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【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク男はエリア内をゆっくりと歩き回っている。 貴方が見つけるとしたら、それはどこか通路の一角か。 丁度人気がない廊下を、ぼんやりと歩いている姿を見つけることができるだろう。 ……その足取りは遅いものの、歩き方は確りとしていて背筋も伸びている。 ただ、声をかけられるなり何かあるまで、貴方のことに気づく様子はない。 (-113) 2022/06/11(Sat) 5:44:27 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアンロビー。娯楽室。割り当てられた部屋の付近。 様々な場所を歩き回った。 だから、その姿を見つけた途端に跳ねるように駆け寄って。 「よっ!……あんた、今時間ある?」 と軽い調子で話しかける。 見目だけならば、この場の誰よりも看守に向いている。 けれども君は囚人で。それでいて、どうにも真面目に見える。 興味がある。その振る舞いに、君という存在に。 折角同じ宴に参加したんだ。……何かを知れないだろうか。 (-126) 2022/06/11(Sat) 18:03:45 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「……? はい、どうかされましたか」 ゆっくり貴方の方を見ると、こて、と男は小さく首を傾げた。 「私に御用件でしたら、お伺いします。 幸い、特段用事もありませんので……」 無表情のまま感情もない顔で、青と黒が貴方のことをじっと見ている。 平均より背高の男は、概ね170cmの後半ほどか。すぐ近くまで寄れば、身長差によっては少しだけ、貴方のことを見下ろしてしまうかもしれない。 (-134) 2022/06/11(Sat) 20:21:13 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「勿論あんたに用がある。…つっても」 とこちらを無表情に見つめるその瞳を覗くように見返した。 続く言葉の前には一瞬の間があり。 「あんたがどういう人間なのか知りたいんだけど」 駄目か?などと紡いで、こちらも首を傾げる。真似っ子。 成長を止め られ た男は、見下ろされるのも慣れっこ。特に気にもせず、近くまで寄るだろう。 「世間話感覚っつうの?…まー、嫌なら別の話題考えるけど。 あんたに興味あるし?話してみたかったんだよな」 (-160) 2022/06/11(Sat) 23:11:30 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「どういう」「…………可能では、ありますが……」 ……少しだけ困ったように、 表情はそのままで逆方向に首を傾げる。 「自分自身の話というものを、以前からしたことがなく」 「私について聞かれれば答えられますが、どう……いった話をすれば、いいかは…………すみません、分かりません」 「……何をお話すれば良いでしょうか? 世間話というものも、経験が殆どありません」 (-164) 2022/06/11(Sat) 23:30:49 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン貴方の端末へ、一件のメッセージが届くだろうか。 『サルガスです 次の投票について少しだけ確認させてください。 貴方の票先が前回と同じならば、 僕の権は今回も貴方へと差し上げるつもりです。 もし、別の子への投票を検討しているならば、 僕の部屋で相談できると有難いです。 それ以外にも、別件で相談したいことがあるので これは貴方のお暇な時に、来てくださると嬉しいです。 それでは、また。 』 サルガスは慎重で聡い。 これだけ見れば、貴方以外には伝わらないような、そんな書き方だ。 (-188) 2022/06/12(Sun) 1:46:57 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン困ったような様子に喉を震わせ笑う。 そんなに真面目に考える必要は無いのに、という意味で。 「別に、こういうこと!って限った話でもねぇんだが。 ……そう、例えばあんたの能力とか。 …………例えばなんでこんな(監獄)とこにいんのかとか」 思い付くものをいくつか上げる。 それらは確かに男が興味を持つ話題ではあるが。 本当にこれらに限ったものではない。 好きなもの。嫌いなもの。そんな些細なものでも構わない。 「宴についての感想、とか?」 次いでオマケとばかりに話題を付け足した。 腰に手を当て、ニマッと人当たりのいい笑みを見せながら。 (-208) 2022/06/12(Sun) 3:44:09 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「能力ですか。私は無能力者ゆえ、そういった話は難しいですが……此処に居る理由でしたら、罪を犯したからですね」 「看守の頃からを示すのならば、それが性分として向いたため、でしょうか。幸い、当時の評価も悪くは無かったようですし……」 連連と話す様は自分のことを話している、というよりは、他人の事を口伝に伝えるようでいて。……確かに男自身の事ではあるけれど、どこか奇妙な話し方でもある。 「……感想、は……特には。随分特殊な環境だとは思います。 集団に依る殺人が娯楽として扱われているような状況ですから」 どこまでも真面目に話す男の口振りは、無機質でひどく冷たい。 ただ、貴方が嘘に敏いか、何かしらあれば――その殆どが"そう"であると感じ取れるかもしれないが。 (-226) 2022/06/12(Sun) 7:23:22 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス……少ししてから、ぴ、と返信が貴方の元へ届く。 『仔細承知 変更点無し』 『訪問可能 直行』 (返答文として成り立っているか微妙だが) 送られてくるのはそんなごく短い単語のようなものだけ。……ただ、十分かその程度か多少の間を置いた後、貴方の部屋の入口から軽くノック音がすることだろう。 (-227) 2022/06/12(Sun) 7:29:59 |
シアンは、シュールストレミングfoodを一人食べている。のんびり。 (a131) 2022/06/12(Sun) 7:30:43 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「え」 返事を見てまず最初に素っ頓狂な声が出た。 「え、まってまだちょっと片付けが…… あ゛ッ!? 」――バサバサバサッ……! 勢い良く立ち上がった影響で書類が床に散らばった! きっと片付けてる間にも貴方は来てしまうのだろう。 ガタ! ……バタバタ、……騒がしく扉を開いて。「……あ、え、えーと……いらっしゃい……あはは。 入って……前と同じ席に座って、いいから……」 そうして招きながら、前のように椅子へと促す筈だ。 ……床が少し散らばったままに。 (-228) 2022/06/12(Sun) 7:41:52 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「はい、失礼します」 扉が開けば、先ずは深々と礼儀正しく一礼。前回と同じ席に着いて姿勢を正した。 部屋の様子に関しては特に何も考えていなさそう。 「別件との事でしたので、お伺いに来ました。 何か相談など、問題点が発生しましたか?」 (-230) 2022/06/12(Sun) 7:56:29 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「ああ、その……えと、……そのー……」 向かいに座った貴方の淡々とした言葉を聞き。 じ……と貴方の 眼 を見る白藍 無い。 いつもとは違い視線が泳いでいる。 「まず、えっと……窓を持つ者の片割れと接触を図りました。 僕と貴方と、彼らの票で……四つに、なる筈です」 「で、その、えと、相談、は…… 貴方の、 薬のことで……」 ごにょ、と口ごもり……首をブンブン! と横に振る。 その後にぺちぺち、と自分の顔を叩けば……漸く貴方へと眼を向けた。 「好きに使えと言っておいて、誠に申し訳ないのですが……っ!」 「 貴方の毒を僕に使っていただけないか 、と思い。……僕は早くに落ちた方が、きっと、いいのではないかと、 しょ、正直、毒で死ねるのかも、わからないのですが……っ」 少々声が上ずりながらも、やっとのことで口にする。 あまりの自分勝手さに、罪悪感が渦巻いてしまった。 (-231) 2022/06/12(Sun) 8:12:14 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「成程。他に秘密裏で合わせた票が無ければ10人中4人なので、ほぼ半数ほどになりますね。偏れば不明ですが、二分の一程度の確率には抑えられるのではないでしょうか」 「……、ああ。未だ使用していないので可能ですし、自ら望んでの事であれば、私はお引き受けしますが……宜しいのですか?」 「今回の分までは兎角、今後の投票権を失う形となりますが」 ……貴方に毒を盛る事より、そちらの方が少し気になった様子で首を傾げた。 話題に反して動揺のどの字もない。 (-232) 2022/06/12(Sun) 8:30:43 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「僕の声かけでは、これくらいが限界でした。 もう一人、どこか接触を図れればよかったのですが……」 首を傾げる貴方を見て。 動じない貴方を見て。 言葉を聞けば、ぱた、と。片目から 零れて しまう。ここに来てから泣いてばかりだ、ずっと。 「はい、そしてはい、です。……いい、のです」 「本当のことを言うと、……つら、かった。辛い、です。 僕は、誰にも……死んでほしくない、のです。 それを選ぶという行為が、人の死を避けるために、人を殺すというこの、行為が……」 「殺人の権を持ったままでいるのが、耐えられない」 「人を殺すくらいならば、僕は、……死んでしまう方がいい」 死んでほしい人間などいない。あれは真実でしかなく。 死ぬなら貴方の毒で死にたい。それもまた、真実でしかなかった。 (-233) 2022/06/12(Sun) 8:44:12 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「――解りました。貴方がそう判断できる人で良かった、と私は思います。 以前もお話しましたが、負えぬ苦痛を捨て、他者に判を委ねるのは罪ではありません」 「 耐えられない事を認める 事こそ、非常に困難なものです」まるで男自身経験があるかのように、穏やかだが落ち着いた声色で言葉を発した。 袖口から小瓶の片方を取り出し、そっと貴方へ差し出そうとする。 「同意あってのことですし、不意を打つでもなく。実際どうお使いになるかは貴方にお任せします。 一瓶分直接か、飲料に混ぜれば宜しいかと。食料は服用しきれない可能性がありますから……」 (-234) 2022/06/12(Sun) 9:13:34 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン一度崩れた外壁を元通りにするには、相応の時間を要する。 「……僕は、……卑怯ではないですか? 正しく在れますか? 貴方に頼ってばかりで、情けない自分が、本当に嫌い、です、……っ」 ――否、元通りにする必要がない。 肯定 を向けてくれる貴方がいるのだから。サルガスは、貴方の揺るぎない言葉でやっと己を認めた。 「あ、り……ありがとう、ございます……本当に、ありがとう、」 「貴方が、いてくれて、……っ、……よかった、です。 僕ひとりだけじゃ、駄目なんだ、ずっと、前、……から」 ぼろぼろと、大粒の 涙 が溢れていく。しゃくりあげながら、震える両手で小瓶を受け取って。 「……あり、がとう、……飲むのは、きっと大丈夫……です。 これを飲んだ後……僕の姿が見えなかったら、ここへ迎えに来て、頂けますか……? 蘇生の必要があるのならば、蘇生室まで…… 貴方に、お願い、 したくて……」 (-235) 2022/06/12(Sun) 9:59:58 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「はい。卑怯ではなく、正しく在れていますよ。 私としても、貴方のお役に立てて何よりです」 「解りました、ではそのように。毒薬は用いた事が無いので、どうなるか不確定ですが……貴方の意識がないままの場合は、私の方で蘇生の手配など致します」 ……貴方が泣いていても言動を崩さないのは、信頼故か、別の何かか。 「不躾ながら、部屋に立ち入る事などあれば申し訳ありません」 そう言うと、また男は深く一礼した。随分と律儀。 (-236) 2022/06/12(Sun) 10:35:55 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「はい……お願いします。お部屋は自由に入っていい、ので。 僕にも、職務がある……看守が欠けると、きっと良くない。 ……そして、」 「僕がゲームから離脱しても。 ……貴方のサポートはするつもり、です。 困ったことがあれば、……僕に言いなさいね」 「……これで僕からの、相談は、以上になりま、す、」 小瓶を見る眼は、ぼろぼろと、 零した ままに。やがて 白藍 「フェリシアン・ソニエール。真面目、なのは理解できるけれど。 貴方は、……感情がよく、 見 えない、ね。……気のせい?でも……貴方みたいな人は、僕は……はじめて見る、かも?」 眼に流れ込む感情の 色彩 が。……あまりちかちかと、しない気がした。 (-241) 2022/06/12(Sun) 11:26:01 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「それは、……」 「……私に、情というものがないからでしょう」 「人らしい心はありませんし、 そも"人並み"の精神性が私には備わっていません。 故に、そう見えてしまうのではないでしょうか?」 「無感動、無感情な生物であるともいえます」 異様さを伝えているにも関わらず、男は尚も動じない。 (-242) 2022/06/12(Sun) 11:34:03 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「へぇ……無能力。無能力、ねぇ………」 まるで台本でも読む様につらつらと語られる言葉に頷く。 全ての言葉が返るまでは静かで、質問すらもない。 質問するべき内容でも無かったわけだが。 「あー……なんつうかさ。 ──あんたもそんな感じなんだなぁ………」 と、突然喉を震わせ笑い出す。 奇妙な話し方。…違和感ってやつ。 「………どいつも、こいつも。……おっもしれぇ」 口元を手で覆うが、笑みは隠しきれない。 橙色の瞳は愉快そうに目を細め、笑い続けている。 嘘をつく人間はそれなりに見てきた。 環境が環境であったため、まともな人間など近くにおらず。 それを理解出来なければ、食われて終い……そうした場所で生きてきた。 (-243) 2022/06/12(Sun) 11:52:23 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「情、精神性……が、備わっていない?」 意外、異様、……よりは、興味と納得を含んだ声色で。 「少々……気になっていました。 本来ならば、酢を飲んだら爆弾の彼のように、こう…… ぶ! げほっ! ……って、なるじゃないですか? 苦いお茶を飲んだ時も、酢を飲んだ時も、反応……鈍くない? って心配になった、んだよね」「そういうのにも関係している……のですか? 備わっていない。それはゼロ、という認識でよいのですか?」 人並み、であるならば。それ以下ならば“在る”のだろうか? と。 どうにか汲み取れないかと 白藍 サルガスは、貴方の 歪 を見 たいと願っている。 (-245) 2022/06/12(Sun) 12:22:41 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「はい。そんな感じ、というものです」 「どのようなことを指し示しているかは図りかねますが。 面白いですか? 楽しい話をできていたなら幸いです」 曖昧な返答は、ズレたAIの会話がするそれに似ている。 ただ、男は確かに生きた人間で、機械などではないのだが。 「貴方のように何か力を発揮できるならば、 少しは話題作りになるかとも思ったのですが、それも難しく」 「趣味らしい趣味も、ないもので…… ここでは台所に立つような機会もありませんから」 様々なことを話す男には、嘘と真実が奇妙に、歪に入り混じっている。 割合嘘の方が多いが、全てがそうという訳でもないようだ。 (-252) 2022/06/12(Sun) 14:30:49 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「いいえ。必要最低限、味覚などは感じられます。 ですが並大抵の方よりは鈍いでしょうね」 「視覚聴覚は平均程度ですが、触覚、痛覚などは鈍感に近しい。 他の方が飲食出来ないものを摂取できるのは、 それらによる影響ではないかと思われます」 「……気になるようでしたら、背に触れてみますか? 恐らく、足音を消されれば私は貴方に気付きもしませんよ」 (-253) 2022/06/12(Sun) 14:35:20 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「なぁ……あんたのそれって、マジでやってんの?」 楽しげな笑いは止まり、息が吐き出される。 奇妙だ。不安だ。不思議だ。 入り交じるそれがどうしようもなく。 「……気持ち悪いのさ」 言いようのない感情が湧いて止まらない。 細まった瞳を、君に向け続けているが。 僅かに、遠くを見るように瞳が揺れた。 「あーあ……ここに感情読めるやつがいればなぁ……」 嘘が分かろうとも、それを判別出来る力はない。 残念だ。こんなにも興味があるのに。 どうすれば明かせるか、思いつきもしない。 (-257) 2022/06/12(Sun) 16:24:45 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「気味が悪いですか? 私もそう思っています」 自分自身のことだというのに、さも他人事のように。 「人ではあるが人として生きていない。 自認ではありますが、そのように認識しています。 実際そう大きく間違ってはいないでしょう」 「貴方は、私の事を御知りになりたい、と? 私に関心を得ても、良い結果は生まないと思いますよ」 明るめに声を発そうとはしているが、その声音は暗く冷たい。 話す言葉も突き放すようなもので、真実なんて含みもしないで。 「狂人をそうたらしめるのは、何者にも理解出来ぬからです。 ……私自身にも、同じように」 (-263) 2022/06/12(Sun) 18:11:12 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「……ふぅん。やっぱ不思議なやつだな。 理解は出来ないが、興味はある」 理解できないからこそ、そのようにある理由が。 「…それから、結果がどうかは俺が決める。 別に良い結果が欲しい訳では無いからな」 突き放す言葉を吐かれようが物怖じする様子もない。 幾人かの話を聞いてきたが。 そのどれも、理解しようと考えて聞いた訳ではなく。 単なる好奇心。 と、もうひとつ。 「……………ま、今すぐ知れなくてもいいけどな。 まだ時間はある。……気が向いたらまた話してくれよ」 今日のところはこれまででも構わない。 そういうように1歩、後ろへ下がり首を傾けた。 (-268) 2022/06/12(Sun) 19:40:28 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「鈍い……鈍感。成程? 味覚、触覚、痛覚…… 見聞きが問題ないならば大丈夫…… なのかな?」 淡々と語られるそれらに、こくこくと頷きを落とす。 聞いているの意思表示と、納得の意を込めて。 「……いえ、検証の必要もないでしょう。 本当のことなんだろうし、貴方の話を聞けば、わかるから……」 それはそれとして、今度試してみたいかも……とか思ったり。 でもなんとなく、その後の反応の想像がつくような気もして、少しだけ首を傾げた。 「うーん……何か、それらで困ったりはしませんか? していませんか? やっぱり話を聞けば聞くほど、僕は、……貴方が心配になってきます。何もないのならば、……よいのだけれど」 (-271) 2022/06/12(Sun) 20:00:17 |
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