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【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ たった一度だけ見せた君の本音。 頬を伝う雫。 海に消えてしまいそうな宵稚を離したくなくて。 抱きしめたよ。力一杯に。 背中に回った手に 宵稚も同じ気持ちだと思ってしまった。 俺と離れたくないのだと。 でも君は強かった。 未来を見据えていた。 俺との違い。 俺の勘違い。 勘違いでも俺のこの想いは本物だったんだ。 ] (-45) 2022/08/16(Tue) 18:34:23 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚今日は、帰らない なんてのはどう? 二人でここで朝日を見よう [ 夜通し語り合ってさ、 二人で静かに海を見続けてもいい。 きっとこんな日はもうこないだろう。 そんな高校最後のお祭りだったらいいな。 ] (-46) 2022/08/16(Tue) 18:34:38 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 全て俺のせい、 どこかで宵稚に後ろめたくて でも勘違いは止まらなくて 溢れた想いは零れてしまって。 覆水盆に返らず 溢れた想いはもう、戻ってこない。 空になれば枯れるだけ。 俺はきっとその時を待っていたのだろう。 ] (-47) 2022/08/16(Tue) 18:46:18 |
【人】 闇崎 宵稚[そんな店もあったんだな、という感じだった。 子供の頃は全く気にはしなかったけど。 この田舎町の名物といえば、海産物だし。 よくよく思い出せば昔からあるような店だし、 潰れないあたり、需要があるのだろう。 まだ暖簾がある所は少ないけれど、 きっと夜に訪れれば、違って見えるのだろう。 提灯は、店のものと祭りのもので混在していた] (113) 2022/08/16(Tue) 21:30:46 |
【人】 闇崎 宵稚[海音といつ会うかわからないから。 イヤホンを外して歩いていれば、 昼から空けているスナックから、 ラジオの音が漏れ聞こえている。] 『―― リクエストの一曲行ってみましょう! 新曲でありながら昔懐かしいと話題の ――』 [先程俺が聞いていた番組と同じパーソナリティ。 時間的に、ランキングが終わって、 トークがひとつ挟まって、…というところか。] (114) 2022/08/16(Tue) 21:31:58 |
【人】 闇崎 宵稚ッ、 ? [猫の鳴き声がするはずの背後から、 知らない『声』が聞こえた気がして、バッ、と振り返る。 路地裏の影が差し込んでおり、 大通りよりかは涼しくはあるのだけれど、 その『声』は、驚きの前に、先んじて寒気を齎すような。 透き通っている用に思えて、地響きの様な『声』だった。] (117) 2022/08/16(Tue) 21:35:09 |
【人】 闇崎 宵稚……?……。 [幻聴にしては、生々しかった。 諭されるような言葉に、覚えがあったから。 ――振り返っても、 そこに人一人、居なかった。 幻聴として、飲み込むしか、無かった。]* (118) 2022/08/16(Tue) 21:35:24 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[抱きつかれなくて、良かったと、思う。 緊張と、恐怖と、疑心と、不安で、 心臓がおかしなくらい、跳ね上がっていた。] (-52) 2022/08/16(Tue) 21:37:51 |
【人】 闇崎 宵稚[…お前が変わっていないのではなく、 俺が変わっていたと思われるかもしれない。 食事は杜撰なものだったけど、 なんだかなんだ続けていたバイトや運動で、 健康な体は保てていたあの頃と違って、 目の下の隈も、取れない眉間のシワも、 ]切るのも億劫で伸ばした前髪も、 メッシュを入れ忘れて、脱色した部分の後髪も、 ぜんぶ、全部。そのままだった。 人に会うとわかっていれば、 もっとまともな格好をしていたかもしれない。 (120) 2022/08/16(Tue) 21:38:26 |
【人】 闇崎 宵稚………。 [声色とは裏腹に。 ほんの少し空いた距離感に、>>83 僅かな違和を抱いたとはいえ、 大人なんて、そんなものかと飲み下して。] …………、…………。 うん。 久しぶり、……海音。 [気さくな挨拶の方法すら、呑み込んでしまった。] …………、…………。 [お前が様子を伺う時間のぶんだけ、 俺はたっぷり、その時間を浪費させる。 本当に、本当にお前の知る『俺』は、 こんなに無口だっただろうか。 どうしてだか、それすらも思い出せない。 張り巡らされた壁なんて、>>83 気づいてすら、いないかもしれない。 ただ、お前が何か話を振る前に。] (121) 2022/08/16(Tue) 21:39:04 |
【人】 闇崎 宵稚…………、今、何してるんだ。 里帰りって、言ってた、けど。 [カチ、と。止まっていた秒針を、 無理くり動かしたのは、俺からだったと思う。] (122) 2022/08/16(Tue) 21:39:34 |
【人】 闇崎 宵稚…俺も、 …話は、したかったんだ。 [何を今更、と思われようと。 緊張は、恐怖は、まだ残ってはいたけれど。 久々に出会った友人の姿と声は、 先程の不安も、此処に至るまでの不安も、 少しだけ、和らげてくれていた。]** (124) 2022/08/16(Tue) 21:40:49 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音思い返せば、勘違いさせる事なんて、何度もした。 海音の中に溢れる水の音、掌は掬う程の大きさが無くて。 ― 回想 ― 祭り?海音と行く事になってて……。 海音とでも良い? ……。 [それは中学三年の夏休みの始まり。 女子生徒二人から、祭りを一緒に回ろうと誘われた。 ……お前の気持ちは全く察していなかったけど。>>102 浴衣めっちゃ格好良さそうとか、アタシも着てくるからとか。 直接好意を寄せてくる女子に対してまで、鈍くはなくて。 ただ、それ以上に――狙いは『俺』じゃなくて。 俺をダシに、海音にも近づきたいのだろう思惑も見えた。 海音自身気づけていたのだろうか。わからないけど。] ……『二人で行く』って約束したから。 海音と行きたいなら、俺じゃなくて本人に言えよ。 [好意を無下にしたいわけじゃなかったけど。 付き合えるなら、どっちでも良いんだな、とか感じて。 少し強い語気で、珍しく言い返したりもした。 実際、そういう女子達より、お前を選んでいたんだ。] [――小さい村の祭りだから結局鉢合わせて。 彼女達は別の男子と練り歩いてたりもしたから。 誰かと付き合っているというステータスを重視してたのだろう。 その後の関係性が悪化したりは、しなかった。] (-53) 2022/08/17(Wed) 6:12:23 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[高校一年や二年の時は、外食の誘いを何度も断った。 けれど、高校三年の夏。あの打ち明けられた日から。 俺の『依存』は肥大化した。] ……海音が、良い、なら。 うん、一緒に、居てくれよ。 灯籠の火が、消えるまで。…消えても。 [そうやって、朝日を見た後の、残りの半年。 文化祭前の楽器の練習だとか。 修学旅行の後、話し足りないからだとか。 年末の受験シーズン、就職の決まっていた俺は、 勉強ならうち一人だし、とかで。] 海音、今日俺ん家、泊まりに来いよ。 たぶん、今日は帰ってこないし。 [なにかにとってつけては、そう誘っていた。 外食に誘うより低予算で、古い平屋だから近所迷惑もなくて。 ただ気楽だから。そんな、理由で。] (-55) 2022/08/17(Wed) 6:12:47 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[思い返せば、勘違いさせる事なんて、何度もした。 夜通し歌ったり、作曲したりするのは楽しかったし。 飯も俺が作ったし、敷布団を離す理由も無かったし。 俺自身も、無意識で孤独を埋めたかったのだろうか。 お前のパーソナルスペースに踏み入ったのは俺のほうだ。 あれほど人をダシに使うなと口にしていたのに、 家の事情を理由に、お前を巻き込んだ、俺のせい。 ―――全部が、お前のせいじゃない、のに。]** (-56) 2022/08/17(Wed) 6:13:11 |
【独】 闇崎 宵稚/* やりたいことリストがいつのまにかロルになっていた件について いや、絶対にこいつ家には泊まらせてるよ。(確信) 一緒に居る時間が多い方がいいに越したことはないし それでいて普通に友達と思ってんだから いっそシモい話だって振りそうだけど あ、エロ本は書斎の楽譜棚の裏です… (海音にはならまあバレてもいっかというのと親は絶対触らないスペース) (-54) 2022/08/17(Wed) 6:19:27 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚― これは俺だけの秘密である ― [ 高校三年生の時 宵稚の家に泊まることになること数回目。 二人で背中合わせに寝ることになるのも慣れた頃。 寝ている宵稚。 俺の視線は彼の寝顔から 静かに息をしているその唇へ……。 今なら、キスしても…… なんて思ってしまったのは 好奇心旺盛な男子高校生なので許して欲しい。 嫌々寝込みを襲うような真似は……と 何度も何度も何度も 何度も何度も何度も自分と戦って。 ] (-63) 2022/08/17(Wed) 21:15:19 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 最初は唇にそっと指で触れてみた。 それだけでドキドキしてしまって 寝れるわけがないんだよな。 でもそれだけで満たされる俺の欲もあって。 何かしたのはそれだけ 隣に宵稚が寝てるって思うと 胸が締め付けられて トリガーが外れたかのように 一人で……なんてこともあった、けど 宵稚の家のものは汚していないから 安心して欲しい。 俺の中の宵稚を俺で汚してしまったことは 素直に謝るよ。反省も後悔もしてないけど。 ] (-65) 2022/08/17(Wed) 21:15:42 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ これは本当に俺だけの秘密で キスする度胸なんてないのに 顔を近付けて、どんどん近付けて 二人の鼻先が触れてしまって すり、と触れた鼻先から伝わる熱に 驚いたんだ。 なんだかすごくそれだけで甘い香りがして。 余談だけれど告白後のキスは 鼻同士が当たらないように 自分の顔を斜めの角度にしたことは 俺だけの秘密だからな。 宵稚に知られたら恥ずかしくて泣いてしまう。 ] (-66) 2022/08/17(Wed) 21:15:59 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 俺を巻き込んでくれて良いよ。 むしろ嬉しいんだ。 巻き込んでくれたこと。頼ってくれたこと。 俺も得させてもらったしさ。 絶対に秘密なので教えられないことだけどな。 ]** (-67) 2022/08/17(Wed) 21:16:02 |
【独】 闇崎 宵稚/* 海音くんがワンコなの わかる「わかる」(わかる)って感じなんだけど 宵稚もまぁそれなりに犬属性だと思うんですよね… クソデカレトリバーみたいな… (-71) 2022/08/17(Wed) 22:09:59 |
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