【人】 魔剣士 フィル[俺は俺で、戦闘職なんてやってるから 怪我や痛い目なんてまあまあ日常茶飯事で。 いつだったかな〜〜、 前にバドと二人でクエスト出かけた時 うっかり大型魔物に出くわして、 狙われたバドを咄嗟に庇って結構な重傷を負った事がある。 気づいたらバドに抱きかかえられてて あ、結構ヤバかったな…?って胆冷えたんだよな〜。 バドには後で割とガチめに説教されたけど、 回復役が倒れる方がヤバいわけで 判断が間違ってたとも思わないんだけど。 が、感情はまた別だってことくらいは分かるし、 ヒーラーにはヒーラーならではの視点と言うか 色々思う所もあるんだろう。>>20 とかなんとか、同調するバドの話を聞きながら ぼんやり考えていたわけだけど。 ぼそりと呟かれた台詞に思わず噴き出しそうになった。>>17] (28) 2024/02/15(Thu) 22:37:38 |
【人】 魔剣士 フィルへえ〜。 ンな便利アイテムがあるのか。 うまいことどっかで手に入りゃあいいんだけどな。 [初めて聞いた、と相槌を打ちつつピザを頬張る。 途中でごしごし口元を拭ってくるバドに ガキじゃねえっつの、と顔赤くして文句言ったりしつつ。 まさかそのレア素材を手に入れる 絶好の機会が訪れるとは、 この時の俺はまだ思いもしてなかったのだった。**] (30) 2024/02/15(Thu) 22:50:38 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド― いつぞやの説教 ― そりゃ、普段だったら俺だってあんな無茶しねえよ。 あの場合仕方なかっただろ…! [自分がタンクじゃない自覚くらいしてる。 もしあの場にノインが居たらあんなことしなかった――― 売り言葉に買い言葉のようにそう言いかけて、 珍しく強い語気がビリ、と鼓膜を震わせる。] ―――………、 [阿呆、と絞り出すような声は一転して弱弱しく、 思わず何も言えずに押し黙ってしまった。] (-15) 2024/02/15(Thu) 23:32:13 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド(―――…俺は、) [ノインが居たらあんなことしなかった、…本当だろうか。 少なくともあの時の自分はそこまで考えてなかった。 こいつが……誰より大事な奴が。 ヤバいと思った瞬間に一瞬で血の気が引いて、 咄嗟に体が動いただけだ。 もう庇うなと言われても約束はできない。 もしまた同じ場面に出くわしたとしても、 自分はきっと同じ行動をとるだろうと確信があった。 …でも。] (-16) 2024/02/15(Thu) 23:33:01 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド………………、 悪かったよ [それはそれとして、 彼にこんな顔をさせたいわけじゃなかった。 ばつが悪そうに眉を下げ、 強く己を抱きしめる彼の背に腕を回し、 ゆるゆると撫で続ける。] 生きてるよ、バド。 大丈夫……ちゃんと生きてるから……… [狡いな。と思いながら。 彼を安心させたくて、でも他に言葉が思いつかなくて、 そんなことを拙く、繰り返し言い続けていたんだった。*] (-17) 2024/02/15(Thu) 23:34:14 |
【人】 魔剣士 フィル― そして現在:飛空艇 ― まさかあの時話してた結晶を 取りに行くことになるとはな。 これも何かの縁ってやつなんかね。 [誰にともなく独り言を言いつつ 何か食べるものを求めて備蓄庫へとやって来る (多少食欲が落ち着いたとて、 つまみ食い癖はあまり直っていなかった) と、旅に向けての支度をしているのだろう銀髪の姿が見え。>>2 滅多に人の立ち入らない魔道研究所ってのが興味をそそられるのか、皆何だか普段よりも上向きなテンションだけど 彼の表情もどことな〜く上機嫌に見える。 挨拶代わりにぐり、と頭を肩のあたりに押し付けて] なぁー、小腹すいたんだけど。 なんか食うモンねえ? [そんな風にねだってみる**] (34) 2024/02/15(Thu) 23:59:36 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[ゆるゆると背を撫でているうちに バドは少し落ち着いたようだった。 謝罪と礼を告げられ、いや、と首を横に振る。 冒険者なんて、危険と隣り合わせの職業だ。 今後何度だって危機に陥ることもあろう。 それはお互いに分かっていて――― ――でも、だからこそ二人こうして 生きていられることが尊い。] …ふ。 元気出てきたじゃねえの。 [当然だと口にする彼にこちらも笑みを浮かべて。 落ちる口づけに応えるように頬を摺り寄せる。] ……愛してるよ、バド。 アンタが……いや、二人とも、 無事で本当によかった。 [しみじみと呟くと、体温を共有するように そのまま暫し、彼の腕の中で身を寄せていた。**] (-22) 2024/02/16(Fri) 9:04:11 |
【人】 魔剣士 フィル……ったく。 [苦笑交じりの表情に照れが滲む。 最近は最早バドの魔力が俺の主食と言っても過言じゃないが 口付けで与えられるもんなんて精々知れてるし まさかこの場で本格的に"補給"するわけにもいかんだろう。 ……が、目の前でわざわざちらつかされれば 食いつきたくなるのが人ってもんだ。 それが極上の味だと知っているのだから猶更。 バドの頬に手を添え、軽く触れるだけの口づけを落とし ぺろ、と彼の唇を舐める。] ……もっと食わせて、 [声を潜め、甘えた声でねだった。 幣パーティの白魔導士が **]イーグレットの危機に駆け付けられなかったのは 半分は俺のせいかもしれない。すまん。 (39) 2024/02/16(Fri) 9:33:46 |
【人】 魔剣士 フィル[まさか己が嫌がる想定だったとは思わなかったが。 軽く唇を押し付けて離せば それを追うように顔が近づく。 口付けの合間に揶揄うような声が耳元に落ちて、 む、ともの言いたげな目を向けた。] …んだよ、そっちが煽ったんだろ。ン……っ それに…… 誰も来ねえって、どうせ…… [飛空艇の備蓄庫なんて誰でも立ち入れるような場所 全くもってそんな保証はないのだけれど。 都合の良い楽観さで、ゆるく彼の首に腕を絡める。 何度も啄むような口づけが落ちて、 けれどそれだけじゃ何だか物足りなくて。 もっと、と繰り返し甘露をねだった。*] (41) 2024/02/16(Fri) 14:19:44 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[そのうちにバドの手が緩やかに下に降り、 尻を揉まれてさすがにぎょっとする。] ん……っ、こら……どこ触って…… あ、当たり前だろそんなん…! [風呂で時々如何わしいことをする時はあっても 流石に日中こんな場所で事に及ぶのはダメだろう、 という理性はある。 とは言え、彼の手で触られていると どうにも体の芯がむずむずしてきてしまうのは もう不可抗力みたいなもんで。] ……馬鹿…… [こちらを意地悪く覗き込んでくる瞳に 顔を赤らめ、じとっとした視線で返しながらも。 また一つ口づけられて、甘い吐息を零した。**] (-24) 2024/02/16(Fri) 14:20:59 |
【人】 魔剣士 フィル― おまけ・レッツトレーニング! ― [この飛空艇には道中暇を持て余す冒険者の為に ちょっとしたトレーニングルームが設置されている。 ダンベルやらサンドバッグやらの器具も置かれていて、 俺も長旅の時は体がなまらないように そこで筋トレしたり素振りしたりしてるわけ。 ネスが体を鍛えることに積極的だったので 後日彼をそこに連れて行って>>45] お前の場合は まず体力つけるとこからだと思うけどさ。 もし護身術とか身に着けたいって言うなら 少しくらいなら受け身の方法とか、 剣の使い方とかも教えてやれんよ。 [などと言って自分の訓練がてら、 彼に付き合う日々を過ごしただろう。 相手は初心者だってことで優しくはしてやったけど、 暫くは筋肉痛の日々だったかもしれないな。**] (50) 2024/02/16(Fri) 16:14:24 |
【人】 魔剣士 フィル…だ、誰がだよ。 [そんな顔をした覚えはない…と言いたいが 実際彼からどう見えていたかは分からない。 意地悪いその問いに、ぐぬ…と言い淀んだのがその証で。 どこか拗ねたように視線を逸らす。] ………っ、んなこと、聞くなって……っ [理性が口にさせた台詞は 終われると断言できていないあたりで 我ながら何とも頼りないな、と思ったが。 押し当てられた唇を割り、 生温かく柔らかい舌が滑り込んできて 咥内をまさぐられる心地よさに、 ぴく、と小さく腰が跳ねた。] (59) 2024/02/16(Fri) 20:51:48 |
【人】 魔剣士 フィルん……… ばどぉ…… [やべえこのままだと真面目に止まらん。 と、頭のどこかが警鐘を鳴らしてはいるのに、 まるで引力に吸い寄せられているように離れがたく 絡めた腕には力が籠るばかりで。 自身の舌を彼に擦り寄せて絡ませ とろりと熱を帯びた声で名を呼べば 勝手に口づけは深くなっていく。*] (60) 2024/02/16(Fri) 20:52:35 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドんんっ……… おい… ……ッ [制止の言葉を聞く様子はなく、 それどころか尻を揉みしだいていた指が 割れ目に入り込み、探るようにズボン越しに緩く撫でる。 普段彼に散々可愛がられているそこは それだけでもじんわりと期待じみた疼きを覚えて。] 〜〜〜〜〜………ずりぃ………。 [もう彼相手に何度言ったか分からない台詞を吐き捨て ジト目を向けながら は、と熱の籠った吐息を吹きかける。 俺があまり堪え性がないことを知っていて、 散々煽って誘導しておいて わざとこちらに求めさせようとするのは 相変わらずのバドの癖で――― そしてそうして翻弄されるのが、 遺憾なことに俺は割と嫌いではないのだった。] (-31) 2024/02/16(Fri) 20:53:42 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドう――――……… ……… 終われねえ……かも、 ………… こんなん、もっと欲しくなるって……… [構うか構わないかと言われたら構うが 天秤はあっけなく快楽にぐらつく。 肩に赤い顔を押し当て、小さな声で早々に音を上げ。**] (-32) 2024/02/16(Fri) 20:56:57 |
【人】 魔剣士 フィルう、るせえなあ……!! んっ、ふ……ぅぅ、 [悪態をつく合間にも口づけが深くなって、 隅々まで口の中の性感を嬲られて 体から力が抜けていく。 頭の中が靄がかったようにぼうっとし始める中 ちゅ、と唇が触れ合う濡れた音が 狭い備蓄庫内にやたら響いた。] …… んぅぅ……… アンタ、こそ……、 [熱を擡げ始めたモノをズボン越しに押し付けられて 照れ混じりに拗ねた顔で呟いたものの。 自身のそこも煽られて急速に熱を帯びていく。 擦り合う刺激が心地よくて、じれったそうに腰を揺らした。] ん、ぁ……っ んん…… [深い口づけが堪らなく気持ち良い。 キスの合間にくぐもった声を漏らし、 角度を変えて夢中で唇を貪った。 どこぞの悪友の推測は大正解である。>>63 *]そして彼と違って待ての出来ない不真面目な俺だ。 (67) 2024/02/16(Fri) 22:40:34 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……も、あんまそこ、触んなってぇ……っ [あまり触られるとそこに欲しくなってしまう。 …ということも彼には筒抜けなのだろう、 下着の下できゅん、とひくつくそこに唸ったけれど。 意地悪く口角を上げたバドに囁かれ、 ひゅ、と喉が鳴って。一瞬で頬が熱くなるのが分かった。] 〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ …む、むかつく……っ!!! [まったくもってその通りなだけに腹が立つ。 耳まで真っ赤になって彼を睨んだのも束の間、 いつのまにかズボンの中に手が侵入し 既に半分ほど擡げ始めていたそこに指が絡んで あ、と小さく声を上げた。] (-37) 2024/02/16(Fri) 22:41:54 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[こうやって意地悪なことばかり言うくせに、 触れる指先も落ちるキスも甘くて。 俺の悦い所ばかりを的確に苛めるから すぐにぐずぐずに蕩けてしまう。 自身が天を向くのにはさほど時間もかからず バドの大きな掌に包まれて びくびくと満足そうに跳ねる] はぁぁ……っ ん……っ、ぁ… ……そ、だよ、……好き…… だよ くそっ…! はぁっ………うぅ……ぁ、んん… 好き、 バドぉ…… きもちい…… [彼に凭れ掛かるように体重を預け、 マントの中に包まれながら 声が漏れそうになるのを片手で口元を覆って堪え。 直接性器を扱かれる快感に腰が砕けそうになりながら とろんと目元を気持ちよさそうに潤ませて。**] (-38) 2024/02/16(Fri) 22:49:01 |
【人】 魔剣士 フィルん、ぅぅ…… どの口が、素直とか…… ……あぅぅ…… あ、当てんな、って……っ はぁぁ…… [衣類越しに硬く張りつめている彼の熱が じんじんと腰のあたりに伝わってきて それで昨夜も散々可愛がられたことを思い出して 自然と吐く息が熱くなってしまう。 そう言いながらももぞもぞと腰が揺れて 擦り合わせる刺激を欲してしまいながら 口付けに溺れ、甘い声ばかりを漏らす。*] (70) 2024/02/17(Sat) 10:01:15 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド〜〜〜っ、…だっ、だから触んなって言ってんだよっ…! 挿れて欲しくなるから……っっ [このまま中に指を入れて暴いて、 彼のもので奥まで貫いてほしい。 気持ちいいところを掻き回してたっぷり精を注いでほしい。 時間を忘れて欲のままに抱き合いたいのが本音だけれど。 流石にクエスト前で疲弊するわけにもいかないし、 第一もうすぐ目的地に着く筈だ。そんな時間もないだろう。] ふぁ……っ、んぅぅ… ほんとアンタ、狡ィ…… ぁぁッ……… すきぃ…♡ [好きだと、可愛いと連呼する声に、 ふわふわと優しく触れる手つきに どうしようもなく感じて、甘い沼に溺れていく。 すき。すげえすき。もっとして。 そんなピンク色の思考で頭がいっぱいになって、 とろんと蕩けただらしない顔で快感を享受していた] (-44) 2024/02/17(Sat) 10:03:23 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドぁ♡ ……あぁ…っ♡ぁぁぁん……っ♡ ぁ……みみ、は、やめぇぇ……ふあぁ〜〜ん…! [耳の中に濡れた軟体が侵入し、 ぐちゅぐちゅといやらしい音が響いて びくん、と腰が震えた。 弱い所を責められて堪らずに 声がますます甘さを帯び 抑えようとして抑えきれずに備蓄庫内に響く。 ゆるゆると扱かれる自身の性器も 鈴口から先走りを滲ませ、 弾けそうなほど手のひらの中で張りつめていく] ん、ぁぁっ…ばどぉ……っ すき、 はぁっ ぅぅ きもち、くて……、で、出そ…… はぁぁ…♡ [毎度のことだが彼に触られているとあまり保たないから。 呆気なく達してしまいそうだ、と 荒い息混じりの声で訴えて。**] (-45) 2024/02/17(Sat) 10:06:48 |
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