灼かれていく学園。 “邪悪なるモノ”を燃やす焔と看破できる物はいなかったろうが。 結果として学園は次々と延焼していくのだ。 ただ一つ、地下書斎への道は焔の影響を受けなかったようだが。] (116) 2018/12/19(Wed) 20:02:43 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園内>>106 ― [目の前には巨大化した機械の竜。 その姿に他の異能者は動揺を隠せないだろうが。] 下がって居なさいな。 この天使……いえ、機天竜《エンジェリック・ドラゴン》は。 私が何とかするから。 [数百の氷柱。 指示を出していた刹那。 回避が間に合わず、多少は喰らってしまい。] (117) 2018/12/19(Wed) 20:03:05 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルああ、久しぶりね。 久しぶりに……ここまで喰らった気がするわ。 [額からは 鮮血 。それを指先で拭うようにすると。 禁書 を再び開いていく。]来たれ―― [天に向けて異能を放ち。 呼び出すは空の彼方。 焔を纏った隕石を無数に召喚すると。 機天竜《エンジェリック・ドラゴン》へと放って行く*] (118) 2018/12/19(Wed) 20:03:38 |
【赤】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル……構わないわ。 けれど、貴方。 どうしたの? [ノイズが混ざる聲。 ついつい、聞き返して。] (*8) 2018/12/19(Wed) 21:17:50 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 地下書庫・入口付近 ― [そこの扉はまだ固く閉ざされていた。 翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫では完全に壊し切れない門。 或いは、その奥にまだ眠る何かをセカイが拒もうとするかのように。 だが。 それでも少しずつ。 扉の封印は解けようとしていた。] (129) 2018/12/19(Wed) 21:36:02 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル――ッ [相手の猛攻>>135を避けきれず。 派手に吹き飛ばされたその先には。 地下書斎への扉があった。 こちらへ向かって来ようとする、翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫は焔の一撃で下がらせるようにすると。] (143) 2018/12/19(Wed) 21:56:33 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 幕間 ― 『……ねえ。アナベル。』 何よ、ニグラス。 『相変わらずね、貴女は。』 どういう意味かしら。 [周囲には、月蝕機関《マトリクス・ムーン》の面々。 倒れ伏す彼らを見ながら。 ニグラスはアナベルに告げる。] 『いつも余裕の笑みを浮かべている。けれど、いつかはもっと強い敵が来るわ。』 『その時は貴女はどうするのかしらね。』 (144) 2018/12/19(Wed) 21:57:16 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルあーなんか。 同じことを言われたのって2度目だった気がするわ。 変なところ、似てるのよねえ。 貴方達って。 [そう言いながら。 もっと本気を出して、本気で笑えと言う天使に向かい直り。] 良いわ、見せてあげようじゃない。 [地下書斎への扉が一度開く。 その刹那――注視していれば見えただろうか。 アカシックレコード。 森羅万象を集めた空間の色が――そして扉は閉じられる。 アナベルの手には一冊の。 漆黒の禁書 が存在していた。] (145) 2018/12/19(Wed) 21:59:21 |
【赤】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル――ありがとう。 [消えていく相手の意識。 それに対して、出来たのは見送るぐらいか。] (*11) 2018/12/19(Wed) 22:06:31 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[ 漆黒の禁書 を携えて。彼女は笑う、高らかに。 セカイの力を自在に操り。 立ち向かうものは全て闇へと還す。] 黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》 この名は伊達じゃないのよ? [ 漆黒の球体 が浮かび上がり。それはまるで 星々 のようで。] (157) 2018/12/19(Wed) 22:32:19 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル楽しかったわ、メギド。 だからもう……おやすみなさい。 [ 漆黒の流星 が降り注ぎ。それは天使を天に還さんと。 アカシックレコードの存在を識ってしまった以上。 最早、放っておくことは出来ないのだから。] (161) 2018/12/19(Wed) 22:51:20 |
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