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【人】 骸狩り スカリオーネいつもの通りに酒とツマミをちびちびやっている。 飛び込んでくる情報源には耳と視線を。 御布令には僅かな溜息、キンキン響く噂話からは目を逸らす。 つまるところ、いつもとほとんど変わらない、興薄げな態度。 (1) 2021/12/08(Wed) 22:36:36 |
スカリオーネは、騒ぎの方を見てすらいない。 (a5) 2021/12/08(Wed) 23:14:24 |
スカリオーネは、今ならアンデッドとして処理しても問題ないのではないだろうか、ととりとめもなく考えている。 (a8) 2021/12/08(Wed) 23:30:28 |
【人】 骸狩り スカリオーネ酒場へ訪れた件の人物。 死人の扱いであれやこれやとあった相手。 そちらへ視線を向ける。 早々に声掛け冷やかしがまとわりつき、 それへの冷静な態度での反応が飛び交う中、席を立つ。 一歩一歩が重い音。 酒場の床を軋ませて、いつもの場所を陣取る女の前に立つ。 「ペトルーシャ」 「衛兵が来る前に、少し話がある。 時間が出来たら声をかけてくれ」 周囲の行動や反応を鑑みる事なく、 それだけ伝えてまた自らの席に戻っていった。 (23) 2021/12/09(Thu) 0:00:01 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……聞こう」 この男は、人前、それも酒場では面倒ごとが起きるからと一対一で話をする事はまずない。会話自体も元より口数は少ない方だ。 それでも、場所や状況さえ考えたものであれば、問われれば答える程度の人間ではあった。 つまり、人の少ない、煙を堂々と吹かせる場所でなら。 それで、あなたの質問には。 「……。この地に教会があるのは知っているな。 そこの連中が何をしているかも。 そういうモノを、軒並み排除する為だ」 煙をひと吐き、そう答える。 所詮は仮の話、さらには本心かどうかもわからない。 (-43) 2021/12/09(Thu) 1:33:02 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 死霊術師 ペトルーシャ「……感謝する。大した話ではない。 お前以外の死霊術師がこの都市に 他に居るかが聞きたい。 居るならば、それらの情報も。 知らなければそれでも構わん。 情報の対価として、お前が鼠と同じ目に遭った後、 幾らかの援助を約束しよう」 表立って援助されるのが気に食わないなら、 匿名でしても構わんと付け足して。 「或いは、他に必要な対価があれば 多少は要望に応える努力はしよう」 この男は、多くの事に無関心だ。 誰に対しても似たように振舞い、 それは部下であれど変わらない。 そして、それは賤職だろうが、貴族だろうが、平等に。 頼む事があるなら、煙は吐かず、対価を差し出す。 (-46) 2021/12/09(Thu) 2:02:26 |
【人】 骸狩り スカリオーネ去っていく二つの人影を横目で眺め、 それに釣られて視線が掲示板の前へ。 どうせ仮眠をするのだ、とのっそり立ち上がり。 >>38 アンゼリカ 「……。掃除屋は自傷の癖でもあるのか?」 横……いや、上から響く声がひとつ。 もう一人、あなたが師匠と仰ぐ者に依頼をする男が見下ろしている。 普通の人間の通り道としては十分だが、 立派な体格の男には僅かに狭いのか、通してくれと仁王立ち。 ――あなたが場を空けるように気がつくのなら、 その手に幾分上等なハンカチと、包んだ硬貨数枚を握らせる。 応急処置の布と、カップの弁償代。 それだけ渡して、二階へと歩いていくだろう。 気付かないのなら、ため息をひとつ。 硬貨数枚包んだ布を魔女に投げ、アンゼリカを指して去っていく。 (40) 2021/12/09(Thu) 2:12:57 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ葉巻を口に、目を細め。 煙を吐いては、また言葉を落とす。 「目的なき革命は暴走と変わらん。信念・正義も同様だ。 ……単独で革命を為すなど、寝物語の英雄にしか ありえん。〈脳刺し〉ですらそんな無謀はするまいよ」 ミズチが思い浮かべた人物が、 この男の内にあるのかはわからないが、 少なくとも部下は含まれているのだろう返答。 常であれば質問内容に対しての疑問を返すのだろうが、 相手がミズチであればさして気にする事もない。 続く質問にまた、一口。 「……。賢愚は基準にならん。 実行を思い描き、行動に移せるもの。 革命に限らず、物事を起こすのはそういう者だ」 「革命に限定し、前述の条件を満たし、 さらに条件を付け加えるのなら―― 虐げられし者。或いは、過去の栄光を忘れられぬ者。 ……そんな所か」 (-59) 2021/12/09(Thu) 10:09:08 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ「…………」 常の報告と同じく、滔々とした語りを黙って聞く。 煙が三度吐き出されて、風に吹かれて霧散して、 四度目に差し掛かる頃には悩みが解消されただろう。 「……精々、そうやって自ら考えるのを続ける事だ。 何も考えず、生ける屍になりたくないのなら」 言って、短くなった葉巻を灰皿に。 燻りやがて消える火を置き去りに、 ミズチより先に酒場へ歩いていった。 (-64) 2021/12/09(Thu) 14:02:36 |
スカリオーネは、マスタード多めのホットドッグを食べている。 (a27) 2021/12/09(Thu) 15:22:27 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「…………」 今日は特に喋る内容もないのだろう、静かなひと時だ。 ただ、部下であり、対等であれと言ったあなたへ。 他の者から見え辛い位置に、魔女に注文しコップをひとつ。 自分の飲む物と同じ辛口の酒を注いで、 仕事への労いかことりと置いた。 (-82) 2021/12/09(Thu) 18:26:01 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「……あの蟹か。 ……死人が出るか怪しいな」 世間話に反応したのは、骸狩り。 死人が出るなら動く死人も生まれるかと、 期待とも予想とも言えない言葉が零れた。 (50) 2021/12/09(Thu) 18:31:47 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「アレが人を殺す事は誰でも知っている。 単にアレを狩りに行く冒険者は ここには幾らでもいるだろうという事だ」 《脳刺し》は子供としてカウントしていないのか、 魔女に混じって煙をひと吐き。 「《脳刺し》が戦場に出るなら尚更な。 ……まあ、万一死人が出たら部下にでも一報を頼む。 名も無い阿呆が死体を玩具にするかもしれんからな」 (52) 2021/12/09(Thu) 18:57:40 |
スカリオーネは、エアハートまで出張るなら尚の事だな、と思った。 (a37) 2021/12/09(Thu) 18:58:33 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「……この時期なら、そろそろ渡りの季節だ。 あの蟹も気が立っている。 そこに仕掛けるとは『砂噛み』も人員不足か……。 今なら足の根元の防御が疎かになっているはずだ、 解体を楽にしたいなら狙撃屋でも連れて行くんだな」 自分は参加する気はないのか、そんな言葉を投げかけて。 再度酒に戻った。 (57) 2021/12/09(Thu) 19:37:14 |
スカリオーネは、特に表に出しはしないが避難路は把握している。 (a42) 2021/12/09(Thu) 23:40:00 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「……狙うなら鎧と同じ、隙間と裏地だ。 こと付け根なら稼働域が広い故に、より柔らかい。 下方から狙えるなら的が大きい分、 精密性より破壊力があればいいだろう」 街の極近辺まで来られると面倒だとでも思っているのだろう、 狙撃手に対して多めに情報を流している。 普段は不死者以外を相手にしていない者の発言を 信じるかは自由だ。 (65) 2021/12/10(Fri) 0:43:33 |
スカリオーネは、仕事の打ち合わせに酒場を出て行った。 (a49) 2021/12/10(Fri) 1:40:31 |
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