情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 [「ただいま」って帰ってきても 「おかえり」って言ってもらえないんだ。 「ミックス卵やめてって言ったよね」 「低脂肪乳じゃないやつ、ってもう忘れたの?」 「梨花寝てるんだけど」 「連絡遅いって毎回毎回言わせないで」 だからそのうち、言わなくなった。 でも、文句は変わらず増えていった。] (331) 2021/07/05(Mon) 4:15:09 |
【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里…………うん、寂しかったよ。 [だから、君の首筋に落とした弱音は 君だけが知ってくれていればいい。] (-206) 2021/07/05(Mon) 4:15:50 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[ドキドキしてるのは一緒だ、と 導かれた指先に、千由里の膨らみが触れる。 薄い皮膚の下にある骨の、そのまた奥に どくどくと脈打つ心臓があって、 でもそこにはまだ触れられない。 もっと見せて、と奥に踏み込もうとしたら 質問で通せんぼ>>320 千由里の指先が、指輪の跡をなぞる。 別に好きな人がいるでしょ、って。 それでも一番になりたい、って。 千由里の視線はそう言う。 ─────そうだね、俺は君にまだ 「愛してるよ」なんて言ってないもの。] ……本当に、本当に、愛し合ってたら、 きっとこんな場所まで来てないよ。 [困ったみたいに眉を下げ、 俺は宥めるような声を出す。 そして、離婚したとかじゃなく 本来帰るべき場所があるのを暗に認めて 俺は千由里の髪を一筋絡めて 甘い香りのする毛先にキスを落とした。] (332) 2021/07/05(Mon) 4:16:21 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙家にいると、ね。 まるで自分が透明な何かとか、 もしくは捨て損ねちゃった粗大ゴミみたいに なっちゃったような気分になるんだ。 僕はちゃんとその場にいるのに。 辛くて、寂しくて、 受け止めてくれる誰かが、欲しくて。 [脳裏で絵美が「何もしてないくせに」と嗤う。 それを黙殺して、俺は顕になった 千由里の額に唇を押し当てた。] ……僕は、受け止めて欲しいだけ。 でも、それでいて更には ちゆの一番になりたい、なんて そんなの、わがままだって思ってる。 [額から瞼、頬へと徐々に口付けを下ろしていって…… もう一度、拒まれなければ唇にキスをして。] (333) 2021/07/05(Mon) 4:16:55 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙どうすればちゆに伝わるかな。 ……なんていえば、伝わるかな。 胸がドキドキしてるのも同じ、 キスもして、ハグもして…… それでもまだ足りないなら。 [例えば今すぐその脚を押し広げて、 雄を捩じ込んで、その胎の奥の奥で 埒を明け、胤を撒き散らかして その時やっと一言「愛してる」などと囁けば 君はそれを鵜呑みにしてくれるのか。 その先に、「愛」は芽吹かなかったというのに。 ] (334) 2021/07/05(Mon) 4:18:35 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[そうして、お風呂に行こう、と 俺を掴んだ千由里の手を取り その薬指にやんわりと歯を突き立てた。] お風呂は、後にしようよ。 [じっと千由里の目を見つめて 俺は小さく乞う。 彼女の指に出来た歪な指輪の跡を 舌先で優しく慰めながら。] 俺は、綺麗じゃなくてもいい、 そのままの千由里を愛したいから。 だから、今の俺から離れないで。 一番俺の事が好きな千由里でいて。 [そう願ってしまう俺を、 君は卑怯者だと突き放せるのかな。] (335) 2021/07/05(Mon) 4:20:33 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[もしそれでもお風呂に行きたいって言うなら 別に無理強いはしない。 (千由里じゃなくて俺が入るべきなのかもだし) でも、このままベッドに千由里を運ぶのを 許してくれたら、きっと俺はうっそりと微笑んで 「そういうとこ、好きだよ」って耳元で囁くだろう。 そうして仰臥する千由里から 俺が手ずから靴を脱がせて、 顕になった爪先を口に含んで愛撫したい。 そのままの君を愛してるって証のために。]* (336) 2021/07/05(Mon) 4:30:26 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* ここまで来るのに、PCにちょくちょく 「でも君はヤリたいんだよね?」って聞くと わりと素直にうん、て答えてくれる不思議。 愛してるって多分本気で言ってるんだけど それは愛して欲しい時に言う言葉であって そこに本人の将来のビジョンや哲学はない。 それこそアクアリウムで怒られて泣いて 母親が「ごめんなさいは?!」って怒鳴ったから 「ごめんなさい」って言っちゃった子供とおなじ。 そう言いさえすれば、この辛くて苦しい時間は 幾分マシに過ぎてくれるの。 (-207) 2021/07/05(Mon) 5:58:54 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* はぁぁぁん千由里ちゃんにまっとうな道を 歩んで欲しい気持ちはあるのに、 PCがそうさせてくれない葛藤よ…… (-208) 2021/07/05(Mon) 6:00:11 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[言い放った卑怯な台詞も 責められることなくすんなりと受け入れられて もう何度目かになる「好き」が返ってくる。 でも言われる度に、胸の奥がムズムズして 塩水ばかり呷らされて乾いた喉を 瑞々しい「好き」が満たしてく。 可愛くて、若くて、家の匂いがしない子が 俺の事でいっぱいになっちゃう甘露が。 華奢な体を抱き上げて ふわふわのベッドの上に載せると その上に伸し掛るように這い上がる。 二人分の体重が掛かってもベッドは 雲みたいに音一つ立てやしない。 ハイヒールをひとつひとつ、 丁寧に脱がして床へと置いて そうして両足とも裸足になったなら 右の足の爪先から咥内へと招き入れた。 小さくてキャンディみたいは爪先の爪から 指の付け根へと舌を滑らせる。 一日歩いた足だけど、別に臭くも汚くもない。] (381) 2021/07/05(Mon) 21:30:58 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙汚くないって、言ったでしょ。 [足の指を離した舌を、土踏まずまで つう、と滑らせながら 俺は千由里を足越しに見下ろして笑う。 草むらの野いちごみたいな、 野性味溢れる官能が口の中に溢れてく。 湧き上がる愉悦を口元を緩ませて 両足とも、千由里の足を清めていく。] (382) 2021/07/05(Mon) 21:31:20 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[そうしたら、千由里の手が 俺のTシャツの中に滑り込んできて、 裸の肌に触れていく。] ……そうだね、俺も見せないと不公平だ。 [悪戯っぽい笑みと共に 俺はベッドに膝立ちになったまま 自分のシャツの裾に手をかけて ばさり、と放り投げる。 週3のジム通いで、うっすら皮膚の下に 筋肉の隆起を浮かせた肉体を露にして さあ、次は……って千由里に向き直った矢先。] (384) 2021/07/05(Mon) 21:31:48 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙…………? [不安を浮かべた目に、首を傾げていると 千由里の腕が顕になる。 白い腕に何度も刻まれた 痛々しい「寂しい」の痕跡に 俺は一瞬息を飲む。 女の子の汚れのないまっさらな肌の上の 消えない傷に、今しがたの淫猥な雰囲気が すっとなりを収め、代わりに湧いてきたのは 「ああ、この子もおなじなのか」って───── ] (385) 2021/07/05(Mon) 21:32:16 |
【人】 敷島 虎牙ちゆ。 [小さく震える千由里に声をかけて 傷のたくさん刻まれた方の腕を取って そこへもねろりと舌を這わせた。] あまい。 ……アイスクリームみたい。 [にやにやと笑うでもなし、 何か神聖な儀式みたいに ぷっくりと肌の上に浮いた傷の凹凸を 味蕾の上で確かめていく。] 自分が不確かな時って、あるよね。 自分がここにいるのか、自信なくなっちゃって。 [そんな時、自分を受け止めてくれる人の存在が どれだけ愛おしいかも、俺は知ってる。] (387) 2021/07/05(Mon) 21:33:16 |
【人】 敷島 虎牙……でも、今ここにちゆと一緒にいる俺は その不安な気持ちを知っている。 おそろい。 [傷の一つ一つを確かめ、その上にキスしても 悲しみも苦しみも癒えやしない。 結局、傷の舐め合い、って思うかもしれないけど] ちゆ、まだ傷は痛い? [俺は千由里の目を覗き込んで尋ねる。 傷の全てにキスをしたなら、 改めて、千由里の頬に手を添え 優しいキスをひとつ。] 今は、今ここにいる俺は 全部ちゆのものだから。 俺の「寂しい」も、「愛おしい」も。 だから、ちゆの「寂しい」も 今は一旦、俺に全部頂戴。* (388) 2021/07/05(Mon) 21:33:54 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里だから、ね─────きいて。 今、千由里のものになってる俺は 他の誰のものでもないから。 だから、愛してるって言ったら、 ……俺を誰より愛してくれる?* (-265) 2021/07/05(Mon) 21:37:17 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙――…愛してる。 ちゆも、タイガさんだけのものでいい。 一番すき、だぁいすき。 [ちゆ以外なんにも見えないくらい、 顔を近づけたらコツンと額が触れあった。] ……だから、ちゆにしかできないようなことして? [二人っきりで、それでも内緒話をする。 ゆっくりとちゆの方から唇を重ねた。 彼のより小さい舌を這わせて、中に入ろうとした。 大人のキス――大人みたいに背伸びしたキス、] (-299) 2021/07/06(Tue) 0:10:15 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙ぁ、 ふ…―― [長く続けてたらくらくらして、溺れちゃいそう。 それでもいっそ溺れてしまいたくて、 甘い甘い口付けをやめない。 彼の手をとってブラウスの下に潜り込ませるんだ。 触って、って、熱い身体の温度をおしえて。*] (-300) 2021/07/06(Tue) 0:11:07 |
【人】 敷島 虎牙[別に慰めでもなく、偽りでもなく 舌を滑らせた肌は甘かった。 ちゅ、と吸い付くと時折ほろ苦い鉄の味がして それがまた舌を楽しませてくれる。 それを説明する代わりに、 赤を肌に刻むように、強く強く吸い付いた。 「優しい」大人の顔のまま。 千由里の冷たい手が、火照った身体の上を滑ると 背筋がどうしようもなく ぞくぞくしてたまらなくなる。] 俺は、好きだけどね。 [弱いところを全部無防備に さらけ出しすこのひとときは まるでセックスにも似ていて] ……いいじゃん。 [千由里の腕をを最後にひとつ舐めて そう笑って見せた。] (454) 2021/07/06(Tue) 18:35:13 |
【人】 敷島 虎牙めんどくさくて可愛くなくて 寂しがりのどうしようもないちゆでも 嫌いになったりしないよ。 [何度目かのキスを受け止めたら また何度目かの俺からのキスで返す。 可愛くて、可哀想な俺だけのちゆ。 もう子どもの声も、妻のため息も 何処からもそんなの聞こえなかった。] (455) 2021/07/06(Tue) 18:35:36 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[額を触れさせ、吐息を交わしあって 千由里の甘い声に耳を傾けていくと どんどん心が暖かなものに満たされていく。] 愛してるよ、千由里。 [そう口付けの合間に囁くと 千由里の背に腕を回す。 千由里にしか出来ないこと、 今一番愛してる相手にしかできないこと。 長い夜の予感に、口の中に唾液が浮いた。 舌先を擦り合わせていると そこから互いの体温を分かちあっていくような なんだか不思議な感覚になる。 だから、こういうキスは好き。 ブラウスの中へ招かれた手で 千由里の身体の輪郭を確かめると ブラジャーの下からそっと乳房を揉み込む。 その形や大きさ、先端をつんとつついた時の 感度も全部、知りたいから。] (-341) 2021/07/06(Tue) 18:36:14 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[口付けながらうっすら開いた目で 具に千由里の観察を続けていたが やがてまた寝台へと千由里を寝かせると 下着越しに乳房の先端を柔く吸った。] ここ、ほかの人が舐めたことはあるかな? [そりゃあっても驚かない。 セックスの経験があるなら、80%以上の男は 男にはないこと膨らみに興味を持つだろうし。 直に舐めれば、火照った千由里の体温を 口の中に感じられるだろう。 腕よりもっと甘やかな肌を夢みて 俺はうっとりと目を閉じた。]* (-342) 2021/07/06(Tue) 18:46:06 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙……、……ちゆもだよ。 [それは大好きな言葉だった。 たった一つの台詞で表情が緩んでしまうくらいには。 交じり合う甘さは心地が良い。唇を食む感触も好き。] んっ、 [自分から招き入れたその割に 素肌へと彼の手が触れたら小さな声が漏れて まさぐる指先が次第に上へと上ってきたら 口付けのさなかに意識を奪われてしまう。 心臓の音が鳴り止まない。 その上に人肌の温度が届いたら、いっそう早くなる。 胸はそんなに大きくも小さくもなかった。 寄せたら谷間ができるくらい、挟むにはたぶん足りない。 彼の好みはどうなんだろ――なんて考えながら 先端に触れられたら、ひゃ、と思わず身体が反応した。] (-352) 2021/07/06(Tue) 20:28:55 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙[甘い声に連なって、耳の先が熱くなるのがわかった。 そうしてまた柔らかいベッドに身体を預けた頃には うっとり蕩けた瞳を彼の方に向けて。] ……うん…… [経験を聞かれたら少し躊躇った後で、頷く。 ――彼はがっかりするかな 嫌いにならないって言ってくれたのに、 そんなことを思ってしまうのはたぶん悪い癖なんだけど。] タイガさんに、気持ちよくしてほしいの ブラの上からじゃなくて…… ちゆの恥ずかしいとこ、見て? [瞼を下ろした彼に手を伸ばしたら その前髪をさらりと撫でて、ぎゅっと背中に腕を回す。 心臓の音が伝わるくらい触れてくれたらいい。 ちゆのこと、全部知ってほしいから。*] (-353) 2021/07/06(Tue) 20:29:18 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[滑らかな皮膚と違って、化繊の下着は ざらざらとした嫌な感触だった。 それでも染み込んだ千由里の匂いが 俺の股間に熱を集めていく。 別に前に千由里を抱いた男が 同じように乳房を吸っていたのは構わない。 蕩けた目に少し不安の色を浮かべた千由里に 優しく目元を緩ませて] じゃあいっぱい気持ちよくして 全部俺で上書きしちゃおう。 [千由里の柔らかな腕に抱かれる。 所謂巨乳でも、貧乳でもない、 手で触れれば包み込めてしまう大きさの乳房が 互いの体の間でふにゅりと形を変える。] (-364) 2021/07/06(Tue) 22:28:58 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[俺は言葉で返さず、千由里の背にまわした手で そっとブラのホックを外した。 張りのある若い乳房は、支えが無くとも 凛と上を向いていたか。 ─────ああ、若い。 そして、これは今は俺のもの。] 気持ちよく、ね…… [千由里の腕の間から下へすり抜け、 俺の両手は千由里の乳房に触れる。 まだ硬さを残した桃のような、 そのくせ匂いだけは酔いそうな程熟していて。 役を果たさない千由里の下着もブラウスも 全部ベッドの下へと下ろしたら、 まだ柔らかさの勝る乳首を舌先でつつく。] (-365) 2021/07/06(Tue) 22:29:28 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里……やっぱり、千由里、なんか甘い。 [乳を含んだ感想を漏らしながら 千由里の様子を上目遣いに窺い、 ちゅう、とそこに吸い付いた。 刺激を受けて先端にやや固さが出れば 犬歯でやわやわと噛んでやって。 そんなふうに虐めたら、 千由里は身を攀じるだろうか。 それとも「タイガさんだから」と 健気に耐えてくれるのだろうか。 何れにしても、果敢ない抵抗も 一回り以上歳下の娘の健気さも 俺の興奮を掻き立てる 材料にしかならないのだけれど。] (-366) 2021/07/06(Tue) 22:29:51 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[片方の乳房を嬲ったら、次は反対……と 口でたっぷり愛しながら やがて俺は片手を千由里の下腹部へ滑らせる。 子宮の辺りの平らな腹から 熱を溜めた足の付け根へと。 ショートパンツのクロッチラインを 人差し指でなぞりながら この奥に秘められた肉の感触に期待を寄せる。 しばらくしたら乳房から口を離し 俺は千由里に「お願い」する。] ちゆ、自分で見せて。 [つまりは服もパンツも自分で脱いで 女の大事な部分を自ら晒してみて、と。 だってほら、自分から見せてくれると 求められてるんだって実感出来るじゃん。 まあ、単にこれは俺のわがままだから 嫌だと言われたらそれはそれとして 羞恥を浮かべる千由里から 嬉々として服を脱がしに掛かるだろうけれど。]* (-367) 2021/07/06(Tue) 22:30:17 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新