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【赤】 白魔導士 バド っは…、…フィル… [魔石が繋がったままだなんて もう意識の片隅にさえない。 見下ろす瞳は淀んだ赤に色付き何かに憑りつかれたように 熱く、それでいて獲物を狙うような鋭さを持ち。 指は繋いだ手をぐちゅりと鳴らし、指先の間を撫でまわす。 その間も蔓はフィルの背筋から服の隙間を探し出し 胸元へとのびていく。 その先の尖りを探すように、先から粘液を塗布しながら 肌の上をなぞりあげて。] ──今朝の、続きだ。 [魔物を使役しているのか、魔物に支配されているのか。 自分の言葉に従うように新たな蔓が伸び、 掴んでいたフィルの足を離すかわりに両腕を拘束する。 宙吊りからは解放されたものの、フィルに自由はないだろう。 淀んだ瞳を向けると、蔓から甘い蜜を吸い上げ 口に含んだそれを口移しするために、唇を無理矢理重ねた*] (*25) 2024/02/18(Sun) 19:07:34 |
【独】 白魔導士 バド/* えんえん、ネス待っててくれたんだね挟んじゃってごめんね(´;ω;`)!!!! やっぱねぇ、折角の魔石はね、つかわないとね! いっぱい仲間に聞いてもらおうねぇ(どきちく)(すきだろ?) 今日はいっぱいいれるからねええええ(ダブルミーニング) (-37) 2024/02/18(Sun) 19:48:21 |
【赤】 白魔導士 バド[強引に重ねた唇は咥内に甘く苦い蜜を送り 舌をぐちゅぐちゅと水音を鳴らして絡める。 絡みあう舌の熱が気持ちいい。 たったそれだけのことが、加速装置になり 瘴気に当てられた理性は欲望で塗り潰されていく。 甘い匂いの蜜と涎を口端から垂らしながら 弱弱しく抵抗を紡ぐフィルの唇に こちらの口角は上がり、意地悪な笑みが浮かび。] やめて、いいのか? 今朝もあのままで、辛かったんだろ? [絶頂寸前でお預けをくらわせた 今も張りつめている性器へと指先を伸ばす。 服の上からでももうわかるほどに興奮したそれを 脱がすことなく上下に擦り、耳元に囁く。 それもこれもすべて、魔石を切らなければ 仲間の元へと届くだろう。] (*38) 2024/02/18(Sun) 20:27:58 |
【赤】 白魔導士 バド イきたいんだろ、こんなに勃起させて。 フィルも興奮してるじゃねぇか。 ここなら……声も我慢しなくていいぞ。 [熱い吐息を耳にかけながら、自分の熱もまた フィルの太腿へぐりぐりと押し付けて。 その間も快楽を与えるために 魔物の蔓はフィルの胸をまさぐり 尖りを見つけると先端を吸盤のように変化させた。 胸の飾りを覆うように吸いついた吸盤は 内側に凹凸があり、粘液でぬるぬると濡れている。 その凹凸で刺激を与えるように、内側が尖りを両方擦りあげて。] (*39) 2024/02/18(Sun) 20:28:51 |
【赤】 白魔導士 バド フィル…、ほら。 [毎夜の甘い囁きのような声を落としたかと思うと 耳朶を甘噛みする。 もっと欲しい、もっと喘がせたい、犯したい。 種付けしたい、孕ませたい、絶頂したい。 意識はもう欲望に支配されていて。] イけ、フィル ──… [それは、命令。 普段の情事では落ちることのない支配的な声が 愛しい相手の耳に囁かれる*] (*40) 2024/02/18(Sun) 20:30:02 |
【赤】 白魔導士 バド[離れた舌先を繋ぐ糸が煌めき 重力に逆らえず雫を垂らして、ふつりと切れる。 否定しながらも甘い嬌声が否応なしに上がり 頬を赤く染め上げる表情は情欲を煽った。] さっきも欲しそうな顔で見てたもんなぁ。 [きっと違う、そんなはずはない。 頭のどこかでそう思っているはずなのに その‟どこか”はとても遠く。 靄がかり、まともな思考には至れない。 休む間もなく熱を扱いていれば やがてフィルの身体はぶるりと大きく震えて。] (*55) 2024/02/18(Sun) 22:44:32 |
【赤】 白魔導士 バド っふ、イッたのにまだガチガチだな。 そんなに溜まってたのか。 [この身体を、この口を使って喋っているのは誰だろう。 自分であるのに、自分じゃあない。 口端が歪に上がり射精したばかりのフィルの熱を 暴くように、曝け出すように衣服を手早く脱がしてしまえば 張りつめたままの熱に粘液塗れの手を覆う。 ぬちゅっ、と蜜と愛液を混ぜたくって その手が容赦なく性器を扱き始めて。] ぐちょぐちょだ。 戦闘の最中に、こんなにして… 胸だけでも気持ちよさそうじゃねぇか。 [勃ち上がった艶めかしい粒を触手の突起がぞりぞりと撫でまわす。 時に転がすように、時に吸い上げるように吸引し それと同時に下肢へも新たな蔓がのびていく。] (*56) 2024/02/18(Sun) 22:44:56 |
【赤】 白魔導士 バド[蔓は足にも絡みつき、徐々に肌を上り詰め 一本は扱かれている肉棒の亀頭へと辿り付いて 先端からあふれる蜜を養分にしようと吸い付いて。 やがてもう一本は後方へと向い 秘所を探すようにうぞうぞと肌の上を這う。] いっぱい出していいぞ? 声も、精液も。 ああ、それとも…… [耳朶を甘噛みした唇がゆるりと開かれ その耳の奥を犯すように舌先が侵入する。 脳内へ響かせるように水音を立てて舐めまわし 意識させるように、密着し押し付けた自分の熱を 太腿にこすりつけてゆっくりと腰を揺らす。] 出すより、挿れられたいか? [これが、と服越しの熱を押し付け 歪に微笑む。] (*57) 2024/02/18(Sun) 22:45:18 |
【赤】 白魔導士 バド (助けなくちゃ、ならねぇのに) (身体も意識も勝手に) [遠く遠くどこかでそう思っているのに。 酷くしたい、犯したいという意識が勝る。 めちゃくちゃにして、突き上げて、種を植え付けたい。 優しくも甘くもない嗜虐心だけが快楽を求めている。] (*58) 2024/02/18(Sun) 22:46:19 |
【赤】 白魔導士 バド良い子だろ、フィル。 どうして欲しいか言えるよな? ── 「いつもみたいに、そのチンポで犯してください」 って。[唯一、小刻みに震える指が繋いだ片手は離さないまま*] (*59) 2024/02/18(Sun) 22:47:57 |
【独】 白魔導士 バド/* 直接的な言葉つかう男性向けエロもだぁいすき♡ でもお耽美に直接的表現せずに記号も使わないのもだぁいすき! つまりえろとフィルだぁいすき() (-41) 2024/02/18(Sun) 22:50:04 |
【赤】 白魔導士 バド[手のひらの上で転がるように 手中に収めた相手が甘い声を上げ表情を 蕩けさせていくことに、愉悦めいた笑みが浮かぶ。 こうなるために生み出され こうすることが使命なのだ 蔓から吸収する精液の力で瘴気を漂わせ 嬌声を聞くことで力さえも増す。] (*71) 2024/02/19(Mon) 0:19:28 |
【赤】 白魔導士 バド[──そのはずだった。 先程まで甘い声を上げていた相手は 反抗的に喚き散らす。 この男がそんなにも重要なのか。 同じ身だというのに、簡単には折れないらしい。 面白い。 それならそれで屈服させるだけだ。] 健気だなぁ? こんな淫らな姿になっても この男が重要とは。 [その口を黙らせるように乱暴な口付けを強制する。 舌を差し込み、咥内をゆっくりと舐めまわし 絡みつかせては吸い上げるその口付けの仕方は 朝の口付けと同じ。] (*72) 2024/02/19(Mon) 0:21:08 |
【赤】 白魔導士 バド[唇を重ねたまま、痛いくらいに繋がれた指が 皮膚に爪が食い込むほどに繋がった手が ぎゅっと優しく、確かに握り返された。] (*73) 2024/02/19(Mon) 0:21:54 |
【赤】 白魔導士 バドwhirlwindblows away …──今のは、効いた。 [唇が離れた瞬間唱えられた呪文で、旋風が舞う。 一帯の瘴気が一気に祓われ、淀んでいた瞳に光がさした。 フィルの熱を撫でていた手を魔物へと押しやり また間髪入れずに呪文を綴る。] bladeofwind!! 今だ、フィル!! [巻き起こる風が魔物だけを的確に捉え フィルの自由を奪っていた蔓を切り裂いたと同時。 繋いでいた手を離すと、魔剣に飛びつきそれを投げ渡した*] (*74) 2024/02/19(Mon) 0:24:06 |
【独】 白魔導士 バド/* 戦闘もやらなくちゃならねぇ えろもやりてぇ 幹部の辛いところだ(?) どっちもできておいしい最高だなあへっへっへ あといつだってフィルは可愛いなぁへっへっへ (-45) 2024/02/19(Mon) 0:26:16 |
【独】 白魔導士 バド/* ところでバドフィルにしてもゼクネスにしても 攻めの方が正気失ってるねそういえば…! 攻めの方が受けより精神弱いから仕方ないね!!!! (異論は認める)(弱い受けも強い攻めもSUKI) (-46) 2024/02/19(Mon) 0:40:08 |
【人】 白魔導士 バド[意識を取り戻してからは早かった。 四肢の自由と魔剣を取り戻したフィルが 息を飲むような速さで本体へと飛びかかり、 魔法と共に撃ち込んだ一撃で、魔物は動きを止めた。 旋風で瘴気を飛ばしたおかげか、魔物の本体を退治したせいか 先程まで乗っ取られてぼんやりとしていた意識は 今はハッキリと明瞭だ。] はぁ…、…おつかれ。 助かった。 [親のようなものとしても過ごしてきた身だ。 白魔導士としてもかくも簡単に意識を乗っ取られるなど、 恥でしかない。] っと、大丈夫か! [戦闘を終えズルズルと座り込んでしまったフィルに駆け寄る。 身体的な傷のつきそうな攻撃はされていなかったと思うが もしや何か怪我でも負ったのかと──] (92) 2024/02/19(Mon) 14:03:41 |
【赤】 白魔導士 バド…っ、…… [駆け寄った自分のコートの裾を引く力は弱々しい。 ついでに言うと名を呼ぶ声でさえ、だ。 赤く染った頬、トロンと蕩けた眼差し。 精力をありありとひょうげんしている、下肢。 ごく、と息を飲む。 魔物から得てしまった催淫効果は、倒したところですぐに消え去るものじゃない。 その上、今し方までその魔物と意識が混濁していたのだ。 理性が簡単に揺らぎそうになってしまう。] フィル…… 今は、あんまり優しくしてやれないかも、知れんぞ…? [朝にお預けを食らったのは自分だって同じで ズクズクと疼いたままの熱は、身体の中心に熱を有している。 ここでするのはまだ危険かもしれない。 また魔物を誘き寄せてしまうかもしれない。 頭でははっきり分かっているはずなのに そんな顔をして求められて、我慢など出来るわけがなかった。] (*81) 2024/02/19(Mon) 14:05:10 |
【赤】 白魔導士 バド[研究所の廃れた床にコートを脱ぎ落としてしまうと フィルをその上に乗るようにと耳元で囁く。 先程の続きと言わんがばかりに、ゆっくりと唇を近付けた。] ここなら喘いでても、魔物のせいだって誤魔化せるな? [だからもう我慢などする必要は無い、と。 ゆっくりと重なった唇を音を立てて吸い上げ 熱い舌を差し込んで、絡め合うようにねっとりと動かす。 同時に粘液に塗れていたその身体をなぞり 苦しいだろう熱の根源へ指を這わせる。 そして自分自身の熱も露わにさせて、共に包み込めば その熱を解放出来るようにと腰を振り始め。] ンッ、は…フィル……っ [先程とは打って変わって、甘く優しい声が 熱い息を含んで唇の隙間から漏れる*] (*82) 2024/02/19(Mon) 14:07:39 |
【赤】 白魔導士 バド[“優しくしなくていい、もう欲しい” なんて言われた今の状態で制御なんて出来るはずもなく。 交わる舌も息も奪うような口付けに変わっていく。 甘く余裕のない声が、結界の中で呼ぶ。 その声も行為の音も全て魔石がどこかに伝えていたかもしれないが ]繋がったままなんて覚えてなどいなかったし 逆に言えば、この向こうの仲間の音もそのうちに届くはず。 ッ、フィル…っん……はぁっ…、 [口付けだけで跳ねる腰を撫で、ぐっと引き寄せる。 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てているのは深いキスなのか それとも握り込み擦り合う二人の熱なのか。 どちらからもいやらしい音が響き、興奮を昂らせていく。 コートの上で向かい合わせにして熱を絡め合い 一度達したとは思えないほどの硬さを保つフィルの 先走りを手に熱に絡めて腰を揺さぶる。] (*86) 2024/02/19(Mon) 15:32:47 |
【赤】 白魔導士 バドは、あっ…、 気持ちぃ、か? んっ…ぅ、ッ……フィル…、フィル…っ [確かめずとも知れることを聞いてしまうのは この唇から、ぐずぐずになった姿をもっともっと見たいから。 自分の手で快楽を与えているのだと、 求め合っているのだと、教え込ませたいから。 唇は重ねたまま フィル と何度も囁く。 果てたい。 彼と共に快楽に溺れたい。 犯すではなく、抱き合いたい。 種を残すのではなく その中に、己を刻みつけたい。] (*87) 2024/02/19(Mon) 15:33:27 |
【赤】 白魔導士 バド 愛、してる…ッ 早くこの、中に…入りてぇ…っ [どこにどうしたいか分からせるように、下腹部を撫でる。 全てを包み込んでくれるこの中に溺れたい。 けれど先ずは──] っは …、…イこうか、フィル…ッ…──! [張り詰めた熱の先をこじ開けるように、 指先で割れ目をグリグリと刺激する。 優しくできそうもないと言いながら紡ぐのは甘い甘い囁き。 同時に揺さぶる腰が熱同士を擦れ合わせ 血管の浮き出たガチガチのそれが震えて 目の前がチカチカと明滅し始める*] (*88) 2024/02/19(Mon) 15:36:31 |
【赤】 白魔導士 バド[咥内には苦い筈のあの粘液の味が広がるのに 思い込みなのだろうが、甘く感じてしまう。 フィルの舌が動く度にその甘さは増し もっと、と息継ぎさえ何度か奪ってしまっただろう。 蕩けた声が応えてくれる。 気持ちいい、好き、と名を繰り返す声に ぞくぞくと内側を駆け上がる快感は熱に直結して。] ンッ、ぅ…たくさん、聞かせてくれ… フィルの、気持ちぃ声…ッ [意識を支配されていた時の情事より 声も表情も甘ったるいくらいに蕩けている。 大切な、俺の恋人のすべてが欲しい。] (*100) 2024/02/19(Mon) 19:42:41 |
【赤】 白魔導士 バド[指で触れた秘所も、求めるように蠢いている。 収縮し、この先を待ちわびるような動きに合わせて 重なり合う熱を激しく揺さぶる。 擦れ合いながら、先走りに濡れた二人の中心を その切っ先をグリグリと刺激したのと同時。] っく、俺も…イッ…、 く ──ッ!! [フィルの絶頂を追いかけるように腰を震わせて 白濁をフィルの腹に目掛けて勢いよく吐き出す。 力強く抱き着かれたまま、何度も何度もその皮膚に 塗りたくるように腰を揺らし。] …っは、まだ足りねぇ。 もっと、シよう……、…な? [一度射精したにもかかわらず、その熱が衰えることがないのは 朝の我慢のせいか、それとも催淫効果のせいか。 可愛いキスに応えるように唇をちゅっちゅと啄んで 下唇を甘噛みしながら、囁いた。] (*101) 2024/02/19(Mon) 19:43:04 |
【赤】 白魔導士 バド[徐に腕を伸ばせば、死滅した魔物の蔓の残骸を手繰り寄せる。 もうこれに意識を奪われることはないだろう。 だが、有用な使い道がある。 片手で絞るように握れば、切断面からとろりと 溢れ出るのは、甘い匂いの苦い蜜。 それに催淫効果があることは、今まさに体感済みで。] もっと気持ちよくしてやるからな。 [ふっと意地悪に笑うのは、いつもの夜の顔。 蜜を救い上げ、絶頂したばかりのフィルの熱に そして自分自身の肉棒にもまた塗りたくり フィルの足を抱え込むと、先ほど収縮を見せていた場所へと 塗りこむように、にゅるにゅると熱を押し付け始める。 それもこれもすべて聞かれていると知るのは *]ややばかり後のことである (*102) 2024/02/19(Mon) 19:44:47 |
【独】 白魔導士 バド/* あらやだえっちかわいい!!!!!!!!!! くううう、仕事、仕事だ…(´;ω;`)ウッ もっといちゃつきてええうわあああん (-54) 2024/02/19(Mon) 20:25:29 |
【赤】 白魔導士 バド[自分から下着ごと服を放り投げ、 更に先をねだる言葉なんて聞けば止まれるはずもない。 元より止まる気もないが。 蜜からは甘い匂いが充満するも、先程のような嫌な気配はない。 単純に刺激的な潤滑油としてなら使っても問題ないだろう。 この施設がそういった行為のために建てられたもので 魔物もそのために作られたのだとしたら 逆説的に考えれば、怪しげな露天商で買うものよりも 断然 ‟安全” ではなかろうか。] 魔物に憑りつかれた俺に好きにされて 甘い声漏らしてたからな。 悔しいだろ? つうわけだから、たくさん啼いてもらうぞ。 [冗談交じりにそんなことを告げると 強く押し付けてもいないのに先端を飲みこんでいく いやらしい場所に指を這わせる。] (*117) 2024/02/20(Tue) 6:46:13 |
【赤】 白魔導士 バド 熱い、のが…、どうした? どうなってるか…ッ、…教えて。 [その甘い嬌声で。 何度でも名を呼んで。 何度だって愛を繰り返して。 そう囁きながらゆっくりゆっくりと 熱い欲の塊を奥へと押し進めていく。 きゅんきゅんと収縮するその襞に指を添えたまま すっかりすべてを埋め込んでしまう。] っはぁ…、ナカ…きもちぃ…ッ きゅうきゅうして、絡みついて…くる、 [何度も愛し合ったそこは 自分の熱の形をすっかりと覚えているようで。 勿論こっちだって、どんな風に動けばフィルが悦ぶか どこを突けば、どこを擦れば悦いのか知っている。 ──が、腰をまだ揺らすことはなく。] (*118) 2024/02/20(Tue) 6:46:55 |
【赤】 白魔導士 バドフィル…っ… ……ほら、…どうして、ほしい? [魔物に支配されていた時に 言わせようとした言葉とは大違いの、甘い囁き。 見つめる瞳もただただ甘く、愛しさに満ちたもの。 ただ、愛しいが故に意地悪をしたくなる。 淡く笑みを浮かべて、「聞かせて」と 落とす口付けは唇に触れるだけの優しいもの*] (*119) 2024/02/20(Tue) 6:47:14 |
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