花守 水葉は、メモを貼った。 (a19) 2020/07/15(Wed) 18:56:43 |
【赤】 花守 水葉[そうこうしてるうちに足を持ち上げられ、窮屈な体勢で開かされる。 しかもそれだけに留まらず、さらに恥辱的な命令が重なる。 いくら何でもこれは…と思うくらいならここまで素直に染め上げられていないのだった。] …はい、仰せのままに。 [ここまでで一番仰々しい言葉で承諾を示せば、ソファを掴んでいた手を放して受け入れの姿勢を示す。 そして―] (*42) 2020/07/15(Wed) 22:34:19 |
【赤】 花守 水葉[―ここから先は語らない。 ただ教えられることと言えば、水葉の心が満足行くまで叩き込まれたということ。 そしてその代償に体力の消費も半端で無かったこと。 具体的には最後に気をやった時に着けていた仮面が落下したといえば、どんなに乱れたか察してもらえるだろうか。]** (*43) 2020/07/15(Wed) 22:37:43 |
【人】 花守 水葉―2日目・船内― [1日目を終えて船内を歩く水葉の心中に渦巻くものとは] (はっちゃけ過ぎた… 何してるんだろ私…) [遅れてきた羞恥心であった。 後になって冷静になった頭で思い返すと陶酔にも程があるだろう。 とはいえ、こんな筈じゃなかったかと言えば、間違いなくこんな筈だったのだが。]** (37) 2020/07/15(Wed) 23:15:46 |
【人】 花守 水葉―2日目・バーにて― [船内を特に意味なく歩き回った末、一人酒へと落ち着いていた。 性に奔放な男女の宴とはいえ、高級クルーズはサービスも万全。 水葉のような庶民は楽しまなきゃ損である。 カシスオレンジだったり、ブルーハワイだったり、目で楽しみ味も楽しみ。 『きれいな色のお酒』で出してくれるのだからサービス万全だ。 あ、サービスと言えば…] (人、減ってるよね?) [出航前と比べてクルーが何人か消えている気がするのは多分気のせいではないのだろう。]* (69) 2020/07/16(Thu) 21:05:37 |
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