【独】 平騎士 バジル・クレソン/* というわけで一席いただきました! なべたべこです! CO欄にいた希さんって この間の飛び降り大好きなシャ……さんかなと思いつつ ツンデレ(?)してましたとかいいつつ。 違う人だったらわかんないね! まあよろしく! お世話になります! (-1) 2020/05/11(Mon) 7:05:49 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ セリアと ─ やあ!お花綺麗だね。 [自分と彼女は面識があっただろうか。 ガーミルド育ちならば、 王国育ちの自分とは会ったことがなかっただろうか>>10 とにかく、花を売っているところを見かければ 近づいて話しかけた。] お花の売り歩きなんて珍しい。 お店で売ってるイメージがあるから。 ……俺は今買って持ち歩くわけにはいかないから 残念ながら買えないけど。 綺麗な花だしたくさん売れるといいね。 [そんな世間話を交えつつ 困っていることないか?なんて聞いてみて。] (11) 2020/05/11(Mon) 7:41:47 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンあ、やっぱり一輪ください! [そう言って何色か、何の花か。 購入すれば、彼女の耳に差し込もうとするだろう。 受け入れて貰えたのなら 似合う似合うと頷いて。*] (12) 2020/05/11(Mon) 7:41:54 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a4) 2020/05/11(Mon) 7:42:44 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a5) 2020/05/11(Mon) 7:43:22 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンどこも面白そうな屋台ばかりだもんね。 探し物もあるのかい? なんなら手伝うけど……、いや いいのならいいよ。 [花が綻ぶような笑みを浮かべる彼女に こちらも笑みを返す>>13 なるほど、花も売れるし屋台も見れる。 一石二鳥ってわけだな、と感心しながら こっちの話と区切るのなら深追いはしない。] (14) 2020/05/11(Mon) 10:24:56 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンへぇ、安いんだね、ありがとう。 カスミソウ……、花言葉とかはわからないけれど 白くて可憐な花が君にピッタリだ。 [綺麗な色の髪に白はよく映える。 微笑めば絵になる彼女に笑いかけながら] じゃあ、良い日を! [なんて言って別れようか。*] (15) 2020/05/11(Mon) 10:25:07 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a8) 2020/05/11(Mon) 10:26:14 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 騎士見回り中 ─ [さて、セリアとは別れただろうか。 騎士は腰に剣を差し、街中を見回る。] ……あ、あれ美味しそう。 おじさん!焼き鳥串一本! [見回る。見回っている。 しかしお腹が減るのは仕方がない。 目の前に美味しいものがあるのなら 食べたくなるものも仕方がない。 この街の住人とはそこそこ知り合い。 顔見知りの店主と世間話を交えなながら 焼き鳥を購入すれば 食べ歩きをしながらまた、見回り再開だ。] (17) 2020/05/11(Mon) 12:30:12 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン……ん? [少し遠く、喧騒が聞こえる。 喧嘩だろうか? 串から肉を歯を立て取れば、 設置してあるゴミ箱に串を捨てて。 ぺろりと舌を出しタレを行儀悪く舐めとると そちらの方へと歩みを進めた。*] (18) 2020/05/11(Mon) 12:31:43 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a11) 2020/05/11(Mon) 12:33:57 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[バジル・クレソンという男。 割と辺境の生まれで、世界に夢見て この王都へとやってきた。 王都、広い、すごい。 この街の偉い人が、この国を守っているんだ。 そう考えたらいてもたってもいられなくて 気がつけば騎士団への入団届けを出していた。 勿論命をかけるときがあることはわかっている。 けれど想いさえあれば、 どんなことが起こっても受け入れられる。 そう信じて、日々を過ごしている。] (27) 2020/05/11(Mon) 13:52:13 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[過ごしている、のだが。] うわぁ……。 [辿り着いた喧騒の場所は中々に愉快なこと。 こんな時間から酒を飲みすぎたのか 冒険者のような出で立ちの者が人に絡み酒している。 こういうのをなんとかするのも、 騎士の、……仕事? どうなのだろう。 頭をぽりぽりと掻けば、一度首を傾げ。] (28) 2020/05/11(Mon) 13:52:35 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンあ〜、おじさん。 こっちのお酒も美味しいよ。 [なんて言って水を差し出した。 この国は平和だ。 危ないことは早々起こらないし こういった小さないざこざばかりの対処。 鍛錬は怠っていないが、それが使われたことは無い。 良いことではあるから不満はないが たまには世界を見てみたいなぁ、なんて。 そんなことを思いつつ。] ああ!吐くのならこっちこっち! [笑いに囲まれるここが好きなのだから しょうがないのだろう。*] (29) 2020/05/11(Mon) 13:53:07 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[酔っ払いからも遠ざかり。 男は職務に戻っていた。 色々なところに視線を配れば、 困っている人がいないか、 変な人がいないか、 目端を効かせて。 であったからか。 誰かが髪飾りを落としたのを見つけた。] あ、落としました、……よ、 [もしかしたら誰かが拾おうとしていたかもしれない。 けれどそんなことにも気づかず、 ただ自分が出来ることをしようとして。 見上げた女性に、目を奪われた。] (31) 2020/05/11(Mon) 17:16:26 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[美しい女性だった。 流れる髪は紫がかった白銀の髪。 瞳はアメジストのようで、目を奪われる。 思わず見惚れて、ぼんやりとして。] あ、えと、 ……落し物! 落し、ましたよ。 [少しして我に返れば吃りながら言葉を吐く。 頬は赤くなってしまっているだろうか。 そのことが恥ずかしいけれど 目を逸らすのもなんだか悪い気がして。 渡した髪飾りは、受け取って貰えただろうか。*] (32) 2020/05/11(Mon) 17:17:49 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a15) 2020/05/11(Mon) 17:19:10 |
【独】 平騎士 バジル・クレソン (-18) 2020/05/11(Mon) 18:43:51 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:ある日の駄菓子屋さん ─ [実はこの男。 美味しいものに、目がない。 いつもの巡回中。 珍しいお菓子があるお店を紹介してもらった。 名前は『ゆきのや』。 どうやら 東の国のお菓子を売っているらしい。] ごめんくださーい、 [自身の休日の日。 いつもの騎士服とは違う、 ラフな私服を着てお店へと訪れる。 暖簾などあっただろうか。 あったのなら捲って、中へと入ろうとするが さて、お店は開いていただろうか、 誰がいただろうか。*] (43) 2020/05/11(Mon) 18:55:27 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a18) 2020/05/11(Mon) 18:56:53 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a19) 2020/05/11(Mon) 18:57:52 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:ゆきのや ─ [お店の中には人が一人>>45 今は他の客が居ないようで きょろきょろと周りの品を見ながら入っていく。] お菓子! うん、なにがあるのかな。 [落ち着いた声の、多分年下の人。 大人っぽくてかっこいいなー、なんて思いつつ。] ……籠とかあるかな。 [どれもこれも自分にとっては目新しい。 自分だって大人だ、大人買いしちゃおうと決めれば 必要なものを尋ねて。 目を爛々と輝かせながらひとつ、ふたつ。 色々なお菓子を詰めていく。] (48) 2020/05/11(Mon) 20:13:52 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンどれも美味しそうだね。 今まで知らなかったなんて勿体なかったなぁ、 君はこのお店の店員さん? [一度に買いすぎても食べられないと途中で気づいて いくつか戻したり、選んだり。 人と話すことが好きな、 割と馴れ馴れしい男は そんなことをしながら今日も口を開いて 大人しい男に話しかける。 彼は世間話に乗ってくれるだろうか。 乗ってくれないのなら大人しく物色して会計をするが 話してくれるのなら嬉しそうに 因みにどれがおすすめですか、なんて またひとつ、質問を。*] (49) 2020/05/11(Mon) 20:14:21 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[なんだか素っ頓狂な声が 美しい令嬢から聞こえた気がした>>46 少し目を丸めて首を傾げたが、 もしかしたら気の所為だったかもしれない。 男は鈍感であった。 であるので気恥しそうに去っていく存在にも 気が付かなかった>>47 真っ直ぐといえば聞こえがいいが 周りに配慮しないといえばそうで。 同僚に文句を垂れられること多々。 閑話休題。] (53) 2020/05/11(Mon) 20:37:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン大切なものだったの? なら気づけてよかった、はい。 [こちらを見る目さえも、 なんだかきらきらと輝いて見えるのは やはり美しい女性だからだろうか。 人間ってすごいなぁ、なんて 広い考えを持ちながら 男は彼女に髪飾りを手渡す。] (54) 2020/05/11(Mon) 20:38:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンえ? いや、お礼なんて別に、 わ、 ……うーん、じゃあ、 ご馳走に、なろうかな。 [特になにかを期待して拾ったわけでもなかったから 一度は断ろうとしたものの>>50 細くしなやかな手に手を取られてしまっては 断るのもまた良くないと思って。 頬を染めて照れながらはにかみめば 彼女が指さした屋台の方へと行こうか。 ちなみに、屋台の店主は知り合いであったので、 彼女かい!?なんて驚かれたりしたとか。*] (55) 2020/05/11(Mon) 20:39:44 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a21) 2020/05/11(Mon) 20:41:47 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[手を取られるだけならばまだしも 指先を絡められるのはなんだかとても落ち着かない。 イケナイことをしているように感じて そわそわしてしまう>>65] な、何言ってるんだよ!もう! [だからか、穏やかに否定する彼女と違って つい慌ててしまった。 言葉にしたあと情けなく感じて 睨むようにじろっと店主を見た。] (68) 2020/05/11(Mon) 23:39:06 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[彼女と店主に見つめられれば きょとんと目を瞬き、苦笑する>>66] あはは、それが残念ながら。 [好き、と。言ってもらうことは確かにあった。 けれど愛だとか恋だとか、 まだよくわからなくて。 子どもなんだろうなって思う。 まだまだ大人になれない。 焦る気持ちもあるけれど、 自分のペースで歩くしかないなとは思ってる。] (69) 2020/05/11(Mon) 23:39:45 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[揚げたてのコロッケは芳ばしい匂いを放ち 空いた腹を思い出させる>>67 ぐぅ、と彼女の前で鳴ってしまった音に 照れて眉を下げながら。] うん、美味しい! [淑やかに食べる彼女とは反対に 豪快に被りつけば顔いっぱいに笑顔を浮かべる。 作法を知らないわけではないが 基本が一般市民感覚。] (70) 2020/05/11(Mon) 23:40:04 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン屋台で食べたことないの? 慣れない食べ方は緊張するよね。 でも、美味しいものがいっぱいあるから 是非楽しんでいってよ。 [彼女の顔は見たことがない。 そのことから、他国のものだろうと当たりをつける。 お祭りを楽しんで、この国のこと 少しでも好きになってくれたらいい。 そんな気持ちで微笑んだが 頬についたコロッケのせいで あまり様にはならなかったか。*] (71) 2020/05/11(Mon) 23:40:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン初めての体験が俺なんかと一緒で よかったのかな? [自身を卑下するわけではない。 彼女の初めてとなった、という事実が なんだか照れくさいのだ。 そう頬を掻いたりして>>74 自身の言葉や態度から 国への愛を知って貰えたら嬉しい。 気持ちを伝えるように、また目を細めた。] (77) 2020/05/12(Tue) 0:27:35 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[さて、穏やかに別れるだろうと思えば。 そっと囁く声は艶やかに聞こえて。 ぴくりと肩を動かして彼女に目を動かした時。 彼女はどんな表情をしていたか。 自分の表情は間抜けなものだっただろう。] え、その……! [その囁きになにを言えばいいだろう>>76 ただ何かを言わないといけない気がして 口だけを動かすが、彼女を引き止める言葉は出ない。 淑やかなカテーシーを前に むずがったようにもごもごと口を動かせば。] (78) 2020/05/12(Tue) 0:28:28 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[なんだか頬が冷めやらない。 両の手で頬を包み、少しの間目を閉じて。] ……よし! [ぱち、と頬を叩けば また巡回を再開しよう。*] (80) 2020/05/12(Tue) 0:31:19 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 通りの果物屋 ─ この果物をあっちのお菓子屋さんに 届けたらいいんだね? [籠いっぱいの、色とりどりの果物たち。 太陽の光を受けて輝くそれらは まるで宝石のようにきらきらとしている。 巡回をしていれば果物屋の人に呼ばれて。 今はお手伝いの最中だ。 よいしょ、と持ち直せば店名を聞き、 そちらの方へと果物を持っていく。**] (81) 2020/05/12(Tue) 0:43:10 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a27) 2020/05/12(Tue) 0:45:25 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 洋菓子店への道 ─ [重たい荷物もなんのその。 とはいっても歩みは早いとは言えなかったけれど。 それを見かねたのか、誰かから声がかかれば ぱちりと目を瞬いた>>97] ……ありがとう。 じゃあ、お願いしようかな。 [先程の女性とはまた違う、 涼し気な顔の綺麗な女性。 不思議な色合いの髪を流した彼女は でもどこか雰囲気がこちらよりな気がする。 それはきっと立ち姿だとか、身のこなしだとか。 そういったものが武人のように感じたからだろう。] (98) 2020/05/12(Tue) 8:56:44 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[さて、手伝ってもらうにも籠はないから。 いくつか果物を持ってもらう形になるだろうか。 どこかで会ったかと尋ねられれば 顔を不躾にじっと見て。] ……………………どうだろう? [いつも騎士服を来ている時と雰囲気が違うし、 また、隊が違うこともあって関わりがないことから なんとなく喉元まで出かかるものが あるような気はするものの 首を傾げてわからないと告げる。 同僚が見ていたのなら青ざめることだろうか。 まさかあのスカーレット・アルジャンに タメ口をきいて荷物を持たせただなんて。] (99) 2020/05/12(Tue) 8:57:07 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンお姉さんはお祭り楽しんでる? 美味しいものも綺麗なものもいっぱいあるよね。 [届け先を伝えれば、共に歩きながら世間話。 この国の豊かさを示すように 周りの人は皆思い思いに祭りを楽しんでいる。 少々羽目を外すものもいるかもしれないが その顔は一様に笑顔だ。 見ているだけで自分も楽しくなってきて 微笑んでは周りを見ながら歩みを進める。*] (100) 2020/05/12(Tue) 8:57:22 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a32) 2020/05/12(Tue) 8:58:52 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 綺麗なお姉さんと ─ 休み、いつもはお仕事してるんだ? 大変だね。 そうだなぁ、テールエールデ国から出店の お菓子類はどれも美味しくて珍しいよね。 飴で作った細工なんて、細かいのに色味も綺麗で すごいんだよ。 あとは東方からのお店も結構出てるみたい。 俺も全部は食べられてないんだけど あそこの国の食べ物って独特なのに美味しい。 [宙を見ながら、思い出しながら。 各国の食べ物について商品名をコメント付きで 話したりする>>101 それもこれも、雑談好きなことから 店主から雑学を得ることが多いから。] (110) 2020/05/12(Tue) 14:26:37 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[実際に目であのお店は、と示したりもしただろうか。 自分の美味しいと思ったものを誰かに伝えるのは 自分にとっては楽しいこと。 そんな風ににこにこと周りを見回したり 話したりしていれば 隣からぽつりと、呟きが聞こえる>>103] ……なにか嫌なことあった? [身長差が少しあるから、 覗き込むように首を傾げて隣を見る。 仕事場があまりよくないのだろうか。 自分もむっ、とする人というのはいる。 でも、やめたくないし、頑張りたいから。 我慢をするけれど、そればかりでは やっぱり疲れるなと思う。*] (111) 2020/05/12(Tue) 14:26:49 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a37) 2020/05/12(Tue) 14:33:36 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 日が落ちる頃 ─ [祭りの期間は日が落ちてきても賑やかだ。 灯る明かりは温かな火の色 和やかな宴は続いていく。] ふわ、……いけないいけない。 [疲れからか欠伸が出てしまった。 同僚に見られたら弛んでると叱られてしまう。 ぺちぺちと頬を叩いて眠気を覚ます。 とはいっても、自分の当番はそろそろ終わりだ。 夜番のものと交代して休む時間。 夜ご飯はなににしようかな、 なんて考えつつ。 通りを巡回中。*] (113) 2020/05/12(Tue) 15:14:44 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a38) 2020/05/12(Tue) 15:15:46 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:ゆきのや ─ [ぼそっと呟かれた言葉は 勿論お菓子に夢中な男には聞こえていなかった。 男の心は守られたのだ>>135] え、風邪! 大丈夫? ……プリンとかあるかな、 風邪にはいいって前に聞いた。 [自分に出来ることはないか考えて でも出会ったばかりだしお節介かとか。 お菓子の並びに小さなプリンを見つければ それも籠に入れていく。] (140) 2020/05/12(Tue) 19:57:28 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンうわ〜、綺麗なお菓子だな。 いいの? 食べる! [渡された「ゆきだんご」>>136 実はきびだんごというものを食べたことがないから どういうものかわからなかったけれど。 目の前の真っ白なそれを眺めて 口に持っていけばぱくりと頬張る。 柔らかく、けれど弾力がある。 素朴な甘みがなんだか懐かしさを感じさせるような。 端的に言うと、好みの味だった。] (141) 2020/05/12(Tue) 19:57:41 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[雪のように蕩けていくそれが 名残惜しいような、 また食べたいような。 ついうっとりとした顔で息を吐いた。] すごく美味しかった。 え、美味しい……。 [思わず二度感想を呟く。大事なことなので。 そしてそのまま積まれたゆきだんごを手に取れば そっと籠に入れる。 購入決定である。] (142) 2020/05/12(Tue) 19:57:54 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[そんなわけで籠を机に置いて、いざ会計だ。 軽い小山が出来ているお菓子群 多分結局食べきれなくて同僚に分けるのだろう。] 美味しいお菓子の紹介ありがとう。 絶対また買いに来ると思う。 [そんな宣言をしつつ。 会計が終われば袋から小さなプリンと、 ……色とりどりの星が入った瓶のお菓子を取り出して。] こっちはおばあさんに。 こっちは、君に。 食べ慣れてるだろうけど 出会った記念と、店番お疲れ様、の労り。 疲れたら甘いものがいいよね。 [普段は店に立たないと言うから 彼に会える機会は少ないのだろう。 そう思えばなにかしたいと思うのは、もう性分だ。 今日一日お疲れ様の労りも込めて。 笑顔で差し出すが、受け取ってくれるだろうか。*] (143) 2020/05/12(Tue) 19:58:33 |
【独】 平騎士 バジル・クレソン/* アダムの片想いとコロッケ取ってくれたの 拾いたかったけど蛇足になる気がしてやめたよね! どっか入れられそうだったら入れよう。 (-42) 2020/05/12(Tue) 20:02:19 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a51) 2020/05/12(Tue) 20:04:25 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 綺麗なお姉さんと ─ わー、なんていうんだろう。 すごくかっこいい姿勢だね、それ。 充実してるんだなって思う。 [仕事を楽しんでいるから大変だと思わないだとか 休みをきちんと休むことだとか。 言葉で言うのは簡単だけど、 難しい事のように思う>>144 だって、人間はすぐに欲に負けてしまうから。 そんな風に生きられたらいいなという 模範のようだな、って思ったから 尊敬の眼差しで彼女のことを見た。] (151) 2020/05/12(Tue) 20:31:03 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[そうして幾らかおすすめの店を伝えた後。 呟きには反応しないもの、なんて 大人の対応は知らないから素直に反応したが>>145] ……そう。 [はぐらかされたことは流石にわかった。 けれど、深追いはしない。 誰にだって、きっと踏み込まれたくないところはある。] (152) 2020/05/12(Tue) 20:31:31 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンうん、そろそろ…… あそこだ。 [話しているうちにお店が見えてきた>>146 辿り着けば果物屋の名前を告げて、 持ってきたものを渡す。 お礼に洋菓子をご馳走すると言われたが さて彼女はどうするだろう。 自分が遠慮したら彼女が食べづらいだろうからと 反応を伺うようにその瞳を見つめた。 食べるのなら一緒に、 食べないのなら多分、 その場で別れることになるだろうか。*] (153) 2020/05/12(Tue) 20:31:40 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 日が落ちる頃 ─ [男数人が女を追いかけている。 そんな通報が騎士達に来たのなら 巡回していた者達はなにかを探すように 辺りを回り始める。 無論、この男もその中に含まれていた。] やっぱ祭りの時は治安が悪くなるなぁ……。 [普段は気のいいものが多いこの国に 陽気な者を食い物にしようとする輩が来る。 勿論そんなつもりはなく ただ悪い酔いしている人もいるだろうが。] (162) 2020/05/12(Tue) 21:06:40 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[路地裏にも足を伸ばせば ちょっとディープなことをしている人なんかに会ったり。 赤面しつつ情報が聞けたのなら 足音が駆けていったという方に向かって。] ……うーん、こっちの方にはいないみたいかな。 大丈夫かな、女の人。 悪いことになってないといいけど……。 [道道を見ながら行けば 行き止まりに辿り着いてしまった。 マントを翻し踵を返せば、 ちらりと空を見上げる。 太陽は落ちれば暗がりが広がり。 星空がぽつぽつと顔出している。 暗い路地裏だとその光が良く見えて。 綺麗だなと心の中で呟いていれば ……後ろになにかの気配を感じた。*] (163) 2020/05/12(Tue) 21:07:44 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:ゆきのや ─ [これでも減らして選んだ方である。 だって、どれも美味しそうだし楽しそうだし>>157 また来ていいと言われれば 嬉しそうに笑んだ。] 500ま、……500万!? [しかし示された数字に戦慄く>>157 まさかそんな、美味しそうだけれど そんな値段だったなんて。 どうしよう、と思わず財布の中身を確かめるが 普通に考えてそんなお金はない。 折角また来てくれだなんて言ってもらったのに まさか買えないだなんて。] ごめん……俺、そんな大金…… [眉を下げてしょんぼりした顔で 彼に買えないことを告げようとしたが その後ネタばらしはされたか。 伝えられれば驚いたと文句を言うことだろう。] (166) 2020/05/12(Tue) 21:35:22 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[お菓子を受け取って貰えたのなら また、嬉しそうに笑って。 その日は店を後にした。 案の定お菓子は食べきれず 同僚の甘いものが食べられるものに配ったりしたが 気がついたら入っていたゆきだんごだけは 全部自分で完食した。 それから何度か通ううち、 合えば名前を互いに教えあったりもしただろうか。 おばあさんの病気が治っていれば、 お祝いにゆきだんごを購入して 今度は分け合ったりしたかもしれない。*] (167) 2020/05/12(Tue) 21:35:27 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a56) 2020/05/12(Tue) 21:39:24 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a58) 2020/05/12(Tue) 22:00:08 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 綺麗なお姉さんと ─ あ、かっこいいって、 あんまり嬉しくなかったかな。 [人によっては怒ってしまう言葉だっただろうか。 苦笑いを浮かべる彼女に すまなそうに眉を下げる>>180 自分に無神経なところが割とある自覚はあった。 女の子の服装を褒める時、 コアラみたいで可愛いね! と言って怒られたことは記憶に新しい。 閑話休題。] (188) 2020/05/12(Tue) 23:24:59 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[洋菓子店にて。 なんだか驚いている様子の彼女は、 店員さんの話を聞いていただろうか。 もしかしたら聞いていなかったのかもしれない。 「なにか一緒に食べないか」 なんてそうでもなければ出てこない言葉だ。] ふふ、ご馳走するって言ってもらってるよ。 じゃあ、一緒に食べようか。 [くすくすと笑えば再度言葉を伝えよう>>153 それから、一緒にケーキを選ぼうか。 巡回の途中。 緩い我が隊は途中休憩を多分許してくれる。*] (189) 2020/05/12(Tue) 23:25:25 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 路地裏にて ─ [気配に後ろを振り向けば。 ……そこにいたのは、毛並みの綺麗な黒猫だった>>163 にゃおん、なんて鳴くその子に 少しの緊張を霧散させる。] もう、驚いたじゃないか。 [近寄ればしゃがみこむが、 猫は逃げる様子を見せない。 指を伸ばしてくいくい、と顎を撫でる。] もう遅いから家に帰るんだぞ。 [さて、自分もそろそろ交代の時間だ。] (192) 2020/05/12(Tue) 23:38:59 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[詰所に戻れば、女物の靴が転がっていたという 話を聞いたが>>148 男と女はどこにも見当たらなかったらしい。 シンデレラか、なんて話が出るのは 平和ボケした隊ならでは。 自分も少し心配はあるものの 今日の仕事を終えて帰路につく。 様々なことがあった一日に思いを馳せつつ。 明後日の休みはどうしようかな、なんて。 そんなことを考えていた。*] (193) 2020/05/12(Tue) 23:39:41 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a71) 2020/05/12(Tue) 23:41:12 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a72) 2020/05/12(Tue) 23:56:12 |
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