【人】 助勤 サクヤ「鈴の音は、『日乃輪様』から隠り世への誘い。 神々が愛でるに相応しい「雛人形」を求めて、 見込んだ人間へ誘いをかける。 隠り世に心囚われてしまえば、現世に戻ることは叶わない。 鈴の音に応じてはならない。 ――けれど、鈴の音に応じ、 日乃輪様に見初められた者は皆、 「送り雛」として隠り世へ踏み入り、 人ならざる者たちからの寵愛を一身に受ける事が出来る。」 口にしたのは、実しやかに囁かれる噂話。 きゅ、と唇を引き結ぶ。 呆気に取られてばかりはいられない。 記憶が混濁する中、理性の火を灯す。 (15) 2022/03/18(Fri) 10:42:29 |
【人】 助勤 サクヤ「本当に、私たちが嫌がることや。 傷つけるような事はなさらない筈です…。」 肉体は。そう、密やかに付け足して。 酒を勧める妖に「未成年なので…。」と律儀に断りを入れていた。** (17) 2022/03/18(Fri) 10:43:11 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤーー蜘蛛は、ただ一匹の雌に非常に執着する。 自身の身を喰らわせることで、雌に捧げる種。 雌を独占し、死ぬまで守り倒す種。 中には、雌の交接器を破壊して、他の雄と交尾できないようにする種もいる。 蜘蛛は、見初めた雌を絶対に離そうとしないのだ。 (-5) 2022/03/18(Fri) 10:51:42 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ『君を、誰からも愛される雛にする。』 最初に彼女を愛でた時、彼女に告げた。 自身に縋り、まだ処女だった彼女を、じっくり二日間かけて抱かれる悦びを教え込み、処女を散らした。 それから数年をかけて、ゆっくりと彼女を「雛」へと育て上げていった。 胸で達する方法を教えた、奉仕の仕方を教えた、「雛」として、与えられた愛を享受し、快楽に繋げる方法を教えた。 (-6) 2022/03/18(Fri) 10:52:35 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ同時に、自身も彼女の身体を味わい尽くした。 現世でも隠り世でも、時間も場所もお構いなく。 参拝やバイトで、彼女が神社を訪れる度に必ず抱いた。 「送り雛」としてやって来た彼女を、他の雛や神、妖と共に抱き、彼女の雛としての素晴らしさを広めた。 時には、蜘蛛の姿で。 時には、道具や糸を使って。 時には… 自分の知る限りの全てを使って、彼女を誰からも愛される「雛」へと育て上げた。 胸も、口も、膣もーー彼女が快感を感じるなら、後孔や、更に深い所までも。 自身の手が入っていない所はない。 まさに、自身が育て上げた最高の「雛」だった。 (-7) 2022/03/18(Fri) 10:53:17 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤけれど、ひとつだけ。 一つだけ、守っていることがあるーーー例え彼女から請われようとも、だ。 『これは、全て夢だ。忘れてしまいなさい。 こちらに残る事は止めなさい。』と。 矛盾していると思う。 けれど、まだ未熟で判断の付かない彼女を、隠り世に捕らえてしまう事は避けたかった。 雛としての彼女を愛でながら、彼女を迷い人にしたくなかった。 だから、抱いた後には必ず『これは夢だ。』と言い聞かせた。 せめて、彼女が少女ではなくなり、自分で道を選べるようになった時にーーー、と。** (-8) 2022/03/18(Fri) 10:53:30 |
【赤】 助勤 サクヤ―夢― 私は今までの夢を思い返す。 まだ胸の膨らみもここまで大きくなかった頃。 二日かけて。 愛でに愛でられ、ありとあらゆる雌としての悦びを刻み込まれて、処女を散らした。 夢はそこでは終わらない。 いいや。 一度終わったはずの夢は、繰り返す。 豪華絢爛を思わせる異形たちの場所だけではなく。 胸で達し、喉で悦を識り。不浄の孔も暴かれて。 恐ろしがりながら。不安がりながらも。 人の身であれば触れられぬ場所まで悦楽を刻まれた。 教え込まれた。染められた。 かくりよだけでなく。現世でも。 時間も場所も関係なくその夢は訪れた。 最初は一人に。やがては別の妖と共に。 (*0) 2022/03/18(Fri) 12:27:27 |
【赤】 助勤 サクヤそれでも。それらは『夢』なのだ。 何度も果てて、果てて、果てて、染められ切ってしまったように思えても。 全てを忘れるように。 これは夢なのだと。 その声に縋るように目を閉じ開けば、また、いつも通りに。いつもの日常に。 そう。 自分の身に起きていることから、逃げていた。** (*1) 2022/03/18(Fri) 12:27:54 |
【人】 助勤 サクヤ―隠り世・奥の院― 「…あそこで働いていますから。 何度となく、この噂は聞きましたし。 あそこで働く子に、良い雛になれると。 そう言われたこともあるんです。」 だから、だと。まだそう信じ込む。 そう信じていたいから。 それでも、目の前に起きていることに頭が痛んで、目を伏せた。 「それに、神様がそこまで悪いこと なさる筈が…ありません。 そう、…そう。 雛同士が愛で合う姿すら、喜ばれて…?」 そう。 そんな事、どこで知った? わからない。分からなくて、頭を抱える。 そうしているうちに、はあ、とこぼれた吐息は熱い。 頬が染まって。身体の芯に熱が宿る。 (27) 2022/03/18(Fri) 12:28:22 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「…ええ。大丈夫、です。」 呟いて。 豊かな胸を押し付けながら身を寄せる。 仮面の下。覗く唇に唇を寄せた。 啄んで。舌先で突いて。 隙があるならそのまま舌先を奥まで忍ばせる。 片手は胸元を辿り。帯から下へ。 浴衣の合間に忍び込むと雄の膨らみへ掌を押し付ける。 すりすり。撫でつけて、形を確かめ。 両側の妖も。周囲からも。 楽しげな。昂るような。そんな雰囲気や言葉が滲み出た。 「ん…、どこが、良いですか?」 微かに首を傾げて。 微笑みと共に。恥じらいを伴うようなそれとともに問うのは淫靡なそれ。 空いた指先で、相手の胸の芯を探ってはすり、と擦った。** (*3) 2022/03/18(Fri) 14:39:18 |
【人】 雛巫女 サクヤ―過去/初めての送り雛― 初めて。 迷い込んだのではなく、雛としてこの場所に呼ばれた時。 恐ろしくて、何が起こるか分からなくて。 だから。他の妖が手を伸ばそうとする中。 >>1:L1>>1:125一度は未知から助けてくれた、その姿を見つけて走り出し、縋りついた。 その時、人の姿か、それ以外の姿か。 どちらだったとしても。 奇跡的に夢の中。その姿を、声を、手を、思い出して。 「わ、わ、わたし、…わたし…!」 この人が良い、とも。 帰して欲しい、とも。 声にできないまま。何かを主張しようとする。 それでも雛が縋りついた相手がいると。 それなら無理に奪う事はない、という空気だったのか。 わたしはカタカタ震えながら、必死に彼に縋りついて。 泣き出しそうだったのを覚えている。** (37) 2022/03/18(Fri) 17:14:30 |
雛巫女 サクヤは、メモを貼った。 (a9) 2022/03/18(Fri) 17:16:48 |
【赤】 雛巫女 サクヤ―過去/初めての送り雛― 「あっ…?」 押し倒される。世界が反転するような感覚。 視線の先には紅の瞳。 自分の体がこんなに自分の言うことを効かなくなるとは知らなかった。 熱く燃える様になるとも知らなかった。 (*6) 2022/03/18(Fri) 20:09:22 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んんっ! ふあっ、ひゃああんっ! あっ、ああんっ! へん、変になりゅっ、やっ、そこ、だめえっ!」 身体がビクビク跳ねる。 ぴりぴり痺れるような快感。 キスも初めてだったのに、ゾクゾクと背筋を伝う甘い悪寒は、お腹の奥底を痺れさせた。 衣服はいつの間にか剥がされて。 自分でも触れた事のない場所に。その奥まで。 そんな所からとろりと蜜が溢れてくるなんて、知らなかった。 「あっ、ああっ、ああああああ!!!!!」 初めて。硬く閉ざされた処女肉を暴かれる。 身が引き裂かれるように恐ろしくて。 けれど、痛い、と言うよりも。 充たされている。その感覚の方が強く。 されるがまま。愛でられるがまま。 下腹が膨れ、肉槍を引き抜けばこぽりと溢れてくるほどに白濁を胎内に注がれた。 二日目の最後には自分から腰を振って。 その気持ちよさに酔いしれて、もっと、と。 (*7) 2022/03/18(Fri) 20:09:48 |
【赤】 雛巫女 サクヤそうして、数年。幾度となく。 喉奥で。胸で。膣で。不浄の孔で。 白濁を受け止める悦びを身体に教え込まれていく。 現世では夢の中のこと、と記憶を封じられながら。 かくりよでも。現世でも。 雛としての教えを刻まれて。 …だから。 現世で他の男に犯されたのだとしても。 それも夢ときっと忘れている。 淫らで雛として愛でられる自分を思い出せるのは。 このかくりよと、彼に抱かれてるとき、だけ。* (*8) 2022/03/18(Fri) 20:10:58 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んっ…。」 舌先を入れると酒精の味がする。 >>*9緩やかに吸われるとそれだけで甘くじんと痺れて。 味を確かめる様に。わたしもこくりと喉を鳴らす。 絡めて、擦り合わせて。口付けが解かれると唇が蜜でしっとりと艶めいた。 「いいえ。 …夢の中のわたしは、皆様に愛でられる雛なんです。 こう言う子、なんです。 いつもの私は、忘れてしまっているだけ…。」 雛としての悦びを知り、雛として妖たちの恣に愛でられる。 時に奉仕して。時に複数の相手とも。 だが、こうして人間相手に自ら動いたのは初めてかも知れなかった。 その分、夢の中では奉仕する事が身についている。そう言うことでもある。 下着越しに張り詰める熱にほう、と感嘆の息を漏らし。 つい、と。下着の中に指先を忍ばせた。 肉竿を掌で覆い、上下に摩る。 >>*10胸の粒を擦ると漏れた声。 その部分に唇を寄せる。唇で強めに挟み、舌先で唾液をまぶして濡らした。 (*11) 2022/03/18(Fri) 20:54:20 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「19です。今度、大学二年…。 私では不足ですか? お姉様方の方がよろしいでしょうか。 それとも…?」 からかってなど。 けれど不足なら、本来彼を愛でる妖たちにそれを譲ろうとも思う。 どちらが良いか。お兄様方、という方針もあり得るけれども。 胸元をしゃぶりながら上目遣いに見上げ。 彼の手を取り、私の大きな胸元へとそっと添えた。 「ご奉仕されるより、愛でる側の方がお好きですか?」* (*12) 2022/03/18(Fri) 20:54:50 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ―かつての日 『夢の中』で― 現世、本殿裏の人目につかない場所。 1人の男と、男の元へ屈みこんだ一人の少女が見える。 その日は彼女の高校の卒業式で、学生最後の思い出にと学生服のまま、彼女が望むまま、彼女が満足するまで抱いた。 そうして彼女が望むまま、奉仕をさせたのだ。 『――咲夜は、ずっと夢の中にいたいかい?』 唐突に、問いかけた。 ―――彼女の生き方を、「送り雛」として縛り付けてしまっているのではないか、そう思ったからだ。 今まで散々に彼女を仕立て上げておいて何を、と言われるかもしれない。 けれど、問いかけずには言われなかった。 (-16) 2022/03/18(Fri) 21:58:49 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ『夢の外に、咲夜を助けてくれる人はいるかい? 両親とは、仲がいいかい?疎遠になったり、亡くなったりしてないかい? もし、咲夜にとって夢の外が苦しいなら、僕は―――…』 そこまで言って口を閉ざした。 一丁前に親心を持っているのだろうか、彼女を自分ひとりのものにしたくなったのだろうか。 どちらとも言えなかった。 『――そろそろ、出るよ。』 言葉少なに、彼女に伝えた。 こちらから動くことはせず、彼女の望むようにさせてあげよう。 それでもなお、彼女がいまだ奉仕を望むなら、このぬるま湯のような交わりは続くだろう。** (-17) 2022/03/18(Fri) 21:59:33 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ―かつての日 『夢の中』で― 私を愛でてくれた後。 彼の肉槍を清めて、そのまま御奉仕する。 既に何度も抱かれていて。 私の望むまま? 彼の望むまま? 私が強請るの? 彼が望むの? でもきっと、私も彼に強請った。 奥の奥まで充して欲しくて。 首元に残るリボンはまるで首輪の様。 ブラウスは乱れて。ブレザーは腕に引っ掛かるだけ。 スカートの中。脚の合間からは何度も注がれた白濁が溢れて、地面に小さな水たまりを作る。 「…。」 問いかけに。 目を丸くして。そしてすぐに細めた。 今は奉仕中だからと。 喉奥まで彼を迎え入れて、くぐもった声を漏らしながら頭を前後させる。 じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ。 彼の腰を両手で抱える様にしながら。 淫らな音をたて。その合間にさらなる問いかけを聞く。 強く吸い付いて、喉奥まで彼を迎え入れた時。 (-18) 2022/03/18(Fri) 22:44:07 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「んんんんっ!!!!」 最奥を白濁が勢いよく叩く。 ビクビクッと震えながら、私もまた軽い絶頂を迎えていた。 ごきゅっ、こきゅっ、と白濁を飲み干し。 ぷはぁ、と息をついて。先端に残る白まで吸い尽くす。 そして、私をたくさん愛でてくれる彼の雄に頬擦りした。 「夢の外が苦しくなければ。 夢の中にいてはいけないのですか?」 夢の中の彼は、いつも私に言い聞かせる。 夢を忘れて帰る様にと。 たくさん、たくさん、愛でてくれるのに。 ほかの人に愛でられる様にも言われるけれど。 (-19) 2022/03/18(Fri) 22:44:35 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「雛として以外にも、夢を見ました。 体の自由を奪われ、愛でられるんです。 何人もの男の人が来る時もありました。 …夢でのことをお父さんにもお母さんにも言えません。」 だって夢だもの。私は笑う。 彼に愛でられる夢の中。 わたしは彼らの精をこぼしている日もあったかも知れない。 夢の中、どうすれば良いのか分からなくて。 助けて。そう。神頼み。 明日のわたしはまたそれも忘れてるのに。 「あなたとの夢が一番、幸せです。 でも。あなたは。ここに居させてくれない。 他の人にも愛でられる様にするから。 …居ても良いのなら。わたしは…。」 醒めない夢を見続けても良い? 問いかけようとして、やめる。 夢なの。 現実の辛いこと怖いこと恐ろしいことも。 幸せな夢だけではないの。ここの夢だけが、今の私には。 だから。わたしは微笑んで。 (-20) 2022/03/18(Fri) 22:45:05 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「ひゃうっ!」 >>*13背筋をなぞる指先。 それだけで高く甘い声で囀る。 背筋を逸らして。ほんのりと頬を染めて。 「ふふ、…最後までしても。ひどいことをしても。 良いんですよ、雅さん。 …罪悪感、ありますか?」 >>*14年齢を気にしている様だったから。 そして理性を優先した言葉に聞こえたから。 だから気にしなくて良いのだと、枷を外す。 彼が気にしたとして。 此方はもう、何処もかしこもお手付き済みだ。 腰を更に抱き寄せられる。 言葉に詰まっている様子は見てとれた。 それならどうすればより良いご奉仕になるか。 妖たちの目を満たす事ができるのか。 (*15) 2022/03/18(Fri) 23:00:49 |
【赤】 雛巫女 サクヤそう考えて、私は緋袴をたくし上げる。 行灯袴はスカート型だ。たくし上げるのに向いている。 そのまま、下の白い長襦袢もたくしあげると、私の両脚が露わになった。 そして、彼の怒張を取り出し。 きゅっと閉じた私の脚の合間に導く。 白い下着はまだ乾いているけれど、下着と太ももとの間にできる僅かな隙間に彼を導こうとした。 「んん…っ。」 彼の熱を掌以外でも感じて、蕩けそうになる。 上手く挟み込む事ができれば腰を揺らめかせて。 二度、三度、と腰を揺らすうち、くちっ、と下着越しに私の蜜が溢れてきたことも知れるだろう。* (*16) 2022/03/18(Fri) 23:01:07 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ―――『雛として以外にも、夢を見る。』 感づいてはいた。 「夢」に入る前、既に彼女が白濁を溢している事があったから。 皆に愛でられる雛として、彼女を仕立てた。 自分が仕出かした事の結果が、彼女に業を負わせた。 それでも、彼女と「夢」を見続けた。 自分は、迷う者を導くために生まれた。 なら、自ら彼女を「夢」の中に閉じ込め、現実を正しく認識できないままにしている事は、正しいのだろうか。 「――僕とでいいのかい?」 素直な言葉が出た。 彼女が置かれている状況の原因は自分にある。 彼女を苦しめた自分が、彼女と共に居ていいのだろうか。 自分が関わらなければ、違う生き方があったのではないか。 ――まるで、迷子の子のように、思考をさ迷わせている。 (-25) 2022/03/18(Fri) 23:40:53 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ「ねぇ、咲夜。 今度また夢の中で会えたら、こうして愛でるのではなく、ただただ共に時間を過ごしてみないか。 思えば、咲夜には愛でる方法しか教えてこなかった。 咲夜が現世でどんな生活をしてるのか、何が好きなのか、何が嫌いなのか、何も知らない。 僕の知らない咲夜を教えてくれないか。」 「雛」としてではない咲夜を、自分はあまりに知らない。 愛でる以外に彼女を幸せにできる方法を、自分は知らない。 ―――『そんなのは嫌だ。』と、心の奥底が訴えてくる。 「それと、今後夢を見る時に、その場に僕が居ない時。 それは悪夢だ、急いで逃げなさい。 今日からしばらく神社に匿ってもいい。 僕に、咲夜を守らせて欲しい。 せめて、それぐらいはさせて欲しい。」 彼女を苦しめる現状から、逃げ出してほしかった。 自分が全ての元凶だと知りながら。 随分と、傲慢な話だ。 (-26) 2022/03/18(Fri) 23:41:23 |
【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 雛巫女 サクヤ「咲夜、僕はもう、忘れろとは言わない。 残るな、とも言わない。 ――自分の残りたい場所に、残るといい。」 ずっと、理由をつけて言わなかった言葉。 自分が思うより咲夜はずっと聡く、大人だったというのに。 「――今は、もう少しこの夢を続けよう。」 彼女を抱え上げて、脚を開かせる。 その間へと狙いを定めて――腰を打ち込んだ。 そうして、彼女がこの幸せな夢に疲れてしまうまで、あたりにまぐわいの音が響き続けた。* (-27) 2022/03/18(Fri) 23:41:35 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「そうなんですか?意外ですね。 ナンパ講座から、そういうのも、お好きなのかと…。」 愛がなくても愛でられるのかと思った。 年齢も、自分は合法だからセーフだと。 それで良し、としないあたりが"良い男"であり。 あのお姉さんを泣かせる所以だったのかもしれない。 つまりは、良い男だから。 不安になる。自分を好きでいてくれるのだろうかと。その優しさは自分だけに向けて欲しいのにと。 そんなことを思いながら。けれど、思考は新たな刺激に霧散する。 (*20) 2022/03/19(Sat) 0:14:29 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「あんっ、ぁ、胸、頑張って、維持、してます…。」 綺麗と言われたから。 垂れないようにとの日々の行いが良かったのだと主張。 白い着物の内側には下着はつけていたけれど、だからこそ胸の丸みをしっかり維持できていた。 平たかった先端は指の腹の刺激で直ぐに突端を表して。 ツン、と彼の指先にその存在を主張する。 んくっ、と息を呑んで身を震わせた。 「着たまま…ですね。ふふ、巫女として、頑張ります。 んんっ、悪い巫女で、ごめんなさい…?」 いやらしい姿はもっとさらに奥。そう思う。 でも着たままで、見えそうで見えない行為もまた良いだろう。 ひそやかに行われる淫蕩な行為も悪くない。 周りの妖の皆様も楽しんでくれているようだ。 だから彼の首に両手を回し。 緋袴に隠された内側。下着越しの女陰を熱に滑らせるように擦り付けて。 (*21) 2022/03/19(Sat) 0:14:53 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んっ! んんっ、ふああっ!」 くちゅっ、ぐちゅっ、くちゅっ。 擦り付けるたびに溢れてくる蜜。 それと布と熱が擦れあってより淫靡な音となる。 「きゃぁうっ!?」 高い声を上げたのは、唐突に腰を突き上げられたから。 下着越しに先端が埋まる。 ほんの先端。それでもびびく、と腰を震わせ一瞬動きを止めた。 くす、と笑う。そして、向かい合わせに抱きつくようにして囁いた。 (*22) 2022/03/19(Sat) 0:15:16 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「…お尻でも、良いんですよ?」 最後までしたくないのは。 妊娠が心配だとか、そういうことだと思ったから。 それなら後ろを使えば良いし。 別に、普通に愛でてくれても構わない。 それでも女陰にそれ以上は入れず、腰を浮かせてまた彼の熱に濡れた下着を擦り付けた。 肉竿に蜜をまぶすよう。 「んんっ、んっ、…もっ、と…。」 これだけだと刺激が淡くて。 つい、甘えて媚びる声が溢れた。** (*23) 2022/03/19(Sat) 0:15:38 |
【赤】 雛巫女 サクヤ>>*19キスして。 そう言われて、確かにと唇を重ね合わせた。 迷うことなくそのまま舌先を潜り込ませて。 彼の頭を抱き寄せながら舌先と舌先とを擦り合わせ絡めていく。 ちゅく、ちゅうっ、と。 乳飲み児が甘えるように吸い付いて。 唇をほぼ離さないまま、荒く息継ぎをして。 優しい舌使いは甘く、少し気持ちが落ち着く気もする。 それでも腰の動きを止めずにいれば。 指先が、花芯に触れるのを感じて。 「ひゃうっ!? んっ、ふ…!」 びくっ、びくっ、と腰が跳ねてしまう。 あっという間に下着は無意味なほどに蜜で濡れて。 ひくく、と花弁が悦楽に震えて飢える。 (*24) 2022/03/19(Sat) 0:28:01 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「あっ、あっ、ああっ!?」 キスも疎かになって、身を屈めてしまう。 でもこれでは。 自分ばかりが良くなって。 彼を果てさせることなく終わってしまいそうで。 「あっ、だめっ、さき、イッ、…〜〜〜〜〜っ!!!」 何とか、腰をゆらめかせて立て直そうとしたけれど時すでに遅く。 大きく痙攣すると、そのままひくひくと体を震わせる。 そのまま脚に力が入らず、腰を落としたから。 彼の熱の上に濡れた下着越しに腰を下ろす事になった。** (*25) 2022/03/19(Sat) 0:28:23 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「…。」 答えるのに躊躇ってしまう。 あの二日間は恐ろしくとも幸せだった。 それからしばらくの雛としての体験も。 でも。私は雛だった。 宴に差し出される雛人形。 初めてその色が変わったのは。 彼以外の妖に愛でられた日。 助けを求めて彼を見た。 でも私は、彼に導かれて、彼に教えられて、彼に染められた、誰からも愛される雛だった。 それが求められた在り方だった。 だから、他の妖に愛でられても。奉仕していても。その相手が人間でも。 それがあなたの求める在り方だったから。そう教えられて染められきってたから。 それは現世でも。彼のいない夢でも同じ。 夢の中の私は雛。 誰にでも抱かれて誰にでも奉仕して誰からも愛でられて愛される。 夢の中では。いつも、いつも。 (-31) 2022/03/19(Sat) 0:51:40 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビそれなのに今更。 あなたが良いのだ、と言って良いのか。 あなたじゃなければいやと、言って良いのか。 分からなくて。嫌われたくなくて。 ただ、笑みを浮かべて。困った顔を見せて、 「…ご迷惑でなければ。」と、ごくごく小さな声で。 「夢の中で…?」 愛でられず。奉仕もなく? きょとんとして。でも、あなたが望むならと頷いた。 次の夢が楽しみだ。そう思って。 (-32) 2022/03/19(Sat) 0:52:14 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「悪夢…、逃げて良いの?」 それは心底不思議だった。 かくりよでもなく。彼もいない夢ならば。 確かに悪夢と呼べるかもしれない。 逃げて良いものだったのか、と。驚きながら頷いた。 そしてそれよりも。 守ってくれる。その言葉が嬉しくて胸がほんのりと温かくなる。 嬉しくて、自然と微笑みが浮かんだ。 忘れろとも。残るなとも言われないと。 でも。 急には変われないだろう。 次に見る夢の時。自分がどうあるか分からない。 ひな祭りとどちらが先かも。 だから。 (-33) 2022/03/19(Sat) 0:53:06 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ「次に、雛として呼ばれたら。 もう、そこからは…忘れません。 私が、選んで良いんですよね? えっ? ふあああっ!?」 けれどそんな決心を固める横で。 足を開かれ穿たれて体を跳ねさせる。 何度も何度もはてて、疲れ切って。 その幸せな夢の断片を握りしめて。 私は次第に、あなたとただ過ごす時間が、長くなっていったのかもしれない。 余談として。 嫌がって逃げ出そうとする私を、逆に面白がって無理やり…と言うこともあったけれど。 そんな日があるたび、神社に逃げ込んでいたから。 最近は日々のほとんどを神社で過ごしていたのだ。 相変わらず夢と現実の境が曖昧なまま。 けれど確かに、その境が崩れ始めていることは、あなたにはわかったかもしれない。** (-34) 2022/03/19(Sat) 0:53:32 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んんっ、ふ…ぅ…っ。」 キスは好き。 >>*28だから、悪いお口はどんどん塞いで欲しい。 深く塞がれると瞼を下ろして。まるで愛しい人とそうしているみたいに甘く吸い付いた。 程よい窒息感。口腔の粘膜が自分以外の誰かに触れ、擦られ、それだけで甘く背筋を震わせ蜜が溢れゆく。 やがて最も敏感な場所の一つ、雌芯を擦られてあえなく果てた時、唇は離れてしまうのだけど。 「はあっ、はあ…。ん、そこ、弱いんです…。 …ぁ。」 優しく。彼が慰撫だけを込めたのだとしても。 愛でられる為に快楽を刻み込まれて。 愛でられる為の場に在って。 一度火がついた身体はそれでも快楽を紡ぎ出す。 ふる、と体を震わせて。 でも、小さく声を漏らしたのは。 (*52) 2022/03/19(Sat) 7:44:37 |
【人】 雛巫女 サクヤ「ほ、ほかの雛の方が良いですか? それともやっぱり、お兄様、お姉様方の方が…?」 私では彼を満足させられないなら。 此方を楽しげに見つめながら、手薬煉引いて待つ彼らに譲り、わたしも彼らのもとで愛でられることも考える。 もっと大人の雛の方が、彼は困らないのかもしれないし。 そんな中。 >>73新たに問いを向けられて。 どう、だったか。記憶を探る。 「…最初の時は。二日、抱かれ続けました。」 その後。いつまでいたのかは分からない。 分からなくなってしまった。 ほかの雛がどうだったのかも覚えてなくて。 「たくさん。たくさん。教えられて。 でも。夢だから忘れろと、今までは。 元の世界に帰るように言われて。でも。 何度も。何度も。…でも。 わたしはこれがもう最後。」 火照りは鎮まら無いけれど。 此方から求めることはしないのは、余所見されたことで少し気落ちしていたからだ。 (75) 2022/03/19(Sat) 7:45:21 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「もう夢を忘れることはないから。…あっ。」 引き剥がされる。 愛で合うのではないのならと、焦れた妖に引き剥がされた。 此方が雛として仕上げられているのは分かったのだろう。 大蛇が巻き付き、昂ぶる二本の竿を腰に擦り付け。 袴の裾をずりりと上げて。 チロトロと長い舌先を着物の合わせから胸元へ。 「あっ、…んんんんっ!」 ああ、まだ。彼に尽くしきれて無い気がするのに。 彼を達させていないのに。 そんな想いで。大蛇に絡まれながら彼を見る。 けれどきっと、その視界も別の妖で直ぐに塞がれて。 彼の元にも、きっと新たに。** (*53) 2022/03/19(Sat) 7:46:23 |
雛巫女 サクヤは、メモを貼った。 (a21) 2022/03/19(Sat) 7:56:16 |
【人】 雛巫女 サクヤ>>78こう言う言葉は、どうにもいけ無いらしい。 そう。ここでは、ひとりの誰かのものにはなれない。 そうあってはならない。それを求めてはならない。 ただ私を見て。そう思っても。 目を逸らされる私が悪いのだ。 涙を唇で拭う優しさを、浅ましく求めてはいけ無い。 奉仕して。愛でられて。でも。 「ひ ど い こ と … ?」 >>79鼻先を擦り合わせられながら、本当に不思議だった。 酷いこと。なんだったっけ。 むかし。むかし。 ひどく、諦めた事が、あったのだけど。 悲しませたら。その言葉に、首を横に振った。 背中側から抱きしめられて。暖かくて。 なんだかまた泣きそうになっていた。 (81) 2022/03/19(Sat) 10:22:33 |
【人】 雛巫女 サクヤ「ひどいこと…。」 ひどい、と思った時のこと。 「…これも、わるい夢、なの…?」 淫らな事。それは全て夢になった。 誰に抱かれても犯されても。それは夢の出来事で。 そんな風に作られた私が。 現実世界でも同じように。 抱かれても犯されても、それは、夢と。 忘れていた。忘れて、生きてきた。 いつも通りに。いつもと同じに。でも。 (82) 2022/03/19(Sat) 10:23:06 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木「私は、ただひとりの人の、雛でありたかった。 なのに、皆に愛される雛であれ、と。 …皆に愛でられることを教えられたのです。」 酷い、と思ったのはその時きり。 絶望を快楽が塗り替えて。 「わたしは、ただひとりの人には 愛され無い雛なのでしょうね。 その烙印を捺されたときは、酷い、と。 でも。…そう望まれたから。」 仕方がない、と。密かな声で伝えて、諦めた笑みを見せる。 雛は持ち主を選べ無いだろうと、どこまでも雛としての思考で。 (-41) 2022/03/19(Sat) 10:23:55 |
【人】 雛巫女 サクヤ密かな声。後ろを振り返ろうとすれば。 もうその時にはすでに背の温もりからは遠く。 巻きつく大蛇に仮初の安息すら得ながら。 自分の裡の本当の願いに、打ちのめされる。* (83) 2022/03/19(Sat) 10:24:14 |
【人】 雛巫女 サクヤ―暫し後― 二孔を同時に愛でられて。 長く太く大きな体で全身を締め付けられながら。 緋袴の奥。熱を引き抜かれたばかりのそこから、とろりと蜜と白とがこぼれ落ちていた。 衣服の乱れはそれでも軽微で。 服の裾から小蛇が這い出て、ジン…と火照る肌の上を滑り行く。 「ん、…ふ、あ…。」 余韻にひく、と体を震わせた。 締め付けられるのは。強く求められている様で嬉しい。 けれど、わたしはひとりの雛ではないので。 皆に愛される雛なので。 そうしてお兄様方お姉様方が満足すれば、離れられてしまう。 より沢山の皆様方に愛でられなければいけない。 そう、教えられてきた。 だから。 …だから。 (84) 2022/03/19(Sat) 10:28:48 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ──回想:隠り世・裏参道── [数年前、いや1.2年前だったかも知れない。 例年通りにやってきた雛祭りの日。 今年もまた日乃輪様は雛を招き、宴が始まった。 その頃のオレは銀色の髪を長く伸ばし 体付きも背はやや低く、筋肉も少なかった。 未だ若輩の妖。成長途中も途中であったから。 隠り世の裏参道は陰の気が渦巻き 一見すると神さまたちは少ない様に思える。 しかし実際には見えづらいだけで沢山居るのだが それに気付かず、時折こちらに逃げ込む雛がいる。 もしくはこちらの方に連れ込まれたか 稀ではあると思うが自らの意思で来た雛も居たかも知らない。 その雛がどうしてこちらに来たのか。 あまり慣れてないのか、慣れ始めの頃なのか。 初めて、と言う感じでは無かったようだけれど。 それも分からない。] (-42) 2022/03/19(Sat) 13:21:20 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ[裏参道に現れた雛を見つけると 木の上から飛び降りて、彼女の前に降りて来た。 逃げても良いように距離こそ開けていたが その場合は追いかけっこでもしようかと思っていた。] ……雛。初めまして。 [その時会った女性が 日乃輪神社にバイトに来る巫女の サクヤだとはこの頃は知らず。 現在で顔を見ても直ぐに思い出せなかったのは 単にオレが人の顔を覚えるのが苦手だったからだろう。 現在の彼女は夢と忘れてしまう、そんな出来事。]* (-43) 2022/03/19(Sat) 13:21:41 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 数年前。私がまだ高校生だった頃。 その時もまた、送り雛として私はそこにいた。 確かにその頃はすでに雛として仕上げられていた。 裏参道に足を運んだのは偶然…ではない。 外で、と要望を受けて連れてこられていた。 悪戯好きの妖のお姉様で、散々弄られ、熱を高められて、それでも果てる事は許されなかった。 熱を持て余したままの私を放置して。 楽しげにそのまま帰られてしまったのだ。 私の衣服を持って、代わりに残した衣服はバニーガール。 仕方がなしにそれを身につける。 心許なさに胸元や、チラチラ見えてしまう箇所を手で押さえながら歩いていた。 きっと後で返してくださるとは思うけれど、心許ないにも程がある。 (-44) 2022/03/19(Sat) 13:51:14 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛そんな中で。 木の上から飛び降りてきたお兄様に驚いて目を見開いた。 望んで今の格好をしてい無い事はきっと分かると思う。 雛は最初からこんな格好はしていなかったはずだから。 それでも、誤解されても仕方がないけれど。 「あっ、…そ、の、…これは…。」 すっかり熱った体。 望ま無い姿にかあっと頬が熱くなる。 けれど。 胸元をぎゅっと両手で隠しながら。 恐る恐る、囁いた。 「…初めまして、咲夜と申します。 愛でていただけるのですか?」 上目遣いに媚びた視線を向ける。 ぎゅっと閉じた脚の合間、とろりと蜜が滴り落ちた。** (-45) 2022/03/19(Sat) 13:51:51 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──[数年前のこと。 裏参道で見つけた雛は他の神さまと一緒でもなく かと言って逃げて来た様子でもなく それに見たことのない不思議な格好をしていた。 際どい食い込みで太腿がしっかり露わになって 胸元は覆われて入るものの 手を入れれば捲れるのではないかとそんな事を思う程。 流石に現世の日乃輪神社で こんな格好の人間を見たことがない。 とすれば隠り世に来てから着替えたのだと思うが。] 不思議な服だな? [思った事を口にするが じろじろと遠慮なく見続けていると雛の頬が赤くなる。 恥ずかしがってるのか その姿は唆られるものがあった。] (-46) 2022/03/19(Sat) 14:03:28 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤあぁ、もちろん。 さ、……さ くや 。さくやのこと愛でるために現れたんだから。 [こちらを伺う視線。 それに僅かに鼻に伝わる彼女の下腹の匂い。 よく愛でられてきたのだと分かって それなら少し協力してもらおうと思う。 ヒュー♪と口笛を吹くと 木の影から、1匹の中型犬と 小学生ぐらいの男の子が出てきた。 男の子は頭頂部に獣の耳を、お尻には尻尾を生やしている。] (-47) 2022/03/19(Sat) 14:09:36 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤまだ余り雛を愛でたことのない奴らもいるんだ。 2人とも雛を愛でたいと思ってるから ……よろしくな? [彼女が強く嫌がるなら、それはしないだろうが 怯えるぐらいなら、怖がるぐらいなら 大丈夫、大丈夫と押し通ろうと思う。]* (-48) 2022/03/19(Sat) 14:13:24 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 「ええ、その、お姉様方が…。 お戯れに私の服と、交換してしまいました。 その、…慣れ無い服でお恥ずかしいです。」 頭にはウサギ耳のカチューシャ。 黒ストッキングにピンヒール。このピンヒールが曲者で、歩き慣れ無いから膝が笑いそうになる。 それでも素足よりは、と穿いているけれど。 胸が豊かな分、すぐにバニースーツからこぼれ落ちてしまいそうなのがなんとも不安定だ。 あんまり見られると恥ずかしいけれど。 その恥ずかしさがまた体を火照らせるのだから、難儀なものだ。 雛として振る舞う今なら、それもきっと良い事なのだけど。 口笛の音に現れたのは、中型犬と小学生くらいの男の子。 お兄様、と呼べないその子らはおぼっちゃまと呼ぶべきか。 とは言え。ユヅル様のこともある。 自分よりは年嵩かもしれ無い。と、彼らをなぜ呼び寄せたのかと胸元を押さえヒールの不安定さに内股になりながら見つめていると。 (-50) 2022/03/19(Sat) 14:29:59 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「か、畏まりました。 お好きに愛でてくださいませ。 …その。一通り、ご利用できますので。」 御奉仕すべきだろうか。 お教えするのもありなのだろうか。 少年だけではなくて犬もなのだろう。 お二方同時に、も理解の範疇で。 小柄な彼らがやりやすいよう、一度腰を下ろし。 「衣装を汚し破いても良いと言われております。」 前から?後ろから? 彼らが望む体制を取るだろう。 …ただ。指南役は慣れてい無いし、人に見られていると思うと、恥じらいが普段より前に出ていたが。** (-51) 2022/03/19(Sat) 14:30:19 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──神さまがしたことなら仕方がない。 元の服も見たかったが…… 恥ずかしいよな。でもその姿も良い。 [この服に慣れる雛はそうそう居ないだろう。 しかし慣れてないからこそ、恥じらう姿を見れたのは 僥倖だっただろう。 若い雌に見えたけれど、落ち着いた振る舞いや その溢れそうな乳房を見ると 実年齢よりも幾らか上に見える。] (-52) 2022/03/19(Sat) 14:53:33 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤははっ。そうか?良い答えだ。 [彼女の言葉にカラッと笑う。 けれど幾らなんでも従順過ぎる、と。 その時頭を掠めたけれど。 恭しく礼儀正しく、更には見目麗しい女性に オレはそんな懸念よりも愛欲を優先させた。] 分かった。 それならそのまま四つん這いになってくれ。 下は土だが、さくやの肌を傷付けることはない。 [隠り世の土は感触こそ似てるが 擦れても彼女の肌を裂いたりはしないだろう。] 《その、よ、よろしくお願いします。雛様。》 [四つん這いの彼女の前には 先程の小学生ぐらいの男の子が前に仁王立ち 袴を下ろして、中からぽろん、と雄根を取り出す。 大人よりは勿論小さいが、子供というには少し大きい まだふにゃふにゃのそれを彼女の前に差し出した。] (-53) 2022/03/19(Sat) 15:00:50 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤそれじゃあ 子供のやつを気持ちよくさせてくれ。 その間に、あんただって溜まってるようだから。 こっちはもう1匹があんたを気持ちよくさせるからさ。 [そう言って彼女のお尻側に犬と共にオレは回り込み 彼女の股下、衣装や下着を横に退けて ストッキングもびりびり、と破いて秘部を露わにする。 すると犬は彼女の腰の辺りに顔を乗せて 身体でのし掛かると 既に勃起していた犬の生殖器を彼女の蜜が滴る 蜜壺の中にずぶぶ、っと挿入した。]* (-54) 2022/03/19(Sat) 15:05:41 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 従順にもなるだろう。 そうなるように仕込まれて、愛でられて、教えられて、染められたから。 皆に愛でられる雛になるようにと。 心の奥底。望む願いとは違うけれど。 恥じらいながらも望むまま四つん這いになったのは、人ではないものとの交わりもすでに経験していたからだ。 私の目の前に晒される、まだ子供らしい、熱の籠ら無い陽物に目を細める。 四つん這いになると豊かな胸が垂れ下がり、ほぼ胸の先端しか隠して無いような格好になってしまった。 「失礼いたしますね。あ、ん…む…。」 片手で陽物を持ち上げ、ぱくり。と口に含んだ。 くちゅくちゅ、音を立てながら口内に唾液を溜め、舌で転がしていく。 ちゅ、ちゅ、と吸って。 根本から先端へ舌を絡ませながら頭を揺らす。 下半身では下着もなかったから、ストッキングが破かれ衣装をずらされると直ぐに濡れた花弁が晒された。 空気に触れてひんやりと。 ひくっ、と震えてはまた新たな蜜をこぼして。 舐められるのか、と。犬の姿の方だったから想像していたら。 (-55) 2022/03/19(Sat) 15:27:17 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んむっ!? ん、んんんっ…!」 すっかりそこは熟れていたけれど。 ずぶんっ!と、急に入ってきたのに驚いた。 中型犬と思っていたのに、人のそれとそう変わらない大きさに思える屹立は、私の中を割り開いて。 ぷしゃっ、と愛液が飛び散った。 ひくく、と急に満たされた膣が歓喜に打ち震えてからみつく。 「んっ、ふうっ、んん…っ、んんっ!」 お犬様、と呼ぶべきか。 私を穿つ彼の腰の動きに甘く声を漏らして。 けど、目の前の彼も導かなければなら無い。 必死に吸って、その熱を育てていく。 ゆさゆさ、ゆらされて胸がそれに伴い揺れる。 ちら、と。そんな中、私は隣の彼を見た。 あなたは良いのだろうか。そう言いたげに。 もし手が届くなら、その陽物の位置にそっと手を伸ばそうとする。 届いたのなら、まだ大丈夫と。 増えても構わ無いと。** (-56) 2022/03/19(Sat) 15:27:54 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──[従順でいて、見目麗しく、淫らでもあり、敬虔である。 雛として彼女はとても良い、愛らしい雛だ。 元がどんな性格で、どんな生活を送るはずで どんな人柄だったのかは……。 それに想いを馳せることはない。 何故なら今の彼女こそが雛として愛しいから。 その胸の願いを掬い取れる者ではなかったから。] 《は、はい。お願い、しま……ん、うぁ、ぁっ… お口、あったかい…… それに、雛様のおっぱい、おっきい……》 [子供のものが彼女の口に食べられれば びく、っと驚きながらその温かさに吐息を漏らす。 くちゅりと濡れた唾液と口内の柔らかさ 肉厚の舌が触れて刺激にアクセントをつけていく。 彼女の頭が揺れる度に、子供はぴくぴくと震えて 我慢出来ずに、ぅ、とか、ぁ、とか声を出し ぎゅぅ、っと目をつぶって耐えている。 時折目を開けば、彼女の顔の下 視界には彼女のたわわな胸が垂れ下がり 顔の動きと共に揺れているのが目に入り 思わず、大きいと、顔を赤らめながらつぶやいてしまう。] (-57) 2022/03/19(Sat) 15:49:38 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ[彼女と繋がった犬は そのままカクカクと腰を振りながら 彼女の奥をごつごつ、と突き上げる。 人間と変わらない大きさに、骨がある為ずっと硬い。 愛液を散らした彼女の膣内が陰茎に絡みつくと ばぅっ、と鼻息を荒くしながら犬が腰を動かす。 ずりゅゅぅ、と引き抜き、ごつんと奥を突く。 彼女を出来るだけ喜ばせる為にと腰を揺らし その途中でびゅくびゅくと彼女の中で射精をしながらも 犬の吐精は長く、そのまま腰を動かし 中に出しつつも精液を泡立たせるように前後を繰り返す] (-59) 2022/03/19(Sat) 15:56:16 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ……お? なんだ、オレもしてくれるのか。 大変だろうかとも思ったが ……それなら頼んで良いかい? [彼女が手を伸ばしてくるなら オレは袴をずらして大きくなっていた逸物を 彼女の手に握らせる。 既に熱く滾り、手のひらにその熱が伝わるだろう。 二つ穴を頂くことも考えたが 体勢的に難しいので、それは後回しだ。 口で奉仕していた子供は ぴくん、と震えて立っているのが辛そうだが その肉槍はしかりと大きくなり始め 子供としては立派な愚息となって彼女の口内に鎮座している]* (-60) 2022/03/19(Sat) 16:02:02 |
【赤】 雛巫女 サクヤ―隠り世・奥の院― 「わたしに?」 >>*64私個人を望まれる事は想定していなかった。 だからこそ目を瞬かせて。 周りの子らを見れば分かった気がする。 そわそわとして、落ち着きのない様子。 それでいて好奇心が滲み出るような、可愛らしさを覚えて。 「畏まりました。私でよろしければ。」 彼ら彼女らの眼差しを意識しながらはすこし恥ずかしい。 けれど、これも必要な事だと思えば頷けた。 >>*65自分よりも小柄なユヅルの導きに従い膝立ちになる。 緋袴をすとんと落とされて。 まだ脚は晒されてい無い。長襦袢となっただけでも、囲まれる視線に熱が帯びたのが分かった。 思わず目を伏せてしまう。 羞恥に、頬に熱が宿るのが分かった。 その、長襦袢も慣れた手つきで割開かれ、落とされる。 我ながら育ちすぎた胸だと思う。 でも。密やかな自慢でもあって。 その丸みを覆う下着が取り外されても、大凡の形を保ちツンと上向きの胸が外気に触れた。 愛液と大蛇の精で濡れそぼった下着も脱がされ、生まれたままの姿になる。 とろり。 体を動かし脱ぐのに協力した分、また花弁から溢れるものがあった。 (*71) 2022/03/19(Sat) 18:19:25 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んっ、…あ、ユヅルさま…。」 胸に小ぶりな手が触れる。 両手で円を描くように揉まれると、淡い悦が生み出されていた。 柔らかで。それでいて張りもあると、褒められることの多いそれ。 やっぱり、周囲の視線を意識してしまう。 彼の手に形を変えられる乳房に皆が集中しているのは、恥ずかしくて。 視線を伏せ、されるがままになっていたけれど。 「んひゃうっ!!? あっ、ユヅ、ユヅル、さまっ、 く、んんっ、あ…!」 不意に敏感な先端をに刺激が走る。 弾かれて。摘まれて。転がされて。 びくっと背筋を逸らしながら、確かな嬌声をあげてしまった。 見られているのに。 皆の手本のようなものなのに。 けれど彼の手は止まら無い。 胸の先端の刺激は甘く鋭く、直接子宮をキュンキュンと疼かせるもの。 声を堪えようとまつ毛を伏せ口元を抑えたけれど。 (*72) 2022/03/19(Sat) 18:19:49 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んんっ、んんんっ、ぁ、ア、やぁ…!」 声を抑え切れるはずもない。 腰をくねらせ、膝をキュッと閉じたけれど。 ツンと硬く尖った乳首はより敏感になるばかり。 ユヅル様の手に手を添えて。 でも、力が入らず止める事はできず。止める意図もなく。 「ンッ、アッ、イッ、イクッ、 いっちゃ…あああああんっ!!!」 白い喉をそらして。 イッた瞬間、びくくっ、と腰を突き上げるように痙攣させてしまった。 ひく、ひく、余韻に体が震える。 お腹が熱い。しっとりと肌が汗ばんでいく。 ぺたんとその場にへたりこみたかったけど、ユヅルさまは許してくれただろうか。** (*73) 2022/03/19(Sat) 18:20:07 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 矢張り目の前の少年の反応は可愛らしい。 初心な様子に目を細めてしまう。 「胸も、良ければ触ってくださいね。 お好きになさって良いのですから。」 そう誘ってはみるが。 口で奉仕しているのだから、それは難しい話だろう。 これが終わったら。思う存分触れてみると良いと思う。 そうして愛でられるのが、雛としての自分の役割でもあるだろうから。 けれど、此方もそう余裕でもないのだ。 犬のそれには骨が在る、とは後で知る話。 思うよりも硬く、長く、奥を穿つ屹立。 それがずりゅんと引き抜かれたかと思うとごちゅっと最奥を穿ち、子部屋を揺さぶるものだから。 (-61) 2022/03/19(Sat) 18:35:46 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んっ、んっ、んっ、ふあっ、あ…!」 揺さぶられるたびに声が漏れる。 中で何か爆ぜた気がして。そして、自分のうちに熱いものが注がれた気がして。 なのにそれが泡立つほどにまだ抽送を続けられて。 一気に昂ってしまう。 満たされて、染められて、なお求められて。 「んっ、んんんんんうううううっ!!!」 媚肉がお犬様の熱を締め付け絡みつく。 びくびく、と背を震わせて、くぐもった声をあげてしまった。 その喉奥の震えがまた少年にも響くだろう。 それでも、一度口腔から引き抜くと頬擦りして。 達して蕩けた眼差しで見上げながら、ねろり。育った屹立を根本から先端まで舐め上げて。 先端の柔らかな部分にねっとりとキスをして、先端のくびれに舌をコリコリと擦り付ける。 (-62) 2022/03/19(Sat) 18:36:09 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「はあっ、はあっ、は…。 大丈夫です。こんなに大きくなっているんだもの。 御奉仕いたしますね。」 彼のものを手で握ると、リズミカルに上下に扱き始める。 未だに揺さぶられていて、その度に軽く達してしまいそうになるけれど。 「頭、掴んで、好きに腰を振って、大丈夫です。」 そう、少年に言い添えるとゆっくり、肉槍を飲み込んでいく。 先端から竿を。竿から根元を。 喉の奥まで丁寧に咥え込むと、先端の傘の部分がこりゅっと喉奥に当たった。 ふーっ、ふーっ、と鼻で息をしながら。 喉奥で先端を刺激しながら、舌先を絡め、強く吸い付く。 たらり。口から顎をつたい、唾液が落ちた。** (-63) 2022/03/19(Sat) 18:36:30 |
雛巫女 サクヤは、メモを貼った。 (a30) 2022/03/19(Sat) 18:37:24 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──《ほ、本当ですか……っ あの、終わったら……で、でも終わるのも…… 勿体ない……》 [子供は彼女の申し出に目を輝かせ けれど口での奉仕が終わってしまうのも それはそれで寂しいとそんな事を言う。 しかし子供の思いとは無関係に さくやの口淫は子供を段々と限界まで近づかせて行く。] (-65) 2022/03/19(Sat) 18:58:36 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ[雛の身体は犬の性器を喜ばせる。 聳り立つものは常に硬さを失わず 奥を、奥をと、がむしゃらに後ろから突いていく。 ハッハッハッ、と息を荒げながら ねっとりとした唾液が彼女の衣装にどろりと溢れる。 ざりざり、と後ろ足で地面を蹴るようにすると 突き込む角度や位置が変わり、彼女の中の違う場所を その肉槍で押し付け、叩いていく。 ぽたぽた、と精液は結合部から溢れ小さく水溜りとなる] (-66) 2022/03/19(Sat) 18:59:00 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《っ、あ。雛様……?大丈夫……?痛くない? ……雛様、綺麗。……あぁっ…! だめ雛様、きもち……ん、んんっ…!》 [さくやの艶かしい動作や表情に 子供はぽっ、と顔を赤らめて恥ずかしそうにするも 彼女の口淫の仕方が変わると、身体を震わせて 高い声で気持ち良さそうに声を上げて行く] (-67) 2022/03/19(Sat) 18:59:22 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ良い子だ。 ……それに唆る姿を見てるだけで 十分興奮して来たよ。 [後ろからは貫かれ、子供にも奉仕し 更にはオレのことも満足させようとする 彼女の姿は大変好ましい。 その痴態が十分に興奮材料となり 満足とはいかない手淫もずっと気持ちがいい。] (-68) 2022/03/19(Sat) 19:02:42 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《ぁっ、あっ。食べられちゃっ……! はぁ、…うぅぅ。ごめんなさい、雛様。 お口の中、使わせて頂きます…っ》 [竿を一本丸々飲み込まれて 膣内にまだ入れたことさえないのに その肉肉しい体内に子供の肉竿は食べられてしまう。 子供はさくやの頭を使うと拙い動きで腰を振り始めた。 ぐちゅぐちゅ、と頭を掴み動かして腰を合わせると 快感は無制限に子供に与えられる。] 《ぁっ、ぁ、あっ、ぁっ…! ひ、ひなさま。ひなさま。。ひなさま、ぁっ…!》 [さくやの身体を道具のように扱い 肉槍を彼女の喉奥まで突き刺して、引いて、また突き刺す。 気持ちよくて目をぐるぐるさせて、子供は一心不乱に動く。 犬が後ろから突く。子供が彼女の口を貫く。 お互いにバラバラに、自分のペースで動くから さくやの身体は乱暴に揺れ、乳房はぶるん、と揺れている。] (-69) 2022/03/19(Sat) 19:08:57 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤあぁ……こりゃあ、良いな。 [見ているオレからすれば垂涎の光景だ。 そう思えば一気に熱が下腹から込み上げ 子供が限界を迎えて彼女の口内にたっぷりと射精するのと ほぼ同時に、彼女の横顔を目掛けて どびゅる、る、っと精液をぶっ掛ける。 後ろで動いていた犬が一際大きく腰を打ち付けて ずっと射精していた精液を彼女の子宮口に 擦り付けるように奥に押し当てて、ぶゅ、びゅっと 吐精していたのだった。]* (-70) 2022/03/19(Sat) 19:12:06 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 痛くない。苦しくない。大丈夫。 伝えたくとも口は塞がって。 目元を緩ませ更に吸って答えにした。 ガクガク、角度を変えられ穿たれると此方もたまら無い。 腰が自然と揺れ、より奥へ、より良い場所へと叩く場所を誘った。 頭を掴まれ喉奥を愛でられる。 後ろと前との揺さぶりが互いに不規則だから、こちらは揺さぶられるままになってしまうけれど。 喉奥。硬い口蓋を越えた柔らかな部分を突かれる度、何とも言い難い快感が走るのだ。 「ンンッ、ふぐっ、ん、んんううぅっ!!!」 不規則に揺さぶられ。胸がゆさゆさ、揺れて。 頼りないバニースーツの胸元は剥がれ、乳房が露わになってしまっていた。 その、胸の合間に。顎から伝い落ちた蜜が滴っていく。 指先も、彼の先走りの蜜で濡れて、くちくちと音を立てる。 どこもかしこも気持ちよくて、けれど。 少年が喉奥で爆ぜて。 彼が横顔に向けて白濁を放ち。 お犬様が子宮口にゴツゴツグリグリ、吐精した瞬間。 (-71) 2022/03/19(Sat) 20:21:10 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んんっうううううんんんんん!!!!!」 背を一際大きく逸らして痙攣する。 ぷしゃあっ、と私の花弁から潮が噴き出て、更に地面の水溜りを広げた。 頬の白濁はされるがまま受け止めて。 喉奥に注がれたものは、ごきゅっ、ごきゅっ、とわざと音を立てて飲み干していく。 少年の吐精が終わった頃、漸く口を離して。 すっかり染まった頬で。 すっかり蕩けた眼差しで。 唾液に濡れた屹立を赤い舌先で根本から舐め上げる。 先端に残った白もちゅるっと吸い上げた。 そうして少年のものを清めてから、彼のものも同じように清めていく。 根本から先端へ。残滓すら吸い取って喉を鳴らす。 そしてちら、と彼を見た。 頬に放たれた白を指先で掬い取り、口にする。 流石に地面に落ちたものはどうにもできないけれど。 (-72) 2022/03/19(Sat) 20:21:33 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「ん…、体勢を変えて、続けますか?」 流石に、胸で奉仕するとなると彼の相手が難しくなりそうだ。 仰向けになり、胸を少年が揉んで使い。 顔を、喉をそらす形で口で奉仕し、女陰は続けてお犬様が。 またはうつ伏せで少年の上に乗り。後ろか、口を彼とお犬様で。 そんなことができます、と密やかに提案する。 無論、既に一度口も膣も使った後だから。 二番手は清めなければ、という事や。 一度放ったために満足である。 そんな意見も、視野にはあったが。 びく、びく、と震え。 きうきうとお犬様の肉槍を締め付け絡みつく媚肉は、貪欲にまだ精を求めようともしていた。** (-73) 2022/03/19(Sat) 20:22:17 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──……あぁ。さくやも気持ちよくなれたみたいだな。 [彼女の身体が震え、秘部から勢いよく潮が噴き出す。 3匹に対して彼女1人だと言うのに しっかりと感じてくれたよう。 彼女のその痴態を眺めながら オレ自身の欲で彼女の頬を汚す。 その光景はどこまでも胸をくすぐるものだ。] 《あ、あぁ。ひな、様。……飲んで頂けるの。嬉しい。 ふぅ……ふぅ…。 ぁっ!……凄く、敏感、でっ……ん、くっ…!》 [子供が吐き出したばかりの竿を舐め上げられ 先端に吸い付かれると、びくん、と身体を震わせた。 射精直後でもなければ、それだけで出していたかもしれない。 オレの方に奉仕の手が伸びれば 綺麗に掃除をしてくれる。 紅潮した顔、蕩けた瞳、そんな表情だけでなく その仕草も、音を立てて飲むのも、頬に付いた精を取る姿も 相手を喜ばせる術に長けているように思えた。 仕込まれた、と言うならそれはどれだけのものだったのか。 しかし今の彼女はそれだけ妖艶だ。] (-74) 2022/03/19(Sat) 20:49:03 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ勿論続けるよ。 今の仕草、綺麗だった。 [彼女の口元が精を飲み込んだ後であろうと気にせず 彼女の口元に口づけをすると。 犬の方には彼女の中から肉槍を抜いてもらう。 ずるずる、っと引き抜かれると ごぽ、っと精が膣からは零れ落ちる。 オレは上衣を脱ぐと、地面に敷いて 彼女をその上に仰向けに寝てもらう。 土の上でも彼女の肌が傷つくことはないのだが 衣類を敷いたのは、悦ばせてくれた彼女への誠意。 仰向けになった彼女のお腹の辺りに 《失礼します》と言って子供が 体重をかけない様に馬乗りになり 犬は彼女の顔の方に移動して、出したばかりの 愛液や精まみれの勃起し続ける性器を こうべを軽く下げてから、顔の上を少し跨ぐ様にして 彼女の顔の辺りに性器を差し出した。] (-75) 2022/03/19(Sat) 20:56:26 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《失礼します、雛様。 ……うわぁ。や、柔らかいです……。 こんなに大きいのに……肌も、すべすべしてて… すご、ぉい……》 [子供は彼女のお腹の上に乗り 先程の約束通りに彼女のたわわな胸を揉む。 バニーガールの胸元は一度剥がれて緩くなったのか 簡単にズレてしまい彼女の乳房を露わにする。 一心不乱、と言う様に 彼女の胸を揉み、我慢出来なかったのか その胸に顔をたぷん、と埋めたりして 感激しっぱなしだった。] (-76) 2022/03/19(Sat) 21:00:28 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤこっちはゆっくりな。 さくやのことも労わないと。 [オレはと言うと彼女の股下に位置取ると 彼女の膝下に手を入れて軽く持ち上げて 己の再び硬くなった肉棒を、未だ白濁に汚れる 彼女の膣内にずぶずぶ、とゆっくり入れて行く。 腰の動きとしては緩やかで 奥を突くよりは、手前をカリの部分で引っ掻いたり 入り口の辺りを細かく往来したり。 彼女の中を丁寧に堪能して行くと それだけ彼女の中に溜まっていた精液は 雁首によって外に掻き出されていく。]* (-77) 2022/03/19(Sat) 21:03:49 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 精を受け止め飲み込んだ後の唇にキスされて。 少しだけ意外で目を丸くした。けど、穏やかな気持ちになれて嬉しかったからそのまま受け入れて。 「ひ、んうっ…。」 ずるぅっ、と自分の中から引き抜かれる感覚はいつも少し苦手だ。 満たされていたものが離れていく淋しさがよぎるから。 お犬様のものを咥えていた花弁が、こぷぷっと大量に注がれた白を溢す感覚も苦手。 ひくっ、ひくっ。淋しげに戦慄いて、今はまだぽかりと口を開いてしまっている。 上着を敷いてもらって少し戸惑うけれど。 そうするように言われるならそれを否定する事はなく。 仰向けになるとまずは少年が上に乗る。 顔の方には蜜と精とで濡れた、未だに猛るお犬様の肉槍が来て。 自然と、顔の上を跨いで添えられるそれに口つけた。 ちゅっ、と小さく音を立ててからぺろりと舌先で先端を舐める。 雌の、私の匂い。それに強い獣の匂い。 頭を動かす事は難しいけれど、歯を当てないように気をつけながら受け入れる。なるべく喉の奥まで。舌先を擦り付け、じゅ、じゅ、と吸った。 (-78) 2022/03/19(Sat) 21:28:56 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛胸も。少年が好きに触れている。 顔を埋めたり、揉んだり、反応が矢張り可愛らしい。 そんな少年の熱を、手探りに探して。 見つけたなら胸の合間に誘導して、まだ私の唾液やら何やらで濡れたままだろうそれを挟む。 豊かな胸を両側から手で潰して。 きっとそこに腰を突き入れれば、ひょこ、と胸の合間から少年の先端が見えて、柔らかに包まれて心地よいと思えた。 そして。 「んん…! ふ、んぅ…!」 膝を折られ、今度は彼の熱が私の中に埋められた。 先ほどとは違って、奥を只管穿たれるのではなく。 入り口の心地よいところをコリコリと。 全てを充たすのではなくて、丁寧に快楽を紡ぐような動き。 カリで精を掻き出されて。 脚先が跳ねて宙を掻く。 下腹がくうっと力が篭り凹んで。 緩やかな動きなのに、やたらと心地よい。 (-79) 2022/03/19(Sat) 21:29:16 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んんっ、ふう…! んぁ、ア、ふあ…!」 あ、の口の形にすると口からお犬様が飛び出そうになる。 だからなるべくそうしないように咥えて、啜りながら。 腰を揺らめかせて、彼が奥まった方に入る時には力を抜いて受け入れて。 引き抜く時には別れを惜しむようにキュッと力を込める。 だから腰を引くたび、彼に花弁が絡んで赤い媚肉が覗いた。** (-80) 2022/03/19(Sat) 21:29:37 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ─ 回想:隠り世・裏参道 ─[さくやが犬の肉槍に口付けをし 丁寧な舌使いで先端を舐めれば ばふ、っと息と声が混じった様な声を犬は出す。 じゅ、じゅと吸い付かれれば 犬の方は少し腰を動かし、彼女の頬の内側に 穂先を塗りつける様に押し付ける。 彼女が動くのが難しいのを察してか たしたし、と足を動かして位置取りを変えながら 肉槍の大部分を彼女に舐めてもらおうとする。] (-81) 2022/03/19(Sat) 21:52:49 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《雛様……、? あ、……すごい、っ。埋もれちゃった。 雛様は、こんな事も出来るんですね…… ん、んっ……あ、気持ちいい、です…… 雛様のおっぱい、すべすべで、うぅぅ……》 [子供の陽物が彼女の大きな双丘の合間に導かれれば 横から押しつぶす事でほとんど胸に埋もれる様になる。 腰が動いた時に、先端がぴょこ、と飛び出て 彼女の柔らかな胸を滑ると、気持ちいいことに気づいた。 きっと雛様はそうして、と言ってるのだろうと感じて 腰をたぱたぱと、柔な下乳に何度も押し付ける。 彼女が手を胸の横に当ててくれているから 子供の手は彼女の胸に、むに、っと押し当てられ 指が滑って彼女の乳首を何度か擦ってしまう。] (-82) 2022/03/19(Sat) 21:53:02 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤお。気持ち良さそうだな。 ここが良いのか、それともここか。 ……さくやは名器だな。かなり良い。 [彼女の顔は、勿論2匹によって見えないし くぐもって聞こえる声も、犬に奉仕してるから はっきりとは聞こえない。 代わりに見える範囲では、力が入るお腹の動きであったり ぴくん、と揺れる足先であったり。 雄弁に語る彼女の身体を見つめながら ストッキングの黒い彼女の足を持ち上げて その下腿に口付けをしたり、舌を這わせたりする。] (-83) 2022/03/19(Sat) 21:57:29 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤそんなに吸い付いて。 愛らしい身体をしてるな、さくや。 良いな、さくやは愛おしい。 [片手を彼女と繋がった場所に持っていくと 親指の腹で彼女の秘芽をくりくりと擦っていく。 こつ、こつ、とリズム良く彼女の中を動きながら 優しく陰核も刺激していく。]* (-84) 2022/03/19(Sat) 22:03:43 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── お犬様には申し訳ないけど、彼の良いように動いてもらう。 頬裏に擦り付けられれば頬が膨れて。 強く吸って頬を凹ませて、より強く刺激を伝えるくらいはできた。 じゅじゅっ、とはしたない音が立つ。 んく、んぐっ、と。合間に溢れた蜜と唾液を飲み込みながら、強く舌先を押し付けて。 お犬様の毛の感覚もするけど、ずりずり、擦る。 今回は口はあまり動かせないのだ。 「んっ、んっ、ふうっ!」 たぱっ、たぱっ。 腰を胸に打ち付けられて、そう、と目を細める。 熱い肉槍が胸を擦れて気持ち良いし、胸の先端を小ぶりな手が擦るとぴくっと膝を浮かせた。 少年の熱を受け止める胸。 両側から挟むだけではなくて、違い違いに捏ねるようにして新たな刺激を生む。 むにむに。内側の肉槍を不規則な動きで包んで圧して。 もし少年の尻尾が揺れていたならか少しくすぐったくて、別の震えも起きたかもしれない。 脚先がはねて。 その拍子に、ピンヒールが抜けてころりと音を立てた。 (-85) 2022/03/19(Sat) 22:44:55 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んむうっ!? んっ、んふううっ!!」 足先が持ち上げられたのはわかるけれど。 ぬろ、と。濡れた感覚があって、何?と驚いた。 驚いたついでにきゅうんと子宮が疼いて、彼をまた締め付ける。 愛おしい。そう言われると、身体だけではなく心も悦びに満ちて、より体が敏感になるようで。 「んきゅっ!? んんんっ、んふうううっ!!!」 その声の調子があからさまに変わったのは。 もとより一番敏感な雌芯を刺激されたからだ。 かくっ、かくんっ、と腰が跳ねる。 同時に彼を締め付け、媚肉が小刻みに震えた。 ここはダメ。ここは本当に弱い。 地面につけたつま先がくんと外側に反って腰が浮く。 それでも優しい刺激でもあったので、達しきれずにもどかしく。 「んんっ、んんんう、んくぅぅ…!」 切羽詰まった声で鳴く。 腰を浮かせ揺らめかせ。もっと、と体で強請った。** (-86) 2022/03/19(Sat) 22:45:17 |
【赤】 雛巫女 サクヤ―隠り世・奥の院― 「んっ…。」 >>*79私の肌の上に何か浮かび上がる。 丁寧におろしてもらってから見れば、神社の家紋らしきものが見えた。 次いで、ユヅル様からの説明に、かあっと頬が染まる。 これは、私が感じてしまった証なのだ。 もちろん心地よく。達してしまったし、そう在るようにと教えられている。 でも。 こう、感じた、と刻み込まれるのは少し恥ずかしい。 それでも私は嫌だとは言わない。 この役目を引き受けたのは私自身だからだ。 それに、見てわかりやすいという利点もあるはずで…だけど。 でも。ほんの少しの不安もあった。なぜかといえば。 (*81) 2022/03/19(Sat) 22:58:11 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「ふ…ぁ、んん…っ。」 感じた、と言うのはどの程度のことを指すのだろう? >>*80ただ肌を撫でるだけでも、今の私は感じて眉を悩ましげに寄せてしまう。 小さく柔らかな手が、恐る恐る優しく触れるのが、普段なら擽ったくてもこのかくりよで、何度か達した後ではもうダメだ。 下側から、手に余るだろう胸を掬い上げられて。 時折先端に触れる手にすら体を震わせ、「あっ」と小さく鳴いてしまう。 「ひうっ! ぁ、ん…ひゃあうっ!」 先端を摘まれて、捏ねられて。 達するほど触る子はいただろうか。 そうならなくても、たしかに乳首への強い感覚は流石に声質が変わって艶を帯びる。 私の肌に、いくつの印が浮かんだだろう。 熱を持て余したような感覚のまま。 ユヅル様の特定の指示がなければ。 床に腰を下ろして、膝を折り曲げて脚を開く。 羞恥に顔を背けながら。 両手の指先で、まだ白の残る花弁を左右に開いた。 けれど、溢れてくるのはきっともう密の方が多い。 立って開いた方がよければ。 四つん這いの方がよければ。 その指示に従った。 菊座にも白が残って、ひくく、と震える。 羞恥に伏せたまつ毛の先もまた震えた。** (*82) 2022/03/19(Sat) 22:58:55 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──[犬の方が突き込むと強く吸い付くのが分かる。 先程まで包まれていた女陰の中とはまた圧も違う。 それに舌の存在が与えてくる快感を別のものにする。 じゅ、じゅっと水音を耳で聴きながら 犬の肉槍からはどく、どくと、ゆっくり精液が溢れ始める。 飲もうと思えば飲めるけれど、その頃には 彼女の頬はぱんぱんになるかもしれない。] (-87) 2022/03/19(Sat) 23:21:59 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《ぅわ…ぁ……雛様のおっぱい… やっぱり凄く柔らかいんだ…… ん、んっ…!ま、また出ちゃ……っ、くぅ……ふ》 [彼女が胸を器用に、左右を違い違いに動かすのを見て 胸が大きいと、こんな風にも動くんだと目を丸くする。 彼女のお腹の上を尻尾はゆらりと 靴が脱げ落ちた音に 耳がぴくりと後ろを向いて反応するけれど 子供の目は彼女の胸だけを見つめている。 腰を何度も揺らしていれば、先程出たばかりなのに 再び肉竿を揺らしてびゅぐる、っと精液が吐き出される。 胸の谷間に雫を垂らすのは勿論 彼女の首元にも熱い白濁液は飛んで掛かるだろう。 先ほど出したばかりなのにそう、量は変わらず。 出しながらもたぱたぱと腰を彼女の胸に打ち付けて その最後まで彼女の胸の間に絞り出すのだった] (-88) 2022/03/19(Sat) 23:22:13 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ打てば響く身体だな…。 敏感な身体だ。愛でる側も嬉しくなる。 膣肉が吸い付くのが心地いい。 [驚いたのもあっただろうが 足を舐めた時に彼女の身体は敏感に反応する。 複数に囲まれながらも、一つ一つに反応する彼女だから こちらも色々しようと思うのだ。] あぁ、ここが弱いんだな? 敏感なさくやでも、さらに敏感で良い。 でもまだ、待て。 [腰を浮かせ、揺らめかせる彼女が もっと欲しいと強請っているのはわかるが 彼女には敢えて待て、と言う。 けれど秘芽を刺激するのはやめずに、くりくりと 指の腹でこねくりまわしては敏感なところを刺激する。 ぐちゅぐちゅ、と膣内もよく掻き乱され 雁首が中にあった精液をあらかた外に出したのか 往復を繰り返しても、白濁液はこぼれることは無くなってきた。] (-89) 2022/03/19(Sat) 23:31:13 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ[その頃だろうか。 彼女の上半身で2匹は息を切らせて その精を彼女に吐き出し終えた。 犬は彼女の口元から肉槍を引き抜き 子供の方は彼女のお腹の上から降りて その際に服の袖で彼女の口元や、胸の辺りを拭っていた。 オレはそれを見届けると、繋がったまま さくやを向かい合って抱き上げて 彼女をくるん、と180度回転させる。 繋がったままなので、あぐらの上に彼女が乗っていて 背面座位のような形。] 《ありがとうございました、雛様。 とてもとても、気持ちよかったです。 ……少し僕らは休憩をしたいと思いますので ……本当にありがとうございました。》 [2回精を吐き出した彼らは少し疲れた様な顔をしていた。 不慣れな事で気を使う事もあったり また身体の欲を吐き出すのに慣れていないのだ。 犬の方が、わふっ、と鳴いた後に暗闇に消えていき 子供の方もそれに続いて消える筈だったが。] (-90) 2022/03/19(Sat) 23:35:59 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ《雛様……さ、さくや様。 差し出がましい事なのですが ……もし宜しければ、僕に ……名前を付けていただけませんか?》 [と、一言言って その答えがどんな物であれ、子供は嬉しそうにして そのまま暗闇に消えていっただろう。]* (-91) 2022/03/19(Sat) 23:37:18 |
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