【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 ……うん。 [黙って聞いていた。 天音の告白を、黙って、ただひたすらに。 掌が痛い。爪が食い込んで、血がにじむ音がする。 それでも、ただ、黙って。] そ、っか。 [口から洩れたのは、嘆息。 動いたのは、やっぱり腕で。 隣りに座った惚れた女を、そっと、引き寄せていた。] (-12) 2020/11/15(Sun) 0:55:39 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[女性じゃない身には、つらさはわからない。 親に、異性に、そんな目に合うつらさを同情できるわけがない。 だから、無力な人間の俺は。 その話を聞かされても、何も性懲りもない俺は。 それでも、天音の恋人でいたい俺は、こういうしかない。] 俺は、気にしないよ。 天音にだったら、殺されてもいいよ。 [面倒なのなんか知ってるんだ。そのくらいなんだよ。] (-13) 2020/11/15(Sun) 0:56:31 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 ひとつ、そうひとつだけ。 俺も秘密にしてた話を教えてやるよ。 ―――俺は、人を殺した。 [ぽつりと、つぶやく。] 一緒に登ってた先輩が雪崩に飲まれた。 探したけれど、春まで見つからなかった。 山屋じゃ珍しくもないよ。いつでも危険は隣りあわせだ。 けど、あのとき。 俺は、きっと。先輩を殺したんだ。 自分のことしかできない俺が、ちゃんと警告できなかったから。 (-14) 2020/11/15(Sun) 0:57:37 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[だから、そんなの。 本当に殺したわけでもないなら、それを悔いているなら。 気にするんじゃないよ。それだけの理由があったんだから。 引き寄せた身体を、小さく撫でる。] これで、お互いイーブンだし。 なんにも気にしなくていいよ。俺は気にしない。 ―――天音のことが、大好きだから、な。 [あげられた顔に微笑んで。] (-15) 2020/11/15(Sun) 0:58:17 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[けれど、それは意地の悪い笑みにも見えて。 いや、実際意地の悪い先輩なのだけど。] 大体、さ。 いまは、ほら。 今日押し倒されちゃうほうを気にしたほうがいいんじゃないのか? 気にしても無駄だけど。 [いうなり、その唇を奪った。 強引でも、気にするもんか**] (-16) 2020/11/15(Sun) 0:59:04 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 先輩は、私の話を黙って聞いていた。 自分のことで精一杯な私は やっぱり先輩がどんな顔で聞いているのかとか、 見る余裕がなかった ――どんな顔をされるか、怖かった だけど、聞こえてのは嘆息と、伸びてくる腕、 身体を引き寄せられる。] ッ、――せん、ぱい…… [ 拒みそうになる。 それでも、声を聞けば、匂いを感じれば、 今はちゃんと、記憶とは違うのだと区別ができた。 この腕の中は、大丈夫 その肩に、頭を預けた。] (-21) 2020/11/15(Sun) 7:56:37 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 聞いてもなお、気にしない。 殺されてもいい。 なんて、言ってくれる先輩は、 やはり優しいなと思う。 ――普通の人なら、ドン引きして、 逃げてしまうものでしょう あぁ、また泣きそう。 鼻の奥がツンとした。] (-22) 2020/11/15(Sun) 7:56:39 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 腕の中で、先輩の告白を聞く。 『――俺は、人を殺した。』 そう、呟く声を、静かに聞いていた。 雪山でも事故は、あること。 生き残ったからって、悔いることはない。 そんな前向きな、言葉はでてはこなかった。 人が一人、死んでいるのに、 気にしないなんてできるわけはない 後悔しないわけがないから だから、] (-23) 2020/11/15(Sun) 7:56:43 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 腕の中で、先輩の告白を聞く。 『――俺は、人を殺した。』 そう、呟く声を、静かに聞いていた。 雪山でも事故は、あること。 生き残ったからって、悔いることはない。 そんな前向きな、言葉はでてはこなかった。 人が一人、死んでいるのに、 気にしないなんてできるわけはない 後悔しないわけがないから だから、] (-24) 2020/11/15(Sun) 7:56:43 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 微笑む顔をじっと見つめるたら、 自然の頬が緩んでいた。 だけど、なんだか意地の悪い笑みにも見えて、] えっ、話……聞いて、ッん、…… [ 話、聞いてたんですか? そう問おうとした唇は、言葉を紡げなかった。 強引に奪われた ――キスは、初めてなのに、 反射的に、頭を引こうとしたけど、叶ったか。 ――先輩なら、大丈夫に、ね *] (-26) 2020/11/15(Sun) 7:56:48 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a11) 2020/11/15(Sun) 8:10:22 |
【赤】 外国語学部3年 天音 和花─ 映画と原作と>>*0 ─ 私も、どっちもやる派かな〜? [ 実写化映画は、そこそこ観ている。] 小説の実写の場合は、 読まないで観ることが多いかな 観てから原作を読んで、〜ってさっちゃんと同じ 『ソロモンの偽証』とか『ロードオブザリング』もそうだな 漫画やアニメのに関しては、 知っている作品は、キャストとかにもよるかも…… [ 今まで観てきたものを思い出しながら、 あ、と一つ、声を上げて] 『進撃の巨人』は、1作品目はパニックホラーとしては ハラハラドキドキできたよ 2作品目は、ちょっと残念な気分になったけど [ 基本的に楽しめることの方が多いけど 原作の設定が大きく変わっていたりすると、 やっぱりもんにょりしてしまうな、とは思う*] (*2) 2020/11/15(Sun) 9:05:37 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[反射的に引かれれば、追うこともしない。 むしろ、肩を竦めて微笑む。] 聞いてたからお仕置きしたんだよ。 嫌なことはぶん殴ってでも嫌ッて言ってくれ。 傷つけていいから。殺していいから。俺なら。 天音が抱え込みすぎるのは知ってんだからな。 優しくないセンパイは。 [くちづけた唇で、今度は自分の掌を舐める。 爪が食い込んだ傷が、染みる。*] (-35) 2020/11/15(Sun) 9:09:19 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 頭を引けば、すんなり解放してもらえて、 なんで、そんな風に笑ってくれるのか。] お、しおき、って何ですか……もう、 人のファーストキス奪っておいて、 そんな風に笑わないで下さい 殴りますよ [ 言いながら、ぽすっと拳を胸に当てた。 力なんて、殆ど入ってないけど。] (-45) 2020/11/15(Sun) 10:02:11 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺次からは、我慢しません…… [ 井田先輩がすることに関しては、 我慢をした覚えが、あまりないけれど。 身体の反応と、気持ちが一致しないこともある。] だから、逃げますし、殴りますから……ね、 [ 慣れるまで、 何度も、傷つけてしまうかも。 それでも、先輩を信じてる。] あと、…………何かする時は、先に言ってください そうすれば、吃驚はしませんから、ッ、 (-47) 2020/11/15(Sun) 10:02:19 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ そんなお願いをしながら、再び見上げれば ちろ、と舐めるようすが見えて。 ――掌の傷が見えたなら、「あ」と小さく、声をあげ ――怒ってくれたのだと、理解すれば、嬉しくなった 先ほど、キスをされたことを思い出して、 頬が熱くなるから、隠すように 今度は、自分から、その腕の中に。 自分からする分には、大丈夫だなって*] (-48) 2020/11/15(Sun) 10:02:21 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[ぽすりと胸にあたる拳。 柔らかい感触に、思わずくすりと笑ってしまう。] ファーストキス、ありがとな。 俺のもそうだから、受け取っておけ。 いくらでも殴っていいからさ。 [ふわふわの髪を指先で遊んで、その様子を嬉し気に。 見上げる視線に、瞳で応えて。] (-55) 2020/11/15(Sun) 10:35:05 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 逃げていいし、殴っていいし、怒っていいよ。 ずっとそう言ってるし、そのくらいは覚悟してるって。 [それが自然になるまで、いくらでも殴られてやるよ。 腕の中に滑り込んできたひとを、ぎゅっと抱き留める。 だから、できるだけ傍にいさせてほしい。] わかったわかった。 じゃあ、もう一度、キスしようか。 [包むように抱きしめながら、耳元に囁いた*] (-56) 2020/11/15(Sun) 10:35:24 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 構内 ― [ 本日は、3限目に講義があるため、 大学に来ていた。 講義までまだ時間があるので、 どうやって時間を潰そうか、と部室に向かっていたら、 どこかのタイミングで舞ちゃんや杏ちゃん、 はたまた櫻井先輩を見つけることはできたか。 姿を見つけられたなら、挨拶の言葉をかけただろう。 いつもと同じように明るい声で、 だけど、ちょっと何か吹っ切れたような表情で*] (46) 2020/11/15(Sun) 10:47:11 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺まじか、…… 有難く、頂戴しておきます [ 先輩も初めてのキスと聞けば、 驚いて、瞳を大きく瞬かせ、思わず ふふ、と嬉しそうな笑い声が漏れた。 髪に触れる感触がくすぐったくて、 心地良くて、猫の様に瞳を細めて、緩く微笑む。 腕の中に自ら潜り込めば、抱きしめ返して貰えて。 鼓動はまた、大きく脈打った。] (-63) 2020/11/15(Sun) 10:58:28 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ キスしようか。 と囁かれ、耳まで赤く染まる。 事前に言われるのも、 存外恥ずかしいものだと、思いつつ、] ――――…、1回だけ、ですよ [ 特別に、許してあげます。*] (-64) 2020/11/15(Sun) 10:58:32 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[抱きしめたまま。腕の中の熱が気持ちよくて。 髪を弄んだり。微笑む笑顔を眺めたり。 掌の血がつかないようにするのだけは面倒だったけど。 囁いた言葉に、耳元まで染まる朱。 嬉しくなって、つい笑みが落ちる。] わかったよ。 ――― じゃあ、100回くらい、な。 [今度は、そっと。 頤を持ち上げて、瞳を合わせて、微笑んで。 それから優しく、さっきとは違って長く、唇を交わした。*] (-65) 2020/11/15(Sun) 11:09:03 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花杏ちゃん、こんにちはッ [ 嬉しそうに笑う後輩ちゃんは、今日も天使だ>>47 天気も良いし、気分も晴れやか。 どうする?と問われれば] 私も、おにぎり買ってきてるから、ランチしちゃう? 講義までの時間を潰そうと思ってたとこだから [ 部室でもいいし、と思っていれば おや、魅力的な提案が] 確かに、中庭もいいね、普段部屋に籠ってるし [ インドアなもので、と へへへと楽しそうな笑い声を響かせた*] (50) 2020/11/15(Sun) 11:11:26 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺ひゃっ、…… [ 100回って、私を殺す気ですか。 1回しようと言うだけで、こんなにドキドキしてしまうのに。 口をパクパク、言葉を失って。 だけど、それは100回は、キスをしてくれるということ。 ――嬉しい方が勝ってしまう ] (-69) 2020/11/15(Sun) 11:22:18 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 顎に触れる指先の感触に、緊張する。 瞳が交わると、羞恥で瞳が揺れてしまう。 微笑む先輩の顔が、眩しくて――ゆっくり、瞳を閉じた。] ん、…… [ そっと唇に触れる薄くて柔らかい感触。 さっきは感触なんて、意識してなかったけど。 今は、それに気づいてしまった。 思わず声が出そうだったけど、 今は、鼻にかかった吐息が漏れるだけだった*] (-70) 2020/11/15(Sun) 11:22:21 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a19) 2020/11/15(Sun) 11:23:30 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花/* ひぇ。 もう明日1日終わったら、エピか。 あっという間だった。 エピ来るのが怖い(いろんな意味で) 井田先輩、面倒臭い女ですまない、 それでもいいって言ってくれたの。嬉しかったです。 (-71) 2020/11/15(Sun) 11:31:32 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[腕を回したまま、唇を啄む。 薄くて柔らかい感触、どことなく甘い香り。 交わしたまま、そっと髪に触れ、優しく撫でる。 少しだけ唇を離して、愛しい人の顔を瞳に焼き付けて、もう一度交わす。 きっとしばらく、ずっとと続けばいいのにと、そうしていた。] (-72) 2020/11/15(Sun) 11:37:53 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[やがて離れれば、もう一度その顔を至近で見て。 熱を覚えていられるように、抱きしめながら漏らすのだ。] かわいいよな、天音は。 素直なところも、面倒なところも、 全部ひっくるめて。 ―――大好きだよ [こんなときしか、いわないからな。*] (-73) 2020/11/15(Sun) 11:39:09 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 唇を重ねていると、 鼻孔を擽る香りに、胸の奥がまた熱くなる。 撫でられると、微かに声がまた漏れる。 息を吸うタイミングなんて、分からなくて。 少し離れた時に、瞳を開ければ ばちりと、視線が合って、 睫毛を震わせて、口元だけで笑った。 そして、また――唇が重なる。] (-74) 2020/11/15(Sun) 12:04:32 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 長かったのか、短かったのか。 ドキドキしすぎて、時間の経過も分からなかった。 ゆっくり離れていく感触に、薄く瞳を開いた。 こんなに近くでじっと見られるのは、恥ずかしくて やっぱり視線は泳いでしまう。 しかし、聞こえた言葉に、また視線を戻す] (-75) 2020/11/15(Sun) 12:04:43 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺 〜〜〜〜〜ッ、 [ 無事に、死にそうです。 普段は、さらっとしてるのに。 昨日も今日も、甘くて、優しくて――溶けてしまいそう 声にならない、叫びを漏らす様に 何度か、口をパクパクとさせてから、 深く息を吐く。] (-76) 2020/11/15(Sun) 12:04:54 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺そんな、井田先輩が、 ――好きです、 [ 言われ慣れない言葉。 言いなれない言葉。 だけど、その音が、 以前よりずっと、好きになれたのは、あなたのおかげ*] (-78) 2020/11/15(Sun) 12:05:05 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[あ、なんだかおもしろい顔してる。 いつもは明るくてさばさばしてるくせに、直球には弱いんだよな天音。 くすっと笑いながら、続く言葉を、ゆっくり。 ゆっくり、胸にしみこませる。] ……うん。 ありがとうな。俺がいいって言ってくれて。 [腕の中にいる人が、天音でよかった。 天音以外がいるなんて、考えられない。昨日も明日も。] (-80) 2020/11/15(Sun) 12:27:14 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[ぎゅうっと抱きしめて、幸せで。けれど。 ちらっと時計を見て、情けない声を出してしまうのだ。] あー、帰りたくねえ…… [気が付けば結構いい時間で。 けど腕を離すのは嫌で。 いつものさらっとした様子はどこへやら。*] (-81) 2020/11/15(Sun) 12:27:37 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ ぐぅと、呻きそうになる。 先輩の温もりに包まれながら、返事の代わりに すりと、頬を寄せた。 この腕の中なら、――いつまででも、居れそうだった。 それでも、壁に掛けてある時計が、 カチコチと刻む時は、やはり止まることない。] …………帰り、ます? [ 胸から、顔をあげて、問う。 映画なら、『I won't leave you tonight.』なんて言って 恋人を帰さないのだろうけど。――*] (-84) 2020/11/15(Sun) 13:04:34 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ふふ、舞ちゃんもこんにちは 気にしちゃやーよ [ 謝る様子に>>59、手をひらひらして、笑う。 元気そうで良かった。 何があったかは、分からない。 それでも、可愛い後輩の曇った顔がみたいわけじゃないから ちょいと、背伸びをして頭に手を伸ばす。] ご飯はいつでも、作れるし また、一緒にパーティーしよう! 女子会もいいよね [ チーズフォンデュやチョコフォンデュとか。 みんなできゃっきゃっと囲むのも楽しそうだ。 私は3年、まだ1年ちょとは、ここにいる。 卒業した後も、今なら、顔を出そうと思えている。*] (60) 2020/11/15(Sun) 13:11:13 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花チョコフォンデュいいよね!! お〜それは、名案ですな、杏ちゃん [ 『泣いて喜べ』という言葉に、思わず ケラケラ大笑いしつつ。 櫻井先輩には、「内緒ですよ」 というように人差し指を唇にあてて、にっこりと笑った。*] (64) 2020/11/15(Sun) 13:24:26 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[カチコチ、カチコチ。 シンデレラなら、24時の鐘を気にして走り去るシーンだ。 けれども、ここはシンデレラの家で。 待ってくれと叫ぶ王子役をする必要もなくて。 ―――顔をあげた恋人を、離す気がしない。] ―――…… 明日の朝帰る。 午後にはゼミあるし。 ["night rise over the isengard"とつぶやいたとき、 旅の仲間だって羽を休めたはずだ。 少しくらい、時間を気にしないで恋人を抱きしめていたっていいじゃないか。*] (-87) 2020/11/15(Sun) 13:27:10 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 帰ると言われなかったことに、 ほっとして、同時に、胸が高鳴ってしまう。] 私も、明日は3限からなので、 じゃ、……その、ケーキ、食べます? [ いつまでも、抱きしめられていたいけど。 ちょっと心臓が持ちそうになくて。 そろりと、視線を揺らして、聞いてみる。] (-88) 2020/11/15(Sun) 13:39:50 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺――――…まだ、時間はありますから [ ハグをする時間も、キスをする時間も、 まだありますよ、と*] (-89) 2020/11/15(Sun) 13:39:52 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花/* 思ったんだけど。 私、独り言うるさくてすまない。(いつものこと) 杏ちゃんも舞ちゃんも、天使で つい、口説きたくなるよね← さっちゃんは、尊い。 良かったね!!特別な人の特別になれて。 (-90) 2020/11/15(Sun) 13:43:20 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[視線をそらされた隙に、額に唇を落とす。 受け入れられたことに、ほっとしながら。] そうだな。 甘いもの食べたい。 [心臓はずっと全力疾走だ。少しくらい休息も必要だろう。 この腕を解くのは、ちょっとじゃなく名残惜しいけれど。] (-92) 2020/11/15(Sun) 13:52:39 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花天音の唇は、充分甘いけど、さ。 あとで、また、な。 [もっともっとほしい、と。 時間がいくらあっても足りないよ*] (-93) 2020/11/15(Sun) 13:53:13 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 額に感じる感触に、 また、変な声が出そうだった。 自分の唇をむに、と摘んで、抑えると。 受け入れて貰えた提案に、にこりと笑った。] 珈琲と、紅茶……ッ、 [ どっちがいいか、聞こうとしたら また、そんな――…照れる、] ……先輩のは、苦い、のかな [ 照れ隠しに、ぼそりと呟く。 珈琲を飲んでいるイメージが強かったから。 それから、のそのそと身動きをすれば、 デザートの準備を始めた。] (-96) 2020/11/15(Sun) 14:17:47 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 舞ちゃんは、今日も猫の様に可愛い。>>67 頭をポンポンと撫でて、こくこくと頷く動作も愛らしくて、 自然と笑みが零れてしまう。] 『チャーリーとチョコレート工場』か、 私は、映画しか見てないパターンの方だな 小人が、すごい印象に残ってて すごい、皮肉な歌、歌ってたよね [ 思い出して、またコロコロ笑う。 中庭に移動して、ベンチに座れば、 私は、コンビニ袋からおにぎりを取り出す。 たらこバターをもぐもぐと。] あのお菓子の庭園、 本当に、全部お菓子でできてるんだよね パティシエじゃないから、難しいけど ちょっと憧れるよね [ 小さなケーキくらいなら、作れるかな*] (70) 2020/11/15(Sun) 14:28:02 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a20) 2020/11/15(Sun) 14:40:12 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 天音の飲みたいほう。 一緒にいるのに、別々のものを飲むのは色気ないだろ。 [むにむに唇を抑える天音に、微笑んで。 のんびりと、恋人の後姿を眺めて。 自分の唇を、ぺろりと舐める。 今は、甘い。な。] 天音と二人きりの時は、甘いんじゃないかな。 天音の唇の味が移るから。 [のんびり、甘い時間をすごしましょうか*] (-106) 2020/11/15(Sun) 14:51:07 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花 (78) 2020/11/15(Sun) 15:19:38 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花いや、その……、えっと。 [ ぶわっと顔が赤くなる。 思わず立ち上がって、あたふたしつつ。 何を、言えば、いいか。] さ、されました……? [ 惚れた女という言葉が、告白か。 そこは、少し疑問はありはするけど、 その後、きちんと好きだと言われている。 ――自分も、同じ言葉を返した。 ]うん、……そう、された、よ [ そんな周知のことだったですか。 まさか、そんな、まったく気づいてませんでしたが。 (――むしろ、嫉妬してました。) おろおろしつつも、 大事な先輩後輩に嘘はつきたくなくて、肯定を*] (79) 2020/11/15(Sun) 15:19:42 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺では、紅茶で…… [ どちらかと言うと紅茶派な私。 デザートタイムの準備にかかる。 あぁ、もう、この人は――… ぺろっと、自分の唇を舐めてみるけど、 甘くはない……と思う。 甘いケーキを食べて、話をして、触れ合って もしかしたら、映画も観て。 ――掌の傷に気付けば、手当を申し出て なかなか眠れそうにない夜は、そのまま甘く、更けていく*] (-110) 2020/11/15(Sun) 15:19:46 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花なん、……だと、…… [ 杏ちゃんから告げられる情報に>>8 思わず、呆然としてしまう。 気づかなかったよ、 いや、そういうのに鈍感になっていた自覚はあるけど 本当に、気づかなかった。] I'm so embarrassed I could die! 恥ずかしくて死にそう。 [ 片手で顔を覆う。 だけど、続く後輩からの祝福は、>>83] (86) 2020/11/15(Sun) 15:47:37 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あ、ありがとう…… [ 照れつつも、素直にお礼を言いました。 タイミングが良いのか、悪いかのか。 ご本人が手を振る様子が見えて、 思わず、びくっとしてから、 片手をひらひらしつつ、目を泳がせていた*] (87) 2020/11/15(Sun) 15:47:39 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花……舞ちゃんも、ありがとう [ >>90似合いと言われると、なんだかむず痒い。 でも、祝って貰えることが嬉しい。 自分の人生の中で、 そんな言葉をかけて貰える日がくるとは、 ――――思っていなかったから だから、心からの笑顔で感謝を伝えた。 舞ちゃんが、櫻井先輩にも問う姿を、ちらと見つつ。 そっと、ベンチに座り直せば、 片手に残ったおにぎりを食べきった。*] (92) 2020/11/15(Sun) 16:28:30 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 上手く隠しているつもりで、 聡い子には、気づかれてしまっていたらしい。 ――願ってくれるなんて、私は幸せな先輩だ ふと、杏ちゃんに視線を移すと、 メロン・オレを飲む手が止まっていた>>97] ……杏ちゃんは、何か、あった? [ 覗きこむようして、緩く首を傾げる。 良いことだあったのか、 それとも、悲しいことがあったのか。 わからない、私は、問いかけるしかなかった*] (101) 2020/11/15(Sun) 17:32:19 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花えへへ、先輩もありがとうございます [ >>102そっと添えられた祝いに、 照れ笑いを返して、ひらりと手を振る。 櫻井先輩は、彼女がいたりいなかったり。 今は、どうやらいないらしい。>>103 なるほど。と小さく呟いて。 杏ちゃんに視線を戻した。>>104] ほう、菊波くんと、…… すごいな杏ちゃん、おめでとう [ いつも、のらりくらりしている気がした あの菊波くんと射止めるとは。 自分がいっぱいもらったお祝いを返すように、 同じように祝福した。] (109) 2020/11/15(Sun) 18:03:22 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花 (110) 2020/11/15(Sun) 18:03:25 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ご飯、作ってあげるとか? あとは、…………杏ちゃん、可愛いから 素直に甘えれば、メロメロにできるんじゃないかな? [ 菊波くんは、存外、真面目な男。 ――だと思ってる。 いっそ、遠慮せずに 押しまくるというのも、ありなのでは? なんて、恋に疎い、先輩からのアドバイスは、 役に立つかは、分かりません**] (111) 2020/11/15(Sun) 18:03:28 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a24) 2020/11/15(Sun) 18:07:27 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ >>114杏ちゃんが、舞ちゃんの肩に頭を寄せて 甘える姿は、子猫たちが戯れているようで ――うちの後輩たち可愛すぎませんか。 思わず、拝みたくなる尊さに 幸せそうに微笑んだ。 しかし、甘え上手な杏ちゃんでも 好きな人に甘えるのは、 ハードルが高いらしい>>115] (119) 2020/11/15(Sun) 18:54:26 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あー、うん、確かに…… [ 自分ができるか、と問われれば、 何度も照れ隠しばかりして、 素直に甘えるなんて――… 殴ったのは、ある種、甘えたのかもしれないけど] (120) 2020/11/15(Sun) 18:54:29 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花できることから、 コツコツと、するしかないかな [ 慣れていけば、いい。と笑う。 それから、ふと、恋愛映画で思いついて コホンと、咳ばらいをすると席を立ち 杏ちゃんの前に立って、 ダンスに誘うように手を差し出す。] (121) 2020/11/15(Sun) 18:54:31 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花I think you are a very bright, 君はとてもすてきだ。 very special woman. とても特別な女性だよ 『プリティ・ウーマン』のエドワードの台詞だよ こんな褒め言葉を言われる女性だから もしかしたら、ヒントにはなるかな? [ きっと、観たことがあると思うけど、 どうかな?と、ふっと笑った**] (122) 2020/11/15(Sun) 18:54:34 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あはは、自覚があるなら大丈夫 どーんと、行っておいで [ >>128傲慢だとは、思わない。 にっこり微笑む杏ちゃんは、とてもキュートだ。 立ち上がった杏ちゃんにそう声をかけた。 菊波くん、ファイトだぞ。 胸の内で、同級生くんにエールを送っておこう。] (135) 2020/11/15(Sun) 19:23:02 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花そ、そうかな……ありがとう [ 舞ちゃんも杏ちゃんも褒めてくれるから カッコいい台詞を言った後だけど、 照れてしまって、へへと照れ隠しの笑みを零した。 そんなキラキラした目で見られると 嬉しいのと、恥ずかしいので、もぞもぞしてしまう。 だけど、差し出した手を握って貰えれば>>134] うん、どんと甘えて良いよ [ しっかりと、握り返して。 荷物を持てば、一緒に部室に向かうと、頷き返した。*] (136) 2020/11/15(Sun) 19:23:08 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 部室 ― [ 先に行ってて欲しいと言われ、またねと 舞ちゃんと櫻井先輩に手を振って、 杏ちゃんと共に部室へ。 手を繋いで、寄り添って、女の子らしい柔らかさと 天真爛漫な明るさに、眩しいものを見るように 穏やかな視線を向けていた。] そうだね、今だけ杏ちゃんに独り占めされちゃおう [ ケラケラと笑いながら、歩いて行けば あっという間に、部室について] こんにちはー! [ 杏ちゃんに続いて、部室の扉から顔を出した*] (145) 2020/11/15(Sun) 19:39:38 |
【赤】 外国語学部3年 天音 和花― ファーストキスのイメージ?>>*13 ― 何の映画だろう? 犬鳴先輩とかなら、わかるかな? [ きっと、タイトルと知ってるではないかと 勝手な期待を持ちつつ。] ファーストキスか……そうだな 学生たちの、こう、甘酸っぱいイメージだな私も [ 珍しく、私もお酒を飲んでいた。 ほんのり、思考がぽやっている。] …………ファーストキスは、 あんまり艶めかしくないで欲しいのは、 夢を見すぎでしょうか [ 海外のドラマや映画だと、割と最初から ディープなのは、確かに良く見るけど*] (*15) 2020/11/15(Sun) 19:56:20 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花はて、空気が読めるとは? [ >>148と言いつつ。 私は、部室までのデートなのだ。] ちょっと顔出しただけです ふふふ、菊波くんもやるよのう [ 悪代官のような口調で、小さくそう呟いてから 時計を見て、踵を返す。] さて、私は、講義があるので、失礼しますね それじゃ、また [ 杏ちゃんには、ぐっと親指を立てて。 部室を後にしようと、踏み出した*] (151) 2020/11/15(Sun) 20:07:07 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ッ、……!! 私も、杏ちゃん好きだよ[ >>156急な告白に吃驚しつつ。 あはは、と朗らかな笑い声をあげて、 可愛い後輩に、好意を伝える。] こっちこそ、ありがとう! またね [ 手をふりふり、振って。 講義室へと向かったのでした。*] (159) 2020/11/15(Sun) 20:15:40 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 講義室 ― [>>158大立ち回りと言われれば、あー頭の痛い話です。 頼安くんを見つけたら、何処かのタイミングで 改めて謝っておきたいな。と思いつつ。 3限の講義を受けに来る。 そして、いつの間にか 届いていたメッセージに気付いた>>157] ッ、……なぜ、バレた [ いや、部室で堂々と観ていたし、 隠していたつもりもないのだが。 それよりも、死ぬほど撫でるって、殺す気か。] (165) 2020/11/15(Sun) 20:28:59 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ TO:井田先輩 ―――――― 負けられない戦いが、そこにあったからです…… でも、反省してます。あと1回しか見てないし! さっちゃんに迷惑かけちゃったから、もう見てないし! ―――――― 今夜、については、あえて触れない。 なんて言っていいか、分からないのもあるし、 来ると言われれば、理由がどうであれ、嬉しいのだから] さて、勉強頑張りますか [ 先生が来る気配に、スマホを鞄にしまった。*] (166) 2020/11/15(Sun) 20:29:01 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[それはそれとして。 なんだってそんな無理するんだよ。 TO:天音 ―――――― 見たいならいつでも付き合うけどさ。 そんな無理しなくても大丈夫だからな。 甘い実体験がお望みならいつでもどうぞ。 ―――――― ついでに付け加えて投げておいた。 さて、何時ごろ行けば焦らせないで済むだろうな。*] (-152) 2020/11/15(Sun) 20:48:27 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ TO:井田先輩 ―――――― いえ、今は、無理して観るつもりはないです さっちゃんと観た頃は、克服しようって、 躍起になってたんです。 人並みに、人と触れ合えるようになるのには、 あの記憶を克服する必要があったから…… 先輩が、塗り替えてくれたらいいな、とは思ってます。 ―――――― 最後に一文は、付け加えるか悩んだけれど。 これは、本心だったから。*] (-159) 2020/11/15(Sun) 21:18:20 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 講義を終えた後 ― [ 授業を終えれば、軽く伸びをする。 鞄の中から、再びスマホを見て。 少し考えてから、一つ返信をして。 帰る前にスーパーでも寄ろうかな。 なんて、考えながら。 少し、時間をあけてから、もう一通送った。 TO:井田先輩 ――――――― 好きな食べものとか、ありますか? 今日の夕飯は、何がいいですか? あなた、何時に帰るの? って、なんだか、 彼女っぽい質問をしておきますね、 ――――――― 料理名が出てくるなら、それを作ろう。 また、食材の指定があるのなら、 何を作るか悩みながら、 スーパーをうろうろしようかな、と思っていた。*] (181) 2020/11/15(Sun) 21:18:22 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[震えたスマホを見て、メールを書く。 TO:天音 ―――――― ならいいんだ。 その手の話、無理に乗り越えようとすると自分が死ぬからな。 俺が一番よく知ってる。 塗り替えるから、その気になったら言って。 ―――――― いついわれるかな。 それまで俺が我慢できればいいけど。 そんな風に。先輩はこんなことあったのかなって。 乗り越える努力をしながら、愛しい恋人に言葉を届けよう。*] (-161) 2020/11/15(Sun) 21:24:11 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 『その気になったら』という、文字をなぞる。 気があるのか、ないのか、で言えば、ある。 そうじゃなければ、あの言葉はメールに書かなかった。 だけど、まだ少し怖い。 だけど、人は何を乗り越えるときは、 少しくらいの無理は必要だと、私は思っていた。] ――先輩にも、やっぱり、性欲があるんですね [ 聞こえないのを良いことに、くすり、と笑っていた。 二度目は、一緒に一夜を共にした。 それでも、手を出すことはなかった、 そんな先輩のことは、信用していて、同時に愛しいなと*] (-163) 2020/11/15(Sun) 21:39:41 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[性欲があるかないかといえば、ある。 けれど、我慢できないものじゃない。煙草一本でごまかせると思ってる。 我慢できないのは、天音が好きだっていう気持ちと 天音を大事にしたいっていう気持ちのほうだ。 こいつが暴走しなければいいのにな、ってそれだけが心配になる。] 無理してなきゃ、いいけど。 [俺はどうにか殴ってれば、きっと大丈夫だろ。 大丈夫だと思いたい。まあちょっと覚悟はしておけ。 一夜、キスだけで耐えたんだから、きっと大丈夫。 ―――天音に迫られたら、あっさり負けるくらいの覚悟しかないけど。 (-164) 2020/11/15(Sun) 21:49:22 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ TO:井田先輩 ―――――― 了解です。 私は、3限だけなんで。 ゆっくり待ってます。 泊まるなら、着替えとか、ですかね ―――――― そう返信を返せば、鞄にスマホを放り込み。 席を立った。*] (189) 2020/11/15(Sun) 22:00:42 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 昨夜、急だったから、 お互いに朝まで、着た切り雀だった。 泊まると、最初から決まっているのなら、 そういうの、持ってきてもいいよ。と。 この文面で、伝わればいいんだけど。 上手い言葉が浮かばなくて、 うーんと思いつつ、送信ボタンを押していた。] (-166) 2020/11/15(Sun) 22:01:04 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 自宅 ― [ スーパーによってから、自宅に帰る。 ちょっと買い込みすぎたな。 そう思いつつも、急いで、荷物をしまおうと 慌てて、冷蔵庫の前に駆けていく。 元々、休みの日に買い込んで、 いつも作り置きを作ってる。 それと、同じと思いつつ、 誰かの為に料理を作るというのは、 自分の為に作るより楽しいものだなと、感じていた。] オムライスにするか [ 私が好きで、お母さんの得意料理。 もうずっと、母の手料理は食べてないけど。**] (190) 2020/11/15(Sun) 22:01:20 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[言ってる意味わかってんのかな、天音のやつ。 少しだけため息が漏れる。 お互いに泊まり込むよ、って言ってるようなもので。 言ってしまえば、一緒に暮らそうって言われてるのと、かわらない。] いいけどさ。 ……口説くの遅れてたら、怖かったな。 [そばにいるのが俺なら、かまわないけどさ。 ラプンツェルの塔に必死に駆けつけてよかった。*] (-167) 2020/11/15(Sun) 22:08:37 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ TO:井田先輩 ―――――― え、いいですけど。 衣装持ちでもないので。 先輩の家に置くのは、どーしようかなー? 普通の包丁とか、買ってくれるなら 考えなくもないですよ ―――――― こういうものなのかな? と思いつつ、別に嫌ではないので、そんな返事をした。] (200) 2020/11/15(Sun) 22:37:00 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ オムライスと野菜のコンソメスープ コールスローサラダを用意。 ふぅと、一通り準備が終われば、時計を確認する。 まだ時間があるし、大荷物で帰ってきて また、調理をしていたせいか、 ちょっと汗で身体が気持ちが悪い。 ついでに言うと、先輩がいる時に入るのは なんだか気が引けるので、先に汗は流しておいた。 髪を乾かしていると、鳴り響くインターホン>>192 先日のように『はーい、どうぞ』と一声かけてから、 オートロックの扉を開き、上がってきた先輩を迎えた。] いらっしゃい、どうぞ [ 部屋に招き入れれば、昨日のように ローテーブルのところで、待ってて欲しいと告げて、 自分は、食事を運びにキッチンへ行こうと、足を向けた**] (201) 2020/11/15(Sun) 22:37:33 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a26) 2020/11/15(Sun) 22:41:09 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 人と付き合ったことがないので、 自分が言った意味は、あまり理解していなかった。 ――ラプンツェルのように、無知なのです それでも、止まらせることの意味は、 多少なりとも理解している。 だけど、先輩なら、大丈夫だって思っているから。 それは、キスで我慢をしてくれるという意味なのか それは、『その気になったら』なのか ――――まだわからないけど*] (-179) 2020/11/15(Sun) 22:45:26 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花/* >まあ口説くけど。 ひぇ。 いちゃいちゃするの大好きなのでたまらん嬉しいのだが 心臓が、心臓が、!! 窓に、窓に、的なノリで (-180) 2020/11/15(Sun) 22:47:10 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ッ、な、匂いを嗅がないで下さいッ [ >>203一瞬で、頬が染まる。 口では拒絶の言葉を発しつつも、手で払うことはせず。 また、この人は……など、ぶつぶつ、呟いて。 つい、照れ隠しをしてしまう。 素直に甘えるというのは、難しいね**] (207) 2020/11/15(Sun) 22:52:17 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[男女関係なんか築いたことがないので、意味なんて考えていない。 ―――考えるのが面倒だった、なんて。 それでも、自分がしょせん男だってことは理解しているけれど。 きっと天音なら、そのくらいはわかってるから。 自分を殴って立ち止まる準備だけは、しておいた。どれだけ脆くても。*] (-182) 2020/11/15(Sun) 22:53:37 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 用意した料理をテーブルに並べて 昨夜のように、一緒に食事をする。 テレビつけます? むしろ、なんか映画観ます? 『Search』を結局、観てなかったしな。とか そんな話をしながら、ふいに、ぽつりと呟いた*] (208) 2020/11/15(Sun) 22:56:20 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺ご飯……食べたら、その、甘えていいですか? [ もしくは、映画を観終わったら。 杏ちゃんに言ったこと、実践してみようかな、って*] (-183) 2020/11/15(Sun) 22:59:01 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 食べてる最中でも甘えていいよ? [いうなり、頬に口づけた。] なんならいつでも。 二人っきりなんだから、甘えてくれたら俺は喜ぶだけだよ? [そんなこと、言うまでもないんだろうけどさ。 わかったうえで、囁いた*] (-186) 2020/11/15(Sun) 23:04:31 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ こ、これはもう、私の反応を楽しんでおるな。 反応したら、負けた気がする。だけど、照れる。 ちらと、視線を泳がせて。 頬を掻いて、なんとか変な声を出さずに済んだが、 井田先輩の発言に、一つの疑問。] なんで、そこで犬鳴先輩が出てくるんですか 犬鳴先輩は、どっちかというと紳士的ですよね [ >>209こてり、と首を傾げる。 だって、頭を撫でられたときも、部室で二人のときも。 とても優しかった印象しかなくて ――むしろ、迷惑をかけてしまった ]あ、そういえば、荷物は あそこのクローゼットに引き出しの 衣装ケース詰んであるんですが、 一番下、空けておきました。 [ 使ってください。と一言告げて。 映画を観るか、問うてみると、] (213) 2020/11/15(Sun) 23:18:16 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花一番好きなので、良いんですか? だったら、やっぱりロードオブザリングかな? この前、話題にあげてたから、また観たくなっちゃった [ たたっ、と立ち上がれば、棚から 3部作セットになってるケースを取り出して、 旅の仲間をデッキに入れた。*] (214) 2020/11/15(Sun) 23:18:18 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺っ、た、食べてる最中は…… ほら、ご飯が、冷めちゃおうかも、だし…… [ 甘える。って難しい。 行動を起こすまでに、時間がかかりそうで。 そう言いながら、そっと、肩を寄せてみる。 じっと上目遣いで見つめて……我慢できずに、前を向けば、 ぱくりと、オムライスを口にして、もごもごした。 やっぱり、いざやろうと思うと、恥ずかしい。 心臓がドキドキしてきて、食事の味が……*] (-188) 2020/11/15(Sun) 23:22:37 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[そんな意気込んでなくてもいいのになあ。 どうせ、イヤって言ったって、甘やかすのに。] ああ、天音。 お仕置き。 [視線と、肩に寄る気配。どれを感じた途端 勝手に、肩を抱き寄せた。 スプーンを咥えたまま、その頭を勝手に撫でる。] 無理するんじゃないよ、まったく。 いつだって、そばにいるのにさ。 [トラウマを自分で掘り起こすなんて、するんじゃないよ。*] (-193) 2020/11/15(Sun) 23:33:56 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ま? 犬鳴先輩とさっちゃんが? あぁ、でも……お似合いですね [ 二人が映画の話で盛り上がってるのを見て この二人、仲が良いな、気が合うんだろうな。 って思っていた。 手が早いって、どこまで。 とは、流石に聞かない。] それだけ、特別だったということでしょう [ 手を出してしまうのも、耐えるのも、 きっと、どちらと愛があってこそなのだと、思うから ビルボのもとに、ガンダルフが現れる。 誕生日のお祝い、魔法で打ち明けられる花火が綺麗だ。*] (222) 2020/11/15(Sun) 23:39:26 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺ね、先輩。 無理をするのと、頑張りたいのは、 ちょっと違うんです。 [ 撫でられる感触に、目を細める。 撫でられるのは、少し慣れてきた。 また、一口食べて。 もう記憶も朧げな母の味を感じながら。 また、ボソリと呟く。] 頑張りたくないのに、頑張るのは、無理なんです 私は、あなたの為に頑張ることは、 嫌じゃないんですよ? [ 山だって、頑張らなければ、登りきれないでしょ? 山の上の景色を見るには、頑張りが必要な場面もある。 ね、そうでしょ?と囁きながら、すりと肩に頭を寄せた。*] (-195) 2020/11/15(Sun) 23:47:57 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 ……まあ、な。 それはわかる。 [ふわふわ、ふわふわ。 柔らかな感触を楽しみながら、耳を傾ける。 頑張る、というよりは意地に近いけれど。 山頂を踏んでやる、その景色を見てやるって気合と気概がなければ、普通は踏み込めないところばかりだ。] じゃあ、俺のために頑張るのはいいや。 そばにいるから、困ったら助けに行くし。 で、何を頑張ってくれるの? [唇を親指で拭って。 摺り寄せられた頭に、顔を寄せて 音を立てて、その髪に口づけた。*] (-196) 2020/11/15(Sun) 23:54:43 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺はい、先輩の前でしか、頑張りません やっぱりダメだったら、助けてくださいね [ ふわふわ、と撫でられる感触が心地良い。 ふふん、ちょっと得意げに笑っていたら、 髪にキスをされる。 洗い立てのシャンプーの甘い花の香りが きっと先輩の鼻腔もくすぐって。 ちゅっという音に、ぴくっと肩が揺れて、 頬に赤みが増す。] (-210) 2020/11/16(Mon) 6:44:57 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺そ、れは……、――――内緒です 後の、お楽しみです [ 頬に真っ赤に染めながら。 唇に指を立てて、内緒のポーズ。 頑張ると決めても、心の準備が必要なのです**] (-212) 2020/11/16(Mon) 6:48:22 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 そっか。 じゃあお楽しみはとっておかなきゃな。 [ふわりと薫る、甘い花の香り。 柔らかな感触の伝わる指先。 真っ赤に染まった天音の顔。 抱きしめたくなるけれど、少しだけこらえた。 お楽しみは食事と映画を終えてから、今は天音を見つめて、美味しい料理に舌鼓を打とう*] (-230) 2020/11/16(Mon) 9:02:19 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ >>225『ホビット』では、 ガンダルフが冒険に誘ったことがきっかけで、 一つの指輪に関わる騒動に巻き込まれていく。 一つの指輪からの誘惑に苛まれる日々。 そして、『指輪物語』では、またガンダルフが現れた日。 今度は、養子のフロドが困難な道へと巻き込まれていく。 彼が来なければ、平和が続いたかもしれない。 だけど、彼が来なければ、平穏な未来はなかっただろう。 オムライスをもくもくと、食べながら 画面を見つめて、時折、] (251) 2020/11/16(Mon) 18:15:08 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あ、このシーン好きなんですよね [ 声をあげて、コメントを言ってりしていた。 アラゴルンが、『夜まで休憩はない。』と告げると ピピンが『朝食は?』と驚く。 『食べただろ?』『1回目だけね、2回目の朝食は?』 続く会話も面白い、 ホビットたちが、食事が大好きというのが、 よく分かるシーンだ。] 『ロードオブザリング』もそう言えば 食事のシーンが結構ありますね [ 舞ちゃんのレンバス美味しかったな。 なんて、呟いて。楽しそうに笑っていた。 頬は、やっぱりどこか赤かったけれど*] (252) 2020/11/16(Mon) 18:15:11 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺……っ、 [ 映画を観ながら、時折、視線を向ければ きっと、目が合って。 ドキ、とすると、また映画や食事の方に視線を戻す。 それを何度か、繰り返して入れば、 食事も映画も、終えてしまう。 ――さて、それまでに、心の準備は、整うでしょうか。*] (-293) 2020/11/16(Mon) 18:15:59 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花実は、ノープランって言ったら、 先輩、笑うよね、絶対……うぅ [ 内心、どうしよう。でいっぱいなのは、 隣の彼氏にも――――内緒なのです。] (-292) 2020/11/16(Mon) 18:16:26 |
【赤】 外国語学部3年 天音 和花─ 名作は名曲と共に ─ 私は、『黄泉がえり』の「月のしずく」が好きですね 和風な曲、結構すきなんですが、 柴咲さんの声が、しみるというか 映画のシーンと合わせって……泣ける [ 愛しい人に、逢いたい、恋しい。 そういう気持ちが、伝わってくる歌。 サントラとして、貰ってるのは、 ハリーポッターとジブリの曲だったりするけど。*] (*29) 2020/11/16(Mon) 18:28:18 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花/* 戦場のメリークリスマスを出そうとしていて は、被った!!と思って、もう1個でてきたのがこれだった。 相変わらず、邦画好きである。 (-298) 2020/11/16(Mon) 18:29:38 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 食事も映画も終えて、 一通り、片付けも終わったあとに、] あの、……先輩、 [ おずおずと、声をかけた。 私は、気づいてしまったのです。 ここ数日、先輩に色々して貰うばかりで、 私から、何かをしたというのが、無いのでは?と それは、なんだか、フェアではない、気がして。] お、…… お膝に、座っても宜しいでしょうか [ 緊張して、なぜか固い口調になってしまった。 スマホで調べたんです。 彼氏が、彼女にやって貰って嬉しいことと、言うのを ええ、膝に座るというのがありました。 で、でも、どうなんだろう。 嬉しいのかな、重くないのかな。とか思うんだけど*] (-305) 2020/11/16(Mon) 18:42:40 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花上目遣いとか、泣きそうな目とか、 服を引っ張るとか……他のは、実はやっていたなんて、 膝の上に乗るって、ハードルが高いなって思ったんだけど 他に思いつくものもなかった…… [ キス、とか、ハグとか。 できたらいいんだけど、そっちはもっとハードルが高いよ。] (-306) 2020/11/16(Mon) 18:46:06 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[一足先に食べ終えて。 空いた手は、その髪をずっと撫でていた。] そういえば、お仕置きしないといけなかったよな。 無理ばっかりしてると甘やかすぞ。 [映画のエンドロールが終わったときに、ぼそり呟く。 そんなゆっくりした時間。 けれど。] (-307) 2020/11/16(Mon) 18:48:46 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[おいまて。いまなんかすごいこと言い出したぞ。 片づけを済ませてきた天音が、急に硬い口調でそんなことを言うものだから。 思わず真剣に数秒、考え込んでしまった。 いや嬉しいけど。 なにがあったんだ。 いや嬉しいけど。 黙って、自分の太ももを掌で叩く。 座りやすいように足も伸ばすか。] 天音と、身長結構違うからな。 そのほうが、キスしやすくていいや。 [なんて、嘯いてみようか。*] (-308) 2020/11/16(Mon) 18:49:24 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺き、っ、…… [ キスがしやすいと、言われると。 ぼっ、とまた、顔が熱くなる。 先輩が、太ももを叩き、足を伸ばしてくれる。 おっと、どう座れば!! 若干、脳内パニックを起こしつつ、] し、失礼、します…… [ 足を跨いで、膝を開いて。 そっと、座った。 おおう、近い。近いな、これは。 耳まで赤くしながら、恐る恐る、見上げると 顔も確かに近くて、] ええい、ままよ [ 背中に手を回して、ぎゅうと抱きしめました。 身体が密着して、胸元の柔らかいものが 先輩の胸板で、ふにゅりと潰れたが、残念ながら 私は今それどころではない**] (-311) 2020/11/16(Mon) 19:01:41 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[横座りか、もたれかかってくるかと思っていたら跨いでだった。 おい、本当に何があったんだ。 真っ赤に染まった天音の顔を、思わずしげしげとみてしまう。 抱きしめているときよりも近いそれは、いつも通りとても綺麗だけれど。 いかん、パニくってきた。] いや、失礼してるのは俺だと思うけど。 こんなのそりゃ嬉しいけど、どうした。 [背中に手を回して抱きしめ返す。 密着して、ふにりと柔らかい感触がして。 天音の、甘い香りがして。くらくらする。 緊張とか別のものでいろんなところが硬くなったりしながら。 瞳を見つめながら、落ち着くの待つように、ゆっくり背中を撫でていた。 ……我慢できるかなあ、俺 *] (-313) 2020/11/16(Mon) 19:13:16 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺ど、どうし、た……って、 私がしたかったから、ですよ!! [ 半分本気で、半分嘘だ。 本当は、キスとか、もっとそれ以上とか。 そういうのが、できたら良かったんだけど。 自分からするのはハードルが高くて、調べたはいいけど、 どれをしたらいいかもわからなくて。 悩んだ末の、膝の上。 近すぎて、良く見えすぎて、この距離はいけない。 心臓が、バクバクと大音量で脈打っている音が、 耳を澄ませなくても聞こえてしまいそう。] ……め、がね外します [ この距離は、見えすぎる。(大事なことなので) そっと、少しだけ身体を離すと、眼鏡を外して、 近くのローテーブルの上に置いた、] (-315) 2020/11/16(Mon) 19:34:21 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺は、ぅ…… [ 眼鏡外すのは、意味なかった。 普通に、この距離だと見えてしまう。 そこまで、目は悪くなかったことを、少しだけ後悔した*] (-316) 2020/11/16(Mon) 19:34:23 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ ちなみに、自分のことでいっぱいいっぱいな私は、 もし、お尻の下に違和感があろうと、 今のところは、気づく余裕などなかったりするのだった*] (-317) 2020/11/16(Mon) 19:36:43 |
【赤】 外国語学部3年 天音 和花『炎』!!! わかる、わかるよ!!! 延々、リピートしちゃうよね あー、また観たいなー [ 友人たちの間で、『鬼滅の刃』を観にいくことを なぜか、「キメる」というせいで、そこかしこで 「今夜、キメてこようと思う]とか聞こえてくるので、 たまに、にやにやしてしまう。 おう、いっといで。と*] (*34) 2020/11/16(Mon) 19:40:06 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 お、おう。 なら、いいけど、よ。 [その勢いに気圧されて、少しだけ冷静になった。 惚れた女が膝の上。 密着してて、体の感触がダイレクトに伝わって、 心臓の鼓動も息遣いも、気持ちすら聞こえてきそうだ。 自分の心臓が、あほみたいにうるさい。 そっか。 眼鏡をはずすのを見ながら、微笑んでしまう。] 塗り替える覚悟、できたか? [戻ってきた視線を合わせて、小さく囁く。 昼間のメールのことを思い出して。 そのまま、唇を合わせた*] (-319) 2020/11/16(Mon) 19:47:14 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺そ、そう……です、いいのです [ ちょっと大きな声を出したら、 少しだけ、冷静になる、本当に少しだけだけど。 ぎゅうとまた、抱きしめて。 細身だけど、確りしている先輩の胸に、顔を押し付ける。 だけど、覚悟で来たか?と囁かれ、そっと、顔をあげた。] ――そ、の……ん、ッ [ 何か言おうと、口を開いたけど。 言う言葉を思いつく前に、唇を奪われて、 一瞬、パチパチと、瞳を瞬かせたけれど、すぐに瞳を閉じる。 息を吸いたくて、ちょっと離して。 また、今度は、自分から、 ちょんとほんの一瞬だけ、唇を重ねた。 なんだっけ、バードキスっていうんだっけ。] (-321) 2020/11/16(Mon) 20:04:42 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺――…今ので、返事になります? [ 色っぽく誘うなんて、やっぱり無理で。 不安そうに、そう言って。 それから、ぽそりと、付け加える。] (-322) 2020/11/16(Mon) 20:04:44 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺 その、押し倒すのは…… ちょっと、避けて、もらえたら…… [ 下から見上げる光景を見る勇気が、まだちょっとない。*] (-323) 2020/11/16(Mon) 20:04:49 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[啄むように唇を吸われる。 小さく答える声がする。 まったくもう、さ。 かわいいよな、俺の恋人は。おかげでだいぶ、頭がおきてきた気がする。 いや、代わりに天音の色気に酔っぱらってるかもしれないけどさ。 背中に回した手を少し上に。優しく、頭を撫でる。] 十分すぎるほどなってるから安心しな。 ……服、自分で脱いだほうが、気が楽か? [経験なんかないからどうリードしていいかわからない。 わかるのは、無理はさせたくないってことと。 もう我慢が無理ってことくらい。] (-326) 2020/11/16(Mon) 20:16:06 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ >>255ホビット食べ過ぎ、確かに。 二つの塔か、王の帰還だったか。 歌って踊りながら、ビールや食事を食べているシーンも 印象に残っているな、と思い出しながら。 この後、どうしよう。という悩みは尽きないのだけど 楽しい食事に映画の時間は、過ぎていった。] あ、食器片付けてるので、お風呂入ります? 一応、あるものは適当に使っていいですから タオルは、そこ ついでに、キッチンに 何が、どこにあるかも教えておきますね [ 珈琲くらいは、自分で飲めるくらいには、 部屋の中のことを教えておいただろう。*] (265) 2020/11/16(Mon) 20:16:24 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺 …………そう、かも、? [ 撫でられるのが、心地よくて。 一瞬だけ、強張った身体は、また緩んでいく。 胸の中で、小さく呟いて。] ちょ、と――待ってて、ください ついでに、その、電気は消させて欲しい…… [ 煌々と裸を晒すのは、ちょっと気が引けて、 そういえば、身動ぎをした。 真っ暗だと、さすがに見えないだろうから、 オレンジの小さな明かりくらいはつけておくと思うけど*] (-328) 2020/11/16(Mon) 20:28:02 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花/* いやん、大事な所で誤字ってた。 ど、どうする、私が上だとして、どう動けばいいんだ 恥ずか死しそう。(男キャラの時のこと思い出せばいいのか) (-330) 2020/11/16(Mon) 20:32:14 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 当たり前だろ。 電気つけっぱなしなんてことは言わないよ。 見たいけどな。 [するりと手を解いて、頬に軽くキスをした。 衣擦れの音がする薄暗い部屋の中、ぼんやりと浮かぶ白い姿を、 見つめすぎないようにしながらも、目が離せなかった。 自分の服を適当に脱ぎ捨てて、もう一度膝を叩いてみせる。 気持ちの準備ができるまで、俺は待てができるのかな*] (-333) 2020/11/16(Mon) 20:42:45 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺あんま、……みない、で下さいよ [ 見たいと聞こえた気がしたが、聞こえなかったふりをしよう。 薄暗い中。 背中を向けて、室内用の上着を脱いで。 下に着ていたシャツを脱ぐ。 下のズボンも脱いでしまえば、緊張で手が震えたが、 下着は、とりあえずつけたまま、振り返った。 昔は、打撲痕の多かった肌も、5年も経てば殆ど消えてる。 ただ、胸元からへそにかけてだけ、 火傷の、少し赤い痕が残っている。 ――熱いお茶をかけられたんだったっけ、忘れたけど 一歩、一歩、そっと近づいて。 先ほどと、同じように、 膝を開いて、足を跨ぎ、ゆっくり腰を下ろした。] (-334) 2020/11/16(Mon) 20:57:58 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[待て、これ、すごく……恥ずかしいのでは!! 互いの肌を隔てるものが、なくなって、 服の上からでは、分からなかった肌と肌が触れ合う感触。 触れ合ったところから、じわりと熱くなっていく。] 上、って言ったけど……どうした、ら…… [ こんなこと、さすがに初めてで、 とりあえず、ドギマギしながら、さっきと同じように。 背中に手を回して、抱きしめてみた。 こ、これで、良いんだろうか、*] (-335) 2020/11/16(Mon) 20:58:04 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 ……ごめん、むり。 天音がかわいすぎて、目をはなせない。 [下着姿の天音が、一歩一歩近づいてくる。 そのまま、ゆっくり自分の上に腰をおろす。 その姿から、目が離せるわけなんかない。 真っ赤になった顔も おもっていたよりたわわな胸元も 端整のとれた身体も 全部に、心奪われてた。 緊張で、なんだか手元が震える。] (-336) 2020/11/16(Mon) 21:07:34 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[なんだこれ。ものすごくうれしいことしてもらってるのに、 ものすごく緊張する。 素肌が触れるたび、そこが吸い付くようで。 勝手に熱を持って熱くて。抱きしめていた時とは全く違う感触。] 俺だって詳しくないけど、な。 ちゃんと準備しないとだめなんじゃないか。 大丈夫。いるのは俺だから。 [片手を背中に回して。 抱きしめ返してから、ブラのホックを外した。 安心しろ、と囁きながら。*] (-337) 2020/11/16(Mon) 21:08:00 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 視線が熱いと感じてしまうのは、 錯覚なのか、それとも羞恥に身体が火照ってるからなのか。] あ、ッ…… [ 準備と言われて、ブラのホックが、プツリと外れる。 思わず、不安気な声が漏れるが。 大丈夫と言われると、ゆっくりと息を吐いた。 はらりと、ストラップが肩から落ちて、 そのまま、腕を抜いた。 脱いだブラは、ぽい、とベッドに上に静かに放る。] ……、先輩、……触って、いいで、すよ? [ 何処でも、先輩ならいいですよ。と 先輩の胸元に、掌を添えて、ちょっと背伸びをするように、 また、啄むように――――唇を寄せた。*] (-339) 2020/11/16(Mon) 21:31:07 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[どんなに危険を冒すときでも、こんなに緊張したことはない。 どんなに死にかけたときも、こんなに体が熱くなったことはない。 大きく息を吐いた。 俺が怖気づいててどうするんだよ。 でも、いくらなんでも。興奮すんなってのは、無理だよ。] ……かわいいな、天音。 全部くれ。 [お返しとばかりに唇を啄む。 ふにり、とその胸に手を当てる。 指先が沈み込んで吸い付くようなその感触に、狂いそうで。 天音の身体に、全部触れたいと、もう片手で抱き着いた*] (-340) 2020/11/16(Mon) 21:41:13 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 身体が熱い。 先輩の熱なのか、自分の熱なのか。 少しずつ、その境界が曖昧になっていく。 小鳥の様に、互いの唇を啄んで、 可愛いと言われると、嬉しかった。] ぁ、う……ッ、 [ ふに、と優しく触れられると、びくりと 怯えも、悦びも含んだ小さな喘ぎ声を漏らす。 恥ずかしくて、抱き寄せされながら、 身動ぎする度、胸板で双丘が形を崩して、] わ、……ぅ、あの、…… [ どうして、こんなに違うんだろう。 触れられる度に、熱が上がっていく。 下腹のあたりに、微かな違和感を覚え始める。 もどかしいような、不思議な感覚。 こんなの、感じたことがない。] せん、ぱい…… [ 薄く濡れた瞳で、そろりと見上げた。**] (-342) 2020/11/16(Mon) 22:00:18 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[じっとりと、汗が滲む。 裸なのに。触れ合っている箇所が、どこなのかももうわからないのに。 ただ熱くて、やわらかくて、狂おしくて。 首筋に唇を落としながら、その双丘に指を沈めて揉みしだく。 ころころと、鈴を鳴らすかのように転がして。 触れる指先が、肌が、唇が。 全部知らない悦楽を、体の芯に突っ込んでくる。] ……はぁ。 天音。ごめん。 もう、我慢できないわ。 [見上げる瞼に、キスを降らせる。 片目をつむって、精一杯の茶目っ気を気取ってみたけど、どこまで意味があったのか。。 張り裂けそうで、天音の中に戻りたくて。 くちゅりと、股のあいだに指を這わせた*] (-343) 2020/11/16(Mon) 22:14:41 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ ぞくり、と身体を走る震え。 快感に、震えているのだと、分かれば恥ずかしくて。 首筋に触れる唇の感触も、 指で、掌で、柔らかな乳房を揉みしだく感触も、 すべてが、気持ちが良い。 ぴくん、ぴくん、と時折、身体震えて、 声を押し殺してるのに、徐々に艶めいた声が漏れてしまう。] ふぇ、……せ、ん……ッ、あ [ ごめん、と謝られて。 首を傾ぐが、瞼に落ちる唇に瞳を閉じると、 潤んだ瞳から、細く、雫がこぼれ落ちた。 我慢ができない、とウィンクをする先輩に、 ふふと、吐息だけの笑みを漏らして] (-348) 2020/11/16(Mon) 22:44:48 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 余裕のない様子が、なんだか嬉しくて。 そんなに求めてくれるのが、心地よくて。 最初の不安も、怯えも、少しずつ解けていって、 口元に、緩やかな笑みを浮かべた。 触れやすいように、 少し身体を離して、膝に力を入れる。] ん、ぅ…… [ 男性らしいその指が触れた場所は、 既に微かに濡れていて、くちゅりと淫らな音をさせる。 花弁は、濡れて、指を食む。 花ひらけば、花芯もぷくりと、膨らんで。 あられもない声を出してしまいそうだった。 ふるふると、羞恥に震えながら、先輩の肩を支えにして 少し俯く。声を抑えるようにして。 抑えたいと思っても、抑えられるものでもないのに。*] (-350) 2020/11/16(Mon) 22:44:53 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花[ 先輩に触れられることに、悦びを感じる。 触れる傍から、打ち震える。 私、……、快感に、弱いのかな。 ちょっとだけ、不安になる。 あんな過去があるのに、こんなに、感じてしまうなんて ――先輩なら、幻滅なんて、しないと思うけど ちょっとだけ、やっぱり不安になるの。 快感に震えながら、ぼやけた思考の狭間で、ほんの少しだけ] (-357) 2020/11/16(Mon) 22:59:30 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[緊張も、気負いも、どこかに飛んで行った。 腕の中で吐息を漏らす恋人が、愛おしくて。 そのすべてを、食らってしまいたくて。 ぴくぴくと震えて、声に艶をもたらす様子に、嬉しくなる。 そのたびに、もっと、もっとと貪欲にその身体を求めはじめる。] こえ、……がまん、しなくて、いいぞ。 [鳴かせたい。 余裕のない頭の中で、そんな声がする。 指が、花弁の中に飲み込まれていく。 劣情に狂いそうで、いやもう狂っていて。 自分の身体にしだれかかる恋人の、熱の最中を掻きまわして、ゆっくりと引き抜く。 そして。] (-361) 2020/11/16(Mon) 23:05:49 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[張り裂けそうなものを、あてがって。 そのままゆっくり、その腰を押し込む。 脳が真っ白になりそうな快楽を押し込めながら、意地に任せて笑みを浮かべる。 嫌な思い出なんか、もう覚えてなくていいよ。 キモチイイ、思い出だけに、しような。] 天音。 ―――……あいしてる。ありがとう。 [身体をどこまで触れ合わせて、力任せにぎゅっと抱きしめながら。 雫のかがやく瞳を覗き込んで。 唇を触れ合わせて。 それだけ くちにした。*] (-363) 2020/11/16(Mon) 23:07:11 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺む、り……恥ずか、し……ッ、 [ 我慢するな、と言われても。 恥ずかしいものは、恥ずかしい。 だけど、口を開くと、甘い声は漏れてしまう。 気持ちい――けど、怖い。 こんな風に、感じてるのが――――怖い、] こん、な…… [ 感じてしまうのは、おかしくはないのか。 じわりと広がる感覚に、快楽と不安で、涙が零れる。 だけど、先輩がその熱で包んでくれるから、 塗り替えてくれようとするから、] (-371) 2020/11/16(Mon) 23:28:51 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺――――塗り、かえて、… [ こくん、と頷いた。 こびり付いた、嫌な記憶。 それを塗り替えて欲しい。 濡れそぼった蜜口に、下着をずらして 熱いものが押し当てられて、ほんの少し怖かったけど。 笑う先輩を顔を見ていれば、そんなものは薄れていく。] (-372) 2020/11/16(Mon) 23:28:53 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺あッ、ぅ、ん……――ッ、ふ、 [ ずん、と、押し込まれて。 思わず、吐き出すように嬌声をあげた。 すぐに、恥ずかしくなって、声を抑えようとするけど。 ダメ、だ、出ちゃう。 愛していると、囁かれると、 胸の奥が、張り裂けそうなほどに、脈打って、熱を持って] ……す、き……先輩、……好き、ッ、です [ 縋るように背に腕を回して、 ぽろぽろと、嬉しくて零す涙を流しながら、唇を重ねた。 ――肌を重ねるというのは、苦しくて、痛いものだと思ってた ――幸せそうに肌を重ねる映画の中の人たちが、不思議だった こんな、気持ちだったんだ。と、] (-373) 2020/11/16(Mon) 23:28:58 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ ありがとう、先輩――――私も、愛しています。 言葉にできない想いを伝えるように、 もう一度、唇を重ねた。 *] (-374) 2020/11/16(Mon) 23:29:00 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花/* (顔を覆ている)(井田先輩かっこいい) 思ったのだが。 私、男の時、割と凄いことしてたのでは……してたのでは。 視点が変わると、こうも違うんだな(恐ろしい) (-376) 2020/11/16(Mon) 23:32:07 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[くちから、といきがもれる。 うでのなかの、こいびとを、ただだきしめる。 縋る腕と、流れる涙が愛おしくて。 重ねられる唇と、焦げそうな体温が愛おしくて。 ―――こんな幸せな時間、初めてだ。] ……っふ。 ふ、う。かわいいな、ほんと。 [押し込んで、繋がって。 濡れる音を立てるそれを、そのままに。 震える天音の身体を、指で撫でる。 ただ貪るのではなく、ただ快楽を求めるのでは物足りない。 ほろほろ零れる涙を、唇で掬いあげて。 染まった頬に、キスの雨を降らせる。 もっと、もっと、もっと、 もっとしあわせにできないと、物足りない。] (-380) 2020/11/16(Mon) 23:53:48 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[こんなに、狂うものだと思ってなかった。 あたまが、ぼーっとして、しろい。 切れ切れに嬌声をあげる天音を、もっとみたくて。 その唇を舐めてから、耳元に囁く。] はず、かしいっ、とか――― ぜんぶ、みせて、よ。 [ゆるりゆるり。 いつまでもこのままでいたいけれど、我慢しきれるものじゃなくて。 腰が、いつの間にか動く。 胸の奥の、張り裂けそうな熱が、身体を勝手に動かす。 ゆっくりと、いつしか、激しく。 そのまま。ずっとそのまま。 ―――気が付けば、そのまま果てていた*] (-381) 2020/11/16(Mon) 23:54:11 |
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