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【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「……ぁー……」 劣情を向ける先が己である事を知った。 キミの性癖が何であるかより先に生まれた誤解に、かり、と後頭部を掻く。 布団を己の代わりとして扱うキミが、衣服の中に手を入れ、何をしているか等は同性である己なら容易く想像がつくゆえに、今から見なかったふりをするには遅すぎる。 「…………はいはい、おまたせえ。 吉弘ちゃんご指名の忌部だよお?」 いつもの軽々しいノリ。 キミにセクハラじみた声をいつも向ける、そのままで扉をどーんと開いた。 とはいえ、流石に開きっぱなしにするほど馬鹿ではなく。 すぐに扉を閉めて密室を作り出し。 「オレのこと襲ってくれるんじゃなかったっけ? ガマンできなくなっちゃった?」 2/2 (-167) 2022/09/24(Sat) 22:28:25 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「あっ、う……ぇ……? んぅ。触って、くれ、るの…?」 言われてることがぼんやりと聞こえなくなってきたのは、意識が外にあるわけではなくて快楽に弱いせいで。 呂律がだんだんと回らなくなるのをなんとかしながら息を整える。 「吉弘、ってぇ……呼んで、……ほしぃ、れす」 ぜんぶ、は、と息を吐いて、鈍い動きで言われるがままにシャツをたくしあげていく。食まれた突起はピンと立ち上がりながら薄く色づいている。 露になった肌は一切の怪我や日焼けの痕すらなく綺麗なものだろう。 「ふ、……ぅうあ……そこ、指が…擦れて、っ! ……うう、意地悪しないで……イ、きたい……です」 身体を派手に跳ねさせる。イイトコロを行き来される度に自身は腹を撫でるようにいきり昂って息が荒くなっていく。 経験は少なさそうに見えるのに感じやすい身体は、ねだるように腰を浮かせ揺らした。 (-172) 2022/09/24(Sat) 23:23:10 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「っ、……!?なっ、……っ、!……っ」 あなたの声が聞こえた途端戦慄が走った。 普段なら、否今でも快楽に変えられないことはなかったが状況が全くよくない。 「どこから、 何処から!! まっ、殺し、…… 死なせてください……」 決してわざとではなさそうな、あなたに気づいていなかった証として涙ぐんで叫び始める。多分、そこまで問題がある、声量でもないだろう。 「ちがっ、……違い、……あれ? 我慢はできなくなりましたが……襲うな、……ん、て」 考えなかったかと言われたらなんとも頷けない、だが勘違いをされたら困る、困らないが困る。 「……それより課長……、……なん、で。 ここに、まさか」 「…………写真見つけたりしてませんよね」 ベッドの隅に布団を抱き締めたまま後ずさって。 何故かすぐに思い付いた原因 を震えた言葉で、顔を赤くしたり青くしながら鹿籠は呟いた。 (-173) 2022/09/24(Sat) 23:36:26 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘何処からとか、殺してとか、死にたいとか、パニック状態になっても致し方ないような叫び声に、まあまあと宥めるように手の平を見せて害はないのだとアピール。 「オレへの熱いラブコールからかなあ? 死なないでよお、吉弘ちゃん。オレ、優秀でかわいい部下が亡くなったら泣いちゃうよお?」 「………………んー。見ちゃったあ」 語尾にハートでもつきそうな言葉使い。 キミの投げかけた疑問に、素直に肯定を返しながら、浴衣姿の男はキミの前へと無遠慮に近寄っていく。 草履代わりのサンダルを、ぽいと床に放り投げてベッドへと登ってしまえば、布団を抱える姿ににじり寄っていき。 (-175) 2022/09/24(Sat) 23:48:05 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「何で近づいてくるんですかなんのつもりですかどっか行くか逃げてくれませんか」 もごもごとくぐもったこえを漏らしながら逃げられないところまでくる、涙目と紅潮した顔は恋人同士であればどれほどロマンチックに映ったか。 この現状に説明が一切できないことに頭が本当に爆発しそうである。 「…… 僕のばか…… また 何で見つかって、持ってきたのが悪いんですか?ひっ、……あの……これは、本当に。その本当に何で乗り気なんですか……今すごく駄目なんですよ僕、わかりますよね?」 (-179) 2022/09/25(Sun) 0:10:59 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「なんで、って……。 そりゃ、……えっちな吉弘ちゃんを見れる機会なんて、ないのにさあ」 キミの逃げ場を塞ぐように、目の前にどかっと腰を下ろした。 手を伸ばすには、まだ情報も足りない、キミからの許可も得ていない。 だからまずは抱えた布団を、己の代わりにしては随分と柔らかいものを取り上げてしまおうと、触れても問題のない無機物に手を伸ばし。 「本物前にしてんのに、こんなもんに頼らんでもいいだろ。 ほれ、いくらでも抱きしめてやるぞお?」 と。布団に伸ばさぬ手を広げて。キミが望むならいくらでも。 (-181) 2022/09/25(Sun) 0:23:19 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「………」 致命的に女性と会話するの下手だな、僕。 言葉遣いが悪いわけではないのに、きっと変人か変態なのだろう、全部課長のせいということにした。 今なら、今なら知らない振りができる。 そんなつもりはなかったのだから素直に楽しめばいいのだ。 めちゃくちゃ恥ずかしい気持ちをこらえてなんともない様子を見せた。 「あのー、……ちょっとお腹すかせて置きます。 お酒進んじゃうと酔いやすいので、それじゃあまたあとで」 そういって別れて。 どんな服が安全な男を作れるかを検索しまくった鹿籠であった。 (-185) 2022/09/25(Sun) 0:34:34 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢/* このあとにお酒飲むRPでもどうでしょうか? 返事が遅くてすみません、ゲーム内日付を越えてRPすることになると思いますがゆっくりお付き合いしていただけると幸いです。 たぶん男なんで先に着いてるかな……といった感じで。 お話ししてくださりありがとうございます、ご無理なさらずよろしくお願いします! (-186) 2022/09/25(Sun) 0:37:31 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「勿論でしょ。 ちゃんとしっかり慣らさないと……俺のなんて入らないよ」 気持ち良いと、感じて欲しいと思うのに血を流すようなことはしたくない。 本来男を受け入れるような場所ではないからこそ、女以上に手をかけてあげなければならないのは当然だ。 快楽に溺れていくのを間近で堪能して、顕になった美味しそうな突起を直接舌で転がした。 「ん……っ、ちゃんと綺麗だね、吉弘。 俺のために手入れしてくれてたんだ……? ご褒美に、ちゃんとイカせてあげよう」 ぐい、と指を曲げ。 良い反応を示すそこを執拗に攻めた。 口は薄い胸の頂きを口に含んで吸い上げて、体勢的に自分が汚れるのも構わずあなたが果ててしまうまでそれを続けた。 (-192) 2022/09/25(Sun) 1:09:53 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「 」 発声がされなかった。 「……す、す、ぃ、……そんなの欲しいなんて、い、いいますか! 気持ちよくなったらどうするんですか、 人の尊厳なくすかの瀬戸際なんですよ!」 十分ズタボロな尊厳を大事に抱えながらおずおずと伸ばして、手が触れてつかんだのはあなたの浴衣の裾。 「き、きらわないで……くれて、ますか。 流されそうになるんですよ、そのテンション。何でも許してくれそうで、気にしなさそうで。 でもこのまま甘えて、無理に付き合ってほしくないですし……えと、えっと……出来ちゃうの問題じゃないですか……」 ただの遊びにしては少しだけ甘ったるい視線をたまに逸らされながら注がれる。貴方を目の前にして普段通りでもないし、先日よりもずっと意志が弱くなっている。 「……それに、……あ、う…… おかしくなりそうです 」 (-194) 2022/09/25(Sun) 1:14:44 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「気持ちよくなりゃいいだろ。 オレの尊厳だって、元々あるかないかも怪しいもんなんだから、そんなヤツの前なら気にせんでいいよお」 帯、ただでさえ雑な結びだ。 キミが掴んだことにより、もう随分と緩くあったものは、襟元がはだけてしまって肌が露出する。 痩せて色も悪い、見ても楽しくない鎖骨や胸板ばかりなのが申し訳ないところ。 けれどそんなもの気にかける様子もなく、ほれほれと手招きを。 「こんなかわいい部下を嫌うわけないだろお? オレはえっちな吉弘ちゃんが見れる、吉弘ちゃんは気持ちよくなれる、win-winの関係ってことで。 なあ。……オレに何されたい? いや、オレに何したい? ほれ、今しか言えんぞ、こんなこと」 (-203) 2022/09/25(Sun) 1:58:07 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘指定されていたのは施設のラウンジバー。 華美な照明玄関の奥にあるというそこは潤うような緑に包まれ、暗い照明の中に浮かぶ数々のお酒たちが落ち着いた空間の中に輝きを放っている。 先に待つ貴方を見かけると、 仕草だけで軽く礼をしながらそばに駆け寄ってくる。 「ごめんごめん、待たせたかな? やー、こういうお洒落な所に来るとわくわくするけど、 同じくらい私場違いじゃないかって緊張しちゃうね〜♪」 一度別れた時の様子もなかったことのようにいつものお気楽さで、いつもどおり気さくに待つあなたに謝罪をまずは一つ。 さすがにバーラウンジなだけあって備え付けの浴衣を着てきたりもしないから、落ち着いた大人っぽい私服を身にまとっているから普段と大して変わりはしないだろう。 一つだけあげるとするなら、湯上がり故にその髪から仄かに甘いゼラニウムの香りが鼻をくすぐるくらいだろう。 「鹿籠くんはこういう所、来たりする? 私は大体は毎度緊張しながら一人でふらっと入るくらい」 (-206) 2022/09/25(Sun) 2:36:04 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「同時はっ、……やっ、ああっ、あっあぁっ!!」 決して過度に感度が高いわけでもない胸への刺激も、このシチュエーションと実際に存在する貴方の熱で高まって高揚させるに至っている。 容赦なく愛でられ赦しを貰った昂りからは白濁が吹き出しだらしなく垂れながら富武の腹部を汚しただろう。 「は、……ぅ、ん……ふむ、さん……?ぁ……ごめ、なさ、僕ばっかり…」 ちかちかと点滅する視界の中であなたを見上げる。 理性と熱が徐々に冷めそうな中、でゆるりと重力に逆らわず貴方にもたれ掛かった。 (-207) 2022/09/25(Sun) 2:38:36 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘/* こんばんは〜お世話になってます〜♪ 私も一部の日程は私情で非常に返信が遅くなるため見学だったので、お互い様と言うことでお気になさらず〜 こちらこそお話して頂けて嬉しいです!飲みに進めておきましたのでお互い無理なく遊びましょう♪ (-209) 2022/09/25(Sun) 2:39:45 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……」 まずい、今の状態はひどく、よくない。 自分の意思が自我がはっきりしている分これは事故でもなくそういうお誘いだということになっている。 「くだ、さぃ……」 これがどんな感情でも甘い誘惑に耐えられるわけもない、よっぽど変態であるしあなたの事も好いている。変な愛情表現だが。 「き、気持ちよくしてあげたいし、して欲しいです……? えっ、……え?あの、その……しゃぶらせてほしいですけど、その、どちらでもいいと…う??すみません忘れてください」 妄想の中の貴方は自分だけではなくていろんな人に手を出してるし出されているのでわからない。理想ではなくこれはただの想像だからいいのだ。事実にしたいわけではなく、今のこの状況は本当に降ってきた幸運で。 「……さ、触りたいな、あ、と……思ってます」 よろよろと、あなたに近寄って弾みをつけて飛び付いて。 その視線はあなたに欲情しているのをありありと伝えている。 (-211) 2022/09/25(Sun) 2:51:56 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「それならよかったです。 ……やっぱり不思議な人ですね、あ。 そうだもうひとつ聞きたかったことがあって」 ぼんやりと不思議と表現するのはその見た目とは裏腹の真面目で誠実な性格だ。 思ったよりも気が楽になったのでせっかくなので聞いておこうと思い出したことを告げてみる。 「……その、ピアスとかってあの。 どういった経緯でつけることになったかと聞いていいでしょうか。 少し憧れがあるんですが、今の今まで開けてこなかったもので。 気になっていたんです」 (-218) 2022/09/25(Sun) 4:19:42 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘飛び込んできたキミを抱き止めるが、ちょっとばかり平均男性より力が弱いインドア派のこの男は、軽く身体が揺れた。軟弱者め。 よしよし、と大きな犬猫でも愛でるように背を撫ぜながら、キミの心の内などどれほどもわからないものだから、言ってくれた言葉が全て。 「オレの身体でよけりゃ好きなだけどーぞ。 はは、しゃぶってくれんの。うれしいねえ……。でも、吉弘ちゃんはどうすんの?まだオナってんの途中だろ?」 キミが許してくれるのなら。 先ほどまで弄っていた筈のキミの下着越しに、現状を確かめるように、もう片方の手のひらを伸ばし。 「オレのしゃぶってるだけじゃ、きっと足りんよなあ? 吉弘ちゃんはどういうのが好きか教えてほしいなあ、オレ、がんばるよお?」 キミが何が好きなのか。 どういう在り方が興奮するのか。 その性癖を、語って聞かせろと。 (-221) 2022/09/25(Sun) 4:39:18 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「足りるんですけど……」 傍にいるだけで供給過多です。 「僕より貴方のほうが……興奮できるかどうかわからなくて不安ですよ。咥えるのも見よう見まねで覚えただけですし。 見た目とかでも気分をあげられたらよかったんですけど、すみませんいつもの顔で……」 早口で真剣に悩む様子は貴方のために。 だが何となくだが貴方のその態度に少し不思議そうに一歩詰め寄る。 その仕草で貴方の手に昂りを押し付け、小さく吐息を溢した。 固く張りつめたそこは今にも精を吐き出したくてたまらなさそうだ。 「う、……どういうのが? …僕は……よく、その妄想するのが好きで、どうこうされるとかは好みはあんまり……むしろなんでも。不自由というか縛られてるのは見るのもされるのも好、これ違いますね」 「さ、っき考えてたのは。 離してと言っても離さないでいてほしくて。 後ろから抱き締めながら 可愛がってほしいなぁとかですけど……。 ええと……」 「う、上手くできたら撫でてもらっていいですか……?」 あなたの下腹部に手を伸ばせば、そっとはだけた浴衣をのけ。 待ち焦がれるように上目使いをすれば下着に指を引っ掻けた。 (-224) 2022/09/25(Sun) 6:40:35 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛/* お早う御座います麻婆茄子様。 この時空のあとに裸をさらす予定ができてしまい、 途中で申し訳ありませんが、行為の最中にキスマークまたは噛み痕などをつけるかどうかを先に聞きに参りました。 鹿籠からは強く断れる要素はほぼないのでお任せになりますが、この旅行なので尋ねられれば断ると思います。どうぞよろしくお願いします。 (-225) 2022/09/25(Sun) 6:50:10 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘/* 取り急ぎこちらにお返しいたします。 キスマークなどについてですが、温泉やスパやプールなど他人と裸の付き合いをする可能性がある都合、残さないかと思います。 どうぞ存分に裸をお晒しください! (-227) 2022/09/25(Sun) 8:47:42 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「えらいね。 ちゃんと後ろだけでイケるんだ」 もたれ掛かってきたあなたを抱きとめて、やんわりと撫でて笑う。 「服は洗えば良いんだから問題ないな。 久しぶりだから、吉弘をちゃんと気持ちよくさせたい……でも」 柔らかなソファの上。 もたれ掛かっている体勢によっては、早く自由になりたいとパンツ押し上げて主張しているものが見えたかもしれない。 このままにしておくのはそろそろ限界だ。 「……っ、もう、そろそろ痛いくらいなんだ。 吉弘のここに、俺のを挿れて、突いて、……ぐちゃぐちゃにしていい?」 今まで触っていた入り口を撫で、小さく呟く。 久しぶりに会った大事な恋人を、ソファで抱くなんてそんな粗末なことを俺はきっとしない。 あなたが頷くなら、優しくベッドに誘導して、ベッドを軋ませて押し倒してしまうだろう。 (-229) 2022/09/25(Sun) 10:29:10 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「足りるかあ」 それは予想外のようで、断言されたものをオウム返しにしながら、うははと笑っておく。 かわいいなあといつもの口癖のような感想を勝手に抱きながら、再度背を摩っているが、衣服が脱げて下着もずらされた辺りでその手は背中からキミの頭に。 「なぁに言ってんだよお。 男なんてエロい顔目の前にして触られりゃ、勝手に勃つようにできてんだから心配すんなあ?」 偏見です。 「……んー? ああ!つまりオレらはエロ本みたいなもんってわけだ!」 ようやくキミの妄想や先ほどの言葉、先日見かけた複数の写真の意味を正しく理解したか声を上げた。 うんうんなるほど、すっきりしたのか首を何度か縦に振りつつ。 「ちょいと強引だったりするのが、好きだったりする? ほれ、ちゃんとしゃぶってくれよお、気持ちよくしてくれんだろお?」 さて。キミの妄想から勝手にまた勘ぐれば、下着よりまろび出した半勃ちの皮被りの性器へ。 頭に置いた手にほんのり力を入れてキミの顔を押し付けようという試み。ちょっとでも嫌そうなら止めるつもりではいるけれど。 (-231) 2022/09/25(Sun) 12:18:40 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「え?あはは、俺ってそんな不思議かなー。 やってる事はやってるしそーでもないと思うよ?」 紅茶を一口飲んで不思議の一言には首を傾げて笑う。 こういう軽い所が誤解もうみそうなものだが気にしている様子もない。 「うーん?牧野瀬クンも似たような事言ってたなあ。 そんなに気になるもの? 特に意識しないで開けてたかなぁ…。 強いていうなら一個だけっていうのが気になったから 流れで開けてたらこうなっちゃったーって感じだったと思う。」 そんなもんだよーと何でもないように。 「あは、鹿籠クンも憧れあるの? 開けてほしかったらいつでも開けてあげるよー? 知り合いから教えてもらったりしてただけだからほぼ独学だけど。」 (-242) 2022/09/25(Sun) 16:34:29 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……なんでそんな恥ずかしいことさっきから言うんですか…ぁ」 撫でられるとまた一気に力が抜けて情けなくなってしまう。 すでに虜のようになっているし、人格は恋人そのものだ。 あとで発狂するのが想像に容易い。 「あ、……ぅ、……」 あなたの限界を訴える起立を見てしまえばひく、と喉がなって体がこわばるのを感じる。 脳の奥で後戻りができない信号がなるもすでに時遅し、 両腕を回して首の後ろで組めば一度だけ額を合わせてそのまま頷いた。 軋むベッドから見上げ、いとおしい貴方がやって来るのを待つ。 すでに準備が出来上がってるが、思い出したように脱ぎかけの服に手を伸ばせば最後に口に咥えて持ってきたのはフリーサイズのゴムだった。 「ふむひゃん、のれ…… めひゃくちゃに ひてくらさい… 」そう、艷っぽく恋人は微笑んだ。 (-244) 2022/09/25(Sun) 16:46:02 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信ずいぶんと明け透けにいってくれる、そう思った瞬間から やはり想像していた違和感が形になってくる気がした。 いつもならいっていたそれを呟かず少し考えるようにあなたを見つめる。 伊達に、犯罪すれすれの人間観察はしてきていない。 「……、忌部さん、も、」 「……本当に、 そのままです、ね? 」それの示すところは、困ったことに。 本当に困ったことなのだけれど、今だけは、いやずっと勘違いされていた方が好都合だろう 「忌部さん……ちゃんとやりたいこと、ありました。 やっぱり。 何時も通り 可愛がってほしいんですよ」蕩けた表情は変わらずに何か決めたように鹿籠は押し付けられた性器を頬張る。たいして大きくもない鹿籠の口が、まるでハンバーガーでも食べるように思いっきり開かれ、ぱくりと貴方の勃ち上がったソレが姿を隠す。 「ぁ……んむっ…」 舌を巧みに使って、舌を這わせて時折吸い込んで……リップ音を出しながら唇をすぼめ。 貴方の中心を熱のこもった目で見つめつつ、慣れないなりに必死に小さな口を開けて高みへと押し上げようとしていた。 (-245) 2022/09/25(Sun) 17:13:51 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「……だって好きなんだ。 言うのも言われるのも……その方が想像できて、よりイイだろ?」 細かく説明してくれれば、より想像は沸き立つものだ。 そこに実際の快感が合わされば、その快感はより強くなって刺激してくる。 それはこの男だけのもの異常なのかどうかはわからないが、大なり小なりそういうところはあるものだと思っている。 「いい子」 咥えてゴムを持ってくる様が可愛らしい。 元々犯されたことがあるのかは知らないが、鹿籠の性格を考えればそんなにセックス経験は無いはずだ。 それなのに後ろでイク事が出来るくらい自分で開発してるのは凄いことで、こうして男に愛される事を覚えてしまったらどうなるのか……それを考えると面白いなとさえ思ってしまう。 「ゴム、つけてくれる?」 弄ってみたければ、弄ってみても良い。 好きなようにしてみなよ、と。 自ら服を脱ぎ、それなりに引き締まった身体としっかりと起立してしまったそれを見せて、おいで……と手を広げた。 (-248) 2022/09/25(Sun) 17:37:19 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢落ち着いた照明の光を瞳に反射させながらぼんやりと。 何かを考えていた男はワンテンポ遅れて返事をした。 「え?あ、はい、来ますよ一人ですが。 あまり格式は気にしたことがありません。 主任が思っているよりもここは無礼講です。 ええと、こんばんは。頼んでた料理届けてもらいますね、お酒は自由にどうぞ」 お酒を楽しむところですから、と付け加えて。 湿り気を帯びた髪が香らすのはベルガモットの爽やかな香り。 中央からはずしたところに席を取ったので視線は気にならないことだろう。 先に何か頼んでいたのか、前菜が来るそうだ。サーモンのカルパッチョ。 「なんか、思ったより主任は卑屈ですね。 気にさわったらすみません、十分女性らしいところも大人っぽいところもありますから堂々としてればどんなところでも似合いますよ。 僕もよく言われます。口を開かなければただの美形だったのにと」 鹿籠が言われているのはきっと悪口である (-250) 2022/09/25(Sun) 19:00:29 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「あの皆さんで泊まる部屋ならともかく、 男性の個室には簡単に入らないでくださいよ? 」わかってますよね、とため息をつきつつ来客は拒まないようだ。 引きこもりは引きこもっているだけ。 「元気がなさそうならうかがいますよ。 それとなんかそんなに変なこと言いましたかね、僕。 ……ま、まだ秘密にさせてくださいよ。 これでもかなり大事なものを失っているんですから」 ひとまずお暇しますと、その日はこの第二の自室を出ていった。 伝わっているかは定かではないが、早々に誰かが欠けては寂しいのは同じ気持ちではある。無事で再会したいものだ。 (*29) 2022/09/25(Sun) 19:32:13 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「いつも通り、ねえ。 って言ってもなあ、……オレの愛情表現って、どうにもなあ」 何せキミもご存じのとおり。 可愛い部下の頼みなら、出来るなら何だって叶えてあげたいのだが、人の心はわからない。性癖なら尚更、何が興奮するのか、良いのかなんて、手探りのようなもの。 「でもまあ、今、吉弘ちゃんがオレのうまそうに頬張ってさあ、……めちゃくちゃエロい顔してんの、サイコーだからいいかあ。 あー……、オレのずっとしゃぶりたかったあ? こんなかわいい吉弘ちゃんが、いつもオレのことやらしい目で見てたって思うと、興奮するなあ……」 どこか、だらしのない声と共に息を吐く。 目下に広がる淫靡な光景に、興奮しないわけがない。 普段は明るく広い社内で言葉を交わす部下が、狭苦しい二人だけの部屋で己のモノを頬張っているのだから。 我慢できずに軽く腰を譲って、キミの咥内を使るように。 すっかり勃起しきって、皮も剥けた性器でキミの中を蹂躙する。 息も荒くなる中、キミが己を達するところまで持っていこうとするなら、堪える気はないのだろう、やがて限界が近く膨張し、更に口の中を満たしていずれくるものを予感させ。 「……ぁー……出そ……ぉ」 (-254) 2022/09/25(Sun) 20:45:16 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛正気に戻っていたのならこう言ったであろう、 見られるのも聞かれるのも勿論話されるのもごめんだと。 恥ずかしい以上の理由がない、不快などではなく性的興奮に至る前にパニックを挟んでいる。 それは、あまりに過剰反応が故に得意ではないのは確かだった。 「……ん、…ふぁぃ」 触ってもいい、と言われても荒い息で見つめるのは確かに興奮しきったそれ。何に?という突っ込みは今なされない。 傷つけないように包装を破りゴムを取り出せば唇で咥える。 実のところこれに関しては鹿籠も経験はやったことはないのだが。 つけるのはなれているのか先端にキスをするように被せつつ、口の中に含むような形でゆっくりと装着していく。 拙くよれてしまうところは仕方なく手でずらしながら、うまくできてるだろうかとあなたを上目で伺い。 「……あつぃ…、れす、……これ、が」 自分の中に、と考えただけでまたぐっと熱が上がるのを感じた。 (-255) 2022/09/25(Sun) 20:50:59 |
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