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【人】 オーク フォボス長男のマッスルロードも女の子たちも基本は足腰の強化から始まる。 いっぱい走っていっぱい歩いていっぱい走る。 最近は夏場は猛暑になるらしく普通に泳げるらしいので夏は泳ぐのもいい。 足腰を鍛えれば女の子は安産になるらしいというお話だが体力はいくらあっても困らないのである。 タリィはすぐちょろたりぃになってくれるがあんまりにもうなぎ上りだと妹たちに嫉妬しないか心配である。 いい雄を見つけるといい。 年末年始の長期休暇は充実した日々を過ごせた。 学園に戻る時はまた着ますと挨拶をして弟妹とママ様は高い高いしてぐるぐる回してあげた。 タリィと手を繋いで転移して数日たてば新年最初の授業が始まる。 (275) 2023/06/30(Fri) 3:28:46 |
【人】 オーク フォボス― 三年に、『グランド』へ向けて ― 長期休暇があけてあれよあれよと言う間に時は経過する。 そういえば九月スタートなのか四月スタートなのかはわからないが三年になるとまた後輩ができるので今度は手を出さないように気をつけて過ごしている。 フォボスは既に木偶人形ではなくなっている。 肉体的には強いが技術が拙いので全体的には中の中におさまっている。 幼い頃より日々研鑽を続けてきた技術は見よう見まねで真似てもすぐに自分のものにできるわけではない。 もっともっと強くなりたい。 アカツキとの日々は続いている。 アレなほうではなく手合わせの方だ。 定期的に開催している戦闘訓練ではいい勝負を繰り広げるようになっていただろうか。 アカツキと二人でとか聞いたらヨシツネもきそうな気がするが顔を合わせたらあの時の礼をまた言おう。 隷属から解放してくれてありがとう。よし、戦おう。 (276) 2023/06/30(Fri) 3:28:53 |
【人】 オーク フォボス タリィとステラは友達になったか。 リリスとはかわゆ連盟になっている気がする。 実に姦しい間柄である。 リリスは一足先にママになったらしい。 おめでとうと笑顔で伝えよう。 ステラはプラチナ先輩を留年させることができたのか。 それはフォボスは気づいていない。 そんなわけで飼育クラブの活動エリアの端っこで『グランド』に向けて準備が進んでいた。 企画進行タリィ、実行役フォボスというあたりだろう。 ポイズンフロッグを並べてパートに分けて歌を仕込む。 マンドラゴラも探せば学内のあちこちに生えていたので植え替えてシャウトの練習を仕込んでいく。 話をして突っ込み役不在のまま準備されているポイ☆毒輪唱隊はタリィと一緒に和やかに準備が進んでいた。 「ところで今回は、出店は、どーするのー?」 今年もミルクセーキかな。 表の方の話を振ってのんびりと過ごしていよう* (277) 2023/06/30(Fri) 3:29:04 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[軋むベッドが鳴らす音が、私を女に変えてゆく 君と交わっている体は熟れ、それの味を覚えた中は 注がれるものを待ち望んで熱杭を締め付ける。 ――激しく求められる嬉しさと。 君の応える声が、すきよ。] ――ぁ……ん、っ いっぱいだして。たくさん、ほしい。 [始まりは緩やかに。 穏やかな熱に溶かされて、溶かされきった私は 貪る君にうっとりと眼差しを送るのだ。 君の好きな箇所をあげるときりがなく。 注がれる愛が雄弁に君の心を教えてくれる。 だから。 たくさん、君の子供が欲しい。 沢山孕んで、君との繋がりを産み落としたいと 腰に絡んだ足でより君と密着した。] (-370) 2023/06/30(Fri) 7:30:34 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[サウナの日も、ただ入るだけではなく。 隣ではなく、座るのは膝の上。 君と2人という今の状況。待ちきれないと濡れた秘所が 胎に収まる肉棒を美味しそうに飲みこむ。] ぁ、ふぁ……ぁ。 う、んッ、フォボスに、おっきくして もらった、から。 ――いいわ。一杯飲んでね……? [いっぱい、ミルクをあげる。と 君の大きな掌に揉まれ、形を変える胸を揺らしながら 切なげに震える雄を艶肉で締め付ける。 求められるのがうれしいと 女は笑って、蒸気の中で実と心を蕩かせる。 甘くむつみあう様は家族にばれなかったのが幸いだが、 もう一度、とみられていないことを良いことに 君に強請る私は、君と芯まで温まるのでした*] (-371) 2023/06/30(Fri) 7:30:48 |
【人】 オーク フォボス― 三年になる頃 ― フォボスには友はいない。 男女雌雄と性別が違えば生まれるのは友情ではなく欲であるのがオークである。 でも唯一友というべきか同志というべきか、服飾クラブの彼女は性別をかけ離れたところで意気投合している。 フォボスが考えたタリィに似合いそうな衣装が彼女の手により実現し一般化されたものを用意して『グランド』に備えているらしい。 友は居た。なんということだ。 ただどちらにしても友の作り方は知らないのでタリィとステラに関しては見守るしかなかった。 お願いの言葉を言えた時は涙ぐんで拍手した。 だってずっと不安そうだったもの。 タリィに勇気をあげられたなら何よりだ。 (291) 2023/06/30(Fri) 13:49:30 |
【人】 オーク フォボス ところで、タリィは口遣いが上手になっていた。 なんで、とは思わなくもない。 自分もまた自然と激しくはしなくなっていた。 匂いでわかった、とは言うことはない。 そんな気がするし何となくお口での回数が増えたからそうしている。 その辺りはタリィが言い出してくれるまではフォボスから言うことはない。 ちらちらと様子を伺うことが増えたがタイミングはまだらしい。 気づいていない振りを続けようとしていたら飼育クラブの女の子たちに怪しいと言われた。なんてこった。 (292) 2023/06/30(Fri) 13:49:33 |
【人】 オーク フォボス もしも子が生まれても託児所もできているだろうし、タリィの身体は子を産み育てるのに適したようにされているから心配はあまりないと思っている。 オーク、なんて生物なんだ。 ちなみに文献には全ての女と書いてあったのでもしかするとライトカウなども対象なのだろうか。 とても怪しいが流石に確かめるつもりはなかった。今日もライトカウにシープ、どちらも雌に人気のフォボスである。 (293) 2023/06/30(Fri) 13:49:42 |
【人】 オーク フォボス「チーズケーキ! ソフトクリーム! タリィのアイスは美味しいから、楽しみだなあ。 でもタリィの売り子衣装が見れないの、残念だ。 今年も気合入れたって、服飾クラブの子が言ってた」 売り子の衣装担当も任せている。 お代は素材だ。獲ってこれるものならなんでもとってきた。 今年もえろかわいい衣装らしいからあとで着てるところを見せてもらおう、後輩たちに。 そしてタリィ用の衣装ももらおう、フォボス用に。 「タリィは無理しないでね、オレがいっぱい働くから!」 にっこり笑顔で伝えてポイフロたちに上手にできたご褒美をあげていく。 二人で一緒に仕込んでいるものを披露できる日が楽しみだ。 フォボスはにっこにこで日々忙しなく働くのだった* (294) 2023/06/30(Fri) 13:49:50 |
【人】 オーク フォボス― そして、三年目の『グランド』へ ― 同志はいい仕事をしてくれるいい女だ。 いい女だが同志なのでマブダチである。 主にタリィに衣装を着せてうはうはしてるのが我らだった。 それを微笑ましく眺められてるとは思わなかったが、逆にフォボスも見守っていたのだからお相子なのだろう。 激しくなくとも気持ちよくはなれる。 サウナの時のようにじっくりと乳繰り合うのもまた良い。 口でしてもらうのも気持ち良いので子が生まれてからお返しにたくさんまた求めようと思う。 激しいのを求められたらその時はその時で。 周囲の皆に見守られながら睦まじく過ごしている。 子は肉体的には健康だろうからそちらは心配する必要はないと思われる。 心配すべきは子も大食漢だった場合だ。 エンゲル係数がまた高くなるな。 ライトカウも驚きの丈夫さであろう、流石オークの血筋だ。 ちなみにライトカウとは何もなかった。 すごい顔されずに済んだのはよかった。 (309) 2023/06/30(Fri) 20:31:09 |
【人】 オーク フォボス「生クリームも楽しみ! うん! 可愛いよ! お楽しみだね!」 タリィの分もあるからお楽しみという意味である。 クリニング屋さんは大変繁盛しているだろう。 「…………うっ、だんな、さま。 いい、響きだなあ。 えっと、オレはなんて返せばいいんだろ」 囁かれた旦那様をいうワードに身悶えする。 ハニーでいいのかな。甘そうな呼び方。 耳元で、ハニー、って囁いたりしながらそれはもう本当に幸せそうに過ごしていた。 (310) 2023/06/30(Fri) 20:31:19 |
【人】 オーク フォボス 後日、『グランド』にて。 ポイフロ&マンドラシャウトのゲリラライブイベントを開催した。 場所は大図書館の一等地。 大きな熊の仮装をしたフォボスが指揮者服姿のタリィに続いて登場し、頭や肩や腕にポイフロを乗せてお立ち台になってポーズを決めて輪唱が解き放たれた。 実に毒々しく絶叫系な輪唱は多くの生徒・先生たちを夢見心地にさせたという。 後日、二人して怒られたことはキャメロットの歴史に銘を刻んだ出来事になった。 当日はリリスとスノウの結婚式もあるらしく、 次はタリィの番だねーなどとお話をしながらいつものように腕に抱いてあっちへこっちへ指示通り進み最終日は時計塔の上に登り花火を見るのだ** (311) 2023/06/30(Fri) 20:31:26 |
【人】 オーク フォボス― 三年目の『グランド』でも君と約束を ― 氷の君だったのは最早過去の話となっている。 温かく、楽しく、官能的に過ごす間に君は春の精のような印象を受けるくらいに穏やかで温もりのある優しいいい女になっていた。 エッチなのもいいことだ。 大体フォボスのせいなので何とも言えないものがある。 目下最大のライバルはライトカウではなくて妹たちではなかろうか。 姉妹でライバルとはちょっと怖いものがある。 ところでタリィも楽しみにしてくれているらしく、その日は我慢したご褒美も兼ねてたくさん鳴いてくれていた。 可愛い声に満足だった。 ハニー、と耳元で囁きながら腰を二重の意味でブレイクしていこう。 (324) 2023/06/30(Fri) 21:41:13 |
【人】 オーク フォボス マンドラゴラシャウトのデバフを受け付けなくなったフォボスは耐性の得方になるほどと納得していた。 受ければ受けるほどに効かなくなる。 これは他の耐性もつけなければと決心したのがこの時だ。 きっと授業でも取り上げてくれるに違いない。 ケロケロ&きゃっきゃっの輪唱は倒れるくらい人気だと思ったら降ってきた雷が直撃した。 一緒に怒られてまた二人仲良くなった気がする。 怒られた後はケロっとしていたあたり雷耐性も得たかもしれない。 ウェディングドレスは二人で選ぼう。 フォボスはタキシードだろうか。作る人が大変そうである。 時計塔の上で囁かれた言葉に、にんまり笑みを浮かべてぎゅっとタリィを抱きしめる。 (325) 2023/06/30(Fri) 21:41:19 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「うん! オレがここまで連れてくるよ! 今年はね、ずっと楽しかった。 タリィが言った通りだよ、ありがとう!」 そう約束したが来年は五人とは思わなかった。 予想外すぎて涙がいっぱいでたけど幸せなことは変わらない。 ありがとうありがとうと三人が生まれた日をフォボスは生涯忘れることがなかった。** (-405) 2023/06/30(Fri) 21:41:30 |
【人】 オーク フォボス― 子煩悩な新パパぴっぴ ― 学園を卒業して三人の子のパパぴっぴになった。 新パパぴっぴの誕生によって旧パパぴっぴはジジぴっぴになられたそうだ。 ママ様は――おっといけない、お姉さまと呼ぶらしいから気をつけないといけない。 フォボスは頭の上にテラを、両肩にマーキュリーとヴィーナスを乗せて仕事をしていることが多い。 三人の世話をしながらタリィにはその間ゆっくりしてもらおう。 今日も牧草ロールを運んで一休みにと木陰に入る。 三人をお膝の上で囲んで寝転がすと木漏れ日を受けながらすよすよと寝始める。 三人ともオークの血筋を引いている。 見た目はヒトに近しいが将来は大きくなるのだろうか。 人差し指でほっぺをぷにぷにしてたら指を掴まれた。 フォボスは何やらとても嬉しそうな表情で目を輝かせて暫くそのままで指を掴んでいる小さな手と子らを眺めていた。 「タリィ! 大変だ! おもらしされた!」 寝ている子らがそんなことになってもフォボスは楽し気にタリィの待つ家に帰ってくる。 二人で一緒に子育てをして笑顔の絶えない家庭があった** (333) 2023/06/30(Fri) 23:17:01 |
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