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【雲】 勢喜 光希[続いてSMコーナーの中の、貞操帯が並ぶ区画へ。 これも前に元親に(スマホで)見せて貰ったことはあるけれど 金属製の器具を包んだ過激なパッケージが並んでいるのを 実際に見るとなかなか圧倒されるものがある。 おおう……と息を呑んでいるとその中から元親がひとつ シリコン製のものを手に取って。] ……ああ、前に言ってたやつ……。 [射精管理の中でもソフトな部類の、 拘束感はあっても痛みを伴わない射精帯。 排尿自体は出来る作りっぽいけど やりようでトイレ管理にも使えるんじゃないかな、って 元親が言ってた…ような気がする。] ……う、うん。 [一応、と確認してくる元親に ちょっとまごまごしつつも頷いて、 それが籠に入るのを見つめ。] (D29) 2023/04/20(Thu) 10:04:26 |
【雲】 勢喜 光希[そうして、ずっしり重たくなった買い物籠を抱え。 思い出したように元親が先程の話を蒸し返してきて。] うぇ……っ [じわわわ、とまた顔が赤く染まる。 いや、あわよくばこのまま 有耶無耶にならないかな〜と思ってたけど、 ダメですか。そうですか。 にっこりこっちに笑いかける元親からは 何となく圧を感じる。ううう。] (D30) 2023/04/20(Thu) 10:05:08 |
【雲】 勢喜 光希………も、元親がそんなに着て欲しい………なら………… [もごもご、俯いたままそう答え。 通路を引き返していく元親についていくのだった。**] (D31) 2023/04/20(Thu) 10:05:39 |
【雲】 勢喜 光希ん?何かあった?……薬? [その途中、何かを目に留めたような元親が立ち止まる。 後ろから覗き込んでみれば「おくすりコーナー」と書かれており。 「刺激的な夜のお共に♡」なんてポップと共に ローションやクリーム状の薬が陳列されており 所謂媚薬、催淫薬であることが窺えた。 男性向けの精力剤も隣にあるけれど、 塗るタイプのものは恐らく女性…というか 受け身側に使うものなのだろう。 世の中いろんなものがあるものなんだなあ。 どれだけ効果があるのかわかんないけど…。 他人事のようにそんな感想を抱いていたのだが。] (D38) 2023/04/20(Thu) 21:14:47 |
【雲】 勢喜 光希え、ええっと……?元親……? [一番人気!と書かれたものを手にし、 じい……っと見つめてる元親に おずおずと声をかける。 彼がこちらに視線を向け、 何かを考えるような素振りを見せるのを 少し困惑ぎみに首を傾げながら見返し。] (D39) 2023/04/20(Thu) 21:15:08 |
【雲】 勢喜 光希[困惑を隠せないながらに会計を済ませ。 ずっしり荷が入った紙袋と共に店を出る。 いくら清潔感のある店内と言えど 何となくやっぱり慣れない雰囲気に圧倒されていて。 外の空気に触れてふう…、と気が抜けたような息を吐けば 横で元親も息を吐いていた。>>D43] あはは。 平気そうに見えたけど、 やっぱり元親も緊張してたんじゃん。 [飄々としてるように見えたけど、 慣れないのはやっぱり彼も同じだったらしい。 分かり辛いんだからなあ、なんて言いながら 少し安堵した心地でへらりと笑い、 自販機でミルクティーを買う。 歩きながら口をつけ、 ほんのり人工的な甘さに一息つきながら。] (D47) 2023/04/20(Thu) 22:42:28 |
【雲】 勢喜 光希休憩。 別にいいけど…… 元親、小腹空いた? [道中、元親の提案を言葉通りの意味に解釈し つまり喫茶店にでも寄りたいのかな、と。 思いながら促されるままに歩き出して。 少し進めば様々な店が並ぶ繁華街の中、 何だかゴージャスな外観の建物ばかりが 並ぶ通りへと入っていく。 そう、これっていわゆる―――] (D48) 2023/04/20(Thu) 22:43:18 |
【雲】 勢喜 光希え、えっと、その…つまり、 ラブホテル ……ってやつだよね。[つい人目が気になってきょろきょろしてしまうが まだ夜には少し早いからか 周囲にそれらしき人通りはないようだった。 もう一度ホテルを見上げて、元親を見上げて、俯く。] …………う、うん……… いい……けど…… [初めての場所にもじもじはしてしまうが このまま帰ってもそういうことするのは分かってるし 正直言うとちょっと興味ないでもないし。 小さく頷いて、人に見られないうちにと促そうか。**] (D50) 2023/04/20(Thu) 22:51:07 |
【雲】 勢喜 光希ふふふ。 別にいいのにさ。カッコつけなくても。 変に慣れてる方がどこで知ったの…ってなるじゃん。 [ブランクがあるとはいえ同い年の幼馴染。>>D51 それこそ良い所も悪い所も知っている……とはいえ 昔から元親は自分にとって 一歩先を歩いているような存在で 常に余裕があるように見えていたけれど。 こうして恋人として付き合うことになって 存外そうでもないのかな、と思ったりする。今は。 閑話休題。 ペットボトルを手にしながら歩き出し、 ホテルの前で立ち止まって、 元親が様子を窺ってくる。>>D52 同意を示し、そわそわしながら エントランスへと入ろうか。] (D57) 2023/04/21(Fri) 10:27:47 |
【雲】 勢喜 光希[ホテルのロビーは 外装と同じく明るく綺麗で 他に人は居なかった。 誰かと顔を合わせないように配慮されているのか 一般的なホテルならいるであろう スタッフの姿も見当たらず、少し異質な感じ。] (へ、へえ〜〜……こんな感じなんだ……) [部屋の写真が映し出されたパネルに向かい 部屋を選んでいる元親の横で ロビーをきょろきょろと見回す。 一見そんなに卑猥な雰囲気はないけど 先程店で見たようなグッズが ディスプレイに並んでいるあたりは やっぱり"そういう"場所なんだなって。] (D58) 2023/04/21(Fri) 10:28:07 |
【雲】 勢喜 光希わかる。 思ったよりいかがわしさはないけどさ。 ……なんかちょっと異空間に迷い込んだ気分だよね。 [釣られて小声になりながら 鍵とレシートらしき紙を受け取り、 エレベーターの方に向かう元親についていく。] [エレベーターを降り、目的の部屋へ。 扉を開ければ綺麗な内装の一室が広がっていた。 一角にはソファやテレビ、ドリンクバーの一角があり、 ルームサービスも頼めるらしい。 中央にはこれぞラブホテル、と言わんばかりの 大きなサイズのベッド。 入り口付近のドアは洗面所 そこからバスルームやトイレに繋がっているようだ。 はえー……と間抜けに口を開けながら 部屋の中を見回し、とりあえず適当な場所に荷物を置く。 アメニティを確認していた元親が戻ってきて そのままひょいと抱えられた。] (D59) 2023/04/21(Fri) 10:28:37 |
【雲】 勢喜 光希わ、……びっくりしたぁ。 [満足そうににこにこしながら 抱きしめてくる元親は どうやらテンション上がっているみたいで。] ふふふふ。分かるけどさ。 ベッド、すっごい柔らかいし。 男二人で寝てもまだ余裕ありそうだし。 [エロいことするために来たはずなのに その仕草はちょっと子供っぽくて、 微笑ましさにくすくすと笑いが零れる。] (D60) 2023/04/21(Fri) 10:29:20 |
【雲】 勢喜 光希[確かに自宅のベッドとて 一応ダブルベッドではあるけれど 元親のサイズだとやや狭く感じるので 二人で寝転がってもだいぶ余るのは新鮮だ。 縦にも長いと評する元親にくすくす笑いながら>>D62 ごろごろとベッドの上で少しじゃれあって。 軽い口づけに顔を摺り寄せ、 共に体を起こしてシャワールームへと向かう。] ドアガラス張りなんだ。 こういうの見るとやっぱりラブホテルって感じするなあ。 わー、浴槽すっごい広いね。 [脱衣場で服を脱ぎ、浴室へ。 大きなサイズの丸い浴槽は ゆったり入れそうなサイズで ジャグジーまで着いているのだとか。 こんな施設があるのなら せっかくなら湯船に入らないと勿体ない気もしてしまう。 元親も似たようなことを考えたのかスイッチを入れているのを横目に見て。 全身が映りそうな大きな鏡の前、 手招きする元親の方へと近寄った。] (D68) 2023/04/21(Fri) 20:23:43 |
【雲】 勢喜 光希……僕が元親を? [きょとん、と首を傾げた。 確かに、元親が自分を洗っても逆はあんまりない… と言うのも一緒に風呂に入るのは 行為や管理調教の後が多いのだけど その時大抵自分はぐったりしていて、 その間に元親が色々やってくれることが多いからである。 こういう機会は何気に珍しいのかも?と過ったのもあり。] (D70) 2023/04/21(Fri) 20:24:44 |
【雲】 勢喜 光希ん。じゃあせっかくだし、洗わせてもらおうかな。 こっちに背中向けてよ、元親。 [そう答えて、ボディーソープをねだるように 両の掌を差し出して。 元親がそれを垂らしてくれたなら ねばねばした感触を新鮮に思いながら泡立てようと擦り 取りあえず元親の背面に上から塗りたくっていく。 元親が普段自分にやってくれているように優しく、 首から手、指先までを洗い、 少し肩をほぐすように動かして。**] (D71) 2023/04/21(Fri) 20:28:56 |
【雲】 勢喜 光希とろりとした粘度の高いソープを指に絡め、元親を洗っていく。 首元をくすぐり、耳の裏を洗って 腕から指先へと掌を這わせた。 それが終われば肩から背へ、 腰へと撫でるようにソープを広げて。] どーお?元親。 気持ちいい〜? [普段洗ってもらってばっかりだけど、 たまにはこんなのも悪くないかも。 ちょっと驚いた様子の元親の本意を知ることもなく、 無邪気に体を洗いながら呑気にそんなことを考えて にこにこ微笑んでいた。 当然、特にいやらしいこともこの時点では考えておらず。] (D77) 2023/04/21(Fri) 22:03:43 |
【雲】 勢喜 光希? [そんな途中、元親がふいに手を取り。 腕を引かれて元親に後ろから抱きつくような体勢になる。 問いにきょとんとした顔をして。] ...なんで、って...??? ううん、わかんないけど... [ゆるゆると首を横に振れば 手が下へと導かれていきーー やがて何かほんのり硬いものに触れる。 鏡の中の元親を見つめ、ぱちぱちと瞬きをして、] へっ、 [告げられた言葉に間の抜けた声をあげた。 と同時に、元親のものが 緩く勃ちあがりはじめていることにようやく気づき、 ボッと顔が赤くなる。] (D78) 2023/04/21(Fri) 22:04:51 |
【雲】 勢喜 光希えっ、あっ、そ、そうなの!? ごめん全然わかってなかった...!! [考えてみればラブホなわけで 何もおかしな話じゃないが] さっきまで意識してなかった分 急速に恥ずかしくなってしまいわたわたする。 その間に後ろ手に手を回した元親に 自分ごと泡まみれにされてしまった。] (D79) 2023/04/21(Fri) 22:05:19 |
【雲】 勢喜 光希...え、えっと、その、 …うん... [気持ちよくしてと請われて 頬を染めたまま頷いたものの。 女性のように挟める胸があるわけではないし 足...と言ってもこの体勢じゃ難しそうだし。 解放された手を一度見つめ、 再び元親に後ろからぎゅ、と抱きつく。 身体を密着させたまま、 ぬるぬるの掌で元親の性器を握り、 根本から先端にソープをまとわりつかせるようにして ゆっくり上下に動かしながら育てていく。] (D80) 2023/04/21(Fri) 22:06:59 |
【雲】 勢喜 光希……こ、こんなかんじ、かな…? きもち、いい…? [元親に体重をかけて少し腰を上げ、 彼の肩の上に頭を乗せて覗き込みながら。 遠慮がちに耳元で問いかける。**] (D81) 2023/04/21(Fri) 22:08:19 |
【雲】 勢喜 光希ん、...っ あ、... [柔らかく全身を撫でられながら 泡まみれの手できゅ、と乳頭を摘ままれて ぴくり、と小さく肩が跳ねた。 ぬるぬるとした指でそこを弄られると、 ぞくぞく、と腰に熱いものが溜まってきて。] ...っあ...ん、っ... はぁっ... [彼に触られることに慣れた乳首は すぐにぷくりと膨れて指を押し返す。] (D90) 2023/04/22(Sat) 10:44:51 |
【雲】 勢喜 光希ん、 ふ…… はぁ………ん (っ、なん、か……あつい……かも……) [むわりと浴室に充満する湯気の暑さのせいだろうか。 肌にローションをたっぷりと塗り込まれ、 性感を弄られているうち じんわりと全身が炙られるような心地になって。 とろりと目元が潤み、はあ……と熱っぽい息を吐いた。 そのうち乳首だけではなく、 まだ触られていない性器が むくむく…と頭を擡げ、 いつしか下半身で存在を主張していた。**] (D91) 2023/04/22(Sat) 10:50:41 |
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