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【独】 小説家 月代/*実は貧困妄想が発症してるだけで両親の遺産がそこそこ合ったりする。 ので、ここから喫茶店開業して普通に生活するルートあります。 (-3) 2024/03/14(Thu) 3:22:39 |
【人】 小説家 月代はぁ…………。 あ“ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークソ!! [月代はしゃがみ込んで頭を抱えた。 水面が微かに揺れる。] なるほど、幻覚。 なるほどなるほどなるほど。 とうとうね、そう来たか。 終わりだね。 分かっていたけど。 分かってたんだ。 [ポタポタ涙が溢れる。 拭ったりしない。 目が腫れて痛むだけだと知って居るから。 瞼の熱と、濡れた鼻先の冷たさが夢ではないと言って居る。 ならやっぱり幻覚かな。] はぁ、もう、幻覚で…。 こんなところまで…。 本当に僕はしょうがないな。 [水面が見える。 やはり月代の顔が映るだけ。] 空っぽってことかなぁ。** (7) 2024/03/14(Thu) 3:28:06 |
【人】 小説家 月代敬意って何だよ、幻覚のクセに。 勘弁してくれ。 [目の周りが熱い。 声が抑えきれずにちょっと裏返る。 もう取り繕う必要は無いのに。] 居なかっただろう。 今。 居なかった方が幻覚? はぁ、あ〜〜。 分からないな、どうしようね。 [問いかけでは無い。 全て独り言だ。 何故ならここには誰も居ないから。 猫は返事をするとおしゃべり癖が付くって言うけど、幻覚はどうだろう。 なんて、全然関係ないことを考えてみる。 膝をとんとん叩いてみたり。 何とか自分の気を逸らさなければ、この涙はずっと止まらないから。]* (10) 2024/03/14(Thu) 12:14:53 |
【独】 小説家 月代/*あ〜 表でフォローした方が良かったか。 2回も言及されたなら多少ナレーション付けた方がいいか、メモで言ってもいいけど。 意見を聞きたい所ばかり〜って言い方なら他にも合ったかな。 でもまさかキャラ使って抗議があるとは思わなかったな。 (-10) 2024/03/14(Thu) 17:40:17 |
【独】 小説家 月代/* >>0:17〜20 (敷島)全て >>1:11 前半はこちらに対する返事なので問題無いと思う、後半にリアクションが欲しかった可能性がある >>1:12 前半 >>1:15、>>1:16 時間軸的にこちらから見ると回想にあたるので問題なさそうだけど、もしかしたらここも この辺かと思ったけど、道中って言及があったな。 問答があったのは>>1:27だけど、ここは一応答えてる、直前の返事がない指摘を受けて「きょーみあった?」「とても興味深い」と表現を揃えて分かりやすくしてるつもりなので大丈夫だと思う。 でも一応記載。 >>1:29 ここは問いかけは無いけど、喋りの量に対して返事が少ないとか気になった可能性はある。 (-12) 2024/03/14(Thu) 18:19:09 |
【独】 小説家 月代/*添わすか、否定するより。 どうでも良い設定を置いておこ。 官能小説は書きたいって言ったけど全く適性が無くて担当に止められ為根に持って冗談のフリしてたまに言う。 (-17) 2024/03/15(Fri) 2:33:31 |
【人】 小説家 月代案内が終わったからって、普通は消えないんだよ。 ……僕、笑えてなかったかな、君と話してる時。 [自分のことにしか興味がない、と言われて、そんなにつまらなさそうだったかな、と頬を触る。 ニコッと笑顔を作ろうとして、なるほど頬がぴくりとも動かない。 でも良かったのかもしれない。 1人で喋る笑顔の成人男性より、1人で喋る無表情の成人男性の方がマシだろう。 あまり変わらないか。] でもね、相手がつまらなそうでも、普通はこんなとこ置き去りにしないんだ。 …ちょっ、やめてほしい …汚いだろ。 [いきなり伸びてきた手に身構える。 綺麗な訳ない、昨日はシャワーも浴びてないんだから。 少しだけ治っていた涙が、左右に揺れるたびにまた込み上げる。 申し訳ないなぁと思っただけでこれだ。 あーあ。] (23) 2024/03/15(Fri) 14:09:55 |
【人】 小説家 月代[敬意について話す様子を不思議そうに眺める。] 心霊生物が存在するように言うんだね。 まぁ君もそのようなものか。 [隣にいる筈の癒月は水面に映らない。 やはり頭の中にしか居ないのか。 そのままだと死ぬ、次をたのしみにしてる、なんて。 ふふっと笑った。 少なくとも声は出ていた。] 褒めてくれてありがとう。 でも、ゆづ君…僕の幻覚のくせに面白い事をいうね。 カバンにロープが入ってるの、知ってるだろう。** (24) 2024/03/15(Fri) 14:13:37 |
【人】 小説家 月代手伝う? 何を。 何が出来るの? [ため息を吐いて語気を整える。 ここに案内してくれたこと、話を聞かせてくれたこと、今日一日助けてもらったことは沢山ある。 これ以上何かしてくれると言うのなら、彼をモデルに書いてみようか。 月代は裏付けの役がやれればそれで良い。] 君なんでこんなに良くしてくれるのかなぁ。** (26) 2024/03/16(Sat) 5:45:41 |
【人】 小説家 月代わ、何…? [ショルダーバッグを引かれて驚いている間に始まった縄跳び。 ぴゅんぴゅん風が鳴るのと癒月の声とを呆気に取られ聞いている(あまりついて行けている顔では無かった)と、お守りのように持ち歩いていたロープは水底へ逃げていった。 最後まで一緒だと思っていたのに、裏切り者。 隣に来た彼は大型犬のように項垂れるので、さっきとは逆に、そろりと髪をなでつけてやった。 気にして無いと気持ちを込めて。 元より今日がその日のつもりは無かった。 ただ、良いタイミングだと思ったのも事実ではある。] (32) 2024/03/16(Sat) 17:52:43 |
【人】 小説家 月代[帰ろうと差し出された手に捕まって腰を上げる。 彼が幻覚なのか、消えたと言う幻覚が見えたのか、ただ突然身を隠した普通の人間なのかはまだ判別が付かない。 それもどうでも良い事だ。 守りたい体裁もプライドももはや薄皮一枚で、取り繕えているのかさえ分からない。 最後の一冊を書き終えたらまたここへ訪れよう。 水面にも何か映るかもしれない。 大切な物がその時には作り出せている筈なので。]** (33) 2024/03/16(Sat) 18:45:13 |
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