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【墓】 従者 ムルイジ「多くに参加してほしいと仰るのなら。 ――遠慮する方が失礼か」 一番手の背を見届けてから。 「ならばどうか、」 戯れに生み出した琥珀を剣へと変え。 両の足へと結晶を纏わせ処刑対象の元へと飛び込むと、勢いのままに貴方の胴へとそれを突き立てて。 「その 紅 を、綺麗なお姿を。私にも見せてくださいね」剣から根を張る様に貴方の腹部へ琥珀を咲かせていく。 そのうちのいくつかは貴方の腹を食い破り外へ姿を見せたかもしれない。 (+10) 2022/02/27(Sun) 22:13:50 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「それぐらい言われなくても。お安い御用だ」 軽く擦り返し、欲がないなァなんて小さく笑った。 「これぐらいでそんなになってたら、朝になったら溶けてそうだなァ」 それでも、今度は大袈裟だなんて言わない。同じように思ってくれている事にほっとして、救われているシトゥラもいるから。 ……ここのベッド、二人で寝れたっけなァ。 そうでなければ床で寝るだとか言い出しかねない。無理矢理にでも収まるか。 そんな事を考えたのは秘密だ。 (-33) 2022/02/28(Mon) 0:41:22 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ/* いつもお世話になっております、唐突なご連絡失礼いたしますわ! ディスコードでのご連絡時に暗転するっていってたのを忘れてレスしてすみませんでした…! 改めて日付を進めたい等あればと思い確認の連絡をいれさせていただきました。 此方としてはこのままを続けるのも、日付を変えてでも、いったん切って待てをしてもOKですのでお返事いただけると嬉しいです。 粉海月より。 (-37) 2022/02/28(Mon) 1:12:49 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「溶けてしまっても…貴方なら許してくれそうだ」 貴方の心配を知らぬままの俺は、「…このベッドなら、貴方に触れて居られるな」なんて呟いて。 すり返してくれた貴方の手を取って、ベッドへと誘う。 甘えきった俺は貴方を抱きしめるようにして。朝が来てしまうまで存分にその体温を堪能しただろう。 (-47) 2022/02/28(Mon) 2:01:26 |
【独】 従者 ムルイジ/* 後でむら見た時用補足 お返事はディスコでいただいたよ! あとねえご主人様可愛くない??可愛い はーーーーーーーーーー次どう話しかけよう 可愛いな (-57) 2022/02/28(Mon) 3:07:27 |
ムルイジは、衝動から覚めていくのを感じながら、処刑室を後にした。 (c7) 2022/02/28(Mon) 18:20:13 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ忙しそうな貴方に無事に会えるかは分からないものの、貴方の部屋へ訪れればその扉をノックしてみる。 「…シトゥラ様、いるか? その、用事…という訳では無いんだが…」 (-97) 2022/02/28(Mon) 18:46:30 |
ムルイジは、食堂でスティンクヘッドを見つけると破棄したあと換気を要請した。 (c18) 2022/02/28(Mon) 20:56:53 |
ムルイジは、換気が終わるまで退避している。 (c19) 2022/02/28(Mon) 21:00:05 |
【墓】 従者 ムルイジ「…やっと終わりましたか」 食堂の空気が正常化されたのを確認する。 軽く夕飯をと思ったのに大事故に巻き込まれた気分だ。 改めてシチューfoodとキャンディvil、それと紅茶を注文しただろう。 (+35) 2022/02/28(Mon) 21:42:41 |
ムルイジは、食後の散歩中。トレーニングルームに人がいるのを見つけて覗いてみる。 (c29) 2022/02/28(Mon) 22:59:57 |
ムルイジは、尚先ほど例のぶつを片づけたので服は着替えた。すっきり。 (c31) 2022/02/28(Mon) 23:01:56 |
ムルイジは、グロリオサからおにぎりを貰う。具はおかか (c35) 2022/03/01(Tue) 0:03:35 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ声が聞こえればシトゥラはすぐ、戸を開けた。 「居る。ムルイジ、どうしたァ?」 用事ではないと言うが、わざわざ訪ねてきたという事はなにかある……もしくはあったのだろうと。 厚い前髪の下、じっとムルイジを見つめる。 (-145) 2022/03/01(Tue) 0:08:59 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「………その、会いたくなって。 それに、貴方が疲れていないか心配でな」 どうしたと尋ねられれば僅かに恥ずかしそうに。 あの日以来きちんと寝られているのだろうかと気にはなっていたのだ。 …それ以上に、会いたいが先行してしまったのだが。 (-150) 2022/03/01(Tue) 0:17:03 |
ムルイジは、おにぎりが美味しかった。 (c37) 2022/03/01(Tue) 1:35:49 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「……そんなに表に出てたかァ?」 いつもと変わりなくしてたつもり、だったんだけどなァ。 見抜かれていた気がして、シトゥラも気恥ずかしそうに頬を掻く。 ……そして逡巡した後、ムルイジの裾をくいと摘んで引いた。 「……入るか?」 (-171) 2022/03/01(Tue) 1:54:14 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「あんな事があったのだから、疲れていてもおかしくないと思って…」 貴方が隠している先が見えていた訳ではないのだと、緩く首を振る。 けれど心配な事に変わりはないと、顔色を伺っているうちに引かれた裾に小さく笑を零す。 「貴方がいいのなら、是非」 (-180) 2022/03/01(Tue) 2:14:51 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「…ポルクス、いるか?」 タイミングの問題だろうか、少し姿を見ていなかった気がすると貴方の部屋を訪れて。 その扉を軽くノックしただろう。 /* というわけで(?)無計画秘話ひわですわ!!!!もしよろしければ! (-229) 2022/03/01(Tue) 20:50:06 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「ナフ様、」 一人の貴方を見かければ思わず呼び止めて。 「…あ。いえ、特に用事という訳ではないのですけれども。 以前は私が取り乱してしまっていましたから…改めてお話でも、と」 つまりはなんとなくだ。 /* ふわっと秘話いかがでしょう〜〜〜!こちらのんびりめになるかと思いますが…! (-231) 2022/03/01(Tue) 21:00:26 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ突然だが、この男は自室に居ない時は扉を薄く開きっ放しにしている。今はきっと閉じられているであろう扉をノックすれば、 ガタン! バタン! ガタガタン!と騒々しく音を響かせながら顔を出してくるだろう。 ひょっこり。 「……おお、ムルイジー! ……どうしたの?」 /* わあい無計画秘話ひわだ! 対 よ ろ で す ! (-232) 2022/03/01(Tue) 21:06:04 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ相も変わらずふらふら歩いていたから、呼び止められれば拘りもなく足を止める。 「やぁ、ムルイジ。」 それから、君の言葉を聞いて、少し思い出すように考えて。 「あぁ。……望む“何か”にはなれたかい?」 言葉を投げるだけ投げてから、ゆっくり話すなら、と近くの空き部屋にでも君を誘うだろう。 (-234) 2022/03/01(Tue) 21:12:07 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス騒々しく響く音になんとなく微笑ましさを覚え。 どうしたのと問われればほんのりと困ったように笑うだろう。 「実はどうもしないんだが。 顔をみてなかった気がしてな、会いにきてみた」 (-235) 2022/03/01(Tue) 21:14:53 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……なるほど?」 あなたの言葉を聞き首を傾げ、でも来てくれたのは嬉しいのでニッコニコの笑顔です。 「今ちょっと曲作ってたから……あ、部屋ン中、入るか?」 立ち話もなんだしな、と。 あなたさえ良ければ扉を開いて招き入れるつもり。 (-239) 2022/03/01(Tue) 21:27:26 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ貴方が覚えていてくれた事に少し嬉しそうに。 空き部屋へと誘われれば素直にうなづいてついていくだろう。 「なれた、かはまだ分かりませんが…けれど、夢のような時間を頂いて。 "何か"になる手掛かりをくれた方達にも会えたのです。 …この宴に参加した意味は十分すぎるほどにあったと、思います」 (-240) 2022/03/01(Tue) 21:28:54 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「曲、か。…邪魔して大丈夫なのか?」 そういった物を作るなら集中できた方がいいのではないか?と少々心配なものの。 それでも貴方の顔が見れるのは嬉しいのだ、招いてくれるのであればお邪魔しよう。 (-241) 2022/03/01(Tue) 21:41:28 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ団欒の為に用意された空き部屋のソファに、いつかの夜みたいに深く身を沈めるように掛けて君にも勧める。 「そう。今の君はこの間よりは楽しそうだ。 良かったら、君が過ごした時間を……感じたものを教えて欲しいな。」 (-244) 2022/03/01(Tue) 21:54:59 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「……良くなかったら入るかだなんて、聞かないだろ?」 疲れている。……と、思う。いつもはこんだけ立て続けに能力使えばすぐ寝てしまえてたのにな。まだあまり、一人で眠れない。この前一緒に寝た時はよく寝れたと思うんだけど。 そこまで考えて人肌恋しかったのだと、ふと気付いた。 だから、ムルイジの部屋にあったものより少しだけ大きいベッドまで引っ張っていくだろう。よいしょ。 嫌なら制止するだろう。たぶん。……いや、言うかァ? ……まァ、言えなくても顔を見ればわかるだろう。きっと。 (-246) 2022/03/01(Tue) 22:09:12 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「ン、……大丈夫! 休憩しようと思ってたから」 事実、作曲は難航中で手が止まりまくっており、そろそろ息抜きの時間にしようとしていたのだ。 「……こっち! 客用の椅子は、コレ」 そうと決まれば中へとご案内だ。 入ってすぐに目に留まるのは正面の壁にある振り子時計だろうか。男の趣味で内装はアンティーク調の家具で揃えられている。 あなたをサイドテーブル近くの椅子へと促し。 「なんか、飲む? ……だーじりん?」 端末をつつき回し始めた。ティータイムセット的な感じで完全おまかせにしたらいい感じのセット来ないか?来て欲しい。 でも事故りたくないな……事故りたくないので端末を見せながら困った顔でどれがいい?してくるだろう。 (-247) 2022/03/01(Tue) 22:09:12 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフやはり隣をとなると戸惑うものの。 勧めていただいたのに座らないのは失礼だろうと腰を掛ける。 「えぇ、今がとても楽しい。 何から話していいか迷ってしまうくらいに。 私の在り方を許していただける人たちに出会えたのもありますし…、新しい主に、シトゥラ様に飼って頂けたのも。 何より、私自身が知らなかった私を知れたのも。知ることが面白いと理解した事も楽しくって。 ですから、もしよろしければナフ様についても知りたいのです。」 (-252) 2022/03/01(Tue) 22:15:27 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「それもそう、だな。なら遠慮なく。」 伝えて、引かれる手に少しだけおどろいたけれど。 引かれていくその先にあるのがベッドだと気が付いても制止することはないし、貴方を見守る様に穏やかな表情だろう。 「…眠たいのか?」 (-257) 2022/03/01(Tue) 22:31:44 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「なら丁度よかった」と、安堵したように笑って。 「…凄いな。こんなに内装を整えるの、大変じゃなかったか?」 くるりと部屋の中を見渡しての感想はそれだ。たしか、囚人にもある程度家具の貸し出しはあった筈…だが一つずつ申請しなければならなかっただろうと。 椅子に腰かければ端末を覗き込んで。 「今日はアールグレイにしようか。これも紅茶…の中でも王道なものだな。今日もマカロンはいるか?」 貴方の代わりに端末から注文していく、他の茶菓子は…クッキーにでもしておこう。 (-259) 2022/03/01(Tue) 22:37:59 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……ン?ああコレ? レヴァティに手伝ってもらった! 俺、一度こういう部屋に住んでみたかったんだ」 もじ読めん、のでレヴァティに確認して貰いながら一個ずつぽちぽちしたらしい。 絶賛 〜俺の住みたかった部屋〜 の提供でお送りしております。本人はとても満足げ。 「あーるぐれい……なるほど。 …………あ、マカロン、は……食べる!」 何だかんだ自分でマカロンを引けていない男である。こくこく、頷いて。注文が終わったのを確認すれば自分は近くのスツールへと座った。傍にあるギターを撫でつつ。 (-261) 2022/03/01(Tue) 22:50:32 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「そういえば、飼い主を見つけたんだっけ。おめでとう? まぁ、この監獄では奇跡的と言っていい飼い主との出会いなんじゃないかな?餌やるのも忘れないし。」 これは今日もピチねばに餌をやってない看守。 「オレのこと?いいけど。何が知りたい?」 拘りなく要望を呑み、更なる問いを待つ。 (-262) 2022/03/01(Tue) 22:56:24 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「成程。住みたかった部屋なら作っていくのも苦ではなさそうか。 …楽しかったか、と聞く方が正しそうか」 満足気な貴方には聞くまでもないのかもしれないけれど。 「素敵な部屋だな」と一言呟く。 「じゃあマカロンも頼もう、…これでいいな。 ところで次に作ってる曲はどんな感じなんだ?」 折角なので6色かつ2つずつくらいあるマカロンのセットを選ぶと注文を終えた。 (-264) 2022/03/01(Tue) 23:03:53 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「そう、なのですよね。餌どころか…常に褒美を頂いているような気分ですが…こんなにも優しくしていただけるなんて思ってもみなかった」 主人の事となれば目を細め。 うっとりと語る様子は惚気のようであるかもしれない。 「私にはナフ様の考えが分からないものですから。 悪戯がお好きそうなのは分かるのですが。 手始めに好きなこと…など聞いても構いませんか?」 (-266) 2022/03/01(Tue) 23:14:44 |
(c47) 2022/03/01(Tue) 23:16:24 |
【墓】 従者 ムルイジ「…案外大きいのが来てしまいましたね」 と言いつつも甘い物は好きなので美味しく頂くのだが。 観戦終わりでそのままパフェ、結構ハードだななんてうっすら思いながらつついている。 (+73) 2022/03/01(Tue) 23:20:00 |
ムルイジは、チョコレートパフェの上のブラウニーとアイスを一緒に食べるのが好き。 (c48) 2022/03/01(Tue) 23:22:46 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「ン……楽しかったぜ!」 改めて にっこり 。ある程度の理想は叶ったらしい。呟きには「アリガト!」と にっこり のままお返事しました。スツールの上、マカロンまだかなーと左右にゆらり揺れつつ。 問いかけられればギターを見て、あなたを見て、ギターを見て……を数度繰り返し。 「曲ゥ? 曲調は俺が得意だからハードロックなんだけど…… 詞が上手く……えいっ! ってならなくて……」 マジでイイ感じにえいっ! ってならなくて作詞が終わらないんですよね…… 「好きな人が出来たら作れーって言われてたからやってるけどー……俺ラブソングとか作ったことないし……」 (-269) 2022/03/01(Tue) 23:25:49 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「はは、それは何よりだな」なんてニッコリにつられてこちらも笑む。にこにこ空間だ。 「…ラブソング」 だったが。 あ!これは思わぬ単語にちょっと固まった人! 「好きな人ができたのはめでたい、な。 …それにしても、作れと言われてたって事は誰かとの約束なのか?」 わざわざ誰を好きになったか、とは聞かないけれど。 そうか、できたのか…みたいな感じで微笑ましく見守っているし、「おめでとう」を伝えた。 (-274) 2022/03/01(Tue) 23:43:33 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジこの後用事とかないよなだとか、今更尋ねて。 何もなければこの前みたいに抱きしめるようにベッドに寝転ぶだろう。 「……だと思う。こんだけ能力使ってんだ。いつもなら夢も見ないぐらい寝てるはずなんだよなァ」 それなのに疲れすぎたのか、気持ちが昂ぶったせいか、他に考える事があったせいか……ひとりが寂しくなったせいか。 上手く眠れなくてこの有様だ。調子が戻らなかった理由は他にもあるが……そこは解決したと、思う。後は入ってしまった罅を、時間をかけて直していくだけだ。 「主人がこんなんで、悪ィな」 弱さを感じさせないよう取り繕えたら、良かったんだけどな。つい、甘えてしまった。 (-279) 2022/03/02(Wed) 0:10:52 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジにこにこ空間から一変して固まったあなたを見、首を傾げ。 「 あ゛っ 、ちが……」やっと理解したのか、慌てて手の甲を口に当てた。若干顔が赤いかもしれない。 「おめでとう」を伝えられて更にキョド……。 でも今から言い訳しても遅いですね。腹をくくれポルクス。 「 あーあーあー…… 俺の一方的なやつだからそんな……あれじゃないよ……」誰かとの約束、の言葉には一度頷くが。少し考えて。 ……あなたにならいいか、と口を開いた。 監獄側には黙秘を続けているその存在。 「……俺、兄貴いるんだ……双子の、兄貴。 『ラブソングはな、お前に好きな人ができてから作れ、いいのできるから』……って、アイツが……言うから……それで……」 声の振動を変え兄と似た声で空を揺らす。 声色には隠し切れない寂しさが滲んだ。 (-280) 2022/03/02(Wed) 0:16:52 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ従者を飼う同僚の気持ちも、主人に従属したがるペットの気持ちもコレにはわからないが、人と人との関係性、交わされる情への好意はある。 陶然とした君の表情に瞳を和ませたろう。 「ん、好きなもの?楽しいことが好きだよ?」 当然、悪戯も好き。 楽しいこと、という広く曖昧過ぎる回答は、拘りの無さともとれるかもしれないね。 (-284) 2022/03/02(Wed) 0:27:46 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ抱きしめられる事にもなんの抵抗もなく、こちらからも抱きしめる様に。 「…それは…重症じゃないか。それに、俺は別に主人に常に完璧でいろ、なんて要求したりしない。 ……寧ろ、こうして本当の貴方を見せてくれる事に、喜びを感じるから。 だから、シトゥラ様…無理しないでくれ。俺にも、貴方を大切にさせて欲しい」 体温が欲しいならいくらでも傍にいる。 寄りかかりたい時には支えになろうと。 少しでも落ち着けばいい、とその髪を撫でようとして、貴方の背にまわしていた手を伸ばした。 (-309) 2022/03/02(Wed) 3:02:00 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「そうなのか…すまない、つい。勢いで祝ってしまった」 片思いか…甘酸っぱいな…みたいな気持ちになっているが特に本人に甘酸っぱい経験はなかったりするので完全に先入観とかのアレだ。 貴方の口から"兄"という単語が出れば少しだけ複雑そうに笑う。 けれど貴方の声色に寂しさが滲んでいるのであれば、すぐに穏やかな雰囲気に戻って。 「……兄、か。その様子なら仲がいいんだろうな。 少し、羨ましいよ。 ―――約束、無事に守れるといいな」 まだ寂しそうなら。手を伸ばして貴方の頭を撫でようとするだろう。 (-332) 2022/03/02(Wed) 17:21:49 |
【秘】 従者 ムルイジ → 狂信看守 エルナト「エルナト様!」 貴方の姿を探して駆け回る。 漸く貴方の姿を見つければ慌てた様子で声を掛け呼び止めようとするだろう。 「エルナト様、折り入ってお話が…! その、投票の事、なのですが…!シトゥラ様を、助けていただけませんか…! 今シトゥラ様はあまり御加減がよろしくありません、ですので処刑にて能力を使うことを避けさせてほしいのです。 既に私に権利がない事は承知の上です。ですが、 可能であれば、シトゥラ様以外へと投票 して頂けないでしょうか…」苦し気に話すそれは貴方に届くだろうか? (-333) 2022/03/02(Wed) 17:45:08 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「楽しい、こと。…随分と幅広いのですね 具体的にはないのです…?いえ、それだけ多くを楽しめてしまうということなのでしょうか…?」 貴方の返答には少しだけ戸惑ったように。 楽しむこと1年生の男にはほんのすこし難しい。 (-336) 2022/03/02(Wed) 18:18:16 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「あ、や゛……まあー……だいじょうぶ、はは……」 マジで一方通行な上に相手を苦しませているので実は甘酸っぱいより切ない感じになっているが、言いはしないので曖昧に笑ってごまかした。 そして一瞬の雰囲気の変化に首を傾げて。 無意識にあなたの方をじ……と見始めた。 音が変わるとつい視線が動く。 「……ン、そう……仲が、良い…………、はず。 羨ましい、かあ…………」 アイツの話をするとどうしても寂しさが押し寄せる。 今じゃ何もわからないんだ。 見捨てられてここにいる、なんて。 本当は思いたくないのに。 「……、ン! 頑張っていい曲に……する!」 それでも今はこの寂しさも忘れてしまおう。 本物の兄弟のように構ってくれるあなたがこうして部屋まで来てくれて、構ってくれて、頭を撫でてくれるのだから。 今度はきっと、曖昧ではなく無邪気な顔で笑ったハズだ。 (-337) 2022/03/02(Wed) 18:20:05 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「俺にも兄がいたが…、滅多に会えない上に俺が落ちこぼれだったから仲良く、とはいかなくってな」 わしゃわしゃと貴方の頭を撫でながら昔を思い出す。 俺にも音が分かったら、君の寂しさに、その思いに気付けたのだろうか? 「応援しているよ」 そう話しているうちに紅茶とマカロン、クッキーが届いただろう。配膳用のユニットから受け取ればマカロンと、紅茶の片方は貴方の方へ 6色6種類の味のマカロンの登場だ。 (-341) 2022/03/02(Wed) 19:07:47 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 従者 ムルイジ「ムルイジ?どうかしましたか?」 この看守、ここ最近はロビーにも顔を出していないが、探せばきっと見つかるだろう。 あなたのただならぬ様子に不安の色をにじませる。 「シトゥラ様が?ふむ……」 足を止めて頼みを最後まで聞き、しばらく考え込むそぶりを見せる。 もしあなたの耳がいいなら、小声でぼそぼそと 「裏を返せば調子のよくないシトゥラ様を拝む超レアな機会……いやいや人様に迷惑のかかる行為はしないと決めましたし……でも無礼講なら多少は許されるのでは……いやこれ以上欲望を優先すると道を踏み外しそう……でもこんな機会またとない……」 と唸っているのが聞こえるかもしれない。 そのまましばらく間が開いた後、顔を上げる。 「……よし、うん、わかりました。当初の目的は達成できましたし、シトゥラ様以外に票を入れる入れると約束しましょう」 (-343) 2022/03/02(Wed) 19:34:44 |
【秘】 従者 ムルイジ → 狂信看守 エルナト貴方が何やら小さい声で話している間は不安げにきいていたものの。答えを聞けば深く深く頭を下げる。 「…っ、ありがとうございます…!」 安堵の息を漏らすと、貴方を探すために上がった息を少し整えて。 「…シトゥラ様を助けたい、と思ったとき。 頼れるのは貴方様だけだと思い…あぁ、本当に、感謝してもしきれません」 勿論他の票がどうなるかは分からない、それでも。 貴方がシトゥラ様の為に頷いてくれた事がこの男にとってはなによりの救いだ。 (-346) 2022/03/02(Wed) 19:56:59 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……!? え゛っ、ムルイジも弟だったの?!」 ポルクス的ビックリ情報が流れてきた。 頭を撫でられながら。それでも言葉の端々に寂しさが垣間見える気がして心配そうな顔をする。 音が分かったとしても、思いに気付けたとしても。 結局は取り溢してしまうのだ。 そうやって兄の思いを犠牲にしてしまった。 頼んでいたお紅茶セットが来れば「俺もやる!」と配膳用のユニットからそれらを受け取り、並べるのを手伝うだろうか。視線はずっと6色6種類の味のマカロンに釘付けだが。 「……俺もねー……兄貴よりは頭良くないし、泣き虫だし……出来損ないだから。こう……引け目? とか、っていうのは、わかるよ……モグ……は? なにこれうま、ムグ」 シリアスめな話はマカロンに乗っ取られつつある。 (-349) 2022/03/02(Wed) 20:12:02 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「あぁ、実は弟だな。上に2人いる。 …こうして兄ぶってるのは、ちょっとした憧れ…みたいなもんだ」 わしゃわしゃしていた手を離す前に、一度貴方の髪を整えて。 元通りの髪の流れに戻してから離しただろう。 「……そうか、君も。 出来のいい上がいると少し複雑にならないか?格好良くも見えて、眩しくて。 ―――羨んでも仕方ないのに、どうしようもなく羨ましくなる」 マカロンに乗っ取られている様子を見れば小さく吹き出して。 こちらはのんびりクッキーを摘まもうか。 (-351) 2022/03/02(Wed) 20:22:50 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「そっかあ……上に……二人、かあ……」 憧憬。憧れから兄の真似をすることは自分にもある。思わぬ共通点に親近感を覚えつつ。 髪を整えられる際はくすぐったそうにくすくす、からからと喉を鳴らした。 この男はどこまでも変わらずに"弟"のままでいる。 「ン……わかるよ……アイツは耳、聞こえてたし……俺もね、羨ましくて、ちょっと妬ましくて、でも大好きだから……そういう事を考えると苦しくて……複雑」 もうひとつ手に取ってさく、と音を響かせた後は。 三日月型になった黄色のマカロンを摘まんだままぼんやりと眺めて。 「……俺、音で……わかっちゃうから。アイツも同じような音、響かせてたって、知ってたんだけど……話、聞けなかったんだよね」 音が分かっても、その内容までを知ることは出来ない。兄の心の内を、本音を理解できないまま離れ離れになってしまった。 この男が真っ直ぐに意思を伝えるのは、もう取り溢して後悔したくないからなのだ。 (-358) 2022/03/02(Wed) 20:50:03 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「眠れたら治るだろうから、心配しなくていい。 ……ありがとな」 ムルイジに自分を大事にしろと言った傍からこれだ。 ……幻滅されなかった事に少しだけ、安堵しながら抱きしめ、擦り寄る。伝わる体温と鼓動に、無意識に張っていた気が少しずつ解れていく。 髪を撫でようとするその手を止めることはない。 伸ばしている割にしっかり手入れしている訳ではない。きっと指通りはあまり、良くない。ギシッ……。 (-359) 2022/03/02(Wed) 20:53:12 |
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