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【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「何、期待してるの?」 素直に曝け出された物を、蕾から離れて見やった。 そこだけが、女である事を主張しているそれ。 まだ何もしてないのに、すでに塗れているのが触らなくてもわかって、くすりと笑う。 「いいよ、触ってあげる」 すり、とさすり上げれば、強烈な快感を得ることができるだろう蕾を刺激して。 てらてらと輝く蜜を塗り込んで、入口近くの浅いところを入念に弄った。 それはまるで中で快感を得る部分を探してるかのようだ。 (-84) 2024/03/30(Sat) 22:56:59 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「戦闘行為が必要になるような場面はなるべく作るべきじゃないね、君は」 「どうしても殺さなきゃと思ったら、その時は戦闘以外の方法を考えて」 毒だとか、罠だとか、そういうもの。 マフィアである以上、非戦闘員であれどそういう手段は必要になるものだ。 手助けは必要だろうが、考えさせることも大事だと思っている。 「ま、得手不得手はある。 報告をすれば君に人をつけることもできるだろ? 自分の命を守るためだと思って怠らないようにね」 ▼ (-87) 2024/03/30(Sat) 23:05:34 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「……。死んでもか……俺はそうは思わない。 死んでしまえば語る口もないだろう」 データを残すにしても、そうするために行動は起こさねばならない。 だけど、死んでしまえばそれもできない。 それは誰しもそうである共通なことだ。 「無理は必要ない。 君は、君の出来ることをしっかりやる。 適材適所だと思う。そういうのは、それが得意な人に任せなさい」 「でも……偶然知る機械が訪れたとするなら」 「俺なら無理を通してしまうかもしれないな」 とっくにもう、男にとってはここが家であり、命に変えても壊されたくない物の一つになっているから。 (-88) 2024/03/30(Sat) 23:06:10 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ち、が…ぁっ…!」 どうしてか、貴方には素直になれなくて。 だのに体は素直で、触れられる傍から熱が生まれて。 にちゅ、と水音が増していく。 「あ、あ、ああっ…」 腰が震えて、喉を反らしながら。 入念に触れられる快感に身を悶えさせて。 確かにそこも、気持ち良いのだけれど。 触れられたい場所は、もっと、もっと奥。 (-90) 2024/03/30(Sat) 23:12:14 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「あれ、違った?」 言われるまま手を止めて、じぃっと快感で歪んだ顔をみつめた。 違わないのはわかっている。 それでもそういう風に強がられたなら意地悪をしたくなってしまうのは仕方ないだろう。 「俺の欲を、知りたいんでしょ」 「俺は気持ちよくなってほしいんだけどな……ねぇ、どこ触ってほしいの?」 奥を触れられたいのも反応でとっくにわかっている。 それでも、問う。 普段からされぬ強請りを、今なら聞けるのではと願って。 (-94) 2024/03/30(Sat) 23:39:43 |
【鳴】 商人 レオン「それなら良かった。 いやー……なかなかに忙しくてね。 でもそうだな、カテリーナもお茶会したいって言ってたし……時間ができたら寄ろうかな」 (=2) 2024/03/30(Sat) 23:41:09 |
レオンは、そもそも叱るようなこともないしなぁ……と思っている。すでに9年の付き合いだし。 (a29) 2024/03/30(Sat) 23:48:59 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ぁ……」 手が止まって、焦らされるように火は留まる。 貴方を見返す表情は、快感に蕩けていて。 強がりたい理性と、気持ちよくなりたい本能。 両方を天秤にかけて、犬は。 「…も、っと、奥、の…方…、…ぁあっ…!」 止まってしまっている貴方の手を、とって。 奥へ、ぐ、と、その指を押し込んでしまう。 そうして触れさせる場所は、所謂ポルチオ、と呼ばれる場所。指が触れると、今までにないくらい、体が震えた。 (-102) 2024/03/31(Sun) 0:01:57 |
【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン「無理を通さないで下さいよ。 レオンさまがひどい目にあってしまったらみんな悲しみます」 あなたの立場で亡くなりでもしたら全体の士気に関わる。 その上で武器庫の管理もおろそかになれば、きっと混乱の呼び水だろう。 そんな建前と誰かを怪しむ感情を混ぜないようにしつつも、一つ息を吸ってあなたの目を見る。 「……でも、もし」 「いつか助けてほしいと言ったら。 その時は手伝ってくださいますか? 人を付ける必要はありません、ただ信じてほしいんです。 こんな状況で難しいと思いますが、嘘は吐きませんから。 背中を押す意味でも一言もらいたく思います」 (-159) 2024/03/31(Sun) 20:20:53 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「ん、いい子」 乾いている方の手で蒸気したその頬を撫で。 未だ中に収まっている方の指をぐりっと奥へと進めた。 想像以上に降りてきているその入口に少しだけ息を呑む。 愛玩用に作られたのと変わらないものな…… なんて、そんなことが頭によぎりつつも、一旦その事はもう考えないことにして。 ただ気持ちよくさせてやろう、自分の分かりづらい感情をわからせてやろうと、その手を大きくグラインドさせて、一番気持ちがいい場所なのだろうそこをトントンと刺激した。 (-162) 2024/03/31(Sun) 21:47:37 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「はは、ごめん」 「でも僕はここを、可愛い部下たちを守るためならなんだってできるさ」 ぽんぽんとその肩をたたき、温和な笑みを浮かべた。 勿論、立場上死ぬことがよくないことはよくわかっている。 部下のことも信用しているからこそ、普段はちゃんと部下に任せているけれど、やはり時と場合というのは存在する。 無理を通さなければならない場面に遭遇したなら、その時はやっぱり無理を押し通してしまうのだろうと、そう思っていることは変わらないのだ。 もし、と。 真剣に話すあなたの目をみつめて。 男もそれに答えるように、真剣に頷いて返す。 「勿論。 僕の部下はベルだけじゃないよ。直属でなくとも君だって僕の大事な部下だ。 信じるし、必要とあらばちゃんと手を貸す」 「だからね、君は怖がらずに行動していいんだよ」 (-163) 2024/03/31(Sun) 21:54:06 |
【独】 商人 レオン<<エーラ>>who<<エーラ>>who<<エーラ>>who 個人的に入れたくないマンジョウ・ベルヴァ・カテリーナを除く。 ※保険に3個振っている。頭から優先度高い。 (-164) 2024/03/31(Sun) 22:04:22 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「あ゛、あっ、ああ…っ!」 とん、とん、と良いところが押される。 胎の奥がぞくん、と痺れるような快感が走って、もっと、もっとと体は止まる事を知らない。 ぐちゃ、ぬちゃ、と濡れた音が大きくなる。 気持ちよくて、蕩けそうで、快楽に蕩けた瞳からはボロボロと涙が零れ落ちていく。 一番良いところばかりを刺激されれば、快楽に慣らされた体は堪え性がなくて、すぐに、頂まで上り詰めてしまいそう。 貴方がそれを許せば、だけれど。 (-166) 2024/03/31(Sun) 22:08:55 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「良いよ。イッちゃいな」 普段なら、きっとここで簡単にイカせることなどしないだろう。 だけど今夜は二人が初めて壁を超えた先にある行為であり、いじめてやりたい欲よりも沢山イカせてやりたいという思いのほうが強くて。 こんなに快楽に陥落しきった身体なら、さぞ何度だってイキ狂ってくれるのだろうなと、薄く笑みを浮かべた。 ぴしゃ、と。 貴方が上り詰めた表紙に吹き出た潮が腕にかかって、それを愛おしげに舐め取って。 「上手にイケたね」 「いいこ」 狂わせるなら。 このタイミングを逃すなと、すぐに覆いかぶさる。 「でもまだ、イケるよね?」 浅黒い瞳に浮かぶ甘い夢のようなピンクの瞳が貴方を捕らえて離さない。 器用に片手でゴムを被せたそれを、その熟れきった入口にそっと添えて、待てという言葉を言っていたとしても聞くことはせずに、一気に刺し穿った。 (-167) 2024/03/31(Sun) 22:25:12 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ま、っあ゛…!」 絶頂に至って、そう間を置かずに。 まだ余韻を残す体に、熱い杭が打ち込まれていく。 既に柔くなった内壁は奥の奥まですんなりと受け入れて、ベルヴァの一番弱いところを押し上げるほどに飲み込んだだろう。 男を受け入れる為の穴は悦びに震えて、雄なのに、雌の性器を持つ犬の本能は、雌のそれに塗りつぶされていく。 雄に犯されることを、望んで。 もっと、と唇が動いた。 (-168) 2024/03/31(Sun) 22:39:59 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「イイ、でしょ」 「沢山イイとこ突いてあげる」 指で理解した気持ち良く感じる場所を擦り、奥をノックするように突いて。 ぎゅうぎゅうに締め付けてくる心地よさに熱い息を吐いた。 ゴムをきちんとつけているからとはいっても、この締付けが自分をも攻めてくるブーメランである事には変わりない。 「……ッ」 小さくうめき声を漏らして、それでも望まれるままに犯して、蹂躙する。 あまり物言わぬ感情を全部伝えて、ぶつけるように。 「……どこにも行かないで」 ぎゅ、と両手を恋人のように繋いで、ベッドに繋ぎ止めるように押さえつけて。 一度、ニ度。 ニ度、三度。 緩急をつけながら突き上げて互いに熱を交わしていく。 昇りつめる限界までそう長くはない、こっちだって直ぐに持っていかれないように必死だ。 眉にシワを刻み込んだその表情は、我慢で歪んでいる。 (-170) 2024/03/31(Sun) 23:12:25 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ひぁ、あ、ああっ!」 イイところを、何度も突かれる。 擦り上げて、子宮の入り口を押し上げる快感は、全身に電流が走るくらいに、気持ちよくて、溜まらなくて。 「とけ、る…おかしく、なる…っ!」 子宮口と肉杭の穂先がキスをする。 吸い付くように、強請るように、それは限界の近さを表していて。貴方と一つになりながら、男は、呼ぶ。 「レオ、ン…おれ、を、はなさない、で……」 甘えるように、殆ど呼ばない貴方の名を、唇に乗せた。 何処にも行かないから、離さないで、この手を。 この心を奪ったのは、貴方なのだから。 (-171) 2024/03/31(Sun) 23:25:08 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「良いよ、おかしくなって」 溶け合って、一つになるくらいに。 離れずに繋ぎ止めていれば、いつか本当に溶け合ってしまえないだろうか。 そうすれば、ずっと、離れずに済むじゃないかと……そんな風に考えてしまう。 「……っ、っ」 耳元に届くか細い声が、脳を甘く支配する。 名前一つ呼ばれることが、涙が浮かぶほど、嬉しくて。 そうなればもう堪えることなんて出来ない。 より一層大きく、何度も動いて、身を震わせる。 高みに昇ってしまえば、後は弾けるだけ。 「離すわけないでしょ。……どこに行くのも、許さないから」 己の中の熱を薄い膜に吐き出して、眼の前の可愛い犬をぎゅっと抱き寄せた。 (-177) 2024/04/01(Mon) 0:58:58 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ぁ、あ゛、も…っくぅ!」 腹の中が熱くて、貴方に溺れてしまう。 ぐり、とトドメとばかりに押し上げられて、高められた熱が、己も弾ける。きゅん、きゅん、と胎の奥が痺れて気持ちいい。 けれど、奥深くで弾けた熱が。膜越しに感じる、男の熱が、残っていた最後の理性を、溶かし尽くして。 本能だけに、変えていって。 もっと溶けあいたい。 もっと、もっと気持ちよくなれるのを、俺は知ってる。 「なら、ゴム、外して。もっと、俺に、教えて。 レオンだけの、俺に、してくれる、んでしょう…?」 敬語は消えて、会ったばかりの頃のような、飾らない姿を貴方に見せる。ある種、暴力のような甘いお願いを添えて。 (-184) 2024/04/01(Mon) 8:53:52 |
【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン「ありがとうございますレオンさま。 でも簡単に信じたらいけませんよ、だって」 「私何者かわからないんですから!」 それでも確かな言葉をもらえると安心したのかホッと一息つく。 自分のしていることはこんなに辛いことだったのかと無意識で抑えつけていたことにも気づいてしまって。 「……あなたは人間ですが。 信じられる人であることを願います」 そうしてお辞儀をしてから駆け足で去っていく。 その後あなたに届いたのは一通の電報だ。 日が落ちてから届けられたその便りは、あなたにどんな疑惑の種をつけただろう。 疑わしい物証を見つけました。 いつも私達を強い力で守り見守ってくださる方 ですが、引き続き確かなことを調べることに努めさせていただきます。 どうか、その身を犠牲にしないでください。 私は、誰にも怪我すらしてほしくないのです。 (-188) 2024/04/01(Mon) 10:11:02 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「甘いとは思うけどね……。 仲間くらいは信じることからはじめてみたいじゃないか」 困ったように笑い、頷く。 交渉に於いて、相手を疑ってかかることが多いからこそ、信じることをしたいとも思う。 だから貴方が呟いた言葉、後から届けられた便りには、眉間にシワを寄せてその顔に暗い影を落としたに違いない。 なんてことだ。 ただの可能性だったものが、現実のものとして降りかかろうとしてるなんて、と。 ――便りを送ってしばらくして、1通の便りが貴方に返された。 【共鳴CO】 ありがとう、こっちでもその人物について調べてみよう。 丁度、限られた者だけで使っている回線を持っていてね。 本来2名でしか使えない回線なのに3人いるから、これもバグか人為的なエラーなのかもしれない。 引き続きこっちでも動いてみるが……犠牲にするなはお互い様だ。 怪我しないよう善処するけれど、キミも気をつけるようにね。 (-217) 2024/04/01(Mon) 20:35:47 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「…………ばか」 ゴムなんて使わないほうが、より気持ちよくなれることなんて知っている。 いくら薬があるとはいっても、ゴムをするのは相手との関係を大事にする意味もあったというのに。 ……だけど。 こんなおねだりはズルいだろう? 「……子供、出来ても知らないぞ」 そんな事になったら責任とるつもりはあるけれど、軽く小突いてくしゃりと笑う。 結局のところ、貴方の素直な態度にはほとほと弱いのだ。 ……可愛くて、抱きしめていたくなるから。 ▼ (-218) 2024/04/01(Mon) 20:52:48 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「……良いよ」 「お腹いっぱいになるまで食べさせてやる」 弧を描いた口元は、 色づいて。 明け方になるまで何度もその身体を穿っては、その中に思いの丈を吐き出すのだろう。 (-219) 2024/04/01(Mon) 20:53:42 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「…できないさ。」 だって、あの薬は。 避妊薬だなんて単純なものじゃないから。 もっと根本的な、排卵自体を止める薬。 貴方は見たことがないだろう。 この男が生理に見舞われているところなんて。 まあそんなこと、言った事はないんだけれど。 「おれの中に、ちょうだい。」 熱と熱が直接触れ合って、溶けるほどに交わって。 抱きしめられる腕の中で、快楽に溺れていく。 それは夜が明けるまで続いて…甘い声で啼き続けた犬は、胎をぽこりと膨らませたまま、眠ってしまうだろう。貴方の溢れる想いを胎に抱いたその表情は、安らかで幸せなものだった。 (-227) 2024/04/01(Mon) 21:53:06 |
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