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【人】 ヘンゼル へぇ〜? [>>6青白い双眸で見つめると、はぁ、と小さく吐息を漏らした] てっきり興味本位で突いてたのかと思ってた。 いや、でも、あれば突くのだからそうなのかな。 [よくわからないなと小首を傾げる。 ここの島民は好ましくないことはしない。 しなくても生きて知識の塔から得られる娯楽に興じられる。 何よりも心が動かないことをしている程に人生は長くはない] わからないものはわからないしね。 ボクも未だにレーテのわからないことがあるし。 ……ま、それもまた良しなのだけれども。 [少しばかり違うとすれば自分が時々わからないことをわからないで良しとしないことがあるということだけである] (9) 2022/06/23(Thu) 23:58:23 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ[瞳を見つめたままにお腹に触れた手を動かす。 捲りたくし上げた布地の奥に潜り込ませると胸元に触れ、 やわ、と優しくタッチする] んー……でもさ。 こっちは前より柔らかくなってるよ。 間違いない、これは確か。 ボクは好きだ。 [それは自身があると頷くと手を離した**] (-0) 2022/06/23(Thu) 23:59:58 |
【人】 ヘンゼル 今日はアレかな、アレ……。 タイトルは読めなかったけど、アレ。 [>>12舌を突き出した表情を見つめるとアレ、アレと語彙力に乏しい言葉を投げかける。 その作品の中では相対している男の態度に女がそんな反応を返していた。 仕草や言葉遣いは塔で観た映像に近しくなる傾向がある。 誰かが面白いと言った作品を皆が見始めると翌日にはよくわからないままに動きを真似て言葉を真似ている。 そういうのはよくあることなのだ。 なんとなくそうしてしまうのは本当によくあること] そーお? レーテは割とはっきりとしていると思うよ。 [一歩とレーテに近づいてお腹を撫でていた手を腰へと回して身を寄せる] (15) 2022/06/24(Fri) 20:00:45 |
【人】 ヘンゼル 真似っこしてるつもりはないよ。 でも自然とそうなるからね。 観たものを心が勝手に真似っこしているのかもね。 [>>13違うことに興味があるらしいが他の人ともまた違うはずなのにおかしいなと小首を傾げる。 小首を傾げた分だけ鼻筋がズレ、瞳を見つめたままにレーテの唇にキスをした。 その作品の続きは女が去ろうとしたところを男が止めて唇を重ね合わせるというものだ。 唇の味わいを噛みしめるとそっと瞳の距離を取る。 その行為をマルコに見られていても気にすることはなかったのは公然とレーテを独占すると示しているからでもある] むう、それはいろいろ擽ったい……。 [>>14ほっぺやお腹を突かれると身を捩るが離れることはしなかった] (16) 2022/06/24(Fri) 20:01:20 |
【人】 ヘンゼル 多分、ボクとレーテでは観方が違うのかもね。 それはそれで面白く興味深いよ。 同じ作品でも好きになる人物は違うのもよくあることだし。 [そういうものではないかなと思っている] (17) 2022/06/24(Fri) 20:01:27 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ ん、んー? [目蓋を瞑り、少ししてからおもむろに開く] 前も、柔らかかったよ。 前も、好きだった。 柔らかい方が好きなのは、そうかも? [ふむんと呻ると再び手を胸に触れる。 ふに、ふに、と揉むと柔らかい感触がした] (-2) 2022/06/24(Fri) 20:01:38 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ つまり今の方が好きなんだろか? 創造の翼が羽ばたくよりも早くから。 ぺったんこの時から触っているけれど初めての見解だね。 [ふに、と揉む手を止める] レーテ。 初めて会った時からボクは君の虜だ。 だからね、答えは単純明快にして明察的にいうなら。 わりとどんな君でも好きなんだよ。 [そう、わりと**] (-3) 2022/06/24(Fri) 20:01:49 |
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