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![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻聞き逃してるかもしれないから 大きな声で言ってもらわないとな。 [とぼける志麻にニヤリと口端を上げる。 とはいえ今ここで求めてもはぐらかされるだけだし、 先程のように感極まった響きが聞きたいので 今は少しだけ我慢する。 ぴっちり栓が嵌っている筈なのに、 体位を変えたら少し零れてしまってシーツを濡らした。 これからもっと汚すので、これは浴衣とは違い焼却処分だ。] (-88) 2023/08/19(Sat) 21:16:50 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[ピストンを繰り返す中で、芯を失っていたものに 熱が漲ってくる。 志麻はΩ特有の柔らかさを持っているので正常位でも 奥まで挿入できるけれど、 αのルーツが狼だからか、挿入する孔が身体の裏側にあるからか、 バックでの挿入の方がスムーズに動ける気がする。] ……ああ、段々出て来た。 穿られるのも好きだけど、 摘ままれる方が感じるもんな? [ぷくっと顔を出した乳頭を摘まみ、きゅーっと伸ばす。 志麻の方も腰を振っているので抽挿は不規則なリズムとなり、 思いもよらない角度で搾られて、何度も息を荒くした。 たぷ、たぷ、と尻に当たる陰嚢に既に次が充填されているのが 志麻にも伝わるだろう。*] (-89) 2023/08/19(Sat) 21:17:08 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[互いの身体はまだ繋がったままなのに、 離れている部分が寂しくて手を唇を触れさせる。 同様に志麻からも求める手が唇が供されて、 寂しさの間を埋めていく。 こんなに求められていても、 愛の言葉はやはりまだ志麻の中に留まっていて、 狩猟本能からかそれを暴きたい気持ちで 背筋がぞくぞくした。] さっきまで、ゆっくり、しただろ、 [勢いをつけてばすばすと穿てば、 乱暴な律動を咎められる。 これは強姦ではないので、志麻の気持ちや身体が 追いついていなければ勿論「待つ」が、 口では「待って」と言いながらもきちんと 裡で感じていることは締め付けと湿潤で伝わっている。] (-93) 2023/08/19(Sat) 22:22:03 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[掘り起こした乳頭は、気を抜くとすぐ埋まってしまう。 戻らないようにずっと摘まんでおかなければ。 一度伸ばした後は意識的に強く引っ張ってはいないが、 抽挿の度に身体が揺れるものだから、ぐにぐにと 様々な方向に連れていかれる羽目になっている。] ん。まだだぁーめ、 [限界を訴える志麻に、「駄目」を真似して返す。 先刻は身勝手に己だけ射精しておいて傲慢な笑み。] (-94) 2023/08/19(Sat) 22:22:48 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻出ちゃわないように、シーツじゃなくて ペニスを握ってようか。 そうしたら、もう少し我慢できるだろう? [堰き止めれば射精は抑えることができるだろうが、 行き場を失った熱は後ろに逃げるだけだ。 それに気付かないように、ただ射精を我慢しろと言う。 甘く蕩けるような声で。] (-95) 2023/08/19(Sat) 22:23:08 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻? [親指と中指で乳輪を摘まみながら、 人差指で小さな肉粒を小刻みに弾く。 志麻が手を陰茎に伸ばすまでは、 焦らすように腰は前後運動を止め、 その場で掻きまわすようにグラインドさせている。*] (-96) 2023/08/19(Sat) 22:23:29 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[今は志麻もヒート期間ではないし、 そもそも妊娠を危惧して周期をコントロールする薬を 飲んでいるので不意のヒートも訪れにくい。 己はそんな志麻に負担を掛けまいと 常に抑制剤を服用しているのでラットが起きにくい。 そんな状態にも関わらず、 2回の射精を経て尚、二人とも高い角度で勃起して 射精感を抱えている。 こんな日常を過ごしていて、いざ子作り解禁となったら どうなってしまうのだろう。 それが恐ろしくもあり、楽しみでもある。] (-101) 2023/08/19(Sat) 23:34:22 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻はーーー……すごい、 この体勢、押し込む度に子宮とキス出来て 気持ち悦い……、 [噛み締めるようにゆっくりと言葉は発せられるが、 その間もごちゅごちゅと激しくピストンは続く。 イきたいと訴える掠れ声には笑みを浮かべた。 顔が見えない志麻には己が無視したと思われても いけないので、「まだ」と短く止める。] [志麻の手が緩慢に動く間は 肉粒を弾く指も止めている。 此方が止めていても、志麻の腰がひとりでに動いて 刺激を得ようとしているのが愛おしい。] (-102) 2023/08/19(Sat) 23:34:40 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻よくできたね。良い子。 [まるで自慰のような恰好で、自慰は許されない。 後ろから貫かれる間、先端をシーツに擦りつけて 感じていた彼にそれが耐えられるのか。 まずは無事戒める位置に手を動かせたことを褒めて、 番の証にキスを落とした。] (-103) 2023/08/19(Sat) 23:35:02 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[それから徐々にピストンを再開する。 少し止まっていた間にも分泌されたのか、 動かすと精液が薄まった液体が ぶちゅぶちゅと音を立てて太腿を伝った。] はぁ、 志麻。 すきだよ。 きもちいい、すき。 志麻は、「どこ」でイきたい? 自分でも弄ってるおっぱい? それとも今掴んでるペニスを扱いて思いっきり射精? それとも俺がはいってるお尻? 「全部」は駄目だよ。 「そこ」に集中してほしいから。 [欲張りな志麻から「全部盛り」の選択肢を奪って 昂った身体が達する方法を考えさせる。 勿論優劣をつけるのではなく、 「全部が悦い」というのが本心だとわかっている。**] (-104) 2023/08/19(Sat) 23:35:37 |
![]() | 【独】 大守 威優/* 威優の語彙に「ケツマン」て単語がなさそうで。 かといってペニスに対応してヴァギナは違うしね……。 志麻がえろくて可愛くて明日の仕事休みたい……ひん。 (-105) 2023/08/19(Sat) 23:53:17 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[ゾクゾクと快感が背筋を駆け抜ける。 志麻の陰茎を戒めているのは彼自身の手であり、 少しそれを緩めるだけで射精は可能だというのに、 そしてそうしなければ仕置きがあると脅されてもいないのに、 従順に陰茎を縛りつつも限界を訴える様に 言いようのない興奮を覚えている。] は……締まる、 ぅ、 [項に触れれば最初の交わりを思い出したのか、 奥で搾られる。 思わず声が上擦った。] (-111) 2023/08/20(Sun) 18:04:01 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[そろそろ己の限界も感じ始めて、 漸く彼の解放方法を提案する。 勿論、志麻ならば尻を選択してくれると期待していたが] 〜〜〜〜〜っっ クソ、 どこまで俺を煽るのが上手いんだ……! [志麻の口から出た淫語がこれ程の破壊力を持とうとは。 ラットの時にも聞いたことのない、「理性の切れる音」というのを 初めて身をもって体験した。] (-112) 2023/08/20(Sun) 18:04:27 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻っ 志、 麻…っっ ぅあ”、 っく、 [選ばれたところ以外は触らない予定ではあったが、 そうでなくとも胸から手は外れていただろう。 言いつけ通り陰茎を握っていた手首を取り、 後ろで束ねるように持つ。 大きなストロークで どすっ!どすっ! と腰を押し付け、子宮の入り口に亀頭を引っ掛けて捲るように 激しくピストンを始めた。 余裕は全くなく、漏れ出る声を抑えることもできない。] (-113) 2023/08/20(Sun) 18:04:51 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻、ぅ、 は……っ ナカに、出す、から。 ちゃんと「ちんぽ」感じながらイけよ? [もう熱を堰き止めるものはない。 強く打ち付けられた衝撃で射精していてもおかしくない。 だがそれを確かめる必要はない。 いるのは「尻でイきたい」という志麻の願いのみ。] (-114) 2023/08/20(Sun) 18:05:07 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻あ〜〜〜〜〜〜〜 出るっ! [咆哮のように宣言し、目を強く瞑った。 瞼の裏にハレーションが起こる程の強い快感の中、 びゅくびゅくと精をぶちまけた。*] (-115) 2023/08/20(Sun) 18:05:42 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[元々射精管理をしようとしていた訳ではない。 ただ、志麻に射精感を伴う絶頂があるのは 今晩は3回目のこれで最後ではないかと思ったので、 もう少し一緒に楽しみたかっただけ。 結果的に志麻は素直に従いつつも ぐずぐずと懇願し、焦れて淫語まで口にするという 珍しい姿を見せてくれたので 想定以上に興奮することになった。 耳の奥に靄がかかったような状態で 遠くで志麻が「もうイッてる」と訴えている声が 聞こえた気がしたが、勿論それで止まれる訳もなく。 昇って昇って昇りつめたところで―― 内部から何かが引っこ抜かれるような感覚を覚えながら射精した。] (-121) 2023/08/20(Sun) 20:42:09 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻―――……、 はぁ、 ……は、は、 [耳の感覚が戻って来て、次に漸く目を開く。 強く瞑っていた所為で視界が白んでいて、何度か瞬きをした。 そして指の感覚が戻り、志麻の手首を掴んだままだと気づく。 ぎこちなく開くと、手首にはうっすら痕が残っていた。] あ、 ―――― [無体を強いたのだ、と胸が痛む。 すぐにでも楽な姿勢を取らせてやりたいのに、 空気を読まない亀頭球が邪魔して解放してやれない。] (-122) 2023/08/20(Sun) 20:42:28 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻……大丈夫、か……? [とりあえず繋がったまま横に転がり、 体重がかかっていた志麻の肩と頬をシーツから剥がす。 頭を撫で、志麻の息が整うのを待った。*] (-123) 2023/08/20(Sun) 20:42:42 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[身体を気遣いたいのに、絶頂した胎内が絶えずひくつく ものだから、亀頭球が縮まる気配がない。 色めきそうになる呼吸を必死に抑え、志麻が 「戻って来る」まで耐えた。 すると。] (-127) 2023/08/20(Sun) 21:52:42 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻……嗚呼、敵わないな。 [大丈夫、でも、単に頷く、でもなく。 愛の言葉に自分への赦しを含めて微笑んでくれる。 こんな一面を知る前に好きになったけれど、 志麻の新しい側面を知る度に「好き」が重なるものだから、 やはりこの出逢いは運命だったのだと言いたくなるのだ。] ん。好きだよ。 [同じ言葉を返し、貼りついた前髪を剥がす。 もう嵐のような欲はないけれど、瘤の所為にして このままずっと志麻と繋がっていたい。] (-128) 2023/08/20(Sun) 21:53:01 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻眠いなら少し寝るか? 瘤が収まったら、ナカは拭けるところまで 拭いておくから。 [どれだけ汚れようがシーツもタオルも捨てるので、 譬えこのまま暫く抜けずに胎が飲み切れなかった精液が 腸を刺激して下しても気にすることはない。 というのを口に出せば流石にトイレ事情を気にして 無理に動く気がするから止めておく。 己の方は、もしこのまま萎まなければ 志麻が寝ている内にこっそりもう一回ゆっくり犯して 果てたいなどと考えている。*] (-129) 2023/08/20(Sun) 21:54:41 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[志麻の取る一挙手一投足が己を刺激する。 こんなことぐらいで興奮するなんて中学生かよと 脳内の志麻は笑うけれど、本人は今頭が回っていないので 突っ込まれることはないだろう。] はは、 [身じろぐ志麻の濡れた額に口接けた。 抱き合いたいが、今体勢を変えたら確実に また始まってしまうので堪えて。] (-135) 2023/08/20(Sun) 23:01:19 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[眠りに落ちていく志麻を見ていると、 普段なら眠気が移ってくるのだが。] ……ふ、 ……んん、 [どうにも収まりそうにない。 起こしてしまうことを懸念しつつももう一度ゆっくり 身体を揺すって。 じわりと汗ばんで来た頃――恐らく30分位かけて ゆっくり昇りつめた。 じわりと浸みこむような、量の少ない射精で漸く落ち着く。 ふう、と息を吐いて抜くと、志麻が意識のない状態なので いつもより多くの精液がたらたらと零れて来た。 それをガーゼで吸い取って、濡れタオルでそっと拭く。 シーツの処理は彼が起きてからだ。 己のどろどろはシャワーで一旦流して、 階下の夕飯の残りを冷蔵庫に移し――] (-136) 2023/08/20(Sun) 23:01:41 |
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![]() | 【人】 大守 威優――翌朝―― [休日ということにかまけて起きない男がいる。 好きな男が隣にいるのだから仕方がない。] ん、志麻…… [彼の方が先に起きたなら、寝言も聞こえたかもしれない。*] (0) 2023/08/20(Sun) 23:02:15 |
![]() | 【人】 大守 威優んん…… [良い匂いがする。 食べ物ではないが、腹がすくような匂いだ。 おまけに唇が気持ち悦い。 覚醒には至らない浅い眠りの中、 求めるように口を小さく開ける。 引き寄せたそこがどこであっても、 唇と舌で吸い、舐め、やわく噛んだ。] (4) 2023/08/20(Sun) 23:46:21 |
![]() | 【人】 大守 威優[――そして暫く。] 志麻……? [ゆっくりと目を開ける。] 今、何時だ……? [スマートデバイスを呼べば、8時半の答え。 休日でなければ真っ青になる時間だが、 休日だからもう少し寝たい時間、とも言える。 だが志麻にとってはもう朝食の時間かもしれない。 どこかに食べに行くならば支度は必要かと 背伸びをして欠伸をした。 何食う?と聞く声がまだ寝ぼけている。**] (5) 2023/08/20(Sun) 23:46:38 |
![]() | 【人】 大守 威優[暫く柔らかな感触と甘い味、奏でられる声を堪能し、 漸く意識を手繰り寄せる。 ぼうっとしたまま志麻を見れば、 朝だというのに旨そうな色を纏った表情で。] ん、流石にまだ……、 [再び瞼が閉じそうになる。 笑う志麻の声色からは覚醒前の艶が霧散していたが] その選択肢で志麻を選ばない俺がいると思うか? [耳元に囁きを落とした時には意図的に甘く味付けられているのが わかった。 ぶる、と反射的に震えた後、薄目のまま志麻を抱き寄せる。*] (9) 2023/08/21(Mon) 17:27:11 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[肌が密着すれば、己はシャワーを夜に一度浴びているので 汗の名残がないことが知れるだろう。 ただ、押し付けた熱は既に少し先端に水気があり、 志麻の肌を汚す。] まだ寝ぼけてて上手く起き上がれないんだ。 志麻、上に乗れるか? 昨日拭いて乾いてるなら、先にこっちに尻を 向けてくれたら舐めてほぐしてやるよ。 [勿論、言外には「もう馴らす必要がなければ騎乗位で」との 意味が含まれている。**] (-139) 2023/08/21(Mon) 17:27:28 |
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