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【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド― いつぞやの説教 ― そりゃ、普段だったら俺だってあんな無茶しねえよ。 あの場合仕方なかっただろ…! [自分がタンクじゃない自覚くらいしてる。 もしあの場にノインが居たらあんなことしなかった――― 売り言葉に買い言葉のようにそう言いかけて、 珍しく強い語気がビリ、と鼓膜を震わせる。] ―――………、 [阿呆、と絞り出すような声は一転して弱弱しく、 思わず何も言えずに押し黙ってしまった。] (-15) 2024/02/15(Thu) 23:32:13 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド(―――…俺は、) [ノインが居たらあんなことしなかった、…本当だろうか。 少なくともあの時の自分はそこまで考えてなかった。 こいつが……誰より大事な奴が。 ヤバいと思った瞬間に一瞬で血の気が引いて、 咄嗟に体が動いただけだ。 もう庇うなと言われても約束はできない。 もしまた同じ場面に出くわしたとしても、 自分はきっと同じ行動をとるだろうと確信があった。 …でも。] (-16) 2024/02/15(Thu) 23:33:01 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド………………、 悪かったよ [それはそれとして、 彼にこんな顔をさせたいわけじゃなかった。 ばつが悪そうに眉を下げ、 強く己を抱きしめる彼の背に腕を回し、 ゆるゆると撫で続ける。] 生きてるよ、バド。 大丈夫……ちゃんと生きてるから……… [狡いな。と思いながら。 彼を安心させたくて、でも他に言葉が思いつかなくて、 そんなことを拙く、繰り返し言い続けていたんだった。*] (-17) 2024/02/15(Thu) 23:34:14 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[責められることじゃないのは分かっている。 何よりその判断のおかげで、こうして二人とも生きている。 背中を撫でられて初めて切羽詰まっていたことを知る。 それだけ、大切なのだということも。] ……、……すまん。 最初に「ありがとう」だったな。 [助けられたのだから、生きているのだから。 深く息を吐き出し、肩口に額を押し付ける。 他に対して弱点はないが きっとこの腕に抱くものが、一番の弱点だ。] (-19) 2024/02/16(Fri) 1:14:15 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル…──当たり前だ。 俺がいて死なせるかよ。 [もう二度と大切なものを失わないために 職を変えて、今に至るのだから。 繰り返される言の葉に、ようやくふっと笑みを向けて 仲直りとばかりに頬へと幾度唇を押し当てた。*] (-20) 2024/02/16(Fri) 1:15:03 |
【人】 白魔導士 バド ………っふ。 [思い通りに野菜を奪い去っていく、その咀嚼で膨れた頬に なにがしかを重ねて瞳を細めると 手をのばし、わしゃわしゃと頭をかきまぜる。] まあ、加工後の『聖石』に関しちゃ消耗品だが 増幅されるんだから、俺らのも増えるわな。 魔力使いにとっちゃ喉から手が出るくらい 欲しいもんだろうねぇ。 [とはいえ魔力が高い種族であるエルフの血を継ぐものだから あまり魔力自体で困ったことはないんだけどな なんて話ながらのランチは過ぎていき*] (35) 2024/02/16(Fri) 1:15:34 |
【人】 白魔導士 バド なんなら、経口補給するか? [身を屈めると鼻先を寄せて 唇が触れるか触れないかの距離で止まる。 口付けで与えられる魔力なんて微々たるもので なんの腹の足しにもなりはしないだろうが どちらを選ぶのかは、フィル次第と 意地悪く口端を上げて見つめる*] (37) 2024/02/16(Fri) 1:34:05 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[ゆるゆると背を撫でているうちに バドは少し落ち着いたようだった。 謝罪と礼を告げられ、いや、と首を横に振る。 冒険者なんて、危険と隣り合わせの職業だ。 今後何度だって危機に陥ることもあろう。 それはお互いに分かっていて――― ――でも、だからこそ二人こうして 生きていられることが尊い。] …ふ。 元気出てきたじゃねえの。 [当然だと口にする彼にこちらも笑みを浮かべて。 落ちる口づけに応えるように頬を摺り寄せる。] ……愛してるよ、バド。 アンタが……いや、二人とも、 無事で本当によかった。 [しみじみと呟くと、体温を共有するように そのまま暫し、彼の腕の中で身を寄せていた。**] (-22) 2024/02/16(Fri) 9:04:11 |
【人】 白魔導士 バド …っふ。 [何か行動を起こす時、相手の反応をある程度予測するものだ。 照れて嫌がるさまを想定したが それに反して距離は縮められ、唇には柔らかな感触が落ちる。 ふっと自然と笑みがこぼれ、離れた唇を追うように 顔を傍に寄せて啄むように口付ける。] ん、…。 誰か来たらどうすんだ? [そう仕向けたのは自分であることは棚に上げて 囁きながらも、唇を何度も触れては啄んで離す*] (40) 2024/02/16(Fri) 13:22:30 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[あの日共有した体温を確かめるように ゆるりと手が背中に回り、口付けの間に ゆっくりと下へと降りていく。 尻に触れると戯れのように、柔らかな弾力をさわさわと確かめて] 深夜の風呂場はともかく さすがにここじゃ、できねぇな。 [くくっと喉を鳴らすと意地悪く囁いて その瞳を覗き込むように、また一つと口付けを落とし*] (-23) 2024/02/16(Fri) 13:22:59 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[そのうちにバドの手が緩やかに下に降り、 尻を揉まれてさすがにぎょっとする。] ん……っ、こら……どこ触って…… あ、当たり前だろそんなん…! [風呂で時々如何わしいことをする時はあっても 流石に日中こんな場所で事に及ぶのはダメだろう、 という理性はある。 とは言え、彼の手で触られていると どうにも体の芯がむずむずしてきてしまうのは もう不可抗力みたいなもんで。] ……馬鹿…… [こちらを意地悪く覗き込んでくる瞳に 顔を赤らめ、じとっとした視線で返しながらも。 また一つ口づけられて、甘い吐息を零した。**] (-24) 2024/02/16(Fri) 14:20:59 |
【人】 白魔導士 バド[じゃれ合う口付けの合間に 異を唱えるような視線を向けられれば 喉奥を小さく鳴らして、フィルを抱き寄せる。 鼻先と鼻先を合わせたまま、 唇が触れ合うかどうかの距離で。] っふ、煽ってほしそうに見えちまってな? [誰も来ないと告げる声は小さく、随分楽観的だ。 悪戯な口付けで終わらせようかと思っていたが 首に腕を絡められたんじゃ、そこから止まる事なんて出来ない。 普段理性的であるつもりでいるが、この腕の中の相手には めっぽう弱いらしい。] ……キスだけで、終われそう? [ねだる唇に再び落ちる口付けは、より深く。 唇の隙間からゆっくりと舌が差し込まれていく。 咥内の熱さを確かめるように歯列を一つ一つなぞって*] (54) 2024/02/16(Fri) 20:06:42 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[やわやわとそのまま双丘を包み込む。 昨晩も繋がっていたであろうその部分を探るように 無骨な長い指先が動いて奥へと向かう。 衣服に阻まれて届く事こそ不可能だが、 その入り口付近をゆっくりと撫でて。] 誰も来ないなら、別にここでも 俺は構わねぇけど? [冗談とも本気ともとれる言葉を理性に囁きかける。 キスよりも多い魔力の供給を、 それ以上に気持ちいい快楽を、 今すぐにでもお互い貪ることだってできるという 意地悪な甘い問いかけを。] (-28) 2024/02/16(Fri) 20:08:03 |
【独】 白魔導士 バド─ムキムキネスのこぼれ話─ [ある日の昼下がりの相談事は 結果、「フィルとトレーンングする」 という方向で落ち着いたようだった。 戦闘職ではないにしろ、体力があるに越したことはない。 その日からフィルのところにネスが来ては トレーニングの日々が続いたようだ。 嫉妬するようなことではないし 寧ろ微笑ましく見守ってはいたが。 トレーニングの日の夜は 自分にもらえなかった時間を埋めるように 営みもまあまあ激しかったとかなんとか**] (-30) 2024/02/16(Fri) 20:36:22 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドんんっ……… おい… ……ッ [制止の言葉を聞く様子はなく、 それどころか尻を揉みしだいていた指が 割れ目に入り込み、探るようにズボン越しに緩く撫でる。 普段彼に散々可愛がられているそこは それだけでもじんわりと期待じみた疼きを覚えて。] 〜〜〜〜〜………ずりぃ………。 [もう彼相手に何度言ったか分からない台詞を吐き捨て ジト目を向けながら は、と熱の籠った吐息を吹きかける。 俺があまり堪え性がないことを知っていて、 散々煽って誘導しておいて わざとこちらに求めさせようとするのは 相変わらずのバドの癖で――― そしてそうして翻弄されるのが、 遺憾なことに俺は割と嫌いではないのだった。] (-31) 2024/02/16(Fri) 20:53:42 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドう――――……… ……… 終われねえ……かも、 ………… こんなん、もっと欲しくなるって……… [構うか構わないかと言われたら構うが 天秤はあっけなく快楽にぐらつく。 肩に赤い顔を押し当て、小さな声で早々に音を上げ。**] (-32) 2024/02/16(Fri) 20:56:57 |
【人】 白魔導士 バド 俺の可愛い恋人が? [実際はそんな表情ではなかっただろう。 が、愛しい者をちょっといじめたくなってしまうのは 性格というか性というか。 逸らされゆく視線にも、言い淀むその表情も。 お互いの想いが繋がりあってから度を増して 可愛く見えてしまうのである。] っくく、素直なんだか素直じゃないんだか。 [否定でも肯定でもない声が返り、小さく笑う。 グラグラと揺れる理性の天秤にゆっくりと手をかけて 傾くように言葉を選んで、一つ二つと囁きかければ その秤が容易く傾くことを知っている。 ぬるりとした咥内を隅々確かめ、 舌先を絡めると、備蓄庫に軽く響くよう わざと水音を立てて吸い上げて、離す。 跳ねる腰回りにも手を添えて。] (65) 2024/02/16(Fri) 21:59:02 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル これからクエストじゃなかったら ここもたくさん、可愛がってやれるのにな。 [すりすりと撫でまわすそこは、もはやじんわりと疼いているのだろう。 表情や声ですっかりわかるようになってしまったし そんな風に快楽にとことん甘い身体に 毎晩毎晩仕向けて行っているのは、他ならぬ自分自身だ。] ──狡い俺の事が、好きなんだろ? [籠る吐息に口角が上がる。 翻弄し、煽って誘導しておいて、最後の決定権は握らない。 欲に蕩けて自分を求める姿がいつだって愛おしいから いつもいつも、そんな風に振り回してしまう。 だって、好きな相手には本能的に求められたいだろう?] (-35) 2024/02/16(Fri) 22:00:32 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル かも…? 終われるわけない、だろ。 [擦り合わせていた前を少しだけ離し、 慣れた手つきで衣服を寛げてしまえば、今度は直接その熱に触れて。 反応を楽しむように瞳を覗き込むと、唇の端にキスを落とす。] 声は我慢しねぇと、誰か来ちまうぞ。 [つまりは声が出そうな行為をするのだという予告。 重厚なマントでフィルを隠しつつ、指先はその切っ先を撫でる。 興奮を示すようになるまで優しく撫で上げ。 硬さを感じたら包み込むようにして。 そしてその間中、表情一つ見落とすことのないように 至近距離でじっと、愛しい相手の淫らな表情を見つめて*] (-36) 2024/02/16(Fri) 22:01:18 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……も、あんまそこ、触んなってぇ……っ [あまり触られるとそこに欲しくなってしまう。 …ということも彼には筒抜けなのだろう、 下着の下できゅん、とひくつくそこに唸ったけれど。 意地悪く口角を上げたバドに囁かれ、 ひゅ、と喉が鳴って。一瞬で頬が熱くなるのが分かった。] 〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ …む、むかつく……っ!!! [まったくもってその通りなだけに腹が立つ。 耳まで真っ赤になって彼を睨んだのも束の間、 いつのまにかズボンの中に手が侵入し 既に半分ほど擡げ始めていたそこに指が絡んで あ、と小さく声を上げた。] (-37) 2024/02/16(Fri) 22:41:54 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[こうやって意地悪なことばかり言うくせに、 触れる指先も落ちるキスも甘くて。 俺の悦い所ばかりを的確に苛めるから すぐにぐずぐずに蕩けてしまう。 自身が天を向くのにはさほど時間もかからず バドの大きな掌に包まれて びくびくと満足そうに跳ねる] はぁぁ……っ ん……っ、ぁ… ……そ、だよ、……好き…… だよ くそっ…! はぁっ………うぅ……ぁ、んん… 好き、 バドぉ…… きもちい…… [彼に凭れ掛かるように体重を預け、 マントの中に包まれながら 声が漏れそうになるのを片手で口元を覆って堪え。 直接性器を扱かれる快感に腰が砕けそうになりながら とろんと目元を気持ちよさそうに潤ませて。**] (-38) 2024/02/16(Fri) 22:49:01 |
【人】 白魔導士 バド そういう、悪態ついてるとこも ン…、…全部可愛い。 [むきになって顔を染め、悪態をつくのが愛しいだなんて 随分と自分の性格が歪んでるなとも思うが 可愛いものは可愛いんだから仕方ない。 備蓄庫の中で聞こえるはずのない濡れた音を 二人の間から奏でながら、口付けを交わす。] 俺は素直だし、……ほら。 ちゃあんと、興奮してるぞ? [ズボン越しに擦れ合う熱は互いに硬さを帯びていて じれったくも腰を揺らす姿に、その熱はさらに強くなる。 その刺激に漏らす甘くくぐもった声も煽るよう。 本人は自覚もないのだろうけど*] (69) 2024/02/17(Sat) 4:28:50 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル 触んなくていい? ……欲しくて、疼いてねぇか? [一瞬で顔を真っ赤に染める相手を、 出来る事ならもっともっと虐めてしまいたい。 そんな嗜虐心を今は何とか抑えながら 赤くなった頬に唇で触れる。] っくく、ほんとそういう表情…たまんねぇな。 可愛い、フィル…── [露わにした熱に指を絡めて優しく擦る。 その刺激に上がる甘い声も、全てが愛しくて。] (-41) 2024/02/17(Sat) 4:29:19 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル フィル…、…俺も好きだ。 顔真っ赤にしてんのも、すぐムキになんのも。 こうやって敏感に感じてぐずぐずになってんのも。 素直に濡れてる、 此処も …な? [手のひらで包み込んでいた熱の先。 指を熱の割れ目に沿わせれば、ぬるりと濡れた感触を感じる。 上向きになり快感を示す熱の先を 手のひらでよしよしと撫でて。] 気持ちいか? …可愛い声、出てる。 ──もっと聞かせて。 [我慢しろと言いながら、そんな矛盾した囁きを耳に落とし その耳朶を甘噛みすると舌を滑り込ませて くちゅくちゅと聴覚も奪っていく*] (-43) 2024/02/17(Sat) 4:31:43 |
【独】 白魔導士 バド/* 朝に見るエロは破壊力あるよなって思いながら落とす朝。 今から寝るけども( ˘ω˘ ) エロとフィルはいつあってもいいですけどね!! 366日なんぼあってもええですけどね!!! は〜〜〜〜、スッキ (-42) 2024/02/17(Sat) 4:33:55 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド〜〜〜っ、…だっ、だから触んなって言ってんだよっ…! 挿れて欲しくなるから……っっ [このまま中に指を入れて暴いて、 彼のもので奥まで貫いてほしい。 気持ちいいところを掻き回してたっぷり精を注いでほしい。 時間を忘れて欲のままに抱き合いたいのが本音だけれど。 流石にクエスト前で疲弊するわけにもいかないし、 第一もうすぐ目的地に着く筈だ。そんな時間もないだろう。] ふぁ……っ、んぅぅ… ほんとアンタ、狡ィ…… ぁぁッ……… すきぃ…♡ [好きだと、可愛いと連呼する声に、 ふわふわと優しく触れる手つきに どうしようもなく感じて、甘い沼に溺れていく。 すき。すげえすき。もっとして。 そんなピンク色の思考で頭がいっぱいになって、 とろんと蕩けただらしない顔で快感を享受していた] (-44) 2024/02/17(Sat) 10:03:23 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドぁ♡ ……あぁ…っ♡ぁぁぁん……っ♡ ぁ……みみ、は、やめぇぇ……ふあぁ〜〜ん…! [耳の中に濡れた軟体が侵入し、 ぐちゅぐちゅといやらしい音が響いて びくん、と腰が震えた。 弱い所を責められて堪らずに 声がますます甘さを帯び 抑えようとして抑えきれずに備蓄庫内に響く。 ゆるゆると扱かれる自身の性器も 鈴口から先走りを滲ませ、 弾けそうなほど手のひらの中で張りつめていく] ん、ぁぁっ…ばどぉ……っ すき、 はぁっ ぅぅ きもち、くて……、で、出そ…… はぁぁ…♡ [毎度のことだが彼に触られているとあまり保たないから。 呆気なく達してしまいそうだ、と 荒い息混じりの声で訴えて。**] (-45) 2024/02/17(Sat) 10:06:48 |
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