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【雲】 矢川 誠壱[しばらく。 ぢゅぷ、という音と共に引き抜いた指が、 水分でふやけて皺になっていた。] は、 っ…雨宮、大丈夫…? [そう柔く微笑みかけて、汗で張り付いた 彼の髪をそっと避ける。 勃ち上がった形がわかるほどに、 大きくなった自身をそっと開放して、息を吐く。] ………まだほしいって、 おもってくれる? [と笑んで、ゴムの袋を手にとれば、 封を切る。先端から被せて下ろしていけば、 すっかり緩みきったそこに、ひたあてて。 ちゅ、と額にキスをした。]* (D40) 2021/06/28(Mon) 0:54:05 |
【独】 矢川 誠壱/* 久々すぎる左で、次どうしたらいいんだ…どうやったら痛くしないですむだろう、をずっと考えながらぐるぐるして、書いては消しをくらかえしてたらほんとに書くのが遅くて…ほんともうしわけねえ… (-59) 2021/06/28(Mon) 0:59:06 |
【独】 矢川 誠壱/* 苦手ではないの!!!!!!わたしは!!!!左で嬉しい!!!!!絶対左取るぞという強い気概で臨んでたので、左になれてうれしいのだけれど!!!!!不慣れすぎて遅い上に、探り探りすぎて上手くできてる自信なくて申し訳ない…ってなってるのです!!!! そんなんいうたらわたしユキさんのお時間いただいてるの申し訳ない…!!! うえん雨宮くんがかわいい… (-61) 2021/06/28(Mon) 8:07:57 |
【独】 矢川 誠壱/* おはようございます!!!!すみません昨晩お返事書きながら死んでました!!!!!申し訳ない 昼には!!!昼には落とします!! (-118) 2021/06/29(Tue) 7:33:39 |
【雲】 矢川 誠壱[今更怪我が増えたって、なんて言われれば、 きっと中を抉る指は余計に執拗になっただろう。 誰にも傷つけさせたくない。 それがたとえ、雨宮本人であっても。 傷も、なにもかもすべてが愛おしいけれど それでも、これ以上傷つけるのは絶対に嫌で。 丁寧に、丁寧に、愛撫を繰り返しただろう。 震える手が伸びるのが見える。 無理を強いているのはわかっているから、 彼のしたいようにさせてあげようと それを止めることはしなかったけれど。 それでもその手のひらが痛むほどに 勃ち上がった雄を撫であげれば、 簡単に腰が震え、喉奥から呻きに似た声が 響いて伝って、息を短く吐いた。 このまま引き抜いて、思い切り貫いて、 腰を打ちつけてしまいたい!と叫ぶ本能を なんとか理性で押さえつけて、 そこが指3本のみこむまで、繰り返した。] (D47) 2021/06/29(Tue) 13:15:29 |
【雲】 矢川 誠壱[くた、と体をベッドに預ける雨宮を 見下ろして、声をかけた。 しっとりと吸い付くように濡れた彼の肌を 手のひらで触れるのが心地いい。 どうしようもないほどの支配欲と 嗜虐心を押さえ込みながら、怖がらせないよう 優しく尋ねたつもりだったのに。 彼の答えが、響いた瞬間、] っ は、 [理性が焼き切れるような心地がした。 だめだ、 だめだ、怖がらせてしまう。 痛みをかんじさせたくない。] (D48) 2021/06/29(Tue) 13:15:49 |
【雲】 矢川 誠壱[腰を、つかむ。 やさしく、やさしくしないと、でも、 はやくほしいって、雨宮が望んだんだ、 そう頭の中にこだまする声を、眉間に寄せた皺で 何とか振り払って、息を深く吐く。 ───けれど、抗いきれなかった。] っ!はぁッ……! [優しくゆっくり挿入するつもりだったのに、 腰は中を勢いよく抉ってしまう。 薄い膜越しにでもわかる熱と、やわやわと 収縮し、己のものを包み刺激する肉壁に、 ふる、と体が打ち震えた。] ゃ ッ…ばいっ…! [背を丸めるようにぐ、と耐えて、また息を吐く。 掠れたうめきが喉奥からこぼれた。] (D49) 2021/06/29(Tue) 13:16:07 |
【雲】 矢川 誠壱ぁ、 まみや、 [名前を呼ぶと、彼がぐ、とその手の甲を 噛むのが見えたから、その手をはがして、 シーツに縫い付けて、無理やり唇を塞いだ。 ガチッと歯が当たったのが、殴られたような 感覚にも思えて、切れた理性が少し戻る。] はぁっ…ン、ごめ、ん おれっ… [ぐ、と抉ったままのそれを、引き抜くことは しないまま、至近距離で見つめる。] (D50) 2021/06/29(Tue) 13:16:22 |
【雲】 矢川 誠壱…雨宮、 ッ… 痛いなら、 苦しいなら、 俺に、思いっきり爪立ててもいいから、 噛んでも、いいから、っ っはぁ…っ自分だけで、耐えんな、っ… [そう眉を下げれば、今度はもう一度、 優しく唇を振らせる。 ちゅぷ、と音を立てて離し、すこし腰を引いた。] …っ…おれにも、教えて、 雨宮が受け止めてくれてる、痛み、 [な?と首を傾げたら、なんだか泣きそうになって。 目の前が少し滲むのがわかった。]* (D51) 2021/06/29(Tue) 13:16:38 |
【雲】 矢川 誠壱[苦しいのは雨宮のはずなのに、謝んな、と こんなときまで気遣ってくれる。 でも、どうしたって、なにより、愛しくて。 更にぐ、と押し込みたくなる本能を止め、 分かち合ってほしいと懇願した。 共にあれることがこんなにうれしい。 こんなに、愛おしい。 どうか彼の中に、今この瞬間が、 W苦しかったことWではなくW幸せWと 刻まれますようにと願いながら。 もっと、共有して。 何もかも知りたい。 なにもかも、教えてほしい。 どうしようもないほどぐちゃぐちゃな感情の 着地点はどうしたって、幸福であることは 確かなのに。痛みを共有して、同時に この気持ちも、共有してほしくて。 ぎゅ、と力を込められた指。 泣くなよ、なんて笑いながら爪が立てられた それに、唇を結んで。] (D59) 2021/06/29(Tue) 22:31:49 |
【雲】 矢川 誠壱泣い、 てねぇッ… [と返して鼻を啜った。] 無理させてんの、わかってるしっ… おれ、大事にしたかった、のにっ [更に無理させた、とこぼすと、 彼の眉尻は下がっただろうか。 お前だって痛いだろ、と気遣うその言葉に、 ぐわ、と腹奥から迫り上がる愛おしさ。] (D60) 2021/06/29(Tue) 22:32:03 |
【雲】 矢川 誠壱おれ、は痛くねえ、っ……… 今めちゃくちゃ、幸せ、で、 [特別、だった。誰よりも。何よりも。 誰の特別にもなりたくなくて。 誰の記憶にも、残りたくなくて。 言い訳して誤魔化して、逃げてきた日々に。 お前が、現れたから。 教えてくれたんだ。なにもかも。 それで、与えてくれたんだよ。 ───俺がほしかった、唯一を。] (D61) 2021/06/29(Tue) 22:32:34 |
【雲】 矢川 誠壱[そう、微笑みかける。 緩く腰を動かした。負担をかけない程度に。 すると、小さく聞こえるのだ。 また、体が震えて、脳が揺さぶられる。 唾を飲み込んで、息を吐いた。] 痛かったら、苦しかったら、すぐ、言って [と半ば懇願するように伝え、浅く突く。 薄く開いた唇を柔く重ねて、何度も、 何度も離しては重ねて、粘膜を擦り合わせ もう一度、浅く、雨宮のいいところ目掛けて。] ぁっ…まみや、 ッきもち、 ぃッ? [数度擦ればそう問いかけて、薄くまぶたを開く。 その表情がすこしでも、快楽に緩んで いますようにと願いながら。]* (D62) 2021/06/29(Tue) 22:33:20 |
【雲】 矢川 誠壱[色んな感情が綯い交ぜになって、まとまらずに 結局何度でも同じところに着地するのはきっと、 彼のことを愛しているからだと思いながら。 頬に触れた手があたたかくて、だから、 今のこの心情を言葉にしたのだ。 ふざけるように、茶化すように落とされた 「可愛い」に困ったように眉尻を下げ、 涙目の彼を見下ろしながら、その眦に口付けた。 可愛いのは雨宮の方だ。 ───いや、かっこいいのも雨宮だな。 そんなふうに思いながら額をくっつけて、 愛の言葉を紡ぎ、微笑んだ。 返ってくる。すぐに。 それが、うれしくて。 付け足された感謝に、首を軽く横に振った。 俺も、伝えたいけれど、そうだな─── それは、あとで。 きちんと、伝えるから。] (D70) 2021/06/30(Wed) 9:10:11 |
【雲】 矢川 誠壱[ゆっくりと抽送をはじめる。 傷つけないよう、痛みが勝らないよう、 気をつけながら、その快楽を引き出すように。 問いかけをすれば、甘い声と共に 気持ちいい、と返ってくるから、 ぶわ、と下腹の奥が疼くのがわかった。 嬉しい。愛しい。 もっと、感じてほしい。] んッ…ぅんっ…おれも、っおれ、も きもち、ぃ、ッ雨宮ン、なか、やばいっ [今すぐ吐き出してしまいたいと叫ぶ 本能をまた宥めて、それでも抗えないそれは だんだんと腰の動きを強く、大きくしていく。] (D71) 2021/06/30(Wed) 9:10:27 |
【雲】 矢川 誠壱はっ…は っあま ッみやッ 好き、 ッすき、っだよ、ッ [愛の言葉を繰り返していれば、 彼の親指が、何かを確かめるように 唇をなぞるから、ちゅ、と吸った。 ぐい、と引かれた頭。そのまま唇が合わされば、 どうしようもない幸福感に満ちて、 こちらからも貪るように口内を味わった。 口づけの合間、聞こえた言葉に、 ゆるみきった笑みを向けて。 答えの代わりにもう一度キスを。] (D72) 2021/06/30(Wed) 9:10:41 |
【雲】 矢川 誠壱[中の締め付けが強くなっていく。 短く息を吐きながら、皮膚と皮膚のぶつかる音と 粘度のある液体が絡み、泡立つような音が 響く部屋の中で、絶頂が近いことを悟る。] うんッ…ぅ、ンっは、 はっ おれ、もっ ッ出そ、 ぅッ [こくこくと頷いて、背に回った手に 眉を寄せて見つめ返せば。] いっしょに、 イこ、っ [と耳元で吐息混じり、囁きかけて、 彼が達した直後、薄い膜越しに中へと 勢いよく精を放った。 腰がびく、と跳ねる。] (D73) 2021/06/30(Wed) 9:10:57 |
【雲】 矢川 誠壱ぁ、 まみや、 っ… [そう呼びかけて、そっと体を起こすけれど 彼の意識はあっただろうか。 腹に白いものが散っているのが見えれば、 ほ、と息を吐いて、額に口づけを落とす。 ………にしても、前を触る余裕はなかった。 つまり───] 中で、 イった…? [そう口に出して確かめれば、 喜びが溢れて、愛おしさに拍車がかかって。 柔く笑みを浮かべてから、じっと見つめ] (D74) 2021/06/30(Wed) 9:11:17 |
【独】 矢川 誠壱/* おはようございますすすすすす ぜんぜん大丈夫!!!わたしも昨晩落としたあと寝てしまってました…(ポンコツ) 最終日…やだ…最終日やだよう…もっといちゃいちゃしたいよう…ええん…お仕事いってきます… (-144) 2021/06/30(Wed) 9:12:31 |
【雲】 矢川 誠壱[くたりとベッドに身を預ける様子が見えたら、 ふ、と柔く笑って肌に張り付いた髪を そっと避ける。 ベッドサイドのティッシュをとって、渡した。] 俺のテクニックは…残念ながら そんなに高くないから、雨宮の才能かな? [とくすくす笑って、ガラガラになった声を いたわらねばと、その喉に口付けた。 ゆっくりと体を起こそうとした彼が、 濁った声で唸るから、その体勢が崩れた 瞬間手を伸ばして受け止めようとする。 受け止めようと、した。] (D82) 2021/06/30(Wed) 22:58:25 |
【雲】 矢川 誠壱[───それは、叶わなかったけれど。] 大丈夫、雨宮 [無理をさせたと自覚はあったものの、 本当にかなり負担をかけたのだと彼の様子を 見ていたら、よくわかる。] ───うん [今はとにかく、いうことを聞いてあげよう、と 腰を上げてタバコの方へとむかう。 ついでに「冷蔵庫あけるよ」と断ってから 扉を開いて、ペットボトルを一本取り出した。 タバコと一緒に持ってわたしたら、 そのまま彼の足元に座った。] (D83) 2021/06/30(Wed) 22:58:49 |
【雲】 矢川 誠壱はい、これ──ッ [瞬間、その体がぐい、とこちらに寄って。 首筋に唇が触れてぴり、とした痛みが走った。 リップ音とともに外れた唇に、 ふ、と眉尻を下げる。] …悪戯。 [といたずらっ子の頭をくしゃ、と混ぜる。 話を逸らそうとする彼に目を細め それからそっと引き寄せて。] (D84) 2021/06/30(Wed) 22:59:07 |
【雲】 矢川 誠壱っ… [ちゅ、と音を立てて彼の首筋に、 同じく赤い花を咲かせた。] …次のライブは、来週。 見にきてくれる? [と問いかけて、キスをしようとさらに寄った。] ───キスしても? [そうわざわざ問いかけてから、 ゆっくりと唇を触れさせた。 慈しむように、愛おしさを込めて。]* (D85) 2021/06/30(Wed) 22:59:25 |
【独】 矢川 誠壱/* 書きたいものは山のようにありますが、眠気が限界なのでこれにて一旦締めを… このたびは本当にありがとうございました! とくにユキさんは村建てもお相手も本当にありがとございます…!毎度お返事遅くてごめんなさい…!幸せな日々でした…!後日談はのちほど個人的に送らせていただきます! ほんとにありがとうございました! (-170) 2021/06/30(Wed) 23:03:18 |
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